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2008/11の雑記

2008/11/30 
TVアニメ『喰霊-零-』イメージソング集「百合ームコロッケ」 12/25発売【公式】 【公式TOP】
ボーカル:美郷あき、yozuca* 、妖精帝國 他。
いつものランティスアニメアルバムなわけですが、ワタクシ喰霊-零-好きだしランティスアーティスト厨でもあるし、なによりアルバムのタイトルに笑ってしまったので買ってしまいそうです。



●今週の喰霊-零- #8「復讐行方 -ふくしゅうのゆくへ-」 絵コンテ:林宏樹
 精神的に弱っている人に、「大丈夫?」と訊くなんて、神楽は配慮ができていないゾ。

 冥姉さんと幽叔父さんに追い詰められていく黄泉と、復讐。
 冥と幽の策謀がシナリオ的に上手く出来ていて結構な盛り上がりだったし、後半のバトルも映像的にもそうだが息を飲む緊張感で素晴らしかった。
 これで#1、#2に繋がるのかな? 


●今週のef - a tale of melodies. #8「reutter」 
火村 と 優子の逃避行、と自暴自棄の久瀬さん編。

 何といっても先ず感じたのは火村・優子編が"普通の画面演出"で描かれたこと。
抽象表現無し・普通のカラー映像もそうだが、この番組では珍しいモブキャラ(定食屋のお客なんか)が描かれたりなんかして逆に新鮮。逃避行先のリアリティを出すことが目的なんだろうけど上手くいっていた印象だった。(ただキャラデザがギャルゲ絵なのでそこはリアリティにやや乏しいのはやや残念なんだけど)

 また、久瀬さん@浜田賢二 氏の熱演ぷりも素晴らしく今回も良作だった。


●今週のとらドラ! #9「海にいこうと君は」 演出:桜美かつし
 夏旅行その@

 亜美が「ばかチン」と呼ばれているのに全くツッコミがないところがじわじわウケた。「ボンで、ボンで、ボーッだった」の最後のが非常に気になる(笑)

 Bパート、高須君と櫛枝さんの会話シーンの櫛枝さんの視線なんかが上手かった気がする。


●今週の鉄のラインバレル #8「戯れの鬼たち」
 加藤機関の各隊長の顔見せバトル編。

 バトルはいまいち注目して見られるものは乏しかったのだけど、最初と最後に描かれたエロコメはアホさ爆発で楽しむことが出来た。
異世界住人の能登声キャラが自分を知ってしまうために服を脱ぎだすとか、どれだけ男性にご都合の良い展開だよッ! ありえねぇよw でもギャグにはなっているんで嫌悪感はそれほど無いんですが。


●今週のケメコデラックス! #8「ブラック☆ガール」
 黒崎リョーコの秘密☆

 平野綾のゲスト出演でレギュラーの白石涼子、戸松遥 と合わせて「絶対可憐チルドレン」3人娘集結、と思わせておいて、本命はベテラン立木文彦氏の出演であることに壮絶に吹いた。
キャスト遊びでは上記のゲストのほか、白石涼子に悩ましい声を出させたりしたところも楽しかったな。
 あと牧原イズミ@高橋美佳子 の役回りが「ハヤテのごとく」の西沢歩@高橋美佳子のようになってきたところも若干笑ってしまった(とりあえず皆勤出演させておけ、みたいな。)


●今週のかんなぎ #9「恥ずかしい学園コメディ」
 作者マンと担当のタナベさんとか身内ネタやり過ぎだろ。いいぞもっとやれ。

 仁君のホモ疑惑をつぐみが広めてしまうお話で、なんと高橋龍也氏の脚本回。
 仁君と大鉄君のBL疑惑を美術部のみんなが話すくだりは女性作者らしいタッチで、(男性に都合よく解釈されていないのが)良かったな。
 またギャグ方面・デフォルメ絵とバランスを取るためだろうけど雨降り・雨音演出で生活感・リアリティをアップさせているところが印象に残った。
 あと個人的には(つぐみのお話なので)沢城みゆき嬢の良演技が多く聞けたところもポイント高かった。


●今週の今日の5の2 #8「メモリ/ハラヘリ/セクラベ/ギュウニュウ」
 今週のはリアル顔が上手く使えており作画も良好なのもあったけど、抽象的演出が多いのも特徴で、中々の良回だった。


