『追憶の憧憬』 | ||
口ずさむ あの日の詩を 思い出す あの日の風を 幸せを… 私達は過ぎ去った 2度と帰れるわけのない あの日をいつまでも 夢見 願っている… ・ 遺された記憶は… 安らぎと 悲しみを 与えてくれる…けど 二度と開かない その心 輝きを求めて ただ眠る… 逃げ出した 私の罪は 消えはしない あなたがそこにいる限り… 想い出 消す事すら許されるわけも無いけど いつまでも あの場所 見つめ 唄っている… ・ 悲しむ 事は無い… 想い出は いつの日も… 輝いて 見えるから… 帰るべき その場所で… |