●【新番組】みなみけ おかえり #1「年の初めの」
桜場コハル作の漫画作品、アニメ化第3期。
監督:及川啓 、シリーズ構成:小鹿りえ 、キャラクターデザイン・総作画監督:田中誠輝、アニメーション制作:アスリード
制作を(不評だった第2期と一緒の)アスリードが担当するものの、監督・シリーズ構成担当を変更。よってアスリードによる「みなみけ リベンジ」、と思った人は私以外にも結構いらっしゃるようです(笑)。
2期の特色・オリジナル要素を排除して安全策に出たのか、中々無難な仕上がり(w)で、第一期と比べるとまだ達していない印象はあるけど好感触である。
でも南さん家のテーブルや、OPに登場した春香姉さまの学校の教室内の風景が大学風だったりと、美術設定は2期と同様のものが使用されている様子。別に良いけど。
ちなみに登場キャラの説明が無かったり、9ヶ月ほど放映時期があいているのに、初見さんお断りなんだな。
ED担当が細田直人氏。
●【新番組】宇宙をかける少女 #1「孤高の魂」
テレビ東京系深夜放映。「舞-HiME」シリーズ、「アイドルマスター
XENOGLOSSIA」の古里尚丈プロデューサー・サンライズ第8スタジオが送るSF美少女モノ。
企画・制作:サンライズ、監督:小原正和、シリーズ構成:花田十輝
舞-HiMEシリーズの小原正和監督なので期待ではあったが、花田氏の作品に(過去作を見る限り)あまり良い印象を持っていないんだよな・・・
⇒で、観てみた。
ビジュアル面は充実しているが、ストーリー的に(典型適要素をあまり持っていないこともあり)何を見せたいのか良く分からない、というのが序盤・中盤の印象ではあったが、福山潤ボイスの人工知能が登場してから一転。ルル皇帝もどきの福山潤ボイスを楽しむアニメと判明。人工知能と少女のコミュニケーションを楽しむアニメと判明。
面白さについてはこれから次第だとは思うけど、やたらと多いキャラクターを第一話にて顔見せする構成は初見では内容が散漫とした印象になってしまい、あまり好んで観られたものではなかったかな。
そしてMAKOは本当に上手くなった。
●【新番組】鉄腕バーディー DECODE:02 #1「After
All」
ゆうきまさみによる漫画作品のアニメ化セカンドシーズン。メインスタッフはもちろん1期と変更なし。
監督:赤根和樹、シリーズ構成:大野木寛、キャラクターデザイン・総作画監督:りょーちも、アニメーション制作:A-1
Pictures
これは良いセカンドシーズン。もしかしたら中杉のことにはもう触れないかも、と思っていましたが、脚本でのフォローを忘れなかったし、リュンカ事件のことに触れる具合も調度良いし、新シリーズの為の新たな敵も別事件ではなくリュンカ事件に絡んでいるというのが話の広がり具合に調度良い。
第一期に(キャラの持っていそうな個性に対して活かしきれていなかったと感じていた)大家さんも活躍しそうで、これからが楽しみになる第二期第一話だった。
あと、EDアニメーションも中々の見ごたえでした。
●【新番組】マリア様がみてる 4thシーズン
#1「学園祭はショック2」
ライトノベルのアニメ化。TV,TV,OVAと来て、4thシーズンはTVシリーズ。前テレビシリーズ終了から4年経つらしい。
監督:加藤敏幸、シリーズ構成:吉田玲子 、アニメーション制作:スタジオディーン
私には珍しく原作既読。ただ途中まで。今回映像化されたあたりは読んでます。
4年前のテレビアニメの印象と同じく原作の圧縮率が高く何かが足りないと感じさせるのだが、今回のお話では瞳子の問題が発生し解決しているので爽快感は意外にもそこそこあった。
しかしキャラの名前紹介はちょっとあったけど、(みなみけとはレベルが違う、4年も空いているのに)初見さんお断りな作りですな。
それにしてもアナログ放送のサンテレビの放送形態がおかし過ぎる。(他のテレビ局も一緒かもしれませんが)
額縁放送は良いにしても額縁の部分が普通より大きい(2倍くらい?)超額縁放送。ちょっとした放送事故なのでしょうか? 仕様なのでしょうか?