●今週のCLANNAD 〜AFTER STORY〜 #8「勇気ある闘い」 
 有紀寧姉さんのお話の後編。

 タイマン殴り合い勝負のシ−ンの作画・演出がリアリティを損なわない範囲での大迫力でかなり良かった。良い作画アニメ。実際にあそこまで殴り合ったら脳震盪とか起こるんだろうけど。


●今週のミチコとハッチン #4「のら猫のミルキーウェイ」
 ハッチン(子供)がジュースで酔ったりとキャラ弄りも楽しかったが、ミチコとペペ(ショーガール)の酒場での会話も(CVが本業の声優で無いこともあって)女同士の会話としてリアルでかなりの聴きごたえだった。


●今週の起動戦士ガンダムOO(セカンドシーズン) #9「拭えぬ過去」
 番組開始早々「ところがぎっちょん!」と現れるアリー・アル・サーシェス@藤原啓治 のインパクトも凄かったが、Bパートも緊張感のある戦略バトルで中々の見ごたえ。
 セカンドシーズンは第一期に比べやはり良くなっている気がするなぁ。


●今週のRD 潜脳調査室 #26(最終話)「」
 最終回で久々の あなたにリアルドライブ。のコーナー。
 もう無いのかと思ってたよ。

 正直イマイチ着いていけないところもあったけど最後はそこそこ綺麗に終わったと思いますよ。金子拓氏作監回でミナモさんの肉厚が見ごたえございました。(←そこかよ)

<総評>
 お堅いところ・難しいところもあるけど、パンチラもあるという、知的萌えアニメ(笑)←でよいのですか?。
会議等のシーンでキャラクターが論破されたり説得力があったりとそういった部分の脚本が凄かったのはあったのだけど、ちょっと専門的なところが難しくてやや着いていけないところもあった。もちろん私の無知も原因としてあるんだろうけど、もう少し分かりやすく書いてくれたらなぁというところも正直有り。(むとうやすゆき氏の脚本回は総じて楽しむことが出来ました)


●今週のヒャッコ #8「11コメ 虎に立つ矢/12コメ 虎を描いて猫に類する」
 不気味ちゃんキャラ、蕾家 祈 登場編。

 貞子のような不気味な外見と、友達を作りたい一心の祈の内面を描いた(でも表情も不気味になる)非常に良いコメディ。演出も的を得ていて中々笑えた。

 髪型・容姿を変えると美少女になるというのは典型的なのだけど、虎子が次々と周りを巻き込んでいくシチュエーションと、ふんだんのキャラ弄り・容姿チェンジサービスで良い美少女ギャグアニメになっていた。


●今週のソウルイーター #34「BREW争奪戦! 〜激突、死武専vsアラクノフォビア?〜」 ※レイトショーで視聴
 先週の予告によると作画スタッフ渾身のBREW編らしい。

 その予告からくる期待を裏切らないアクション作画で、また雪山が舞台なので普通より手間がかかってんだろうな、とニヤニヤしてました(笑)


2008/11/23 
●今週の喰霊-零- #7「呵責連鎖 -かしゃくのれんさ-」
 顔見知り(のカテゴリーD)を切った事で落ち込む神楽やそれを責める友人、という展開があまり好ましく思えないのは私自身の趣味の問題としても、
前任の保険室教員が交通事故で死んだことになっているのに、神楽のガーゼを巻き変えた新任保険室教員が神楽の泣いている理由を察していないというのは、明らかに上手いシナリオではなかったな。
 ただ黄泉義父が殺されてしまう(しかも視聴者には犯人が誰か検討が付く)展開は結構衝撃的で良かった。


●今週のef - a tale of melodies. #7「reflection」 
火村・雨宮編、
 火村が正義を振りかざして雨宮兄の元に行くも、結局何も出来ずに雨宮兄のオトナ論理に論破される、という展開も(火村君にとっては辛いだろうけど)妥当で面白かったし、セピア色主体の色使いもあって中々印象的だった。

久瀬・ミズキ編、
 久瀬さんの「何故――」というセリフで二人の間に「文字の亀裂」が入っていく演出も良かったのだけど、それよりもその後の久瀬さんの発作・薬を溢す・「生きてやる。まだ・・・まだ」と呻くくだりが、紫色の色使い、カメラを斜めにして撮影したような演出により気持ち悪さ・緊張感をいかんなく増幅していて素晴らしかった。


