遥かな人へ




紀元前770年。
時の周王・幽王の時代に褒似なる女性があった。彼女は笑うことを好まず、王は何とかして彼女の笑顔をみたいと思った。それがすべてのはじまりだった。


「親父…」
「…ああ、わかっている」
遥かなる別世界から人間界をみていた彼らは痛々しい表情を浮かべた。神界から、ただ見ているしかできない。
先の殷周革命の折『封神計画』なるものがあった。それは歴史の道標であるじょかを消滅させるためのもので、ふたりはそれに命を落とし、ここ神界で『神』として日々を過ごしている。
ひとりは東岳天斉仁聖帝・黄飛虎。壮年の彼は巨躯の持ち主で冥界の最高神である。彼の仕事は死者を裁くことにあるが、そんな仕事をしていても優しい父親であることはかわらない。隣にいる青年は人間だったころから愛用している煙草を地に落とし、足で踏み消す。彼は黄飛虎の次男、黄天化。今は火を司る神・至聖炳霊公だ。
彼らはもともと殷の鎮国武成王とその家族であったが後に殷を離反、周の建国に尽くしてきた。あのときの人間はもう誰もいない。武王姫発は周を建国し、鎬京へ遷都した後ほどなくこの世を去り、幼かった成王を周公旦が助けてなんとか支えてきたのだ。その努力が今またひとりの女性によって水泡に帰そうとしている。
「…妲己のときと変わんないさ」
「殷の前…夏のときもそうだったときいている」
天化もきいたことがある。夏王朝最後の王・桀王の后を・喜といい、彼女の故に王朝は滅んだ。そしてその殷も妲己によってめちゃくちゃにされ、滅んだ。
「…つまんねえこと繰り返すさ」
ぽつりとそう呟くと天化は足早にその場を去った。その後ろ姿に悔しさをいっぱいに滲ませて。
「…俺だってそうさ、天化」
もう届かないだろうその声は誰が聞いてくれるのか。


「くそっ!」
足元の小石を蹴り飛ばす。小石はかつんと音を立てて消え去った。
「師叔ぅ…これでいいのかよぉ…」
座り込んでうなだれる。思い出すのは愛しい人の顔ばかり。青とも緑ともつかない美しい色の瞳に漆黒の髪、ほのかに赤味のさす白磁の頬、重すぎる宿命を背負った小さな体に凛とした張りのある温かい声…。
「会いてぇさ…師叔…」
結局喧嘩別れ…だった。紂王と妲己は自分の手で、と誓ったのは父親である飛虎を仙界大戦で失ってから。妖怪仙人の原型から受けた傷がもとで自分はもう長くはないと悟った天化はひとり朝歌に向かう途中で太公望に止められた。
『遅かったのう…天化』
『師叔…』
あのとき、師叔はきっと泣きたかったんだ。俺が死に急いでるように見えたんだ…。だから…。
『天化…すまぬ…』
俺を抱きしめて、泣いてくれたさ…。
あれから太公望に会っていない。ジョカが消滅したあと太公望は忽然と姿を消した。生きているということはわかっていたけれど誰もあっていないという。 
「師叔…どこにいるさ…どうして黙って見てるさ…」
わからない。わからないから悔しい。何もできない自分が…。
「俺っち、どうしたらいいさ…」


