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FILE NO. TITLE Writer FILE NO. TITLE Writer
#301 THE BLESSING WAY 予約済 #313 SYZYGY Melody
#302 PAPER CLIP 予約済 #314 GROTESQUE  
#303 D.P.O   #315 PIPER MARU  
#304 CLYDE BRUCKMAN'S
FINAL REPOSE
ton2 #316 APOCRYPHA  
#305 THE LIST   #317 PUSHER  Ran
#306 2SHY   #318 TESO DOS BICHOS  
#307 THE WALK   #319 HELL MONEY  
#308 OUBLIETE   #320 JOSE CHUNG'S FROM
OUTER SPACE
 
#309 NISEI   #321 AVATAR  
#310 731   #322 QUAGMIRE Melody
#311 REVELATIONS 翳假 #323 WETWIRED 亜里
#312 WAR OF
THE COPROPHAGES
 
honesty #324 TALITHA CUMI  


#304 「休息」 ― CLYDE BRUCKMAN'S FINAL REPOSE―


       ―――告白します。XFを繰り返し繰り返し見続けて、はやウン年。『海の彼方へ』で
       スカパパの遺灰を海にまく時にスカママが流した涙にもらい泣きしたのを除くと、
       私が泣いたエピはこの『休息』だけ。たったの45分間でブルックマンおじさんを
       とても好きになってしまっていたのでした。


ストーリー: ミネソタ州のセント・ポールとミネアポリスの周辺で、被害者が全員占い師という奇妙
       な連続殺人事件が発生。遺体の発見者クライド・ブルックマンが警察と犯人以外知る
       はずのない事実を言い当てたことに注目したモルダーは、ブルックマンを霊能力者だと
       見抜く。ところがブルックマンは一筋縄ではいかない、少々風変わりなおじさん。
       モルダーとスカリーはブルックマンの素っ頓狂な発言に右往左往しながらも、彼の協力
       で死体を次々に発見していく。やがて犯人がブルックマンに接触しようとしていることが
       判明。モルダーたちはブルックマンの身を守ろうとするが……


モルダーのMY SOSO!(おことわり:私は基本的にスカちゃんファンなのです・・・)

       モルの行動はいつもに比べて少し地味めである。個性的すぎる登場人物がわんさと
       出てきて彼のスプーキーぶりのインパクトが薄れたのか?あるいはS1から観ている
       私がS3に入ってそろそろ彼の行動パターンを読めるようになってきたのか?
       さて、私が気に入ったモルは次の2シーン。
    
       (1) スカちゃんがハンドルを握り、さあみんなで死体捜しに行こうと走る車の中、
          ブルックマンおじさんに「どんな風に、どうやって人の死が分かるのか」と尋ねるモル。
          後部座席からひょいと出したモルの真剣な顔は
          ナイス・アンド・キュート(アンド・スプーキー)である。
          それにしても仮にも心理学者ならもっと別の尋ね方があるだろうに
          「見えるのか?それとも感じるのか?」とは無邪気な……
          (ホメてるんですよ、これ。モルのこういうトコロが大好き)

       (2) ブルックマンおじさんの霊視の中で、犯人を追って非常口のドアから飛び出すモル
          ヘイ!という声もなかなか男らしいし、扉をバンッ!と開けて走り出す姿も非常に
          スマートだ。
          ここを初めて見た頃はまだモルを「けっこういい男」とさえ思っていなかったのだが
          (失敬!)、このシーンのモルには「かっちょええ」と痺れた。モルの背後の壁の
          赤い色、さらに、次のシーンの厨房の青い光も非常に印象的である。それもそのはず。
          このシーンは印象的でなければならない。印象的であればあるほどよい。なぜなら、
          ラストで実際にこのシーンが忠実に再現されていくのを見る私たちのドキドキを増す
          効果があるからである。


スカリーのMY SOSO!

