過去の雑記
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2008/03の雑記

2008/03/31
●昨日のアニメナビu
 番組リンク サンテレビ内公式ページ 公式ブログ
 この4月からサンテレビで始まるアニメをそのVTRとスタジオトークを交えて紹介していった、サンテレビのアニメ情報番組(特番で30分)。
 MCが南かおり女史と天津の向氏だけあって、かなりアニメファンに良心的な作り(笑)。ローカル番組なので予算はかかっていない(&関西風味)けど、そのラインとしては適度に笑いありかつ番組紹介番組として成り立っているのが良かった。
 でもやっぱり今までただUHFアニメを流しているようにしか見えなかったサンテレビが、こういった顔の見える形で情報特番を設けたのには、サンテレビのアニメに対してのやる気を感じたし、
かつそれぞれ放送時間的にもほぼ単独に存在するアニメを繋いだという、この特番が企画・放送されたということが非常に大きい。
 なんにせよ、俺内部でサンテレビの高感度がさらに上がりました。今サンテレビが、関西が熱い。

 さてさて、このアニメナビu が紹介した新番は以下の9つ。
ダカーポUSS
あまつき
我が家のお稲荷さま。
イタズラなKiss
仮面のメイドガイ
フタコイ オルタナティブ
クリスタルブレイズ
ドルアーガの塔
ブラスレイター
 既に上記9番組の第一話を見られたMCさん含めスタジオの評判が良かったのは意外にも(?)「ドルアーガの塔」だった感じ。(私的にはあまり注目していない番組だったので)
 というわけで私も期待したいと思います。

2008/03/30
弟がPS2ゲーム「コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS」をプレイしていたので覗き見する。
公園に行くとディートハルトが居るとかシュールすぎて爆笑しました。


●今週の機動戦士ガンダムOO #25(最終回)「刹那」
 アレルヤVSソーマ少尉、刹那VSアレハンドロ、刹那VSグラハムの3本バトルを中心としたファーストシーズン最終回。

 「とりあえず盛り上がるバトルだ!」という無理やりな作りに感じなくはなかったが、ハイレベルな作画で見せるバトルシーンは相当な見ごたえで緊迫感もかなりのもの。脚本の筆も走りすぎていて、いつもよりヘンタイ度の増したグラハムのガンダムへの愛の告白には爆笑しました。
 エピローグについても、今シリーズの纏めとしても・次シリーズへ期待させる伏線としても中々で、結構良い最終回でした。

<総評>
 土6枠の番組として、ガンダムシリーズの続編として(※私は別にガンダムファンでは無いのでここには該当しない)、また水島精二監督・黒田洋介脚本の番組として、期待が高かった番組にしては私的にはややその域には達していなかった印象。
 ガンダムマイスターやプトレマイオスクルー という主人公側のキャラのキャラ立ち具合が薄かったのが最大のマイナス点だったと思うのですが、逆にグラハムやコーラサワー、ソーマ少尉とセルゲイ中佐など敵側についてはキャラが立ちまくっているという変わった番組だった(笑)。
 キャラクターの台詞回しも中々面白かったが、刹那とマリナに接点を持たせようとするところを中心に無理くりな部分がある脚本も気になったなぁ。
 とはいえ作画的には見ごたえがあったり、予想より最終回のデキが良かったりはしたので、まぁ普通に次シーズンにも期待したいですが。


●今週のペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜 #13「朱に染まる雪原」
 まさかこういう展開になろうとは。

 この作品のいつもの良いところなんだけど、メインのストーリーに日常の兄弟関係を絡めるところが非常に上手い。※今回は末弟の授業参観に長男が行けなくなって、次男が長男に苦情を言うあたりとか。

 ラストの子安氏の絶叫演技も、さすがベテランと唸らせる会心の演技だった。
 でもそんな良いところで[次回の『PERSONA-trinity soul』は4月12(土)深夜2時25分〜2話連続放送!!]と表示されるテロップが空気読めてなくて爆笑しました。


●今週の俗・さよなら絶望先生 #12「着陸の栄え/或る女 役/波に乗ってくるポロロッカ」
 善人面してかなり恐ろしいことを言っているAパートでの可符香さんが、腹黒と良い意味で言われている中の人のイメージに近くてちょっとウケました。(悪い意味ではなくて!)

