| 2009/03/29 |
NHKスペシャル沸騰都市、面白い番組だったのだが、前半が放送された1年前と今との間に、景気の圧倒的な差があって凹む。
●宇宙をかける少女 #12「虚ろなる巨像」 絵コンテ:須永司
気がつけば3回連続須永氏のコンテ。
沢城みゆき声の人や田中理恵声の人、敵キャラが出揃ったり役者の演技もあってキャラが立ってきたりして話的な見栄えが上がってきた感じ。イマイチなところもいっぱいあるような気がするが。
●とらドラ! #25(最終回)「とらドラ!」 絵コンテ・演出:長井龍雪
話題を呼んだド級ツンデレラブコメも遂に最終回。
とりあえず、駆け落ちして高校退学して結婚とかいう絶対に上手くいかない選択をしなくて良かった(笑)
ちょっとAパートの話の圧縮具合が高いことが気になったが、ポイントポイントの作画・演出のレベルが上手く、大河の毒台詞に代表される脚本も良く吟味されている感じでかなりの出来栄えだった。
ラストでは、竜児と大河、そしてもう少し広がった実乃梨等のメインキャラ、丁寧に描いてきたクラスメイトたちまでにフォローを入れた纏め具合が上手かったな。
<総評>
○○は××の劣化コピーなんてのはよく言われますが逆はあまり言われないので・・・当番組は「キミキス pure rouge」の完全上位互換。(というとキミキスと比べるな、なんて人も多そうですが)間違いなく近年のJ.C.STAFF作品の中ではNo.1のデキであったと思います。
スタッフアサインが上手く出来ていることも魅力で、井出安軌氏・下田正美氏・大畑清隆氏・佐藤卓哉氏という外部の監督レベルの絵コンテ参加も良かったけど、長井龍雪監督・カサヰケンイチ氏・桜美かつし氏らJC系演出家が手馴れた日常描写演出で非常に良い仕事をしていたと感じました。
バトルアクションも無く(正確にはほんの一部そんな要素はあったが)、"一見の見栄え"も地味な、ただの恋愛もの・ラブコメであるのにこれだけ面白いのは凄い。恋愛感情関係の微妙な心理描写も流石で、先に挙げた演出陣・構成の岡田麿里先生、そして原作からの良さも感じ取れる番組でした。(実乃梨なんて描きにくいキャラだろうに、それを正面から描いて成功しているところも良かった)
一応メインターゲットはどちらかというと男性ではあると思うのですが、女性には受け入れがたいいわゆる"男性向けの邪念"の部分が無く、素直に観られるのも魅力の一つでした。
●みなみけ おかえり #12「あったかい所」 Aパート 絵コンテ・演出・作画監督・原画:細田直人 Bパート 絵コンテ・演出・作画監督 友岡新平
最終回1回前のこのタイミングなら確かにベストタイミングだが、個性の強い2人の作家の、それぞれ一人劇場。
細田氏が担当したAパートは、原画もALL自分担当で他の人に迷惑がかからないからか、コンテからやりたい放題のご様子w。作画のディティールもそうだけど、動き・カメラのパン具合までエロくて参ったなぁ。呼吸している胸の上下がエロくてほんと参ったよ。
みなみけらしさには乏しいし面白いのかと言われるとちょっと微妙だけど1話くらいはこういうのがあっても良いのではないだろうか。
Bパートは、いつもとの若干の違いはあるのだけどこちらはみなみけらしい笑いがあった感じ。ED後の話のカナの良い姉っぷり、それを不振がるチアキというのがコントとして成り立っていて面白かったし、端のキャラではない南家の次女と三女という原点に帰ったところも逆に新鮮で楽しめました。
●鉄腕バーディー DECODE:02 #12(最終話)「Before
Long」 絵コンテ:赤根和樹 作画監督:りょーちも
ナタルの時間跳躍を、(ベタではあるのだが)上手いところで使ってきたなぁ。
りょーちも氏の作監で、予想通りバーディーVSナタル戦は超絶のバトル作画アニメ。
ナタルを正気に戻す(正確には改心させる、だろうか)のにつとむ君の行動が一役を担っているところとか、その辺りのシナリオが上手かった。
