いけ!いけ!ぼくらの、ねっけつすーぱーろぼっとおうえんこーなー。
ごーだんなァーッ!。はぁはぁ、
深夜というマニアックな時間帯に放送されている『神魂合体ゴーダンナー』。
公式サイトの萌えキャラと、エロゲーチックな絵に最初は敬遠していましたが、とりあえず最初の一分見て価値観が変わった・・・
これは萌えアニメにあらず! 否ッ!!むしろこれは史上稀に見る燃えアニメなのだと!!!
このコンテンツは、流行に乗り遅れた感のある管理人のが、他のサイトを一切見ていない状況でリアルタイムでゴーダンナーを語る
予想・妄想入り乱れた自慰(ジイ)ガンナーなコンテンツです・・・。
『さらばだ、クラブマリナー!! ソォォォォォォルゥ!ブレイカぁー!!』と、前回のラストが映され
場面変わって葵所長とゴオ、やはり杏奈タンがオクサーに乗るのは反対なゴオや、静流姉さんやおやっさん。
『その小娘と一緒になりたいと土下座したのは、どこのどいつだ・・・』と言うルネたんの台詞に
『う”ぁぁっぁー、わぁぁぁぁ、あ”あ”ー!!』と、明らかに動揺するゴオちんに萌え(笑)
『ボクも、時期を見計らって・・・』と、ゴオが結婚の話題を出している時に意味ありげに映される、
ライフカプセルにて治療中のミラ。
これはきっと、敗北のショックにより自信を失ったダンナーが神婚合体出来ない(INPO)状態になった時に、
5年前に破壊されたオクサー1(仮)に乗って登場し、過去オクサーとの砕魂(サイコン)合体時することにより
ダンナーの合体機能が復活して、ダンナーオン(旦那が上になる)出来るようになる複線だと信じています・・・。
・・・はぁはぁ、兎に角、『みんなにお疲れゴオちん。』と言われてたゴオちんが、
凄い恥ずかしいそうな顔で『・・・・・・疲れてねぇよ・・・。』と言ったところで主題歌挿入。
どうでもいいけど、杏奈が「コーチ」と言ってるのか「ゴオちん」と言ってるのか最初判らなかったのは秘密の話です・・・。
どうでもいいすけど・・・、再び主題歌のイントロが流れて5秒間止め絵が続くのは時間調整ミスったからでしょうか?
難易度の高いテストで、杏奈を無理矢理オクサーに乗るのを諦めさせようとするゴオに対し、
杏奈がゴオと出合ったのも、オクサーを見つけたのも運命だと思っている・・・と言う、葵所長。
『でなきゃ、土下座ひとつで娘なんかやるもんか。』の台詞に、『それは一生言われるんすか・・・』と萎えるゴオちんと、
『チョロいぜ猿渡!』とゴオに無理矢理余裕を見せようととして、疲労により体が痙攣している杏奈にワラタ。
そして場所変わってクラブマリナーを修理するメカニックマン。
・・・なんか戒道君が成長した姿が見えたような気がするんですが、何か犯罪に近い気が・・・(戒道君似の人の台詞)
この世界のメカニックはみんな語尾に『・・・ッス』を付けるのが基本ですか?
ともかく、5年前から擬態獣に取り込まれていたクラブマリナー回収して大丈夫かよ・・・と思わせつつ
微妙にメカニック娘。の愛と言う台詞に反応したように見えたのは、深読みしすぎか?複線か?
どうでもいいけど、機械的ランダムな動きを『体で感じる』のは少し無利な気がします。
ほら、ゲームの対戦とCPU戦だけでも感覚が違うしねぇ。 ここも、つっこむのは野暮な問題デスネ・・・。
ともかく、激しいシゴキによりヘロヘロになる杏奈。
『お前、もうパイロットは諦めろ。』『一緒になるとき約束したはずだ、学校も家事もおろそかにしないって』
『兎に角、今はまだお前を認めるわけにはいかない!』と、あえて辛くあたるゴオちんに杏奈ブチ切れ。
机を叩いた反動で、熱いお茶がゴオちんの剛チン(我ながら品の無い表現・・・)にかかったりするのワラタ。
杏奈タンの期待していた新婚生活のヴィジョンが、いかにも新婚合体なのが個人的にはいいかんじ。
『はい、おでかけのちゅ〜う(はぁと)』の時のゴオちんの表情が良すぎ。実はゴオちんって萌えキャラ?
