1週間遅れを取り戻すの巻。今週放送分の感想です。
●まりあほりっく #7「疑惑の黒下着」
サブタイトルの事件はアバンタイトルで1分以内に解決する罠。
稲森弓弦(後藤沙織声の人)編。
シャフトによるシリアス演出で、となるとやはりefっぽく感じてしまう。
これはこれで上手いのだけど、こちらがこの番組に求めているのはギャグなので・・・というべきか、こちらがこの番組に求めているのはギャグなのだけど、これはこれで上手いと言うべきか・・・迷ってしまうお話でした。
●とらドラ! #20「ずっと、このまま」
修学旅行準備。30歳独身女性の「人生思い通りにはなんねーぞ!」発言は重みのある名言。
毎度のことながら明らかに動かすのが難しいであろう実乃梨を描いてそれに成功しているのには感心するなぁ。
大河@釘宮理恵女史に「ちんすこう」を間違えさせて「ちんこす」と言わせるのはテレビ東京的にもOKなのか。
●CLANNAD 〜AFTER STORY〜 #18「大地の果て」
父と娘の旅路編。
大人によって作られた話(物語りじみている)ではあるんだけど、これまで一人娘と向かい合ってこなかった若父親が、一つのきっかけを通じて娘と向かい合い、また娘も(これまでは言えなかったであろう)父を初めて「パパ」と呼ぶ展開は、良い年をした私にはかなり涙腺に響くものがあって泣きそうになってしまった。
亡くなった嫁(母)のことを娘に語って聞かせるというのも感動ストーリーとしてはお約束ではあるんだけど、朋也君が語りながら自分の涙に気付いてしまうシーンでこちらももらい泣き。鼻水出ました。
この物語No1のクライマックス・泣き所のような気がするけど、ほんと良い回でした。
あとは主人公が親父と語り合ってそれが解決したら、物語として解決すべき伏線を処理し終えて、お話が終わる気がするな。
●みなみけ おかえり #7「オレでよければ」 絵コンテ:金崎貴臣
これは絶頂期の第一期に全く劣らない、良いみなみけ。
こちらの期待する第一期レベルまでカナが面白くて大変よろしゅうございました。
特に、トウマがマグカップを持って「しっくりくる!Σ」と発言したシーンで爆笑してしまいました。
●ソウルイーター #45「退魔の波長 〜猛攻、怒りの魔人狩り?〜」 レイトショー版で視聴
メデューサ攻めに比べて、すでに現場に到着していた筈の城攻め部隊は偉く時間がかかっているな。まぁ城攻めは古来より時間がかかるものであるが。
VSメデューサ編、最終章。(正直、メデューサを倒すにはあと2週くらいかかると思っていたので今週で決着が着いたのは意外でした)
ふんだんに作画枚数を使ったバトルというのもあるんだけど、マカの鎌フリだけでなくメデューサのベクトル攻撃(アロー)・ベクトル移動(プレート)がアクション的にカッコ良くてシビれた。
シュタイン先生の精神世界(ラジオの雑音)ネタもレイアウトも上手かったな。
●宇宙をかける少女 #7「神々の闘い」
福山潤コロニーVS銀河万丈コロニー。
偉大なるアニメの先人達もまさかコロニー同士が取っ組み合いのバトルをするアニメが後世登場するとは思っていなかったであろう(笑)
トモエ様風の田中理恵声コロニー登場で益々キャストが(ベテラン・中堅・若手織り交ぜ)豪華。出演料総額も気になるけど、忙しそうな人気声優だらけでスケジュールみんなそろうのだろうか。別撮りもありそうとか想像いたしました。
●ミチコとハッチン #16「まっ赤な不実のエチュード」
明らかにヒロシ、登場。ちゃんと近づいているのね。
この番組ってスラム街とか下町とか組織の人とかはよく出るんだけど会社員というのが少なかった(無かった?)のでちょっぴり新鮮だった。
さりげに作画枚数が多いのも魅力でした。
●鉄腕バーディー DECODE:02 #7「We Will Meet
Again」 絵コンテ:森田宏幸 作画監督にりょーちも、中屋了 他
バーディーが体験したセントラルタワー爆破テロの顛末。
初っ端、先週から人間の母となんら変わらない様に見えていたヴァイオリンが実はバーディーの願望の産物で、本来もっと機械的なマリオネットだったことに驚く。
重要な過去事件のシーンのためか作画も弾け、特にテロが起こってからの作画は数カット明らかに個人の力が大きい技術作画でついつい画面に見入ってしまう。良い作画アニメで、これはもう(私の中で伝説である)同じ赤根一樹監督のノエイン12話を超えるデキかな、と思ってしまった。(枚数を増やすためキャラデザのデティールを良い意味で簡略化する、というのも一緒だし)
シナリオ的にもバーディーが(壊れかけのヴァイオリンに対して)「違う! あんなののヴァイオリンじゃない! 違う!」と発言するのが重すぎて涙してしまった。
ただ、バーディーがつとむ君のほぼ努力なしに復活したように見えてしまったのは物足りず、もう一捻り欲しいところだったかな。
●起動戦士ガンダムOO(セカンドシーズン)
#20「アニュー・リターン」
イノベーター白石涼子キャラ(アニュー)の死亡回。(この世界の価値観において)正しいことをしたのにロックオンにボコボコにされる刹那が哀れ。伏線があった刹那がトドメを刺したところも含めてよくシナリオが練られてある良回でした。
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