本年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
大晦日からお正月にかけては全国的に真冬並の寒さになるようですので、私も防寒対策はばっちりにして外に出たいと思います。まぁヲタクなので基本的に外に出ないようにしたいですが(笑)
●今週のもやしもん #10「ゴスロリキッス」
ラスト前に話が動き出したようで。
沢木君の能力が無くなって大変、という本題もあるけど、それよりも
Aパートの沢木・及川のキャンパスライフ、
生活感出まくりの及川の部屋に訪問(特に個人的には及川がベットに座ってカレーを食っている姿がツボだった)、
ゴスロリ女装の蛍のキッスに、及川が誤解
というコメディ方面が楽しい回だった。
蛍のCV斎賀みつき女史の声も、何故だかニューハーフっぽく聞こえてウケてしまいました(笑)。
●今週のもやしもん #11(最終話)「輝く菌未来」
関西地方では一挙2話放送で最終回まで。
美里や川浜がやたら沢木を庇おうするめっちゃ良いヤツっぷりとか、長谷川研究員が樹教授に叱られたりとか、キャラクターの魅力は充分に出ていたものの、お話のまとめとしては中途半端でとってつけた感が強かったなぁ。
ノイタミナ枠は基本1クールというのは分かってはいるんだけれど、2クールやるとキャラクターも更に生きてくると予想できるしでちょっと勿体無い気がした。(この纏め方なら、全く纏めずに普通にいつも通り終わるほうが良かったんじゃないだろうか、と個人的には思う)
菌視力が復活するシーンの映像はかなり見応えがあったのだけれど。
<総評>
話数・最後のまとめは上記のとおりイマイチには感じたが、萌えアニメがあふれる昨今、(ノイタミナ枠の意図どおりなのだけれど)一般向けに作ってあるというのが観ていても分かって好印象。人物キャラクターの魅力も充分に出ていたし、何より菌キャラクターのデザインが可愛く、意外にもCGも作画も見応えのある作品だった。
第二期がもしあるとするならば、是非とも引き続き観てみたい。
●今週のしおんの王 #10「おまじない」
しおんVS天才小学生アマ本間素生君の対局編。
生意気な本間君に対して、しおんがお姉さんっぷりを発揮というか、上から見ている感が面白かったw。
ここ最近は、将棋対局もミステリーも相性良く、ちゃんと面白さに表れている印象で、引き続き楽しめました。
●今週のみなみけ #12「クリスマスとかイヴとか」
時期に合わせてかクリスマスのお話。
プレゼントを中々渡せない藤岡ネタで引っ張る構成もあってか、いつもに増してギャグコントが笑えた。最近はぎこちない変な間が少なく、作品のポテンシャル内で減点ポイントは無いレベルになっているかと思います。
●【テレビ】映画ひぐらしのなく頃に 特報スペシャル
先週まで解アニメを放送していた枠を使っての実写劇場版宣伝番組。
番組の感想というよりもちょっとだけ流れていた映画版の印象ですが――、
今までアニメを観て感じた限りは、このひぐらしという作品はちゃんとミステリー話が面白い作品なので、実写映画化するにあたり、いわゆる「はうー」「にぱー」等の二次元キャラ的表現さえ抑えれば、普通に実写としても面白い作品になる筈――
そう思っていたので、この予告版で感じた普通に実写映画を作っている印象は私には好感触で、普通に面白い映画になっている気がしました。
今回の宣伝番組ナレーションで感じたのだけど、中原麻衣女史の喋りも中々貫禄が出てきたなぁ。
●今週のef - a tale of memories. #12(最終話)「love」 絵コンテ 草川啓三 大沼心
最終回は、蓮治君&千尋編のラストと、エピローグ。
いつもの演出に加えて、今週のは蓮治君がノートの欠片を追いかけるくだりを中心に、作画も楽しめる回だった。
お話のほうも典型なんだけど、演出的見せ方が上手く、蓮治君を周りの人と会話させるシナリオの色づけが良く出来ている、そんなところに、これまでの流れで私個人に感情移入体制が出来てしまっているせいか、Aパートの盛り上がりのシーンで思わず目が潤んでしまいました。
また、Bパートを丸々使ったエピローグもこれまた上手く纏めていて、最終回でまた評価を上げたという印象だった。いやぁ観ていて良かったよ。
<総評>
シャフト&大沼心監督の演出アニメ。なことはスタートする前から予想していたのだけれど、その演出とセカイ系恋愛ものとの相性も良く、かつ、(典型的でありながらも)ちゃんとお話が存在することからも、そのテのお話のジャンルが苦手な私でも充分に楽しみ・熱中することができた。
1クールという小さいスケールの作品でありながらも最終回でちゃんと纏められていたことも良かった上、お話以外でも背景美術や、音楽とその使い方的演出も予想以上のレベルで楽しめた。DVDでもう一度観てみたい作品です。
●【実写ドラマ】今週の風魔の小次郎! #13(最終話)「あばよ!
風の中への巻」
最終回に来て、武蔵を掘り下げる。
絵里奈(武蔵の妹)のシナリオ的使い方も予想通り過ぎてウケたのだけれど、ラストの纏めまでこれまた上手いシナリオで感服いたしました。
<総評>
最初はいわゆるバカらしさを目当てに観続けた作品ではあったのだけれど、回を重ねるごとに慣れのためかあまり笑えなくなってきた――のはあったのだけれど、意外にも(?)よく練られたシナリオの甲斐もあって、お話も楽しめるようになってきた。
低予算ながらも、バカらしさも本筋の忍者対決シナリオも、制作者の意図どおりフィルムに表現されている点が好印象な作品だった。
●今週のMyself ; Yourself #13(最終話)「きずな」
佐菜の主人公らしくない突然の過去のカミングアウトに、俺、驚愕しつつも感動。
物語として典型的ながらも泥沼な奈々香の両親、心を閉ざしてしまう奈々香と自殺未遂、そして先週までは言いたくなかったらしい自らの虐められ体験と自殺未遂の過去を奈々香の血のりに反応してかカミングアウトする佐菜の件は中々面白かったのだけれど、
そこから一気に10年後の世界で纏めだしたのは、正直無理くりな印象を受けてしまった。
それなりに形にはなっていたのだけれど、#11もあって、この作品への期待が大きくなっていただけに、もうちょっと上手いエンディングを用意して欲しかったというのが素直な感想かな。
<総評>
開始前は全く期待していなかった為に、(私個人は苦手だが)ギャルゲー系恋愛物としても上手い、ミステリー要素が入ってくる、そして金田朋子先生を初めとするキャスティングが面白い、という理由で好印象を持った作品。
金朋以外にも子安氏や伊藤美樹プロ、ゲストでも若本規夫氏や南央美女史といったキャスティングも面白かったな。
ただ、最終回の纏めがイマイチで、それが作品全体の評価を下げざるおえないレベルに達しているのが残念。上記のミステリー要素や、ギャルゲーものでありながらも老人ホームや子供の親がちゃんと出てくるのは感心していただけに、安易かつギャルゲーにありがちな10年後エピローグには肩透かしを食らった印象だった。
でも逆に言えばそのラスト以外は中々のものだったので、当スタッフ&動画工房の次回作にも期待したい。
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