狙ったのだろうけど、連邦警察への疑念が生じるところ・中杉と結局何も進展しなかったところは残件を残した終わり方になったな。
<総評>
まずは第一期はつとむの、第二期はバーディーの恋という描くものを分けた構成が分かりやすく、そしてその2編がリュンカ事件等によって繋がっているという、別の話なんだけど全く新たにスタートしたことではないという連携具合が絶妙に上手かったと思います。
カペラや室戸さんなどのキャラは1期と役割が変わってきており、予想を裏切られる意味でも面白かった。
また1期・2期とも作画枚数の多い、なおかつ癖のある技術作画が多く見られ、そこも見所の一つでした。
●まりあほりっく #12(最終話)「美少女だらけの水泳大会ポロリもあるよ/鼎神父、再びのおはなし/新たなる挑戦者のおはなし/名探偵かなこ、最後の事件のおはなし/ゴッドの夏の想い出のおはなし/プールの授業はこれで最後のおはなし/女だらけの水泳大会のおはなし」
まさかの打ち切りエンドネタ。遠藤海先生の次回作にご期待ください。
最終回だからかショート話の連続。というか原作の話をあまり膨らませずに並べただけで、本来はこっちのほうが作りやすいんだろうけど。
テンポがよく4コマ漫画原作アニメのように進行、アイキャッチのようにサブタイトルが入る、というのはこれはこれで観やすいのかも。
最終回でも見事に水着サービス回だった。この番組ポロリ好きだなw
<総評>
これも良いシャフトアニメ。絶望先生と同様に原作とシャフト演出の相性が良く好んで観られました。
主人公のかなこがギャグキャラとしてのキャラ立ちが良く、非常に笑えるタネになっていました。作画枚数もシャフト作品の中では多いほうだったですが、これよりもef2期に枚数を割いて欲しかったと思うところも正直ちょっとあります。
●CLANNAD 〜AFTER STORY〜 #23(番外編)「一年前の出来事」
朋也と渚が出会う前、1年前の出来事。
この話をなぜ今やるのか、という疑問は残るもののそれを置いておくと、朋也と渚には愛着が湧いており、杏には、もともと俺が萌え心を持っているので(笑)、結構楽しんで観られました。
●ミチコとハッチン #21「狂い咲きラストワルツ」
サトシの死亡と、ミチコ親子の再会。
今回もBパートの捕り物・チンピラから(サトシが)狙われる展開は、緊張感が高く中々の見ごたえだった。
●起動戦士ガンダムOO(セカンドシーズン)
#25(最終回)「再生」
あまり今まで集中して観ていなかった私だけど、エピローグで各キャラのその後をやられると結構感動するものがあるな。
敵の親玉がいかにもな笑いとか舌打ちとかやっているキャラなのに、(その敵の親玉に)援軍が到着する展開が中々熱いと感じました。
いつもどおりメカアクションはかなりの見ごたえだった。
<総評>
今期も結構着いていけてなかったところはあるのですが、あれだけ薄かった主人公側のキャラが(そこそこ)立ってきたこともあって第一期よりは良くなったという印象。
でもやっぱり第一期から存在感を示していたスミルノフやブシドーが(私も好きだったところもありますが)シナリオ的にも美味しいところを背負っていたと思います。
ともあれ、別にもともとロボットものおよびガンダムが好きでもない私にとっては、(作画面での健闘はあったかもしれないけど)あまり好んで観られるものではなかったという感じでした。
●ソウルイーター #50「イチかバチか?! 〜神を超える男たち?〜」 レイトショー版で視聴 絵コンテ・演出:金子伸吾
ブラック☆スターとキッドのVS阿修羅戦と、マカのソウル救出劇。
バトルシーン、キッドの覚醒(?)も中々だったが、前座にあたるブラック☆スターの活躍が予想以上で熱かった。ダメージを受ける鬼神のよろめき・体重移動の様なんかも重厚な作画で表現してあって地味に凄く、目を見張りました。
一方のソウル救出劇の方も適度にギャグを交え、(テーマ的な)シナリオ的にも良い感じに纏まっていたし、画面表現も上手く、観ていて楽しめました。
|
