過去の雑記
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2008/01の雑記

2008/01/27
最近弟達と「風魔の小次郎」を観ているのですが、大ウケなようです。


アニメ調査室(仮)さんに提出用の評価・寸評を今回も書かせていただきました→こちら。



●今週の墓場鬼太郎 #2「夜叉 対 ドラキュラ四世」
 目玉のおやじは中々の苦労人だな。かつ、妖怪にしては紳士的なので観ていると癒されるよ。

 まぁ悪くはなかったが初回ほどのインパクトは無かったかな。


●今週のしおんの王 #12「狐の読み」
 紫音VS羽仁悟、歩VS安岡名人、沙織VS羽仁真。

 作中でのビッグキャラの対局が3局同時とあって、アバンからの盛り上がりはたいしたもの。
 …なのだけれど、同時に重なったためか紫音VS悟戦を中心に描き、歩君の戦いがあまり描かれなかったのは個人的に勿体無かった気がするなぁ。面白くなりそうなのに。まぁ狙い通りなのは分かるんだけれど。


●今週のtrue tears #3「どうなった? こないだの話」 絵コンテ:西村純二
 恋愛モノとしてベタなのだけれど、話の転がし方が様になっており、悪くなかった。
 また、同居人の比呂美に冷たく当たる主人公の母も中々良いスパイスになっていたと思います。

 ただ、予想していたとはいえ、作画のクオリティはやはり若干下がったかな。


●今週のみなみけ〜おかわり〜 #3「もてなしの夜、そっと出し」
 小学生のパジャマパーティー。ならぬ、パファマフェスティバル。

 違うテレビ局で放送されていたら……と悔やまれます。良い意味で。(内田風)


●今週の俗・さよなら絶望先生 #3「十七歳ね、自分のシワをつかんで見たくない?/義務と兵隊/さらっと言うな!とメロスはいきり立って反駁した」
 「深夜アニメを見るのは、ニートと引きこもりの義務だよ」 by 小森さん
 「私が居ないと、あの人駄目だから……」というその心意気で、俺の面倒も見てください(←オレも"だめんず"です)。

 井上喜久子17歳のアニメキャラ登場で「井上喜久子17歳です」「←おいおい」とか、矢島晶子先生一体何役やるんだよ、とかそういうネタも面白かったが、メインの「自意識過剰義務」「重大な事件をさらっとお言いになるVSつまんないことを大々的に言う」もかなり面白く、今週は良い絶望先生でした。


●今週のシゴフミ #3「トモダチ」
 嫌いなジャンルの話だからか、"いまどき学生が1人自殺したからってその1事件がワイドショーで取り上げられるかよ"(立てこもり事件になれば取り上げられるが)とか"中絶が可能な時期の胎児の手がそんなに大きいかよ"とかマイナス点ばかり気が付いてしまう。
 その後の話の転がし方(父親が学校立てこもり)はそこそこ良かったのだけれど。


●今週の破天荒遊戯 #3「かくもささやかな子守唄」
 今週も典型的な(どこかで観たようなな)話なんだけれど、メインキャラの立ち具合も良く、ちゃんと話も纏まっているで普通に楽しめました。

 斎賀みつき女史がオバサン(だろう)役をやっていたのも珍しくて楽しかった。


●今週の機動戦士ガンダムOO #16「トリニティ」
 ソレスタルビーイングのセカンドチーム登場と、総集編。

 なんだか人類補完委員会(エヴァンゲリオン)みたいな総集編だな。
 ソレスタルビーイングの上層部みたいな人たちも出てきて物語に厚みが出てきたし、総集編のタイミングも・その仕方も上手いしで中々良い回でした。

 結局ソレスタルビーイングは各国の偉い人達(反主流派的な人たち)が管理(監視)している、ということなのかな? まぁ結局は何も決められないような印象でしたが(笑)。


●今週のCLANNAD #14「Theory of Everything」
 のとみ編のラスト。

 京都アニメーションの作画・演出スタッフがこの話を最大限のクオリティで表現しようとしているのは分かるんだけど、いつもの通り意図的な泣かせが過ぎるシナリオと、中途半端な話の纏め具合であまり良作な印象を受けなかった。
 …というか個人的にセカイ系感動作に取り繕った話が苦手なので途中から流し観でした。サーセン。

