過去の雑記
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2008/07の雑記

2008/07/29 
アニメ調査室(仮)さんに提出用の評価・寸評を今回も書かせていただきました→こちら。
 今年の夏終了番組はそんな感じです。

 4〜6月期は「紅」と、現在も放送中の「マクロスF」「コードギアスR2」合わせて3本が、私の中での毎週楽しみトライアングラーでした(笑)

 7月開始番組では今のところA評価以上のものは無い気がしますなぁ。

 さてさて調査結果では私もイチオシな「紅」と、私は観れませんでしたが、一部で話題になっていた「かのこん」のランキングが特に楽しみです。


2008/07/27 
●今週の鉄腕バーディー DECODE #4「A stranger from Earth」
 コンテ:別所誠人、制作協力:AIC SPIRITS で、気のせいかお話も天地無用風味。
 つとむとバーディーの会話シーンの分割画面が楽しかったり、これまでと違った舞台での進展など目新しい要素もあったが、なにより若本規夫御大の(しかも声を張り上げての)登場がインパクト有りすぎて全て吹き飛ばしてしまっていた。これほどまでに若本御大の登場で笑ったことは無いなぁw。


●今週のマクロスFRONTIER #16「ランカ・アタック」
 シェリルが相変わらず能動的なキャラに描けていたり、アイモの新バージョンが演出的意図だろうけど不快的なアレンジにされていたり良いところもあったが、グロス回なので映像的には(普通なのだけどそれ故に)物足りなかったな。

 実写も交えた新EDが目立っていた。逆行でああいう振り付けをされるとなんだか80年代風っぽいな(笑) もちろん良い意味で。そしてこれまた良い曲ですね。


●今週の乃木坂春香の秘密 #2「初めてなんです…」
 うーん、能登ボイスは大変萌えるのでよろしゅうございますが、良いところはそれだけって感じかな。

 春香が媚びたセリフを言う度に、ワザとカワイコぶっているんじゃないかと思えるし、倒れてお姫様抱っこのシチュエーションも都合主義な展開にしか見えなくてゲンナリな感じでした。

 オレンジパフェはよみうりてれびさんを応援しています。


●今週の二十面相の娘 #12「魔人対怪人」
 冒頭雨の街を迷走するチコと一緒に、物語も迷走しているような気がして気が気でなかったが、後半の盛り上がりは中々のものだったかな。
 空根さんの過去が描かれ、空根の描かれ方が変わったのが懐の深い作りでちょっと良かった。

 
●今週のRD 潜脳調査室 #10「至高の話手」
 VS占い師エライザ編。

 多様な容姿を使い分けるエライザさんというキャラにこおろぎさとみ女史を起用するキャスティングがお見事。「〜系」という言葉を使いまくるメタルレンタル店員というサブ設定も面白く、今回も中々の佳作だった。


●今週のソウルイーター #16「激闘!幽霊船 〜ボクの頭の中の地獄?〜」 ※レイトショー版で視聴
 幽霊船でのクロナとのバトルと、メディーサとのバトルの前振り。

 バトルが作画・演出的にいつも以上のレベルで思わず身を乗り出して凝視。Bパートのシュタイン先生とメデューサの探り合い会話も中々緊張感あってよろしかった。
 メデューサ、クロナ、シュタイン、エルカ、シドとこれまで個性豊かなキャラが揃ってきていることもあり、中々楽しい回だった。


●今週のコードギアス 反逆のルルーシュ R2 #16「超合集国決議第壱號」
 千葉がー、千葉が物凄い典型的死亡フラグ!

 今回はご都合主義が特別見当たらない、素直な展開だったかな(笑)。
 Bパート、式典の盛り上がりがBGMの効果もあり相当な盛り上がりになっていた。

 超合集国構想の中身についてだけど、
結局寄せ集め国家でしかない超合集国側はやはり不利な立場にありますな。初戦である日本の奪還に失敗すると権威は失墜し分裂やブリタニア陣営への離反を招きかねない。成功してやっと陣営が纏まる(が、資源力・軍事力にはまだ差がある)というこの不利な情勢。
もう少し中立国家が多いと思っていたのだけど、EUの数カ国が超合衆国側に参加したというのは、ブリタニア側に降伏への線で動いていたEUの基本方針に対して、反対する一部国家が超合衆国に参加→それにより親ブリタニア諸国がブリタニア陣営へ。EU崩壊、という流れでよろしいのだろうか。
 それにしてもルルーシュ君、萌え萌えの妹のためとはいえ超人スザク君と素で会うなんて危険すぎますよw


