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2008/10の雑記

2008/10/30 
アニメ調査室(仮)さんに提出用の評価・寸評を今回も書かせていただきました→こちら。
 遅くなってすみません。

 作品数多いですね。

2008/10/26 
プライベートが忙しかったりしますが、アニメは見逃しません。ていうかアニメ視聴も予定のうちです。


●今週のケメコデラックス! #3「ケメコ登校!?」
 まいっちんぐケメコ先生編。

 「ゆとりが個性を育てると思うなァ!!」
 「はーい、今ケメコ先生良いこといったぞー。メモっとけー
 この流れに爆笑した。
 Aパートの来校ドタバタは上記のセリフ以外にも色々笑えたのだけど、Bパートのバトル展開は、ちょっと陳腐だったりギャグとシリアスの混ぜ合わせが悪くてあまり良くは感じられなかった。


●今週のソウルイーター #29「復活のメデューサ! 〜蜘蛛と蛇、因縁の再会?〜」 ※レイトショー版で視聴 絵コンテ:幾原邦彦
 サブタイトル通りメデューサ復活編。

 何よりAパート、幼女がメデューサに侵食されていく件がかなりのホラー。サブタイトルでネタバレしてしまっていたのが残念だがこの番組がソウルイーターであることを意識せず、もしいつものキャラクターも出なかったら夜中トイレに行けなくなるくらいの恐怖映像だった。
 幼女メデューサが足の指を次々と曲げていくカット、脱ぎ捨てられたサンダルなど象徴的なシーンが上手い。
 "いつも演出のレベルが高いこの番組だけど、今回は神レベルといって良いデキではないか。担当は誰だ!?"、と思っていたところ「絵コンテ:幾原邦彦のテロップ。いやぁ久々、そして御見逸れいたしました。


●今週の喰霊-零- #3「邂逅砌 -かいこうのみぎり-」 絵コンテ・演出:別所誠人 作画監督:牧野竜一
 黄泉&神楽の馴れ初め編。

 先ずは回想シーンとなったことで先週までの勢いが削がれてしまっているのは残念ではある、が、これはこれで見事にポイントを抑えてあって上手いなぁ。
掻い摘んで言うとラストの"引き"もその一例で#1、#2のような衝撃の展開・絶体絶命のピンチで気になる"引き"も凄かったんだけど、今回のような中むつまじい黄泉&神楽のケイタイ画像で終わらせるのもこの路線では上手い。
しかしこういう展開になると一見普通の百合姉妹アニメですね(笑)

ここで馴れ初めを描いた成果はこの回想シーンが終わった後に出ると思います。来週も期待!


●今週のef - a tale of melodies. #3「union」 絵コンテ:武内宣之
 久瀬さんの真実をミズキ(および視聴者)が知ってしまう回。
 
 ラストシーン、目に見えて分かる演出・作画の力の入れっぷりで、盛り上がるストーリーに相応しい(大仰といえばそうかもしれないが)映像・音楽で大変よろしゅうございました。
 それに隠れがちだったが、これまで久瀬&ミズキ編に追いついていない感じだった火村さん&雨宮さんの話も盛り上がりだして良い塩梅だった。


●今週の今日の5の2 #3「サコツ/トショシツ/メクリ/ジッケン」
 安定したギャグマンガになりつつあるのであまり書くことはないが、今週は今までに増してリアル顔(+それに合わせて代わるリアル声)のタイミングが良くて爆笑したなぁ。


●今週のかんなぎ #4「シスターーズ」
 花澤香菜嬢演じるざんげちゃん編。

 演出のキレも作画も流石にこれまでと比べると落ちていたが、ナギがざんげちゃんの性悪を必死に訴えても仁君に全く伝わっていなくて爆笑しました。
 ざんげちゃん編でもあったけど、食事を心配して同居キャラが増えたり同居ハーレム漫画として物凄い王道な話だ。
 あと「神々(こうごう)しさ」という言葉の使いっぷりが脚本倉田氏ぽいとか思いました。


