| 2011冬調査(2010/10-12月期、終了アニメ、29作品) |
アニメ調査室(仮)さんに提出用の評価・寸評を書いてみます。
評価基準
S:とても良い(第3回より追加)
A:良い
B:まあ良い
C:普通
D:やや悪い
E:悪い
F:見切り、視聴はしたが中止 (または見逃しが多い)
x:視聴なし、 (または視聴中のため評価保留)
z:視聴不可 (わかる範囲で良いです)
01,刀語,A
特徴的なキャラデザと、なるほど”化物語と同様のテイスト”だと納得させられるキャラのセリフの掛け合いが楽しく、また、時代劇らしい今後の展開も若干語ってしまうナレーションや、良い意味で予想を裏切る物語のギミックも効いていて総じて楽しめました。
小説1冊を毎回60分弱に圧縮しているため、説明不足な点や、決着が簡単に着いてしまったのに「激しい戦いだった」みたいになっている物語内部の時間経過に戸惑うこともあったけど、
12本の刀をひと月に一本ずつ手に入れるお話に合わせて、1ヶ月に1回放送していく物語世界各話間の時間間隔とこちらが合う点や、まさに「今月今宵のお楽しみ」になるスペシャル番組的構成も良かったと思います。
02,屍鬼,F
03,海月姫,B
流石ノイタミナと思わせる企画・作風で、ガール・ミーツ・ボーイ、オタク・ミーツ・お洒落人間のシチュエーションとか、キャラクター描写は面白かったのだけど、物語がわりと「天水館取り壊しを防ぐことを目標」とするストーリー寄りの構成の割には、その目的を達成するための行動が、無計画だったり無謀だったりと、ストーリー的にはあまり納得のいくものでは無かった。折角前述のところがセンスがよろしいのに勿体無い気がしてしまった。
キャラ描写に話を戻すと、花澤香菜嬢の演技も含めてクラゲオタクの月海、目的の為なら自身の女を武器として使う稲荷さん、そして最大の萌えキャラであるピュアすぎる鯉淵修が面白かった。特に修は、近年のアニメの中でも、一番萌えることが出来た男性キャラであった。
04,咎狗の血,F
05,アマガミSS,B
「キミキス pure rouge」で反省したらしく、各ヒロイン1人につき、4話ごとのオムニバス形式になった男性向けギャルゲーアニメ。キミキスprも少女漫画みたいで私はアレはアレで好きなのですが、これはこれで短めに起承転結が楽しめるので良かった。
4話では尺が不足しているヒロインも居て、いつ恋愛関係に発展したのか分からなかったり、原作ゲームのイベントの羅列を見せられるだけに感じるところがあったのがマイナス点。
原作どおりが正しいんじゃなく、アニメはアニメとして面白くしなきゃ。
というところでアニメとしての面白さを実現していたのが脚本:待田堂子女史だったと思います。女史が担当したヒロインでは、時折原作ネタも入れていましたが、流れるような物語展開で、かつ、女性側からの視点も入れてヒロイン達が活き活きとして描かれており、当番組を楽しめるようになるきっかけの一つになっていました。
06,えむえむっ!,x
07,うちの3姉妹,x
08,侵略! イカ娘,x
09,ヨスガノソラ,B
これまで有りそうでなかった(と思う)、テレビアニメでのストーリー分岐・セーブ/ロード方式は面白かったと思います。
12話で4ヒロイン分あることによる話のすっ飛ばし具合に乗じて、描くキャラクターがサイドに行き過ぎていると感じさせた第3〜第6回は、ストーリー的にとても観られたものではありませんでしたが、それ以外の奈緒編・穹編はお話の方も割と楽しめました。
後は普通にエロアニメ一歩手前みたいな直に性的なエロさも凄かったですが、作画力・演出力・音楽によって、雰囲気もよろしく、そこも評価できるところでした。
10,アイアンマン,x
11,心霊探偵 八雲,x
12,ぬらりひょんの孫,x
13,伝説の勇者の伝説,B
ストーリーラインは凄く好みだった。ただ、話の圧縮率が高すぎて素直に楽しめない。でも面白い。
14,おとめ妖怪 ざくろ,B
作品スケールは決して大きくないのですが、堅調なシナリオ、レベルの高いビジュアルで毎週楽しんで観ることが出来ました。
こういう女性向けの漫画原作モノで女性だけでなく男性もターゲットにしているアニメも珍しい気がします(女児向けではなく女性向けで)。ちゃんと男性にもウケているのが良かった。
あと、若い声優が台頭して、中原麻衣女史がわりと悪役や敵役で登場するようになった昨今、こういう主人公の役で彼女が活躍していることも個人的に嬉しかった。そうですよ、中原麻衣女史の声は映えるんですよ!
15,神のみぞ知るセカイ,B
16,薄桜鬼 碧血録 (2期),x
17,もっと To Loveる (2期),x
18,それでも町は廻っている,A
ご町内を舞台にした日常コメディ。歳をとるととこういうのに弱くなる。正直一番笑えたのは第1話で、それ以降というか特にシリーズ後半の路線変更にはちょっと戸惑っていましたが、ラストはじんわり涙腺に来て心温まる話で〆てくれて好印象でした。
森秋先生が登場するとギャグ度が上がる印象。
あと、ウザいキャラクターがハマりまくった小見川千明嬢、どんどん芸幅が広がっている悠木碧嬢、そして櫻井孝宏
氏の老婆役と、キャスティングがかなり成功している面も印象的でした。
19,そらのおとしものf (2期),x
20,Fortune Arterial 赤い約束,x
21,ロビンくんと100人のお友達,x
22,百花繚乱 サムライガールズ,x
23,探偵オペラ ミルキィホームズ,B
始まる前は全く期待していませんでした。まさか面白いなんて。
毎週良かったわけではないのですが、その無茶苦茶な展開や混沌っぷりにのめり込んでいきました。スタッフの気合い・暴走っぷりが好印象のアニメ。癖になる面白さ。
24,荒川アンダー ザ ブリッジ×2 (2期),C
2期にて登場した、さらにアクの強いキャラクターであるアマゾネス@小林ゆうには何度も爆笑させていただいたし、その他既存キャラクターも油が乗ってきたのだけど、1期ラスト近辺にはあったようなシリアス描写には乏しくちょっと物足りない感じ。そのほかは余り良くも悪くも話すことがあまり無いなぁ。
P子とラストサムライが1期に比べ目立ってきたのが印象的なシリーズでした。
25,トランスフォーマー アニメイテッド,x
26,パンティ&ストッキングwithガーターベルト,B
今期一番の怪作。最初は私には合わないかもと思っていたのですが、観続けることによってキャラや毎週のパターンに慣れてくるし、参加スタッフから事前に予想できたようにスタッフの力量も確かでレベルも高いので、楽しんで観ることが出来ました。個人的には平松禎史氏と小林治氏の回が非常に楽しめました。
27,俺の妹がこんなに可愛いわけがない (TV放送分),B
「涼宮ハルヒの憂鬱」に似たキャラの配置も含めて、話のネタから、ニコニコ動画連動の企画と、この時代にマッチしたウケやすいものが並べられていて、そりゃウケるだろうと評価できる部分もあったし、私的にはそれに結びつかない部分もありました。
「男の」オタク向けに寄っていてちょっとご都合主義に作られた部分が気になったりしたのですが、それはそう狙っているから良いのかと。(海月姫の方が女性のオタクがリアルに描かれている気がしますし)
妹や幼馴染だけでなく、主人公の親や幼馴染の家族という、ちゃんと大人まで描いた地に足の着いた話の内容、それと時にちょっぴり熱すぎたかも知れないが、それぞれのエピソードがちゃんと解決に向かう物語の構成は素直に評価できたと思います。
28,夢色パティシエールSP プロフェッショナル
(2期),x
29,ひだまりスケッチ×☆☆☆ 特別編,x
追加評価
18-19,ストライクウィッチーズ2 (2期),B
18-20,セキレイ Pure Engagement
(2期),C
1年続いた「刀語」が終了。刀語を除くとA評価を付けたのは「それでも町は廻っている
」のみですか。割と当たり期だった印象があるのはB評価(佳作)が多かった時期だからですかね。
特に「探偵オペラ ミルキィホームズ」「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」はアクが強く技術も高かったから印象深い。でもアクが強すぎてターゲットが狭いからA評価は付けにくいんですよね。この作風は作者の狙い通りでしょうけど。
|
| 2010秋調査(2010/7-9月期、終了アニメ、26作品) |
アニメ調査室(仮)さんに提出用の評価・寸評を書いてみます。
評価基準
S:とても良い(第3回より追加)
A:良い
B:まあ良い
C:普通
D:やや悪い
E:悪い
F:見切り、視聴はしたが中止 (または見逃しが多い)
x:視聴なし、 (または視聴中のため評価保留)
z:視聴不可 (わかる範囲で良いです)
01,HEROMAN,F
02,みつどもえ,B
小学生ばかり登場するし、下品&汚いネタばかりなのであまり好みではなかったのですが、勘違いネタを中心としたギャグエピソード達は爆笑の連続でした。
勘違いのオンパレードの中で、「勘違いの対象が交互に移る」というのは他の作品であまり見ないので、中々難しいことをやっているんだな、と感心させられました。
03,生徒会役員共,B
月曜日の深夜に、コレを観るのが癒しのひと時でした。
いわゆる流行の萌え4コマアニメなのですが、それにしてはキャラの頭身が高いことや、スタッフの趣向が見えるお遊びが多いこと、作画のクオリティが高いことなど色々私好みでした。
コレといって印象に残ったわけではないですが、二期があることを期待したいです。
あとハギムラが好きな俺は、そっちの人なのか!?
