過去の雑記
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2008/02の雑記

2008/02/24
●今週のCLANNAD #18「逆転の秘策」
 智代編の後編。

 運動部に勝負を挑むことで何とかしようとするのは絵空ごと的な雰囲気で、いつものこの番組らしかったが、智代の家族の話は(家族・兄弟の話に弱い私にはクるものがあって)少し感動しました。また、家族を大事だという智代に対して、まったく価値観の違う主人公岡崎君が智代に反論するのも、ちゃんと主人公にもl個性を持たせようとしていて中々良かった。

 ラストのテニス部の試合――挿入歌のかかったシーンで、
異常なほどの岡崎・渚の心理的な距離の近さを表現し、かつそれを藤林姉妹に実感させる件は上手かったな。ただ、藤林姉妹をちょっと泣かせすぎで、これまた当番組らしい「押し付けの感動」になってしまい、視聴者にその自由を与えなかったのが残念。
 ラスト数秒で智代があっさりと生徒会長になってしまうしで、前回から続いたお話としても正直イマイチだったかな。


●今週のペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜 #8「逆転の秘策」
 毎日放送でリアルタイムで見ると、クラナドの次回予告が放送された1分後にまた中原麻衣女史の声を聞くのか。

 今週も全体的に手堅い作りでようござんした。
 あと、幽霊が苦手、という設定は良くあるものだけれど、主人公の男の子にその設定が付くのは珍しく、そのキャラ作りの上手さにも感心しました。
 でも2週続けてゲストキャラが出てきた当初から何かしでかしそうな怪しさで、実際に物語を動かしてしまうという展開には苦笑してしまったなぁ。


●今週のキミキス pure rouge #20 「uncontrollable」
 13話以来の矢向宏志・冨岡寛 両氏の作画監督回で美麗作画。

 サックス甲斐君はこれでほぼ退場してしまいそうな雰囲気だなー。
 それはともかく(笑)、今回の見所はBパートの一輝と瑛理子のシーンで、二人が玄関前で話すところのシナリオ的な上手さもそうだけど、その前の一輝が来るのを目撃してしまってからの瑛理子の落ち着きないっぷりがセリフの少ない瑛理子だからこその 演出でそれを上手く表現していて、シナリオ・演出ともにハイレベルの良いものを見せてもらいましたよ。


●今週の墓場鬼太郎 #6「水神様」
 水木さんが(ちょっとした止めはあったものの)あっさりと死んでしまうのが、この番組らしかったなぁ。


●今週のしおんの王 #16「天眼」
 女流棋士 斉藤歩、最後の対局編。

 アバンでいきなり歩君のお母さんがなくなったり、その後も駆け足気味な展開がやや鼻に付いたが、それながらもポイントを無難に纏め、歩君や羽仁兄弟の対局前・対局後の心境の変化がちゃんと描かれていた上、歩君の女流棋士卒業・名人の弟子に――という落とし方も良く出来ていて今週も普通に楽しめました。


●今週のtrue tears #7「ちゃんと言って、ここに書いて」
 「昨日までとは私は変わってしまったの。恋をしたらしいの」by 乃絵

恋を意識した途端、眞一郎の前で顔を赤らめドギマギしてしまう変人乃絵が面白い。また、サブタイトル台詞が発せられる告白シーンも、女性が書いた話らしく雰囲気が良くて魅力的なシーンになっていた。
 失礼な話かもしれないが、私的には西村監督が書いた脚本回よりも岡田麿里女史が書いた回の方が楽しめまする。


●今週の機動戦士ガンダムOO #20「変革の刃」
 沙慈君の周辺は、不幸になってしまう人多いですね。

 国連側も太陽炉発電システムのモビルスーツを手に入れたことで、ソレスタルビーイングに勝利する国連軍(人革連)。局地的名戦闘ではあったがパワーバランスが拮抗したことにより戦闘シーンが中々楽しめた。
 セルゲイ中佐・グラハム中尉がいつも通り熱く、コーラサワーもネタバツグンでそういうところでも楽しめたな。


