過去の雑記
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2006/04の雑記

2006/04/30 今週の感想
●今週のNANA #4
 バスタブでのシーンは、大人向け漫画らしい描写がされていてエロカッコ良かった。(それにしてもナナはひんぬーだったな)

 他に思ったことは、関智一氏がかなり味のある演技をしていたのと、
 俺にはこんな青春全く無かったということです(笑)


●今週の涼宮ハルヒの憂鬱 #4「涼宮ハルヒの退屈」
 話が飛んで野球大会でバカやる話。

 「前回の続きは? もしかしてDVDのみ収録?」
 とか思ってしまったじゃないですか。この前の続きは次回の放送でやるのね。
 しかし、こういう構成になった物語的意味はあるのか?という疑問は残りますが。

 それを除いたら今回のフィルムも申し分ない出来だった。

●今週のBLOOD+ #29「呪われた血」
 豊口めぐみ声のキャラ(イレーヌ)が、小夜から血を貰う前、
「……(この症状が)治ったら、また一緒にパリを歩けるかな?」
 というあからさまな死亡フラグ台詞を吐いたので、思わず弟と一緒に爆笑してしまいました。

 イレーヌが死ぬとき皆が沈黙していたのは、何が起こっているのかわからない・わかりたくないような描写として非常に良かった。

 ただ、キャラクター達がまた欝モード入ってきたので今後の展開がちょっと心配。


●今週のゼーガペイン #4「上海サーバー」
 隊長! フォセッタというAIがかなりの萌えキャラのようです。
 やはりAIは良いです。

 もう少しマシなことを書くと、主人公が叩いた軽口が周りのみんなの反感を買う――というのはそのあたり主人公以外の視点で描かれていたので視聴者として分かるのだけど、殴られる主人公もかわいそうだと思いました。
 朴さん声の人は理由を説明する必要があり、ただ殴るだけでは理不尽な野郎です。


●今週のひぐらしのなく頃に #4「鬼隠し編 其ノ四 歪」
 まぁストーリーは置いといて、中原麻衣女史の演技が中々良かった。


●今週のスクールランブル 二学期 #5
 この番組でもガラスの仮面のパロディが――。
 そういった意味でも昨年度(アニメ版)ガラスの仮面を見ておいて良かったと思いました。


●今週のシムーン #4「近い戦争」
 敵と言葉の通じないネタで、アーエル側の視点になったり敵側の視点になったり、
少々無理がある(視点を意識してしまう)展開だったが、
それなりにカタルシスのある展開で、ストーリーという意味では今までで一番良かった。


●今週の桜欄高校ホスト部#2「高校生ホストのお仕事」
 先週と比べると多少見劣りはするものの、まだまだハイレベル。
 菅野宏紀氏の作画で、少女漫画系デフォルメキャラクターが観れたことに少し感動しました。

「ヅラが重い…。つか、歩き辛い…」
 と言ったシーンのハルヒが中々に可愛かったw。

2006/04/23 江戸川コナン君がかなりの巨人ファンだったので、少し嫌いになりました(笑)
 先週あたりから、関西地区はすごい量の花粉が飛んでいるようです。(症状は私だけではないので間違いないはず)
 もうティシュー使いまくりで、部屋がティシューだらけになりつつあります。(汚


●今週のNANA #3
 みんな携帯電話を忘れて、奈々を探しに行くくだりは笑いました。

 しかし主人公奈々は男一直線というか子供だな。今回章司がキレたのは分からんでもない(笑) (キレたあと、凹んでたのは可愛かったけど)

 そういや、パラキスの主人公ユカリも彼氏一直線だったが、子供ではなかったよなー。


●今週の涼宮ハルヒの憂鬱 #3「涼宮ハルヒの憂鬱U」
 今週も普通に面白かった。

 みくるの沈んだ後姿を見ての、主人公のモノローグ
「一戸建てを無理して買った後にリストラされたサラリーマンのようですよ」
 には爆笑しました。(実際そんな状況はかなり笑えない)
 しかしこの主人公キョンは、この件もそうだけど高校生のクセに随分とオヤジ臭い気がする。歳誤魔化してますか?