●今週のRD 潜脳調査室 #21「永遠」
 脚本のメリハリには乏しかった気がするけど、会議にて新規議題が出たことにて休会となったりするところなんかはオトナアニメとしてリアルで中々良かった。
 波留さんハレー彗星の回帰時に4、5歳って私と生まれ年そんなに変わらないのね。


●今週のとらドラ! #4「あのときの顔」 絵コンテ:井出安軌 演出:桜美かつし
 北村君に夢中の大河は観ていて楽しいんだけど、オレが実際に竜児のポジションで、あいつとの仲を取り持ってくれと偉そうに命令されたらホントムカつくんだろうな(笑)
 今回もギャグも良かったがラブコメながら話が進むところも評価できる佳作でした。


●先週の起動戦士ガンダムOO(セカンドシーズン) #3「アレルヤ救出作戦」
 いざ作戦を立てだすとヤル気になってしまうスメラギさんの戦術予報によるアレルヤ救出作戦。

 スメラギさんの作戦ってあまり失敗した場合のことが考えられてないのね。(表に出てないだけかもしれないけど)


●今週のCLANNAD 〜AFTER STORY〜 #3「すれちがう心」
 早苗さん恋人身代わり編の続き。

 井上喜久子の役(母親)に「17歳です」と言わせたネタも面白かったが、芽衣@田村ゆかりの妹キャラネタも普段クールな岡崎君の崩れっぷりも凄くて面白かったな。
 話全体としてはギャグは相変わらず1期と同じようなネタを繰り返し見せられているようだし、シリアスも押し付けがましい感じがしてイマイチだったが、今までギャグキャラとしてしか機能していなかった春原が岡崎君と不穏な仲になってきたのは、新しく面白い展開かな。


●今週の鉄のラインバレル #3「蒼の戦慄」
 自称正義の味方の中二病主人公の始めての敗北編。

 適度にラブコメをしたところでロボバトルになるあたりは非常に典型なんだけど、緩急付いていて安定するところのようです。
 次回予告で主人公が手のひらを返しているところも面白かったのだけど、ちょっとスタッフは次回予告で遊びすぎな気がする。
 本編にて能登麻美子の「あなた、最低です」戴きました。癒されます。


●今週のキャシャーン Sins #4「滅びの天使」
 戦い好きのソフィータ 登場の巻。

 キャシャーンってザコキャラには結構容赦ないのに、女性人型ロボには甘いのね。


●今週のヒャッコ #4「3コメ 牛飲馬食虎食/6コメ 虎は虎連れ」
 Aパート、「あたし今、結構おもろいこと言ったんじゃない?」との虎子さんのモノローグに爆笑した。
 Bパート、ユミッペ(笑)がさせられたポージングがイヤらしくて良かったですよ。

 うーん大分キャラも温まってきて中々楽しめる番組になってきた。
 

2008/10/19 
 10月からの新番組ですが、現在私の中で上位は以下の通り。

1.かんなぎ (75点)
2..喰霊-零- (75点?)
3.鉄のラインバレル (70点)

その他今期は全体的に良作・佳作が多いと思っております。

未開始の番組では、関西での放送も決定したミチコとハッチン(関西テレビでは10月28日から放送)を結構期待しています。このスタッフなら良番組間違いなしでしょ。


●今週のケメコデラックス! #2「小林家の人々」 脚本・絵コンテ・演出:山本寛
 山本寛氏のOrdet(制作協力)による、妹キャラ登場編。
 妹キャラによるところもあるだろうけど、第一話で既出のキャラを比べても萌え度が向上しているのは山本氏×Ordetによるところが大きいと思われる。
 ギャグ・ツッコミの間や長回しカットに山本寛作品らしさを感じつつ、理不尽・メチャクチャな展開とケメコ@斎藤千和 のセリフと演技に笑わされる、今回もナイスギャグ漫画だった。


●今週の喰霊-零- #2「憎 発露 -にくしみのはつろ-」
 主人公達全滅という衝撃の展開から、一週間。(放送時間軸的に)