●今週の俗・さよなら絶望先生 #7「百万回言われた猫/赤頭巾ちゃん、寝る。気をつけて/津軽通信教育」
 Cパートのいろんなアニメで表現してしまうお話はサムシング吉松氏の絵コンテ・作画監督か。なんだかもうめちゃくちゃなヤケクソっぷりが楽しくて非常にウケました。
 ・・・のだけど、今回一番楽しかったのはBパート絶望チャンネルかな。こちらもやけくそ気味なパロディというかコントが楽しすぎて、笑いすぎて腹筋が痛くなりました。
 ちなみに料理番組のパロディで思い出すのは本当の料理番組じゃなくて、俺的には「キャシー塚本先生」(※ダウンタウンさんのコント)なのだけど、もうあの番組の放送終了からから10年以上が経つのですね。今の子供達は知らないのでしょうね。


●今週のみなみけ〜おかわり〜 #7「噛めば噛むほど甘くなるんだよ」
 マコちゃんの発言に笑いをこらえる内田に爆笑しました。

 今週は中々良かったと思いますよ。


●今週のシゴフミ #7「キラメキ」
 サンテレビ視聴者なので同局未放送の先週分は見てませんが、1週間飛んでも普通に話に着いていけました。キラメキッ!

 声の出演に、千葉紗子氏・折笠富美子氏・小山力也氏。
 今回も若干学生が出てくるところはあったけど、折笠富美子声の編集社OLの出幅が多く、苦手なジャンルから遠ざかったという意味で今回も楽しむことが出来た。
 その編集社OLの人は、「使えない3年目の、おせっかいな姉メガネキャラ」という俺好みなキャラクターになっている上(←どんな偏った好みだ)、折笠富美子女史の演技力も高くて登場シーンは普通に注目してみてしまったなぁ。

 途中時代劇の真似のシーンが入っていたけど、あれは佐藤竜雄監督らしいテイストだったな。
 病院のフミカは現フミカと似てないよ!キラメキッ!

2008/02/17
●今週のCLANNAD #17「不在の空間」
 渚の病欠を機に進みだす、智代話と、体育倉庫で杏と逢引。

 渚の病欠によって、メインの演劇部立ち上げ話がまたもや休止してしまう展開には(話のつくりとして)多少残念だったが、風子やことみの時と違って、智代や杏は自立した(人格のしっかりとした)キャラクターであることや、メインにはまだ繋がった話なので中々楽しむことができた。

 それにしても既に各感想サイトさんで言われている通り、体育倉庫で岡崎君と杏が閉じ込められるシーンは、赤ブルマに白ニーソというヘンタイチックな杏の格好も相まってエロかったな−。
 今回は坂本一也氏という男性と思われる方のコンテで、もし女性の方ならばあーは嫌らしくは書かないのだろうけど、視点の存在しないタダの視聴者サービスの無駄にエロいカットではなく、"露出の高い自分の格好"を意識してしまった杏の自分自身への視点と受け取れるからか、ヤらしくとも嫌悪感のおきない良いエロいカットでした(笑)。

 ことみ編が終了して以降は、中々好調だと思いますよ。


●今週のペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜 #7「私という他者」
 合コン旅行編。

 青春まっさかりなリアルな若者を描いている点は、いつも通り評価高かったが、レギュラーメンバーに田坂先輩だけ非レギュラーが一人付いて来る展開が、彼女が何かを引き起こすという後のストーリーが見えてしまってその点だけは少し勿体無かったな。
 叶鳴(中原麻衣の人)の(めぐみ曰く)完璧なボディがちゃんと映らなかったのが多少残念ではあったが、そのあたりは逆に妄想力を働かせることにしたい(笑)。


●今週のキミキス pure rouge #19 「true heart」
 ラスト、甲斐君が(このまま存在感が薄くならずに)物語に絡んできたところもこの番組のシナリオを評価したいところだが、光一と摩央の異変に星乃さんが地味に気付くシナリオ、その星野さんの表情作画も微妙な按配が良く書けて・描けており、そこも評価を上げたいところだった。

 風紀委員の栗生さん(中原麻衣の人)が久々に出てきたが、改めて、歳を重ねるにつれ中原麻衣女史が味のある良い演技をもつ声優になってきたなぁと感じさせられました。


●今週の墓場鬼太郎 #5「ニセ鬼太郎」
 猫娘編のラスト?

