過去の雑記
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2010/06の雑記

2010/06/27
●化物語 #15(テレビの続きをネット配信)「つばさキャット 其ノ伍」
 約4ヶ月ぶりのつばさキャットで、テレビ放送開始(#1)から、1年を経てやっと完結(笑)。
絵コンテ・演出はシリーズディレクターの尾石達也氏。原画に武内宣之氏、田中宏紀氏の名前も。

 こういう作風(会話劇)なので、ちょっとありゃりゃぎさんとブラック羽川の会話が続く前半がちょっと見ていてしんどかった。レイアウトが凝ってあるので、大画面で見れば印象違ったかもしれないけど。
 シャフトの中核というか、少数精鋭で作ってあるだけあって、クオリティは高く、特に忍のアクションシーンは目を見張るできばえであった。

 あと、お話のほうは、テレビシリーズ中から「結局、阿良々木君が凄いのではなく、いつも忍野さんが事件を解決しているんじゃないか」と突っ込まずにはいられなかったが、当作品のまとめとしては「忍野さんからの自立・卒業」としてあって、そこの合点がいったことが結構すっきりいたしました。


●刀語 #6「双刀・鎚」
 蝦夷で6本目の刀。根谷美智子→日高里菜というひとに若返りw

 尺の関係からか、脅威と思われた真庭狂犬との決着があっさりしすぎているのは気になったが、凍空こなゆきのある意味媚びまくった萌え描写が効いていたし、何よりこなゆきが死んでしまうとか悲惨な展開にならなくて良かった。(←個人的願望)
 良く分からんが、七花ととがめの謎な関係も深化しているようでよろしかった(笑)。

 次回、もう姉ちゃん@中原麻衣と決闘なのか!? ラスボスにも等しいと思っていたので、7話でそれが来てしまうのはちょっと驚きだな。 


●けいおん!! #12「夏フェス!」 
 私的にけいおんで一番評価の高い脚本家、吉田玲子先生脚本回。

 今回は特に取材されたリアルがそこらかしこに表現されていて、非常に興味を持って見られた。萌えマンガなんだけど、音楽アニメよりなところも良かったな。

 あと細かいところで言うと、やたらと焼きそばにこだわるムギさんとか、音楽の祭典ということでテンションの高い澪とか脚本も秀逸だったし、二日酔い・車酔いでぐったりするさわ子先生@真田アサミ、平沢 唯@豊崎愛生の演技というか言い方も面白くて、今週も良いけいおんでした。


●Angel Beats! #13(最終話)「Graduation」 
 戦線メンバーの卒業式。

 色々アグレッシブな展開を見せた本作も、最終回は驚きの展開もなく、物凄いベタなところに落ち着くんだな。いや、別に良いんだけどさ。

<総評> ランク:B
監督:岸誠二氏、音響監督:飯田里樹氏と聞いて、期待していた所は大きかったのですが、第一話を見てあまりの素人臭い・青臭いプロットや、状況説明がされてないまま突如入れられるため全く滑ってしまうギャグにげんなりしたものですが、キャラが生きてくるにつれ繰り返しのキャラクターギャグは笑えるようになってきたし、もともと映像レベルは高いし、そして予想がつきにくいアグレッシブな展開、とどんどんと楽しめるものになってきました。
 ただ、元期待していた岸監督×飯田氏の他作品のような、”声優のアドリブによってどんどん笑えてしまう”アニメにはなっていなかったので、そこは残念。
脚本家が企画側なので、というある程度仕方ないオトナの事情があるというのは分かるんだけど、脚本家がアニメでは素人なのに、監督がその脚本を変えられない、ということにマイナス要因の中枢があるように感じる。また、あおきえい氏や平松禎史氏は良い仕事をしていたので、あおき氏あたりが監督の方がこの作品は良かったのかなとも思います。
BかCで悩んだのだけど、映像レベルは高かったし、話題性もあったのでB評価。


