過去の雑記
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2010/04の雑記

2010/04/25 (2010/04/29)
●【新番組】さらい屋 五葉 #1「形ばかりの」
 月刊IKKI連載マンガをアニメ化。フジテレビ「ノイタミナ」で放送。
 督・シリーズ構成・音響監督 :望月智充、キャラクターデザイン:中澤一登、アニメーション制作:マングローブ
 キャスト: 浪川大輔、櫻井孝宏  他

 関西テレビでは火曜日深夜アニメ枠に「アニメわ〜く!」という名をつけ放送のようです。

 時代劇だが、流石ノイタミナらしくセンスが良い。
 話のほうも「起承転結の後に、転結」があるという纏まりかつ驚きの展開があるという良い作りで面白かった。あと、1話目だから、かつ一話の作画監督に中澤一登氏が参加していることもあって作画面も素晴らしく、非常に見ごたえのある1話であった。


●おおきく振りかぶって 〜夏の大会編〜 #4「野球シンドイ」
 VS崎玉高校編2回目。

 ダイジェストまではいかないが、えらく展開が速い。まぁ実際の高校野球も早いので、前回のVS桐青高校編が長すぎるんだけど。
 相変わらず阿部君が黒過ぎるところと、崎玉の主将小山君を中心としたドラマが面白かった。


●デュラララ!! #15「愚者一得」
 雑誌記者、贄川周二@小山力也の池袋最強人物取材編。
それも充分に面白かったのだけど、Aパートラストで贄川氏が指される展開に驚愕。Bパートはその直後の時間軸を群像劇的に描く、という構成が上手かった。
 相変わらず面白い。


●聖痕のクェイサー #16「断罪の不死鳥」
 燈を助けるため、リジーと対決へ。

 リジーと鳳の信頼・愛情関係が敵キャラながらあっぱれ。バトルアクションにもうちょっと枚数も時間も割いて欲しかったが、お話は中々面白かった。
 それはそうとナトリウム使いの設定は最強だな。


●迷い猫オーバーラン! #3「迷い猫、見つけた」 
 各話監督交代制アニメ。第3話は監督・脚本・絵コンテ:平池芳正。

 作画レベルも回復していたし、雨の日のしんみりとした雰囲気も良く出ていた。(ちょっとギャグ顔のシーンもあったので、若干雰囲気を崩してしまっていた気もするけど)

 演出的には後半のシリアスも上手くいってはいたと思うのだけど、なにぶんこれまで巧君・文乃達と、希の関係性の深さが描かれてきていないので、押し付けがましいシリアスに感じてしまった。


●荒川アンダー ザ ブリッジ 「3 BRIDGE」
 とりあえず、星@杉田智和の演技のテンションが高すぎて、色々爆笑した。


●WORKING!! #3「八千代と杏子と佐藤…と、帰ってきた音尾さん」
 サブタイトルどおり、フロアチーフ轟八千代@喜多村英梨さんと店長の関係と、帰ってきたワグナリアマネージャー@中田譲治編。

 立場的には店長よりマネージャーの方が偉いというのに、実際は女店長の方が男で年上のマネージャーよりも偉そうにしているという関係が爆笑だったな。
 でも行方不明の奥さんを探して各地を放浪しつつ、給料をもらえてるんだから幸せなマネージャーではあるが。

 3話にして、このアニメで一番面白いキャラは店長であると感じてきたな。ベテラン声優渡辺久美子の抑揚の無い喋り方も最高なんだよな。


●Angel Beats! #4「Day Game」 
 野球&日向君編。

 一部シリアス展開に(いつもどおりの)唐突感・混ぜ合わせの悪さ感はあるが、オチが逆だったこともあり、シナリオ的には今までで一番良かったのかも。

 それはそうと今回本格的に主人公側に絡んできたユイというキャラが大変魅力的で、あざといキャラではあるんだけど、喜多村英梨が好演過ぎてそのマイナス面を上手く消していたな。

 あと緒方恵美指令が出ていたことに驚いた。最近のアニメに出るのは珍しいような。


●けいおん!! #3「ドラマー!」 絵コンテ:山田尚子、作画監督:池田晶子
 律っちゃんの別の楽器やってみたい編。

 今週も唯のうざいキャラと豊崎愛生の演技がかみ合って良い味を出していた。


2010/04/18 (2010/04/25)
1週遅れの感想。

●荒川アンダー ザ ブリッジ 「2 BRIDGE」
 今更だが、この番組って随所に入るサブタイトルがアイキャッチ的な意味合いで使われているんだな。
 

 大塚芳忠、杉田智和、子安武人が登場。
 ちょっと心配するのが早すぎるかもしれないけど、ギャグの継続を新キャラ投入によって行っているため、この先どうなるのかちょっと気になる。