04,GIANT KILLING,x
05,黒執事II (2期),x
06,あそびにいくヨ!,x
07,会長はメイド様!,x
08,けいおん!! (2期),A
1期と変わらず、いやそれ以上の安定株。これといった大事件が起こるわけでもない話なのですが、日常と、萌えと、誰もが体験したような親近感のわく学生生活を、安定感のある作画と演出で見事に描ききったと思います。
相変わらず脚本のレベルも高く、特に日常描写が素晴らしい吉田玲子女史と、他のアニメではぱっとしないのにこのアニメでは萌え描写を中心に光る花田十輝氏の脚本回は特に良かった。
キャラについては、1期からの積み上げの成果もあって各キャラの魅力も充分に伝わってきました。特に2期はムギの萌え度が上がっていたのが印象的でしたし、モブキャラ・クラスメイトたちの描写が増えたことによっても青春モノらしくなったところも良かったと思います。
ただ、ある意味ファンの声を聞いての配慮なのかも知れないのですが、1期では数箇所あった、登場人物たちがちょっと不仲になるシリアスが今期は(おそらく)全く無くてやや気になった。私はそういうエピソードも好きだったのですが。
あと、中身のことではありませんが、2期になって全国ネットになったこと・ネットなどによりファンが伝染したこと・公式の宣伝によって、一大ムーブメントになったところも高評価。やっぱり私個人の評価度はどうあれど、人気が出た・知名度が上がった、そして製作会社に利益が出ているというのは大きいですね。
09,祝福のカンパネラ,F
10,夢色パティシエール,x
11,世紀末オカルト学院,A
初回からオカルトギャグ方面に飛ばしていて、ツカミはOKな印象ではありましたが、途中の中だるみはあったものの、クライマックスの盛り上がり具合、そしてあらゆる伏線を回収しまくった上での綺麗なエピローグと、大満足させてくれる内容でありました。
また、オカルトギャグアニメという希少価値ジャンルであったことも高評価。地味さはあるので面白いけど売れない、という作品なのかもしれないけど、こういう企画はどんどん試みて欲しいです。
12,戦国BASARA 弐 (2期),x
13,MAJOR 6th season (6期),x
14,RAINBOW 二舎六房の七人,x
15,家庭教師ヒットマンREBORN!,x
16,あにゃまる探偵 キルミンずぅ,x
17,オオカミさんと七人の仲間たち,C
ライトな作品と割り切ってみても最初は面白みを感じなかったのですが、3話で田中宏紀氏の作画が非常に楽しめた後は、キャラクターにも愛着を持って盛ることが出来、それなりに楽しむことができました。
新井里美のナレーションも、当初は「面白いけど突っ込むタイミングに違和感がある」と思っていたのですが、こちらが定番モノとして慣れたのか改善されたのか分かりませんが、完全に心地よいものになっておりました。最初2話の低速が悔やまれます。
18,裏切りは僕の名前を知っている,x
19,ストライクウィッチーズ2 (2期),x
20,セキレイ Pure Engagement (2期),x
21,ザ・ペンギンズ from マダガスカル,x
22,学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD,B
誰もが思いつくようなゾンビパニックアクションを学園モノアニメに持ち込んだ、というものでそりゃこういうネタだから面白いさ。と、最初は思ったのだけど、終わりの見えない物語にちょっとづつ飽きが来たのは否めない。
なので、途中からヒロインもの・エロを楽しむものとして割り切って観ました(笑)。
キャラデザはちょっと好みからは外れるのだけど、濃い作画・迫力の演出によっても中々楽しめました。
23,バトルスピリッツ 少年激覇ダン (2期),x
24,ポケットモンスター ダイヤモンド&パール
(3作目),x
25,スターウォーズ クローンウォーズ シーズン2
(2期),x
26,モンハン日記 ぎりぎりアイルー村 アイルー危機一髪,x
オカルト学院とけいおん!!が2トップなクールでした。
セキレイ Pure Engagementとストライクウィッチーズ2は観るつもりなのにまだ観きれていないので次回調査までに観ておきたいと思います。
|
| 2010夏調査(2010/4-6月期、終了アニメ、22+4作品) |
アニメ調査室(仮)さんに提出用の評価・寸評を書いてみます。
評価基準
S:とても良い(第3回より追加)
A:良い
B:まあ良い
C:普通
D:やや悪い
E:悪い
F:見切り、視聴はしたが中止 (または見逃しが多い)
x:視聴なし、 (または視聴中のため評価保留)
z:視聴不可 (わかる範囲で良いです)
01,薄桜鬼,x
02,B型H系,x
03,くるねこ,x
04,kiss×sis,x
05,WORKING!!,A
近年アニメで流行の萌え4コマ漫画モノであれど、これは(ギャグ方面に)それらの一歩上を行っていた印象。流石A−1さんとも言える堅調すぎる作画もさることながら、クセのない演出で、ターゲットを広げているのにも好感が持てました。(シャフト作品のようにクセがあるのも個人的には好きなのですが)
内容に関しては、伊波さんにかなり萌えることが出来たのも良かったが(←正直w)、こういうアニメでは珍しく、主人公の姉(3人)の年齢が結構いっている点もリアル&私好みで宜しかった。
あと、キャストも豪華だったが、特に男性メインキャラ3人に、あの人気声優3人をキャスティングしたことも(男性向けのはずなのに)良い印象でした。
06,ご姉弟物語,x
07,デュラララ!!,A
確かにバッカーノを、舞台を日本にして(主人公達が若いので)青臭くした感じ。
ラノベらしさ・青臭さはあるし、登場人物は学生意外にもチンピラばかり、というのはあるのですが、作品の視野が割りと広いので楽しめました。変わったキャラクター・歪んだ愛情の表現も面白かったが、ストーリーが動き出してからはそのお話の筋も面白くにのめり込んで観ることが出来ました。あと、男女両方をターゲットにして受け入れられているのも良かったな。
好調な作画・変わった作風も高評価点です。
08,Angel Beats!,B
監督:岸誠二氏、音響監督:飯田里樹氏と聞いて、期待していた所は大きかったのですが、第一話を見てあまりの素人臭い・青臭いプロットや、状況説明がされてないまま突如入れられるため全く滑ってしまうギャグにげんなりしたものですが、キャラが生きてくるにつれ繰り返しのキャラクターギャグは笑えるようになってきたし、もともと映像レベルは高いし、そして予想がつきにくいアグレッシブな展開、とどんどんと楽しめるものになってきました。
ただ、元期待していた岸監督×飯田氏の他作品のような、”声優のアドリブによってどんどん笑えてしまう”アニメにはなっていなかったので、そこは残念。
脚本家が企画側なので、というある程度仕方ないオトナの事情があるというのは分かるんだけど、脚本家がアニメでは素人なのに、監督がその脚本を変えられない、ということにマイナス要因の中枢があるように感じました。また、あおきえい氏や平松禎史氏は良い仕事をしていたので、あおき氏あたりが監督の方がこの作品は良かったのかなとも思います。
BかCで悩んだのだけど、映像レベルは高かったし、話題性もあったのでB評価。
09,さらい屋五葉,C
10,怪談レストラン,x
11,四畳半神話大系,B
ノイタミナらしい「オサレさとアニメーションの実験」がこの番組においても実行されていた。話の内容も分かりやすく、(絵柄はともかく)割と一般にも受け入れられたのでは無いでしょうか。
吉野裕行氏や坂本真綾女史の味の出し方も流石だったけど、浅沼晋太郎氏の早口で冷静に解説するナレーションも聴きごたえがあって非常によろしかった。
12,聖痕のクェイサー,C
規制ばかりで見難いし、視聴者ターゲットもかなりの男性向け、と普通に見たらあまり評価は出来ないのですが、個人的には、超能力バトルものは好きだし、過去の吉野弘幸氏の関連作品の中で一番彼の個性が出ているし、エロ規制シーンですら、隠しすぎてギャグになっているしで、私の個人的趣向により、その評価以上に楽しめました。
バトルシーンにおいても終始問題ない作画枚数で描かれており、キャストも豪華で(このキャストに色々エロエロさせるのも凄いなぁ(笑))、そういう評価点もある作品でした。
13,閃光のナイトレイド,B
14,迷い猫オーバーラン!,C
今風のよくある萌えアニメで本来なら、多分あまり引っかかるところは無かったんだろうけど、噂の12話12人監督交代制+キャラクターコメンタリーで、スタッフ・監督オタクな私的には充分楽しむことが出来ました。
殆どの監督のお名前・過去作品を知っていたし、各監督が同じ番組をどう料理するのかその違いを楽しむことが出来るという、まさに企画・プロデュース側の意図に、ドンピシャに嵌ってしまう私。特に4話・12話の監督が豪華で喜びました。
といいつつ、上記のランクが低いのは、私が喜んだのは上記の通りなんだけど、ライトな視聴者にはがらりと変わる作風で戸惑っただろうから・監督交代制は万人向けでは無いからです。
まぁこういう企画は個人的にはやってほしいです。
15,いちばんうしろの大魔王,D
16,荒川アンダー ザ ブリッジ,C
シャフト好きなので見ました。相変わらずのシャフト。ただほとんどグロス回だったこともあり、(演出において)期待以上のものではなかったですかね。2期もあるらしいのでコメントもこれくらいで。
17,一騎当千XTREME XECUTOR (4期),x
18,真・恋姫無双 乙女大乱 (2作目、2期),x
19,おおきく振りかぶって 夏の大会編
(2期),A
1期よりも作画レベル・画面の細かさも1期に比べて上がった印象のある2期。キャラクター心理描写、部活らしい描写、選手だけでなく家族の描写も相変わらずの流石さで試合・試合外ともやはり見入ってしまいました。あと、1期同様、水島努監督がコンテを手がけたクライマックス回は傑作レベルの出来栄えでした。
惜しむべきは1クールで詰め込んだことにより怒涛の展開、若干駆け足気味に見えてしまうことで、確かにこれを2クールで描くには厳しいのは分かるんだけど、やはり早いし勿体無いし、1期と比べて明らかに進行速度が上がっていることによるバランスの低下という意味でも、そこだけは残念でした。(もちろん仕方ないのはわかります)
20,増田こうすけ劇場ギャグマンガ日和+
(4期),x
21,鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
(2作目),x
22,スティッチ! いたずらエイリアンの大冒険
(2期),x
23,ヒゲぴよ (3月終了、調べ忘れ),x
24,炬燵猫 (3月終了、打ち切り),x
25,化物語 (つばさキャット編),B
26,化物語 (全15話),B
この時期の終了番組では上記の通りA評価が3本、+放送中の「けいおん!!」もA評価レベルでありましたので、私的に当たり期でありました。
|
| 2010春調査(2010/1-3月期、終了アニメ、34作品) |
アニメ調査室(仮)さんに提出用の評価・寸評を書いてみます。
評価基準
S:とても良い(第3回より追加)
A:良い
B:まあ良い
C:普通
D:やや悪い
E:悪い
F:見切り、視聴はしたが中止 (または見逃しが多い)
x:視聴なし、 (または視聴中のため評価保留)
z:視聴不可 (わかる範囲で良いです)
01,銀魂,x
02,ドーラ,x
03,こばと。,x
04,君に届け,x
05,戦う司書,x
06,テガミバチ,x