●おおきく振りかぶって 〜夏の大会編〜 #13(最終話)「また始まる」
 初めての敗戦後、新たな目標に向かってすぐさま動き出す西浦ナイン。

 1期最終回と同様、爽田夏央氏のコンテ・演出。
 うーん、今回もあんまり最終回な気がしないなー。まぁ意図的に最終回らしい演出は外してるんだろうけど。
原作にほぼ追いついてしまったらしいけど、また原作が溜まったら続きをアニメ化してほしいな。

<総評> ランク:A(上)
 1期よりも作画レベル・画面の細かさも1期に比べて上がった印象のある2期。キャラクター心理描写、部活らしい描写、選手だけでなく家族の描写も相変わらずの流石さで試合・試合外ともやはり見入ってしまいました。あと、1期同様、水島努監督がコンテを手がけたクライマックス回は傑作レベルの出来栄えでした。
 惜しむべきは1クールで詰め込んだことにより怒涛の展開、若干駆け足気味に見えてしまうことで、確かにこれを2クールで描くには厳しいのは分かるんだけど、やはり早いし勿体無いし、1期と比べて明らかに進行速度が上がっていることによるバランスの低下という意味でも、そこだけは残念でした。(もちろん仕方ないのはわかります)


●WORKING!! #12「なぜか!?の決戦前夜。種島の恩返し」 
 最終回直前。
 デートすることになった小鳥遊君と伊波さんの前日譚。

 ぽぷらさんの「ここの人たちは頼りにならない!」という割と自分勝手な発言に爆笑した。

 あと、小鳥遊長女久々の登場にちょっとテンションが上がったな。


●四畳半神話大系 #9「秘密機関「福猫飯店」」
 キャンパス内外で暗躍する秘密機関「福猫飯店」に入部した主人公編。

 うーん、これはこれで良い人生だったんじゃないかなー。


●迷い猫オーバーラン! #12「迷い猫、決めた」 
 各話監督交代制アニメ。第11話は、監督・絵コンテ:佐藤順一
 最終話らしくビッグネーム監督来た。
あと、佐藤監督は日常描写に秀でた監督のイメージがあって当作でもそうだったけど、今回の演出はカサヰケンイチ氏なのね。そりゃ日常描写力さらに上がるわ。ていうか監督レベルの人なのに演出参加に驚いた。

 確かに二人三脚の話忘れてたよw

 先週のスパッツ派VSブルマ派というトンデモバカな展開から、話は続いているんだけど、適度にシリアスに持っていく様が上手い。あと日常描写については前述したが、中々萌え描写が分かっている監督なのね。

 次回は総集編らしいので、今回が話は最終回。
 演出の上手さもあってか、中々纏まっているお話でした。


●荒川アンダー ザ ブリッジ 「12 BRIDGE」
 最終回前。いや、話的にはこれが最終回なのかもしれない。

 いつもよりリッチな作画枚数(※シャフト作品にしては)、そしてお話の方も事件解決したが、リクの父をターゲットに第一話と同じシチュエーションを持ってくるという原点回帰の手法が聞いていて中々の味わいだった。


●デュラララ!! #24(最終話)「則天去私」 
 三つ巴の抗争の結末と、紀田と沙樹のやはり歪んだ愛の(二人の旅はまだまだこれからだ)エンド。

 沙樹は最後までやっぱり変な人だったんだけど、臨也から自立していく様が心地よく見られたな。

<総評> ランク:A(下)
 確かにバッカーノを、舞台を日本にして(主人公達が若いので)青臭くした感じ。
 ラノベらしさ・青臭さはあるし、登場人物は学生意外にもチンピラばかり、というのはあるのですが、作品の視野が割りと広いので楽しめました。変わったキャラクター・歪んだ愛情の表現も面白かったが、ストーリーが動き出してからはそのお話の筋も面白くにのめり込んで観ることが出来ました。あと、男女両方をターゲットにして受け入れられているのも良かったな。
 好調な作画・変わった作風も高評価点です。


