いけ!いけ!ぼくらの、ねっけつすーぱーろぼっとおうえんこーなー。
ごーだんなァーッ!。はぁはぁ、
深夜というマニアックな時間帯に放送されている『神魂合体ゴーダンナー』。
公式サイトの萌えキャラと、エロゲーチックな絵に最初は敬遠していましたが、とりあえず最初の一分見て価値観が変わった・・・
これは萌えアニメにあらず! 否ッ!!むしろこれは史上稀に見る燃えアニメなのだと!!!
このコンテンツは、流行に乗り遅れた感のある管理人のが、他のサイトを一切見ていない状況でリアルタイムでゴーダンナーを語る
予想・妄想入り乱れた自慰(ジイ)ガンナーなコンテンツです・・・。
第1回・『戦場のウェディングベル』 11/26視聴 6:20マデ
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正直に告白すると、友人にこの作品を勧められたとき。公式サイトを見て萎えました。
女キャラの絵はエロゲーっぽいし、主人公(ゴオ)はぷろすちゅーでんとの猿藤を思い出すし
むしろそこでそれを連想する私の魂が腐ってますか?そうですか、
しかし、なんというか。開幕1分見ただけで、その価値観が180度変わりました。
アツ過ぎ・・・
しかしまぁなんて言うか、エロゲーで最初印象最悪なキャラが好意的になると萌えるでしょ☆
いや、なんていうか・・・そんなカンジで、ゴーダンナーの虜となってしまいました。マンセー!マンセー!
第1話・『戦場のウェディングベル』
OVAアニメ風のタイトル後、無音状態がしばらく続き。急に破壊される東京の駅!街!ビックカメラ!!
『おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッッッッ!!!』と、熱血主人公の雄たけびの中
擬態獣(使途とか、ヘテロダインとか、敵のオーバーマンとか好きな言葉を入れてください)に倒されるメカ。
ヘリコプターに乗ったパイロットから、『擬態獣は毎時10キロでセンタービル方面に進行中』
『葵研究所到達まであと5分! ガンナーチーム、再起動まだか!!』と・・・、否が応でも期待させる展開。
ネオオクサー応答無し、クラブマリナー応答無し、・・・ッ、ゴーダンナー・・・応答無し・・・と、全滅するGチーム。
葵博士の娘(萌えキャラ)が、マンションからヘリに救出される所のヘリのパイロットがやけにアツい。
しかし擬態獣の攻撃でヘリは半壊、葵博士の娘(萌えキャラ)は絶叫しながら地面に落下・・・死・亡・確・定!!
あぁぁぁ・・・、微妙にガオガイガーの華ちゃんの成長した姿に似てるから折角萌え萌えしようと思ったのに残念です。
これが斜め読みした公式サイトの、主人公が失ったヒロインか・・・
と、思った瞬間。ビルの瓦礫の下から絶叫とともにダンナー再起動! 位置的に華ちゃん(仮名)で死亡確定なのに、
クッションアーム(?)で華ちゃんを救出するゴオ、真の勇者は気合でなんとかするものなのだ!!
時代変わって5年後、華ちゃんは成長したけどやっぱり華ちゃんにしか見えないハメ。
なんだか『私にロボット操縦で勝てたらつきあってアゲル☆』と、ある意味王道展開ですか。そうですか、
まぁお約束通り、天才的な操縦技術で貞操を守る華ちゃん。こわくないこわくない・・・
場所変わって、新たな使途が登場!(お約束)
Gガンナーと言う機体で出撃する熱血キャラ・・・って、こいつゲキ・ガンガーの主人公じゃねーかよ!!
名前も光司(コウジ)って・・・、ヤバくないっすか。MAJIDE!!
ジェットボーイ(?、公式サイトにデータ無し)と言うドラグナーの飛行ユニット『リフター』みたいなモノを付けGガンナー出撃!
コウジ君と静流さん(お姉ちゃんロボ操縦)の会話から、熱血だった主人公が、今では冴えないオッサンになっている
ことを知る・・・て、猿渡さん?(主人公=猿渡ゴオ)
ギャァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!! ぷろすちゅーでんとキター!!!
ぷろすちゅーでんとの主人公、猿藤悟郎(エンドウゴロウ)
ゴーダンナーの主人公、猿渡ゴオ
しかも、ぷろすちゅーでんとGはロボットモノだし、主人公熱血単純ロボエロヲタクだし。絶対パロディだよな!ナ!