 OPディレクター龍輪直征によるOPが放送解禁。シャフトアニメに求めているシャフトらしいOPでお気にいった。


●Angel Beats! #3「My Song」 絵コンテ:あおきえい
 沢城みゆき声の人の担当話と思いきやそのまま消失する話。

 絵コンテにあおきえい氏が登場。
 やはりこういう作品に氏の作風は合うらしい。ハイレベルな映像に仕上げているP.A.Worksの作画・CGスタッフも流石だが、今回はあおきえい氏の神コンテによるところが大きいだろう。
 氏の絵コンテによるシナリオの改変があったかは不明だが、今回は(3話にして初めて)問題点よりも評価点の方が多いと思える良いフィルムだった。


●けいおん!! #2「整頓!」 絵コンテ:石原立也
 大掃除したりギターを売りにいって50万円もの大金を手にしたりする話。

 「これ全部ネジだよ!」
 ホームセンターの再現度が高くて驚愕した。
 今週もキャラクターギャグの膨らませ方が上手い、良いキャラモノアニメでした。


●聖痕のクェイサー #15「Anglo-Russian Entente」
 サーシャ君の記憶復活と、互いをクェイサーであると認識するサーシャとリジー。

 なんで狙撃主からの攻撃を壁ではなくチタンで受ける必要があったのかは不明、と思いきや壁では崩れてしまうのね。今気が付いた。「チタンでは不完全なので、別の物質が必要」というところから鉄使いのサーシャ君の記憶が復活する件は、中々熱くて良かったな。


●デュラララ!! #14「物情騷然」 絵コンテ:大畑清隆
 セルティと新羅父(@大塚明夫)の会話が凄いコントで笑えるなぁ。

 所々で大畑氏のコンテが効いていて見ごたえある。
 相変わらずちょっとずつ伏線を入れるところが流石だし、キャラの魅力も表現してあるしで今週も良いものを観た。


●おおきく振りかぶって 〜夏の大会編〜 #3「3回戦」
 3回戦開始。
 守備時の主人公は三橋君だけど、今回の試合での攻撃時の主人公は花井君だな。

 田島君の花井君へのセリフ「満足すんなよな」が効きすぎて、観ているこちらも胸が痛んだ。良いアクセントであった。


●WORKING!! #2「波、男性恐怖症。だって怖いんだもん…」
 男性恐怖症で男を殴ってしまう伊波さんのお話。

 伊波さんのキャラも濃くて凄いが、それ以上に主人公の小鳥遊君のキャラが凄まじく、種島ぽぷらと伊波さんそれぞれから「かたなし君」と呼ばれたときの反応の差に爆笑してしまった。
 それと同時にこういう萌えアニメで男キャラのキャラが立っているというのは好感が持てます。


●迷い猫オーバーラン! #2「迷い猫、笑った」 
 各話監督交代制アニメ。第2話は監督・絵コンテ:八谷賢一。

 八谷氏のせいではなく、作画スタッフやスケジュールによるところもあるとは思うのだけど、ハイクオリティだった#1に比べ大分見劣りしてみえてしまう。Bパートの雨の日のシーンなど、もっと演出の上手いアニメだと、雰囲気よく作れた筈なんだけどなー。

 それはそうと、若手声優ばかり出ているこの作品に、みのりんもどきな堀江由衣女史の登場はちょっと驚いた。流石安定感あり過ぎる!