07,ちゅーぶら!!,x
08,クロスゲーム,x
09,怪盗レーニャ,x
10,れでぃ×ばと!,x
−改行−残24作品−
11,マリー&ガリー,x
12,おおかみかくし,F
13,おまもりひまり,x
14,ジュエルペット,x
15,はなまる幼稚園,B
幼稚園児の杏目線と、幼稚園の新任土田先生の二つの視線があり、それぞれがファミリー向け(?)、ヤング層向けの役割を果たしていましたが、(割合は4:6程度と感じましたが)狙い通りかもしれませんが、個人的には前者の割合をもう少し増やして欲しかったです。
ほのぼのアニメなので癒し能力は中々。だったのですが、他のほのぼの系萌えアニメに比べこうして見終わった後に残ったものは少ない気がします。
ただ、毎週クリエーター魂が爆発していたEDアニメは振り返ってみても秀作ばかりで宜しかったと思います。
16,花咲ける青少年,x
17,ソ・ラ・ノ・ヲ・ト,A
オリジナル作品でありながらも最近の流行をばっちり取り入れているのであまり目新しさは無かったが(具体的には「けいおん」×「ストライクウィッチーズ」)、キャラ作画だけでなく、美術・世界観・美術設定が緻密で見映えも良かったので、
話数を重ねてキャラが立ってくるにつれ、(キャラモノにありがちな)キャラに愛着が湧いて観やすくなるだけでなく、世界観にも中々入り込めました。
特にフィリシアさんの過去話「#7
蝉時雨・精霊流シ」はベタながらも、前述の設定の緻密さから、没頭して観てしまいました。
あと、当作品だけというわけではないですが、テレビ東京がオリジナル深夜アニメに力を入れだした、ということも評価したいです。
マイナス要素として、前述の目新しさ不足の他、一部男性向けのターゲットが狭い作品なのと、これだけの世界観ならばまだまだ面白く出来たのではないか、と思ってしまうところですかね。できれば重めの話がメインでもう1クールやって欲しかった。
18,エレメントハンター,x
19,COBRA THE ANIMATION,x
20,犬夜叉-完結編- (2期),x
−改行−残14作品−
21,バカとテストと召喚獣,A
チビスタンドキャラがゲームバトルを繰り広げるという映像化が難しい作品を、大沼心監督が手がけたというのは正に適任。召喚戦争のゲームライクな画面も楽しかったし、中盤の普通のラブコメ展開も大いに爆笑させられました。
ただ、終盤の召喚戦争の監督以外の方が絵コンテをされている回が、(著名な方がコンテを書かれていたが)どうも大沼心監督のコンテに見劣りしてしまって、最大の盛り上がりが監督がコンテを書いた11話になってしまったのは残念。お話のまとまり具合も少々イマイチに感じてしまいました。
が、前述の点が印象良く、毎週楽しませてもらった良いラブコメでした。
22,フレッシュプリキュア!,x
23,チェブラーシカ あれれ?,x
24,天体戦士サンレッド (2期),x
25,キャラディのジョークな毎日,x
26,ヴァイス・サヴァイヴR (2期),x
27,メタルファイト ベイブレード,x
28,ひだまりスケッチ×☆☆☆ (3期),C
安定株過ぎてあまり感想もありませんが、毎週癒されました。
気のせいかもしれないけど、シャフトのスケジュールがきついので2期よりも作画は落ちている(感じがする)ところは若干残念だったかもしれない。
29,ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド,C
1話のツカミは成功とは言えず、2話の初本編もベタ過ぎて、あまり好印象では無かったのですが、
アキラが姫さんをいったん信頼できなくなるが、紆余曲折あって信頼関係が出来あがる第1の話のラスト(第7話)以降は、観ているこちらが2人を応援したくなるような感情が生まれて、1つ1つの話が中々楽しめました。
それ以降の話の纏めも結構なものでした。
あと、ななみ会長とユヅル君の禁忌な関係も(私好みで)、好んで観られました。
30,とある科学の超電磁砲 (レールガン),B
禁書目録は2話で脱落したのですが、この超電磁砲は最後まで観られました。
シリーズの尺に対してちょっとネタ不足気味だったり、逆に本伝のマニアックな設定が絡んできたりというマイナス面はあったし、十代そこいらの若者が「我らが正義・我らが強い」というようなことを主張してかつ作品がそれを肯定したりするところは、(これは個人的に)ちょっと気に入らなかったりもしたのですが、アニメスタッフの力量は確かなので作品の映像化としては(作画・演出的には)非常にレベルが高く前者のマイナス点を充分に補っていたと思います。
「とらドラ!」とか「青い花」のような昨今のJC作品とは違い、正直それほど印象には残らなかったですが、毎週の放送を楽しめました。
−改行−残 4作品−
31,のだめカンタービレ フィナーレ (3期),x
32,キディ・ガーランド (キディ・グレイド 2期),F
33,しゅごキャラ!!! どっきどき,x
34,しゅごキャラ!ぷっちぷち,x
1-3月期なのに、評価を付けた本数が少ない。と思ったら、この時期の終了番組(調査対象番組)自体も少ないのですね。(1年前と比べて45本→35本か)
不況ですねー。 |
| 2010冬調査(2009/10-12月期、終了アニメ、26+2作品) |
アニメ調査室(仮)さんに提出用の評価・寸評を書いてみます。
評価基準
S:とても良い(第3回より追加)
A:良い
B:まあ良い
C:普通
D:やや悪い
E:悪い
F:見切り、視聴はしたが中止 (または見逃しが多い)
x:視聴なし、 (または視聴中のため評価保留)
z:視聴不可 (わかる範囲で良いです)
01,11eyes,x
02,青い文学,x
03,NEEDLESS,x
04,にゃんこい!,A
ハイレベルなラブコメアニメ。このテのアニメで、キャストによるアドリブにより面白さが増している過去作品として(個人的には)「瀬戸の花嫁」を思い出したのですが、その「瀬戸」レベルまで来ているな、と思いながら毎週楽しませてもらっておりました。
特に小林ゆう女史投入後は、彼女だけでなく他のキャラ・キャストでもアドリブや”言い方で笑える”シーンが増えてきて楽しかったです。桐島姉妹や千鶴さんにより萌え要素も充分で、毎週の放送が楽しみになる一作でした。
05,ささめきこと,C
OP詐欺(笑)というか、”作品タイトル・OPアニメーション・第一話”と、それ以降の本編でテイストの差がある番組(笑)。私としては後者のコメディ路線が割りと好んで観られました。
特別レベルの高い番組ではなかった(と思う)のだけど、乙女過ぎる朱宮君や、ヅカ女優口調の蓮賀さん、欲望が漢過ぎる主人公純夏等キャラが面白く、そして主演の高垣彩陽女史の好演もあって(作品レベルの割りに)印象の良い番組でした。
06,けんぷファー,D
07,空中ブランコ,B
好き嫌い別れる番組だというのは凄く分かるんだけど、私的には結構いけました。
あまり観るのは気が進まないんだけど、毎週観始めるとお話が面白くて乗り出してみてしまう感じ。
マユミちゃんの注射シーンなんかも毎週の繰り返しのギャグとして楽しめたし、三ツ矢雄二氏のテンション高すぎる演技も結構良かったです。
ただ、患者が男ばかりだったけど、女性患者での話も観てみたかったです
08,獣の奏者エリン,x
09,こんにちは アン,x
10,そらのおとしもの,x
−改行−残17作品−
11,クプー!! まめゴマ!,x
12,うみねこのなく頃に,x
13,アスラクライン 2 (2期),x
14,真・恋姫無双 (2作目、1期),x
15,聖剣の刀鍛冶 (ブラックスミス),x
16,生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録,C
17,WHITE ALBUM (ホワイトアルバム 2期),x
18,ミラクル トレイン 大江戸線へようこそ,x
19,秘密結社 鷹の爪 カウントダウン (2期),x
20,クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者 (2期),x
−改行−残 7作品−
21,乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ (2期),x
22,夏のあらし! 春夏冬中 (あきないちゅう、2期),C
シャフト演出は当番組1期で既に確立されており安定感はあったし、既にキャラが立っている登場人物でのエピソードということで中々楽しめたのだけど、今期は第一期と違いシリアスエピソードが#9,#10の一・あらしの疎遠エピソードぐらいで、シリーズ通しての敵もおらずちょっと緊張感に乏しい退屈なシリーズでした。
作画もちょっと怪しい回もあったし、白石涼子や名塚佳織の演技の触れ幅が(コメディ方面に)大きくなっていった以外は、第一期より劣っていると思ってしまいました。とは言ってもシャフト好きの私は毎週楽しんでいたんですが。
23,Darker than BLACK 流星の双子
(ジェミニ、2期),A
1期「黒の契約者」が、ちゃんと話が終わっていた番組だったので、まさかの続編にちょっぴり勿体無い気がしていたのですが、正直1期より面白かったです。第一期から担当していた大西信介氏の脚本回も良かったし、(参加自体も驚いた)吉野弘幸・岡田麿里両脚本家も良い仕事をしていたと思います。
花澤香菜女史の声質・演技もあって主人公蘇芳も魅力的な(萌え要素も持った)キャラだったし、やさぐれたヘイが蘇芳達と旅を続ける中で酒をやめたり優しさを見せていく、というのも観ていて心温まる展開でした。
でも一番ある意味好きだったキャラはFSBのレプニーン(ターニャの上司のオジサン)でしたけど。敵ながらあの人間臭さには好みのキャラ過ぎて参ってしまった。
正直終盤の展開には物足りなさを感じましたが、毎週の放送を楽しみにしていた良作でした。やはりオリジナルでストーリーの面白い番組は良いですね。
24,まほろまてぃっく ただいま おかえり (特番),B
25,ひだまりスケッチ×365 特別編,C
26,おんたま! (ネット配信),x
27,古墳ギャルのコフィー (2期),x
[再調査]
14-28,ファイト一発! 充電ちゃん!!,x
にゃんこい面白かったなー。 |
| 2009秋調査(2009/7-9月期、終了アニメ、43+1作品) |
アニメ調査室(仮)さんに提出用の評価・寸評を書いてみます。
評価基準
S:とても良い(第3回より追加)
A:良い
B:まあ良い
C:普通
D:やや悪い
E:悪い
F:見切り、視聴はしたが中止 (または見逃しが多い)
x:視聴なし、 (または視聴中のため評価保留)
z:視聴不可 (わかる範囲で良いです)
01,青い花,A
少女漫画原作モノを最後まで観たのは久々な気がします。私は女性向けアニメは苦手なんだけど、これは百合作品だからなのか、カサヰ監督・J.C.STAFFが素晴らしいからなのか毎週楽しんで観られました。
主人公がレズであることが当然のように進む(あまりツッコミが入らない)展開に開始当初相当インパクトあったし、(私が男性向けアニメを多く観ているため)男性に媚びていない女性キャラの描き方も好感触で、また、主演のふたりが(ここは良い意味で言いたいんですが)他のアニメにあまり登場しておらずこちらとしては聞きなれない声なので、観ていて新鮮味があり、どう転がるか分からないストーリーにさらなる緊張感を与えていたと思います。
演出上は淡い色使い、季節の空気感の描写が流石で、キミキス・とらドラ!と良い仕事をしていたカサヰ監督の好感度が私の中で更に上がりました。
02,化物語,B