 今回もAパートからCパートまで濃ゆいネタが多くて面白かった。
 Cパート、
 エヴァから入って、クラシック聴いたり、
 エヴァから入って、聖書読みだしたり、
 エヴァから入って、心理学かじってみたり、
 このあたりは藤吉さんじゃないけど私も心当たりあるなぁ(笑) 私と同世代の人にも心あたりある方多いのではないでしょうか? 90年代のエヴァンゲリオンブームの時代、アニメの専門学校で"アニメのネタになりやすいから"と「神話」の授業があるような学校もあったようですし。


●今週のみなみけ〜おかわり〜 #12「もう一口が辛いのです」
 フユキ君退場編。

 「"みなみけ"らしくはない」が「"おかわり"らしい」という視点で見れば中々雰囲気の出た回だったかな。
ただ、フユキ君の存在が結局中途半端になってしまい、出した意味があまり分からなかった。当初からこの予定だったのか、視聴者に不評だったので(最近全体的に路線修正されているようだったし)フユキ君のエピソードについても路線変更したのか微妙に気になるところだなぁ。いややっぱり別に気にならないけど。


●今週のしおんの王 #21「真犯人」
 「あなただったんですね!」 by 紫音

 クライマックス真犯人確定編。

 今回は広角カメラ撮影風の演出と、いつもとはまた違った方向に個性の出まくった作画が印象的。そのクドイほどのビジュアル面が話のクライマックスを盛り上げていてかなり良かったな。
 7年間も一度も使われなかった駒とか、何故いまさら犯人が名乗り出るのか、やや気になる点もあったものの(笑)、話の方も熱く、かなり面白かった。


●今週のtrue tears #12「何も見ていない私の瞳から」 絵コンテ:西村純二
 岡田麿里先生脚本回で麦端祭り当日――クライマックス。

 3DCGを駆使しての櫓、眞一郎ら男達の踊り――麦端祭りの映像が素晴らしい。
 話の方はもちろん"その方向に持っていく表現"は良かったんだけど、「全部ちゃんとするから」と言っておきながら全くちゃんとしていない、それどころかまた乃絵に戻ろうとする眞一郎先生には恐れいったなぁ(笑)

 さて次回最終回、どう終わるんだろうか。


●今週のシゴフミ #12(最終話)「シゴフミ」 絵コンテ:佐藤竜雄 演出:桜美かつし
 あー、あなた文歌の母だったんですね。しかも名前が「キレイ」って。

 上記監督・助監督の総力回だっただけあってビジュアル・演出方面は充実していたが、なるべくしてなった方向に収まったシナリオには私的には惹かれるものは少なかった。まぁその範囲内での脚色は良かったと思うけど、――と今回の感想はこれくらいにして以下↓総評に移りたいと思います。

<総評>
 佐藤竜雄氏、桜美かつし氏、大河内一楼氏 という私的にも気になるスタッフが参加していたので気になってみていたのですが、(もちろん上記3名が悪いわけではなく、こういう方向の作風なのですが)こういう「中高生のアニメファン」をターゲットにした「青少年が大人社会を斜めに見ているようなお話」は、昔は私の好物だったにしろ、今の私にはすっかり卒業しているジャンルなので、あまり楽しむことは出来なかった。
 ただ、シゴフミ配達人としての同業者(チアキ)や葛西姉妹の姉が出版社に勤めているところなど、その苦手ジャンルから飛び出した部分はあって、そこは中々楽しむことが出来たかな。
 いつもの、桜美かつし氏とJ.C.STAFFのリアリティ重視の画面作りに、佐藤竜雄氏の特徴であるカット間をコンマ数秒の真っ黒な画面で繋ぐという演出が交じり合っている点などは(スタッフの特徴を知っているからだけど)面白かったですかね。

2008/03/23
●今週の俗・さよなら絶望先生 #11「黒い十二人の絶望少女/今月今夜この月が僕の涙で曇りますように」
 A・Bパートは、金田一耕助もびっくりな絶望推理探偵ものがたり。
 パロディだし、絶望先生なので話はメチャクチャなんだけど、カッコよいビジュアルと力の入った作画で、結構楽しめました。

 Cパートはいつものノリで七夕のお話。
 この回もそうなんだけど、この番組の多くの回や、先日のロザリオとバンパイアなど、ちょっと前では考えられなかったGAINAXがグロス請けを行っている状態についてですが、天元突破グレンラガンで増やしたアニメーターを食わしていくための措置なんだろうか。(←根拠のない発言ですので注意)
 まぁグレンラガン以降、スタジオのアニメーターが増えたというのは事実なんだろうけど。


●今週のみなみけ〜おかわり〜 #11「さすがにヤバくなってきました」
 次女、仮病バレてから本当に風邪になるの巻。

 なんだか安定株になりすぎて、突っ込むところも無くなって来ました(笑)。
 今回の次回予告でカナが「ヒゲの豆知識」を疲労していたことに違和感を覚えた。まぁいいけど。