●今週のとらドラ! #8「だれのため」 
 クライマックス、主題である大河の叫びよりも、体育教師の日焼けが気になって仕方がなかった。


●先週の起動戦士ガンダムOO(セカンドシーズン) #7「再会と離別と」
 Aパート、作画レベルの高いバトルアクションで楽しんでいたら、「何と、期待が万全では無いとは。――ならば切る価値も無し!」ととどめを刺さず戦線を離脱したミスターブシドーにひっくり返った。

 Bパート、この番組にしては珍しく、登場人物2人に長めの尺でスポットを当てる構成で、(おとぎ話のような話ではあるのだけど)回想シーンも時間をとって感情を上手く視聴者に伝えており中々良かったな。
 その後に登場したスミルノフ大佐のイキな計らいがカッコ良すぎたし、スミルノフとピーリスの関係はファーストシーズンから丁寧に描かれていたしで(2人のキャラが前から立っていたこともあって)、2人が別れるシーンは感動的で涙を誘った。良い話だった。
 あとセリフ上、スミルノフがソレスタルビーイングに同胞を戦死させられたことを言うあたりも、隙の無い脚本でした。

 ED曲のCM――石川智晶さん、ちょっとイメチェンしましたか?(ていうか若作り) CD買うよ!


●今週の起動戦士ガンダムOO(セカンドシーズン) #8「無垢なる歪み」
 両陣営、パーティーでこっそりと顔合わせ。

 ソレスタルビーイングの各メンバーも他のアニメの主人公並にキャラ立ってきた(笑)
 Bパートの緊張感が中々有り、またダンスシーンの作画+演出も力が入っていて良い味わいでした。


●今週のケメコデラックス! #7「ピンチのイズミちゃん!」 脚本:山本寛、演出:水島努
 釘宮の悩ましい声の読まれるサブタイトルが先ず爆笑した、イズミ(高橋美佳子 声)の風邪編。

 イズミの部屋で気を失った三平太の気配の消し方が(良い意味で)絶妙で感心しました。斎藤千和のテンションがいつもより高いことも含めて中々の良回だった。
 釘宮娘がリムジンで突っ込んでケメコが吹っ飛ばされたりするところの作画が何故か素晴らしかった。


●今週の鉄のラインバレル #7「サイアクな放課後」 絵コンテ:柳沢テツヤ
 大ボス来訪編。

 シリーズ序盤にして敵の親玉が乗り込んでくるという驚きの展開ではあるが、時期早々というよりはキャラ紹介をメインに置いた話でこれが中々成功していた。
 ていうか敵の親玉は、名刺を持つ常識があるんだったら、「総司令」というダサい肩書き何とかしろよ(笑)

 中学生に見えない新キャラ(自称カリスマ中学生)道明寺 誠も、キャラ紹介がギャグ方面で上手くて、「ハヤセ軍団結成」も今後の楽しい展開を予測させる良いアホな作りだった。


●今週のRD 潜脳調査室 #25「ラストダイブ」
 波留さんが走っている姿が違和感ありすぎる。でもカッコよいw

 最終回直前で嵐の前の静けさ。
 作画が良いこともあってミナモの感情を脚本だけでなく表情でも丁寧に描けているのが好印象だった。
 あと、ラストのプラント大爆発も衝撃的で(映像も素晴らしくて)良かったな。


●今週の今日の5の2 #7「カチマケ/ウチアイ/ホンヤ/サンキャク」
 今週は何だか笑いが少なかった。リアル顔が上手く使えていないせいでしょうか?


●今週のヒャッコ #7「16コメ 狐虎であったが百年目/17コメ 虎の怒りを買う狐」
 ドSキャラ、上下山 狐 登場編。

 アニメのデキ云々よりも、私はドSが嫌いなので、バトルアニメならともかく、こういうほのぼのアニメでのドS登場はあまり後味良く観られるものではなかった。
 番組開始時はすっかり「攻め」キャラかと思われた虎子は狐の登場で完全な「受け」キャラに。こういうことってあるんだなー。


●今週のかんなぎ #8「迷走嵐が丘」
 大鉄君、仁宅来襲編。
ちなみに当アニメで初の非倉田英之氏脚本回。今回の脚本は本田透氏という方。(初めてお名前を知りました)