そして炎は歴史を灼く。
『史記』周本紀にはこうある――褒似が軍の集合をみて笑ったので幽王はそれから用もないのにたびたび軍を召集した。ために兵たちは辟易し、後日真に戦争が起こったときは一兵たりとも駆けつけなかった。故に幽王は弑逆され、かわりに平王が即位した。しかし周ならびに姫姓の国の国力は衰微し、王は祭祀を司るに過ぎなくなった。かわって斉などの周辺国が力をつけてきた。
武王から幽王までの周を『西周』といい、平王から赧王までを『東周』という。
皮肉なことに西周を滅ぼしたのは姜の一枝族であるという。
「王サマ…見てっか…?」
ここはかつての都・鎬京。朝歌はすでになく、この鎬京も間もなく灰燼に帰す。ぶすぶすとくすぶるにおいがたまらない。何もかもが燃える。家も、草も、人も。
天化は少し歩いてみた。少なくとも人の暮らしはまともだったらしい。朝歌のころより悪くはない。ただ王様が民を省みなかった結果がこれなのだ。 
武王姫発は太公望が育てた王だといっても過言ではあるまい。二人がこの様を見たら何というだろう? 
それだけを考えながら天化はとぼとぼと歩く。略奪があったのだろう、数人の死体が転がっており、その中には幼子の姿もある。
「…ひでぇことする」
抱きかかえようとして、やめた。神である自分は普通の人間には見えないしこの子に触れることができない。葬ってやることさえ…なにも、できない。
がっくり膝をついてぽたぽたと涙をこぼした。
神様って、なんだ? 高いところからただ見てるだけ。何にもできない。神という冠を被ったただの人形…。握り締めた拳は大地をえぐり、指の間から零れた。
「師叔ぅ…」
「呼んだか」
懐かしい声がして、天化はがばっと体を起こす。その人はにっこり笑っていた。
「400年ぶりか。久しいな、天化」
「師叔…師叔さ?」
「その呼び名も久しいのう」

変わらない、青緑の優しい瞳で自分を見つめる、小柄な恋人。もう一度名を呼んでぎゅっと抱きしめた。
「師叔…」
「天化…いや、至聖炳霊公と呼んだほうがいいかの?」
「天化でいいさ」
「じゃあ天化」
ずっとずっと会いたかった、生きてるんだと知らされてから。太公望が自分の道標だったのに、永遠ともいえる時間を生きていくのにあなたがいないだけで目的を見失う。
「師叔…」
「ここで会えるとは思わんかった」
「何してたさ師叔、せっかく作った周が滅んじゃったさ?!」
「だからこうして見に来ておる( ̄з ̄)」
そういうと太公望は天化の腕を離れ、幼子の遺体に近づいた。顔の泥を払い、抱き上げ、両親と思しき大人のそばに寝かせてやる。
「天化、火竜ひょうは持っておるか」
「ああ、あるさ」
火竜ひょうは太公望は初めて封神した珍桐が持っていたもので、のち天化に渡った思い出の宝貝である。
「これ、どうするさ」
「…ここを焼き払うのだ」
「師叔…」
「民はもう、ここには戻らぬよ。それにあのような死骸は街中いたるところにある。せめて荼毘にふし、安らかなる眠りを…とな」
「…そっか」
民の死体を焼く、といわれたとき、天化はいまいちピンと来なかったのだ。太公望の出身である姜族は遊牧民族である。故に遺体は火葬して骨を供養する。一方の天化は朝歌育ち、復活の思想がある殷では死者は土葬するのが一般であった。風習の違いから戸惑いがあったことは否めない。けれど民を供養したい気持ちはふたりとも同じなので天化はくすぶっていた街に再び火を放った。
天に住まう火竜の息を鍛えたという火竜ひょうは不規則な動きを見せて燃え残った市街地を焼いていく。
ごうごうと音を立てて燃え盛る炎はこの地を400年前の――姫発がここを都に選んだときの姿へ変えていく。
「なあ、師叔」
「なんじゃあ?」
「これでいいのか? 周が滅ぶのを黙って見てていいのさ?!」
天化の言葉に力がこもる。この『周』という国はみんなで力を合わせて作り上げ、そしてこの星の歴史をジョカから開放した。それでも待っていたのは周の滅亡という悲劇だった。
「…よいのだよ、天化」
「…どうしてさ」
「わしが作りたかったのは『周』ではなく、『仙道が関わらない歴史』だ」
こうして周が滅びたのは人間が作った人間の歴史の必然であると太公望は言う。
「殷のときはな、仙道が紂王を悪王と定め、討つことにした。けれど今度は違う。今度は人間が自分たちのために放伐を行ったのだ」
「…だから、黙って見てたさ?」
「ただ見ておっただけではないよ。逃亡する民を他国へ逃がしもした。途中力尽きたものを供養しもした」
やがて炎が治まり始めた。もう燃やすものなど、何もない。鎬京は焼け野原となった。
先ほど焼いた骨を拾って埋め、傍らに小さな赤い花を供えた。赤は周の守護色である。
この街に暮らした民へ、そして『西周』への、せめてもの手向け――。
「天化よ」
「…なにさ」
「これからまた戦が始まるぞ」
時代は春秋から戦国へ、群雄割拠の時代がはじまる。紀元前221年に秦の始皇帝が統一を果たすまでの約500年の間は突出した人材が現れずに戦乱の世が続く。
「んで? 師叔はどうするさ」
「んー、わしはもう歴史には関わらぬがな。せめて民のためにできることをしようと思う」
「じゃあ、俺っちも付き合うさ」
天化はふわりと太公望を抱きしめた。
「もう離さないかんね」
消えゆく太公望をその腕で護ったのは妲己だった。今やこの星となった彼女も、今のこの歴史をどうみているのだろう。そのとき自分は封神台にいて、太公望を護ってやれなかった。けれど400年の時を経て、太公望は戻ってきてくれた、自分のところに。
 