2010/04/11 (2010/04/18)
怒涛の新番組ラッシュを、怒涛の実生活の影響で遅れて体験するのであった。
あれ、今週って14日間あった気がする。


●【新番組】閃光のナイトレイド #1「救出行」
 テレビ東京×アニプレックスのオリジナルアニメプロジェクト「アニメノチカラ」の第二弾。
 原作・制作:A-1 Pictures、監督 :松本淳、メインライター:大西信介、音楽:葉加瀬太郎、門倉聡
 キャスト: 吉野裕行、浪川大輔、大林隆介、藤田咲 他

 1931年の中国上海(近郊)を舞台にした硬派アニメ。(主人公達が超能力使いだけど。)
おそらくウケが悪いだろうという意味合いでも、歴史感情的配慮が必要な意味合いでも、その舞台設定の企画が通ったことも凄いな。
 私がこの時代の中国の歴史に詳しくないこともあり、理解が不足しておりとっつき辛かったが、作画・エフェクト、 葉加瀬太郎氏の音楽とクオリティ高く、好んで見られた。予算があるって素晴らしい(笑)。
もちろん次回もチェックしたい。


●【新番組】けいおん!! #1「高3!」
 まんがタイムきらら連載、4コママンガのアニメ化、けいおん二期。深夜アニメとしては異例のTBS系全国ネット
 監督 :山田尚子、シリーズ構成:吉田玲子、キャラクターデザイン・総作画監督:堀口悠紀子、アニメーション制作:京都アニメーション
 キャスト:豊崎愛生、日笠陽子、真田アサミ 他

 唯たちも遂に3年生に。
 ていうか、MBSの放送どおりに、Angel Beats!の直後に見たら、そのレベルの違いに驚く。あっちに対してこっちがプロの仕事過ぎて。アバンタイトルの導入からそのレベルの高さに高揚しました。

 日常過ぎるし、ギャグアニメというほど、そんなに笑いも無いアニメなんだけど、ここまで魅せられてしまうのは(作画・演出のレベルの高さもあるんだけど)脚本のレベルの高さが大きいんだろうな。

 相変わらず豊崎愛生の言い方というかアドリブも面白いし、今期も楽しましてもらおうかと


●【新番組】会長はメイド様! #1「美咲(ミサ)ちゃんはメイド様!」
 LaLa連載の藤原ヒロの少女漫画をアニメ化。東名阪のTBS系放映。
 監督 :桜井弘明、シリーズ構成:池田眞美子、美術監督:小林七郎、アニメーション制作:J.C.STAFF
 キャスト:藤村歩、岡本信彦、花澤香菜、小林ゆう、豊崎愛生 他

 少女漫画原作×桜井弘明監督×J.C.STAFF× 小林プロ美術がガチ過ぎる(笑)
 1話でこの作品の方向性と魅力と存分に表現した感じで好印象。マンガ作品ってこういうの多いよな。価値観の相違は若干感じるが、結構楽しめました。

 またまた花澤香菜、豊崎愛生が共演か。


●【新番組】WORKING!! #1「ワグナリアへようこそ♪小鳥遊、働く。」
 ヤングガンガン連載・高津カリノの4コマ漫画をアニメ化。UHF系放映。よみうりテレビ製作。
 監督・シリーズ構成 :平池芳正、制作:A-1 Pictures
 キャスト:福山潤、阿澄佳奈、渡辺久美子、小野大輔、喜多村英梨、神谷浩史 他

 昨今流行のほのぼの4コママンガアニメ。
 キャラ立ても上手くいっていたし、ファミレスバイトものというコンセプトもわかりやすいし、A−1制作でクオリティも高いしで、何の文句も無い第1話だったな。これは今期の良い癒しアニメになる予感。
 福山潤氏、小野D、神谷氏と、今をときめく男性声優が3人出ているのも豪華・男声が華やかな感じでよろしかった。


●【新番組】荒川アンダー ザ ブリッジ 「1 BRIDGE」 (9話あったのでサブタイトル記載は省略したい(笑))
 ヤングガンガン連載・中村光の漫画作品をアニメ化。テレビ東京系放映。
 監督:新房昭之、シリーズディレクター:宮本幸裕、シリーズ構成:赤尾でこ、アニメーション制作:シャフト
 キャスト:神谷浩史、坂本真綾、藤原啓治、杉田智和 他

 今期のシャフト制作テレビアニメはこれ1本。いや、1クールぐらい休んでもいいだろ。化物語で儲けている筈ですよ、と突っ込みをいれつつ、
 さてさて、当作品――。
 シュールなギャグマンガだな。とりわけ爆笑したわけでも無いんだけど、何か味があるなぁ。いきなり9話あって話がぽんぽん進むところもテンポ良くてよろしかった。