 大鉄君の妄想がエスカレート。分かりやすいサービスカットの連続はUHFアニメらしくてこれはこれで良かったな。


●今週のソウルイーター #33「共鳴連鎖 〜奏でろ、魂たちの旋律?〜」 ※レイトショーで視聴
 共鳴特訓の巻。

 全体的にはもう一つだったが、仲間割れの悪い雰囲気作りがシナリオ的に上手かった。ただ、椿にちょっと言われたくらいで反転してしまうマカ、というのはちょっと押しが弱かった気もする。


●今週のCLANNAD 〜AFTER STORY〜 #7「彼女の居場所」 
 宮沢有紀寧さん(榎本温子声の資料室の娘)のお話。

 何だかこの番組って端のキャラクターにもエピソードをどんどん付けていくんですね。岡崎君や渚のメインストーリーと絡むお話には見えないけど。
 次回も観ますよ。


2008/11/16 
●今週のミチコとハッチン #3「しゃかりきピンボール」 作画監督:川元利浩
 ボンズ制作グロス回。

 キャラ作画もいつものごとく堅調だったけど、今回は特に背景美術を中心とした露天街の町並み・中華料理店内などが素晴らしい見ごたえだった。
 あと中華料理店店主のCVが中川家礼二氏だったことにEDまで気付かなかったのだけど、思い出してみるとやはりかなりの芸達者で氏の演技の聴きごたえも中々だった。


●今週のef - a tale of melodies. #6「flection」 演出:大沼 心(監督)
 雨宮優子さんの独白編。

 雨宮優子が抱えていた秘密は概ねこちらの予想通りだったのだけど、(当話の序盤は低調かと思ったが)ラストに近付くにつれ演出のボルテージが凄まじい勢いで上がり続け、独白の中盤にはテレビの前で戦慄を覚えるしかなかった。
 中でも優子が体に付けられた「跡」を「マーク記号」で表現する演出、そして優子のセリフ(ネタバレ反転)
痛くて、熱くて、苦しくて、悲しくて、辛くて、泣きたくて、絶えられなくて、逃げられなくて、逆らえなくて、終われなくて、背けたくて、叫びたくて、もがきたくて、吐きたくて、止めたくて、抵抗したくて、歯向かいたくて抗いたくて逃げ出したくて隠れたくて叫びたくて、(中略)跳ね除けたくて、振り払いたくて、追い詰められて、捉えられて、引きづり出されて、攻め立てられて(後略)
 のセリフ回し・抑揚が最高だったし、ラストに嘘をつく時の癖を指摘される火村さんによっても鬱度が増す(+どこで瞬きのシーンを入れているかチェックしたくなる)良い構成だった。


●今週の喰霊-零- #6「美敵 -うつくしのてき-」
 神楽父のマッスルボディに吹いた。

 お約束の夜のお勤めバレ編。
 Aパート冒頭のアクションも中々のみごたえだったに加え、Bパートのホラーも結構な緊迫感があってよろしかった。
だけど、神楽友人らのケツのアップのカットが場違いのサービスカットに見えてしまって減点だったかな?


●今週のケメコデラックス! #6「ミシマの女」
 遠藤綾 の外側が 三石琴乃 という新キャラ登場編。

 相変わらずシリアスストーリーな部分には若干のぎこちなさを感じるものの、上記新キャラのインパクトやいつものごとく高すぎる斎藤千和 のテンションによりそれなりには楽しめた。


●今週のとらドラ! #7「プールびらき」 
 "ほんとアニメの中のプール授業ってほんとフリーダムだよな"、と思った瞬間に登場人物に先にツッコまれてツッコむタイミングを失いました。

 大河と亜美のいがみ合いもキャラコントとして大分板についてきたし、序盤の先生(端キャラ)いじりも面白かった。「若いってだけで充分だろ、コラァ」とか。
 同級生の水着姿を二人っきりの室内で見られるという高須君がうらやましすぎるが(笑)、そのシーンもその後の水中で乳パットを忍ばせるシーンも(うらやましいだけでなくw)雰囲気出ているのがよろしかったな。(作画も良かったし)
 「ギニュー(偽乳)特戦体」と呟くみのりんにも爆笑した。


●今週の鉄のラインバレル #6「明るい夜」
 JUDAのキャラの掘り下げも兼ねた隠し芸編。

 制作側が意図的にギャグ度を上げているのは間違いないんだけど、ちょっとライト過ぎる気がするなぁ。以外に女の子(植田佳奈声のひと)への気遣いが出来ている主人公にはちょっとウケたけど。