いかにもな男子向けライトノベル作風で閉鎖的であるので、ターゲットは狭いのですが、映像表現にアニメスタッフのこだわりが感じられて好印象。やりすぎと取られかねずこれまたターゲットを狭めている気がするその独特演出が、私個人の趣味とかなりマッチしているので、好んで観ることが出来ました。
あと、ヒロインキャラ達が良くも悪くも男性が想像・創造したいかにもな萌えキャラであったのには(もちろん作風的にこれはこれで良いのですが)苦笑したものの、ドSツンデレのひたぎさんには笑わせられたし萌えずにはいられなかったし、(ドS過ぎて)時に胃が痛くならずにはいられませんでした。(笑)
03,かなめも,x
04,蒼天航路,x
05,咲 -Saki-,A
春新番いちのダークフォース。正直期待しておらず見切りになると思っていました。そんなに悪くなかったので様子見で観続けていたら・・・、県インターハイが始まってから凄い盛り上がり。
キャラ描写、物語展開における各陣営・キャラの試合中の浮き沈み・キャラの過去見せ等が(良く出来たハッタリバトル漫画と同様に)バッチリ決まっており、かなり引き込まれました。県大会団体戦決勝の大将戦(第19局)がいちばんの盛り上がりになってしまうのは仕方なく、(残り話数で絶対これ以上の盛り上がりを作れないと思ったものですが)その後のアニメオリジナル展開もそんなに悪くは無かったと思います。
私は麻雀はまったくルールを知らない人なのだけど、必殺技感覚で麻雀の役の名前だけは覚えてしまいました。麻雀アニメでも面白い物が作れると思わせてくれた良作でした。
06,あたしンち,x
07,大正野球娘,B
タイトルに偽りなし、な萌え野球アニメ。最初〜中盤は、野球はサブテーマで結局は萌えアニメをやりたいのだと思ってみていたら、終盤になればなるほどワリと野球アニメしていて好印象。
最終回の盛り上がりは凄かったし、野球アクションもカッコよかった。日常エピソードに関しても、ただの萌えだけでなく、主人公達の行いを通して主人公達の味方が増えていく、というのも爽快感があり良かったと思います。
08,ウチュレイ!,x
09,宙のまにまに,x
10,バスカッシュ!,D
最初はこの番組の持つ勢いについていけずどう楽しんで良いのかよく分からなかったが、数話見続けると味が分かってきた、というところまでは良かったのですが、中盤のクオリティの低下(その後監督交代で持ち直したものの)、そして監督交代以降は、作中の物語勢いが劣化してしまったような気がして、後半は設定を飲み込めないまま状況が次々と変わってしまう展開にあまり付いていけなかった。
11,シャングリ・ラ,F
12,グイン・サーガ,x
13,CANAAN (カナン),B
バトルアクションを中心に作画のレベルがテレビアニメとは思えないくらい素晴らしく、ただ(序盤の)多すぎるキャラに、既にキャラ間の関係が構築されているという初心者にやさしくない、度の高いマニア向けアニメでした。
それはそういう企画なんだし仕方ないということで、そこに目を瞑れば、ユンユンを中心にギャグを入れてライトな作品にしているし、田中理恵女史の芝居がノリノリで観ていて楽しかったし、ハッコーさんの結末なんかも良く錬りこめられた劇的なお話で評価できるところもたくさんあった番組でした。
14,プリンセスラバー!,B
モロなギャルゲーアニメの予感がしていたので視聴前は期待はしていませんでしたが、ハイクオリティの作画によってまず惹きつけられました。
男性向けご都合主義が多く、実際の状況のワリにライトに描く作風ではありましたが、身の丈を分かっている上でのそれを徹底した作風に、潔さを感じ、好んで観られた番組でした。
また、ベテラン男性声優が数名出演されているのも魅力でしたが、ギャルゲーアニメにしては珍しく(?)ヒロイン役女性声優のベテラン・中堅度合いが高めなのもちょっと私好みで良かったです。
15,狼と香辛料II (2期),x
16,よくわかる現代魔法,F
17,ヴァイス・サヴァイヴ,x
18,戦場のヴァルキュリア,F
19,東京マグニチュード8.0,A
深夜アニメにしてはターゲットがワイドレンジのオリジナルアニメ。企画が公開された当初からこれは当たりそうだ、という予感がしました。
作画・美術面はクオリティが高いのだけど、ストーリーに関しては事前のこちらの予想の粋を出ないのが途中までやや残念だったけど、弟君が死亡する&リアリティ重視だったこの番組がお姉ちゃんにしか見えていない弟君の幻影を見せる、という展開以降、(その驚愕展開が来るのが遅かった面はあるが)結果的に事前の期待通りまたはそれを超える番組になりました。
2000年代、1番泣いたアニメになりました。
20,ハヤテのごとく!! (2期),x
21,リロ アンド スティッチ,x
22,ねぎぼうずのあさたろう,x
23,ライブオン CARDLIVER 翔,x
24,忘念のザムド (TV初放送),B
事前のスタッフ情報も知らないまま観たこともあり、この良く構築された世界観とディテールの細かい作画・美術に驚き、ボンズ制作とのテロップを見て、納得。
1クール目の展開や、シリーズ全体的にも主人公の父・母など大人が活躍すると、人間臭さが上手く描かれており大変見ごたえがあったのだけど、2クール目前半の展開を中心に作品の質を落としてしまった印象。キャラの関係もあまり描けて居ない部分もあった気がします。
「作画は神なのに(オリジナル作品の)脚本は――」というボンズの「DARKER
THAN BLACK」のピンク髪のセリフを思い出しました。「DARKER
THAN BLACK」の2期に期待しています。(←オイ)
25,ヤッターマン (新シリーズ),x
26,07-GHOST (セブンゴースト),x
27,ティアーズ・トゥ・ティアラ,x
28,ファイト一発! 充電ちゃん!!,x
29,懺・さよなら絶望先生 (3期),B
原作準拠で、お遊びは「全巻までのあらすじ」と「絶望先生えかきうた」のようにほとんどがシリーズ化されていたたため、過去シリーズに比べ安定したネタが楽しめた印象。(その分、劇団イヌカレーの回がインパクトがありました)
本編は1・2期と同様に中盤以降に当たりネタが多かった気がします。
30,うっかりペネロペ 第2シリーズ,x
31,しゅごキャラ!! どきっ (2年目),x
32,GA 芸術科アートデザインクラス,B
キャラ紹介すら無くいきなり登場する登場人物たちに最初はちょっと着いていけない部分はありましたが、マニアックな美術部ネタがためになり(なった気になり)、また回を増すごとに上がっていくこちらからのキャラへの愛着により、毎週の放送が楽しみになり、終わってしまって寂しい番組になりました。
美術部メイン回はちょっと面白みが不足している感じではあり、そういったマイナス点もありましたが、シリーズ全体的にテンポ良く描かれていることもあり、中々楽しめた萌え4コマギャグアニメでした。
33,PandoraHearts (パンドラハーツ),x
34,シュガーバニーズ フルール (3期),x
35,バトルスピリッツ 少年突破バシン,x
36,スターウォーズ / クローンウォーズ,x
37,アラド戦記 スラップアップパーティー,x
38,真マジンガー 衝撃! Z編 on television,x
39,うみものがたり あなたがいてくれたコト,x
40,チーズスイートホームあたらしいおうち (2期),x
41,Phantom (ファントム) Requiem for the Phantom,C
珍しく原作を知っているため、懐かしさを感じながら視聴いたしました。原作を尊重しながらも、特にクロウディアの背景描写が補完されていたのが印象的。他、レイジとキャルの描き方に力が入っていたのも目に入りました。
原作どおりの江漣エンドと思いきや、それだけでは収まらないインパクトがある、その後の展開の悪い想像させてしまうエンディングに脱帽でした。
42,涼宮ハルヒの憂鬱 (再構成版、全28話),x
43,涼宮ハルヒの憂鬱 (新作話のみ),x
44,イヴの時間 (NET配信),x
|
| 2009夏調査(2009/4-6月期、終了アニメ、19作品) |
アニメ調査室(仮)さんに提出用の評価・寸評を書いてみます。
評価基準
S:とても良い(第3回より追加)
A:良い
B:まあ良い
C:普通
D:やや悪い
E:悪い
F:見切り、視聴はしたが中止 (または見逃しが多い)
x:視聴なし、 (または視聴中のため評価保留)
z:視聴不可 (わかる範囲で良いです)
01,けいおん!,A
最初は練習に不真面目な主人公達に観ていて苛立つところは正直あったのですが、特にさわ子先生がレギュラーに加わる辺りからキャラクターに油が乗り、かなり笑えるようになってきて&こちらもキャラに愛着が湧いてきて、そんな苛立ちもどこかに消えてしまいました(笑)
映像面のクオリティが高いのは京都アニメーションなので当然というか流石だったのですが、後から原作漫画を拝見したところエピソードのアニメへの膨らまし方が非常に上手く(流れ的に当然あってしかるべきちょっとシリアスな展開も)、シナリオもよく出来た番組であったと感じました。
ただ、もちろんあまりストーリーのあるお話しではないし、イヤらしい描写は(たぶん)無かったにしろ、ちょっと媚びすぎているところがあり、ユーザー範囲がわりと狭いので、仕方ないにしろ評価を一定以上上げられない、いわゆる満点が低い企画ではありました。
02,東のエデン,A
ノイタミナ枠としても視聴率は結構良かったらしい(=一般人にも一定度受け入れられたもとの思われる)本作。
過去のノイタミナ枠作品も、神山健治監督の過去作も結構当たりが多い私にとっては、期待通りもしくはそれ以上に楽しめたのですが、過去ノイタミナ枠は半数以上の男性アニメファンにはあまり受け入れられていない様子だったので、今回多くのその層にも支持されている当作品のターゲットの広さには感心させられました。
ノイタミナらしい女性向けのライトさ・恋愛要素から、コアユーザー向けの謎展開・深さ・テーマ性が適度なバランスで散りばめられており、そういった作風に希少価値があることからも、そしてそれがオリジナル作品であることも評価できる良いシリーズでありました。
ただ、計画的に続編を映画で作るというビジネスは、今後あまりやってほしく無いですなぁ(苦笑)
03,戦国BASARA,x
04,夏のあらし! ,B
ギャグもそれほどでもないし、ストーリーについてもシリアスが中途半端に入ってくるし、で最近好調が続いていたシャフト作品の中ではこれは低迷の方かな、と当初〜中盤までは思っていたのですが、最終話(正確にいうと最終回1回前)のお話の纏め方が非常に上手く見事にオチていたのと、そのやよゐと加奈子事件によってキャラが更に立ち、愛着が湧いたことによってギャグがさらに楽しめるようになっていったのでラストでワンランク評価が上がった番組。
ここで終わったら勿体無いなと思っていたところでの、続編発表。楽しみに待ちたいです。
05,アスラクライン,F
06,鋼殻のレギオス,x
07,宇宙をかける少女,D
舞-HiMEシリーズが好きな私は、この”そらかけ”も一応注目はしてたのですが、花田氏の過去作品と私は相性が悪いため一定以上の期待をしていませんでした。で、実際始まってみるとその事前予想通りの(私の中では)イマイチな番組になってしまったという印象。
ビジュアル的に見ごたえがある部分はもちろんあったのですが、既視感のある萌えキャラやダークサイドキャラに、行動原理が不明確すぎる主人公達および設定説明が不足している脚本――と、とにかくシナリオ方面がイマイチ過ぎて最初から最後まで気に入って観ることが出来ませんでした。