 うん、今回もバッドなのかハッピーなのか良く分からないEDだった印象かな。
 それにしても、この寝子さんが後のシリーズゲゲゲの鬼太郎の猫娘の原点なのでしょうか君にメロロン?。


●今週のしおんの王 #15「時の答え」 絵コンテ:川瀬敏文(監督)
 トーナメント本戦開始の、安岡八段VS紫音の師弟・親子対決。

 典型的な手法ではあるが、養父娘関係の対決ということで過去の回想シーンを使っての対決物語への味付けがお見事。
 また、「羽仁名人でも無理」と前置き台詞があった上で、悟さんが勝ち手を披露してその場のキャラ・視聴者に悟の凄みを表現する、というのも普通に上手かった。
 いつもに増して熱い話で面白かったです。


●今週のtrue tears #6「それ…なんの冗談?」
 しんいちろーの頭の上にあぶらむしー♪ by乃絵

 明らかになる、愛子と三代吉の馴れ初め。最初から微妙な崩壊関係になる確率は高かったということなのね。愛子の本当の思い人に三代吉が気付いてしまう(ように見えた)シーンの、はっきりとしたセリフはないがその表情で見せるのは、その表情作画の良さもあり見事だったな。
 しかし今回愛子が三代吉に示した言葉が中々残酷で三代吉が可哀想だったな。はっきりと"私は眞一郎が好き"と言った方がまだダメージ少ないよ。

 そしてこっちも明らかになる眞一郎と比呂美の関係は、個人的に俺好みなネタなのだけど、その重大発表に対して、サブタイトルのセリフを言いつつも眞一郎君の飲み込みが早くてそこがちょっとだけ気になった。
 でもそのシーンで終わらずに乃絵の鼻歌シーンを入れるのが、視聴者に考えを整理させる時間を与えていて、中々よい作りだと思いましたよ。


●今週の機動戦士ガンダムOO #19「絆」
 Aパートのセカンドチームとのバトルが終わるや否や、去り際に小西克幸の人がBパートの展開へと繋がる捨て台詞を吐いていって吹いた。


●今週のみなみけ〜おかわり〜 #6「冷めてもあったか、ウチゴハン」
 停電のみなみけ。

 フユキに対して、「お前見てるとムカムカすんだよ」と千秋が切り出すことに対しては、同様に千秋が酷い扱いをしている次女カナについて扱うときはギャグアニメなのに、何故フユキのときはシリアスになるのか違いが分からんというか話をシリアスに持っていきたい制作者のご都合が見えてヤな感じだったが、まぁそこそこ楽しめました。
 でもラストまでシリアスにするのはやめて欲しかったかな。


●今週の俗・さよなら絶望先生 #6「君 知りたもうことなかれ/夢無し芳一の話/隠蔽卒」
 Cパート。CVをやたらめったら変えまくる実験はアニヲタ、やや声優ヲタの俺としてはかなり楽しめました。
 いろんな演技が聴けて良かったが、特にベテラン矢島晶子先生、若きベテラン沢城みゆき先生、17歳のベテラン井上喜久子先生のベテラン演技が特に楽しめた。

 Cパートに隠れがちだったが、最初に「今回は夢オチです」で宣言して始まるBパートも、この番組らしい斬新なバカさで面白かった。


●今週のシゴフミ #6「サケビ」
 サンテレビ圏内なのでお休み(放送休止)回でした。
 

2008/02/10
今週の買い物。

・euphoric field feat. ELISA (ef - a tale of memories OPテーマ)
 放送終了から早1ヶ月。今買うのが俺クオリティ。今がそのとき。
・リフレクティア/eufonius (true tears OPテーマ)
 いつものeufonius。だがそれが良い。
・『アイドルマスター XENOGLOSSIA』BEST COLLECTION
 舞-HiMEシリーズも出てたので、出ることに期待してシングル買わずに待っていて良かったベストアルバム。
 橋本みゆきの「微熱S.O.S!!」も、Snow*の「悠久の旅人」も名曲だなー。