●今週の墓場鬼太郎 #10「ブリガドーン」 絵コンテ 佐藤順一
 水木しげる先生キャラ登場編。

 佐藤順一氏が絵コンテを担当したからか、水木しげる先生の家の描写(バキュームカー、プロパンガスの勧誘)等、生活感が存分に出ており、見応えがあったなぁ。

 
●今週のしおんの王 #20「鬼殺し」
 クライマックスの羽仁名人VS紫音戦、開始。

 定石といえば定石なのだけど、ここに来て羽仁名人のキャラを壊していくというのが上手いなぁ。音楽を使っての盛り上げ方も中々だった。
あと、いつにも増して神園九段@中尾隆聖氏の老いた演技も聴き応えバツグンだった。


●今週のtrue tears #11「あなたが好きなのは私じゃない」
 2週前と脚本ご担当が同じ方とは思えない、悪くないデキ。

 眞一郎の絵本のバッドエンド具合も、三代吉と愛子の再スタートも、中々センスがあって宜しかった。

 あと、この比呂美といい、先週のクラナドの智代といい、普段眼鏡キャラではない人がたまに眼鏡をかけると、俺的にちょっとだけ惹かれるものがあるなぁ(笑)。


●今週のシゴフミ #11「メザメ」
 「女の子が犬を撃退して浸っているところを見て男の子が恋をする」、という他の物語で見たことのないシーンにウケました。

 文歌が目覚めた理由が語られなかったことがやや気になりはしたものの、ちゃんとチアキが動き出すところにも感心したし、ラスト事が起こってから文歌の性格がブラックになるのも面白かった。
 それにしても起きた文歌がスクールデイズのコトノハさんに見える(笑)


●今週の機動戦士ガンダムOO #24「終わりなき詩」
 クライマックス。みんなロックオンに続けと敵も味方も命を投げ出しすぎ。

 最近「セルゲイ中佐&ソーマ・ピーリス少尉」だけでなく、「マネキン大佐&コーラサワー」のカップリングも好みになりつつあったんで、(らしいとはらしいのだけど、)コーラサワーのあっさりとした退場シーンには思わず声を上げそうになるものがあったな。
 それにひきかえソレスタルビーイング側のとりわけプトレマイオスクルーは、ここまでのキャラが描写が薄すぎるので故に名前も知らないのだが、よくあるシーンとはいえラストの男女が小惑星の上で死亡するシーンは雰囲気が出ており涙が出そうになりました。



●今週のCLANNAD #22(最終話)「影二つ」
 次回は番外編なので本編はこれが最終回らしいです。

 色彩設定も良く、作画も美麗かつ高演出なのだけど、(この番組のいつもの悪いところなのだけど)劇の発表前に例のことを気にしすぎている渚には作品世界の小ささを、劇の冒頭に渚の両親が叫ぶシーンには感動の押し付けを感じざるをえなかったな。
 ラストの挿入歌がかかっているシーンはそれなりに感動したのだけど、今回全体的に見て物語の締めとしてはイマイチな気がいたしました。
 次回の番外編ではもう少し良い結末を出してくれたりするのだろうか。それとも、原作のファンの方には評判の良い今回未アニメ化の「渚編アフター」で本当の結末があったりするのだろうか。


●今週のペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜 #12「救済者」
 本編かつ次回に続くお話なのであまり書くことはないのだけど、見ていたら脚本のレベルが高いと感じるので予想できる「むとうやすゆき氏」脚本回で、これまた楽しむことが出来た。
 当番組におけるむとう氏の脚本はホント上手いと思います。


●今週のキミキス pure rouge #24(最終話) 「and meet again」
 多数の男女の青春をキスをテーマに描いた(?)恋愛群像劇も今回で最終回。

 最後の最後には落ち着くところに落ち着いたという感じではありましたが、光一、一輝、摩央姉、星乃さん、二見さん、咲野、甲斐君とメインキャラ全員に最終回に見せ所が用意してあってこれまた脚本の上手さを感じました。
 それにしても星乃さんは最後まで星乃さんだったな。ちょっとは足掻いてみせるのかと期待していたものの、性格から予想できる通りすんなりと身を引くとは。最後に感謝の言葉を述べつつも「さよなら」といって分かれて振り返らない星乃さんが良かったです。
 その他、ほんとに綺麗に纏められていて良い最終回でした。