●今週のBLOOD+ #28「限りあるもの」
 ハジとリクが師弟関係になっていて微笑ましい。

 高さと躍動感のある戦闘シーンも、ドラマ(小夜とカイの違い)も中々面白かった。

●今週のゼーガペイン #3「デフテラ領域」
 今更だが、主人公に可愛い幼馴染がいて羨ましい。

 物語の「謎」だが、主人公が「ま、いいか」と気にしないタイプのためか、観ているこちらも気にならない。


●今週のひぐらしのなく頃に #3「鬼隠し編 其の参 疑心」
 主人公は友達を選んだ方が良いと思います。

 相変わらずヒロイン達の、無邪気な時と凶器な時とのギャップが凄い。主人公を混乱させるためにやっているんだとしたら、かなりのツワモノ達です。
 ミステリー(謎)も、緊迫感もカナリのもので良かった。

 原作未プレイだから色々考えてしまうのですが、
 これって多重人格とか、"鬼が彼女達に乗り移った"とかそういう話ですか?


●今週のスクールランブル 二学期 #4
 ノリは先週と同じなので、あまり書くことはないが、
 結城つむぎという名のメガネっ子さんから観た、花井君がカッコ良過ぎて、萌え転がりそうになりました。

 あと、花井君VS播磨君のガンアクション作画が、テンション高くて面白かった。


●今週のシムーン #3「遠い戦争」
 髪を解いた主人公から少しエロスを感じました。

 しかしこの番組、みんなネヴィリル、ネヴィリル言ってるなー。


●【新番組】 今週の桜欄高校ホスト部#1「今日から君はホストだ」
 スタッフから想像したとおり、素晴らしい出来栄えだった。
 特に五十嵐カントクの演出だが、かつてウテナにハマっていた私としてはとても懐かしかったです。
 
 6つの電球って、ホスト部のみんながハルヒが女であることを気付いたときに点灯していたのですね。点灯したシーンがどこか気になってもう一度見てしまいました。

2006/04/16 春の新番中々見切りがつけられない、今週の感想
●今週のNANA #2
 小松奈々、性格に問題有り(笑)あれこそまさにヤリ逃げされているっていうんじゃ

 生活描写も(アニメ版パラダイスキスまでとはいかないけど)中々良い。
 高校卒業したばかりの専門学生だから、ハタチにはなってないだろうと思うけど、部屋でお酒を飲んでグダグダしているのもリアルでよかった。


●今週の涼宮ハルヒの憂鬱 #2「涼宮ハルヒの憂鬱T」
 「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」
 →インパクト強いなこのセリフ。(余談だが、平野綾嬢がこのセリフを言う実写CMも中々良かった)

 主人公のダイアローグで過去を振り返り物語の最初を語るという、いかにも原作が小説であるという構成。
 だが、主人公の中の人が(演技で)非常にいい味を出しており、またこの作品の主人公が(○撃文庫の主人公に多い)内向的な性格――ではないことから、好意的に観ることが出来た。
 
 あと、
 先週の「朝比奈ミクルの冒険」とやらが意外にも伏線になっており、「あのメンバーはこうして集められたのか」とクスリと笑わさせられた。


●今週のBLOOD+ #27「パリジュテーム」
 リクまでシュヴァリエになってしまったので、戦力的に益々劣ってきたカイ兄ちゃんを活躍させる話。

 カイ、強ぇんだな(人間相手だと)
 豊口(の声のキャラ)の被害者キャラ化がちょっとワザとらしい気がしないでもないが、充分面白かった。前も書いたかもしれないが、この番組最近良い感じである。
 ストーリーが良くなってきたから作画の良さにも気付いたっていうのもあるかもしれないが、、
 小夜・ハジの特訓シーンのアクションも、昔ベトナム辺にあったような止め絵のパンの連続より大分レベルが上がっている。
 

●今週のゼーガペイン #2「セレブラム」
 今週もシズノお姉さんのちょっとアブナイ魅力満載でした。


●今週のひぐらしのなく頃に #2「鬼隠し編 其の弐 隠しごと」
 遂に殺人事件が――

 この作品は色々わざとらしいところが目立つ――が、面白いといっておきます。
 中原麻衣声のキャラの例のシーンには素直に驚いたが、そのシーンから察するに彼女は中々感覚の鋭いヤツで、普段のアレはかなりのブリっ娘なんだなーと恐ろしく思いました(笑)


●今週のスクールランブル 二学期 #2
 パロディ盛りだくさんで、スクランにしてはネタがシュール。
 そういうネタをやるとは思っていたが、委員長風のメガネの人が、銃をぶっ放した後
 「だから多数決にしようって言ったのに!!」
 と言ったシーンは爆笑しました。