       初めはブルックマンおじさんの能力を頭から信じなかったスカちゃん。だが、ブルックマン
       おじさんがモルの危険を予知した時、たぶんスカちゃんは「こんなのデマカセだわ。でももし
       ホントだったら……」と思ったに違いない。スカちゃんの表情がそう言っている(ように見える)。
       ブルックマンおじさんの言葉が真実である可能性を考えてしまった段階で、スカちゃんは
       すでに彼を信じ始めているのではないだろうか。また、スカちゃんは<心の傷を持つ人間>
       には基本的に優しい。
       (モルとつきあっていけるのもそのおかげだと思う)彼女はブルックマンおじさんに同情
       したのだ。
       こう考えると、このあとだんだん変化していくスカちゃんの表情の一つ一つに納得がいく。
       ブルックマンおじさんの人柄を知るにつれ、少しずつ打ち解けていくスカちゃんをきめこまやか
       に演じたGAの演技を堪能すべし。

       (おまけその1)グレンビュー湖で「Maybe he's just lucky.」とモルに微笑むスカちゃん
       笑顔。キャンディのようにスウィートで、綿菓子のように柔らかい
       食べてしまいたいほどである。
       (おまけその2)スカちゃんのペット Queequegが初登場。ポメラニアンというのは正面から
       見るとまるで笑っているような顔立ちである。実にラブリーだが、この犬は死んだ飼い主を
       食ってしまった犬なのだ。それを飼っちゃろうというスカちゃんの度胸と根性に私は惚れ
       直した。


Shipper ton2のMY SOSO!

       このエピの主役はブルックマンおじさんである(すみません。個人的解釈です)ので、
       残念ながらShipperを大喜びさせてくれるシーンは特に見当たらない。しかし、ブルックマン
       おじさんの霊視(+与太話)を聞く二人はいったい何度見つめあっただろうか。
       数えてみようか、とも思った。
       だがやめた。ブルックマンおじさんの言葉に、二人の反応が終始絡み合い、視線が
       絡み合い……
       あなたの目で確認してほしい、その絡み具合を。
       (おまけ)グレンビュー湖で遺体が引き上げられるシーンの初っ端。湖水をバックに
       モルスカが立っている。ただ立っているだけなのだが個人的に非常に好きな絵である。
       ちなみにミネソタは湖がたくさんあることで有名だそうだ。一度行ってみたいと思う。
       スカちゃんと。もちろんオープンカーで。(モルはひよさんとこにおあずけしたい)


ブルックマンおじさんのMY SOSO!

       ブルックマンおじさんは Clyde Bruckman(1984−1955)という実在のTVディレクター
       がモデルである。このエピの中の登場人物の名前などに Bruckman氏の関わった作品
       からとってきたものもあるらしい。Bruckman氏も自殺だったそうだ。詳しく解説したいところ
       だが、いかんせん英語力が足りない……
       ブルックマンおじさんはなぜ自殺したのだろう。それは孤独のためではないかと私は思う。
       ブルックマンおじさんのような人なら妻や子供、孫たち、それに友人たちに囲まれて楽しく
       暮らしていけそうなものだ。しかし、彼には人の死が見えるのだ。愛する者たちの死を
       見ながら正気で暮らしていけるはずがない。彼の人生は彼のアパートの部屋のように
       閑散としていたに違いない。でも彼は今まで生きていた。隣人の老婆のことだけが
       気がかりだったからだ。冒頭で仕事から帰宅した彼はビニール袋の中の腐ったレタスを
       見て自分の死を予知する。それからすぐに老婆の部屋の訪れ、彼女がじきに死ぬのを
       知る。「これで気がかりはなくなる。やっと自分も死ぬことができる……」
       ブルックマンおじさんの人生の最後の数日間は楽しかった。モルやスカちゃんに手を
       貸すことで、自分の能力を初めて人助けに使うことができた。そして、モルは彼の能力
       認め、スカちゃんは彼の苦しみを感じとってくれた。人生最後の話し相手に二人と
       出会えて、彼は喜んでいたと思う。ブルックマンおじさんはとても複雑な人物である。
       いろいろと書いてしまったが、本当に彼を理解するにはとりあえずあと30年くらい生きて、
       人生経験を積んでみないとダメかもしれない。