 だんご大家族で癒されました。


●今週のペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜 #4「くじらのはね」
 沢城みゆき声の末弟(洵)君、料理もできるのか。是非俺の弟にしたい。
 しかも"守ってオーラ"全開じゃないか。次男に「(長男と)ケンカしないで!」とか(学校は上手くいかなかったので)兄弟は仲良くしていたいという思いが強く儚い弟で、俺の乙女回路もくすぐる恐ろしいヤツだ。

 と冗談はおいといて、
 この3兄弟の話は、リアルに弟が居る私にとっては中々クるものがあった。
長男との中がちょっとだけ進展し(ちょっとだけというのが良い)、主人公の次男の心の変化が実際の行動に現れる、というのはベタなんだけれどシナリオとして良い感じに形になっていたと思います。


●今週のキミキス pure rouge #16 「stand in」
 摩央の実際の心境を、映研映画のヒロイン演技の中で言わせるというのはベタとは言え、上手い。

 今回の1番のみどころは明日夏VS瑛理子だったのだけれど、何も知らない上でいきなり実験停止を宣告された一輝がかわいそうだなぁ。
と、思うと同時に、物語の視点が各所に散らばり、上記対決を視聴者に隠さないという作りもこの作品らしい面白い作りだと感心しました。

2008/01/20 
関西テレビの火曜深夜枠アニメですが、今期は
 墓場鬼太郎
 しおんの王
 true tears
と、3本連続なのですね。関テレも若干だけれど深夜アニメに力を入れだしてきたのでしょうか。
 私はしばらく3本ともチェックしそうです。本数多いけど一度観出すと気になってしまうのですわ(゚ー゚*)。oO○.ポワポワ

 ではまずその関西テレビ放映アニメから感想をスタート。


●【新番組】今週の墓場鬼太郎 #1「鬼太郎誕生」
 フジテレビ系深夜ノイタミナ枠放映のオトナ(向け)の鬼太郎らしい。東映アニメーション制作。

 第一印象として特徴のある仕上げが印象的。それがキャラ・背景にも統制が取れているし、作風にもマッチしている。
 話の圧縮率が高かったせいか、若干演出的なテンポも速すぎる(セリフより先に画面が次のカットになっていたり)ところは気になりはしたが、完成度は中々高い。
 お話の方もバッドエンドなところも含めて中々良かったのだけれど、子供の頃に見た記憶がある「鬼太郎」や「目玉の親父」がこうして誕生したのか、というこれまで疑問にも持たなかったこと(笑)が分かったという満足感の方が大きかったな。
 しばらく視聴継続。


●今週のしおんの王 #11「疑惑」
 ミステリー部分の進展と、女流3人(一人は女装)の同時別対局への繋ぎ。

 微妙に頼りない久谷君23歳が中々萌えだな(笑)。
 今気付いてみると、さりげに年下の小娘である(と思う)二階堂さんにタメ口で話され、久谷君は丁寧語で話すのが普通になっていることにじわじわウケました。


●今週のtrue tears #2「私…何がしたいの…」 脚本、絵コンテ:西村純二
 先週のちょっとしたことで眞一郎は天然変人の乃絵に偉く気に入られたらしく、それに触発された正統派美少女の比呂美も加わり三角関係に。

 上記の分かりやすい展開で、第2話にしてこの番組のやりたいことが分かってきました。やはりアニメは方向性がよく分からなくても少なくとも2話までは観るべきですね。
 いきなり眞一郎に気を許す乃絵は普通なら不自然なのだけれど、その変人っぷりは先週および今週のお話でも充分に発揮されているので充分な説得力を持っていた。
 ビジュアル的にも第1話にも負けず劣らずな仕上がりで見応え有りで、もうしばらく視聴継続したいと思います。


●今週のみなみけ〜おかわり〜 #2「味は代々受け継がれていくもの」
 春香姉さまの番長伝説、再び編。

 あ、春香の高校の机が大学講義室タイプになってる。先週のみなみけのダイニングテーブルでも違和感を覚えたのですが、無印みなみけとの明らかな設定変更箇所があるわけですね。

 それはともかく、いまひとつギャグが乗り切れていない感じがするなぁ。
 無印ならば同じ淡々としたやり取りのシーンをやってもギャグになっている気がするのに、近作はそれが普通に流れていてギャグになっていない気がするんだよなー。何故だろうか。
 まぁ作画は見応えありますが。