●【新番組】GIANT KILLING #1
 モーニング連載のサッカー漫画をアニメ化。NHK BS2/BS hi放映。
 監督 :紅優、シリーズ構成:川瀬敏文、アニメーション制作:スタジオディーン
 キャスト:関智一、水島大宙、置鮎龍太郎、小野大輔、浅野真澄 他

 これは中々面白そうなオトナ向けサッカーハッタリアニメ の予感。
 始まったばかりでまだなんともいえないが、「男ばかり出る男向けアニメ」は希少なので、しばらく観てみようと思う。


●【新番組】迷い猫オーバーラン! #1「迷い猫、駆けた」 
 ライトノベルをアニメ化。TOKYO MX・サンテレビ他放映。
 シリーズ構成:松智洋、メインライター:木村暢、アニメーション制作:AIC
 キャスト: 岡本信彦、伊藤かな恵、堀江由衣、田村ゆかり、吉野裕行 他

 監督が毎回変わるアニメらしい。
 #1話は監督・脚本・絵コンテ・演出 に板垣伸。なるほどバスカッシュ(氏が監督した序盤)で観たような雰囲気・レイアウトだな。
 萌えだらけの作品だったけど、演出のレベルが高いので中々楽しめた。


●【新番組】いちばんうしろの大魔王 #1「魔王が誕生しちゃった!」 
 ホビージャパン・HJ文庫のライトノベルをアニメ化。UHF系放映。
 監督:渡部高志、シリーズ構成:吉岡たかを、アニメーション制作: アートランド
 キャスト:近藤隆、豊崎愛生、日笠陽子、悠木碧、戸松遥 他

 序盤はイマイチに感じていたのだけど、物語が動き出す「主人公の将来が魔王である」と予知された以降のドタバタ展開が良かった。
 ていうか豊崎愛生は出過ぎである。いや、好きだから歓迎だけど。


●おおきく振りかぶって 〜夏の大会編〜 #2「崎玉」
 次回3回戦を、コールド勝ちしようという作戦を立ててからの高揚感がかなりのもの。
 水谷君が中々ウザかったり(笑)、今週もキャラ萌えものとしても結構なデキだった。


●Angel Beats! #2「Guild」
 1話よりはマシだった。1話よりは...

 多少笑えたギャグもあったんだけど、キャラが次々と死んでいく(すぐに生き返る設定だけど)のをギャグにも、(シリアスにゲロを吐いていたシーンもあって)シリアスにも振るので、観ているこちらとしては複雑な心境になってしまった。
 ゆりっぺが理不尽な過去を吐露するシーンでは(ていうか涼宮ハルヒの憂鬱の「涼宮ハルヒの憂鬱X」を思い出したんだが。多分影響は受けているだろう)、吐露するのが唐突過ぎてこれまたまったく着いて行くことが出来なかった。


●ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド #12(最終話)「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」
 当アニメのラスボスは小林ゆう。

 バトルアクションも、纏めも(原作に続く意味で新たな敵登場で話を広げてはいるが)上手く、おおむね満足のいくラストだった。 ラストでは姫さんとアキラの関係に戻って、それを描ききったことが成功していたと思う。
 姫さんがスカートの裾を持って、アキラのところへ駆けていく描写は良い感じに萌えさせていただいた。

<総評>
 1話のツカミは成功とは言えず、2話の初本編もベタ過ぎて、あまり好印象では無かったのですが、
アキラが姫さんをいったん信頼できなくなるが、紆余曲折あって信頼関係が出来あがる第1の話のラスト(第7話)以降は、観ているこちらが2人を応援したくなるような感情が生まれて、1つ1つの話が中々楽しめました。
 それ以降の話の纏めも結構なものでした。
 あと、ななみ会長とユヅル君の禁忌な関係も(私好みで)、好んで観られました。


●聖痕のクェイサー #14「辻堂美由梨の憂鬱」
 スク水エプロンのリリー仮面登場回。・・・今週も中間バカ話回か。いや良い意味で!