<総評>
 私は原作プレイ済みだったのですが、ヒロインキャラクター以外の設定は限りなく薄いゲームの世界観を、よくもまぁ2クールの恋愛群像劇にしたなぁというのがまずの印象。世界観を広げ、男性キャラクターを登場・魅力的に活躍させ、またそれら男女のキャラクター間に物語が進むにつれ繋がりが生まれある種のグループとなり、発展していくという流れるような物語が上手かった。
 また、キャラクターが異性に対して魅力を感じていくのを、時々によっての男女双方の視点から描き、キャラクターが相手を好きになるのを、視聴者に対して伝わるように描けているのもよろしかった。

 かつ、タダの恋愛モノなのに、学生生活と恋愛だけで2クール物語を維持したのも凄かったかな。戦闘シーンも無い(←そりゃそうだ)こんな平凡なお話なのに、よく面白さを保っていたものだ。
 ただ、上記のように地味な脚本の上手さは合ったものの、低予算アニメで全体的に作画が不調だったのが残念。故に私内部で良作入りはしませんが、中々見てよかったな、と思える番組でした。

 カサヰケンイチ監督のアニメはチェックこそはすれ、継続して観るのはこの番組が初めてだったのですが、次回作以降も(過去作を振り返ると、現在のところ同程度のレベルの番組が続いているようなので)ちゃんと継続してみていこうかなと思いました。

2008/03/15
さてさてもうすぐ4月、新番組の季節ですね。

半年毎に見た場合、私的には、
2007年04月〜09月期は名作・良作揃い、
2007年10月〜2008年03月期(つまり現在)は、不作、
だったのだけれど、来期(4月からの新番組)は中々期待できる作品があり、良作揃いになる予感がしております。
ちょっと良さそうなものを期待順にピックアップしてみますと・・・
(参考サイト MOON PHASE 雑記さん)


■コードギアス 反逆のルルーシュ R2 公式サイト
 監督:谷口悟朗、シリーズ構成:大河内一楼、アニメーション制作:サンライズ
 これは続編かつ前シリーズと同じスタッフなので同じレベル以上のものを期待できると思っています。
 既に人気シリーズの続編なので、扱いによってはコケる(=前シリーズファンから非難される)可能性も無きにしもあらずですが、
もし同じスタッフで別の新番組が始まるとしても充分に期待できる布陣なので、いざとなれば俺脳内では新番組としてみることも可能ですよ(笑)


■マクロスFRONTIER 公式サイト
 原作・総監督・ストーリー構成・メカニックデザイン:河森正治、監督:菊地康仁、シリーズ構成:吉野弘幸、音楽:菅野よう子、アニメーション制作:サテライト
 こちらも第一話が既に放映済みなので、ある程度レベルはわかってはいますが、それを見る限りでは作画・CG、そして菅野よう子女史の音楽と、クオリティ的にはかなりのものでした。
 ストーリーについてもある意味典型ではあるのだけれど、メリハリの効いたものになっていたので、
放送はこれからとなる第二話以降の展開で、シナリオに斬新さが出てきて、映像クオリティも維持できれば傑作レベルにまでなる番組かもしれない。

■ソウルイーター 公式サイト
 原作:大久保篤、監督:五十嵐卓哉、アニメーション制作:BONES
 少年ガンガン連載マンガのアニメ化。私はマンガには詳しくないので人気漫画といわれても知らないのだが、五十嵐監督・BONES の名前を見ただけで反応してしまう。(アニメスタッフに詳しくない人には、「桜蘭高校ホスト部」のスタッフと思えばOKです。)
 五十嵐監督の神絵コンテをBONESの作画で表現する、と聞けば期待せずにはいられないではありませんか。
 うーん、久々にテレビ東京夕方枠を見てしまいそうだ。


■図書館戦争 公式サイト
 原作:有川浩、監督:浜名孝行、アニメーション制作:Production I.G
 一般視聴者向けよりの作品作りを行うフジテレビノイタミナ枠での放送。(ノイタミナ枠として小説原作は初めてとなるらしい。しかも電撃文庫)
 アニメマニア内視聴率は半分程度といった印象のノイタミナ枠ですが、私はわりと好きな方で、かつProduction I.G制作と聞けば、注目せずにはいられない。沢城先生も出てますし。


このあたりですかね。
と、中々注目作が多く、4月が中々楽しみであります。

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●今週のみなみけ〜おかわり〜 #10「花より団子のお年頃」
 細田直人監督の絵コンテによる、いつもの"おかわり"。
 私的見解では、細田監督のご担当の時は、間(タイミング)もリアルなんだけど、これだとやはり"みなみけ"には合わない気がするのです。
 良作画の雰囲気アニメとしては中々良かったんだけど、つまりそれはみなみけじゃないってことで。