今回の報告書

       手相見、タロット占い師、霊能力を信奉(?)する地元刑事たち、そしてトドメはサザンの
       桑田さんをも凌ぐアクロバット級運動眉毛の持ち主ヤッピ。揃いも揃って派手な
       キャラクターである。
       ところが、皮肉なことに、実際に超能力を持っていたのは犯人とブルックマンおじさん
       というごく平凡な市民だった。真実は地味である。伏線が張り巡らされ、虚と実
       交錯する極上のエピ。


次回への指示書

       犯人を追うモルダーを霊視するブルックマンおじさん、悪気があるのかないのか
       脱線しまくる。
       <間>のハズシかたが絶妙で、それゆえにエピの中でも特に印象に残るシーンだ。
       だが、ここのモルは甘い。私はこのシーンを見るたびに「モル!リアクションが足りん!
       そこそこ!ちゃんとツッコミ入れんか!」とテレビの前で思わずヤジを飛ばしてしまう。
       今度「ボケ役」のキャラが出てくるまでに、モルにはできれば
      桂三枝並みのズッコケ
をマスターしてもらいたいものだ。


野次馬ひよの一言

        こんなにしっとりとして切ないエピで、ひよがモルへの愛に走っても良いのか?とも
        思いましたが・・・とりあえず、イロモノ担当ということで。(笑)
        でも今回はブルックマンとスカリーのやりとりに目が行ってしまい出番が少ないかも・・・
        ああ、モル・・・ごめんねー。(泣)
        まず、最初に「廊下で立たされ坊主」となるモルダー。
        手持ち無沙汰で暗い廊下にぽつんと立って、中の喧騒を聞きながら上を見上げている
        姿なんて、涙を誘います。←軽い涙だなー。(笑)
        どのくらい外に放っぽり出されていたのかしら?
        寒くなかった?(心配)
        ヤッピめ・・・モルダーの色男ぶりに嫉妬したのね!(確信)
        モルダー、いい男は常に迫害されるものなのよ、負けるな!!!(笑)
        そして、廊下に出てきたヤッピに「もう一度僕の心を・・・」と言って念力(?)を送るモルダー。
        あんな間近に・・・うらやましいぞ!ヤッピ!!!←素直?(笑)
        私にも送って、モルダー!愛のパワーを!!!(爆)
        次にブルックマンとモルダーとスカリーが、殺された占い師の部屋で、話をしているシーン。
        モルダーが「犯人の姿が見えるか?」とブルックマンに問いかけて彼が「いいや」と答え
        首を振ったとき、スカリーが「心の中は見えるのに?」といつもモルに対するような鋭いツッコミ
        をいれるんですが、そこで2人にびっくりした顔で覗き込まれて「別に非難するつもりでは・・・」と
        どぎまぎしちゃう。
        そのスカリーがとってもラブリー♪なんです。
        「廊下で立たされお嬢ちゃん」にはならなくてよかったね。(笑)
        そして白シャツモルのファンの方!
        「ミス・ヒット」のシーンでは、白シャツ腕まくりモルダーがばっちりみられます♪
        あ、忘れちゃいけない!
        スカリーがハベズを連れて部屋を尋ねてきたとき、ドアを開けたモルダーの「寝不足な顔」
        色っぽくて必見です!
        最後にモルダーがパペットに襲われているとき。
        その場へエレベーターで降りてきたスカリーが銃を構えるシーン。
        毅然とした声といい、銃の取り出し方・構え方といいめちゃめちゃかっこいいです!
        それでもモルを刺そうとする彼を躊躇する間もなく、引き金を引くときの顔が!!!
        はぁぁぁ、まさにクール&ビューティ!!!
        スカリー・・・惚れちゃった♪(あ、あれ?モルは・・・?)