| 2009/03/22 |
●まりあほりっく #11「神への供物」
そろそろ番組終了だというのに、超濃い新キャラを出してくるの巻。
新キャラ男性神父の長・早ゼリフ(それを表現する杉田智和氏の演技)、頭から出ている記号のような何か(どこかで見たことがあると思ったら、同新房昭之
監督のアニメ「ぱにぽに」でのオオサンショウウオか)、ウザイくらいに出てくる注釈――と、演出的にも面白かったが、当新キャラ登場により明らかに作品世界が広がったところも良かったな。このキャラの益々の活躍を期待したい。
●CLANNAD 〜AFTER STORY〜 #22(本編最終回)「小さな手のひら」
川上とも子少女と矢島晶子ロボの世界の不思議パワーか何かで出産の時代まで遡り、渚が死なないハッピーエンドな世界へ。
先週のラストの悲惨な展開を見ているし朋也や渚に対して愛着も湧いているので、幸せになってよかったね、と素直に喜べるところもある反面、こんな展開になると先週までの展開は何だったんだ、と思ってしまう。
渚の死亡後の世界では汐の死という不幸の他に、朋也の父へ理解・関係修復というプラス方面のエピソードがあり不幸だけではない。つまりこのお話はその”渚の死亡”→”娘と向き合うこと”→”父との和解”というそこまでの展開(その世界)を肯定しているのである。そんな状態で途中から分岐した別の”幸せな世界”を出されてもちょっと困ってしまうのだ。
素直にその”幸せな世界”での他ヒロイン・サブキャラのその後を見られたのはそれなりに良かったのだけど、一息ついた後の伊吹先生(姉)と風子のくだり、風子が分けの分からないことをいって姉を困らせるというのは、(私にとっては)風子の意味不明発言がギャグに聞こえるのではなく、脈略がなさ過ぎて聞く気が無くなってしまう(=番組への集中力が無くなってしまう)シーンで、これまた蛇足に感じてしまった。
●とらドラ! #24「告白」 絵コンテ:佐藤卓哉 演出:桜美かつし
アバンタイトルから竜児と大河が大盛り上がりしたり親子の関係が悪化したり。とりあえずOP終わってからもめようなw
アバンでは他に、今までやはり訳の分からなかった実乃梨が廊下で走りながらの激白・その後の保健室での竜児との会話により、大分内面がさらけ出された感じ。
高校生にしては大人だと思っていた竜児が母に対して”言ってはならんこと”を言ってしまうところも(私がその中間にいることもあり)かなり涙腺に来るものがあった。
メインの二人の告白・駆け落ちも一部ギャグでごまかしつつ入れつつ、セリフ&シチュエーション練りこまれてあってかなり雰囲気のあるシーンに仕上がっていたな。視聴後満足感のかなり高い話だった。次回最終回、どうなる!?
●鉄腕バーディー DECODE:02 #11「BOTH SIDES
NOW」
着々と進行するナタル事件と、平行に描かれる文化祭編。
先週ナタルを逮捕出来なかったバーディーで、今週ナタルの元に向かったからには何らかの決意をしていたはずなのだが、結局回復させただけ。まだ迷っているということなのかな?。
神戸に退場させた中杉さんが学園祭に登場して、中杉さんの話は1期で終わらせたものと思っていたのだけど、新たな展開・決着をつけるつもりなのだろうか。
そこも気にしながら次回以降も期待したい。
●ミチコとハッチン #20「みな殺しのランデヴー」
サトシについていったハッチンと、サトシとシンスケの腐れ縁関係編。
ここにきてサトシを人間臭いキャラに見せるのが上手いなぁ。サトシとシンスケの過去シーンを関連させた二人の見せ方、二人(二陣営)の最後の銃撃戦の緊迫感、ともに凄く見ごたえ抜群だった。
●みなみけ おかえり #11「いいイメージ」
まさかのリコ編。
これも面白い第一期からの既存キャラの掘り下げ。
千葉紗子(二役目)CV担当の自称「傍観者」ヒロコの引っ掻き回しっぷりとか、全てが見えているが故に苦労してしまうケイコとか、かなりツボだったな。
●宇宙をかける少女 #11「鏡信者たち」 絵コンテ:須永司