 ただ、Bパートのアイキャッチ後のラストに、原作からのネタ(?)と思われるエピソードを一つ入れるところは、改善しようとした心意気が見えて、中々好感が持てました。


●今週の墓場鬼太郎 #9「霧の中のジョニー」
 目玉の親父様もお絶望なさいましたか。

 ギター演奏するジョニーのテンションの高さにウケた。

 パンが一個10円から15円に値上げ。月給5万で高収入な時代。――というのを時代背景説明を全くなしに自然に出してくるところからも、斬新さを感じる。
 上記今回のことからだけではないのだけど、良い意味で、今の人が戦後すぐの時代を思い出して作っている話と違う、ほんとに昔のマンガを読んでいるような感覚に襲われました。
 それはそうと、今週もトイレに流されたりと苦労人な目玉の親父が萌えでした。


●今週のしおんの王 #19「甦る一手」
 先週やそれまでの展開で、悟さんはしおんの両親殺害の犯人ではない、ということは明らかになってきたのだけど、
ここにきて犯人を追うという共通の目標の元、悟さんは、紫音・歩サイドに。
逆にの兄の羽仁名人が容疑者と浮上してくる(しかも次回の紫音の対局の相手は羽仁名人というタイミングで)、という話の運ばせ方がすこぶる上手い。

 ここまで多数の伏線は散りばめられていたのだが、それ以上にこの衝撃の事実までイベントが起こらないわけでなく、ここまで話をちゃんと盛り上げてこれたつくりにも感心したなぁ。


●今週のシゴフミ #10「デアイ」
 今回ゲストキャラのゲームイラストレーターの人。30過ぎて会社を辞めて無職になり数週間、というのは全然悪いとは思わないのだが、未だに中二病にかかっているのはいかがなものかと。
 そういう意味ではやはり当番組ターゲットである中高生のアニメファンに感情移入させやすいキャラクターだったのかなぁ。
 ただ、彼が抱えていた本当の問題(末期がん)が上記ターゲットの世代からも、そして今の私からも離れた問題で、(あまり病気がリアルに描かれていなかった側面はあるが、)それはそれで良かった気もする。

 同じく今回ゲストの矢島晶子先生声の幼女も上記ターゲットに向けた「死」を不思議に思うキャラクターとして描かれていたが、そんなことより私の敬愛するベテラン女性声優矢島晶子先生の演技が聴けて幸せでした。(笑)


●今週の俗・さよなら絶望先生 #10「劣化流水/痴人のアリ/一見の條件」
 Cパートの一見様お断りのお話。

 藤吉さんて"フ女子"だから藤吉さんていうのか。
 日塔奈美(ひとうなみ)て"人並み"だから日塔奈美さんていうのか。
 今知ったよ。
 昔キャラ紹介の時に既に出てたのかもしれないが。というオレはちょうど10見さんくらいなようです。


●今週のtrue tears #10「全部ちゃんとするから」
 先週の酷い脚本に、今回フォローを入れていく脚本家様乙。

 いやーやっぱり先週のと比べると普通に上手い脚本だったですよ。
 最初からそう思いながら見ていたのだけど、ラストでも、
 眞一郎はともかく、比呂美の感情がそんなに高ぶっていたとは知らなかったが、中々感動したよ。

 うーん、やはり先週のが悔やまれる。。。


 物語の舞台、富山県での放送決定おめでとうございます。(公式サイト)
 詳細:富山県議が「true tears」県内放映に向けて尽力、放映実現へ
 このアニメは今期の中では私的には中々好きなアニメなのですが、結局は萌えアニメの部類なわけで、それを、現地のニュースとかが取り上げたり、県議会議員の方が放送に向けて働きかけたりする状況がなんともおも、いや素晴らしい。今、富山が熱い。行ってみたい。


●今週の機動戦士ガンダムOO #23「世界を止めて」
 マイスター、困ったときのトランザム。

 話の流れから途中から読めてきたんだけれど、ロックオン退場してしまうのにはちょっとだけ驚いた。
 でもそれにしては、もうちょっと盛り上がりが足りない気もしたなぁ。


●今週のCLANNAD #21「学園祭に向けて」
 MBS土曜深夜の中原麻衣出演アニメ、1本目のクラナドは中原麻衣の「(写真を見て)戸惑い」。

 クライマックス直前。

 Aパート冒頭のストレッチがカット的にエロ過ぎて、「やってやれないことはない」と広橋涼女史に言わせたパロディが目立たない(笑)