●今週のCLANNAD #16「3 on 3」 絵コンテ・演出 武本康弘
「また別の女が出てきた」  
 杏のこのセリフが俺の考えを代弁していてちょっと気に入った。

 で、バスケ対決編。

 演劇部VS男子バスケ部のバスケ試合を合唱部に見せることの意義に乏しく、その辺りは雰囲気というか思い重視の当番組らしかったが、流石の京都アニメーションだけあって試合中の映像は中々見応えがあった。もうずっとバスケしてて良いよ(笑)。
 また、京都アニメーション側によるシナリオ補正なんだろうけど、男子バスケ部キャプテンらしき人のバスケ専門話が、当番組の上記の悪いところをかき消していて良かったな。


●今週のペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜 #6「署長が消えた日」 絵コンテ 山本寛
 1日署長の日、本来の署長は何をしているのか、というお話。

 先ず目に付いたのはギャグ方面にレベルの高い絵コンテ、そして、シリーズ序盤のこのタイミングでギャグ話による署長(長男)の掘り下げを行うという構成の上手さに感心しました。
 ――というか、ここまでまったくのシリアスキャラだった子安武人氏声の長男や、美声緑川光氏声の謎の人を使って「ちーこりんちーこりん」いうのがシュールすぎて爆笑しました。
 それと、なんだか"今回気のせいか「踊る大走査線」の匂いがするな"、と思っていたら、きぐるみまで出てきて、これは確実に"踊る"を意識した作りになっていた(と思います)。

 ラストまで楽しませてもらった後、EDで「絵コンテ 山本寛」のテロップに膝を打つ。(その時まで知らなかったので)
 らき☆すたでの「その域に達していない」による監督降板後、テレビアニメの本編で絵コンテを担当したものを見るのはこれが最初で、かつ京都アニメーション作品以外で観たのも初めてだったので、(京都アニメーション制作補正がなくなって計れる彼の力ということで)
やはり彼の演出力はかなりのものがあると再確認しました。


●今週のキミキス pure rouge #18 「rainy blue」
 「私が好きなのは、光一(あんた)よ! 出てって」という摩央姉ちゃんの告白が斬新過ぎて大ウケしました。そりゃ光一もフリーズするわな。

 今回はギャグのために出てきたとしか思えない柊君と里仲さん家のおじいちゃんのシーンも典型的なギャグとはいえこれまた中々良かったな。


●今週の墓場鬼太郎 #4「寝子」
 あれ、中川翔子声の寝子さんが猫娘になる展開じゃないのか。

 トランク重井さんが再登場することも予想外だったが、中川翔子声の人が「キミにメロメロ、キミにメロロン♪」と鼻歌で唄っていたのが、スタジオで考えたような即興ソングじゃなくて、meg rock先生の作詞・作曲によるちゃんとした曲だったことも驚きました。


●今週のしおんの王 #14「挑戦の譜」
 一見しただけで歩君の事情を察しすぎる二階堂さんには悪い意味でちょっと戸惑いはしつつも、お話の流れは今週も面白かった。
 ていうか歩君がカッコ良過ぎる。彼は良い女装キャラですね。


●今週のtrue tears #5「おせっかいな男の子ってバカみたい」 脚本、絵コンテ:西村純二
 「ウインナーは嘘つき。ほんとは赤くないくせに」等、変人キャラ乃絵を使ってのシナリオ運びが上手い。

 眞一郎と比呂美の視点違いでの繰り返しシーンは実験としては面白かったのだけど、作品中時間が戻った区切りが演出的に分かりにくかったのと、比呂美のモノローグから得られる情報が少なく、わざわざこんなシーンを繰り返すほどのものだったのかと、実験の域を出ていない印象なのが多少残念だった。