●今週のシムーン #2「青い泉」
 主人公が「新入り」という形で参加したこともあり、大分物語が観やすく分かりやすくなった。
 こういう元気の良い男勝りな女主人公はとても良いですね。

 分かりやすくなったのはいいが、分かった分ネタが深くなさそうな気配がしてきたので、これからどう物語を転がすか見所といったところ。


●【新番組】 今週のザ・サード #1「ソード・ダンサー」
 ちょっと話にインパクトが欠ける気がするが、作画がかなり良いのでアクションシーンを中心に結構楽しめた。
 今期はギャグで楽しめるアニメは多くてもストーリーで楽しめるアニメに今のところ乏しいのでちょっと期待してみたい気はする。
 でも次回予告で見る限り作画が「そこそこ良い」レベルまで落ちてるな。


2006/04/09
NHK朝の連続テレビ小説「純情きらり」を何気なしに観ていた時のこと、
松本まりか声が聞こえて振り向いてみると、松本まりか嬢本人でした。(そりゃそうだ)
 当たり前だけど「そういやこの人声優じゃなかったんだ」と思ってしまった(笑) (昔、大河ドラマに出てたときから名前を知ってはいるものの)
 あとこの連ドラ、宮崎あおい嬢も出てるのね。


ジェレイドさんよりバトンが回ってきました。
おぉ、これは答えやすいバトンですね。
と思ったらジェレイドさん作成のようで。ナイス。

「PCバトン」

Q1.PCを始めてどれくらい?
ちゃんと触りだしてからは6年くらい。
ガッコウで最初に触ったのは10年前くらい。

Q2.今保有台数は何台?
合計3台。
内訳は
 本稼動1台。
 たまに使うの1台(前のマシンで、データ取り出したりするだけ)。
 埃かぶっているノート1台

Q3.始めたきっかけは?
情報系の勉強も行う学校に入ったから。

Q4.PCで一番なにをやってる?
インターネット。
 アニメの公式サイト閲覧や、放送時間確認等(笑)。

Q5.今後、これがやりたい!ってものは?
 目標とか持ってない。現状維持、じゃ駄目なんだろうけど。


Q6.バトンを回す人(何人でもOK)
 フリーでヨロシク☆


●今週の舞-乙HiME #25「蒼天の乙女」
 シホのマキマキ、なんだかよく分からんがスゴイな。
 「ゼリーアンギル(触手の動物)」無しで出来るのか。

 面白かったが、ここに来てナギ(およびナギ側についた国のオトメ)が自分達の正当性を見出せていないのが、ナギの力不足のようで拍子抜けだった。
 具体的に言うと、
まだ勝利できると確証が持てていない段階で、同盟条約を結んでいる国々を裏切り、自分の本当の目的(全オトメの排除)を明かすという、
 自ら自分を孤立させる手に出たことが、ナギの小ささというかやはり2流の指導者なんだな、ということを認識させた。(まぁこの作品の「らしさ」だけど)


【今週のトモエさま
 トモエ様はこの話まで大活躍。
 見事な壊れ悪役っぷりで良かった。
 これは私の中での話ですが、CVの田中理恵嬢は(トモエ様での演技を知るまで)いまいちパッとしなかったイメージだったので、
 この役を通じて、生き生きとした悪役演技が出来るというのを知ることができてよかった。


●今週の舞-乙HiME #26(最終話)「Dream☆Wing〜夢の在処」
 大団円。だが、ミス・マリアのマテリアライズ後の姿のインパクトに、かなり食われた気がするw

 エンターテイメント作品の最終回として中々良かった。

 ここからは最終回というよりは25・26話の感想および総評なのだが、
やはりこの作品はエンターテイメント作品なのだということを再認識させられた。(それが良いことであり悪いことでもあるのだが)
途中シリアスで重い話になっても、やはり最後は明るく終わるというか、真剣みにかけるというか。
 たとえば、ナギは自身がしてきたことに対して結局軽い償いで許されていることや、敵が分かりやすい悪役であるということ等など。
 個人的には ナギ陣営と 能登大統領陣営の世界が2つに割れた状態での戦争状態(陣取り合戦)を観たかった。それがほんの少しで終わってしまったのは(個人的に)残念である。
 しかし、最終回まで含めて前作「舞-HiME」に比べ、脚本的・演出的に大幅にレベルアップし、非常に丁寧さを感じさせる作品になっていたのが好印象な作品だった。