●今週のCLANNAD 〜AFTER STORY〜 #6「ずっとあなたのそばに」 
 美佐枝さんの過去話の続き。っていうか"AFTER STORY"じゃないな(笑)

 いつものごとく雰囲気は出てるしアニメスタッフの頑張りは感じるんだけどやっぱり話だなぁ。ヒロインの正体がキツネだったりした[KANON]のエピソードを思い出したりしたんだけどやはりこの話もそれと同じ領域。"それこそがKEYの持ち味"と、好きな人にはそれこそが良いのだろうけど。私はあまり好きでは無いので、途中からぼーっと見てしまった。


●今週の今日の5の2 #6「カンサツニッキ/ユウダチ/ジャンケン/ナツマツリ」
 今週の5の2は「ユウダチ」と「ナツマツリ」を中心に、エッチ分は控えめに、普通に"小学生日記"っぽい少し心温まるエピソード達でございました。これはこれで中々の味わいだった。

 そしてEDテーマ曲は狙ったように「夏祭り」。エピソード・絵との相乗効果で雰囲気出てたと思います。


●今週のソウルイーター #32「聖剣伝説3〜死武専番長物語?〜」 ※レイトショーで視聴 絵コンテ・演出:金子伸吾
 金子伸吾氏はもはやエクスキャリバー担当のようです。

 まさかのあのエクスカリバーを相棒にする人が現れるエピソードで、エクスカリバーが武器としても大活躍。光る羽になったり消えたり、技の名前を叫んだだけで爆発技が出たり、何だか凄い。
 と、この理不尽なギャグがいかにもエクスカリバー編らしいな。少々オチが弱かった気がするけど、中々の息抜きエピソードだった。


●今週のかんなぎ #7「キューティー大ピンチ! 激辛ひつまぶしの逆襲(後篇)」 絵コンテ:山本寛
 サブタイトルは時系列シャッフルかと思わせる罠ですか? 

 実験的なカット、定点カメラ演出の多用がいかにもな山本寛監督絵コンテ回。倉田英之氏作品で同じような箱庭劇といえば「かみちゅ!」の#11(主人公がコタツから出ない話)とか思い出すなぁ。
 定石とはいえ、物凄い小さなことを大きく描く(および話が大きくなっていく)お話がサマになっていてこれも良い箱庭劇だった。

 あと、このアニメがソニーアニメであることを踏まえての、秋葉君がやたらソニーをプッシュするギャグも上手かった。そしてキューティー役がMAKOであることはかみちゅ繋がりなのか!?w


●今週のRD 潜脳調査室 #24「地球律」
 クライマックス。

 波留さんのメタル内での活躍、ソウタとジェニー=円との格闘シーンも中々だったのだけど、それよりもそれ以前のジェニー=円との会談でジェニーに論破される主人公達のシーンの脚本の上手さが目を引いたなぁ。専門的・リアルな会議で普通に論破されるものだから大いに感心してしまいましたよ。


●今週のヒャッコ #6「10コメ 向こう三軒両側に虎」
 龍姫ちゃんの部屋にお邪魔編。

 話の規模の割りに尺が長いので、みんなが勝手に家に上がりこんでいるギャグ展開までの「引っ張り」がちょっと長かったが、ヒートアップしてからは中々笑えた。作画がいつもより良い(?)こともあって中々楽しめた。
 次回予告嘘ネタはまぁそれなりには楽しめたのだけど、これまた尺が長く、ギャグ度もちょっと中途半端な気がしたかな。


2008/11/09 
アニメ調査室(仮)さんにて 第10回調査の結果発表 が行われています。
 世間への反応から「マクロスF」の1位かと思っていたのだけど、良い意味でも悪い意味でも超展開の連続だったコードギアスが首位だったことが予想外。コードギアスは最後の纏まりの良さが皆さんの評価を上げたのでしょうか。
 あと夏目友人帳のランクの高さにも驚きました。男性の参加が多いと思われる中、女性向け番組がこの位置にランクインしたのが以外。私も「夏目友人帳」には高評価してますが、(私の予想通り男性参加者が多いとすると)他の多くの男性にも受けいられたのですね。
 アニメ調査室(仮) さん今回もお疲れ様でございました。


●今週のミチコとハッチン #2「掟破りのブラウンシュガー」
 銭形的ポジションの婦警登場編。

 警察と脱走犯という対極の立場にいる二人だけど、今も過去も知り尽くした幼馴染(レズあり?)という関係が面白い。二人の会話が生々しくて良かったな。1話に比べると少々ツカミに欠けてはいたが、作画も相変わらず好調で中々の味わいだった。


