過去の雑記
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2009/04の雑記


2009/04/26
アニメ調査室(仮)さんに提出用の評価・寸評を今回も書かせていただきました→こちら。
 
 前期の番組をいくつか最終回まで観たのですが、「マリア様がみてる 4thシーズン」での瞳子のあまりの"あまのじゃく"っぷりに、俺の中の乙女回路が(精神的に)傷つく。(←キモイとかのツッコミは止してください(笑))
 駆け足展開なのでB評価にしましたが、正直ウルっと来ちゃったところもある良番組でした。


●バスカッシュ! #4「スリーウェイ・フリーファイト」 
 月面バストがプロデュース。

 いちいち揺らす月面バスト&足フェチな はるか・クレイシアは凄かったが、CV大原さやかのエロいというかネチっこい喋りが効きまくりで爆笑だった。大原さやかはすっかりこのテのキャラが板についてきたな(笑)
 様子見で続けてきたけれど、それなりに楽しめる番組であることが分かってきた。視聴継続してみようと思います。


●東のエデン #2「憂鬱な月曜日」
 東京にミサイル着弾で大騒ぎになっているかと思いきや、全くそんなことにはなっていないこの世界の日本。死者が出なかった「迂闊な月曜日」で大騒ぎした政府に対し、報道が大げさだったと批判したに違いない(?)
 迎えに来てくれた友達に嘘をついてまで知り合ったばかりの男と一緒に居たい、と判断する主人公・咲は、私のような男性視聴者からすると印象悪い。女性視聴者からすると普通なのだろうか?
女性向けの恋愛・ロマンチックなシーンはよく出来ていたが、そこよりもこの物語に関する「謎」は気になる。ノブレス携帯凄すぎる。あなたが今後も救世主たらんことを。


●夏のあらし! #3「守ってあげたい」 
 こんなに可愛いのが、白石涼子声なワケが無い。

 ゲームセンターデートと昭和20年へタイムトリップ。
 ゲーセンでのコントはアラシさんの可愛らしい表情もあって、面白かったな。この作品内でのタイムトリップは過去に介入すると未来が変わる、という世界なのだろうか。それとも過去には介入できるが、主人公達は、その(自分達が)介入された過去を既に過ごしてきている、という世界なのだろうか。都合よく場合によりけりのようですが。


●Phantom -Requiem for the Phantom- #4「暗殺」 
 ショッピングモール、お仕事編。

 原作でもこの辺りから面白かったんだよなー。これまた原作どおりのサイス=マスターの仮面インパクトも思い出したが、このアニメでは千葉一伸氏の喋り方も面白くて笑える。


●咲 -Saki- #3「対立」 
 咲とボインは毎回仲たがいしたり急接近したりを繰り返してるな。

 今週顔見せされた他強豪校のキャストが豪華でウケた。


●宇宙をかける少女 #16「わだかまる宇宙」
 ネルヴァル、顔が意外と若い。

 若干不安定の感はあったのだが、脚本テクニックの要る秋葉といつきの口喧嘩が様になっていて良かった。秋葉の行動が軽率であると(視聴者が普通に思っていることの)ツッコミが入っていたところも良かったと思います。

 EDが変更になったが、これはこれで聴き応えよくかつ演出効果のある曲だった。


●初恋限定。(ハツコイリミテッド) #3「ゆらめきアンバランス」 
 伊藤静声の人の話。

 男子が求めていることをちょっと小奇麗に作ったような話にはあまり惹かれるものはなかったが、パンチラが多くて良かったよ。


●亡念のザムド #3「偽装 国際郵便船」 
 3話目にしてOPが変更。2パターンある作りなのか?

 アキユキ君の、ザンバニ号生活開始編。
 目新しい展開でもないので前2回に比べ魅力は少ないが、それ故に地に足がついた展開で観やすかった。
かつアキユキ父母のエピソードも生臭くて面白かったです。
 ナキアミの中の人って三瓶由布子女史なのな。女子キャラの魅力が減った!(三瓶由布子さんは素敵な人だと思います!)