2010/06/19
●WORKING!! #11「あの頃の二人、八千代と佐藤。と、ようこそ小鳥遊家へ」 
 たしかにぽぷらさん胸あるな。

 八千代さんと佐藤さんの出会いと、伊波・山田の小鳥遊家お泊り。
 いろんなところでぽぷらさんが外されていて困るw。

 佐藤さんが可愛くて、うっかりときめいた。


●おおきく振りかぶって 〜夏の大会編〜 #12「9回」 絵コンテ・演出:水島努
 9回・・・そして、決着。

 1期の24話――桐青高校との決着の回も水島努監督が絵コンテを切っていた印象が強く残っていたが、今回のクライマックスでも水島監督のコンテ。
その上記の回も、通常よりワンランク・ツーランク上の仕上がりになっていたのだけど、今回を見てもやはり上手いなぁ。
重要回なので予算もリッチに使えるというのももちろんあるんだろうけど、シーンの切り替え・音響・音楽の使い方、キャラの見せ方がイチイチ上手くて、ほんと盛り上がるフィルムになっている。

 お話の方も、9回の表に駄目押しの3ランホームランを浴びたりして点差が開くという、絶体絶命的状況になってきた、そんな状況でも見せられる物語があるというその発想には感心させられたし、また雰囲気あるものに作られておりかなり見ごたえの30分だった。


●四畳半神話大系 #8「読書サークル「SEA」」
 大原さやか声の文通相手の正体が小津君であることは誰もが予想していたであろう。変化球で途中から明石さんとのことだったが。

 ほらねやっぱり羽貫さんを選ぶのが一番正解だったんだよ! と主人公に言いたかった。


●迷い猫オーバーラン! #11「迷い猫、割れた」 
 各話監督交代制アニメ。第11話は、監督・絵コンテ:草川啓造
 
 ブルマ派VSスパッツ派。くだらないwww。ちなみに俺はスパッツ派。(←聞いてない)
いやいやいや、アニメでもブルマ穿いている姿がアップになるとちょっと引くんですよ。そんなモロなネタをやってもまぁ笑えたんですが、やっぱり画面に映るとね。そして俺はスパッツよりもスカートから除くパンツの方が好み。(←だから聞いてない)

 草川啓造監督だから、制作はセブン・アークスなのかと思ってたらテロップ見ずとも違ってました。セブン・アークスはこんなに安定してない(笑)
 そんな中相変わらず堀江由衣がバツグンの安定感。そして南里侑香の声を久々にアニメで聴きました。

 草川啓造監督×セブン・アークスの夏からの新番組「セキレイ〜Pure Engagement〜」を期待してます。


●デュラララ!! #23「千錯万綜」 
 法螺田による黄巾賊の乗っ取りと、ついに互いの正体判明後、一堂に会す主役3人。

 うーん、今回も盛り上がったところで終了。来週の放送が待ち遠しい。
平和島はやはり無敵なんだな。


●荒川アンダー ザ ブリッジ 「11 BRIDGE」
 力也パパによる橋の下買取に、リクが立ち上がる!!

 工事受注業者が市ノ宮を恐れて受注をキャンセルするというのを読めてないリクは、本当に万能なのかとちょっと疑ってしまった(笑)。しかしサインまでしていたら、リクは賠償金を取れるのではないだろうか。


●Angel Beats! #12「Knockin' on heaven's door」 
 影との戦い、影を操るものとの戦い。

 石田彰声の重要キャラ登場とか唐突な気がしたが、(すみません、あんまり話聞いていませんでした)
青臭いながらもゆりの夢の中のシーン(パラレルワールドの学校)が雰囲気出ていて宜しかった。


●けいおん!! #11「暑い!」 
 クーラーを求める軽音部と、亀の脱皮。

 いつもより何も無い日常描写中心の話なんだけど、やはりその描写力が素晴らしいので楽しめる。豊崎の言い方が面白かったりするのもいつもどおりで、あんまり書くことは無いんだけど、今週も良いけいおんでした。