●今週の俗・さよなら絶望先生 #2「まだ開けそめし前髪の/ティファニーで装飾を/新しくない人よ 目覚めよ」
 今シリーズは毎回A〜Cパート構成なのですかね。

 Aパートフルで全員適当な異国語を操るワケの分からない・ツッコミもない展開に、終始笑いっぱなし。
 B・Cパートもいつも通りなノリだったのだけれど、字幕だけでなく音声でも読み上げられる「旧橋本派」という文言にはやや驚いた。現在の津島派ですね。


●今週のバンブーブレード #14「さとりんの決意ともぎゅもぎゅ」
 みやみやの東ちゃんへの脅迫が凄技すぎて戦慄した。

 一回も感想を書いたことのない番組だったのだけれど、上記のインパクトが凄すぎたのでつい書いてしまった。


●今週のシゴフミ #2「ロケット」 絵コンテ:佐藤竜雄 演出:長井龍雪
 仙台エリ声の娘(明日奈)のアグレッシブなナイフ殺人動作にちょっとウケた。

 先週とは変わって、殺人犯の小娘、明日奈の過去・動機を描いて、彼女に視点をスライドさせ見せる技が巧妙。メインキャラクターのあの世の郵便屋さんがかかわってくる展開がラノベっぽくて参るが、シスコンで計算高い犯罪者を視点にした物語、シンプルなキャラデザで見せるビジュアル共に中々楽しめた。


●今週の破天荒遊戯 #2「きずあとのきず」
 設定・話の方向性自体はほんと、ローティーンの女性向けなのだけれど、それなりに上手く作っている・完成度は中々高いので充分楽しめそうだなぁ。


●先週のロザリオとバンパイア #2「夢魔とバンパイア」
 新キャラサキュバスの巨乳も凄かったが、それよりも、

 ラジオ番組「水樹奈々 スマイル・ギャング」を聴いたことのある私にとっては、「ちょっとムチャクチャな台本でも、それを忠実に実行する女」な福圓美里の性質が、アニメでもかなり発揮されていて爆笑しました。

 オレンジパフェは福圓美里さんを応援しています。


●今週のロザリオとバンパイア #3「魔女っ子とバンパイア」
 こやまきみこ声の魔女ロリっ子登場編。それよりも、

 中尾隆聖御大というか、フリーザ様(っぽい人)のインパクトが絶大で爆笑しました。

 オレンジパフェはフリーザ様を応援しています。


●今週の機動戦士ガンダムOO #15「折れた翼」
 人革連・AEU・ユニオンの連合軍対、ソレスタルビーイング編。

 物量で見せるメカ戦、多弾頭ミサイルなどビジュアル的な見応え充分。
またシナリオ的にも、スーパーロボットというかその世界での次世代機に対して、汎用量産機が圧倒的な物量と時間で攻め優勢になるという展開がアニメでは珍しくリアルで、掻い摘むと次々と連合軍側の戦力が投入されていく展開が熱く、かなり面白かった。


●今週のCLANNAD #13「思い出の庭を」
 ことみの過去と岡崎君達の庭掃除。

 ことみの過去語りシーンでは、能登麻美子女史の声質が活かされており雰囲気が出てよろしかった。また、幼女ことみが放火する際の「手の振るえ」はそのアイデアとリアルさ、描写力に大変感心しました。
 が、こういった重すぎる過去に比べて、今岡崎君達がやろうとしている庭掃除に、あまり意味が伝わってこなくて参ってしまった。


●今週のペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜 #3「マレビト」
 相変わらず事件の真相と3兄弟の関係が興味深く、普通のオヤジ刑事である伊藤巡査部長も味が出ていて良い。が、欲を言うとそれに比べてペルソナバトルがあまり見応えないのはちょっと勿体無いかな。まぁそれほどでもないけれど。
 沢城みゆきち声の末弟がかわいい(笑)。


●今週のキミキス pure rouge #15 「now’s the time」
 初めて息子が家に彼女を連れてきた、という状況にテンションが上がりまくる光一母に爆笑。うるさい母が外出して、微妙な雰囲気になる光一と結美というのも中々よろしかったな。