●けいおん! #3「特訓!」 
 試験勉強編。

 3話目にして、こちらが大分キャラを掴めてきたというのもあるけど、唯のアホアホ度(褒め言葉)が高いので、笑えるし、同時に凄く和んでしまう。ちょっと引っ張っているというところもあるけど、飽きないつくりで集中して観ることが出来た。


●鋼の錬金術師 #4「錬金術師の苦悩」 
 これは旧シリーズでも印象に残っているエピソードだなー。(こんなに駆け足展開ではなかったが)

 前作より展開が駆け足気味になっているため、インパクトは(初見の人にも)少なくなっているのだろうけど、ニーナの中の人がリアル子役になっているのでそこの部分での痛々しさは増していた気がします。
 


2009/04/19
●【新番組】東のエデン #1「王子様を拾ったよ」 
 フジテレビ系ノイタミナ枠放映、攻殻機動隊SACの神山健治監督×Production I.G のオリジナルアニメ。
 原作・シリーズ構成・監督:神山健治、キャラクター原案:羽海野チカ、音楽:川井憲次、アニメーション制作:Production I.G

 米ホワイトハウスにモノを投げ込む日本人ヒロインと、自らの記憶を消した(?)――初登場は全裸である少年が出会い、最後の方にはヒロインが「滝沢君ってもしかして私の王子様!?」にまでなる話(笑)

 これは既視感の無いヘンテコアニメ。ワケが分からないにも関わらず注目してみてしまった。
もちろん3DCGを始めとした映像が良いこともあるが、ワシントンDCで警察に捕まりそうな緊張感、刻々と変化していく状況を巧みに利用して、視聴者を画面に引き付けることに成功している。
 また、SF要素もありつつも、人気漫画家 羽海野チカ氏をキャラ原案に用いたり、話にガールミーツボーイの要素を含めたりして、一般(に近い)女性をもターゲットにしている点、
ワシントンでの二人の出会いから、東京へのミサイル攻撃発生でシメるという、ファンタジーと現実にありえてもおかしくない危機、およびエピソードの小距離・大距離のレンジが大きいことからも、ターゲットの広い作品だと伺える。
 これは期待が持てる番組だ。


●夏のあらし! #2「少女A」 
 物語の始まり。

 宮崎修治氏の絵コンテで演出過激度高め。背景をいくつものレイヤーに分け、それぞれ速度を変えて見せる演出が印象的だった。
 キャラが分かってきたのでギャグも中々笑えたし、主人公が中坊だからかアラシさんが魅力的な年上姉さんに見えるしで(笑)、初回よりも好印象を覚えるフィルムだった。


●亡念のザムド #2「尖端島 思考停止」 
 Aパート早々、バトル・災害シーンの作画枚数も描写力も凄まじくて、テレビ画面を凝視するしかなかった。ただの超人・超生物バトルにならないように、折笠冨美子声のヒロインを適度にバトルに絡ませ常人の視点を入れているのも効果的で好印象だった。

 またBパートでは主人公の父と母――離婚間近夫婦の気持ちのすれ違い口喧嘩シーンもあって、そのもう互いを憎しみあっているため、相手の悪いところばかり見えてしまう感じが私の好みの話でちょっと泣きそうになった。
 これは今期の注目作間違い無しだ。


●初恋限定。(ハツコイリミテッド) #2「となりの山本さん。」 
 高校生組、山本さん回。

 中学生男子達の会話は、いかにも週間少年ジャンプ連載の、子供向け恋愛漫画のそれのように感じたのだけど、
 (実際にこんな感じの女子高生がいるかは別にして)山本さんの、お隣の家の魅力的なお姉さんぷりが凄まじく、操君(野獣)との関係も含めて中々魅力的だったな。