今週も出番こそ少なかったが”下山むつみ”さんが登場してよかったよ。
獅子堂家4女、南里侑香 声のナミ、離反編。
シーンがころころ変わるので良いシーンが途切れてしまうのは若干勿体無いと思ったけど、8スタお得意の裏切り話(かつ私は結構好み)なこともあり、当番組にしては珍しくシリアス方面でそこそこ楽しめたかな。
●ソウルイーター #49「阿修羅覚醒〜世界の行き着く果てへ?〜」 レイトショー版で視聴 絵コンテ:岡村天斎
ラストバトルステージ、マカたちVS鬼神編。
BGMも良い感じで大盛り上がり。
相変わらず非の打ち所のないバトルアクション・作画や、ソウル内の精神世界描写が目を見張る。ラストの締め方も明らかに主人公側のピンチなのだけど子供向けバトルアニメらしくテンション高く終わるようになっていて好感触だった。
レイトショーのコーナーがちょっと面白かったな。
●起動戦士ガンダムOO(セカンドシーズン)
#24「BEYOND」
ガンダムシリーズのラスト近辺らしい、数々の因縁の対決・対峙。
こちらも大盛り上がりなのだけど、一定以上の正論を言っていたビリーがスメラギへの愛だけで船に残ってソレスタクルーと和気藹々やっているのにはちょっと疑問を感じる(笑)
リボンズのセリフがいかにもな悪役らしいセリフだらけなので、来週どういう風に扱われるのか楽しみだ。
|
| 2009/03/15 |
●CLANNAD 〜AFTER STORY〜 #21「世界の終わり」
最終回1回前。
原因不明の体調不良・継続的な発熱が遺伝したり、(いくら
せがまれたとは言え)病弱な娘を雪が降るような極寒の中、旅行に連れ出すという行動など数点疑問は残るものの、雪の中で父と娘が歩くシーンは雰囲気も巧妙に作り上げられていて涙無しには観られなかった。
実際に電気工の人が観たらどう思うのかは分からないのだけど、先輩と辞める後輩がドライバーを交換するというのも(物語として「何か」を交換するというネタはベタなのだけど)中々感動的で良かった。
●鉄腕バーディー DECODE:02 #10「It Never
Entered My Mind」
ナタルが犯人であることを知るバーディー。
特別バトルシーンがあるわけでもないのに、良く動く作画アニメ。油断していたらそこが目に付きました。
タセルが幸せな家族に恵まれたことを描いた上で殺されるというのはベタなのだけど、それが効いていて、残虐さ・理不尽さがこちらに伝わりやすくなっていた。
●まりあほりっく #10「微乳の過ち/伯林の恋文」
熊谷教諭のやたら谷間が強調されたバストアップカットだとか、クラスメイトの体操服ブルマ姿を意味なくローアングルからパンだとか、全く持ってけしからん表現が多くてけしからん、けしからん。
Aパートのかなこさんイジリが濃くて大変面白かったな。特に睡眠学習性格改善後のかなこさんがツボ過ぎて、弟と一緒に爆笑しました。
それに比べるとBパートは笑いこそ少なかったけど、話運びやオチが上手くて地味に佳作でした。
●とらドラ! #23「進むべき道」
激しく今更だが、こんな可愛い実母がいる訳がない(笑)。
進路調査とバレンタイン。
ギャグのジャブから進路や恋愛のシリアスを見せ、最後に修羅場・大シリアスで纏める、というのが今週も非常に上手かった。
ラストの教室でのシーン。明らかに気合の入った作画も凄かったが、櫛枝実乃梨がマジになる表情、その瞬間の顔を見せない演出であるとか凄まじくて驚愕した。
でも実乃梨は大河のことならマジになるのに、事に自分が深く関与しているはずなのに自分がさも関係ないような立ち位置にいるようにみえるのは、作者側が意図したことなんだろうか。そうなんだろうな。
最終回まで残り僅か、最後まで目が話せない。
●みなみけ おかえり #10「態度には」
ナツキ弄りで腹筋が崩壊。吉野裕行氏は味出しすぎだろ。
おかえりのナツキは保坂を超える爆笑キャラになっている気がするなぁ。
●宇宙をかける少女 #10「箱入りの娘」 絵コンテ:須永司