ただ、つつじとベンケイのコンビは観ていて楽しかった。
08,MAJOR 5th season,x
09,黒神 The Animation,F
10,リストランテ・パラディーゾ,x
11,タユタマ -Kiss on my Deity-,x
12,クイーンズブレイド 流浪の戦士,x
13,初恋限定。 (ハツコイリミテッド),B
男性向け要素が強い恋愛モノであり、事前に知っていたキービジュアルやOP映像の初見の際もあまり好みそうではない予感はしていたのですが、実際に本編を見始めると若干男性向けが緩和される要素や、淡い色使い、そして映像のクオリティが結構高いことによって、ワリと好印象で観られた番組でした。
最終回の「放課後初恋トーク」で言っていたのですが”あゆみ@伊瀬茉莉也と小宵@豊崎愛生はかなりのところで監督からアドリブが許された”そうで、その演技・アドリブが面白かったです。があゆみに関してはメイン主人公にしてはちょっと走りすぎてしまい(最後には主人公らしい〆方をしたのだけど)ちょっとキワモノキャラ(笑)になりつつあるのは若干作品のバランスを悪くしたような気もします。
あと、忘れてられないのはお色気で(笑)、いまどきパンチラを普通に放送できるBS11の懐の深さを思い知った番組になりました。今後のBS11のANIME+枠にも期待していきたいです。
14,はじめの一歩 New Challenger (2期),x
15,神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS (2期),x
16,金色のコルダ -secondo passo- (特番 2話),x
17,にょろーん☆ちゅるやさん (NET配信),x
18,涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (NET配信),x
19,Candy boy (NET配信),x
東のエデンが私的1位の時期でした。
|
| 2009春調査(2009/1-3月期、終了アニメ、43+2作品) |
アニメ調査室(仮)さんに提出用の評価・寸評を書いてみます。
評価基準
S:とても良い(第3回より追加)
A:良い
B:まあ良い
C:普通
D:やや悪い
E:悪い
F:見切り、視聴はしたが中止 (または見逃しが多い)
x:視聴なし、 (または視聴中のため評価保留)
z:視聴不可 (わかる範囲で良いです)
01,黒執事,F
02,ゴルゴ13,x
03,とらドラ!,S
○○は××の劣化コピーなんてのはよく言われますが逆はあまり言われないので・・・当番組は「キミキス
pure rouge」の完全上位互換。(というとキミキスと比べるな、なんてご意見も多そうですが)間違いなく近年のJ.C.STAFF作品の中ではNo.1のデキであったと思います。
スタッフアサインが上手く出来ていることも魅力で、井出安軌氏・下田正美氏・大畑清隆氏・佐藤卓哉氏という外部の監督レベルの絵コンテ参加も良かったと思いますが、長井龍雪監督・カサヰケンイチ氏・桜美かつし氏らJC系演出家が手馴れた日常描写演出で非常に良い仕事をしていたと感じました。
バトルアクションも無く(正確にはほんの一部そんな要素はあったが)、"一見の見栄え"も地味な、ただの恋愛もの・ラブコメであるのにこれだけ面白いのは凄い。
恋愛感情関係の微妙な心理描写も流石で、先に挙げた演出陣・構成の岡田麿里先生、そして原作からの良さも感じ取れる番組でした。(実乃梨なんて描きにくいキャラだろうに、それを正面から描いて成功しているところも良かった)
一応メインターゲットはどちらかというと男性ではあると思うのですが、女性には受け入れがたいいわゆる"男性向けの邪念(と言って良いのか?)"の部分が無く、素直に観られるのも魅力の一つでした。
04,アキカン!,x
05,タイタニア,x
06,ワンナウツ,F
07,スティッチ!,x
08,明日のよいち!,F
09,まりあほりっく,A
これも良いシャフトアニメ。絶望先生と同様に原作とシャフト演出の相性が良く好んで観られました。
主人公のかなこがギャグキャラとしてのキャラ立ちが良く、非常に笑えるタネになっていました。
作画枚数もシャフト作品の中では多いほうだったですが、これよりもef2期に枚数を割いて欲しかったと思うところも正直ちょっとあります。
10,さくらんBOY DT,x
11,ゲゲゲの鬼太郎,x
12,ミチコとハッチン,A
正直期待していたよりは趣味に合わず、個々のエピソードも(期待よりは)奮わずだったのですが(オチが弱い話が多めだったので)、それでも他の多くのアニメと一線を隔す作風や、緊張感のあるエピソード、ハイレベルの作画によって、目立つ・楽しめる番組でした。
13,鉄のラインバレル,F
14,スキップ・ビート!,x
15,キャシャーン Sins,x
16,天体戦士サンレッド,x
17,絶対可憐チルドレン,F
18,続 夏目友人帳 (2期),B
19,地獄少女 三鼎 (3期),x
20,ネットゴーストPIPOPA,x
21,源氏物語千年紀 Genji,x
22,とある魔術の禁書目録,F
23,RIDEBACK-ライドバック-,B
24,テイルズ オブ ジ アビス,x
25,みなみけ おかえり (3期),B
2期おかわりの不評を受けてか無難な立ち上がりだった第3シリーズ。
前半は無難すぎてちょっと物足りなかったですが、シリーズ後半になるにつれスタッフがキャラの扱いに慣れてきたところや演出が跳ねだしたことで中々良番組になってきました。
(今や私の脳内では良いイメージになっている)第一期と比べてどうだったかは分からないが、これはこれで充分に納得がいくシリーズでした。
26,Yes ! プリキュア5 GoGo!,x
27,ファイテンション☆テレビ,x
28,きらりん☆レボリューション,x
29,今日からマ王 ! 第3シリーズ,x
30,ソウルイーター (SOUL EATER),B
31,マリア様がみてる 4thシーズン,B
32,BLUE DRAGON 天界の七竜 (2期),x
33,スレイヤーズEVOLUTION-R (2期),x
34,空を見上げる少女の瞳に映る世界,x
35,鉄腕バーディー DECODE:02 (2期),B
まずは第一期はつとむの、第二期はバーディーの恋という描くものを分けた構成が分かりやすく、そしてその2編がリュンカ事件等によって繋がっているという、別の話なんだけど全く新たにスタートしたことではないという連携具合が絶妙に上手かったと思います。
カペラや室戸さんなどのキャラは1期と役割が変わってきており、予想を裏切られる意味でも面白かった。
また1期・2期とも作画枚数の多い、なおかつ癖のある技術作画が多く見られ、そこも見所の一つでした。
36,WHITE ALBUM (ホワイトアルバム),x
37,おねがいマイメロディ きららっ☆,x
38,屍姫 玄 (シカバネヒメ クロ 2期),x
39,VIPER'S CREED (ヴァイパーズ・クリード),x
40,ドルアーガの塔 -the Sword of URUK- (2期),x
41,機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン
(2期),B
期も結構着いていけてなかったところはあるのですが、あれだけ薄かった主人公側のキャラが(そこそこ)立ってきたこともあって第一期よりは良くなったという印象。
でもやっぱり第一期から存在感を示していたスミルノフやブシドーが(私も好きだったところもありますが)シナリオ的にも美味しいところを背負っていたと思います。
ともあれ、別にもともとロボットものおよびガンダムが好きでもない私にとっては、(作画面での健闘はあったかもしれないけど)あまり好んで観られるものではなかったという感じでした。
42,CLANNAD -AFTER STORY- (クラナド 2期),B
まずは、朋也君が学校を卒業してからとそれまでで当番組への好感度が随分と違う。
就職・父の逮捕・結婚・嫁の他界・育児放棄とリアリティのある、そして重い話で毎週中々興味を持って観ることが出来ました。
ただ、娘や父と和解したところで話を終わらせれば良かったものの、まるでリセットボタンを押したような逆戻り幸せエンドには悪い方向に驚きました。朋也君に訪れたのが苦だけだったらそれもありかもしれないのですが、嫁の他界からその後、娘と分かり合ったり父と和解したことによって、そこのストーリーを正しいと確定させているのです。なのでそれを否定するかのようなEDはちょっと物語的にいただけないんじゃないかなというところ。
とはいえ、2期が始まる前の予想よりは随分と楽しめた一作でした。
43,機動戦士ガンダム00 (通期),B
44,CLANNAD (クラナド通期),B
45,全力ウサギ (12月終了),x
[再調査]
(下の行をそのまま貼り付けて下さい)
11-20,夜桜四重奏 ヨザクラカルテット,x
(MBS、RKB 放送分。前回評価済みの方の投票は無効です)
半年前のマクロスFぶりにS評価をつける。
映像もそりゃマクロスFに比べると劣るし、バトルも無い。それでもS評価をつけたくなるその作品は、それだけ脚本も広義のキャラクター描写もターゲット視聴者の広さも、良かったということである。良い番組でした。
私的には、当たりが多い時期でしたが、書いてみてC評価以下が無いことに気付く。まぁワリと切った番組も多かったのですが。
|
| 2008秋調査(2008/7-9月期、終了アニメ、42+2作品) |
アニメ調査室(仮)さんに提出用の評価・寸評を書いてみます。
評価基準
S:とても良い(第3回より追加)
A:良い
B:まあ良い
C:普通
D:やや悪い
E:悪い
F:見切り、視聴はしたが中止 (または見逃しが多い)
x:視聴なし、 (または視聴中のため評価保留)
z:視聴不可 (わかる範囲で良いです)
01,カイバ,x
02,恋姫無双,x
03,Mission-E,x
04,夏目友人帳,B
女性向け作品で(あまり肌に合わない番組が多いのですが)、個人的に田舎モノ・妖怪モノが好きなので結構楽しめました。
大畑清隆氏のコンテ回のレベルが高く感心することしきり。全体のレベルを押し上げていたのでA評価と悩みましたが、2期もある途中番組ということもあり、このあたりで。
05,RD潜脳調査室,x
06,二十面相の娘,C
#6で二十面相一味がほぼ壊滅してしまう展開には度肝を抜かれましたが、それ以降の展開は割りとグダグダ感を感じるお話がチラホラ。これは個人的趣味なんでしょうけど、二十面相の遺産を巡る過去が絡んでくる展開よりも少女探偵団が活躍するお話の方が楽しめたので、そっち系のお話を増やして欲しかった。
少女探偵団の3人や空根さんや明智探偵のキャラを活かしきれなかった感じもするので、もうちょっとやって欲しかったというのが素直な感想です。
07,狂乱家族日記,F
08,しゅごキャラ!,x
09,イタズラなKiss,x
10,隠(なばり)の王,F
11,セキレイ SEKIREI,B
私認識では巨乳バトルアクションラブコメアニメ。
中々下世話というか下品な作風ではあったかもしれませんが、肩の力を抜いて簡単に楽しめた番組。
草川啓造監督や斉藤良成氏の派手なバトルアクションはやはり楽しめたし、セブン・アークス制作なのに(笑)作画が安定しているところも評価高かった。原作が未完なので途中で終わってしまったのは微妙でしたが(でも仕方ない)、セブン・アークスの過去作と比較しても1番と思えるくらいの準良作でした。
12,アリソンとリリア,C