●今週の機動戦士ガンダムOO #18「悪意の矛先」
 ガールフレンドのために日本からヨーロッパにはせ参じるサジ君は、その行動力は褒めたいところだが、お金はどうしたのだろうか。
 それはともかく、サジ君とルイスはてっきりこの世界での普通の若者を描くという意味で存在していると思っていたので、今回おもいっきり事件に巻き込まれたのは衝撃的でした。


●今週のみなみけ〜おかわり〜 #5「出した茶碗は引っ込められない」
 前作が好みだった私としては、今回の話は、原作と前作で立ち上げたキャラクターをただ出せば良いと思っているのかと、言いたくなりはしたが、はちゃめちゃな展開が中々面白かった。
 ただ、カナが前作では愛すべきバカだったのに対し、今作では普通に迷惑なキャラになってるな。
 あと、春香姉さまに怒られて終わるのは後味が悪いですね。前作だったら、許されるシーンまで入ってEDに入ると思うのだが。


●今週の俗・さよなら絶望先生 #5「文化系図/私はその人を常に残りものと呼んでいた/恩着せの彼方に」
 Bパートの福袋の話も社会派で中々良かったのだが、
 私は後藤沙緒里声のキャラの控えめすぎる性格が好きなので、Cパートはかなり楽しめました。


●今週のシゴフミ #5「タダイマ」
 今週の依頼主はお婆さん、届け先は飼い猫であったことから、(いつもの学生と違って)あまり嫌いなジャンルにならずに楽しむことが出来た。(←これはかなり私の趣味に合ったかの意見ですが)

 また先週から出たフミカの同業者や、フミカの猫嫌いなところを描いて主人公フミカをキャラ立たせようとするのは素直に上手かったと思うと同時に、その方針には良い意味で面食らいました。

 さてさて、来週は放送ネット局で唯一サンテレビだけ放送休止だそうで、ウチはサンテレビ圏内なので影響を食らいますね。(テレビアニメ シゴフミ公式サイト
 ひぐらし解も全話放送したり、他のUHF局に比べアニメ放送に寛大なサンテレビだと思っていたので、ちょっと意外でした。
次回第6話はイジメの話らしいので、サンテレビは残酷描写ならある程度強いが、学校のイジメ話は規制が厳しいっていうことなのかな? (←完全に妄想の域なので気にしないでください)
 同タイプのネタやってた地獄少女を放送していたMBSならいけそうな気はするが。
 

2008/02/03
●今週の墓場鬼太郎 #3「吸血木」
 結果として元より明らかな不幸になっているはずなのにラストではみんな明るく、ハッピーエンドのように見えるのは斬新だと感じた。のだけれど、これも昔からある話なんでしょうね。
 ともかく、味があって中々良かったです。


●今週のしおんの王 #13「表裏一体」
 詩音VS悟の後編と、悟の暗躍編。
 相変わらず将棋の状況が盤から読み取れないのは残念だったが、話と、Bパートのミステリーは楽しめた。途中、悟が沙織にメールを送ったときは何をしでかすかと思ったのだが、沙織に歩が男であるということを認識させることの、悟の真の目的が何なのか次回以降も気になるところです。


●今週のtrue tears #4「はい、ぱちぱちってして」
「その眼、…あなたの母親にそっくり」
 比呂美は今、怒って良いと思う。

 端正な作画というか1動作あたりの動画枚数が多いビジュアルもいつも通り見応えがあったが、
冒頭の比呂美との会話中における眞一郎の独白、上記の眞一郎の母の嫌味、愛子と三代吉の距離感、比呂美が笑う意外なシーンの後の独白「俺でも比呂美を笑わせることが出来るんだ」等など、シナリオでもそれらの微妙な塩梅を描けていて地味にシナリオが上手いと思える回だった。
 またシナリオというよりは演出の部類に入るかもしれないが、乃絵のヘルメットの紐を結ぶシーンの兄貴の目線も絶妙だった。
 良作まではいかないんだけど、なんだか毎週楽しみな番組になってきたなぁ。