2008/07/20 
●【実写ドラマ】今週のCHANGE #10(最終話)「最終回拡大90分SP さようなら、朝倉総理涙のラストメッセージ 22分間の全国生中継」
 まぁ妥当なラスト。

 やっぱり注目はサブタイトルにもある「22分間の1カット長まわしメッセージ」かな。
 22分間1カットで喋るだけなのがドラマ的に面白いかどうかはおいておいて(笑)、(木村拓哉氏みたいな美形だからテレビ的にもアップで22分間という演出ができるんだろうけど、)その超長ゼリフを見事に喋り演じた木村拓哉氏の手腕・演技力には本当に感動するしかなかった。ドラマ中のキャラクターとして自然な範囲で目線がちらちら周りに行ってるからカンペが有った可能性もあるけど、その自然さとあと途中で涙が出てくる演技も上手すぎて、これまた素晴らしいものを魅せてもらったなぁという感じ。

<総評>
 政界を舞台にしたドラマだったが、フジテレビ月9の放送、澤田鎌作氏・平野眞氏演出だけあって「踊る大捜査線」や「ショムニ」風、若者向けドラマの印象が強かった。個人的にはもう少し政界をリアルに描いて欲しいところはあったが、まぁこれはこれで良い。
 ただ、キムタク演じる朝倉啓太が綺麗な(正義な)キャラなのだが、それを否定する存在が弱いので、表面的な娯楽性は高かったもののドラマの奥ゆかしさはあまり感じなかったのは残念。
例えばキムタクの過去作ドラマ「華麗なる一族」では北大路欣也氏演じる万俵大介が第二主人公として暗躍することによって万俵鉄平@木村拓哉の正義さが光りドラマの奥行きも感じさせる作りではあったが、
このドラマでは神林正一@寺尾聰が第二主人公ではない悪役として描かれているので、そのあたり重厚さ・奥ゆかしさはあまり出ていない印象だった。(まぁそれよりも表層的な分かりやすさ・面白さを出したいからそうした、というのも充分考えられるけど)
 また、シリーズ後半ではあまり韮澤さん@阿部寛のキャラクターを上手く活用できていないような気がしたなぁ。

 キャスト面に関しては、個人的には阿部寛・神山繁・平泉成、そして何といっても西村雅彦 氏という私好みな男性俳優陣で良い意味で困ってしまったなぁ。
 あと、今回初めて知ったのですが、宮本ひかる@加藤ローサさんはとっても美人ですね。(芝居はこれからと言った感じでしたが)

 華麗なる一族ほど好みではなくハマりはしませんでしたが、娯楽作としての演出のレベルの高さ・纏まり・安定感は結構なもので、中々楽しませてもらいました。


●今週の鉄腕バーディー DECODE #3「VIEW OF LIFE」 コンテ:赤根和樹
 序盤なのにテュート消滅編。

 作画は大分落ち着いてきた(普通レベルになってきた)が、バトルシーンになるときっちり作画のテンションを上げてくるところに好感が持てる。
 テュートとバーディーの馴れ初めを最後にちょっと描いたことで、薄っぺらいご都合主義的なキャラ整理になりがちだったことを遠ざけていて良かった。

 オリジナルキャラらしいが坂本真綾声のキャラのポジションが上手い感じがするなぁ。


●今週のマクロスFRONTIER #15「ロスト・ピース」
 総集編なのでスタッフ一同休めると思っていたら、河森監督の絵コンテだったので普段以上に頑張らなければいけなかった回。(←※勝手な想像を含む) 

 ってワケで総集編と今後への伏線。
 まず丁度ある程度謎解き説明をして欲しいと思っていた時期に調度こういう話を持ってくる構成がお見事。
明らかになってみるとシェリルがライブツアーでフロンティアを訪れた第一話が「計画」の始まりで「裏物語」としてもその時間軸がスタートなのですね。これは上手くて本当に感心したなぁ。