●聖痕のクェイサー #24(最終話)「汝、青春することなかれ」
 最終回、サーシャとまふゆのイチャラブ。

 原作がまだ続いているのに、偉い綺麗な纏まり方をしたなぁ。以前に亡くなった鳳さんが回想シーン(新作)に登場し、「そのままの君でいい!(キリッ)」などと最終回にしてはっちゃけていたが、ここのところバトル続きでラブコメ・ギャグが不足していたところだったので、良い補完であった。

<総評> 評価:C
 規制ばかりで見難いし、視聴者ターゲットもかなりの男性向け、と普通に見たらあまり評価は出来ないのですが、個人的には、超能力バトルものは好きだし、過去の吉野弘幸氏の関連作品の中で一番彼の個性が出ているし、エロ規制シーンですら、隠しすぎてギャグになっているしで、私の個人的趣向により、その評価以上に楽しめました。
 バトルシーンにおいても終始問題ない作画枚数で描かれており、キャストも豪華で(このキャストに色々エロエロさせるのも凄いなぁ(笑))、そういう評価点もある作品でした。


2010/06/13
●WORKING!! #10「疑惑の真相…、なずな働く。!」 
 伊波さんのデレの真相、それを巡って小鳥遊家4女、なずな殿が小学生にしてワグナリアに体験入店する話。

 ・伊波さんは小鳥遊君が好き。小鳥遊君はそれに気付いていない。
 ・種島さんはそんな伊波さんを心から応援してあげる。種島さんは小鳥遊君が好きという事実はない。

 というのが、ラブコメ的にみると、完全に伊波さんがヒロインで種島さんが脱落している構図でウケる。

 ワグナリアに来て他の店員と比較するとなずなは本当にデカいな。
 そして佐藤君頑張ってほしい。


●おおきく振りかぶって 〜夏の大会編〜 #11「エースだから」
 8回裏完了まで。さっそくサインを盗まれている西浦。

 今週は、ピッチャーの投球モーションからキャッチャーミットに収まるまでや、さらに打者が売って玉が内野を抜けるまで1カットで描くカットが多くて目立ったな。
 ナイバッチ水谷君今週も活躍。


●デュラララ!! #22「解散宣言」 
 この番組の最大の正義の味方はセルティであることは間違いない。

 Aパート、黄巾賊の手からダラーズが杏里を救う様が音楽も含めてコメディータッチに描いた点が上手く感心させられた。下手にシリアスに描くより、この方が良いよなぁ。

 ダラーズ解散は観ているこちらにとっても残念ではあるのだけど、この先どうなるのかな。次回も楽しみ。


●Angel Beats! #11「Change the World」 
 新たな敵・正体不明の「影」出没により、新たな局面を迎える戦線メンバー。いわゆる遅刻ペンギンね。

 UNION CHOグロス回。グロスなのにクオリティ高いな。

 音無の行動がゆりっぺにちゃんと筒抜けになっていて良かった。ユイにゃんが消えておいてこの展開がなかったら驚く。繰り返しのキャラクターギャグもほんと様になってきたよな。
 この時点で、橘さんが天使ではなく人間であるとセリフで簡単に判明させられる展開はどうかと思うが、残り話数一人一人昇天させる展開になるのかと思いきや、「影」出没により、そうならない展開。そして、さらにこれがシステムではなく誰かによる意図的なものだと感じさせる、という話の目的・展開がころころ変わるこのアグレッシブ差は称賛したい。


●けいおん!! #10「先生!」 絵コンテ・演出:高雄統子
 さわちゃん先生、大活躍。となると脚本は予想通り花田十輝氏。氏はけいおんの脚本だとほんと光るなぁ。他作品ではあまりぱっとしないのにw。