ある意味サブタイトルのとおり箱入り娘編。
今週も下山むつみさんは良い味を出してるな。
相変わらず話はむちゃくちゃなんだけどハコちゃんがらみのギャグはそこそこ笑えたかな。
(ハコちゃんの場合中身は人間なんだろうけど、)ミスタークロオビといい、そういうところのキャラの扱いは上手いと思います。
●ミチコとハッチン #19「はがゆい遮光のバタフライ」
サトシとハッチン、ミチコとアツコのの対峙、列車脱線(衝撃的・痛々しい映像だったが)、ハッチンがミチコを庇う意味でのミチコとの別れと、Bパートは全てクライマックス・見所だった。
●ソウルイーター #48「武器を持った死神様
〜一寸先はヤミだらけ?〜」 レイトショー版で視聴
死神様 対 阿修羅 と影家族の最終回(笑)。
阿修羅の飄々とした喋り方が、バトルをワケの分からん方向に凄く見せているなw
母と子の関係を否定しながら、自らとアラクネの関係に気付く阿修羅、というのが面白かった。
●起動戦士ガンダムOO(セカンドシーズン)
#23「命の華」
いかにもなガンダムシリーズのクライマックスらしい盛り上がりで、トランザムの大バーゲン。
艦内でのモビルスーツ戦というのが、今まで見たことないような気がするので目新しく良かったな。(作画も大変だろうけど)
|
| 2009/03/08 |
●まりあほりっく #9「穢された聖母・後編/妄想の果てに」
バーチャルボーイネタで、えらい引っ張るもんだ。
聖母祭と生徒会長のお話、後編と、七不思議編。
かなこさん妄想大爆発中は、小林ゆうが声を当てようが井上麻里奈が声を当てようがキモいんだな。(←もちろん良い意味で)
シャフト作品にしては動画枚数が多いことは本来は喜ばしいことだと思うのだけど、1期に比べて動画枚数が落ちていたef二期に力を注いでほしかった、と思ってしまう罠。
少々ギャグがマンネリ化してきたところは感じてしまうが今週も中々面白かった。
●とらドラ! #22「君のいる景色」
バイト一日目にて店に溶け込んでいる櫛枝が凄すぎる。
大河の気持ちを知ったことで、竜児がやたら大河を意識しだしたことは正直意外だった。こういう展開になっていくんですね。
ラストのベランダでのシーンは大変雰囲気が出ていて流石だった。次回も岡田麿里先生の脚本かな? 期待。
●CLANNAD 〜AFTER STORY〜 #20「汐風の戯れ」
これまでキャラが丁寧に描かれてきたこともあるので、藤林姉や風子が出てきて楽しいところもあるし観られるのだけれど、やはりこのお話は娘と仲直りしたり父親の問題に決着がついた先週あたりで終わっている感はしたかな。
と、娘の病気で新展開? 終了まであと2話、どうなるんでしょう?
●ソウルイーター #47「奇跡のちゃぶ台返し
〜翔べ!僕らのデス・シティーロボ?〜」 レイトショー版で視聴
ブラック☆スターVSミフネの続きもあるんだけど、デス・シティーがとんでもない事になって食われるの巻。
ミフネは一度敗北しただけでクライアントとの契約を打ち切るのだな(笑)
それはともかくデス・シティーロボのインパクトがすさまじく、鬼神をぱっくりと(物理的に)食ってしまう引きもある種斬新で爆笑しました。強引な展開をギャグにして成功しているのですね。
●みなみけ おかえり #9「そうか」
このアニメシリーズ至上2度目のクリスマス編。(季節は変わるが、歳は取らないサザエさん方式なので)
エピソードを絞ってあるため観易い。淡々として演出にあまり見所はないものの、トウマの南家の兄弟会議や、保坂とナツキの掛け合いなんかが最高だった。
●宇宙をかける少女 #9「Q速∞」
同一シリーズ内でスターシステム採用したお話か。とりあえず手間がかかるので設定担当の皆様乙です。
ネタ回にしては笑いが少ないのはどう捕らえて良いのかといったところだけど、何故か極端なシリアス(秋葉が病弱な妹の首を絞めようとしているあたり)を混ぜていて、好感が持てました。話が途中の気がしたけどまたいつかやるのかな?