 Bパートではシェリルもランカも思い出話により発情したのか唄い始めて、その作り的な手の懲りようにも感心したけど、モテモテなアルト君に大ウケした。

 これまでの復習も、謎の一定の説明と新たな謎の提示、それからこれからの展開を期待させることも非常に上手くいっており、まさに傑作と言って良い総集編だった。


●【新番組】今週の乃木坂春香の秘密 #1「もう、ダメです…」
 電撃文庫のラブコメライトノベルを
 監督:名和宗則 、シリーズ構成:玉井☆豪、アニメーション制作:ディオメディア (旧スタジオバルセロナ)
 でアニメ化。UHFアニメ。

 アニヲタヒロインとのラブコメは良いのだけど、それとイチャイチャする主人公の男がアニヲタ男子向け作品にありがちな眼鏡君じゃなぁ(笑)

 まずはヒロイン乃木坂さんが能登ボイスで癒されまくり! 個人的に。
 乃木坂さんが異常に周囲の目を気にするアニオタなのは若いし、まぁ有りかなとは思うのだけど、いかにもなヲタク男子向けアニメ(のようなもの)の視聴者なのはアンリアルというか、男子向けに都合の良い設定でイマイチな気がする。「フ女子」向けのBL漫画が好きならばもう少しリアリティは出ると思うのですが。
 ドラマも、安易なデフォルメ化も安っぽい。が、そういう番組だと認識していればそれなりに形は整っているので楽しめるかもしれない。

 関西の「よみうりテレビ」制作アニメは珍しいのでちょっと贔屓に観続けていきたいとは思う。商業的に成功すれば関西放送のアニメが増えるし。

 オレンジパフェはよみうりテレビさんを応援しています。


●今週の二十面相の娘 #11「避暑地にて」
 前半の海水浴に行く話は小糸さんの掘り下げ話とはいえ当番組にしては面白みに欠ける内容ではあったが、
それで終わらず終盤の周りがギアス(のようなもの)にかけられてチコタン大ピンチみたいな話は流石当番組、と言った感じで面白かった。

 ところで番組の提供終了後の"チコ@平野綾による「オジサン」"クリップは誰か纏めてくれて無いだろうかw


●今週のRD 潜脳調査室 #9「職」
 ミナモ&ソウタのお父さんのお話。

 唐突にミナモ父が出てきたのには驚いた(前出てたっけ? 初登場ですよね?)。

 表面的な面白さには欠ける話ではあったが、ミナモ父が「自分の立場(保身)よりも、技術者としての探究心が前面に出ているキャラクター」で、技術面でのあらゆる可能性を口にするのには技術者・仕事人として非常にリアル。こういうのは割とアニメでは珍しいこともあって感心しました。


●今週のソウルイーター #15「魂を食う黒き龍 〜亜臆病リズと愉快な仲間たち?〜」 ※レイトショー版で視聴
 キッド達が幽霊船に乗り込む話。

 相変わらずの絵コンテの上手さもあるけど、個人的には久々アニメに登場した気がした望月久代女史に驚く回でした。


●今週のコードギアス 反逆のルルーシュ R2 #15「C の 世界」
 VS若本皇帝。そしてC.Cの過去と、明らかになるルルーシュとの契約内容。

 変な空間(思考エレベーター?)でのバトルなので、いまいちリアリティというか緊迫感が無いのがかなり気になったが、そちらだけでなく扇とヴィレッタのお話まで見せる構成が(多重構成は当番組ではいつものことだけど)上手かった。

 これでC.C関係の謎はマリアンヌや王族との関係を除いてほぼ解けましたかね?
 C.Cは不老不死(≒ギアス媒介者)をルルーシュに譲るつもりで契約をしたのだけど、(決断したのは今回だろうけど)それをしなかった。思い起こしてみるとマオもギアス能力のだだ漏れが起こっているくらいギアスレベル高かったのにそれをしなかったってことはC.Cさんは優しい、というか結局好意を持ってしまって犠牲者が作れない人なのかもしれないなぁ。
 それはそうと、過去回想の遊び人C.C、ラストの脅えるC.Cが私好みで困ってしまった。前者は物語的な意味で、後者はS的な意味で。