――ああ、あのとき。
こうして護ってやりたかった。

「師叔…好きさ」
「天化…」
久方ぶりにゆっくりと天化の腕に抱かれる。本当はもっと早くこうしたかったのかもしれぬ…そう思いながらうっとりとその温かさに酔いしれた。
天化を止めきれなかった。死んでほしくないと願っていたのに、天化の闘志が結局彼の天命を縮めてしまった。封神される寸前、うっすらと目を開け、返してくれた笑顔は今でも忘れない。400年のときを経て、戻ってこれた、自分の素直な気持ちに。

――ああ、あのとき。
消えなくてよかった。


「天化…もう、わしを離すでないぞ」
「へへっ、わかってるさ。離せっていっても離さないかんね」
そして唇から始まる約束の儀式。言葉だけじゃ足りないから。

ちょっとキスするつもりだったのに、天化はいつまでたっても離さない。苦しくなって胸を叩くとようやく離してくれた。
「まったく、こういうところは相変わらずだのう( ̄з ̄ll)」
「だって400年もお預けだったさ?」
最後は額にフェザーキス。



人を愛するため人は生まれた
苦しみの数だけ、優しくなれるはず…。


  
「さ、どこへ行こうかのう…」
「そんなの決まってるさ」
「どこだ?」
「神界と仙人界。みんなカンカンさぁ?」
「うぐっ…Σ( ̄д ̄川)」
「ほら、行くさ」
天化の腕の中にいた太公望は逃げられずにそのまま天化に攫われた。
「の、のう、天化」
「何さ?」
「…見逃してくれんか? その…仙人界と神界だけは…」
行けば袋叩きは必至だ。けれど天化の腕は太公望を放さない。
「呂望…」
彼女は、暴れるのをやめた。
「懐かしい名で呼ぶな、天化…もう、とうに捨てた名じゃったがのう…」
「俺っちは一度も忘れたこたぁないさね」
天化の唇は呂望の顔中に優しく触れた。呂望はそれをくすぐったそうに受け入れた。
「絶対…絶対離さない…」
「天化…」
抱き合ったまま、二人の姿が滅び行く都から掻き消えた。
「どこに行くんじゃ? 神界はいやじゃぞ?」
「神界はいやなんだろ? それに、行ったら師叔と仲良くできないさね…400年も音信不通だったお仕置きもかねて」
「それはそれは、覚悟してかからねばならんようだな」
そう言いながらも呂望は楽しそうに笑った。天化も幸せそうに微笑んだ。
「んー、この辺でいいかな」
「どこじゃ、ここは」
「俺っちも知らない。でも知らない場所でもいいじゃん。ここから始めるんさ、新しい俺っちたちをさ」
さわさわと草が鳴るこの場所から新しい自分たちを始めよう――歴史がまた、始まるように。
「呂望……俺っち…」
「天化…はじめよう、ここから」
あのときの別れは無駄ではなかった。風そよぐ草の上にふたりで寝転んで、青い空を見上げる。
天化が呂望の顔を上から覗き込んだ。天化の瞳はあのころから何も変わってはいない。
「天化…」
「師叔…」
呼び合うだけで、よかった。
天化の指が、呂望の服にかかった。だが、どこがどうなっているのかさっぱり分からずに苦戦している。
見かねた呂望はくすくす笑いながら手を貸した。
「裸になるまでが厄介じゃのう」
「んー、もっと簡単な服にしてほしいさ」
「外套さえ取れれば後は簡単じゃぞ、頑張れー天化ー」
「茶化さないでほしいさ」
する、と衣擦れの音がして、呂望の裸体が露になった。天化の目の前に白く柔らかい肌がほのかな香りを湛えて鎮座していた。
「傷…消えちゃったさ?」
「ああ、王天君と融合して伏羲になってからな。気になるか?」
これまで傷だらけの体しか晒してこなかった互いにとってそれは初めての経験といえた。
「…いや。とっても綺麗さ」
天化は自分の前に座っている呂望の胸に顔をうずめた。ずっと以前から小さいとこぼしてはいたものの、天化にとっては優しい乳房だ。
変わらない温かさに酔いしれる天化を、呂望はぎゅっと抱きしめた。
天化はぺろ、と呂望の肌を舐めた。それが情事の始まりだった。
「相変わらず柔らかくて、いい匂い…感度も変わってないさね」