        それにしても地元刑事!
        FBIの心理分析官の話よりも、いかにもインチキ臭い霊能者をきっぱりと信じるとは・・・
        上司の教育はどうなっているんだ!!!
        3人も集まっていて、その非常識さを止める人はいないのか???
        ↑モルダーをないがしろにしたことを相当怒っているらしい・・・(笑)
        まあ、日ごろのモルダーの非常識さは風呂敷に包んで置いておいて♪


#311 「Revelations」 ―黙示―


ストーリー: 3年間で偽の聖痕保持者11人が殺される連続殺人事件が起きた。
       犯人はキリスト教に深い恨みを持つものか、それとも狂信的信者で偽りを
       語る者が許せなかったのか、、、そんな時オハイオ州の小学校で1人の少年が
       授業中に手のひらから血を流したと言う通報が入る。
       モルダーとスカリーは連続殺人犯に狙われる可能性のある
       この少年を守るために捜査に乗り出すのだが、、、
    

モルダーのMy SOSO!

       その1・今回のモルダーはいつもと違う。何が違うってSpookyでは無いのです!
       「いんちきを許せない狂信的信者の犯行か、教会に深い恨みを抱くものの
       犯行か、あるいはただの精神異常者かも」
       このエピソードの始めに彼がプロファイルした犯人像(?)は普段の彼の
       「UFO」だの「宇宙人」だのと言う発言からは信じられないようなまともなもので,
       まるで゛普通"の心理分析官のよう(爆)。
       私はこのモルダーの発言でXFシリーズで始めて「モルダー=優秀な心理分析官」と
       言う事を認識しました。Spookyな彼も可愛いけれど、“普通”な彼はもっと素敵♪

       その2・始めの被害者(牧師)の流した血を指ですくい舐めるモルダー。
       この時(偽の)血が彼の下唇を赤く染め、それがたまらなくセクシー&キュートです。
       まるで淡い口紅をつけたお雛様(男だからお内裏様か・笑)のようです(笑)

       その3・スカリーに「UFO」とか「宇宙人」だったらすぐに信じるのに「奇跡」は
       信じないのね。と指摘された時の彼の返答と表情。
       「信じたいさ、でもいくら待っても奇跡は起きなかった。」
       切ない表情でそう言う彼は、本当につらそうで、、、見ている私まで胸が“きゅん”
       となってしまいました。
       サマンサを思う時のモルダーの切なげな表情涙無しには見られません(笑)
       それまで、いつものスカリーのごとく「まとも」な発言を連ねる彼に多少の
       苛立ちを感じていましたが(私はSpookyな彼が好きなので・爆)
       この台詞で彼の態度になっとく。ますます彼の虜になってしまったのでした。


ScullyのMy SOSO!

       モルダーが“奇跡”“キリスト”“信仰”という物には否定的なのと対照に、
       スカリーはこの手の事になるといつもの「何でも疑ってかかる」という姿勢が途端に
       崩れてしまいます。と言っても、スカリーの場合はモリダーの様に
       両手を上げて肯定,否定するのではなく「信じたい、、、でも、、」という
       迷いが感じられ、自分の中で葛藤する彼女は実に切ないです。
       最後のシーンで彼女は6年間教会から離れていたと語りますが、その
       理由は語りません。
       しかし、理由が語られない事によってさらにスカリーの揺れる気持ちがより
       効果的に表現されているように私は思います。
       「何故か離れていた」この何故かっは視聴者がスカリーに共感する事によって
       言葉では無く感覚的に理解できるでは無いでしょうか?

       My SOSO!になってない気がするから↑付けたし
       プラス?・後半、破砕機にゲイツと共に落ちる事無く、必死で縁をつかむ
       ケビン少年を助け上げ、彼を優しく抱きしめるスカリー。
       私はこのシーンをはじめて見た時「ケビンになりたいーーーーーー!!」
       大声で叫びました・
       あんな風にスカリーの胸に抱かれ「大丈夫よ」と囁かれたら、、、、(@O@)
       死んでも良い!!(爆)

       プラス?2・事件も無事解決し、ケビン少年を見送るスカリー。
       私はこのシーンのスカリーの髪型が大好きです。
       今回のエピ中通して、スカリーの髪は常にボリュームたっぷり
       ふわふわヘアーでしたが、このシーンだけはワックス等で固めたよう
       ヘアスタイルがビシッと決まっていてとーっても素敵です。
       (フワフワの髪もキュートだけど)


Shipper 翳假の My SOSO!

