【ボランティアの難しさ】
いきなり、ある種の結論を見た気がします・・・
現在、全体から見ると人員はあまり気味です
いや、むしろ余りまくっているのが現状で、
被災地の方のニーズが無いのに、人が集まりまくり
困っているのが目立ちました。
後片付けなどが開始されるまでは、
数日で帰る人員は今は要りません(多分)
物資についても、かなり余っているのが現状で
一部地域を除き、ライフラインは復旧しつつあります。
参加or送る場合は、行こうと思っている地域のボランティアセンターに
「自分のやりたいこと」、「今、そちらで求められていること」、
「やれる期間」を確認すると、
こんな感じではなかったということは減るかと思います。
善意での勇気ある行動ですので、基本的に「必要無い、カエレ」と
言えないのも事実ですが、
現在、テレビで惨状が報告された地域(のみ)に
一気に人的・物的資源が流れてきて、しまう状況なので
一方的な善意の押しつけにならないよう、事前の確認は徹底して下さい。
(これは個人的意見ですが)何も考えずに前線に出るのは
ボランティアではありません。ただの妨害行為です。
2004/11/04(木) 03:38:11| 無分類| トラックバック:0 コメント:0
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【地震キター!】
一日体感余震2〜3回ありましたが、震度5の地域に居ました。
ひとまずスタッフには被害無しです。
2004/11/04(木) 09:16:46| 無分類| トラックバック:0 コメント:0
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【自分の型】
なんか、早速キレそうです・・・
うちのセンターの仕事は、超後方支援。
各サポートセンターの補助的な役割で、
一般的にボランティアするぞ!(被害者の相談・子供老人の世話等「目立つ」仕事)を
期待している人には、激しく萎えるらしいです・・・。
なんか今日来た学生さんに車を出してもらって、
ある地域の避難している人のニーズを聞いてまわったのですが、
延々と愚痴とも妄想とも解らない話を聞かされて我慢の限界に達しそうです。
なんだよー、折角来てやったのに(俺らの期待した)仕事ねーじゃんかよ、
帰ろうかな。ガソリン代位出ないのかよ(藁
ですって☆
自分のやりたいこと(しかもスポット的な展望で)が出来なかったら、
ぶーたれるなんておこちゃまですか・・・
とりあえず、阪神淡路大震災のときの名言(教訓)が 言葉でなく魂で理解できました。
『短期の人員はいらん、その分金送れ。』
自己満足度は低いですが、現状はそれが一番ぽいです。
2004/11/04(木) 13:38:02| 無分類| トラックバック:0 コメント:0
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