 まぁいつものように多少気になるところはあるものの、演劇が形になってきたし、淡々と地味に盛り上がっているところが好印象でした。


●今週のペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜 #11「依存の定義」
 MBS土曜深夜の中原麻衣出演アニメ、2本目のペルソナは中原麻衣の「禁断症状」。

 アバンの叶鳴(かなる)さん@中原麻衣がエロ過ぎる(笑)。
 そんな風にギャグタッチで始まったので、ギャグ話かと思いきや、話が進むにつれ叶鳴の症状が辛い・生生しい描写で描かれていき、友情の崩壊・絶好まで発展するシリアス展開――にちょっと驚きはしたものの、中々興味深いお話だった。
 ”影抜き中毒”はドラッグ中毒がモデルなのだろうか。叶鳴さんがゲロを吐くシーンの中原麻衣女史の演技は聴き応えある素晴らしいものだった。


●今週のキミキス pure rouge #23 「miss you」
 MBS土曜深夜の中原麻衣出演アニメ、3本目のキミキスは中原麻衣の「(映画を見て)感泣」。

 学園祭開始でクライマックスは「究極のうどん」も完成でめでたしめでたし(笑) っていうかおじいちゃんカッコ良すぎるw
 
 中原麻衣風紀委員や川澄綾子先生へのキャラいじりとか、本題の咲野の告白まで中々楽しめる回だった。

 それとそれと、
 一輝の咲野へのセリフ「さっきのターン、凄かったぜ!」が「咲野タン、凄かったぜ」と聞こえ、一輝を一瞬疑ってしまったのは俺だけでは有るまい。

2008/03/09
トップページに過去の雑記への直接リンクをおいて、少しだけブログっぽくしてみました。(まだ調整中だけど。)
でもブログに移行したいとは思わないんだよなー。



●今週のみなみけ〜おかわり〜 #9「そろそろ苦しい? ひみつのマコちゃん」
 爆笑した。吉野のリアル顔で爆笑した。

 本橋秀之氏作監のお名前から気付くとおり、XEBEC M2制作請け回。
 Bパートの「みなみけ おかわり」のアイキャッチで感じたのだけど、今回は童夢版みなみけを意識していたようで、これまた中々楽しむことが出来た。
 この方針が続けば、当番組の評価を上方修正したいところですが。


●今週の俗・さよなら絶望先生 #9「一人より女夫の方がええいうことでっしゃろ/奥の抜け道/絶望ファイト」
 絶望ファイト(絵コンテは今石洋之氏)編その他。

 絶望ファイトは元ネタがあるとは思ったが、そんなこと関係無しにあまりにシュールすぎて弟と一緒に爆笑しました。
 Aパートのマ太郎正月ツッコミ編で、小泉総理と思わしき人物が出てきたのが、原作がその時代なのね、と時代を感じると同時に、
マ太郎が「(竹島と思われる)わが国領土の実効支配、東シナ海のガス電問題、ミサイル問題」を指摘する右傾化した発言をしたのに対し、小泉総理(と思わしき人物)が「平和的に解決したい」とハト派的に仰る、実在の元総理と見解が入れ替わっている状態なのが若干気になったなぁ(笑)
 まぁギャグアニメに求めるようなことではないけれど。


●今週のCLANNAD #20「秘められた過去」
 傍から、屋根の上に居ても下から、ベテラン井上喜久子姉さんの声が聞こえる怖さ。もちろん良い意味で!

 渚がやろうとしている劇の内容(「世界にたった一人残された女の子の話」というヤツ)まで、閉鎖的セカイ系なのはやめてほしいなぁ。まぁ中高生には良いんだけど、この歳になるとそういうネタは辛いっす。っていうか、川上とも子氏とか矢島晶子先生とか出ているシーンのことなのかな。
 本題の渚の過去も含めてあまり話には面白みを感じなかったが、榎本温子声の人が、岡崎君と渚の仲を応援しようとシーンは微笑ましく観ることが出来た。


●今週のペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜 #10「影は薄暮に微笑う」
 先週と同じシーンから始まるので、一瞬放送事故が起こったのかと本気で思った。

 楢崎捜査員のヘタレ尾行といい、神郷長男が子供向け映画で感涙していたのといい、キャラクターコメディーが相変わらず非常に上手い。
 長男と三男の関係を発展させる上でも良い話だったし、ラストの歩道橋の上でのバトルも、その美術と、場所が生み出す臨場感とでこれまた良いバトルシーンになっていた。
 先週の当番組がイマイチだったのに対して、今週はいつも通り中々楽しめる良作だった。