 Bパートでセーラー服少女の刀バトルというあまりに記号化された展開になるのは少々拍子抜けしたが、未だに先が見えず誰が死んでもおかしくない展開で、凄まじい緊張感。今週の引きも絶妙で、終わった瞬間思わずテレビの前で叫んでしまったよ(笑)
 OPアニメーションが未だに付いていないのは展開を予想させない為の演出なんだろうけど、商売的な大人の事情を乗り越えているのも評価できる。
 作風・演出に負けず劣らず作画もかなり好調で面白い。


●今週のef - a tale of melodies. #2「read」
 火村さんと雨宮さんの馴れ初めその他。

 わんこ属性らしいミズキさんとか可愛らしかったが、久瀬さん@浜田賢二氏の関西弁が局地的に使われて不自然でアクセントも微妙で、関西人としてはちょっと素直に観れなかった。


●今週のかんなぎ #3「スクールの女神」
 ハイスクールライフ編。

 登場して早々美術部メンバーが凄まじい勢いでキャラ立てしてきて圧倒される(笑) 濃すぎる。
 美術部に仁君以外に2人の男が配置されていることなんか、ワリと好感が持てました。
 ギャグも作画も演出も引き続き好調。大変おもしろうございました。


●今週の今日の5の2 #2「ネコノテ/マケナシ/ボールアライ/ヌレギヌ」
 猫の肉球と耳たぶ、体育倉庫閉じ込められる編、他2本。

 シチュエーションが小学生のリアルというより、男の欲望なのだが(いまどきの小学生はブルマなんて履かないだろ)、萌えアニメとして観れば楽しめる番組だった。
 あと、かばんの中からプリンが出てくるシーンの演出が上手くて爆笑すると同時に感心してしまった。


●今週のとらドラ! #3「君の歌」
 こちらも倉庫に閉じ込められたり。

鼻血は心の汗だよ」 by櫛枝さん
 ネジが数本飛んでいるちょっと変な性格の櫛枝さん(堀江由衣声のヒト)も、高須君視点では美化されて描かれるのに爆笑した。
 変わったコなんだけど櫛枝さん面白いなぁ。どう聴いても堀江由衣声キャラなところも。
 作画は流石に若干ヘたれて来たけれどまだまだ面白かった。


●先週の起動戦士ガンダムOO(セカンドシーズン) #2「ツインドライヴ」
 2代目ロックオンを勧誘したり、酒びたりのスメラギさんを更正したりする話。(←曲解含む)

 淡々と情勢を描いて盛り上げてゆく手法は1期と同じなんだけど、何だか1期より面白い気がするなぁ。


●今週のCLANNAD 〜AFTER STORY〜 #2「いつわりの愛をさがして」
 サブタイトルはちょっと哲学臭いけど、いわゆる恋人のフリをしてくれる女の子を捜すギャグ話回。

 典型的かつワリと尺を使って当番組のヒロインを総当りしていく展開はクドくて面白みを感じなかったけど、井上喜久子氏が演じる(←重要)高校生の娘を持つ人妻の早苗さんが、男子高校生の彼女役に抜擢されるシチュエーションはツボだったので結構楽しめました。


●今週の鉄のラインバレル #2「疾走する正義」
 沢城みゆき声・平野綾声のパイロット本格登場とか。

 主人公の増長が良いスパイスとなっていて面白く観られる。「いいか! 正義は俺なんだ。俺以外のお前らは全て悪だ!」と味方らしきキャラに攻撃する様子は最高だった。
 妹キャラ登場とか女子キャラの乳揺れとか、ロボットアニメニしては萌え描写に力を入れていて、女子視聴者をあまりターゲットにしていない男子向けアニメ色が強いようだ。


●今週のソウルイーター #28「剣神立つ 〜味は甘いかしょっぱいか?〜」 ※レイトショー版で視聴
 お侍さまミフネさん再登場編。

 ロリコンだったり、「OSAMURAI」とダサいロゴの入ったTシャツを着ていたりとミフネさんが中々のネタキャラだったのだけど、そんなギャグ方面以上に回想シーンで見せた"子供・魔女への気配り"がカッコよすぎてシビれたなぁ。