●ミチコとハッチン #18「あかんたれの弾道サンバ」
ミチコのために動く、ハッチン。
話のほうは良いんだけどもう一押し欲しいと思うところだったかな。
とりあえず小杉十郎太氏声のドラマ関係者が味があってよろしかった。(関西弁はうそ臭いのだけど、愛嬌)
●鉄腕バーディー DECODE:02 #9「Space,Time,and
You」
時をこえるナタル。
時空間を移動する際の効果音というかBGMの効果が良い。Bパートのラスト近辺、バトルシーンでもなく敵味方双方のキャラクターがゆっくりと歩くだけなんだけど盛り上がるBGMがかかっていて緊迫感が凄く面白い選曲演出だった。
すっかりナタルが主人公だが過去へ転移したり(ノエインでやっていたようなネタであることに途中で気付いたが)面白いお話でした。
●起動戦士ガンダムOO(セカンドシーズン)
#22「未来のために」
ベーダを巡って、アローズ主力戦力との決戦。
私は当番組をあまり感心を持ってみていないので、画面で派手なバトルが繰り広げられても若干注目して見ていない部分があるのだけど、マネキン登場がカッコ良くてテンションが上がってしまった。
|
| 2009/03/01 |
●まりあほりっく #8「穢された聖母・前編」
天の妃生徒会長のお話。
前から気になってはいたのだけど、後藤沙緒里の二役か――と思いきや調べてみると松来未祐の罠。さよなら絶望先生でも困ったんだけどほんと声質似過ぎです。
かなこさんが弾けすぎて今週もキモかったです。(褒め言葉)
●とらドラ! #21「どうしたって」
普通のアニメなら修学旅行に行くと楽しい話になるのだけど、主要キャラがケンカばかり。険悪な雰囲気なのも珍しい。
雪国へ修学旅行編。
ちょっと展開が速い――おそらく圧縮率が高いのだろう――のは気になったが、
実乃梨が"キレる"のを視聴者に納得がいくレベルの亜美の言葉攻めが描けていたり、逆に亜美が実乃梨に対して持つ不信感を納得のいくレベルでこちらも描けていて、この微妙な按配は至極難しいだろうというのが想像できるため大変感心しました。
また物語においてサブキャラではあるのだけど木原麻耶(野中藍声の人)の"こういう子いるいる感"がリアリティを出していてこれも良い効果を上げていた。
大河が竜司を"好き"なことは大河本人にも視聴者にも2話前で明らかにはなっていたのですが、北村君(と勘違いした竜司)にそれが言えるということは、それは北村君への好意を超えてしまっているということなのね。演出も相まって上出来の引きでした。益々面白い。
●CLANNAD 〜AFTER STORY〜 #19「家路」
旅から帰宅、父親に実家に帰ることを勧める編。
父親を追い出すようで、ちょっと良いことをしているか疑問ではあるが(少なくとも良いことをしているという描き方をしているので)、父の借金を背負うという大変なことを覚悟しているのは、岡崎君は男だと思いました。
幼稚園の担任は杏か。ちょっと(狙っているのかもしれないけど)伏線があざと過ぎて読めてしまった。
あと(渚を選んだシナリオとはいえ)風子のその後からシナリオが逃げないでいたのは好感をもてました。
●ミチコとハッチン #17「血斗!心さわぐオペラ」 絵コンテ:米たにヨシトモ
ネイという田中秀幸氏声のおじさんキャラが素敵過ぎて悶える回でした。
●鉄腕バーディー DECODE:02 #8「Falling in
Love with Love」
川澄綾子声のガキに振り回されるの巻。
基本はギャグ回なのだけど最後の最後でシメてくるんだな。
制作者の意図どおりなのだが、重要なときにまとわり着いてくるオタクたちが中々ウザくて、(その制作者の容赦ない意図にも)苦笑してしまった(笑)。
●みなみけ おかえり #8「法ですよ」
アツコとケイコ編(?)
第一期でもあまり印象のなかったアツコが活躍するのも面白かったが、第一期で既にキャラが立っていた筈のケイコが(カナにキレたり)違ったキャラの見せ方をするのが新鮮だったな。
●ソウルイーター #46「武か修羅か 〜決戦、ミフネvsブラック☆スター?〜」 レイトショー版で視聴
ブラック☆スターVSミフネ。
メインの対決と同時進行する、死武専での魔道具エイボン発動などシナリオ上もそうだけど、バトルシーンでは枚数の多いアクション作画を(自慢げでもなく)当然のように見せてあって感心する。
まさかエクスカリバーがまた本編に絡んでくるとは思わなかったよ。
●宇宙をかける少女 #8「暗闇へのいざない」
獅子堂家がコロニーに携わってきた理由説明の巻。
秋葉以外の獅子堂姉妹らが何故か急に着いてこなくなったり、やはり脚本に疑問符が浮かぶのだが、コロニー内に存在した謎の鎧怪奇物はお茶目で面白かった。ミスタークロオビ(ごっつぁんですロボ)といい、こういうところは上手いな。
●起動戦士ガンダムOO(セカンドシーズン)
#21「革新の扉」
王 留美まだ生きていたのかと思いきややはり・・・なことに。
刹那VSブシドーだけでなく、ネーナ・トリニティを追い詰めるルイス・ハレヴィという、これまで引っ張ってきた宿命の対決が熱い。途中王
留美の兄が妹を庇って死ぬのが予定調和に見えすぎて残念だったものの、ラストのその2つのバトル、そして斎藤千和の熱演(絶叫)は見ごたえ・聴きごたえ抜群だった。
|
|