13,乃木坂春香の秘密,F
14,我が家のお稲荷さま。,x
15,チーズスイートホーム,x
16,To LOVE る -とらぶる-,F
17,鉄腕バーディー DECODE,B
第2期の放送が決定しているところ、この時点で総評を書いても微妙かもしれませんが、この1期だけでもストーリーが充分盛り上がった後オチがついて終わっていて好印象でした。
第2期も楽しませてもらいたいと思っています。
18,ひだまりスケッチ×365,C
4月の出会いを描く第一話で大分入りやすく、また第1期と違い作画面が安定していたため(一部回は普通に良作画)、1期よりもう一回り楽しむことが出来ました。
継続した視聴によりキャラクターに愛着が沸いてきたのも大きいかな。
基本何も起こらないアニメなので人は選ぶでしょうが、寝る前に肩の力を抜いてみる番組としては良い番組でした。
19,スレイヤーズREVOLUTION,F
20,ストライクウィッチーズ,C
キャラクターデザインやカメラアングルが(誰の視点でも無いにも関わらず)エロかったりするが、ヒロインが真っ直ぐな性格の女子であるだけに(後におっぱい星人であることが発覚しますがw)、逆にこれは悪い意味でイヤらしい作風だと初見では思い、途中まであまり好感度良く見られる番組ではありませんでした。
ですが、まず第6話の佐伯昭志氏担当回でのレベルの高さに衝撃を受け、その後も一部の良作画や最終話近辺のシリアスなお話にもぐいぐい引き込まれていきました。
最終的にはただ欲望をストレートに描いただけではない、マジメに良いところも発見できる番組でした。
ただ、ラストで世界の問題がわりとあっさりと解決してしまったのには少々拍子抜けしました。
21,はたらキッズマイハム組,x
22,薬師寺涼子の怪奇事件簿,x
23,S・A -スペシャル・エー-,F
24,一騎当千 Great Guardians,x
25,マクロスF (フロンティア),S
娯楽性の高い活劇をハイクオリティの映像と音楽で魅せる傑作アニメ。
ハイレベルの3DCG映像・特徴のある作画のサテライトと、神絵コンテを切るが時に環境保護等のテーマ性を重視し過ぎ悪い意味でマジメな作品を作ってしまいがちな河森正治監督に、方向性の違う作風(萌え・因縁の対決シチュエーション・娯楽性を得意とするが、マジメなテーマ面は苦手といった印象の)の脚本吉野弘幸氏が見事に融合。斬新さは確かに乏しかったかもしれませんが、映像・音楽のレベルが高いだけではない、娯楽性の高い番組に仕上がっていた。
マイナス面としては、上記の斬新さの件以外には、男性主人公に女性アイドル2人が好意を持つ展開に主人公の男友達が都合の良い便利屋(ミシェルのこと)だったりと、シチュエーション的に女性視聴者を捨てている点かな。ただ、まぁそれはそれで良いのかもしれませんが。
私は初代超時空要塞マクロスを知らないのですが、時代背景による混ぜ方もちょうど良かったし、オマージュにも気付かないうちにカッコよいと思えるシチュエーションが多くてその按配も非常に良かったと思います。
総合的に正攻法で人気を掴み取った娯楽傑作でした。
26,モノクローム・ファクター,F
27,ユメミル、アニメ onちゃん,x
28,ワールド・デストラクション,x
29,ゼロの使い魔 -三美姫の輪舞-,x
30,BLASSREITER (ブラスレイター),C
31,ウルトラヴァイオレット:Code044,x
32,D.Gray-man (ディー・グレイマン),x
33,魔法遣いに大切なこと -夏のソラ-,x
34,西洋骨董洋菓子店 -アンティーク-,F
35,ぷるるんっ! しずくちゃん あはっ☆,x
36,秘密(トップ・シークレット) The Revelation,x
37,古代王者 恐竜キング Dキッズアドベンチャー
翼竜伝説,x
38,ネオアンジェリーク Abyss -Second Age-
(2期),x
39,ネオアンジェリーク Abyss (通期26話),x
40,コードギアス 反逆のルルーシュ R2 (2期),A
悪を滅ぼすために悪を成す、人気ピカレスクロマンの第2期シリーズ。
密度の濃い、予想もつかない展開・引きで第1期同様毎週惑わされました。が、視聴者に予想外の展開を与える為もしくはテーマ性を表現する為、辻褄の悪化やご都合主義・無理くりな展開が第1期よりさらに酷くなったところが大変気になるシリーズでした。
作品のテンションが総じて高かったことや、計4クールの作品では珍しく中ダレが無かった(と私は思う)ことは素晴らしいとは思うのですが、特にこの2期は逆に密度を上げ過ぎて説明不足になっている点も否めません。
それでもラストは綺麗に纏めたものでありますし、C.C.の目的が2期シリーズ中盤で明らかになったり、皇帝&マリアンヌとの精神世界(のようなところ)での対決がラストバトルではなくその後に普通にメカ戦があったり(ラストになるとエヴァンゲリオンに代表される90年代アニメになってしまう)、新しさ・娯楽性を優先させたところは好意が持てました。
谷口悟郎監督の傑作「プラネテス」には私の中では今一つ及びませんでしたが、印象高い名作として心に残りました。谷口監督の次回作にも期待したいです。
41,コードギアス 反逆のルルーシュ
(通期50話),A
42,チョコレート・アンダーグラウンド (NET配信),x
43,ペンギン娘はぁと (NET配信、1期 6月終了),x
44,ファイアボール (6月終了),x
[再調査]
06-19,精霊の守り人 (地上波初、再調査),x
話題作だったコードギアス&マクロスFが私の中でも2強。良い物を見せていただきました。
|
| 2008夏調査(2008/4-6月期、終了アニメ、17+1作品) |
アニメ調査室(仮)さんに提出用の評価・寸評を書いてみます。
評価基準
S:とても良い(第3回より追加)
A:良い
B:まあ良い
C:普通
D:やや悪い
E:悪い
F:見切り、視聴はしたが中止 (または見逃しが多い)
x:視聴なし、 (または視聴中のため評価保留)
z:視聴不可 (わかる範囲で良いです)
01,あまつき,F
02,図書館戦争,C
ファースト・ラストエピソード以外は結構楽しめました。 意図的な作風なのでしょうけど、作中の”問題”が悪い方向に転がり始めて面白くなってきた、ってところで、物語が解決の方向に一気に持っていかれる"一定以上問題が深化しない"ライトな作りが自分にはちょっと合いませんでした。 かと言って、(上記問題はあったものの、)中盤エピソードは中々面白く、女性向け作品の中では中々楽しませてもらった方ですかね。
03,xxxHOLiC◆継,x
04,紅 -kure-nai-,A
A評価の中でも[A+]の、日常描写と会話劇を楽しむアニメ。 独創性・芸術性もさることながら、ギャグを適度に用い娯楽作として成り立っているのも好印象。それだけでなく一言一言のセリフや、紫が九鳳院に残るラストなど、感情だけでなく理論的にも見事に吟味されたシナリオも映えていました。 プレスコによる会話の間も味わい深かったですが、会話するキャラクターの物理的な距離感もその人物間の関係を見事に表現していてこれも良かったです。(例:紅香と蓮丈が近い距離で互いの目を見て喋っているシーンなど。蓮丈の回想シーンがあることも視点が広い作りで素晴らしい) また、意外にバトルアニメもしていて、作画面も健闘していました。 私的には1クールものにしては過去随一の名作でした。
05,純情ロマンチカ,x
06,いくぜ! 源さん,x
07,仮面のメイドガイ,C
タイトルから一発ギャグマンガと予想していたが、濃ゆい新キャラの続々投入の力技で、最後まで(良い意味での)バカレベルを保っていた印象。故にもし、もう1クール続いていたら失速していたかもしれませんが。 映像クオリティ面はもちろん高いとは言えませんでしたが、作風的にそれも問題なく、逆に油断していたらキャスティング方面で絶妙なゲスト出演者が登場してくる荒業にやられそうになりました。もちろんレギュラーの配役も素晴らしかったです。
08,ヴァンパイア騎士,x
09,MAJOR 4th season,x
10,ギャグマンガ日和3,x
11,クリスタル ブレイズ,x
12,PERSONA -trinity soul-,C
兄弟関係・友達関係を描くにあたっては味のある話が非常に描けているアニメだった。ただ、バトル演出はイマイチで、メインストーリーについては説明不足な感があって、後半は迷走している感じがしましたかね。 途中までは楽しませてもらっていたのだけど、終わってみれば後味に何も残らない作品になった気がします。
13,ネオ アンジェリーク Abyss,F
14,Mnemosyune -ムネモシュネの娘たち-,x
15,ドルアーガの塔 -the Aegis of URUK-,B
第1話はコテコテのギャグだったので戸惑ったのですが、2話以降はわりと正統派ファンタジーで(ちょっとライトなところは気になりましたが)そこそこ楽しめました。作画面も中々検討していたし、それになにより折笠冨美子女史の演技がやはり上手くてそこもポイント高かったです。
16,D.C.II S.S. -ダ・カーポII セカンドシーズン-,x
(以下、注意)
17,優しさと感動のこだま(3月終了),x
(どちらか、1つのみに記入し、もう一方は、xと回答して下さい)
18,かのこん(全話放送),x
19,かのこん(打ち切り),x
と言うわけで、今回は私的には「紅」の一人勝ちでした。
|
| 2008春調査(2008/1-3月期、終了アニメ、46+6作品) |
アニメ調査室(仮)さんに提出用の評価・寸評を書いてみます。
偶然にもA・S評価無しで、B評価が並びます。
正直true tearsと俗・さよなら絶望先生はA評価と悩んだくらい、A評価に近いB評価ですが。
評価基準
S:とても良い(第3回より追加)
A:良い
B:まあ良い
C:普通
D:やや悪い
E:悪い
F:見切り、視聴はしたが中止 (または見逃しが多い)
x:視聴なし、 (または視聴中のため評価保留)
z:視聴不可 (わかる範囲で良いです)
01,もっけ,F
02,のらみみ,x
03,AYAKASHI,x
04,しおんの王,B
将棋アニメなんてものも珍しいが、将棋ミステリーなんて(漫画も含めて)さらに珍しいところにまず希少価値がある。一見地味な将棋をネタに扱っておきながら、娯楽性の高いストーリーも良かった。
また、昨今流行の萌えアニメと一線を画す10年・20年前の漫画のスタイル、かつ各回においてアニメーター陣の個性が出ている点も宜しかった。
世間的にはあまり流行らなかったようだが、私内部では印象に残った娯楽作の1つになった。
05,狼と香辛料,B
06,破天荒遊戯,x
07,墓場鬼太郎,C
有名作の鬼太郎ということで、私の周りの一般人にもこのアニメ墓場鬼太郎知っている人もいたし、視聴率も良かったらしく、世間的には成功作だったらしいですね。
ストーリーの方はシュールすぎるのでアニメマニアの私にとっても、「これは一般向けというよりもよりマニア向けなのでは?」と思うところもあり、お話的にバッドエンド・「バッドエンドなのか良く分からないが考えてみるとやはりバッドエンドなのだろう」的なものが多く、あまり気分良く見れるものでも無いのであまり好みではなかったですが、映像面も含めて独創性が高く、珍しいもの見たさの意味では見て良かったアニメでした。
08,true tears,B
丁寧・クオリティの高い脚本・ビジュアルで見せる青春恋愛群像劇。
そのレベルの高い脚本による恋愛ストーリーも中々良かったですが、親や地域の人々を登場させたことによってストーリーに厚みが出ていた点も良かった。