・・・ハァハァハァ、・・・まぁエロゲの話は興味ないし、正直どうでもいいや。
喫茶店ならマスター、寿司屋なら大将、メカニックならおやっさんが尊敬語ッスかぁ
いやぁ、駄目タメになるなぁ・・・。 仮面ライダーネタかぁ。
とにかく、おやっさんとメカニックA(ッスが口癖の女キャラ)とのやけに説明的な会話で、
ゴオが熱血天才パイロットだったことを語られ、場面変わって墓地で元彼女を悼むゴオ。
どうやら、今日がゴオと華ちゃんの結婚式らしい。
それにしても、熱血主人公が彼女を亡くしたショックで、いやー困りましたねーと常に微笑してそうな、優しいヘタレな
眼鏡キャラになったと見せかけ、『あの日から探し続けた心のカケラ。俺は、ようやく見つかれられた気がする・・・。』
『俺は、君を忘れない・・・。 今度こそ、約束を・・・果たすッ!』と、内に秘めたアツさを出す。
・・・やばい、まだ3分の1いってない。いい区切りだと思うので、 続く!!!
第2回・『戦場のウェディングベル』 11/26視聴
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アツい燃え展開に圧倒されて・・・、ふとタイマーを見ると・・・まだ6分!!
ヤバイ、このアニメヤバイ!! 近年稀に見るアツさを期待ageってことで、
第1話・『戦場のウェディングベル』
『俺は、君を忘れない・・・。 今度こそ、約束を・・・果たすッ!』
と、亡くなった過去の大切な女性に別れを告げ、華ちゃん(葵杏奈タン)との結婚を覚悟完了するゴオから
シーン変わって、葵霧子所長がタバコふかせながら、『そろそろ目立った来たね、お腹。 大丈夫?』と
ウェディングドレス姿の華ちゃんに語りかける・・・。
・・・こ、これは、もしかして今流行の・・・
『赤ちゃんが出来ちゃうなんて、ホントびっくり・・・』
おぃおぃおぃおぃおぃおぃ、ゴオさんよぉ。ちょっと燃えキャラだからって、評価していたら、
○学生とセックルして子供生ませるなんて、お前とりあえず
判決・死刑。異議なし!!
・・・と、思ったら『ピンピン(猫)』かよ。 ふぅ、まぁ華ちゃんの貞操は守られたのでヨシ。
どうでもいいけど、霧子所長ってガガガファイナルのルネたんに似てるよね・・・。
しかもルネたんチ○ビ見え見えだし、なんつーか深夜帯だししょうがないか。
ルネたんと華ちゃんのお風呂シーンも一部の厨房向けのファンサービスってことで割愛。
シーン変わって、ついにGガンナーと使途(擬態獣)とのバトル開始。
『オーケー、ガツンと1発ッ!くらわせてやるぜぃ!!』と、静流姉さんのジェットボーイと分離し
『ッしゃぁぁぁぁぁー!!!!』「12号(擬態獣)確認、ストロングバスターセット。」
『んッストロングバスタァー!!セット・・・アップッ!!』と、巨大なストロングバスターを構えるGガンナー
やばい、光司(コウジ)君。彼は今、猛烈に熱血しているーッ!! やぁーってやるぜぇ!!
静流姉さんとコウジ君の、「(敵は)2時の方向、見える?」『2.0です!』「アーンタの視力は聞いてない!」と
もう、君スパロボ登場確定だから・・・四露死苦なテンポのいい掛け合いとともに、ストロングバスターセット。
カメラアイが動き、ズームモードになる(このへんが個人的に凄く燃え所)なGガンナー。
「1発でいける?」『オッケぇ、ターゲットロックオン!』「3カウントで発射」
『世界の平和の為に!! 3! 2! 1! ファイヤー!!!!!!!』(大爆発)『ぅオッケー!!』
やったー、さすがこうじにいちゃんだ。 にいちゃんのまじん・・・じゃなかった、げきがん・・・でもなかった
じい・がんなーはぜったいむてきだぜ!
・・・ていうか、やばい。マジでコウジ君熱血主人公。コイツぁフォロー効くぜぇ!!
大幅に場所変わって、ついにゴオと華ちゃんの結婚式。
愛の誓いを立てる瞬間、ゴオの伊達眼鏡型通信機(この辺も俺的燃えポイント)で通信が。
『すまん、後にしてくれ、今大切な・・・』と、露骨に狼狽するゴオたん萌え。
しかし、静流姉さんの「これを見れば、いやでも飛んできたくなるわ・・・」との台詞とともに
送られてきた、クラブマリナーを取り込んだヘテロダ・・・じゃなかった擬態獣が映され、
凄いいい所でAパート終了。 やばい・・・まだ10分しか経っていない。面白すぎ!