●バスカッシュ! #3「デストロイ・デストロイ」 
 デストローイ!!!編。

 ここまで観てわかったことはこの番組は、”ハチャメチャな展開、そしてラストに次回へ続くハチャメチャな引き”でずっと続くアニメなのね。


●Phantom -Requiem for the Phantom- #3「実践」 
 ツヴァイの初めての殺人編。

 ツヴァイが最初に殺すことになる相手は、原作だともっと中距離から狙撃していたのだが、今作ではツヴァイとの会話を多くして、その会話からツヴァイの心理を視聴者にみせる方法が取られていたことが印象的だった。やっぱモノローグほぼ無しでいくにはこうした方が良いんだろうなー。


●咲 -Saki- #2「勝負」 
 麻雀はわからんが、やたらと熱血漫画した熱い演出と、ピンク髪のボインは観て楽しめることが分かってきた。


●けいおん! #2「楽器!」 
 ギター購入と、アルバイト回。

 同じクラブとはいえ、友達の為にバイトするのは人が良いのを通り過ぎて、あり得ない・ファンタジー臭いと思ったのだが、
「本当にありがとうね。私、ギター買ったら毎日練習するね」という発言と「やっぱりこれ、いいよ。バイト代は自分の為に使って」とお金をみんなに返す唯が良い子過ぎて前述のマイナス印象を吹き飛ばすくらいに良かった。

 あと、この番組の音楽制作ってポニーキャニオンなのな。てっきりこういうのはランティスの十八番だという印象が強すぎて。ポニキャン良いと思います。


●宇宙をかける少女 #15「魔女の騎行」
 宇宙への帰還と、ナミとの対峙。

 盛り上がってまいりました。
 8スタの十八番ではあるのだけど、憎しみからヒロイン(ナミ)が主人公の前に強敵となって現れる、というのが上手く、作画力ももともとあるため盛り上がっていくBパートは中々の見ごたえだった。
 あとつつじ(沢城みゆき声)とベンケイのコントや、クサンチッペ(田中理恵声)の性格も面白くてちょっと笑えた。

 あとあと新OPの変更でやっぱり栗林曲は良いというのと、ひっそりと花田十輝がシリーズ構成から構成アドバイザーに役割チェンジ、シリーズ構成には樋口達人氏が単独になったのも若干気になった点だった。


●鋼の錬金術師 #3「邪教の街」 
 旧シリーズで記憶のあるエピソード。

 話を削っているからかもしれないが、教祖様の指輪が賢者の石であるという確証がまだ無い中で、エルリック兄弟が教祖に問い詰めているようにみえた(笑)。
 (今回に限った話ではないが)ちょっとギャグ顔が多くライト気味なのがちょっと趣味じゃないが、バッチリ主人公がキメるとこをキメる、メインターゲットの少年達には調度良い娯楽作であると感じました。
 


2009/04/12
●【新番組】けいおん! #1「廃部!」 
 まんがタイムきららの4コマ漫画をアニメ化。TBS系列放送。
 監督:山田尚子、シリーズ構成:吉田玲子 、キャラクターデザイン・総作画監督:堀口悠紀子、アニメーション制作:京都アニメーション

 これは良い4コマ風萌えアニメ。
 お話やギャグはワリと平凡なのだけど、いちいち映像のクオリティが高いので身を乗り出してみてしまう。
 惜しむらくは地上波放送が4:3であることだけど、豊崎愛生のほわほわ声も合っていて、これは今期気楽に楽しめる番組になりそうだ。


●【新番組】シャングリ・ラ #1「少女帰還」 
 角川書店ニュータイプに連載されていたSF小説のアニメ化。UHF系放映。
 監督:別所誠人、シリーズ構成:大野木寛、キャラクターデザイン:村田蓮爾、アニメキャラクターデザイン:石井久美 、クリエイティブプロデューサー:もりたけし 、クリエイティブスーパーバイザー:武半慎吾、音楽:黒石ひとみ 、アニメーション制作:GONZO
 なんだこの豪華スタッフw