●今週のケメコデラックス! #5「戦士の休息」
 CDのCMで、同封なのにOPよりもEDの「プリップリン体操」を押してくるところに爆笑した。

 ケメコと三平太のデート、ケメコの中の人の名前が「エムエム」と分かったりする話。
 「ケメ子の歌」のインパクトも絶大だったが、全体的にコンテ・ギャグ作画のはっちゃけぷりが楽しかったな。(「ケメ子の歌」ってのがもともと昭和時代からあるのね。)
 ケメコヨガファイアー!!に爆笑しました。


●今週のソウルイーター #31「涸れた幸福 〜月明かりに光るのは誰の涙?〜」 ※レイトショーで視聴 
 メデューサに追い詰められるクロナ。

 上記主題の様子が丁寧に描写されており、物語が(面白くなる意味で)主人公たちにとって悪い方向に走っていく危機感が凄く感じられる。ベタではあるんだけど、盗聴魔術器を仕掛けた後にクロナの耳に入ってくるのがマリー先生の優しい言葉と声というのは涙を誘った。
 この番組では鬼神よりも(それよりは物理的力は劣る筈の)メデューサは敵キャラとして存在感ありまくりで、メデューサを復活させたのは話し運びの上で良い選択だったと再認識させられました。

 OPが曲もろともリニューアル。
 期待通りのハイクオリティ2D作画アニメーションでした。


●今週の喰霊-零- #5「頑想 -かたくなのおもい-」 絵コンテ・演出:細田直人
 黄泉の紀ちゃんのキューピット作戦で盛大なラブコメ編。

 この番組でここまでギャグをやるのかとちょっと驚きはしたが、盛大にバカをやっていることと、もちろんその描き方が上手い為、かなり笑えるラブコメだった。
 この番組ってこういう路線もいけるんですね。
 また、ギャグだけでなく一部シリアスを兼ねた構成(家督相続のあたり)も深みを与えていてよろしかった。


●今週のef - a tale of melodies. #5「utter」
 景と千尋の仲直りがクライマックスのお話。

 今週は当番組の平均よりも凝った部類に入る画面作りが大変見ごたえございました。


●今週の今日の5の2 #5「エガオ/ナガレボシ/キガエ/キガヱ」
 相原さんを笑わそう作戦 他。

 今週は何よりも相原さんとチカちゃんの騎乗位くすぐりあいですなぁ。
 明らかに狙ってやってるんだけどワキコチョが名ばかりで実際には相手の脇・背中などの性感帯をくすぐる描写でかなりエロかった。
キャストによっては断られかねない表現だったにもかかわらずMAKO・下田麻美の喘ぎブレス演技も気合が入っていたし、直接的な描写でなくいいわけが聞くからOKが出たんだろうけど、ここまでのをテレビ東京アニメで見られるとは驚愕でございました。


●今週のとらドラ! #6「ほんとの自分」 
 川嶋亜美決着編。

 今週も二重人格川嶋亜美@キタエリ女史の演技が面白い。
 お話のほうは、ストーリー・オチまであるのは良いんだけど、ちょっと典型的・ストレートすぎて、正直言うともう一押し欲しかったな。事件の解決の顛末が軽すぎるのもあるし。
 それはそうとキタエリ声で迫られたら、yesと言わずにいられません。


●今週の鉄のラインバレル #5「明日への道標」
 JUDAの紹介と、どう聴いても植田佳奈と釘宮理恵の姉弟登場編。

 全般良くできているんだけど、矢島のお葬式を触りだけ描いたり、一流製薬メーカーにしては経営陣が軽すぎたりと、ちょっとそのライトな作りが気になった。まぁティーンエイジャー向けの番組なのでそのあたりにしておくのが宜しいというのは分からないわけではないんだけど。


●今週のかんなぎ #6「ナギたんのドキドキクレイジー」
 ナギとつぐみの買い物編と、美術部のメイド喫茶訪問。

 ショート話2編が微妙にリンク。
 私の想像力・予想力が足りなかったことが原因なのだけど、店員としてナギやつぐみが登場する展開が不意打ちで大爆笑した。
 倉田英之×アニプレックス作品を知っているならばニヤリとさせられるコメンタリーネタ(マニアックですね)や、大御所大塚芳忠の登場他、全体的にセリフの間・早口によるギャグ演出が好調で笑いが上手く取れていた。
それだけでなく美術部メンバーが店を去った後の食器片付けを行うつぐみの表情や、夕暮れの土手での仁とナギの会話といったシリアス演出も良く出来ていて按配よろしかった。