 またも田中理恵閣下が不在でも存在感のある瑛理子もちょっとツボだった。

2008/01/13 
●【新番組】今週の俗・さよなら絶望先生 #1「ほら、男爵の妄言/当組は問題の多い教室ですからどうかそこはご承知ください」
 前シリーズの放送から3ヶ月置いての第二期シリーズ。
シリーズ構成が金巻兼一氏から小黒祐一郎氏に代わったこと以外はメインスタッフほぼそのままの布陣。ていうか小黒氏のシリーズ構成というか脚本って初めて観た気がするw

 上記の通りシリーズスタッフがほぼ変わっていないので安心して前回のレベルを期待できた番組。にしてもえらく作画のレベルが上がっている気がする。
 Aパートはワケワカラン内容だったけれど、B・Cパートでは新シリーズに合わせてか新谷良子声の普通人を使っての登場キャラ紹介。これがまた良く出来ていて、いつも投げっぱなしなこの番組・このスタッフがそんな親切なことをするとは思っていなかったので意外で、且つ良かった。

 EDの作画も見応えあるなー。


●【新番組】今週のtrue tears #1「私…涙、あげちゃったから」
 某番組に出演していたときに「いろんな作品をやりたい」的なことを言っていた西村純二監督の新作。今調べたら原作はギャルゲーなのですね。

 ギャルモノ風味ながらもシンプルなキャラクターデザイン、美麗な背景、遠巻きのカットでも人ごみキャラクターがぐりぐり動く(3Dでしたね)など、ビジュアル的には中々楽しめたが、1話終了まで観ても何を見せたい・何を楽しませたい番組であるのか、いまいち伝わってこなかった。"雰囲気"なのかな?
 まぁ関西テレビの放送でもあるので、様子見。

 あと、eufoniusのOP曲は流石なものでした。


●【新番組】今週の破天荒遊戯 #1「永遠のともしび」
 女性向け?SFファンタジーマンガ作品のアニメ化。(だと思っている)
 高本宣弘監督、ディーン制作。

 破天荒って冒頭の展開がものすごく破天荒だと思うのだが(笑) そういう意味のタイトル付けなのかな?
 とりあえず観れる、というのが印象w。
 冒頭の破天荒ば始まりはギャグなので良いとして、第一話のお話としても典型的過ぎて良いとは思えなかったのだけれど、ギャグとしての間が良いのとキャスト陣が良い演技をしているのが好印象。
 櫻井孝宏氏、三木眞一郎氏と(ゲストっぽかったが)藤原啓治氏の脇を固めた男性陣ももちろん、特に主演の小林沙苗女史の演技が素晴らしくて、彼女の演技力には改めて心打たれてしまったなぁ。
 とりあえず様子見で視聴継続したい。


●【新番組】今週のシゴフミ #1「コクハク」
 大河内一楼脚本×佐藤竜雄監督×J.C.STAFF制作 で送るセカイ系ファンタジー。
 電撃文庫原作かと思いきや、アニメ企画で、小説(電撃)版はメディアミックスらしい。

 冒頭――。
 やはり電撃文庫作品らしい切り出しに感じたが、同時に表示されるスタッフロールの副監督:桜美かつし氏の名前を観て感心。いや、上記の脚本・監督・制作のスタッフは事前に知っていたのだけれど、佐藤監督にとって初(と思う)舞台となるJ.C.STAFFでの仕事に、ちゃんとそのスタジオに慣れた人をちゃんと調整役として置いている布陣には大いに感心しました。

 本編も、コミカルな演出・間にコンマ何秒の真っ黒画面を挟み手早くカットを切り返す演出など佐藤竜雄監督らしい手法も多少観られたが、全体的な画作りはどちらかというと今までの桜美&JC作品に近い情緒的というか自然体雰囲気演出な感じだった。

 話に関しては、正直こういうセカイ系ジャンルは苦手で今回はあまり楽しめなかったのだけれど、第一話ラストにして左記のセカイ系ジャンルとは離れた衝撃の展開を持ってきて、違う方向性になりそうな感じもするし、こんな展開を持ってきて続きどうするのかも気になるしで、以後もちゃんと注目していきたい。


●今週のみなみけ #13(最終話)「恋のからまわり」
 テレビ東京では年末に放送された年末のお話を、テレビ大阪では年始に放送する――それが関西クオリティ。でも俺は関西が好きだ! テレビ大阪も好きだ!→テレビ東京は規制が厳しすぎるしな。