       (このエピは基本的に2人の意見が相反しているので、私にはShipper的要素が
       1つしか見つけられませんでした。)
 
       始めの死体(牧師)を検分する二人。
       別にSipper的要素など、なーんにも無いようなシーンですが(死体もあるしね・笑)
       しゃがみ込んで被害者を見る二人の距離は異様に近い!のです。
       もう少し近づけばキ○が出来そうなくらい(爆)


Sweet ケビンの My SOSO!

       本物の聖痕を持つ少年ケビン。彼はとにかく可愛い(爆)
       普通の小学生の男の子ってそんなにかわいくないのに(私の偏見かな?)
       彼はどうしてあんなにも可愛いのでしょう。(カッコイイではなくて可愛いのがポイント)
       見た目ばかりでなく、エピソード中所々で見え隠れするスカリーへの信頼の表情!
       最後のスカリーに助けられ「待っていたよ」と彼女に抱きつく姿、、、!!
       くぅ、、、お姉さんも君を抱きしめたいわっ!!
       (あれ?さっきはケビンになりたい、とか言ってなかったっけ?笑)


今回の報告書

       このエピは普段のモルスカの立場が入れ替わっている大変珍しいエピでした。
       モルスカの新しい一面(魅力)を知ることの出来る“貴重なエピソード”と
       言えるのでは無いでしょうか?


次回への指示書

       指令その1:モルダー、小学生の男の子に嫉妬しないように
       もっと大人になりましょう(爆)(モルダーの台詞「面倒見がいいんだな」参照)
       指令その2:ケビン君、15年後に会いましょう


野次馬ひよの一言

       このエピの主役は、やはりケビンくんとスカリーでしょう。
       でもでも・・・やはりモルダーも外せないっ。
       ケビンが最初に誘拐されたところで、子供に話を聞いているモルダー。
       後ろの子供に肩をつかまれ、振り向かせられる彼はなんだかかわいいです。
       そして、屋根裏部屋でオーウェンを取り調べているときの顔も、解剖室でオーウェンの
       匂いを嗅いでいるときの顔もかっこよくて好き♪
       でも、ケビンくんも負けていない。
       ラストのシーンで、スカリーに「また会えるかも?」と聞かれて「会えるよ。」と言って
       にっこりとした彼は・・・うんうん、翳假さんのおっしゃるとおり、将来が楽しみですね!
       Shipper的には、同じくラストのシーンで、スカリーにコートをかけてあげるシーン
       好きです。
       そして、彼女の心の内にきちんと気付いているかのような、いたわるような優しい視線
       ・・・スカちゃん、そんな彼にたまには気付いてあげてね?
       それにしても、今回は役どころが逆転しているというのはわかるけど、「証拠はどこ?」
       「科学的根拠はあるの?」「そんなことありえないもの。」などとさんざんモルダーの説
       にはつっこみをいれまくるスカリーが、モルダーに自分が突っ込まれたときには
       「信仰の問題よ。」の一言で片付けてしまって・・・
       アメリカ人にとって、それですべての説明がつくのかもしれないけれど、無神論者の
       多い国日本で育った私としては「そりゃあないよ、スカリー」と言ってしまいたくもなる
       のだけれど。(笑)


#312 「WAR OF THE COPROPHAGES」 ―害虫― 



ストーリー:モル君、旅の恥は掻き捨てと浮気心ムクムク。
       ダナちゃん、草食動物に嫉妬の嵐ゴーゴー。
       挙句の果てに二人してフンまみれでブツブツ。

       えっ、ダメ? わかりますよね、これでも。


モルダーのMy SOSO!