第3回・『戦場のウェディングベル』 12/17視聴
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「これを見れば、いやでも飛んできたくなるわ。こんな、変わり果てた姿で・・・。」
と言う静流姉さんの台詞とともに映される、擬態獣に取り込まれたクラブマリナーの姿。
かつて同じ戦場で戦った仲間の無残な姿に驚愕するゴオのアップが表示されAパート終了。
アイキャッチ1
ゴーダンナー!!の!!の部分にカメラがズームしていって、
燃える炎の背景の中、ゴオと華ちゃんが手を取り合ってカットイン。
お互いが慈しみの表情で笑顔をしエンド。
アイキャッチ2
下からカメラが回転しつつ上昇して、ネオオクサーがポーズを取りつつ、
左にゴーダンナーが登場、画面切り替わり後ゴーダンナーツインドライブモードへと合体。
『ぐわッ・・・、完全にッ寄生されていやがるッ!!』
擬態獣の衝撃波を食らいつつも、ストロングバスターを撃つG・ガンナー。
ストロングバスター着弾と同時に結婚式場に場面が移り、華ちゃんに抑えられつつも
無理矢理仲間を助けに行こうとするゴオが、華ちゃんを振り切り出発。
悲しそうな顔をする華ちゃんを、ルネた・・・じゃなかった、霧子所長がたしなめる。
『覚悟を決めなッ! お前はロボット乗りと一緒になるんだ、
・・・そしてお前の母は、ソイツらの・・・ボスなんだよ。』
カッコE−、こんな母ちゃん欲しいー! いやむしろ、結婚して下さいルネの姉さん・・・。
『すぐ戻るから、待っててくれー!』と、結婚式で乗る予定だったカンカラ付きの車に乗って
行くゴオを、独り悲しそうな顔で見送る華ちゃん。
『判ったお母さん・・・。 そうだった。 ・・・覚悟決める。
私ロボット乗りの奥さんになるんだもんね。
ゴオちん、いってらっしゃい。 私、信じてる・・・』と、潤んだ瞳で見送る、貞淑な妻な華ちゃん。
と、思わせた直後に間髪いれず
『・・・信じてるけど。私、待っているような女じゃないの!』
と、ウェディングドレスのまま、バイクでウィリーしながら森を突っ切り
崖の近くの砂地でドリフト(注・現実世界では即スピン確定)決める華ちゃん。
場面変わって全てのGガンナーの攻撃を、ATフィールバリアで防ぐ擬態獣。
光司『・・・ちッ。 くっそぉぉぉぉぉッ!!』 静流「近づきすぎだわ!ストロングバスターじゃ危険すぎる。」
光司『オッケぇ! んッガドリングッアァァァァァムッ!!』 (ガドリングアーム連続着弾)
光司『静流さんッ、奴のシールドをなんとかしてくれッ!! 静流「了解! ジェットボーイ、GO!」
「ショックウェェェェェーブっ!!!」 (相手のシールド消失)
・・・えーと、スパロボの方から来た方でしょうか?
兎に角、主人公光司君の怒涛のラッシュ空しく、擬態獣の攻撃により沈黙するGガンナー。
きっと光司君、スパロボ的に格闘と命中は高いけど、射撃と回避がヘタレなんだろうな・・・
(しかもGガンナーの装備全て射撃兵器で、射程3以内の武器はガドリングアームのみ)
燃え展開で、ゴオちん(コーチって呼ばれてる?)がジェットボーイを装着して出撃。
やはりジェットボーイ=単独で援護可能なリフター兼援護兵器な認識でOKでしょうか?
『死ぬんじゃねーぞ、光司!静流! ・・・・・・待ってろよ、クラブマリナー!』
5年前に助かられなかったクラブマリナーとの対面、様々な思いが交錯する中、
ゴーダンナーが飛翔する。
第4回・『戦場のウェディングベル』 12/19視聴
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『通信回復、Gガンナー・・・交戦中!』と、オペレーターの台詞とともに
一方的に擬態獣にレ○プされているGガンナー。
『マルチコンデンサー停止、ストロングバスター大破、ウィングキャノン使用不能、
ガドリングアーム残弾ゼロ ・・・ここまでか。』と言う静流さんの言葉とともに
擬態獣に引き裂かれるGガンナー。って、光司君は?