●今週のRD 潜脳調査室 #20「その足で」
 ミナモさん電脳化欲求に目覚めるの巻。

 ミナモさんが必ずしも電脳化が必要でないことを見出すための会話劇が、この番組らしく説得力があってよろしかった。
 そして波留さんは歩き出しました。


●今週のキャシャーン Sins #3「苦悩の果てに」
 人間アコーズさんと行きずりの旅。

 今週も中々雰囲気の出た仕上がり。昨今の男子向けのアニメでは萌えを強調した番組が多い中、こういう作風は貴重だと思いました。


●今週のヒャッコ #3「4コメ 前門の虎 校門も虎 / 9コメ 張子の虎」
 4コメ。杏藤子々さんのキャラが濃すぎて、特にクラス委員長なのにワイロで不正を見逃すシーンなんかは猛烈にウケた。
 風紀チェックでサブキャラを紹介していく作りは中々上手いと思いましたよ。
 それはそうと時間軸シャッフル作品なのね。

2008/10/12 
新番組が多すぎて、視聴と感想書きで一日作業以上(推定)です。

個人的には、今期チェックをした新番組数は近年では最大になっている気がします。放映数が少ない地域の方々からすれば、「何を贅沢言ってんだ」と思われるのでしょうけど。

 ってわけで今週は新番組チェック感想9つ。通常感想7つです。


●【新番組】先週の起動戦士ガンダムOO(セカンドシーズン) #1「天使再臨」
 半年振りの第二期。
 監督:水島精二、シリーズ構成・脚本:黒田洋介、キャラクターデザイン:高河ゆん・千葉道徳、音楽:川井憲次、製作:サンライズ、毎日放送
 と当然ながら第一期と同じスタッフ陣。

 どうやら前シリーズを観ていない一見さんはお断りの作りのようで、キャラ紹介・キャラ描写はそこそこに、世界情勢・戦況を場面を変えながら淡々と描く、というのを観るとガンダムOOてこんな感じだったなぁ、と懐かしさを覚える。
 刹那がソレスタルビーイングの一員だと知って驚愕するサジ君と、何故かアロウズのMSパイロットになっていて薬漬けのルイズ。その二人が本格的に物語りに絡みだしたのは特に注目して観て見たい。
 作画が良いこともあって何やら惹きつけられた第一話でした。


●【新番組】今週の屍姫 赫 #1「死が舞う」
 月刊少年ガンガンの漫画をアニメ化。スターチャイルドアニメ。
 監督:むらた雅彦、ストーリー・脚本:會川昇 、アニメーション制作:GAINAX。
 キャストに 藤原啓治、堀江由衣、千葉紗子ら。

 いかにもGAINAX風の画作りとか確かに良かったのかもしれないのだけど、楽しむには主役二人の演技力が絶対的に不足していて、それにひきずられて全体的にぎこちなく感じてしまう勿体無い第一話だった。


●【新番組】今週のケメコデラックス! #1「鋼鉄の花嫁」
 月刊コミック電撃大王連載中のギャグ漫画をアニメ化。
 監督:水島努 、シリーズ構成:成田良美 、アニメーション制作:ハルフィルムメーカー
 CVに、斎藤千和、戸松遥、喜多村英梨、高橋美佳子、白石涼子、釘宮理恵

 三平太君役がキタエリだと気付かなかった。男役も上手いですな。

 特に高橋美佳子声のヒロインとか、良くあるハーレムアニメの配置なんだけど、超インパクトのあるキャラが一人いるだけで超ギャグ漫画になると。っていうわけでケメコのキャラが濃すぎて引きつつも(笑)猛烈にウケた。
 と既に腹筋がやばいところで、あのやたら斎藤千和のテンションが高いEDで笑いの一線を越えましたw。
 全体的なキャラデザはあまり好みではないんだけど、斎藤千和のギャグ名演を中心に面白いので次回も引き続き観てみたい。