●今週のBLOOD+ #26「小夜に従うもの」
 赤い盾の船の防衛力に疑問が残る話だった(笑)。場所が見つかってしまえば、敵さんにやられてしまうのね。(小夜・ハジがいなければ)



以下新番組感想。

●【新番組】今週の女子高生 #1「女子高生はバカである」
 原作未読。
 内容は、各青年向け漫画雑誌にひとつくらいはある下品でバカでエロい漫画だったが、不思議と印象はそれほど悪くなかった。
 (だからといって毎週見続けるのは少し辛いかもしれないが)

 OP曲は yozuca*
 ED曲は meg rock
(Mellow Head)


●【新番組】今週のNANA #1
 原作未読。実写映画版も未視聴。
 キャラクターの動きがコミカル。ストーリーも面白いが、ギャグもちょうどいい程度に散りばめられており普通に楽しめた。
 でも、主人公の人が、電車の中で普通に(声を小さくするでもなく)電話していたのはちょっとマナーの悪い人だと思った。電話はデッキでしましょう。


●【新番組】今週の涼宮ハルヒの憂鬱 #1「朝比奈ミクルの冒険」
 原作未読。
 登場人物が作った自主制作映画を、ほぼ30分丸々垂れ流す(アニメーションとして表現する)内容で、方々で言われているとおり本アニメとして凄まじい技術力と作品度胸だった。
 もちろん(この自主制作映画ではなくアニメ自体の)内容は良く分からなかったが、涼宮ハルヒというキャラクターが超監督ということはよく分かったし、本作品のインパクトもかなりのものだった。
 ナレーションもギャグ突っ込みとして面白かった。

 あと後藤邑子さんの声があたまんなかぐるぐるー。(笑)

 音楽はランティス。


●【新番組】ひぐらしのなく頃に #1「鬼隠し編 其の壱 ハジマリ」
 原作未プレイ。
 いかにもネットでウケそうな「美少女・田舎・猟奇・ミステリー」という要素が揃った作品だった。(別に悪い意味じゃなくて)
 殺人事件とか猟奇的なネタに対して、キャラクターデザインが幼すぎる印象があったり、少し思わせぶりな表現も少し目立つが、視覚的メリハリの効いた演出も良かったし、お話自体も中々気になる内容だった。

 OP曲は 島みやえい子(produced by I've )
 ED曲は 大嶋啓之 feat.片霧烈火 (produced by Voltage of Imagination)
 (ジェネオン)

●【新番組】スクールランブル 二学期 #1
 原作未読だが、前テレビアニメーションシリーズ視聴済。
 監督は交代したが、前作と変わらない、もはや確立された面白さだった。

 OP・ED曲は時東ぁみ
 (マーベラスエンタテイメント)
 この時東ぁみさんは良い がねっ娘 ですね。CDのCMも面白かった。


●【新番組】いぬかみっ!#1「はだかでドンマイっ!」
 原作未読。
 スターチャイルドによる堀江由衣女史広報アニメ。
 アクションシーンの動きは良かったが、この作品の下品さは私に合わないのかもしれない。
 速水奨氏が良い味を出していました。

 OP曲は 堀江由衣
 ED曲は Aice5
 (スターチャイルド)


●【新番組】ゼーガペイン #1「エンタングル」
 サンライズ制作のロボット物の第一話としてインパクトのない普通の始まりだった。(決して悪い印象ではない)

 ED曲は 新居昭乃
 (ビクターエンタテイメント)


●【新番組】シムーン #1「堕ちた翼」
 演劇系の匂いのするアニメ。
 (というか美術監督が小林七郎氏であることもあるかもしれないが、ウテナとか忘却の旋律の匂いがする)
 専門用語が多くワケが分からないと言った印象が強いが、中々面白くなりそうな予感。
 劇中音楽がなかなか雰囲気が良かった。

 登場し死んでいった能登声のキャラクターの件だが、
 第一話の説明・雰囲気作りのために能登嬢を意図的にキャスティングした感がありありで、能登ボイスの演出的効果をスタッフが上手く使っている点に感心しました。

 OP曲は 石川智晶
 ED曲は savage genius
 (ビクターエンタテイメント)


●【新番組】今週のストロベリーパニック #1「櫻の丘」
 メディアワークスによる「マリみて」系企画(?)。
 内容はいたって普通のマリみてのパクリなので突っ込まないが、
 EDがまんま中原麻衣&清水愛のプロモ映像ということでちょっとだけ好きになりました。