『これがホントの奥の手ねっ!!』と、Gガンナーの中の人が登場して擬態獣に対し
アームバルカン&グレネード。 ・・・そしてGガンナー崩壊。
バトルユニットを解除したGガンナーのコアになるお姉ちゃんロボは、コアガンナーと言うらしい。
接続端子が髪の毛になっている秀逸な展開だなぁ・・・、と感心している間に瞬殺。
ついにゲームオーバー・・・かと、思われた瞬間に真打ち登場!!
『うぉらぁーッ!(ゴーダンナーキック) 生きてるかッ!?』
「私を、誰だと思ってるの。 ・・・言った通り、飛んできたじゃない。」
と、ゴオに絶対的な信頼(と好意)を寄せている静流さん。
『スッポンポンにひんむかれちまって・・・。ズタボロじゃねぇか』「違うわよ、自分で脱いだのよ」
『光司は?』「・・・死んだわ」『(満身創痍で)しんでません・・・。』と、画面がパッパと切り替わって
・・・つーか、光司君ワラタ。 多分ここで、レ○プネタは触れてはいけないことでしょう・・・。
圧倒的なパワーで擬態獣の片腕を粉砕するゴーダンナーだが、クラブマリナーのドリルアンカーで
ビルを突き抜け吹き飛ばされる。(このへんも燃えポイント)
『あなたの間合いで戦えなければ、勝ち目は無いわ!』と静流姉さん。
・・・やっぱりスパロボでのゴーダンナーの射程は、1〜2なんでしょうか(苦笑)
旧ダンナーベースから見たゴーダンナーの後姿が、華ちゃんの目には5年前の助けられた時の後姿と重なり
『そこには、あの時と変わらぬ大きな背中があって・・・』
くぁ〜、燃える展開だね。そしてコアガンナー(静流)とゴーダンナー(ゴオ)の合体攻撃ジェットボーイダブルアタック。
いや、だから、もうスパロボに出るのは確定だからいいって・・・。(気力120 EN35使用?)
兎に角すったもんだの末、ネオオクサー起動。
墓地に旧ダンナーベースがあったり、序盤のゴオとの会話から考えて、神父さん5年前の同僚?
それにしても、『なぁ〜に、初体験には丁度いい年頃さ・・・。』ってルネママ・・・狙いすぎっすよ。
オクサーウイング!>エンジェルホール(ボール?)と、カッコ良く着地した瞬間気絶。
>外部からのコントロールで電気ショックで覚醒・・・と言う流れが、微妙にリアルっぽくて燃え。
その前にゴオがジャンプキック連発したり、ドリルアンカー食らってビルを突き抜けたりしたのは多分触れてはいけないことでしょう・・・・・・。
『ブレイクアウトまで55秒・・・。』
・・・お、おぃ、今、影、お前何て言った? スチールボールDA・DA・DAッ!
『能書きは後だ、お前達・・・合体しな!』とか、またルネママが危険な発言してましたが
そんな些細な事は気にならないくらいケミカルアンカーDA・DA・DAッ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちょっと待て
ゴーダンナー(GO旦那)がネオオクサー(新奥さん=新妻)と神魂(新婚)合体するんか!!
ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!
釣り馬鹿日誌キター!!! *釣り馬鹿日誌のセックルシーンは、ブラックアウトした画面に『合体』と表示されます。
むしろ、カンタムロボキター!!
*アニメクレヨンしんちゃんの劇中劇『カンタムロボ』より。 ヒューマロボノイドのカンタムは最終回で強大な敵に対し、
未来からカンタムを助けてに来たカンタムの妻と正常合体!(劇中で言ってます)
グレートカンタムになり、強大な敵を打ち破るのだった。そして、避妊失敗して出来た子供を現代に残し未来に帰る・・・。(いや、マデで全部ホントですって・・・)
第5回・『戦場のウェディングベル』 12/20視聴
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いいかげんゴーダンナーの放映が終わりつつあるのに、まだ1話鑑賞中でこんにちは。
他の(私的)リアルタイムで見たいので、メディアを完全にシャットアウトして見てるのですが
なんというか、見たいのに見られないの結構ハメですね。・・・ちなみに第一話は既に10回ぐらい見ました。
さて、まずはイキナリつっこまれたので、訂正を。
オクサーウイング!>エンジェルホール(ボール?)と、カッコ良く着地した瞬間気絶。
エフェクトから見て、どう考えてもエンジェルウォールかと・・・。(フォーカスさん指摘ありがとうございます)
ギャァァァァァァァァァァ・・・・・・・・・・・・JISATU!! 恥死!!