●【新番組】今週の喰霊-零- #1「葵上 −あおいのうえ−」
 月刊少年エース連載漫画のアニメ化。
 監督:あおきえい、シリーズ構成:高山カツヒコ、キャラクターデザイン&総作画監督:堀内修、音楽:上松範康(Elements Garden)、アニメーション制作:アスリード&AICスピリッツ

 ワリとリアル寄りのキャラクターデザインの除霊モノで、霊(?)をカテゴリーC等の呼称で分類分けしそれぞれタイプが違うという設定が面白く、通常部隊で太刀打ちできないことを見せてから主人公達の部隊の活躍させるその見せ方が上手い。
 などと思いながらグダグダ観ていたら、仲間がいきなりカテゴリーAとやらに殺害される展開に驚く。「まさか第一話にして主人公と喜多村英梨声のヒロイン以外をジェノサイドする展開か!?」と驚いていたのもつかの間、そのキタエリ声ヒロインや主人公(っぽい人)まで殺害されるとは! 驚愕の連続・衝撃の第一話。せっかく喜多村英梨声のヒロインにムラムラ来始めている所だったのに!
 ケメコとは(シリアスとギャグの)真逆の意味でのインパクト番組でした。次回も観ねば。

 しかし、10歳年下の我が末弟はこの番組はお気に召さない様子でした。一番趣味が違う部分に該当する番組なのかなぁと予想。


●【新番組】今週のef - a tale of melodies. #1「ever」
 アダルトゲーム原作のセカイ系恋愛モノTVアニメシリーズ、9ヶ月ぶりの第二期。
 監督:大沼心、シリーズ構成:高山カツヒコ、監修:新房昭之、アニメーション制作:シャフト
 と、布陣も第一期通り。

 実は私的今期のイチ期待作。未だに第1期第6話の神演出が忘れられません。
 
 やはり演出が良い。お話的にはAパートは特別感じるものはなかったが、Bパートでは
 怖いもの知らずの処女が、自覚無しに年上男性の心の不可侵領域にしつこく入ってしまうという危なっかしい話で面白かったな。またその不可侵領域に入ってこられようとしたときの久瀬さんの目線なんかも演出的に絶妙で、全体的に事前期待通りの仕上がりだった。


●【新番組】今週の今日の5の2 #1「グラグラ/スーパーボール/ノリノリ/アメフリ」
 桜場コハルのギャグ漫画作品のアニメ化。
 監督:長澤剛、シリーズ構成:鴻野貴光、アニメーション制作:XEBEC
 
 小学生の日常(?)をコメディタッチで描くショートショート×4本。
 小林ゆうの濃すぎる演技とか(笑)、時折出てくるリアル顔とか、ライトに中々楽しめる番組でした。
 ED曲がZONEの「secret base 〜君がくれたもの〜」のカバーで聞き惚れました。


●【新番組】今週のタイタニア #1「ケルベロスの戦い」
 田中芳樹の長編スペースオペラ小説をアニメ化。
 監督:石黒昇、シリーズ構成:金巻兼一、キャラクター原案:美樹本晴彦 、アニメーション制作:アートランド
 CVに岸尾だいすけ、吉野裕行、保志総一朗、名塚佳織、小西克幸

 キャラがやたら多すぎて中々顔が覚えられないが、世界観におけるタイタニア一族の影響力・凄みが分かりやすく描かれてあったり、見せ所の艦隊戦も良迫力で楽しむことができた。
 でも2D作画がイマイチこの作品がもつレベルに追いついていないのが勿体無さ過ぎる。
 次回も観てみよう。


●【新番組】今週のCLANNAD 〜AFTER STORY〜 #1「夏の終わりのサヨナラ」
 KEY原作の恋愛アドベンチャー、TVアニメ第2期シリーズ。
 監督:石原立也、シリーズ構成:志茂文彦、キャラクターデザイン:池田和美、アニメーション制作:京都アニメーション
 とこれも当然ながら第一期通りの布陣で、お話も普通に続き。