 OP曲は 美郷あき
 ED曲は 中原麻衣&清水愛
 (ランティス)


さて、来週以降どの作品の感想を続けようかな。

2006/04/02 最終回ラッシュ 感想
改変期なので、最終回が多いですね。感想です。(ネタバレに注意してくださいw)

●今週の舞-乙HiME #24「あなたのために」
 陣営が二つに分かれて、どんどん盛り上がってまいりました。

 今回新キャラとして登場した(舞-HiMEにもいなかった)キャラも良い存在感をもっていて好印象。沢城みゆき声の人・高橋美佳子声の人・井上喜久子声(3役目)の人が登場したが、特に沢城嬢の演技もあって、サラの印象が残った。すごい若手ダ。

 あと、栗林さんの挿入歌がかかったシーンで貰い泣きしましたw

【今週のトモエさま
今週のトモエ様の発言。
「フン、待ち遠しいわねェ。戦争が始まるのが。お互い背中には気をつけましょ」

「酷いんですのよ、ニナさん。ワタクシは何もしていませんのに」

 見事な仮面っぷり。
 トモエさまも凄い存在感です。(これも田中さんの演技も大きいです)。


●今週のノエイン #24(最終話)「ハジマリ」 絵コンテ 赤根和樹
 とても綺麗な最終回でした。

 ★以下ネタバレ注意。
 テーマを上手く語りながら、ハルカの世界とラクリマ世界をハッピーエンドにもっていく見事な流れ。
 「サイコロの別の目を出した世界」として撃たれなかった郡山が出現したのも今までの伏線も効いてかなり良かったし、ラクリマ世界の住人達が地上に出て世界を認識し確定させるというエピソードも綺麗で見事だった。

「存在を確定させるには、人が人を観測し、認識することが重要なんだ。お互いを認識し、分かり合えれば存在を確定できるんだよ。この時空に来て、ハルカと出会って分かったんだ」
 というトビ君のセリフが、この作品のテーマの一番重要なところを表していると思う。
 (もちろんこんなセリフだけでなく、それを一つの時空が救われたという物語上で表現したことが非常に良かったのだけど)

 それにしても、最後トビとアトリがかなりおいしいところを持っていったな(笑) 

<シリーズ総評>※長いです。
 本当に良い物語でした。
 最初ワケが分からなくて2ヶ月以上観ずに放置していたのだけど(笑)、正月に一気に観出してからドンハマりでした。
 その最初のワケが分からなかったという反動もあり、主人公がラクリマへ飛ばされて視聴者が主人公の視点でラクリマ世界を”認識”する第6,7話での強烈なインパクトがあった。
 また、シリーズ前半の誰が死ぬか・何が起こるかわからない緊張感が素晴らしく良かった。後半その緊張感は薄らいでしまうのだが、後半の一つ一つの単発エピソードも中々のもので、中でも”主人公が両親の夫婦喧嘩を観、夫婦喧嘩・離婚をしない時空を探す”第14話は傑作でした。
 キャラクターについても、主人公たちが小学生であるが、オトナからみて好感のもてるキャラクターたちであり(ハルカは元気だし、ユウは根暗で危なっかしいけど自分の青年期の頃が懐かしくなるキャラクター)、同時に母親たちや先生・刑事、そして鳥たち(主人公達の15年後の姿)オトナにもスポットが当たったのも良かった。
 24歳の教師なんて本当はまだまだ子供だし、小学生の子を持つ母親もちゃんと子供・学生時代がありますしね。
 ちょっとオトナの気持ちを分かってもらうためにもこのアニメを小学生にも見てほしいです(笑)。
 ちょっと、ノエインとシャングリラの背景・世界観設定がイマイチなところはあった気もするけど、ここ2年くらいのアニメの中で一番良かったと思えるアニメだったことは間違いありません。
 赤根監督を始めスタッフの皆様お疲れ様でした。あとこの企画を通したメーカーの偉い人も良い仕事してるなーと。


●今週のよみがえる空 #12(最終話)「レスキュー」
 最終回も普通に面白かった(興味深かった)です。

 「まとめ」的描写はあったものの、特別最終回という感じではなかったのもこの作品らしいなと思いました。(オーバーにすると雰囲気壊れちゃいますしね)