 こんな通常の設定を壊す勢いのバカ話回でも、今後の新キャラを登場させるところに恐れ入った。


●デュラララ!! #13「急転直下」
 2週ぶりの放送で、新展開開始。

 園原杏里@花澤春菜声で杏里のことを「彼女は」と三人称で状況を説明するナレーションにちょっと違和感、いや良いのだけどね。

 ラストシーン、杏里の前で「切り裂き魔」の犯行のシーンでは(おそらく作画監督に名前のあった薮野浩二氏の担当だと思うのだけど)作画が素晴らしく見入ってしまったな。


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すみません、月曜深夜よみうりテレビ枠の新作も始まったこともあって、「君にとどけ」の感想は終了します。
毎週楽しみに読んでくださってた方がいらっしゃったら申し訳ありません。(当サイトは弱小なのであまり居ないとは思いますが)


2010/04/04
●【新番組】おおきく振りかぶって 〜夏の大会編〜 #1「次は?」
 3年前に制作・放送された「おおふり」が原作ストック期間を経て、2期放送開始。TBS・MBS系列放送。
 監督:水島努、シリーズ構成:黒田洋介、キャラクターデザイン:吉田隆彦、アニメーション制作: A-1 Pictures

 遂に、遂に始まりました!
 第一期が好きだった私は、第一期終了後、(最終の25話が「最終話」と付けられていなかった事から)第二期を期待したが、水島努監督の次回作が「xxxHOLiC◆継」「ケメコデラックス!」と次々と決まり、やはり二期は無いのか、と残念な気持ちになったいた番組。――が、遂に二期が始まりました。

 放送が16:9のワイド放送になったことから目の錯覚も含まれるかもしれませんが、解像度や作画の緻密性上がりました? まぁアニプレックスの傘下でお金があるとは言え、当時おおふり1期はA-1 Picturesの単独名義初制作。今では普通に各クール数本手がけてるんだもんな。クオリティも上がるもんだ。

 話のほうは新規視聴者は全く相手にして無いが、既存視聴者には前作を自然に振り返らせるお話作りが素晴らしい。浜田賢二氏声の呂佳さんというコーチが西浦高校を研究する、というところで自然に見せている。
 また、マニアックな野球用語を躊躇無く出すところ、リアルな厳しい野球部の生活を見せるところとか、前作からだがそこも素晴らしい。
 相変わらず「スポーツアニメのフリをした隠れ萌えアニメっぷりも健在でいつもどおり男子生徒に萌えたが、意外にもAパートで当作品では珍しい(笑)女子生徒同士の会話で女っ気があり、そこも驚かされた。矢作声チアリーダーか。

 前作並、いや前作以上のものを期待できる作品。毎週楽しみ!


●【新番組】HEROMAN #1「ビギニング」
 スパイダーマンの「スタン・リー」×WOLF'S RAINや天保異聞 妖奇士のボンズAスタジオのオリジナルアニメ。テレビ東京系夕方放送。
 監督 :難波日登志、シリーズ構成:大和屋暁、チーフアニメーター:川元利浩、富岡隆司、アニメーション制作:bones。

 Bスタっぽいと思ったらAスタなのね。
 話の印象はアメリカ版鉄人28号って感じ? ベタではあったが正統派ヒーロー者として分かりやすく、放送時間からも子供がターゲットなのでこういうのも良いかもしれないと思いました。
 作画の緻密さは流石ボンズ。


●【新番組】Angel Beats! #1「Departure」
 Keyの「だーまえ」氏こと麻枝准氏による、大いなる涼○ハ○ヒのパクリリスペクト。世間的には今期No1の話題作でしょうか? TBS系放映。アニプレックス製作。
 原作・シリーズ構成:麻枝准、監督:岸誠二、キャラクター原案:Na-Ga、キャラクターデザイン・総作画監督:平田雄三、音響監督:飯田里樹、アニメーション制作:P.A. Works

 ぶっちゃけ私はKey作品も、ハルヒも(中2気味作風に)あまり合わないので、マイナス方向から当作品をみてしまいそうですが――。なので、この作品を好きな方は以下を読む際はご注意ください。

 P.A. Works作品だけあって映像の方は流石だったのだが、ダークな世界観に視聴者が若干の感心が行っているところに能天気なギャグをやるのでギャグが滑っているように見えてしまったし、序盤の、(小説原作モノによくあるような)映像化を考慮していない状況が止まり会話劇で進行するシーンなど気になる点が数箇所。
 岸監督・飯田音響監督の番組が好きな私としては、このような脚本第一主義(脚本家が著名なので、脚本を変えにくい)のアニメに参加したのが勿体無いというか。声優のアドリブで笑わすタイプなので、余計にね。

 観続けたら好感度上がってくるだろうか。


●ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド #11「アンダーワールド」
 純潔審問とはいわゆる処女検査なわけね。