 ギャグメインの話だからか、私的に気になるところも無く素直に楽しむことができ、やはり作画とコンテのレベルが高いことを実感させられた。
 ギャグ方面では、電気工の芳野さんを使っての繰り返しギャグは緑川光氏の声質も相まって最高だったし、踏み台突っ込みキャラと定着しまくっている春原も相変わらずだったし、"普通はこういう場で履かないだろう"と突っ込みを入れたくなったが、女子キャラ数名のブルマ姿もサービス行き渡っている感じでよろしかった。


●【新番組】今週の鉄のラインバレル #1「クロガネと少年」
 チャンピオンREDで連載中のロボット漫画を、アニメ化。
 監督:日高政光、シリーズ構成:吉村清子、特殊設定:森田繁、キャラクターデザイン・総作画監督:平井久司、特技監督:板野一郎、アニメーション制作:GONZO
 CVに柿原徹也、能登麻美子、福山 潤、中村悠一、沢城みゆき、植田佳奈、釘宮理恵、平野 綾、中田譲治、大原さやか、斎藤千和
 とスタッフも豪華ならばキャストも超豪華。もうアフォですか!?(褒め言葉)

 GONZO制作の、ワリと普通の展開のロボットアニメ。
 と思っていたのだけど、(谷口悟郎氏が参加しているからといってコードギアスと比べて観るつもりは全くなかったのだけど)主人公が力を手に入れた途端増長し(本人は正義と言っているけど)悪へ進んでいく展開がコードギアス風味。そんな典型とは一味違った展開がスパイスとなって、あまり期待していなかったこともあって面白く感じました。
 また上記の豪華すぎるキャストの中、狙いすぎの能登声ヒロインが魅力的で困ってしまった。特に声が。
 俺も能登声ヒロインの胸を触ってそして「あなた、最低です」とか冷たく能登声で言われたい。(←変体だ)

 と、冗談はさておきこの作品は今期の注目作かもしれない。



 以下通常感想。

●今週のソウルイーター #27「800年の殺意 〜異端の魔女降臨?〜」 ※レイトショー版で視聴
 メデューサの姉――アラクネ登場編。根谷美智子女史はほんとこういう役が似合う。良い意味で。

 小さな話だったはずがアラクネが登場してどんどん大きな話に化けるところは良かったけど、全体的なキレはいまひとつだったかな? バトル後のギャグ展開(マカに花を手向ける等)は笑えました。


●今週のかんなぎ #2「玉音アタック」
 共同生活モノの定番、ケンカと仲直りで二人の距離が縮まるお話。

 めいっぱいに詰め込まれたギャグに、若干のシリアスとアクションシーンも見せ、ちょっとした良い話に話纏める――完璧なまでな構成に脱帽。動画枚数をふんだんに使った日常芝居も相まって、ライトな作風ながらも紛れもない良作でした。

●今週の二十面相の娘 #22(最終話)「チコ」
 前回から3年後のエピローグ。

 ちょっとした事件が起こることに少々驚きましたが、小糸さんがもうすぐ結婚するなんて言いだしたりやっぱり最終回だなぁ(しんみり)。ケン兄さんと沢城みゆき声のヒトのナイスコンビっぷりを見せたり、チコがいわゆる列車事故現場を訪れたりして手堅い最終回でした。

<総評>
 #6で二十面相一味がほぼ壊滅してしまう展開には度肝を抜かれましたが、それ以降の展開は割りとグダグダ感を感じるお話がチラホラ。これは個人的趣味なんでしょうけど、二十面相の遺産を巡る過去が絡んでくる展開よりも少女探偵団が活躍するお話の方が楽しめたので、そっち系のお話を増やして欲しかった。
 少女探偵団の3人や空根さんや明智探偵のキャラを活かしきれなかった感じもするので、もうちょっとやって欲しかったというのが素直な感想です。


●今週のRD 潜脳調査室 #19「巡る雫」
 森探索の後編。

 もともとあまり理解していないエピソードだったのですが、3週間も放送が空くと更に良く分からないw。
 自然エネルギーで波留さんが立ったお話でした。自然って凄いなぁ。