乳房の先端の赤い果実を口に含み、もう一方の果実を指で転がした。
「んんっ…あ…」
「こうされるの、好きさ?」
「ああ、好きじゃよ…でも」
「でも…なにさ?」
きょとんとしている天化ににっこり笑いかけ、呂望はふっとその胸元に飛び込んだ。
「天化のほうがもーっと好きじゃよ」
「りょ、呂望」
ぽよんと柔らかい乳があたって、天化は今更ながら顔を真っ赤にした。
「りょ、呂望!? 何してるさ!?」
「いや、ここが育っておるから」
呂望は天化の股間に手を添えた。硬い何かが布越しに分かる。前をすっかりくつろげて屹立する男根を取り出した。
「相変わらずじゃのう、天化」
呂望は小さな口で天化の男根を口に含んだ。先端だけを咥え、舌でぺろぺろと舐めた。
「うわっ、呂望…」
「なんじゃ、わしがおらん間はどうしとったんじゃ?」
「何にもしてないさ。呂望以外とはする気に慣れないんさ」
天化の告白に呂望は苦笑した。それが事実なら400年もの間、天化は自分に操を立ててくれていたことになる。
呂望は再び天化の肉棒に唇を寄せ、割れ目に沿って舌を這わせた。天化の体がびくっと震える。
舌の上に唾液を蓄え、裏筋にもたくさん塗りつける。先端からは先走りの透明な汁があふれ始めた。
「ふふ、かわいいのう」
「あんまりっ、弄らないでほしいさっ…」
「わしのはこれでもかというくらい弄るくせにのう」
呂望は天化のものを喉奥深くまでくわえ込んだ。じゅぽじゅぽと卑猥な音を立ててしゃぶりあげる。
「あ、あ、りょ、呂望…くっ!!」
口内に含んでいた男根が大きくなるのを感じて呂望は口を離した。とたん、びゅぷっと音を立てて天化の精が吐き出された。
「うぶっ…」
口と顔に吐き出された天化の精液が呂望の体に落ちる。ぼたりとこぼれたそれを胸元に薄く広げた。
「若いのう、天化は」
呂望は唾液に絡めて精液を飲み込んだ。苦い体液が喉を嚥下する。
「ごめん、呂望…我慢できなくて…」
「いやなに、かまわんよ」
一度達してしまったにも関わらず、天化の男は硬さと熱さを失っていなかった。
「じゃあ、今度は俺っちが」
「うん、来い」
天化は呂望の足を開かせると僅かに濡れた花びらに唇を寄せた。割れ目の上にある小さな突起を指で転がすと呂望は嬌声を上げ、秘裂からは透明な液が滴り始めた。
「あっ…ああっ、天化ぁ」
「呂望こそ、俺っちなしで平気だったのかい?」
「おぬしだけが男ではなかったことは知っておろうに」
「…こんな時までそんな意地悪言わなくてもっ」
天化は呂望の女陰に指を二本差し入れた。異物感に呂望はあっと目を見開く。
「あ、ああ、天化ぁ」
ぐちゅぐちゅと卑猥な水音を立てて天化の指が呂望を犯す。
「はっ、はっ、天化っ、天化ぁ〜!!」
中指と口指が秘裂を、親指が秘芯を刺激する。
「あっ、ああんっ、い、いくっ…!!」
びくんびくんっと呂望の体がはねた。引き抜いた天化の指に白い液が絡みつく。舐めると少し苦かった。
「て、天化…」
「呂望…」
呼び合うだけでいい、天化は自分の男根を手に取ると呂望の秘裂にそっと差し入れた。
「んっ!」
「大丈夫だから、呂望…」
天化はぐっと身を進め、呂望の内奥へと侵入した。硬くて熱い天化の肉棒が呂望の膣内を擦りあげる。
「あんっ、ああんっ、ひっ…くああっ」
互いの息は荒く、天化はきゅうっと締め付けてくる呂望の柔らかさに夢心地だ。
「はっ、呂望…」
「いいっ、天化、いいっ…んあっ、ひううっ、ふっ…」
「呂望…!! 俺っちもうっ…くあっ!!」
我慢できなくなった天化は呂望の胎内に再び精を放った。びゅくびゅくと溢れる体液が流れ込んでくるのを呂望は体の中で感じた。
流石の天化もすっかり疲れて、呂望から自身を引き抜いたとたん、その場にぺたんと腰を下ろした。
呂望も自分から流れ出る互いの体液を処理できずにそのまま横たわっていた。
「呂望…」
「天化っ…」
天化は呂望の横に寝転ぶと彼女の裸体を抱きしめてそっと目を閉じた。
「離さねーかんね…」
そしてそのまま寝息を立て始めた。