2008/07/13 
「ひだまりスケッチ」前シリーズを観終える。
ちょっと苦手な作風(”のんびりもの”なので)だったのだけど、続けて観るうちにキャラクターに愛着がわいてきて、なかなか観れる(笑える)ようになるものですね。

話題の「富士山」(第10話のこと)を楽しみにしていたのですが、なんだMBS放送版なので、修正版じゃないか。残念(←本来なら喜ぶべきことです)


で、その勢いで新シリーズ観た。

●【新番組】今週のひだまりスケッチ×365 #1「はじめまして! うめてんてー」
 前作とほぼ同じスタッフでの第二期シリーズ。

 (第一話のサービスだろうけど、)作画枚数が多い。こんなに動くと「ひだまりスケッチ」らしくないなぁ(笑) ←もちろん良い意味で!
 前シリーズは同シャフト制作の「ネギま!?」と同時放映だったので、両作ともスケジュールが押され作画枚数が減少する悪い連鎖があったが、今作(今期)のシャフト制作はこの1本のみなのでこんなことが出来るんだろうけど、こう動くと同スタジオの[ef]や[さよなら絶望先生]と同様に私好みの映像になるなぁ。これを観てefの第二期が待ち遠しくなった。(←そっちですか)

 お話のほうは受験日及びひだまり荘に引っ越したときの話で、初見者対応の第一話。前シリーズを観てきた私にとってもずいぶんと入りやすい敷居の低い作りで宜しかった。


●【新番組】今週の薬師寺涼子の怪奇事件簿 #1「銀座クライムタワー(前編)」
 作:田中芳樹、イラスト:垣野内成美  のノベルのアニメ化らしいです。

 監督:岩崎太郎 、シリーズ構成:川崎ヒロユキ、プロデューサー:大月俊倫 、アニメーション制作:動画工房
 生天目仁美 主演。

 スターチャイルドアニメにしては珍しい作風ですね。
 事件は怪奇だけど典型的な探偵モノといった感じで、展開が速くちょっとカッコつけなところもやや鼻につくが、
こういう作風なので話があること、忙しい展開の中でも一応シリーズメインキャラにはキャラ立てするあたりが活きていて、ツカミとしてはそう悪くなかった。
 それにしても、明らかにOver20の涼子さんがスク水っぽい水着を装着すると、異様なエロさがあって困ってしまった。

 様子見だけど、次回後編も観てみようと思います。


●【新番組】今週のセキレイ #1「セキレイ」
 ヤングガンガン連載、極楽院櫻子氏の漫画を
 監督:草川啓造 、シリーズ構成・脚本:吉岡たかを 、アニメーション制作:セブン・アークス
 でテレビアニメ化。

 バトルシーン有りのヒロイン同居型エロラブコメディ。
 低俗では有るのだが、ヒロインの発情にはちょっぴりどきどきしました。それなりにエロく、バトルシーンもエフェクト派手で狙いの方向の範囲ではそれなりに出来ている感じ。

 ただ、(もちろんこの1本を責めるわけでは無いのだけど)こういった方向性の番組が何本も制作される、(つまり受けてに一定以上受け入れられる)のはちょっと病んでいると思うなぁ。別に在っても良いとは思うのだけど、こういうのって漫画雑誌が1冊あったら、その中で一本ぐらい連載されているジャンルじゃないの?


●【新番組】今週のストライクウィッチーズ #1「魔法少女」
 スカイガールズに続く、島田フミカネ氏によるメカ少女モノ。

 監督・アニメキャラクターデザイン:高村和宏、助監督:八谷賢一、アニメーション制作:GONZO。

 これはスク水装着のスカイガールズですか(笑) アバンタイトルナレーションもスカイガールズ(第一話)風で大ウケしました。

 キャラクターデザインやカメラアングルが(誰の視点でも無いにも関わらず)エロかったり、ヒロインが真っ直ぐな性格の女子であるだけに、逆にこれは(悪い意味で)いやらしいなぁ。
 脚本もお約束を浅く並べただけで描けていないし、建前だけ用意して結局フェチ気味の萌えキャラクターを魅せたいだけな感じがしてイマイチ乗っていけなかった。男として素直にそこを楽しめば良いのでしょうか?
 