●今週のとらドラ! #2「竜児と大河」 絵コンテ:カサヰケンイチ
 釘宮理恵・堀江由衣両女史の言い方が面白いシーンが幾つか有り爆笑したが、ストーリー的にも(ラブコメは話が動かないことが多いのに)急展開で進んでそこも高評価でした。
 あと、当番組のOPアニメーションは、長井龍雪監督の前作「アイドルマスター XENOGLOSSIA」の第2OPに似ているとか思いました。


●今週のキャシャーン Sins #2「世界は断末の声に満ちて」
 なるほど記憶を失くした悩めるダークヒーローって位置付けか。
 世界観はかなり独特だが、今回の話では世界観を説明するための効率的なキャラ配置で、時間をかけてじっくり描いているので大分飲み込めてきた。
 それに皆口裕子・石田彰・島田敏・内海賢二と中堅〜ベテランクラスの落ち着いた重みのある演技で随分と雰囲気が出た良作でした。


●今週のヒャッコ #2「2コメ 虎穴に入らずんば虎子を得ず」
 部活決めとスルー編。

 根谷美智子 VS 折笠富美子w。
 先週と同様にどうでも良い話を引き伸ばした作りで少々眠くなってしまったが、くどすぎるキャラで繰り返しギャグを行うことで中々にキャラが立ってきて、それなりには楽しめた。

2008/10/05 
●今週のソウルイーター #26「嬉し恥ずかし体験入学!〜死武専新生活応援フェア開催中?〜」 ※レイトショー版で視聴
 テレビ東京系放映なので、マカのパンチラは"欲望の真心の想像力"で補うことにします。

 クロナ来校編。
 月並みなのだけど、ラストのクロナ参戦には熱いものがあったな。
 それと、ソウルの心情が黒板で表記されカットごとに文字が変わるといういわゆる「黒板ネタ」ぽいものがちょっと面白かった。
 

●今週の二十面相の娘 #21「夜明け」
 最終回(違います)

 教授事件編の完結編。
 ぐだぐだ感いっぱいだった当編だったけど、エピローグはそこそこ良かったかな。


●【新番組】今週の黒執事 #1「その執事、有能」
 枢やなによる月刊Gファンタジー連載の漫画作品をアニメ化。MBS/TBS系にて放送。
 監督:篠原俊哉、シリーズ構成:岡田麿里、キャラクターデザイン:芝美奈子、音楽:岩崎琢、アニメーション制作:A-1 Pictures
 主演に小野大輔、坂本真綾。製作にはアニプレックス、スクウェアエニックス等。

 これは私の趣味の問題が大いに含まれることを最初に述べておいた上で言うんだけど、安易なデフォルメ化が先ず気になり、(有能という設定なんだろうけど)社会に出て苦労をしたことがなさそうな子供が作品内では肯定されて、大人社会を否定する、という観ていて共感できない展開。10代の少年少女は楽しめるかもしれないけど。とりあえず1話観た感じでは何を楽しませたいのか分からない番組でした。
 うーん、やはり私は女性向け番組は苦手らしい。
 ただ、作画はかなり良好でした。


●【新番組】今週のとらドラ! #1「虎と竜」
 電撃文庫のラブコメライトノベルをスターチャイルドがアニメ化。テレビ東京系にて放映。
 監督: 長井龍雪、シリーズ構成: 岡田麿里、アニメーション制作:J.C.STAFF
 声の出演に釘宮理恵、堀江由衣、喜多村英梨、大原さやか、吉野裕行ら。

 新たな釘宮声ツンデレヒロインの登場らしい(笑)
 ラブコメで新しい要素には乏しいが、主人公の二人が早々に中々のキャラ立ち、かつツカミのシナリオ展開も絶妙で爆笑・注目してみることが出来た。また堀江由衣声のヒロインがどう聴いてもどう観ても堀江由衣過ぎてそこもツボだったなぁ(笑)
 作画も中々だったけど、長井監督&J.C.STAFFらしい背景美術を使った生活感描写演出もこれまた効いていて良かったな。
 早速に継続視聴決定の良作でした。