 まずはキャラデザや、背景の緻密さ(デジタル放送で観るとホント綺麗だ)に目を奪われたが、第一話としてインパクトのあるキャラ紹介がべらぼうに上手い。主人公の快活さや敵キャラ(?)の女王様っぷりとか1シーンで分かってしまうくらいになっていて、やたらと多い新番組の中、印象に残る番組になった。
 これは今期一の注目作かも。


●【新番組】夏のあらし! #1「プレイバックPart2」 
 月刊ガンガンJOKER連載の漫画をアニメ化。テレビ東京系放映。
 監督:新房昭之、シリーズディレクター:大沼心、シリーズ構成:高山カツヒコ、キャラクターデザイン・総作画監督:大田和寛 、アニメーション制作:シャフト
 といつもお馴染みシャフト制作。(次々と受注決まって景気良いですな。最近のシャフトは連続でも安定してきたところも良いところだ)

 ヒロインがなぜタイムリープ能力を持っているかとかよく分からなかったりするが、番組の”勢い”があるし、”キューティーストロベリーちゃん”というネーミングセンスもちょっとツボだし、かつ私がシャフト演出が好きなこともあって中々楽しむことが出来た。
 ヒロインが白石涼子声であるのだけど、わりと魅力的に見えるものだ。


●【新番組】初恋限定。(ハツコイリミテッド) #1「美少女Aと野獣Z」 
 週刊少年ジャンプ連載の漫画作品のアニメ化。
 監督:山川吉樹、音楽:虹音、アニメーション制作:J.C.STAFF
 
 女子学生の大勢並んだビジュアル・OP映像、(男性向けの)恋愛の話と、かなり私の好みではないところなのですが、J.Cらしい淡い色使い・作画に、野獣君のインパクトで、実際見てみるとあまり悪い印象は受けなかった。
 番組的にパンツ見せても恥ずかしくないようなので、次回も見てみようかな。(←不順な動機だ)


●【新番組】亡念のザムド #1「ザムド陽炎に現る」 
 ボンズのオリジナルアニメ。
 監督:宮地昌幸 、原作・アニメーション制作:BONES、キャラクターデザイン、総作画監督:倉島亜由美、メカニックデザイン:山根公利、音楽:大島ミチル
 てっきり春の新作かと思いきや(MBSでは新番組ではあるのだが)、既にWEBでは全話配信済みのアニメらしい。

 古臭くはあるのだが、流行にとらわれない世界観・キャラクターデザインが良い。芝居作画も見ごたえばっちりで、オリジナル作品であることもあって好印象だった。
 というか事前情報無しで、ボンズ作品であることも知らずにMBS土曜の新作というだけでチェックしたので、この出来の良さはサプライズだったなー。とりあえず来週も観ようと思います。


●バスカッシュ! #2「レジェンド・イズ・デッド」 
 相変わらず凄い勢いで進むストーリー。

 ちょっと観ているこっちが慣れて先週よりは楽しめる。このアニメがいったい何なのか何の話なのか(私は)よく分かっていないのでドライブ感があるのも良い。


●Phantom -Requiem for the Phantom- #2「訓練」 
 丁寧にツヴァイの訓練の話。(2クール作品なのだろうか?)

 ベテラン久川綾女史の大人の魅力声は当然なのでともかく、高垣彩陽の上手さも目立っていたなー。


●宇宙をかける少女 #14「夜ひらく花」
 「宇宙でもホット! ピザハット」のピザがやたら美味しそうでした。
タイアップがストレートすぎて逆に面白かったな。


●鋼の錬金術師 #2「はじまりの日」 
 エルリック兄弟が行った人体練成と、軍への入隊の回想編。

 主人公達が背負っているもの・その目的を短時間で視聴者に伝える、良い回想だった。
 前テレビアニメだとこの辺りに時間をかけていた気がするが、リメイクにあたる部分なのであっさり最低限で、すっ飛ばすのね。


●【新番組】咲 -Saki- #1「出会い」 
 ヤングガンガン連載の萌え麻雀漫画をアニメ化。
 監督:小野学 、シリーズ構成:浦畑達彦 、アニメーション制作:GONZO

 私は麻雀を知らないので、過激な演出をされてもどう凄いのかよく分からないのだが、素人目にはちゃんと麻雀漫画しているご様子。
 それはともかく、声優業界では友人声優を自宅に呼んで麻雀大会をしている植田佳奈がこのアニメの主人公を貼っていることにはちょっとウケてしまうな。
 麻雀好きというのも起用理由の一つになっていたりして。。。? 