●今週の鉄腕バーディー DECODE #2「THE PARTNERED ONE」
 そうするのが普通だし、すべきだとは思うのだけど、中々状況を理解しないツトム君にはちょっとイライラしてしまった。俺作り話に触れすぎだなぁと思った瞬間でした。

 ストーリー的には今週も普通だったのだけど、ノエインの「のびーるパンチ」を思い出させる敵キャラの動き・バトルシーンは結構なみごたえだった。


●【実写ドラマ】今週のCHANGE #9「衝撃!! 総理倒れる」
 韮沢さんを官房長官に任命するのはミスキャストだと思う。だって、声が怖い。子供が泣く。

 サブタイトルや次回予告で展開が分かってしまうのは、ドラマの悪いところだ。(アニメよりドラマの方がはるかにその傾向が強い) 総理が倒れたのはラストだし。
 あとあと、こういうサブタイトルの時って視聴率あがるのね。やっぱり"意外な展開"よりも"既に公開された物語をどう演じるのか"を観たいヒトが多いのかなぁ。

 作り手の持っていきたい方向に持っていこうとするやや強引な展開は気になったものの(例えば、大臣を任命したのは、「自分と神林氏だ」とすれば一番良いのである)、
 物語の中での神林氏の策略は凄く良く出来ていて感心したなぁ。

 また、神林@寺尾聰氏と、二瓶@神山繁氏 のベテラン俳優同士の顔距離数十センチの演技も中々のみごたえだった。


●今週のコードギアス 反逆のルルーシュ R2 #14「ギアス 狩り」
 VS ギアス嚮団 V.V編。

 本作でのオカルト的な要素の中核、ギアス嚮団を取り扱っているので、(分かりやすい本作においては珍しく)直感的な分かりやすさに乏しかったが、ルルーシュのロロの取り扱い、そしてカレン危うしなサイドのお話も興味いく内容で全体的にはそれなりの面白さを保っていた。


●今週のマクロスFRONTIER #14「マザーズ・ララバイ」
 坂本真綾女史、結局出るのね。いい意味で。

 フロンティアへの帰路と残された人々と決戦編。
 相変わらず迫力のバトルシーンだけでなく、キャラを魅力的に動かすのが上手い。また、緊迫感も中々に出ていたのも良かった。
 それなりにしてもピンチのときに現れる主人公アルト君が、行動的にも表情的にもカッコ良過ぎて爆笑してしまった。


●今週のソウルイーター #14「(超)筆記試験 〜ドキドキ、ワクワク、ソワソワ、ウソーン?〜」 ※レイトショー版で視聴
 テスト編。

 ギャグ話だったのだけど、それが下品なネタもあったりと、ワリと自分好みで何度か爆笑させていただいた。

 でもそれよりもレイトショー版のスタッフに対してのテストが面白かったな。今までのレイトショー版で、No.1の試みだったと思う。


●今週の図書館戦争 #12(最終話)「図書館ハ誰ガタメニ」
 戦争のあと。
 このアニメのというより、最終回でも物語を一定以上深化させない、ノイタミナらしい特徴を持った、そのレベルの最終回でした。
 これだけ書いているとアレなので、一応それなりの盛り上がり・見せ所はあったことも書いておきたい。

<総評>
 ファースト・ラストエピソード以外は結構楽しめました。(まだ逆の方がマシかもしれませんが)
 意図的な作風なのでしょうけど、作中の”問題”が悪い方向に転がり始めて面白くなってきた、ってところで、物語が解決の方向に一気に持っていかれる"一定以上問題が深化しない"ライトな作りが自分にはちょっと合いませんでした。
 かと言って、(上記問題はあったものの、)中盤エピソードは中々面白く、女性向け作品の中では中々楽しませてもらった方かな。


●今週の二十面相の娘 #10「白髪島」
 チコ、胸ないな。(いや、もし大きかったらそれはチコで無い気がするが)

 孤島の殺人事件編。
 うんやっぱりこの番組は面白いなぁ。
 なんだか一時「孤島殺人モノ」として典型的な方向に行くのにちょっとズッコケそうになったものの(この作品はもう少し高みを目指して欲しい)、全く読めなかった"ケンのチコに対しての接し方"の方向性を中心に大変感心がいき、面白かった。