ただ比呂美があっさりと眞一郎ママと和解してしまったり、乃絵が異様ともいえる物分りのよさで眞一郎の元を一旦去ってしまう第9話の脚本が酷すぎて、シリーズ全体の評価を下げざるをえない点に達していたのが非常に残念。なぜ眞一郎ママは比呂美を毛嫌いしていたのかさっぱり。
またこの作風・比呂美正な作画のビジュアル面に、西村監督のいつもの止め絵演出は合っていないのも気になったかな。過去作のシムーンのような作風ならば止め絵は非常にあってはいたんだけど、このtrue
tears では止め絵演出で劇的なシーンにみせなくても、普通に自然に見せれば良い作風だったかなと思います。
ともあれ、恋愛モノが苦手気味な私でも毎週続きが気になる・映像も楽しめる中々良い番組でした。
09,BLUE DRAGON,x
10,レンタルマギカ,F
11,アイシールド21,x
12,灼眼のシャナII,x
13,ハヤテのごとく!,D
14,Yes!プリキュア5,x
15,デルトラクエスト,x
16,バンブーブレード,x
17,ロビーとケロビー,x
18,賭博堕天録カイジ,x
19,メイプルストーリー,x
20,素敵探偵ラビリンス,x
21,魔人探偵脳噛ネウロ,x
22,君が主で執事が俺で,x
23,機動戦士ガンダム00,B
土6枠の番組として、ガンダムシリーズの続編として(※私は別にガンダムファンでは無いのでここには該当しない)、また水島精二監督・黒田洋介脚本の番組として、期待が高かった番組にしては私的にはややその域には達していなかった印象。
ガンダムマイスターやプトレマイオスクルー
という主人公側のキャラのキャラ立ち具合が薄かったのが最大のマイナス点だったと思うのですが、逆にグラハムやコーラサワー、ソーマ少尉とセルゲイ中佐など敵側についてはキャラが立ちまくっているという変わった番組だった(笑)。
キャラクターの台詞回しも中々面白かったが、刹那とマリナに接点を持たせようとするところを中心に無理くりな部分がある脚本も気になった。
とはいえ作画的には見ごたえがあったり、予想より最終回のデキが良かったりはしたので、まぁ普通に次シーズンにも期待したいですが。
24,CLANNAD -クラナド-,B
原作ファンに非常に評判の良いKey原作・京都アニメーション制作、TBS製作
の第三弾。三弾目にして地上波初放映ということで私も始めて観させていただきました。(1・2弾目のKANON、Airについては弟がDVDを持っているので数話分だけは観ましたが)
上記の1・2弾と比べてギャグが多くなっている点・主人公に演劇部の立ち上げという目的がある点・主人公の父が出てきてちょっとした家族劇がある点などで大分観やすくなってはいるが、(世間の評判はさておき)私にはまだ若干合わないところがあるかな。
主人公の男の子が学園を歩くと次々と尚且つ一人ずつ女子キャラに遭遇し、イベントが始まる点は恋愛ゲームっぽく(←実際に原作がそうなのだが)話がころころ変わる印象を受けたし、
もう少し長い尺の範囲(シリーズ構成)としても、演劇部の立ち上げの話かと思いきや「風子編・ことみ編」など話がサイドに振れたり、渚のしたい演劇が抽象的だったりとか、(第二期シリーズがあるという尺の点・ファンサービス・原作通りだからとか大人の事情などの点を考慮に入れなければ)、話の作りは変な按配。
ただ、第二期シリーズがあり、話はそちらで完結するようですので、まだ総評価をするには時期早々かもしれないですけど。
総じてギャグは面白く、キャストも豪華。京都アニメーションのクオリティは高かったしで、それなりには楽しめました。
25,キミキス pure rouge,B
私は原作プレイ済みだったのですが、ヒロインキャラクター以外の設定は限りなく薄いゲームの世界観を、よくもまぁ2クールの恋愛群像劇にしたなぁというのがまずの印象。世界観を広げ、男性キャラクターを登場・魅力的に活躍させ、またそれら男女のキャラクター間に物語が進むにつれ繋がりが生まれある種のグループとなり、発展していくという流れるような物語が上手かった。
また、キャラクターが異性に対して魅力を感じていくのを、時々によっての男女双方の視点から描き、キャラクターが相手を好きになるのを、視聴者に対して伝わるように描けているのもよろしかった。
かつ、タダの恋愛モノなのに、学生生活と恋愛だけで2クール物語を維持したのも凄かったかな。戦闘シーンも無い(←そりゃそうだ)こんな平凡なお話なのに、よく面白さを保っていたものだ。
ただ、上記のように地味な脚本の上手さは合ったものの、低予算アニメで全体的に作画が不調だったのが残念。故に私内部で良作入りはしませんが、中々見てよかったな、と思える番組でした。
カサヰケンイチ監督のアニメはチェックこそはすれ、継続して観るのはこの番組が初めてだったのですが、次回作以降も(過去作を振り返ると、現在のところ同程度のレベルの番組が続いているようなので)ちゃんと継続してみていこうかなと思いました。
26,神霊狩/GHOST HOUND,x
27,ロザリオとバンパイア,x
28,俗・さよなら絶望先生,B
1stシリーズより実験度が増していましたが、観ているこちらが慣れたこともあって私内部でのインパクトは薄くなったかな。シリーズ前半のネタや作画(2話〜しばらくの間)がやや不調気味なところがあったような気がしますが、シリーズ後半は特に安定して(かつブラックなネタも多く)毎週楽しめ、やはり終わってしまって寂しい作品の一つとなりました。
29,ARIA The ORIGINATION,x
30,獣神演武 -HERO TALES-,F
31,さぁイコー!たまごっち,x
32,爆丸バトルブローラーズ,x
33,BUS GAMER(ビズゲーマー),x
34,エレキング The Animation,x
35,流星のロックマン トライブ,x
36,ファイテンション・スクール,x
37,H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND-,x
38,逮捕しちゃうぞ フルスロットル,x
39,ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-,F
40,GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-,x
41,遊戯王 デュエルモンスターズ
GX,x
42,おねがいマイメロディ すっきり♪,x
43,ハローキティ りんごの森とパラレルタウン,x
44,古代王者 恐竜キング Dキッズアドベンチャー,x
45,ウエルベールの物語 -Sisters of Wellber-第二部,x
46,ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ,x
(以下、注意)
47,みなみけ-おかわり-(1-3月、アスリード版),C
この「みなみけ無印」と「みなみけ〜おかわり」の企画を知ったとき、アスリード制作の「おかわり」の方に期待かな、と思っていたのですが、意外にも(?)「童夢版(無印)」が良作だったため、相違点――おかわりのオリジナル要素がマイナス面に見えてしまうことの多い番組でした。
世間的な評判が悪かったことをうけてか、後半は若干の軌道修正がされている点も目に入ったので、そこも評価しないといけませんが、(この同じ原作を2つの制作会社が別々に手がけるというスターチャイルドの企画は成功したと思うけど、)やはり「無印」がノリが好きだった私的には2クール目も「おかわり」ではなく「無印」を観たかったな、というのが本心なところでした。
48,みなみけ+みなみけ-おかわり-(通期26話),B
49,彩雲国物語(2期、NHKBS),x
50,やっとかめ探偵団(打ち切り),x
51,もえがく★5(打ち切り),x
(どちらか、1つのみに記入し、もう一方は、xと回答して下さい)
52,結界師(全52話),x
53,結界師(打ち切り39話),x
54,シゴフミ(全12話),x
55,シゴフミ(全11話、第6話中止),C
佐藤竜雄氏、桜美かつし氏、大河内一楼氏
という私的にも気になるスタッフが参加していたので気になってみていたのですが、(もちろん上記3名が悪いわけではなく、こういう方向の作風なのですが)こういう「中高生のアニメファン」をターゲットにした「青少年が大人社会を斜めに見ているようなお話」は、昔は私の好物だったにしろ、今の私にはすっかり卒業しているジャンルなので、あまり楽しむことは出来ませんでした。
ただ、シゴフミ配達人としての同業者(チアキ)や葛西姉妹の姉が出版社に勤めているところなど、その苦手ジャンルから飛び出した部分はあって、そこは中々楽しむことが出来たかな。
いつもの、桜美かつし氏とJ.C.STAFFのリアリティ重視の画面作りに、佐藤竜雄氏の特徴であるカット間をコンマ数秒の真っ黒な画面で繋ぐという演出が交じり合っている点などは(スタッフの特徴を知っているからだけど)面白かったですかね。
再調査
04-14,彩雲国物語(1期、地上波),x
04-35,シルクロード少年 ユート(地上波),x
04-37,オーバン・スターレーサーズ(NHKBS),x
|
| 2008/01/27 2008冬調査(2007/10-12月期、終了アニメ、20+6作品) |
アニメ調査室(仮)さんに提出用の評価・寸評を書いてみます。
A〜E評価のものは大体は寸評書いてみようかと。
評価基準
S:とても良い(第3回より追加)
A:良い
B:まあ良い
C:普通
D:やや悪い
E:悪い
F:見切り、視聴はしたが中止 (または見逃しが多い)
x:視聴なし、 (または視聴中のため評価保留)
z:視聴不可 (わかる範囲で良いです)
01,もやしもん,C
話数・最後のまとめはイマイチには感じたましたが、萌えアニメがあふれる昨今、(ノイタミナ枠の意図どおりなのですけど)一般向けに作ってあるというのが観ていても分かって好印象。人物キャラクターの魅力も充分に出ていたし、何より菌キャラクターのデザインが可愛く、意外にもCGも作画も見応えのある作品でした。
02,電脳コイル,A
斬新なアイデアとビジュアルイメージが魅力のアニメ。 昨今流行の萌えキャラクターデザインと離れた、古いながらも良いアニメ的なキャラデザも魅力的で、作中の主人公と同年代の小学生まで楽しめるようにされているのは評価が高い。 ただ、アイデア・ビジュアルが素晴らしい点に比べ、シリーズの構成が悪い為、傑作ならずの良作という感じでしたが、子供には親子揃って、またアニメファンにはスタッフの技術を、観て楽しんで欲しい一作です。
03,げんしけん2,B
小スケールの作風ながら、生活・リアリティ描写はちゃんと出来ており、最終回でも綺麗に終わった印象でした。1期と比べ作画のレベルが上がっているのが(良い意味で)気になったのと、個人的に1期と2期の間のOVAを観ずに観てしまったので、そういう人へのフォローがないのも少しだけ気になりました。まぁ間観なくてもそんなに難しい話でもないので簡単に入っていけましたが。
04,バッカーノ!,B
やたらキャラクターが多く、時間が前後するので観にくいと言うか難しい番組ではありましたが、物語冒頭での列車の事件での各キャラクターの関連付けは上手くいっていて観やすくなったし、観続けることで他の年代との関連も分かってきて中々楽しめました。 また、私は本来、個人的にライトノベル原作モノは苦手なのですが、この作品はまったくお話のジャンル的な苦手感がなく、普通に楽しめる番組でした。
05,まめうしくん,x
06,こどものじかん,x