●今週のRD 潜脳調査室 #23「人間律」
 地球率の科学的な話は私には難しくてちょっと頭に入ってこなかったが、文字列をエンコードしてパスワードに気付くくだり、評議会書記長が決断を下した後実行に移そうとすると事前にひっそりと握られていた容疑・スキャンダルで不信任決議・投票がされるくだりが、SFオトナアニメして熱くてやや面白かった。


●先週の起動戦士ガンダムOO(セカンドシーズン) #5「故国燃ゆ」
 今回はこの番組の中でも分かりやすい部類の人道アニメで入っていきやすかった。
ファーストシーズンからキャラが立っていたミスターブシドー(グラハム)、人革連親子、そしてアリー・アル・サーシェスの濃いっぷりも健在だったが、ロックオンを初めとするソレスタ陣営もファーストに比べキャラが立ってきた様子で中々面白かった。


●今週の起動戦士ガンダムOO(セカンドシーズン) #6「傷痕」
 アリー・アル・サーシェスとのバトルへの流れはどこに行った?


●今週のCLANNAD 〜AFTER STORY〜 #5「君のいた季節」 絵コンテ:武本康弘
 雪野五月声で「相良」とは如何に。(今更ですが)。雪野五月声もあってフルメタの千鳥にしか見えない。

 オトナキャラの回想シーンが珍しく、美佐枝さんがあけっぴろげな性格もあって楽しめる、と思ったが、お話がいつもの恋愛ファンタジーなのであまり受け付けなかった。


●今週のヒャッコ #5「7コメ 合縁虎縁/5コメ 人には沿うてみよ、虎とは闘ってみよ」
 放送時間帯が早くなったので生で観たんだけど、ほのぼのしすぎていて眠くなるな。(個人的事情だけど)

 ABパートどちらも(ドタバタというよりも)ほのぼの路線だったが、カラオケ演出はちょっとインパクトあったと思います。
 ともかく次回からは深夜に見るのはよそうと思いました。


2008/11/02 
●【新番組】今週のミチコとハッチン #1「さらばだ!非情のパラダイス」
 サムライチャンプルーのマングローブ 最新作。フジテレビ系深夜アニメ。
 原作・制作:マングローブ 、監督:山本沙代 、脚本:宇治田隆史 、音楽プロデューサー:渡辺信一郎
 監督の山本沙代さんと言えばサムライチャンプルーで演出してたヒトですね。

 期待通りのグローバルな作風とハイレベル作画。ミチコ登場のインパクト、ハナの置かれている理不尽な状況が物凄い掴みになっていたし、「私、ハナの一日はこうして始まり・・・・・・大体このまま終わる」「半開き・・・」など台詞の1つ1つもセンスがあって大変よろしかった。
 10月新番組の中でも後から来た大作。引き続き期待。


●今週のケメコデラックス! #4「彼女が水着に着替えたら」
 放送時期と無関係の真夏のプールバカンス編。

 ポロリのシーンに第九を大ボリュームで流すバカっぷり。
 あと三平太君の出番が少なくなっても全然成り立つ番組ですなぁ。


●今週のソウルイーター #30「灼熱の暴走特急! 〜大魔導師が残した魔道具?〜」 
 デス・ザ・キッドのミッション編で、砂漠の暴走列車調査。

 ミッション行動はワリと退屈だったけど、死神様に疑惑が持ち上がりキッドが調べるあたりになってくると中々面白い話になってきていたかな。


●今週の喰霊-零- #4「務大義 -つとめのたいぎ-」 絵コンテ:後藤圭二 作画監督に:門之園恵美や後藤圭二ら
 回想編の続き。

 今週のラストですっかり第二話ラストの時間軸に戻ってくれると思っていたのに、追いつかなくて拍子抜け。
 マイケルなんたらとか言う裸の師匠はそれはそれで面白かったのかもしれないんだけど、この回想編では何故黄泉が"あっち側"に行ってしまったのかを簡潔に知りたいのであって、幾つばかりかのギャグが蛇足に感じてしまう。
といいつつもしマイケル師匠が黄泉と神楽の破局の原因だったら全力で拍手喝采するけどな!(笑)
 前3話と比べるとちょっと食えない内容ではあったが、レベルの低い番組ではなかった。