 あと、今思い出したのだけど、先日のお礼にと、牛丼を予告無しで持ってくる「山咲まゆり」さんのちょっとズレたキャラ作りも上手くて感心したなぁ。


●今週のキミキス pure rouge #22 「time goes by」
 感動した! 不意打ちにお別れ回を開いてくれるみんなに、地味子と一緒に感動した! ほんと、当番組は地味にシナリオが上手いなぁ。

 作画は至らないところがあった気がするけど、ゆっくりと展開していく恋愛ストーリーが今週も好調でした。


●今週のtrue tears #9「なかなか飛べないね」
 止め絵演出が多いことから一発で判断のつく、西村純二監督絵コンテ回。

 いきなり「本当にバイク事故」という今回の話の滑り出しから気になってはいたのだけど、
 事故を眞一郎と乃絵が何故か嗅ぎ付けてタクシーで来るところや、
 帰りが遅く心配していたことが引き金になったとして、眞一郎ママと比呂美の関係が途端に改善されたり、
 眞一郎と他生徒との安直な喧嘩展開があったり、
 乃絵が「アナタは飛べるわ。自分で分かっていないだけ。でも、そうね。あなたが飛ぶところはここじゃない」とあっさりと眞一郎を放し物分りが良すぎたりと
 丁寧なシナリオが魅力だった当番組だけあって、この今回のシナリオの下手っぴに、甚だ遺憾に覚えるところがあったなぁ。
 とくに、眞一郎ママと比呂美のギクシャクした関係と、変人の乃絵が意識したことから始まった乃絵と眞一郎と変な恋愛関係は、当番組の話の重要な要素だっただけあって、それをこんな描けていない酷い脚本回で進展・破局させてしまったことについては、当番組のシリーズ全体の評価を下げざるを得ない。
 (コンテは良かったんだけどなぁ。)
 もう今週のことは忘れて、来週のお話を楽しみたい気分です。


●今週の墓場鬼太郎 #8「怪奇一番勝負」
 切断されてもなお動く鬼太郎の手が恐怖。
 それを追いかけるように動く3DCGのカメラワークも中々のもので、シナリオのメリハリもよく、良いホラーアニメでした。


●今週のしおんの王 #18「止まった時間」
 紫音VS悟の再戦の後編。
 雰囲気的にも攻守逆転する中々決着のつかない長い対局が、安易でなくて良く出来ていた。

 歩君が男装(笑)になっても、詩音と歩君のカップリングがさらに微笑ましいのも良かった。


●今週の機動戦士ガンダムOO #22「トランザム」
 トリニティ釘宮以外退場編。
 次男はともかく(笑)、長男の小西氏声の人まで退場するのは予想していていなかったのでこれはちょっと意表を付かれた。

 ラスト近辺のイオリア・シュヘンベルグのビデオメッセージ、刹那VSアリー・アル・サーシェスの戦闘シーンが交互に流れるくだりの力の入り方が中々のもので、これまた楽しむことが出来た。
 ここ最近の流れで、ソレスタルビーイングの本当の目的があることが明らかになってきたけれど、イオリア・シュヘンベルグさんとしてはあくまでも本当に武力による世界平和を願っていた人だったのね。


●今週のシゴフミ #9「サイカイ」
 コスプレ同好会の、南の島での合宿編。
 もとい、チアキのお話。
 セカイ系な雰囲気はややあったが、結構感動する良い話じゃないか。浅野真澄女史の演技も中々良かったな。  この番組最近はちょっと多くなってきたけれど、ライトなノリだったので、結構楽しめました。

 Wikipediaの浅野真澄女史の項をみていたら、執筆・創作活動の方で「第13回おひさま大賞において童話部門最優秀賞受賞」とのこと。す、すげぇ。

2008/03/02
●今週のみなみけ〜おかわり〜 #8「プールは別腹です」
 マコちゃんは女子用水着でもモッコリはどうするんだと気になりつつも、
 千秋に蹴られて、笑顔のまま空中回転でプールに落ちていく内田に爆笑した。

 フユキ君が出てこなかったかもしれないが(笑)、個性強いキャラ多数が一場に介して行われるコント展開が大いに楽しめた。それぞれの「私の・今年の目標」で纏めたエピソードも上手かったし、加えて水着ギャル鑑賞アニメとしても中々だった(笑)。おかわり至上1番のデキだった気がします。