目を覚ました時にはもう夜になっていて、満月が二人を照らしていた。
「綺麗な月じゃ」
「起きたんさ? 呂望」
「月がとっても青いからの」
「なんのこっちゃ」
それでもなんだかおかしくて、呂望と天化はそろって笑った。お互い裸のまま寄り添い、温かさに包まれた。
「呂望」
「なんじゃ?」
「俺っちがずーっと呂望を守る。あの時果たせなかったから、今度こそ」
力強い天化の瞳に呂望は不思議な安心を覚えていた。
「期待しておるぞ」
「おう!」


もうあなたを哀しくさせない、忘れない
もうこんなふうに人を愛せない、二度と離れたりしない




遥かな人へ

   



≪終≫





≪あとがき≫
うにゅ。天化×太公望。殷周革命その後です。戦国の七雄の中には姫姓、つまり姫昌様や発ちゃんの子孫はいないんですね(笑)。斉は太公望が授かったとされる東国の報土です。作中でも出てきましたけど西周は犬戎に滅ぼされたんですがこの犬戎は姜族なんですね。運命のいたずらっちゅーか、皮肉ですよね〜。
って言う歴史ばなしはいいとしてさ。どうよ、天化×太公望。ちょっとはまっちゃった。いえ、アニメの影響も大きいですけど…。だってアニメでは天化と一緒のところ多かったし(笑)。かわいいよぅ、天化〜、望ちゃ〜ん(>∀<)∠))きゃーっ
ってことでいつまでもいちゃついてなさいっ!!(←いっぺん死ぬがいいさ)注: 文字用の領域がありません!

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