 また、敵キャラの倒し方のアイデアも中々面白くて痺れたなあ。



●今週のRD 潜脳調査室 #8「ノー・フレンド」
 ユキノさんのふくよかなボディがエロ過ぎて、思わずテレビ画面を凝視しました。

 水着と怪談話。
 とっつきやすい怪談話から、予想通りだけど電脳SF設定話に流れていく構成が巧み。また、オチも中々洒落ていて(ギャグになっていたけど、ホント、普通にヤバイよな)今回も良作だった。


2008/07/06 
関西では7/12より「ひだまりスケッチ×365」が始まりますが、
前作「ひだまりスケッチ」をまだ6話くらいまでしか観てないので、それまでに全話観なきゃだわ。
正直あまり好きな番組ではないのですが、シャフト×新房監督の今後の他の作品を楽しむためにも観ないと、と思う悲しきアニヲタの習性。こうして見る番組が増えていくのです。


●【新番組】今週のスレイヤーズ #1「AMAZING 驚愕のドラグスレイブ!?」
 神坂一氏による人気ライトノベルスレイヤーズ のテレビアニメ化。(テレビアニメは11年ぶりですかそうですか)

 監督:渡部高志、シリーズ構成:高山治郎、キャラクターデザイン:宮田奈保美
 と当時のTVアニメ版の制作プロダクションが解散してしまっているにもかかわらず、制作:JCSTAFFで上記他、昔なつかしのスタッフが多く集結。

 なんだか普通にスレイヤーズしてますよ!!
 約10年のブランクは何のその、仕上げがデジタルになったことと、林原めぐみ女史の声がやはり老けたことを除けば、スレイヤーズTRYの翌年に放送したものの再放送といわれても信じてしまいそうなくらいスレイヤーズ。

 個人的には、(申し訳ないのだけど)
 私はスレイヤーズ世代ど真ん中ではあるのだけど、当時スレイヤーズは結構見ていたものの、当時からあまり好きなノリではなかったのです。
 ですので今回のを観ても懐かしさは感じたものの、軽めのノリやいかにも人気キャラクターものの続編らしい「主人公達が凄い」ことをアピールする主人公たちの登場シーンとか面白さには直結しませんでした。
 まぁ軽めには観れるから、視聴は継続するのだけど。

 高校生になる私の弟は(昔のスレイヤーズは観たはずなのだが)「記憶にないが今回は観た」とか言ってましたなぁ。「前の続きなん?」と、やはり新作アニメにはならなかったようです。(別に良いんですが)


●【新番組】今週の鉄腕バーディー DECODE #1「ONE PLUS ONE」
 ゆうきまさみ原作の漫画「鉄腕バーディー」をTVアニメ化。

 監督:赤根和樹、シリーズ構成:大野木寛、キャラクターデザイン・総作画監督:りょーちも、アニメーション制作:A-1 Pictures

 「鉄腕バーディー」は十数年前のラジオドラマ版をちょっと聴いたことあるくらいかな。話は覚えておらず三石さんが主演だったことは覚えているくらいです。

 赤根和樹監督と言えば、前作「ノエイン もうひとりの君へ」が私の中で名作であるので、今作はオリジナル作品ではないものの、期待はしておりました。
 制作もサテライト→A-1 Picturesとスタジオを移しているものの、予想通りあまり3DCGを用いないA-1 Picturesにサテライトでやるような3DCGを作らせてるし(笑)

 ストーリーは普通だったが、日常感の出し方演出や3DCG、キャラデザ・作画は中々のみごたえで楽しめた。
 あと、一声で分かった千葉紗子女史も味のある声で、そこもみどころ(聴きどころ)の一つかな。


●【実写ドラマ】今週のCHANGE #8「別れ。そして逆襲」
 VS神林官房長官編。

 神林官房長官と和解したのには、物語の軽薄さをかなり感じてしまったのだけど、結局そうならずもう一展開あって安心した。
美山氏と神林氏の会話での書類を次々と捨てる演出や、神林氏の退任会見の話の中身も知的な策略を感じる悪びれたもので、中々だった。