●今週の俗・さよなら絶望先生 #8「スパイナツプリン/暴露の実の熟する時/半分捕物帳」
 三編とも、いつもの良い絶望先生でした。
いつも通りであまり書くことがないのだが(笑)、Cパートの「テレビ漫画」は"口パク以外の動画を使わない"という試みだったのですね。全く気付かなかったよ。


●今週の墓場鬼太郎 #7「人狼と幽霊列車」
 鬼太郎VSねずみ男の復習話。

 すっかり先週の展開を忘れていたニセ鬼太郎が、水神様にやられてお亡くなりに。それもAパートの途中というシュールさが至極この番組らしかった。


●今週のしおんの王 #17「読心」
 天才アマかつ若手実業家富豪であるはずの悟さんが、屋外に一人でコンビニサンドイッチを頬張る姿にウケた。

 紫音VS悟の再戦編。
 お互い大切な人を亡くしその犯人を探すという共通の目的は持っているが、全く違う二人の対局。いつもに増して濃ゆい作画のビジュアル。そして紫音の心の師匠が、安岡八段ではなく犯人だった、という引きまで中々のデキで面白かった。

 あとあと、今まで歩君と紫音のカップリングのファンだったのだけど、羽仁名人・歩君のカップリングも面白いな。一人でサンドイッチ食ってる悟さんを観ながら、彼の心理状況について淡々と解説する失礼さに吹いたw


●今週のtrue tears #8「雪が降っていない街」
 「可愛い笑顔。そんな無邪気な顔で簡単に眞一郎の気持ち、掴んじゃうのね。凄いわ」 by比呂美

 眞一郎と乃絵のさらなる接近が安直だったりと、(やはりといえばやはりなのだが)先週と比べるとあまりシナリオは上手くなかったかな。
 でも上記のセリフや、石動純とのシュート対決のシーンでは、比呂美先生の普通に性格悪いところがふんだんに出て、そういうところは面白かった。
 純のことを「シスコン」と言ってのける比呂美先生も最高だったな。


●今週のCLANNAD #19「新しい生活」
 「万年床にしたら駄目です」 by 渚

 実の父を毛嫌いする岡崎君の、プチ家出&古川宅居候開始のお話。
 「一つ屋根の下で別々に暮らしてきた」とのセリフにみられるように息子を他人行儀に扱う父に対して嫌悪感を表している岡崎君が、古川家の家族の温かみに戸惑いを覚える、というのは理解は出来るんだけど、
 困った父親というのは家にはお金を入れずに自分のことも自分でしない(さらに最悪の場合は家の金を浪費する)父親だと思っているので、確かに仕事はしていないようだが「別々に暮らしてきた」という、少なくとも自分のことは自分でする父親は個人的にはまだマシかな思います。なのでやはり父親も悪いけど岡崎君が思春期で中二病にかかっているからというのもある、という感じもしてしまうのだよな。
と、番組のデキ云々ではなく、そこが少し気になってしまった。
 しかし、岡崎家の生活費はどこから出てるんだ。


●今週のペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜 #9「海からの呼び声」
 二階堂さん(小林沙苗声の人)の年上女性の魅力が満載、年上の女性に惹かれる慎君も中々可愛かった(笑)のだが、肝心の「くじらのはね」の絵本のシーンは抑揚がなくて観ている私としてはダレてしまったし、伏線話であるのはわかるのだけど、特別オチもなく話もなく終わってしまった気がして、なんともな感じだった。


●今週のキミキス pure rouge #21 「cutting memory」
 光一と一輝で凄いテンションの差。

 いつも通りのデキだったのだけど、
 摩央が光一を好きなのに気付いておきながら、デートをキャンセルして、光一と摩央が接近してしまう機会を作ってしまう星野さんは良く分からない。それほどまでに良い人ということなのでしょうか?


●今週の機動戦士ガンダムOO #21「滅びの道」
 コーラサワー氏大活躍(笑)。

 「もはやガンダムの時代ではない」ということで、戦力の拮抗に加え、スメラギチームはソレスタルビーイングのマザーコンピューターである「ヴェーダ」に見捨てられたようで、中々緊張感のある展開になってきました。


●今週のシゴフミ #8「ハジマリ」 絵コンテ:佐藤竜雄
 えらく解説チックなフミカの過去語りにはちょっとウケつつも、コンテが良いので見入ってしまった。キラメキに虐待される文歌が痛々しく、だが(まぁ放送コードの問題もあるだろうが、)演出上抽象的な表現が多数用いられ、痛々しさがちょうどいい塩梅になっていたのが宜しかった。
 ただ、キラメキ先生が最後急に折れてしまったのは拍子抜けで、尺的制約があるにしろシナリオが練りこまれていない印象だった。





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