●【新番組】まりあほりっく #1「戯れの接吻」
漫画作品をアニメ化。UHF系放映。
監督:新房昭之、シリーズ構成:横谷昌宏、キャラクターデザイン:守岡英行、アニメーション制作:シャフト
制作スタッフから予想されたとおり、「さよなら絶望先生」の雰囲気が。
「小林ゆうに女役かよ! 違和感だらけだよ!」と思っていたのもつかの間、そういう話か。
真田アサミ演じる女主人公が百合趣味で美少女を見るたび鼻血噴いたりモノローグのテンションが高かったりしたことは中々笑えたが、私はあまりギャグアニメ・ほのぼのアニメでのSなキャラクターが苦手なため、鞠也本性登場以降の展開はあまり直視できなかった。
それにしても沢城みゆきキャラの喋り方に嵌りそうになった。やはり上手いですな、沢城嬢は。
●今週のミチコとハッチン #8「黒いノイズとドープなゲーム」
そこそこは面白かったし良く出来ていると思うのだけど、Bパートに使われた理不尽なゲームは面白いと思うのに割とあっという間に終わってしまうところは勿体無いと思った。あと、ゲストCVの演技が(声優じゃない人ばかりなんだろうけど)意図的なのか不明だけど、ちょっと聞き取りづらくてパワーが要った。
●今週のミチコとハッチン #9「恋したショコラッチガール」 絵コンテ:増井壮一
今週の関西テレビは2話連続放送。
てっきり前回の続きかと思いきや、ミチコのもとを去ったハッチン編。
ハッチン(子供)視点だと、この番組の味わいもちょっと違いますね。ハッチンとリタの友情を軸に、街並みやそこで暮らす人々が丁寧に描かれて厚みを持たせてあり、中々の良作でした。
●今週のとらドラ! #14「しあわせの手乗りタイガー」 絵コンテ:長井龍雪監督
冒頭、まさかのあーみんの鼻の穴に指を突っ込み「内容物が」と言ってあーみんのスカートに擦り付ける様に笑うと同時に驚きました。ラブコメアニメでは珍しすぎる。
担任弄りや、万引きGメン、みのりんの遊戯王ネタ(?)などの小ネタも炸裂していたのも良かったが、あーみんが大人だと自覚していた後に、高須君から子供といわれ
不思議な感覚にとらわれたり、それぞれのキャラクターの心情方針で纏める構成は秀逸。
タダの繋ぎエピソードの筈なのにこれだけの出来になるとは長井龍雪監督、そして脚本岡田麿里女史の力量の発揮したところは大きいだろう。これは良い物を観た。
●今週のソウルイーター #39「クロナ、逃亡
〜ください、君の微笑み?〜」 ※レイトショーで視聴
今週のは絵コンテが上手い、と思ったら五十嵐監督の手によるものか。
事前からお話が面白いことになっているクロナ編。
なるほど、こんな話だから監督が絵コンテ書くほどの重要回なのね。真実を打ち明けるクロナの表情とか絶対に外せませんもんね。
サブタイトルによりてっきり逃亡したまま終わる(ネタバレ反転)のかと思いきやそうでなくてドキドキハラハラ、良い意味で読み違えさせられたところも良かった。
メイン以外ではアラクネ様と鬼神の関係も中々面白かったな。
それにしてもほんの少しの登場と台詞で、すさまじい存在感を発揮するメデューサはほんと良い悪役だと思いました。
●今週の起動戦士ガンダムOO(セカンドシーズン)
#14「歌が聴こえる」
刹那とリボンズの対峙。
アリー・アル・サーシェス はリボンズの予定通り、刹那が生身のときに仕留めておけばよかったのに。言わんこっちゃない。
刹那とリボンズという"いわくつき"の二人のバトルであることもあって、そしてメカバトルアクションも凄いので結構見ごたえがある。エフェクトもいつもより力が入っているようで楽しめた。
新OPの重厚なキャラ・メカ作画も良かったのだけど、EDにて日曜午後五枠は(前身の土6枠時代も含めて)レコード会社との契約により演出上の特別EDとか出来ないと思っていたので、今回のEDは私的にちょっとしたサプライズだった。
●今週の鉄のラインバレル #14「流れるは血、失うは涙」
JUDA社長、ほんとに亡くなったのか。
メインキャラ死亡のため、物語が暗くはなっているが、大会社のJUDA社長が亡くなったというのにメインキャラ(ほとんどが子供)以外が出てこないため、リアリティが感じられず、どうも入っていけなかった。
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