 ラスト前だけあって、お話の方はかなりの盛り上がり。目の離せない内容だった。
 ”ヴァンパイア”モノらしくエロスの方も映えており、そういう意味でも目の離せない内容だった。


●はなまる幼稚園 #12(最終話)「はなまるなクリスマス/はなまるな気持ち」
 Aパート、杏の夢編が、雰囲気アニメとして出来が非常に宜しかった。
ああいう話って演出家の腕次第ではボロボロになってしまうので、それを乗り越えて上手いと思わせる映像になっていたのは流石GAINAXの演出家・副監督の木村隆一氏の仕事である。

 それに比べてBパートの失速(というか普通過ぎる)は感じてしまったが。

<総評>
 幼稚園児の杏目線と、幼稚園の新任土田先生の二つの視線があり、それぞれがファミリー向け(?)、ヤング層向けの役割を果たしていましたが、(割合は4:6程度と感じましたが)狙い通りかもしれませんが、個人的には前者の割合をもう少し増やして欲しかったです。
 ほのぼのアニメなので癒し能力は中々。だったのですが、他のほのぼの系萌えアニメに比べこうして見終わった後に残ったものは少ない気がします。
 ただ、毎週クリエーター魂が爆発していたEDアニメは振り返ってみても秀作ばかりで宜しかった。


●バカとテストと召喚獣 #13(最終話)「バカとテストと召喚獣」 絵コンテ:川口敬一郎
 最終回の絵コンテに川口敬一郎氏が登場。
 だが、あまり盛り上がらない。 やはり召喚戦争は大沼監督のコンテじゃないといけないらしい。
 ただ、シナリオ上、”Bクラスに勝つ”というところまでは”動機付け”が上手くいっていたものの、Aクラスに勝たなければいけない理由がそれよりも弱くなっていたことが問題だな。

 うーん、シリーズ全体を通して最大の盛り上がりが 大沼監督がコンテを書いた11話になってしまったのはちょっと痛いところだったな。


<総評>
 チビスタンドキャラがゲームバトルを繰り広げるという映像化が難しい作品を、大沼心監督が手がけたというのは正に適任。召喚戦争のゲームライクな画面も楽しかったし、中盤の普通のラブコメ展開も大いに爆笑させられました。
 ただ、終盤の召喚戦争の監督以外の方が絵コンテをされている回が、(著名な方がコンテを書かれていたが)どうも大沼心監督のコンテに見劣りしてしまって、最大の盛り上がりが監督がコンテを書いた11話になってしまったのは残念。お話のまとまり具合も少々イマイチに感じてしまいました。
 が、前述の点が印象良く、毎週楽しませてもらった良いラブコメでした。


●ひだまりスケッチ×☆☆☆ #13(最終話)「7月12日 みつぼし×リコピン」
 さりげない空鍋ネタにじわじわ来た。
 そういや中の人も同じだったな。この番組がパロディをするのは珍しいのだけど、コレくらいなら可愛く思える範囲だった。

 トマト料理する話。
 さりげないほのぼのリアルが当作品らしく、こういう話で最終回なのも好感が持てました。


<総評>
 安定株過ぎてあまり感想もありませんが、毎週癒されました。
気のせいかもしれないけど、シャフトのスケジュールがきついので2期よりも作画は落ちている(感じがする)ところは若干残念だったかもしれない。


●君に届け #13「恋」
 くるみへの尋問開始。

 良いところで終わるのであった。


●聖痕のクェイサー #13「含鉄泉の夜」
 あほかー!!!w

 いわゆる温泉ネタ回。
 フルメタふもっふや、最近ではプリンセスラバーなんかがやっていた温泉ネタ回なのだけど、それらを超え最高にバカやってた気がするなー(笑)。

 ベタなサービスエロコメで引っ張る内容なのだけど、ネタが最高にぶっ飛んでいるので30分爆笑しっぱなしだった。サーシャ君の幼児対抗も笑えたが、おっぱいソムリエ”ビッグ・マム”のネタが最高だった。いやぁね、思いつかないネタではないとは思うんだけど、ここまでバカやるのかと(笑)。

 ところどころに挿入される「鳳とユーリのビールで一杯」のシーンも挿入するタイミング・音響から来る笑いが分かっていて流石だった。
 華吊天井事件も忘れてはならないw。

 いやぁ、こういうところでもこの番組は伝説を作った感じだなぁ。






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