       誠に申し訳ないことに本編はスカ派のepiガイの為、モルダーのMy SoSoは
       割愛させて頂きます。

       うそです。

       バンビが「昆虫=UFO説」を語っている間、彼女を見ているモル君の表情が、
       「僕の瞳には君しか映っていないんだ〜」
       になってます。
       あんな表情でモル君に見つめられて、
       彼の虜にならな女がいようか(いやいるはずがない *反語表現)。
       そしてモーテルでまたもやゴキブリ騒動が起きたときに、ジーンズだけをはいて
       現場に駆けつけるモル君。
       鍛えられた上半身がカッチョイー!!!
       (失礼、筋肉ばっちりの男性が好みなもので)


スカリーのMY SOSO!

       ダナちゃん嫉妬するの巻

       今回毎度おなじみの電話による夫婦漫才火蓋を切ったのはダナちゃんですね。
       「モルダー、どこにいるの、一日中捜したのよ」
       ですって。
       電話魔モル君の言葉ならいざ知らず、なんと今回はダナちゃんがモル君に
       電話をかけてるんですねぇ。
       しかも拳銃の整備をしながら。
       そしてこのepiでは電話の度にモル君に心配させられるダナちゃんが、
       メッチャ、メッチャ、メッチャ、・・・・・・・・・・・・、
       かわいーのよー!!!!!!
       特にアイスクリームを食べながら電話してたとき、途中でモル君が一方的に
       電話を切ったその時、

       「モルダー、モっ、うぅ〜ん」

       ですよ。
       「うぅ〜ん」ですぜぇ、ええ、だんなぁ。
       これどーよ、えぇ!!!
       この声の色っぽさったら、ないですぜぇ。
       その後で電話を見つめるときの表情ときたら、メッチャ、メッチャ、って、もーいですか? 
       とにかくかわいーんですー。
       そしてその後も電話を握って眠ってるんですよ。
       もぉ、モル君のことが心配で心配でしょーがない、ってのが感じられて、
       かわいーじゃありませんかー、健気じゃありませんかー、あーた。
       そしてその次の電話がかの有名な

       「Her name is Bambi ?」

       ですよ。
       その後モル君に「君に告白したいことがあるんだけど」って言われて、

       「Sure」

       なんて髪を耳の後にはさみながら言ってる時の表情がもー、嫉妬メラメラですねー。
       キャー、かわいー。
       そして遂にバンビの存在が気になるがために出かけていった先のスーパーから、
       モル君に電話する時も、

       ”あなたのバンビ博士”にきいてみてほしいんだけどー」

       って嫉妬まるだしですねー(ここ、私は何度もきき返したのですが、
       「your doctor Bambi」って言ってると思います)。
       
       そしてエカリー博士の研究所に着いた時も、わざとらしく

       「Let me guess. Bambi ?」

       ですよ。
       XFのepiの中でもここまでダナちゃんが嫉妬を露にしたepiはないのではない
       でしょーか。
       そしてそのダナちゃんがまたかわいーんだー、これがー。
 
       私はこのepiでGillian Anderson にはまりました(マジです)。


Shipper honestyのMY SOSO!

       あんたたち、なんだかんだ言ってもお互いがいないと寂しいのね
       ってのが感じられますね。
       電話で話してる二人ってイー感じでしょ? 
       そー思いませんか?

今回の報告書

       ・アメリカ人はでっかい容器から直接アイスクリームを食べるのが好きだ。
       ・小型犬を洗うのはやっぱり台所だな。
       ・科学者とつきあうには「猿の惑星」は必須課題。
       ・トイレでふんばっていて死んでしまう検死官はXFの常連さん。
       ・ついでにイバノフ博士も2ndにでてたね。
       ・FBI捜査官は公式のファイルでも平気で虫を叩く。
       ・ダナ・スカリーは拾い食いも平気だ。


次回への指示書

       ・モルダー、浮気はやめとけ。
       ・モルダー、害虫駆除があってアパートにいられないならダナちゃんちで過ごせ。
       ・モルダー、いくらなんでもゴキブリくらい見てわかるように勉強せい。
       ・モルダー、「調べたらただの金属だった」で済ますな。
        たとえそれが”ただの金属”でも、金属でできてるゴキブリなんてふつーはいない
        んだから、ちゃんと捜査せい。