●今週のみなみけ〜おかわり〜 #4「片付けちゃっていいですか」
 みんなで町内清掃編。

 オリジナルキャラが幅を利かせてきたからか、大分換わった印象を受ける。
 春香にしても、前みなみけ無印でも夏奈に理不尽に怒ることはあっても、それがちゃんとギャグになっていたのに対し、今作では(制作者の意図である可能性は捨てきれないが)ギャグになっておらずその理不尽さが視聴者に不快を与えるものになっていて、そのキャラの違いにかなり戸惑いました。
 (もしこれがスタッフの意図的ではないとするならば、)ギャグ演出っていろんな演出家がやっているけれどやはり難しいものなのね。


●今週の俗・さよなら絶望先生 #4「路傍の絵師/恥ずかしい本ばかり読んできました/薄めの夏」
 本筋以外が気になる話と、えらく紹介が遅かった水島大宙声の人編。

 レベルの高い作画で見せるAパートの巨大メカ・人対決もなかなかの見応えだったが、変にエロかったCパートも楽しめたな。
 特に、内気な娘が年下の男の子の前ではお姉さんぶるというシチュエーションを好みとしている私としては、それにダイレクトに当てはまっている今回には、充分に情熱を持て余しました。
 というわけで見事に本筋以外が気に入ってしまうワタクシなのでした。


●今週のシゴフミ #4「ナミダ」 絵コンテ:木村真一郎
 テニス部の百合話、と思いきや本筋は娘と娘を捨てた母の絆の話。

 木村真一郎氏のコンテだったからか、若干(男性視聴者向けサービスとしての)エロさが出ている気がしたが、絵柄もあってか爽やかな範囲。
アニメでは珍しい火事で煙で倒れるシーンがあったのが印象的だったのと、母役が田中敦子先生で、色気もありながら優しい母親ボイスになっていて流石ベテラン声優という良い演技でした。


●今週の破天荒遊戯 #4「楽園に触れるなかれ」
 ゲストキャラに後藤沙緒里。(別に珍しくないが)

 年甲斐もいかぬ小娘が説教ぶる、良い意味でいつもの破天荒遊戯でした。ラゼルさんの中の人(※キャラクターボイスの人という意味ではない)は、その言動から推測される人生経験レベルを考えると、40過ぎた女性に違いない。

 ※小林沙苗さんは80年生まれです。


●今週の機動戦士ガンダムOO #17「スローネ強襲」
 さてさて、予想通りソレスタルビーイングには真の目的があるようで。
 そんなことよりハロに兄弟関係・過去がありそうなことに爆笑しました。――と、これも本筋以外が気になるワタクシなのでした。


●今週のCLANNAD #15「困った問題」
 演劇部の立ち上げ話、みんなのおせっかいする対象が居なくなったところで再スタート。

 当番組はギャグは面白いが話はイマイチ――そう思っていたのだが、本筋に入ったからか話もちゃんと面白いじゃないか。
 合唱部の同情話を聞いて相手のために部活立ち上げを諦めかけてしまう渚、同情を得ようとする合唱部と渚の優しさに怒る春原(スノハラ)君が、両者とも正しく、視聴者にどちらが正しいかの訴えを与えていてかなり良かった。ていうか春原良いやつだな。登場至上、一番に輝いていたよ。

 作画・演出は流石の京都アニメーションでかなりのレベルなので、やはり当番組は話さえよければ良作なんだよな。
 あと、夏服になり女子キャラの肌の露出があがってそこもようござんした。(笑)
 そしてゆかりんの人登場か。次回に続く――。


●今週のペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜 #5「強いられた結合」
 序盤、キャラの行動の動機付けがかなりイマイチなところが見られたが、ラストはそれなりだった。


●今週のキミキス pure rouge #17 「her answer」
 結局摩央がどっちを好きかで行動を選ぶのが正しいのだけど、こういった展開に話が進むと、摩央が自分勝手に、甲斐君が不幸なとっても良いやつに見えてきました(笑)。

 いつものデキだったので感想書きにくい今回なのでした。





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