・・・それにしても、ゴオちんの弟は確信犯的に新婚合体を阻んでるんすね。
『しのぶ、兄としてこれだけは忠告しておく!』と、力強く宣言するゴオちん。ここは一発お約束として、
『アンナに手を出したら、例え実の弟といえどもただではおかんぞ!』とでも言うかと思っていたら
『一生ッ!土下座だけはするな!!』 ・・・ここまで出下座ネタを引っ張るのワラタ。
ともかく、ライフカプセル(私的仮称)にて治療中のミラを見守る葵所長を映してAパート終了。
卒業までゴオちんとの結婚していることを秘密と言うお約束展開な杏奈。
・・・ほら、やっぱりゴオちんは杏奈の学校の体育教師(もしくは作業用特殊重機)なんでしょ。
じゃなきゃ、いくらなんでも5年前救出した>めでたく結婚の接点ないじゃないですか。
熱血とロボなコーチと生徒の愛! そうだ、杏奈っトップを狙え!!(全て脳内設定)
そして画面が切り替わり、入院中の我らが主人公・光司兄ちゃんを見舞いに来る静流さん。
なんとなくこそばゆい展開に、ちょっと苦笑してしまう静流さんと光司君のやりとり。
うーん、光司>静流>ゴオとドロドロの関係なのかな?
なんか静流さんの態度が、光司君に好意が多少あるのか、優しいだけなのか微妙。
つーかこの世界の女キャラは、胸からアイテムを出すのが基本なんですか?(マジ質問)
兎に角、元気になるかもしれない、静流さん特製愛のメモリーに期待age。
一瞬、メカニックの絶叫が響き渡り画面が切り替わって、例の墓地へ。
謎の人物Mr.Tから「天に星、地に花、人に愛」とアレなメールが届き、イタズラメールかと
思ってたた不機嫌になるゴオ。しかしその文に続く「この世界のすべてはつながっている
人は一人ではたたかえない」の言葉に決意を固める。 ンッン〜、名言だなこれは。
ともかく、ダンナーベース内で擬態獣登場。
5年間も取り込まれていたクラブマリナーを、平気で回収しているんだもの。
・・・視聴者の期待を裏切らない王道な展開が好印象です。
それにしても、2話目でいきなり敵が基地内に侵入ってかなり斬新じゃないですか?
兎に角、オリジナルノット以外ほぼ石灰質と金属で、まわりのものを取り込み肥大化していく
ヘテロダ・・・じゃなかった擬態獣。
みんなの為に立ち向かおうとする杏奈、愛しているからこそ杏奈を過保護なまでに守ろうとするゴオ、
そしてゴオが引きずっている過ちを、ミラの心を、愛を、共に戦ったあの日のことを問う葵所長。
そんなこんなでゴーダンナー発信準備完了。 燃え燃え〜!
ともかく、ゴオの話を信じるなら擬態獣は「復讐心」等の自己意識を持っている様子。
それにしても、この作品バイクの扱いがアレだなぁ・・・。 バイクで走りながら携帯で話すと音割れ凄く無理だとつっこんじゃ駄目すか?
場面変わって、我らが主人公・光司君。
しっかりティッシュまでかたわらに置いて、『ハァハァ・・・ あ、愛の、メモリー・・・』
・・・やっぱり光司兄ちゃんは最高だぜぇ!
そしてシリアスな話に戻り、ゴオに認められなくても、ちっぽけな部活のロボットでも
擬態獣と戦おうとした杏奈。ゴオとアンナの結婚式の誓いが映され、エンディングへ・・・。
エンディング正式バージョン
「戦う男はなァ、年取らないんだよ」
ねぇ・・・、ゴオちん。 ここは・・・どこ?
「この種馬野郎!」
ここは、地の果て・・・ ここは戦場?
「ここが俺達の世界だ」
・・・ここは、私達の居る世界。
『バトルロイヤル・ハネムーン』
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