2009/04/05
●【新番組】鋼の錬金術師 #1「鋼の錬金術師」 
 おそらく今期1の話題作。
 監督:入江泰浩、シリーズ構成:大野木寛、キャラクターデザイン:菅野宏紀、アニメーション制作:ボンズ

 一部のCVが若返り変更をしているが(笑)、それほど気になるものでは無かった。
 お話の方はエルリックの過去を描いていなかったりキャラの登場の仕方により、過去のアニメの続編でない"新作"の筈なのに、既に当作品を知っている人向けのようなテイストが個人的には感じられました。
 ・・・でもそういえば、昔のシリーズもエルリック兄弟の過去の描き出しは#2からだったか。

 ギャグ演出やカット割りでちょっとぎこちなさを感じたが、第一話にて迫力の錬金バトルと、国家側に主人公が居ながらも国家への不信感を視聴者に感じさせる、魅せたいものを適度にみせれている良い第一話でした。


●【新番組】バスカッシュ! #1「アイアム・レジェンド」 
 プロジェクト・ディレクター:河森正治 、監督:板垣伸 、シリーズ構成・脚本:佐藤竜雄 、キャラクターデザイン:吉松孝博・そえたかずひろ  他、アニメーション制作:サテライト

 おそらく、マクロスFぶりのサテライトの本気作品。(そんなことを言ったら他の作品に申し訳ないか)
 ハイクオリティの映像でみせる理不尽ギャグアニメという印象。世界観を丁寧に見せる冒険物なのかと思いきや、それよりもギャグが優先なところにはちょっと面を食らったり、世界観もあんまり好み出なかったり・・・したが、浅野真澄女史の好演が光っていてそこは楽しめたな。しばらく様子見。


●【新番組】Phantom -Requiem for the Phantom- #1「覚醒」 
 ニトロプラスのゲームのアニメ化。
 監督:真下耕一、シリーズ構成:黒田洋介、音楽:七瀬光、アニメーション制作:ビィートレイン

 真下耕一監督と黒田洋介氏のタッグはMADLAX以来ですかね。
 原作を実は昔にプレイ済。

 私はひっそりとあまり真下監督作品とマッチしたことがなく、(具体的にはBGMのかけかたとか、効果の色使いとかあんまり好きでなくて)当番組も同様だったのだが、原作を知っている分楽しめそうなので継続の方向。
 ただ、やはり原作を知らない人にはちょっと表現的にわかりにくい部分がある第一話だったんじゃないかな、なんて思ってます。


●【新番組】涼宮ハルヒの憂鬱(あらためて放送) #1 
 話題の番組、再放送なのか果たして?

 とりあえず#1は放送第二話「涼宮ハルヒの憂鬱 T」の再放送(正確には一部シーンが追加されたDVDバージョンの放送だったとか)だったな。
 放送が3年前だったので、”懐かしい”とか、”こういうシーンを他のアニメで見た、と思ったら考えてみれば3年前のこの放送だった”とかありました。
 改めて、キョン@杉田氏の言い方が面白い。


●みなみけ おかえり #13(最終話)「一緒だからね」 
 三姉妹のちょっと良い話でフィナーレ。

 アニメオリジナル話なのか笑いは少ないが、(シリーズ途中ならば駄目なんだろうけど)ラストをちょっと良い話で〆るのは悪くはなかった。
 カナが居なくなる夢を見たチアキのカナへのべた付きっぷりがちょっと萌えだったな。

