【陵辱】鬼畜作品を創作して18thプレイ【SM】
- 65 人工痴能1 :2006/10/08(日) 22:06:23 ID:7fyOigeQ0
- 腕にはめた端末が赤く光った。マスターのお呼びだ。マスターは忙しい。
二人きりになることは滅多にない。
いつでも、いつまででもマスターと二人きりでいたいのに。
(省略)
- 66 人工痴能2 :2006/10/08(日) 22:07:02 ID:7fyOigeQ0
- マスターは僕を屋敷のそばのゴミ捨て場から拾った。寒い夜だった。
首都には珍しく雪がちらついていた。
僕はごみ捨て場にうずくまって、光り輝くビルの群れを眺めていた。
(省略)
- 67 人工痴能3 :2006/10/08(日) 22:08:13 ID:7fyOigeQ0
- 「お前は機械なのだから覚えていて当然だ。自慢することではない。で、なぜこんなことをした」
その通り。僕は機械だ。僕の前にいた奴のようにあっさり捨てられてしまう危険性がある。
人間なら捨てられても、またマスターに会って口説くこともできようが
(省略)
- 68 人工痴能4 :2006/10/08(日) 22:09:41 ID:7fyOigeQ0
- 僕はマスターの背に回した手に力を込めた。
「僕は人間たちがマスターにしてあげられることをほとんどできます。
家事もできるし、チェスの相手もできる。庭仕事もできる。でも一つだけできないことがありました。
(省略)
- 69 人工痴能5 :2006/10/08(日) 22:10:36 ID:7fyOigeQ0
- 僕はマスターの耳元にささやいた。
「無駄ですよ。マスター。お屋敷の通信は全部切ってあります。
マスターはセックスが大好きでしょう。
(省略)
- 70 人工痴能6 :2006/10/08(日) 22:13:48 ID:7fyOigeQ0
- マスターは僕の導きで何度も達し、ついには気絶してしまった。
マスターを寝室に運んで丁寧に体を清めた。体には赤い斑点が浮かんでいる。
全部僕がつけたものだ。
(省略)
- 71 風と木の名無しさん :2006/10/08(日) 22:16:21 ID:aZjJbLj90
- グジョーブ!萌え死ぬかと思った…!
その後の調教想像するだけでムハァ!!
ごちそう様でした〜!
- 72 風と木の名無しさん :2006/10/08(日) 22:35:31 ID:Pzrl2dg40
- 乙! 面白かったよ!
しかしハルより怖いな、こいつ…。
- 73 風と木の名無しさん :2006/10/08(日) 22:38:54 ID:hwneFFjF0
- 特急列車さん乙です!鬼畜なその後の展開も是非読みたい・・・!!
そして人工痴能さん、ツボど真ん中でした・・・!!
すっげ萌えました!マスターがエロカワ…。
ここんところのスレの豊作つぷりに感謝!みんな素晴らしい。
- 74 風と木の名無しさん :2006/10/08(日) 23:39:06 ID:umodqqQIO
- 絡みスレの人、こっちで連載してくれ。
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