●今週のマクロスFRONTIER #13「メモリー・オブ・グローバル」
 井上喜久子さんは二役なのか同じ役なのか、これまで迷っていたのですが、後者だったのね。

 中盤のシナリオ運びには疑問を感じたものの、ジワジワと盛り上がっていく展開や、終盤の巨大フォールド断層出現によるスペクタクル映像はかなりのものだった。
 一貫して背景美術は綺麗でみごたえがあった。


●今週のソウルイーター #13「魔眼の男〜ソウルとマカ、ズレゆく魂の波長?〜」 絵コンテ:岡村天斎
 VS脱獄囚フリー編。

 フリーさんのキャラ立てが上手く、序盤から中々笑わせてくれる。
 アクションも中々のお手並みで、相変わらずライトには充分楽しめる番組だった。


●今週の図書館戦争 #11「死闘!茨城県展警備」
 今更設定に突っ込むのはアレだけど、こんな世情になったらマスコミは図書館の味方すると思う。

 最終回直前なので、1クール作品として通常の盛り上がりをみせていた。が、もう一押し足りない気がするなぁ。


●今週の二十面相の娘 #9「残されし者たち」
 関西テレビでは3週間放送が空いたので、チコの兄貴分ケンの存在だけでなく、チコが強いという設定も忘れかけておりました。その間2週間連続で2話連続放送を行っていたケータイ少女はお詫びにチコやケンの願いも聞いてあげるべきだと思います。

 ちょっと長めのAパートは少女探偵団結成・初仕事のお話。Bパートは次回へのつなぎ話でしたね。
 久々の放送だったので、ノリを忘れかけておりましたが、普通に面白いお話でした。


●今週のRD 潜脳調査室 #7「手と手で」
 犬話。

 うん、普通に面白いなぁ。となってくると、シリーズ構成の藤咲淳一氏の担当回がイマイチなのかも知れないなぁ。まぁまだまだ先を見て判断しないといけないけど。

 あと、ワンちゃんの可愛さに癒されました。


●今週のペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜 #26(最終話)「浮上する未来」
 これと言って書くことが浮かばないので、総評へ。

<総評>
 兄弟関係・友達関係を描くにあたっては味のある話が非常に描けているアニメだった。ただ、バトル演出はイマイチで、メインストーリーについては説明不足な感があって、後半は迷走している感じがしましたかね。
 途中までは楽しませてもらっていたのだけど、終わってみれば後味に何も残らない作品になった気がします。


●今週のコードギアス 反逆のルルーシュ R2 #13「過去 から の 刺客」
 OPにFLOW、EDにALI PROJECTというのはコードギアスの正しい形のような気がしますよ。

 VSジェレミア編。

 まずはシャーリーの心理描写がお見事だった。確かにあの状況で記憶が戻っても「何が本当で何が嘘なのか」分からない状態になりますよね。ナナリーとか総督だし。
 それで、「ルルーシュの力になりたい」とか言い出したときは確かに死亡フラグな気はしたのですが、本当に逝ってしまわれるとは。と、衝撃の展開だった。
 この後シャーリーが生き返るなんて展開はこのアニメだとありえないだろうから、制作者側の出した、"「主人公ルルーシュが民間人のヒロインであるシャーリーを戦いに巻き込んで、記憶を失くさせた」答え"はここなんだろうな。シャーリーがスザクに残していった言葉もあり、影響はまだ残るが、かなり残酷な答えを持ってきたものである。

 もう一つのサプライズ、ジェレミア卿の味方化も驚いたなぁ。
 ジェレミア、とっても良いやつじゃないか。私はアニメに限らず忠臣キャラが大好きなので(よってこのアニメだとダールトンとか大好きでした)、これはまた違った意味でジェレミア卿が好きになってきましたよ。

 あと上記二点に隠れがちではあったけど、ジェレミアVS咲世子ではこの番組だと珍しい、非メカのアクションシーンがあって、それも中々のものだったな。

 さてさて、ルルーシュは次の展開でシャーリー殺害の犯人を知るのか知らないのか、知ったとしたらロロにどういった対応をするのか以降の放送も待ち遠しいです。





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