 けいおんにしては話の目的がはっきりしすぎている話ではあったが、そのシチュエーションコメディっぷりは成功していたし、結局さわちゃんの学校での人気は(さわちゃん先生の新たな一面がみられたこともあり)変わらなかったという、視聴後後味の良い展開など、上手い脚本だった。
 あと、ギャグ方面でも・シリアス(?)方面でも結婚式ライブでの先生のカッコよさ、レイアウトも決まっていて、絵コンテ・演出的にも中々のものだった。真田アサミ女史、芝居に演技にがんばってたなぁ。

 それはそうと多分DMCを意識してるよなー。


●四畳半神話大系 #7「サークル「ヒーローショー同好会」」
 ヒーローショー同好会がどこまで関係あったかは微妙だが、先週の3択から、ラブドール香織さんを選択した主人公編。

 この選択はないだろw とちょっとテンション下がってみてしまったのは事実だが、檜山氏が今週も味を出していたところは面白かった。
 


●迷い猫オーバーラン! #10「迷い猫、持ってった」 
 各話監督交代制アニメ。第10話は、監督・脚本・絵コンテ・演出:佐藤卓哉
 
 希とは違う形を見せた、新たなる迷い猫登場編。
 尺があまってしまったのか、分かりやすくしたかっただけなのか不明ではあるが、状況説明が繰り返し過ぎるところは若干気になったが、地に足が着いた内容で、雰囲気も良く割りと楽しめた。
 この話は希の物語決着への伏線になってそうだなー。


●荒川アンダー ザ ブリッジ 「10 BRIDGE」
 マリアさんに公僕と呼ばれ調教されたお役人さんが哀れ。

 村長とシスターの謎の関係と、端の下買収に動き出した市ノ宮パパ。
 立木文彦ナレだけでなく劇中にも登場でじわじわウケた。


●聖痕のクェイサー #23「致命者サーシャ」
 テレビシリーズのラストバトル。

 メインヒロインの聖乳を吸っていく様とか笑えるなぁ。ラストバトルでも期待通りの熱く・でもどこかシュールに笑えてしまう、そしてアクション作画も申し分ない展開・内容で楽しめました。でもここで終わったら期待通りではない。通常回で終わってこそ期待通り、というわけで来週最終回楽しみ。


2010/06/06
●WORKING!! #9「ことりちゃん登場!!」 
 ことりちゃん、及び伊波父@大塚芳忠登場編。

 女装した男キャラが、まったく男とバレないという展開はアニメにて良くあることなのだけど、CVが男であることは非常に珍しいし、観ているこちらとしてもツッコミどころ満載だな。とりあえず福山潤氏乙である。

 そんな小鳥遊君の女装や、大塚芳忠声の伊波父などインパクト満載ではあったが、最後の最後では、デレ始めた伊波まひるが破壊力抜群で恐れ入った! 彼女のデレ顔だけでご飯2杯は行けそうだ(笑)。

 あと、バカ伊波父に対し、主人公が正論で論破するという気持ち良い展開で、そういう意味でも視聴後感も非常によろしかった。


●おおきく振りかぶって 〜夏の大会編〜 #10「5回裏、2対5」
 サブタイトルになっている5回裏が、あっさり終了してちょっと驚き。丸々5回裏の可能性あるかなと思ってた。

 阿部君負傷。
 Aパートは普通に試合を描いていたが、Bパート冒頭の美丞の選手の過去回想ダイアローグ、そしてその後のブラバン演奏でない普通のBGMをかけるあたりから、これは何かあるぞと思わせる、不安感の掻き立て方が上手い。
 そして負傷後の阿部の描き方もこれまで描かれてきたものと全く違って――今までは阿部の内心をモノローグなどで見せる描き方だったのに、モノローグで阿部の感情を追わないどころか阿部の顔まで移さない描き方で――印象に残った。
 あと落ち込むナイン達に、田島が大声を上げることで、彼らの気が上がっていく描写もこれまた良く出来ていて、こちらも気持ちが高ぶる良い番組だった。
 やはりこの番組良くできているなぁ。