#313「SYZYGY」 −星−  


ストーリー:ある街で高校生が殺された。モルスカがその葬儀に行くと、棺は勝手に
       燃え出すし、モル好み?のホワイト刑事もいるし、スカちゃんは面白くない。
       で、相変わらず夫婦喧嘩をしているお気楽FBI捜査官の調べで、黒魔術を
       操る高校生マージとケリーがいる事に気づくが、どうやら町全体もおかしくなっている。
       女占い師の話によれば、3つの星の影響で、人々が可笑しな行動をとるらしい。
       モルスカも星のせいで、普段見られない行動、言動で、どこまで本気なのか
       ハラハラ、ドキドキで、「奥さんお買い得でっせ!」という、エピです。


モルダーのMY SOSO!

       サードだからか細くて、青年風に何か新鮮な感じがしました。
       髪も七:三分けで、お腹も出ていない、人間年月を重ねるって恐いと思った。
       保安官事務所でマージを取り調べるけど、マージはこんな素敵なFBI捜査官を
       目の前にして、顔色一つ変えないのは、マージにとってモルはすでにおっさんか!?
       私だったら、心臓ドキドキ、不整脈、意識朦朧、モルに抱きつく位しかねない。
       そんな事をすると、モルにわいせつ罪で捕まるんだろうか・・・それもいい(いいことない!)
       占い師ジリンカの所にホワイト刑事と行くんだけど、2人が並ぶとどう見ても、
       姉弟
母息子に見えてしまうのは私だけか!
       それだけモルがきゃわゆい、子犬顔だからだろうな。
       モーテルでウォッカを作るモルの指にうっとり・・そして白のワイシャツのダブルパンチで
       意識不明になったが、テレビのチャップリンの映画のBGMに慌てて気づいた。
       モルー!どのチャンネルも同じチャップリンだからって、リモコンの角度変えても
       一緒でっせー!

       そんな事も、マジ顔でやってのけるこの捜査官に、私はLOVEなのである。
       その後、飼っていた猫が殺されたってホワイト刑事が呆然と部屋に入ってくる
       モルはなんと彼女を抱きしめてあげるんだけど・・・・・・
      ちょっとあんた!スカちゃんの愛犬が湖で殺された時とえらい違うやないの。
     
えっ!?どういう事、説明してよ!このエピはあとで出てくるんだけどね
       ホワイト刑事のキス攻撃にモルったら「うーむ〜〜ん」と気持ちよさそうな声を出す。
       
色っぽい・・はあ〜
       マージの暴走を止める為、隔離しようと別室に連れて行くシーン
       一瞬、抱きかかえか!と思ったけど、よく見るとまさしく背後からのヘッドロック状態で、
      
 マージも苦しそう
       モル、女性の扱い方減点100です。


スカリーのMY SOSO!

      昔も今もスカちゃんはやはり綺麗だ。
      冒頭のスカちゃんのオレンジのリップが素敵でゴミ箱と化したドレッサーの中を
      
探してみようと決心する。
      スカちゃん御用達の手術用手袋がいい味出してる。『パチン!』と音をたてるとスカちゃんが
      『怒ってるわよ!』と、私でもわかる。そんなスカちゃんの表現の仕方がたまらなくかっこいい!
      一度私もパチンと音たててみたいが、毛糸の手袋じゃ駄目だし、主婦が水仕事する時に使う
      ピンクのゴム手袋だと、どうだー!と考え込んでしまう。
      墓場でモルとホワイト刑事が先を歩いていくのを、慌ててスカちゃんが追いかけるんだけど、
      歩幅が違う
ので欽チャン走り状態 スカちゃんのいじらしさに又涙する・・・
      おかしくなったスカちゃんは、モーテルで煙草をガンガン吸いまくる。それこそ肺ガン女だ。
      煙草を吸う仕草もかっこよく、もしかして昔ヤンキーやった?


Shipper MelodyのMY SOSO!