 登場キャラクターが多いことや、「先生と二ノ宮君」が最終回を迎えたこと(笑)以外は、最終回なのに普通にお話だったのだけど、最終回に相応しい、いつもより更に楽しいお話だった。

 こういったキャラクターギャグアニメが終わるときはいつも寂しいものだけれど、続いて「おかわり」が始まるため、あまり寂しくないですな。

<総評>
 この「みなみけ無印」と「みなみけ〜おかわり」の企画を知ったとき、「無印」が「童夢」制作という理由から、「無印」の方はあまり期待できないかなと思っていたのだけど、第一話を観た直後からそれは良い意味で打ち砕かれ、毎週楽しめた番組。やはりアニメには予算と制作期間は重要なのね。
(※太田雅彦監督については、舞-HiMEシリーズ等の演出で既に知っていたため、噂に聞く、「夜明け前より瑠璃色な」の悪作画は太田監督が悪いワケではないと分かってはいましたが、スタジオで同じような悪スケジュール・外部発注で制作しているのかと思っていました)

 途中、作画がやや危ういところやテンポに違和感を覚えたところはあったものの、良く立ったキャラクターが織り成す、投げっぱなしのギャグが大いに楽しめ、毎回くすくすと笑える良作だった。


●【新番組】今週のみなみけ〜おかわり〜 #1「温泉、いただきます」
 あ、話は前作の続きから始まるんだ。

 テレビ大阪では前作の最終話と連続放映された、前作とは監督以下スタッフ、スタジオ違いで望む続編の1話目。いわゆるアスリード版みなみけ。
 上記の通りストーリー的に続きから始まったのは私的には意外だったが、制作スタジオが違うことによる相違点が実際に多々フィルムに表れていて興味深かった。
 (意図的だろうが)キャラクターデザイン・色彩設計や、作画が違うのはもちろんのこと、演出方面でも、間が違ったり会話が被ったり――
その一例を掻い摘んでみると、Aパートでトウマとマコトが道で待ち合わせしているシーンがあったが、前作スタッフであるならば、ここにリアルな車の音は入れずにマコトとトウマの会話を普通に入れ、二人と等距離、全身がもう少し大きく写るカメラ位置からのカットで表現するなどするだろう。
――などなど、前作・今作とも一定以上のレベルを維持した上での、演出の違いが明確に読み取れて楽しかった。

 本編に関しては、トウマとマコトのやり取りが中々面白かったな。ナイスコンビ。ていうかトウマが萌える。


●今週の機動戦士ガンダムOO #14「決意の朝」
 何が歪んでいるって、王女様とちょっとした問答をするためだけに、凄いセキュリティであろうアザディスタン王宮に忍び込む刹那の方が歪んでいると思います。

 人革連・AEU・ユニオンによる共同軍事演習でガンダム捕獲作戦の開始。
 いつもに増して各国・ソレスタルビーイングの情勢を次々と見せながら進行していく物語に心奪われる。
スメラギさんとビリー(うえだゆうじ声の人)の真実を隠した会話、スメラギさんを問い詰めるティエリアの2シーンが一段と味わい深かったかな。
それにしてもコーラサワーの次なるキャラの掘り下げ方には笑いましたが(笑)
 にしてもこの世界情勢シュミレーションが中々難しく、私としてはギリギリ着いていけた感じなのだけれど、メインのターゲットである10代の子供達はこの話には追いついてこれてるのかなぁ。


●今週のCLANNAD #12「かくされた世界」
 明らかなサイドストーリーのことみ編で、ノエインみたいな"量子力学的多次元宇宙"SFを安易に使うのはどうだろうw。メイン話ならともかく。

 くそう、作画がいいなぁ。ことみが倒れるところ、風子の登場シーン共に見応えがあったのだけれど、
 なまじ、今更風子を登場させるのはお話的にはどうかと思いながらも、作画が良いから納得してしまったなぁ。ずるいなの。京都アニメーション(笑)。


●今週のペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜 #2「影抜き」
 2話目にして、大分分かりやすくなってきた。
 まるで学生がドラックを使うように扱われる禁断の遊び「影抜き」のネタで、日常の学生生活と非日常のペルソナを関連付けるのが上手い。
 次男の高校での人間関係と3人兄弟関係、共に気になってきた。
 様子見から視聴継続に昇格。