いや、なんつーか、その直後にグラビティ張り手ボンバーを出していたので。
オクサー=重力制御、ブラックホール。ダンナー=重力崩壊状態による、ホワイトホール。2つの動力が最終融合すると・・・
「ゴオちん・・・、私は大丈夫だから・・・、思いっきり・・・(エンジェルホール内に)ソレを入れて・・・」
『まかせろッ、どでかい奴をブチ込んでやるぜ! おぉぉぉぉぉぉぉぉッ、こいつでフィニッシュだぁ!!』
『こいつで逝っちまぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!』「も、もうだめぇぇぇぇ!!」(エンジェルホール崩壊)
オクサーのエンジェルホールにより収束されたエネルギーが一気に爆発、擬態獣は跡形も無く消滅
・・・みたいな展開を夢想乱舞していたんですが、穴にブチ込む(品の無い表現だ・・・)とかは外せないかなと、
だってさーだってさー、出撃前のオクサーはチェーンで亀甲縛りされてるし、その前にルネママが合体しろだの
初体験だの言ってるから悪いんだぞー!ぷんすか、
兎に角、ルネママのキリコ『能書きは後だ、お前達・・・合体しな!』 ゴオ『が、合体って!!』
流石にそりゃ焦るわな・・・。 間男にレ○プされる華ちゃん・・・って、ネタがシャレになんないですよ・・・。
なんだかんだで、2人が結婚したことがダンナーベースのクルー全員にバレる。
愛するものを二度と失いたく無いゴオは、杏奈がオクサーに乗ることをかたくなに拒むが。
ゴオの妻となった杏奈は、超前向きにゴオを叱咤する。いやむしろ、叫ぶ!絶叫する!!
杏奈の叫びは、あの日のミラの台詞と重なり・・・。
そしてブレイクアウトの瞬間、今度はゴオの絶叫が響き渡る!!!!!!!!!!
も、もぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
・・・来た! これが熱血だ!! サカキバラ・ゴウ先生、これが俺たちの求めた燃え展開なんですね!
ダンナーオン(旦那が上乗る)、ツインドライブモードでピストン運動を開始した旦那に敵は居なく
杏奈の下腹部から、拳銃(フロイト的に言うと男根の象徴)が突き出てきて、アンナ「何、コレ!」
『アンナ、それを握れ!』と言う、フロイト的深層心理学におけるスタッフの確信犯的暗喩や
神父の『迷える子羊に、神の祝福を・・・』(穿った見方をすれば、神父は実は・・・の複線にも取れる)
そんなのどうでもいいくらいに、メインテーマと共に、超電磁スピン的防御法スパイラルファイヤー
そしてガンナァァナックルで相手の武装ごとバリアを粉砕!
両手のGEARを回転させてファイナルアタック! ENGAGE!!! FINAL MODE
たてがみの炎の軌跡を残しつつ相手にスチールダッシュして、『ブレイクアウト!!』の台詞と共に正拳突き。
そして杏奈が引き金を引いて、臨界ッ!ノットパニッシャーシュート!!
オリジナルノットを破壊され崩壊が始まる擬態獣の前で、空手の残心!
『お前が守ったこの街を・・・、お前が守りたかった人々を・・・、お前の手にかけはさせない!!』
そして炎の軌跡を残しつつ跳躍、超超高度から飛び蹴りソウルブレイカーでクラブマリナーを粉砕し、決め。
ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ! 燃え燃えMOE!!
かっこよすぎるぜ!ダイガード!じゃなかった・・・ダイモス・・・でもなかった、キカイオーゴーダンナー
近年まれにみる燃えアニメに期待age!!
しかも、実は敵だったけどゴオのことが好きになってしまったが死亡。死亡と思われたら記憶喪失で
現れ色々とハプニングが・・・、と言うらいむいろ戦記憚的展開を裏切る、第一話でのミラの復帰や。
クラブマリナー崩壊時に表示された、クラブマリナーのパイロット・マックスの認識票。
(勝手に認定)天才パイロット・マックスは擬態獣に取り込まれてしまったのか?
5年の沈黙を経て擬態獣が復活したのは? マックスの子供はバンドをやっているのか?
ミラが記憶を失っていて、子供化したミラをゴオが無理矢理犯す、らいむ色戦記憚的展開共々
オマージュが散りばめられた燃え展開に、これからも目が離せません・・・。
「高校生がロボットで戦うのはいけないことなのかな・・・。」
「あ、愛のメモリー。」「人は一人では戦えない」
天に星、地に花、人に愛、人は一人では戦えない・・・
『炎のバージンロード』
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