      文句無く全編通して、夫婦喧嘩のあらしで、Shipperはウヒウヒです。
      モルがホワイト刑事と仲良くしてるのをスカちゃんは気に入らない様子で怒りまくりますが
      モルはそんなスカちゃんの気持ち分かってないのか、それともスカちゃんの嫉妬顔を見て
      『僕って愛されてる』と自己満足したいのか、どっちだ!
      体育館で事件が起き、先にモルとホワイト刑事が駆けつけたのも気に入らない。
      スカ奥様『相棒は私やで、あの女と組みたいん?』
      モル旦那『はあ?何言うてんねん、仕事や仕事!』
      相手にしない。
      墓場で白骨化した死体を触ろうとした夫婦
      モル旦那『ゴム手袋好きやろ?』
      意地悪な旦那にスカ奥様はパッチーンと、横っ面はたいてやりたいだろうね。
      保安官事務所で、スカ奥様の身体を嗅ぎ回るモル旦那。
      そんな事してっから子犬だとか、にぶいとかださい(言ってない)と、噂されるんだぞー!
      しかし鈍いのはほんとだ、スカ奥様が『明日帰るわ』と、怒ってるのに、壁に寄りかかり
      『何でやねん、殺人事件やのになんでかえんねん』だと?まだわからんとかー!
      ホワイトとの情事がスカ奥様に見つかり、奥様は怒りまくって車に乗り込みます。
      モル旦那『僕が運転する』
      スカ奥様『私がするわ』
      モル旦那『足が短いから、アクセルが届かへんやろ?』
      だ、だめだモル・・あんたこの時点で好感度調査50位まで落ちた・・・
      スカ奥様『そんなにも自分が男らしくて、マッチョマンやと誇示したいん!?』
      スカちゃん・・声が裏返ってるぞ、ジェラシーはここまで女を変えるか!
      でもここは拍手もんでした。

      行けー!スカちゃん、この鈍な旦那に怒れ!怒るんだー!
       
      事件が片付き、車の中の会話・・いつまで喧嘩しとるんじゃい
      道が間違ってると言い張るモルに『シャラップ、モルダー!』
      スカちゃんに対抗して、モルは「ご勝手に』
      夫婦喧嘩もたいがいにしておいて下さい。
      今まで喧嘩を見てきた私はまるで『頼まれ仲人』の気分でした。
      こんなに心配させるなんて、一度菓子折りでも持って、挨拶に来て欲しいくらいだ。
      でも、事件の解決の仕方は息の合ったとこを見せてくれました。
      ホッと一安心仲人も楽じゃない(頼んでないって・・)


今回の報告書

      とにかくモルの好みのタイプがわからん!
      『炎』のフィーヴィーとか『害虫』のバンビなら納得いくが、ホワイト刑事とはどう見ても
      お母さんじゃないか。それとも色弱のモルが彼女の赤いセーターにめまいを感じ
      クラクラっと
きたのか。
      スカちゃんもあまり嫉妬深くなっては、男性は逃げ腰になるような気がしてならない。
      そう考えるとスカちゃんのオヤジ好きはここから来ているのか?
      嫉妬娘を『よしよし』と優しく包み込んでくれる人生経験豊富なオヤジの方が、スカちゃんは
      居心地がいいのかもしれない。
      そして、一番のお騒がせキャラは、占星術師のジリンカである。
      原因がわかってるのなら、早めに住人達に知らせるとか何か方法があったでしょう?
      無責任ジリンカよりここは六星占術の細木数子先生に登場して欲しかった。
      彼女なら大騒ぎになる前に『あのね、大変な事になっちゃうよ』
      とアドバイスしてくれただろうに・・・ついでにモルスカの未来も占って欲しいですね。
      大騒ぎは星の影響らしいけど、夫婦喧嘩は昔も今もやってるから星は関係ないのかな?
      二人の行く末を見守るのは、気苦労が絶えない
      仲人はツライ!(だから違うって!)


次回への指示書

      モルダーくん、女心を研究せよ。
      一応心理分析官だろう?
    えっ!?違うなら早く言って下さいね!

      
      スカリーくん、ベッドの上で煙草は吸わないで
(古い歌謡曲だ)
      火のよーじん、パンパン!見回りご苦労様。

      以上報告終わります、Melody。



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