●今週のef - a tale of melodies. #4「turn」
 可愛いとは言え、心臓病で苦しむ大人に対し奇麗事感情でモノをいう小娘は、リアルな目でみると気になるが、ケレン味のある顔芸もあったりポイントは押さえてあったし、ドラマの方も中々だった。
 広野紘君や宮村みやこさんの登場で前シリーズのエピローグっぽくなったシーンが良かったのと、広野姉のさっぱりしすぎた性格も良かったな。


●今週の今日の5の2 #4「ミズカケ/キセカエ/ウエシタ/ダマシウチ」
 水やシチュー・牛乳をぶっかける編。

 笑いのほうは取り立てて多くなかったがラストちょっぴり心温まるところがあって少し良かった。


●今週のとらドラ! #5「かわしまあみ」 
 喜多村英梨声のヒロイン、川嶋亜美登場編。

 やけに交友関係の広い北村君の知り合いとして登場。竜児君と一緒に牛乳吹いたw。
 キタエリ声の影響か、川嶋亜美がやたらブリッ娘に見える。・・・と思っていたら本当にブリッ娘腹黒キャラだった(笑)。
 ギャグも好調なんだけど、この番組ってストーリーもちゃんと進めるのな(しかも表現が中々上手い)。この番組の評価を上方修正したい。

 あと、あのひょうきん族ネタにはひょうきん族を知らない世代の弟も、(元ネタ知らずとも)爆笑してました。


●今週の鉄のラインバレル #4「正義の代償」
 浩一と矢島の友情編。

 浩一と矢島のやり取りに合わせて理沙子とシスターズの何気ないひとコマを挟むのが非常に上手い。矢島の死が浩一を動かすのに大変な(視聴者に対しての)説得力を持っていて大変関心いたしました。
 EDの入り方も演出的効果を持っていて相乗して良かったな。


●今週のかんなぎ #5「発現!しょくたくまじんを愛せよ」
 ナギ様ファンクラブ編など。
 アイキャッチが途中に挟まれるとショートショート感。

 「ナギ様のおかげで監督の域に達しました!」ヤマカンこと山本寛監督のアニメ劇中内宣言に爆笑した。他にも武梨えり先生登場とかネタ満載で面白かったな。
 涼城先生がナギの親類になったり、もうこの世界の一般発表では本当に複雑な家庭事情になってるな。


●今週のRD 潜脳調査室 #22「静かなる海」
 久島さん救出作戦編。

 脚本が少し難しく書かれていることが若干気になるけど、中々の盛り上がりでよろしかった。


●先週の起動戦士ガンダムOO(セカンドシーズン) #4「戦う理由」
 恋仲を即座に否定する刹那とマリナにも爆笑したが、そんな質問をこの世界――特にソレスタルビーイングの中でするのはミレイナだけだと思う。彼女に拍手を送りたい。

 前半の方は平凡だった気がするが、Bパートからラストにかけては迫力の水中戦、戦略バトル、変体仮面グラハムと結構盛り上がっていたと思います。

●今週のCLANNAD 〜AFTER STORY〜 #4「あの日と同じ笑顔で」
 春原・芽衣編のラスト。

 当番組の悪いところ、いつものように主人公達が徹底的に偽善のお節介をする話
偽善――というのは今回のケースの場合、「いわくつき&春原にとってひと悶着あったサッカー部に春原を返すのが彼の為になる」と主人公達が思っていることで、もちろん春原が望んだことでもないのでかなり始末が悪い。もしサッカーをすることが彼のためになる、というのなら地元の草サッカーチームを当たるべきである。
オチ優先で作っていると思われるので岡崎&春原が殴りあった後に友達に戻るのは中々綺麗なんだが。
 ただいつもに増しての力の入れようで作画・演出が大変宜しく、一部の数カット目を見張る出来栄えだった。でも(話戻りますが)感情・雰囲気優先のこの番組にはあまり着いていけないなぁ。


●今週のキャシャーン Sins #5「月という名の太陽を殺した男」
 キャシャーンさん、ちょっとだけ思い出すの巻。

 「俺を殺してくれ」→別人格(別プログラム)?が覚醒で死ねないのは最早いつものパターンですな。





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