07,スカイガールズ,x
08,プリズム・アーク,x
09,流星のロックマン,x
10,みなみけ(童夢版),B
この「みなみけ無印」と「みなみけ〜おかわり」の企画を知ったとき、制作会社を比べて、「無印」の方はあまり期待できないかなと思っていたのだけど、第一話を観た直後からそれは良い意味で打ち砕かれ、毎週楽しめた番組。やはりアニメには予算と制作期間は重要なのですね。
途中、作画がやや危ういところやテンポに違和感を覚えたところはあったものの、良く立ったキャラクターが織り成す、投げっぱなしのギャグが大いに楽しめ、毎回くすくすと笑える良作だった。
11,Myself ; Yourself,C
開始前は全く期待していなかった為に、(私個人は苦手ですが)ギャルゲー系恋愛物としても上手い、ミステリー要素が入ってくる、そして金田朋子先生を初めとするキャスティングが面白い、という理由で好印象を持った作品。 ただ、最終回の纏めがイマイチで、それが作品全体の評価を下げざるおえないレベルに達しているのが残念。上記のミステリー要素や、ギャルゲーものでありながらも老人ホームや子供の親がちゃんと出てくるのは感心していただけに、安易かつギャルゲーにありがちな10年後エピローグには肩透かしを食らった印象でした。
12,ご愁傷さま二ノ宮くん,x
13,一期一会 恋バナ友バナ,x
14,D.C.II -ダ・カーポII-,F
15,BLUE DROP -天使達の戯曲-,x
16,ef - a tale of memories.,A
シャフト&大沼心監督の演出アニメ。なことはスタートする前から予想していたのだけれど、その演出とセカイ系恋愛ものとの相性も良く、かつ、(典型的でありながらも)ちゃんとお話が存在することからも、そのテのお話のジャンルが苦手な私でも充分に楽しみ・熱中することができました。 1クールという小さいスケールの作品でありながらも最終回でちゃんと纏められていたことも良かった上、お話以外でも背景美術や、音楽とその使い方的演出も予想以上のレベルで楽しめました。DVDでもう一度観てみたい作品です。
17,レ・ミゼラブル 少女コゼット,x
18,スケッチブック -full color's-,F
19,ナイトウィザード The ANIMATION,F
20,MOONLIGHT MILE 2ndシーズン -Touch down-,x
(以下、注意)
21,GR -GIANT ROBO-(地上波初放送),x
22,シュガーバニーズ(9月終了),x
23,最終試験くじら(NET配信),x
24,ひだまりスケッチ 特別編,x
25,ああっ女神さまっ 闘う翼,x
(どちらか、1つのみに記入し、もう一方は、xと回答して下さい)
26,ひぐらしのなく頃に解(全話放送),B 無印は話の圧縮率が高すぎる反面、解はやや遅いことや、無印の時代はキャラデザが話に対してデフォルメされすぎているというマイナス面はあるものの、 表面上のギャグ的・恐怖的面白さから、ちゃんと纏まった結末が用意されているところまで評価でき、そして心に残る印象深い作品であったと思います。 あと作画・キャラデザ方面について補足だけど、無印はいわゆる「顔芸」といわれる突如作画はそれはそれで楽しめたのもあるけれど、解はギャルものとしても良いキャラデザアニメになっていてそこも好印象でした。
27,ひぐらしのなく頃に解(打ち切り地域),x
追加評価
06-22,大江戸ロケット,B
|
| 2007/10/28 2007秋調査(2007/7-9月期、終了アニメ、55+2作品) |
|
アニメ調査室(仮)さんに提出用の評価・寸評を書いてみます。
A〜E評価のものは大体は寸評書いてみようかと。
評価基準
S:とても良い(第3回より追加)
A:良い
B:まあ良い
C:普通
D:やや悪い
E:悪い
F:見切り、視聴はしたが中止 (または見逃しが多い)
x:視聴なし、 (または視聴中のため評価保留)
z:視聴不可 (わかる範囲で良いです)
01,CODE-E,F
02,シグルイ,x
03,ぼくらの,B
いわゆるセカイ系作品ではあったんだけど、子供達が辛い現実を見せられて死んでいく展開というより、最後に小さな幸せを見つけるという少し心温まる話が多かったし、何よりちゃんと大人の視点が入っていたのが良かったです。ただ、特別良い作品ではなく、ダイジェスト風味なところもあったし、サプライズにも乏しかったというマイナス点もありました。が、綺麗に纏まっていたと思います。
04,ぽてまよ,F
05,ムシウタ,F
06,もえたん,F
07,モノノ怪,x
08,怪物王女,z
09,鉄子の旅,x
10,桃華月憚,x
11,CLAYMORE,x
12,らき☆すた,B
最初の頃は、本編の作画枚数は少ないし話はころころ変わるしで、元気なOP以外は魅力が無い作品だと思っていましたが、監督が変わったことを期に作画枚数は増え、気のせいか観易くなり、話が進むにつれキャラクターに愛着が沸いて中々楽しめる番組になっていきました。終わってしまってなんだか寂しい番組の一つです。
13,ラブ☆コン,x
14,鋼鉄三国志,x
15,瀬戸の花嫁,A
超爆笑のギャグアニメ。過去私の知っているギャグアニメの中では一番笑える番組だったかもしれません。昨今流行のパロディギャグもあったことはあったのだけど、それには一定以上頼らずに、ちゃんとキャラクターでギャグをしているのが好印象でした。
16,D.Gray-man,x
17,Over Drive,x
18,エル・カザド,z
19,精霊の守り人,S
個人的にそれほどハマったという作品ではありませんでしたが、全体のストーリー・脚本・演出・映像・音楽の全てがハイクオリティの傑作。地味な作品ではあったけど、第一話のツカミから最終回の纏めまでの表面上の面白さも、奥深さも両方楽しめる番組でした。
20,Devil May Cry,x
21,ドージンワーク,C
低予算番組ながら、良い意味で下品なネタでの話作りも面白かったし、何よりBパートのコーナーが楽しめました。
22,大江戸ロケット,x
23,風のスティグマ,z
24,地球へ…(TV版),x
25,GR -GIANT ROBO-,x
26,かみちゃまかりん,x
27,さよなら絶望先生,A
新房監督×シャフト制作の番組としてそこそこ期待していたのだが、いざ始まってみるとそれまでの作品と演出の路線は同じなのに予想以上に良いデキだったのが好印象でした。原作とのマッチング度が高く、ネギま!?のようにストーリーが無いからなのだろうが、新房演出ネタも楽しめた上、原作からくる社会派の風刺ネタも楽しめるという、美味しい作品でもありました。
28,ながされて藍蘭島,F
29,風の少女エミリー,x
30,トレジャーガウスト,x
31,はぴはぴクローバー,x
32,ヒロイック・エイジ,F
33,おおきく振りかぶって,A
野球モノというアニメとしては珍しいジャンルでありその希少価値もさることながら、少年達の青春ドラマとしても申し分なく、そして野球の試合を通しての心理描写・手の読み合いが素晴らしく映えたアニメでした。 また、効果音・ブラバン演奏の細部までこだわって作られていたことも触れておきたいが、観ていなかった人には意外でしょうけど「萌えアニメ」としても優秀な作品であったことをお伝えしたい。もちろん男の子キャラにですよ(笑)。 是非とも続編があることを期待したい一作です。
34,ロミオ×ジュリエット,C
マイナス面としては序盤、ロミオとジュリエットが明らかな「一目惚れ」同士で観ているこちらとしてはイマイチ理解できなかったり、中盤はシナリオが中だるみしていたりと苦しいところはあった気がしますが、その中でも"名シーン"・"力を入れているシーン"は中々なもので結構な見ごたえがありました。(やはりそのシーンまでのつなぎは微妙だったが) かといってシリーズ全体として特出した良い出来ではなく、普通レベルだったので、原作が有名なそのタイトルに誇れるものになったかといわれると微妙ですかね。
35,天元突破グレンラガン,B
良作画だったのは事実ですが、全4部のうち、ストーリー上の盛り上がりが第2部第3部で、第4部がそれを下回ってしまった気がするのが残念でなりません。また、全体的にダイジェスト展開に感じるところが多く、1・2部と3・4部の雰囲気が全然違うことや熱血展開が熱いプラス方面のことも多かったので、少し勿体無さを感じる番組でした。
36,ななついろ☆ドロップス,F
37,ハピ☆ラキ!ビックリマン,x
38,ぷるるんっ!しずくちゃん,x
39,史上最強の弟子 ケンイチ,x
40,REIDEEN(ライディーン),x
41,スカルマン THE SKULLMAN,x
42,人造昆虫カブトボーグ VxV,x
43,ZOMBIE-LOAN ゾンビローン,x
44,キスダム -ENGAGE planet-,F
45,ゼロの使い魔 -双月の騎士-,x
46,BUZZER BEATER 2nd Quarter,x
47,0(ゼロ)・デュエルマスターズ,x
48,アイドルマスター XENOGLOSSIA,C 少女とロボの恋愛というのはシリアス的にもネタ的にも面白かったのですが、少し構成に疑問が残るシリーズで16話〜20話くらいのストーリー展開が遅く・単発エピソードも厳しいのがいくつかあったのも気になりました。 同スタジオ制作の舞-HiMEシリーズに比べて映像のレベルは充分に高いのだけど、脚本の描き忘れ(?)説明不足(?)によって面白さの不足していると感じられたちょっと物足りないシリーズでした。
49,サルゲッチュ -オンエアー- 2nd,x
50,Darker than BLACK -黒の契約者-,B
まずは人間臭いサイドエピソードが魅力的なシリーズでした。本編のお話は、最初はワケが分からなかったし地味だしであまり魅力を感じなかったのだけど、話が進むにつれ明らかになる謎(ヘイの過去)や、サイドエピソードで上手くヘイやホァン等のキャラの人間臭さを充分に引き出せていた影響で、本編もだんだんと見やすくなっていったのが好印象でした。 また、忘れてならないのは五十嵐卓哉氏の絵コンテの素晴らしさで(もちろん第一話や最終話の岡本カントクのコンテも神がかっていたのだけど)、作品のレベルアップに大きく貢献していたと思います。
51,ケンコー全裸系水泳部 ウミショー,C 良い意味で下品なエロパロアニメ。静岡さんワールドが凄かった。
52,魔法少女リリカルなのは StrikerS,E 前シリーズ(A's)が佳作であるだけに勿体無いシリーズでした。シリーズ前半は後半に起こることを想定して作られ過ぎているので、それに縛られてダイナミックな展開ができないでいたように思えましたし、後半は当初から予定されていたことを行うだけで、予定調和というかストーリーに収束感が出てしまったことが残念。設定をセリフで説明しただけのローセンスの説明シーンも多く辛かった。
53,東京魔人學園剣風帖 龍龍(トウ) 第弐幕,x
54,機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ,F
55,スパイダーライダーズ -よみがえる太陽-(2期),x
(以下、注意)
56,コードギアス 反逆のルルーシュ(24,25話),S またもお預けを食らったのはいただけないが(笑)、それを除けば凄まじい面白さ。次期シリーズがあることを考慮すれば間違いなく高評価できる。
57,コードギアス 反逆のルルーシュ(全25話),S
58,School Days スクールデイズ(11話まで),x
59,School Days スクールデイズ(全12話),x
|
|