 <シリーズ総評>
 レスキューという為になるお話をテレビアニメーションシリーズとして放送してくれたという「企画」が好印象。
 それだけでなく、テーマもあるがそれほど押し付けがましくも無く、脚本からの日常描写が非常に上手かった。災害にあった人、その家族、レスキュー隊の人の描写が丁寧にされていてそこも興味深かった。
 (それを落ち着いた演出・作画で表現していましたし。)

 12話という短いシリーズだったというのは残念だったが、この作品が成功し(難しいかな?)、またこういう作品が世に出てくることを願います。


●今週のBLOOD+ #25「赤い盾」
 「ジュリアさんて喫煙者なんだなー」とか「小清水声の人のネグリジェ姿エロいなー」とかくだらないことを考えていました。

 物語・主人公の目的が見えてきて、大分観やすくなってますね。この番組。


●今週の交響詩篇 エウレカセブン(前半) #49「シャウト・トゥ・ザ・トップ!」
 ★ネタバレ反転。
 お約束の、ラスボスは実は良い人だった という話。

 ハイレベル作画によるメカアクションと、BパートのホランドVSデューイの肉弾戦・銃撃戦はかなり見ものだった。
 肝心のデューイのネタだけど雰囲気は分かるんだけど、いつの頃からかこの作品の深い設定が気にならなくなったため全く分からなかった(笑)


●今週の交響詩篇 エウレカセブン(後半) #50(最終話)「星に願いを」
 ニルバーシュがアクエリオン化する話。

 最終回はいきなり分かりやすい話に。
 分かり易いのは良いが、ニルバーシュがいきなりスーパーロボット化したり、挿入歌がBGMとして微妙だったり、なんだか醒めてしまう内容だった。
 あと、最終回ということで観ると、1年間(50話)もやってきた長編作品としてこの結末(結局エウレカとレントンのラブな話)だったことは、少し軽すぎるかなと思いました。

 あとはコレは別に悪いわけじゃないんだけど、レントン×エウレカといい、ドミニク×アネモネといいこの作品の恋愛はウブいというか恥ずかしいね。

<シリーズ総評>
 何だか観終えてみると面白かったんだか面白くなかったんだか良く分からない作品だった(笑)
 キャラクターの個性とかポイントポイントの演出とか、作画(キャラ・メカとも)は良かった気がするので、多分足りなかったのは、4クールシリーズとしてのネタと話を広げる構成力だったのだろうなと思う。(もしこれが2クール作品で最初からそのとおり構成されていればもっと良作になっていたことを推測する)

 少し繰り返しになるが、評価しておくべき点として、確かにシリーズ構成は微妙だったかもしれないが、それを補う1回1回における脚本的・演出的表現の技術は素晴らしかった。作画のレベルも高かったので要所要所では見ごたえのあるシーンがたくさんあった。
 たとえばそれは 最近でも先週48話のアネモネのダイアローグであり、アネモネ・ドミニクの再会シーンであり、43話のデューイ・アネモネのダンス&回想シーンであり。etc・・・
 でも今回は(京田監督は好きだが)監督が(初監督ということもあり)2クールならOKだったが4クール全体を纏めるには少し力不足だったと思わざるをえないかな。
 これからの京田監督の活躍にも期待ってことで。
 あと、こういったハイレベルなアニメの製作をテレビ局主導で行うMBSにも感謝。

2006/04/01 新年度&自分用メモ(笑)
 新年度が始まりました。
 私自身は新年度から何かが変わるわけではないのですが、私の周りには新生活を始めるひとがちらほら。頑張ってほしいです。

 私は年々モチベーションが下がっている(気がする)のをなんとかしないといけない、と思いつつも何もやってない日々。反省・行動しないとなー。

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「かしまし」の最終回見逃しました。ちょっとした油断がこーゆーことにorz

まぁかしまし(1クール)レベルではそんな後悔はないけど、
2クールとか4クールとかのもっと思い入れのある作品の最終回だけを見逃すとか
そんなことはしたくないですな。

ってことで自分用メモ。

毎日放送 交響詩篇エウレカセブン 最終回1時間スペシャル
>4月2日(日)あさ7:00〜8:00 MBS/TBS系全国ネット

テレビ大阪 舞-乙HiME 最終回1時間スペシャル
>4月3日(月)深夜25時40分〜26時40分(第25話、第26話連続放送の1時間スペシャルとなります)


近々購入予定物

田村ゆかり ニューアルバム「銀の旋律、記憶の水音。」
栗林みな実 ベストアルバムU(タイトル未定)





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