●今週のキミキス pure rouge #14 「summer holidays」
 ほんの一言ゼリフのためにギャラ的には高いであろう人気声優 能登麻美子をスタジオに呼ぶ当番組に敬服。いや、レギュラー契約とかしてて、呼ばないほうが失礼になるのだろうか? そんな業界の内情は全く詳しくないワタシですが。

 まさか、二見さんを視点にして物語を見せるシーンが挿入されるとは思わなかったが、セリフもほとんどないのにそれに(視聴者に想像させているのに)成功しているのは中々だった。

2008/01/06 冬の新番組、始まるの巻。
●【新番組】今週のロザリオとバンパイア #1「新生活とバンパイア」
 ジャンプスクエア等のジャンプ系に連載してきたマンガを、ゴンゾ制作でアニメ化。

 ジャンルはファンタジー学園ラブコメといったあたりでしょうか。いかにもなジャンプ系で、とりあえず分かりやすいですな(←褒め言葉)。
 やたら水樹奈々のキャラがパンチラしまくってたのは印象に残ったけれど(笑)、典型的ながらもソツなくエピソードを進めている印象でした。
 で、主演は水樹奈々ヘッド(EDも担当)と岸尾だいすけ氏なのだけれど、福圓美里福ヘッドも出演されるようで、随分とキングレコードの意思が反映されたアニメのようで。
 とりあえず楽に楽しめそうなので、パンチラに飽きる(笑)までは視聴継続。


●【新番組】今週のペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜 #1「特A潜在」
 人気ゲーム「ペルソナ3」を原案にアニメ化らしい。(ちなみに私はペルソナシリーズを全く知りません)

 怪奇ミステリーアクション?といった印象でしょうか。
 純にミステリー刑事ものかと思ったら皆がスタンドを使い出したり・・・とストーリーについては今後の展開で説明がされると思うのでそれを待ちたい。
 A-1 Pictures制作で作画は良好。また、若き演技派声優の沢城みゆき先生も出演されていたので、そこも楽しめると期待して視聴継続。



●年末の祝25周年!あのマクロスが帰ってくるぞSP!!
 年末に放送されたマクロスFの特番。
 雨上がり宮迫氏、千原ジュニア氏、よゐこ有野御大という豪華芸能人が河森監督をゲストに迎えマクロストークをする流石アニメに力を入れている毎日放送という、一般人もマニアも楽しめるSP番組でした。

 それはそうと、旧マクロスを知っている宮迫氏が、マクロスをしらないジュニア氏・大沢あかね女史に教えるという場面が多かったためか、敬愛する有野御大の存在感が小さくて、俺はちょっぴり不満だったかな(笑)。


●年末のマクロスF #1「クロース・エンカウンター」(マクロスSP内放送)
 ランカというヒロインには脚本吉野弘幸氏の情熱を感じた。

 特番内で放送された第一話のディレクターズカットバージョン。(本放送開始は4月)
 まず、もともと期待の新作ではあったのだが、予想を上回るクオリティに私の期待は更に高まる。
 旧マクロスは知らずに、河森監督の「マクロスプラス」「アクエリオン」を知っている私なのですが、本当に左記の2作品のような印象でした。
 サテライトの3DCG、菅野よう子女史の音楽とハイクオリティで、そこに上記吉野弘幸氏の萌え情熱(笑)ときたら、もうこれは観るしかない。4月の放送開始が待ち遠しい作品。
 


●今週の機動戦士ガンダムOO #13「聖者の帰還」
 アザディスタン内紛の続き。

 刹那とグラハムの初顔合わせでの駆け引き、ガンダムエクシアとアリー・アル・サーシェス(藤原啓治声の人)のメカバトルと濃ゆい(笑)組み合わせが続く。
 刹那とマリナ王女の再会も(数話前の初顔合わせはかなり無理やりだったが)、作り話過ぎるとは思ったもののこれまた中々劇的で良く、第一シリーズ第一クール終了に相応しい内容だった。


●今週のCLANNAD #11「放課後の狂想曲」
 のとみ(ことみ+能登麻美子)編の続き。

 私的にはストーリーのシリアスな部分さえ目をつぶれば大分楽しめる感じ。(ただ、こんなサイドエピソードをゆっくり描く必要はない気がするけれど)
 いつもの肉感的(?)というかちゃんと多方向からの描写に耐えうるキャラクターデザインに加え、教室や公園でのハイセンスなロングカットなど、上記セカイ系ストーリーという私の苦手な部分を除けば、充分にレベルの高い作品であることに気付く。