●【新番組】今週のキャシャーン Sins #1「終末の世界で」
 毎日放送の「ヒーローは眠らない」枠を思いだすなぁ。観たことなかったけど。
 というわけで昔のヒーローアニメをリメイクアニメ化。
 監督:山内重保、シリーズ構成:小林靖子、音楽:和田薫、アニメーション制作:マッドハウス

 一見さんお断りな作りですか? いきなり分からん展開です。
 ただ、Bパートになって本格登場の皆口裕子声の幼女が中々力の入った演出で目を見張った。かつ、その皆口女史の演技も流石ベテランといった感じで驚かされたなぁ。
 主人公(キャシャーン)も自分が何者なのか分かってない様子。これぞヒーローなのか!? ヒーローもののお約束なのかあまりヒーロー物に触れてこなかった世代なのであまり馴染みはないのですが、少なくとも次回はチェックしてみよう。


●【新番組】今週のとある魔術の禁書目録 #1「学園都市」
 電撃文庫のライトノベルをアニメ化。
 監督:錦織博 、シリーズ構成:赤星政尚 、音楽:I've(井内舞子) 、アニメーション制作:J.C.STAFF

 もちろん原作未読ですが、錦織博監督作品は久しぶりな感じ。
 いかにもライトノベルらしい会話劇中心――は良いのだけど、イマイチ良い演出に落としきれていない気がするのが若干気になったし、これは私の趣味的な問題なのだろうけどこれまたライトノベルらしい独特世界観設定にはあまり馴染めなかった(今のところだけど)。うーん、私ってばもう歳だなー。
 こやまきみこ声のロリ先生とかは、わざとらしすぎるけどありえなさ過ぎ度が限度超えていて面白かったのだけど。
 OP曲が川田まみ氏だし、MBS放送だしで次回もチェックしてみよう。


●【新番組】今週のかんなぎ #1「神籬の娘」
 一迅社「月刊Comic REX」の漫画をアニメ化。
 監督:山本寛、シリーズ構成:倉田英之、総作画監督:門脇聡、音楽:神前暁、アニメーション制作:A-1 Pictures
 CVに戸松遥、下野紘、沢城みゆき、花澤香菜 。

 山本寛監督作品としてもそうだけど、倉田英之氏が参加していることもあって、若干の事前期待作。
 ていうかMBSのアニメを連続で観ると、インデックスに続きボーイミーツガール(のような)作品が2番組続くのね。
 対象年齢は高くないがギャグがワリと的を得ている感じで(ちょっとぎこちない感じはするが)中々笑えることが出来た。主人公の男のコが神様ヒロインに異性を感じたりするところも初々しさを感じて好感度高めだった。
 あとしばらくすると低下するかもしれないけど作画のレベルの高さにも驚きました。
 監督のスケジュール管理と(←最早ネタ)、ヒロインのコの演技力に若干不安を感じつつも(笑)、次回も楽しみにしたい。

 OPアニメーションは山本寛監督のOPはダンスさせないといけないらしくアイドル歌唱・アイドル生活みたいになっているけど、これは「本編にまったく関係ないやん」とツッコませるネタなのですか?


●【新番組】今週のヒャッコ #1「1コメ 虎子相まみえる」
 無料ウェブコミック連載漫画のアニメ化らしい。
 監督:福田道生 、構成・脚本:富沢義彦、キャラクターデザイン:太田恵子 、音楽プロデューサー:つんく♂ 、アニメーション制作:日本アニメーション
 CVに、折笠富美子、落合祐里香 、根谷美智子 、平野綾 。

 見た感じJ.C.STAFF作品ぽさを感じて、OPテロップで「制作:日本アニメーション」表記で”違うのか”と思ったのもつかの間、「監督:福田道生」で納得。

 超巨大学園で迷うの巻。第一話にしては物語が狭く、このネタでどこまで引っ張るんだ、と思っていたのだけど、だんだんとここを丁寧に描くことで各キャラクターの個性を出して魅力的に見せているところに好感を持ちました。
 もう少し観続けると「ひだまりスケッチ」のようにキャラクターに愛着が持てる番組になるのかもしれません。様子見継続視聴してみよう。





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