<総評>
 2期おかわりの不評を受けてか無難な立ち上がりだった第3シリーズ。
 前半は無難すぎてちょっと物足りなかったが、シリーズ後半になるにつれスタッフがキャラの扱いに慣れてきたところや演出が跳ねだしたことで中々良番組になってきました。
(今や私の脳内では良いイメージになっている)第一期と比べてどうだったかは分からないが、これはこれで充分に納得がいくシリーズでした。


●ソウルイーター #51「合言葉は勇気!」 レイトショー版で視聴 絵コンテ:五十嵐卓哉
 圧倒的な力の差の前に、少年漫画らしいテーマ性を前面に出し無事クリア。(いえ、別に良いのですが)

 五十嵐監督の絵コンテに伊藤嘉之氏の良作画で、ビジュアルがいちいちカッコいい。
 ただ、1年ものとしてはエピローグが短く、もっとその後を見せて欲しいと思うところはあった。
 レイトショーの卒業式風ナレーション・コメントは温かみがあって良かった。。

<総評>
 五十嵐監督の神絵コンテ、ボンズのハイレベル作画によりこれも中々の良番組。
 対象年齢がちょっと若めのバトル漫画で、私の好みからは外れていたところもあるし、(仕方ないにしろ)長シリーズで繋ぎの話など盛り上がりに欠けるところもあったのだけど、レベルの高い演出・作画によって継続視聴することが出来た。
 敵キャラ・メデューサの存在感が異常で、登場すると物語に緊張感が生まれるラスボスよりも凄い――物語的にも美味しいキャラだった。


●宇宙をかける少女 #13「棄てられた大地」 絵コンテ:竹内浩志
 秋葉、脱げば結構ナイスなバディをしていらっしゃるじゃないか。(←いやらしい目で)

 地球に降り立った秋葉たち。
 私的に、話の方はもうかなりどうでも良い感じなのだけど、いつきさんと、前述の予想外に良いものをお持ちだった秋葉の水着姿が見られて満足だったよ。


●CLANNAD 〜AFTER STORY〜 #24(総集編)「緑の樹の下で」
 
 第一期からのストーリーを、朋也君が娘に語り聞かせる形で進める総集編。

 本放送時と同様、プロポーズのシーンと、娘と和解するシーンの回想で泣きそうになりました。

<総評>
 まずは、朋也君が学校を卒業してからとそれまでで当番組への好感度が随分と違う。
就職・父の逮捕・結婚・嫁の他界・育児放棄とリアリティのある、そして重い話で毎週中々興味を持って観ることが出来ました。
ただ、娘や父と和解したところで話を終わらせれば良かったものの、まるでリセットボタンを押したような逆戻り幸せエンドには驚きました。朋也君に訪れたのが苦だけだったらそれもありかもしれないのですが、嫁の他界からその後、娘と分かり合ったり父と和解したことによって、そこのストーリーを正しいと確定しているので、それを否定するかのようなEDはちょっと物語的にいただけないんじゃないかなというところ。
 とはいえ、2期が始まる前の予想よりは随分と楽しめた一作でした。


●ミチコとハッチン #22(最終話)「ありのままで走れ」
 とりあえず リカルド、乙。

 めでたくヒロシと合流。そしてエピローグ。
 Aパートの最後の捕り物劇も良かったが、エピローグが非常に良かった。
多目の尺で綺麗に話が纏まっているところもそうなのだが、ハッチンが子供の父(つまり旦那)と数ヶ月で別れたり、ヒロシがあっさりと別の女に走っていたりと、軽いというか人間臭いところを出していたのが味があってよろしかった。
 エピローグで評価を上げた良い例。

<総評>
 正直期待していたよりは趣味に合わず、個々のエピソードも(期待よりは)奮わずだったのですが(オチが弱い話が多めだったので)、それでも他の多くのアニメと一線を隔す作風や、緊張感のあるエピソード、ハイレベルの作画によって、目立つ・楽しめる番組でした。





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