弟がPS2ゲーム「コードギアス 反逆のルルーシュ
LOST COLORS」をプレイしていたので覗き見する。
公園に行くとディートハルトが居るとかシュールすぎて爆笑しました。
●今週の機動戦士ガンダムOO #25(最終回)「刹那」
アレルヤVSソーマ少尉、刹那VSアレハンドロ、刹那VSグラハムの3本バトルを中心としたファーストシーズン最終回。
「とりあえず盛り上がるバトルだ!」という無理やりな作りに感じなくはなかったが、ハイレベルな作画で見せるバトルシーンは相当な見ごたえで緊迫感もかなりのもの。脚本の筆も走りすぎていて、いつもよりヘンタイ度の増したグラハムのガンダムへの愛の告白には爆笑しました。
エピローグについても、今シリーズの纏めとしても・次シリーズへ期待させる伏線としても中々で、結構良い最終回でした。
<総評>
土6枠の番組として、ガンダムシリーズの続編として(※私は別にガンダムファンでは無いのでここには該当しない)、また水島精二監督・黒田洋介脚本の番組として、期待が高かった番組にしては私的にはややその域には達していなかった印象。
ガンダムマイスターやプトレマイオスクルー
という主人公側のキャラのキャラ立ち具合が薄かったのが最大のマイナス点だったと思うのですが、逆にグラハムやコーラサワー、ソーマ少尉とセルゲイ中佐など敵側についてはキャラが立ちまくっているという変わった番組だった(笑)。
キャラクターの台詞回しも中々面白かったが、刹那とマリナに接点を持たせようとするところを中心に無理くりな部分がある脚本も気になったなぁ。
とはいえ作画的には見ごたえがあったり、予想より最終回のデキが良かったりはしたので、まぁ普通に次シーズンにも期待したいですが。
●今週のペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜 #13「朱に染まる雪原」
まさかこういう展開になろうとは。
この作品のいつもの良いところなんだけど、メインのストーリーに日常の兄弟関係を絡めるところが非常に上手い。※今回は末弟の授業参観に長男が行けなくなって、次男が長男に苦情を言うあたりとか。
ラストの子安氏の絶叫演技も、さすがベテランと唸らせる会心の演技だった。
でもそんな良いところで[次回の『PERSONA-trinity soul』は4月12(土)深夜2時25分〜2話連続放送!!]と表示されるテロップが空気読めてなくて爆笑しました。
●今週の俗・さよなら絶望先生 #12「着陸の栄え/或る女
役/波に乗ってくるポロロッカ」
善人面してかなり恐ろしいことを言っているAパートでの可符香さんが、腹黒と良い意味で言われている中の人のイメージに近くてちょっとウケました。(悪い意味ではなくて!)
今回もAパートからCパートまで濃ゆいネタが多くて面白かった。
Cパート、
エヴァから入って、クラシック聴いたり、
エヴァから入って、聖書読みだしたり、
エヴァから入って、心理学かじってみたり、
このあたりは藤吉さんじゃないけど私も心当たりあるなぁ(笑) 私と同世代の人にも心あたりある方多いのではないでしょうか? 90年代のエヴァンゲリオンブームの時代、アニメの専門学校で"アニメのネタになりやすいから"と「神話」の授業があるような学校もあったようですし。
●今週のみなみけ〜おかわり〜 #12「もう一口が辛いのです」
フユキ君退場編。
「"みなみけ"らしくはない」が「"おかわり"らしい」という視点で見れば中々雰囲気の出た回だったかな。
ただ、フユキ君の存在が結局中途半端になってしまい、出した意味があまり分からなかった。当初からこの予定だったのか、視聴者に不評だったので(最近全体的に路線修正されているようだったし)フユキ君のエピソードについても路線変更したのか微妙に気になるところだなぁ。いややっぱり別に気にならないけど。
●今週のしおんの王 #21「真犯人」
「あなただったんですね!」 by 紫音
クライマックス真犯人確定編。
今回は広角カメラ撮影風の演出と、いつもとはまた違った方向に個性の出まくった作画が印象的。そのクドイほどのビジュアル面が話のクライマックスを盛り上げていてかなり良かったな。
7年間も一度も使われなかった駒とか、何故いまさら犯人が名乗り出るのか、やや気になる点もあったものの(笑)、話の方も熱く、かなり面白かった。
●今週のtrue tears #12「何も見ていない私の瞳から」 絵コンテ:西村純二
岡田麿里先生脚本回で麦端祭り当日――クライマックス。
3DCGを駆使しての櫓、眞一郎ら男達の踊り――麦端祭りの映像が素晴らしい。
話の方はもちろん"その方向に持っていく表現"は良かったんだけど、「全部ちゃんとするから」と言っておきながら全くちゃんとしていない、それどころかまた乃絵に戻ろうとする眞一郎先生には恐れいったなぁ(笑)
さて次回最終回、どう終わるんだろうか。
●今週のシゴフミ #12(最終話)「シゴフミ」 絵コンテ:佐藤竜雄 演出:桜美かつし
あー、あなた文歌の母だったんですね。しかも名前が「キレイ」って。
上記監督・助監督の総力回だっただけあってビジュアル・演出方面は充実していたが、なるべくしてなった方向に収まったシナリオには私的には惹かれるものは少なかった。まぁその範囲内での脚色は良かったと思うけど、――と今回の感想はこれくらいにして以下↓総評に移りたいと思います。
<総評>
佐藤竜雄氏、桜美かつし氏、大河内一楼氏
という私的にも気になるスタッフが参加していたので気になってみていたのですが、(もちろん上記3名が悪いわけではなく、こういう方向の作風なのですが)こういう「中高生のアニメファン」をターゲットにした「青少年が大人社会を斜めに見ているようなお話」は、昔は私の好物だったにしろ、今の私にはすっかり卒業しているジャンルなので、あまり楽しむことは出来なかった。
ただ、シゴフミ配達人としての同業者(チアキ)や葛西姉妹の姉が出版社に勤めているところなど、その苦手ジャンルから飛び出した部分はあって、そこは中々楽しむことが出来たかな。
いつもの、桜美かつし氏とJ.C.STAFFのリアリティ重視の画面作りに、佐藤竜雄氏の特徴であるカット間をコンマ数秒の真っ黒な画面で繋ぐという演出が交じり合っている点などは(スタッフの特徴を知っているからだけど)面白かったですかね。 |