 また、今回のことみ編の特徴として、前回の風子編では主人公岡崎君は風子の面倒を見てやっているという感じで気があるという描写はなかったのだけれど、今回はことみに対して岡崎君が照れている、好きになっているという描写があってそこも驚くと同時に好感触でした。今回の絵コンテ・演出は荒谷朋恵さん、作画監督は高橋真梨子さんということで女性らしい解釈が入ったということなのだろうか。


●今週のキミキス pure rouge #13 「crossroad」 
 第二クール目に突入したところで、正式OPが完成お披露目。(絵コンテに長井龍雪氏、作画監督には何と長谷川眞也氏)
キャラ原画見せのギャルゲー状態で本編の学園青春群像劇に合っていなかった仮OPから、ちゃんと本編に合うように変えられていて好印象。

 本編もまさかの良作画回で影のつけ方、瞳の描き方も印象的。
 気のせいか演出のレベルも上がっているような感じだった。

2008/1/2 (2007/12/31〜2008/1/1) オレンジパフェ的年の越し方
あけましておめでとうございます。

さて、今年も健全な年の越し方をしましたよ。ご紹介しましょう。


★2007/12/31 08:00 朝からテレビを見てくつろぐ。

関口知宏の中国鉄道大紀行」は心温まる良い番組です。


★2007/12/31 11:00 HMR氏から頼んでおいた洗濯機が届く。

ありがとう、HMR氏。あなたの子は私が大事に育てます。


★2007/12/31 11:30 設置完了

我ながらカッコよく設置した。


★2007/12/31 12:30 外に出て、季節を肌で感じる。

ご覧の空に、北風。大晦日のお昼にロマンを感じました。
その後、親の家に移動し飯を食いました。


★2007/12/31 14:00 家に戻り、撮り溜めしていたアニメを数本観る。そして寝る。
起きたら18:30でした。


★2007/12/31 19:00 夕飯を待つ間、弟の健全な部屋で健全な資料を読む。

弟の資料です。


★2007/12/31 19:30 夕飯。家族団欒で、1年を振り返る。会話が弾む。

俺のどんぶり(右)が昔のアニメの商品なのは、また別の話。


★2007/12/31 21:00 末弟がバイトから帰るまでの間、末弟の本棚組み立てに取り掛かる。

いわゆる兄貴の良いところを見せようとする。


★2007/12/31 21:30 先ずはダンボールから部品・素材を全部出してみる。

まさかこんなに多いとは。


★2007/12/31 22:00 面倒くさくなってきたので末弟の最近の買い物を物色する。

末弟も大分健全になったものだ。

ちなみに広げた木材は末弟が帰ってきてから一緒に片付け(箱の中に戻し)ました。
フン、兄さんがまた調子の良い時に挑戦してやる。


★2007/12/31 23:00 弟(末弟ではない)の部屋に行き、弟のゲームプレイを観察しながら、新年を待つ。

3Dでぐりぐり動いてた。


そんなことや「ダウンタウンのガキの使い」を観ながら、新しい年を迎える。
健全な年越しです。


★2008/1/1 01:00 新年を迎えたJRのホーム。

正月は深夜もちゃんと電車を動かすJRは素晴らしい。


★2008/1/1 02:30 神社で初詣

縁日で恒例のたいやきを食らいます。


★2008/1/1 03:00 ありがたい炎で温まる

恒例です。


★2008/1/1 03:00 おみくじを引いたK氏とH氏。

恒例です。


その後ファミレスを求めて、徒歩で30分以上探し回るも中々見つからず、結局タクシーを捕まえて「近くのファミレスまで」と約2000円払って(近くになかったようで。そのまま歩かないで良かった)ガスト到着。
写真が残っていないので、伝わらないのが辛い。


★2008/1/1 06:30 電車で帰路に向かう。

なんだか、行きで降りた駅と3駅ぐらい離れているんですがー。


★2008/1/1 07:00 初日の出を拝む

ありがたやありがたや。


こんな感じの健全な年越しをしました。
それでは今年もよろしくお願いします。






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