●迷い猫オーバーラン! #9「迷い猫、泳いだ」 
 各話監督交代制アニメ。第9話は、監督・絵コンテ・演出:平田智浩。と、言いながらこの監督は存じなかった。この番組で初めて私の知らない監督のお名前。トリニティ・ブラッドも見てなかったし。調べてみると中嶋敦子の旦那なのね。
作画監督に大河原晴男
 
 ここ数週のぶっ飛んだ内容に比べると、ストーリーの本筋をシリアスに描いた内容。その描写が上手かったかはともかく、文乃と巧の関係が進化したことは評価したいかな。
 シリアスイチャイチャしそうなところで皆に発見されて、文乃がお産の時の呼吸法を演技でし始めたときには、思わずカフェオレ吹いた。

 もともと知らない監督さんだからってのもあるだろうけど、演出に特徴は無い印象だったな。


●四畳半神話大系 #6「英会話サークル「ジョイングリッシュ」」
 主人公、かつてないモテ期到来。明石さんが出て無いじゃないか(笑)!

 歯科衛生士の羽貫さん(原作が小説らしい分かり易いネーミング)@甲斐田 裕子が魅力的な先輩過ぎて参る。俺なら絶対 紳士じゃ居られなくなるね! (←力説せんで良い)

 その他の萌えアニメにはない、酔いつぶれて・・・という現実にありがちな光景を、普通で無いビジュアルで描く様はやはり魅力的だった。

 しかしノイタミナでは男のアレの呼称はやはり「ジョニー」なんだな。


●デュラララ!! #21「五里霧中」 
 主役3人、三者三様の動き。

 高校まで特定された上で、「巨乳」で分かる帝人はともかく、高校の特定がなく「巨乳」と「メガネ」のキーワードだけで園原杏里と特定できる正臣に爆笑した。

 罪歌は条件による時限発動も出来るんですね。正に「ギアス」能力か。
 これだけストーリーで魅せれてる番組は貴重だ。


●荒川アンダー ザ ブリッジ 「9 BRIDGE」
 ステラVSマリアという橋の下の強女同士の戦いと、星の橋の下生活きっかけ語り編。

 ステラとマリアが戦えばどっちが勝つんだろう、とそれ自体に興味があったので、一連のストーリーを楽しめた。どちらかというとマリアだろうと思っていたが、やはり予想通りだったが。

 マリアさんの凄さを表すためだろうが、ステラの首元にナイフを突きつける一瞬の間に、「羊、数頭の毛を綺麗に刈る」というのが凄すぎるし、何のためにそれをしたのか意味が分からなさ過ぎて爆笑しました。


●Angel Beats! #10「Goodbye Days」 
 ユイにゃん成仏編。

 この番組の魅力の1/3が消滅(笑)。
 冒頭。音無がユイと話すためのきっかけ作りとか普通に無駄だよな。普通に仲良いんだから普通に話せよ、と。まぁギャグシーンなので厳しく突っ込まないけどw。

 この番組は病弱ネタ好きだな。ネタはあざといし浅いのだけど、ちょいうっかり感動しそうになったじゃないか。


●けいおん!! #9「期末試験!」 絵コンテ:武本康弘
 期末試験と見せかけて、園芸大会参加編。

 殺伐とした印象はやはり吉田玲子脚本回。私好みな日常ネタ・地域ネタだったのもあるけど、描き方上手いなぁ。

 唯は確かにお年寄りからかわいがられそうな性格だよな。
 販促や契約的都合なのはわかるけど、お年寄りにウケそうな既存演歌を歌って欲しかったな。


●聖痕のクェイサー #22「トリニティ・ゲヘナ」
 タナー達との決着編。

 「”巨乳””爆乳”を超えた、正に”超乳”」というセリフや、世界から聖乳が集められていく映像など、アバンから笑わせてくれる。
 華とカーチャのカップリングが好きな私としては、見ていてスカっとする展開で良かったな。





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