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第10話『出現した最後の敵・・・』
今日、携帯電話に非通知設定で連続5回電話が掛かってきました。
でも携帯電話の設定で、自動で非通知自動拒否発動
6回目に186入れて掛けてくれたんで気付いたんですが
ようやく、初! 『面接試験を請けられる権』獲得
・・・いまさら遅いなんて言わんで下さい。
俺としては大きな第一歩なんで、マジで・・・
ちなみに、今週はこれ以外は全部創作小説です。
全部俺の考えたオリジナルストーリーなんで、ツッコまないで下さい・・・
『今日の就職戦線』
面接の仕方が判らなく。独りで追い詰められる・・・
原作・原案 T−昂&雨宮純平(Get馬鹿ーズ)
『ぬ組の大誤』
公務員だって。平和を守れるんだ!(レスキュー・ソルジャー!もっと早く!)
『今日の創作小説』
2人で練った構想3日。 ・・・こんなん考える俺ら、BAKAですか?
バイクを買えば、その日に事故り
旅に出れば、引き返せない場所で車に跳ねられ
車で友達を送ろうとすれば、停車中に後から追突される
そう、彼のまわりには不幸がついてまわっている
そして、多分これからもずっと・・・
その日も、女友達から電話が来た時点で気付くべきだった。
女友人の友人が免許を取ったのだが、取ったばかりでレンタカーを借りられない。
変な所で気前のいい彼は、ご多分に漏れず名前を貸してしまった・・・
しかもその友人の運転が下手過ぎで、不安になった彼は運転を申し出るが
免許取立てで自分の力を過信しているその友人に断られたので、
その気持ちを察して引いてしまった・・・
この時点で普通の人間なら、既に2度不幸を回避出来ているのだが
所詮彼は路地裏の不幸少年達。
狙ったように、その友達が全く事故る要素のない所でよそ見運転
更に女友達が、左が道路に擦りそうなので『右!右!右!』と絶叫
当然その友達は、無意識に左にハンドルを切り道路に擦りまくり
綺麗なレンタカーが、素敵な傷だらけのマシンへと変貌していた。
常識的な注意が出来ない女友達を持ったのも不幸かも知れないが
その女友達に、好意を持っていることが更に不幸。
・・・その日、彼はSD(無事故無違反)カードを泣きながら破り捨てた。
『今日の創作小説』
あハはははは。いや、ホントにフィクションですよ☆ ・・・顔で笑って心で泣いて。
今更エヴァ言わんで下さい…
面接って何をやればいいんだろう・・・
自己PRって何? むしろどんなカンジに言えばいいんだ・・・
誰も教えてくれない・・・ どうしたらいいかわからない・・・
しかも繰り上げ第一志望?
初面接・・・ 失敗は許せない・・・
どんなカンジに言えばいいんだ、ホントに・・・
死ぬ、死ぬ、死ぬ、コロサレル! あ”ぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・
誰か助けてよ! 気が狂いそうだよ! けて…助けて!タスケテよ!
『今日の創作小説』
注・あくまで創作小説なんで。現実の精神状態とは一切関係がありません、多分、
何事も悪く捉えてしまう性格が端を発してるのだが
面接で何を言えばいいのか。また、何を聞かれるのか
それが不安で不安でしょうがなくて自分を追い詰め。
また、経験者である友達に助けを求めるもすれ違いばかりで
もう絶対落ちるしかないっていうか勝負にならない試合に行くのかっていうか
なにしても勝てる気がしないっていうか俺絶対嫌われてるよと思い
気がふれる一歩手前で学校を休み、泣き笑いながら家で小森君。
何故か持って居るテープレコーダーで何度も台詞を録音し
自分で自分を面接することを何度も繰り返した結果。
ついにアッチの世界(アナザーディメンジョン)に覚醒、セブンセンシズ。
・・・ってことで、負ける気がしネー!
むしろこの戦い(就職戦線)で、負ける要素ネー!
俺が発狂したのか、覚醒したのかは来週末には明らかになる
勝てる要素ネー!
『今日の創作小説』
創作小説のつもりが、いつのまにか不思議少女系(電波系)
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