■池上茜氏について
検証サイトという場所で個人の批評をする様なコンテンツを設けるのは問題があるかと思いますが、
池上氏の行為は同人界及び商業の場でも影響力が非常に大きく、すでに当事者同士のトラブルという問題では済まなくなっていると思われます。
この問題の背景にどの様な事が起こっているのかを知っていただきたくこの様なコンテンツを設けました。
興味のある方はご覧下さい。
※個人的な解釈、感想も入ってる文章及び編集となっております。
事実と違っていたり管理人の思い込みと思われる部分がございましたら掲示板にてお知らせ下さい。
■主な活動年表
・同人世界に飛び込んだ頃はヤオイサークルで活動。
・1997年頃 ギャルゲーサークル転向。以降レヴォ青部屋の常連になる。
・2000年11月24日 原画担当「Liebe(リーベ)」発売。
・2001年冬コミ 中堅サークルを勝ち取る。
・2002年2月11日 作風と絵柄が急激に変わり始める。
・2002年3月21日 「ちらけっと」開催。無料配付のコピー誌がオークションで高値で取り引きされ転売屋が増え始める。
・2002年6月28日 原画担当ゲーム「ゆ・う・え・ん・ち」が予定の1カ月遅れで発売。(※)
・2003年 シャッター前に配置される。
・2004年 サンシャインクリエイション表紙、ちらしイラスト担当。
・2005年1月1日 K-BOOKS秋葉原店マスコットキャラクター「瑠久たん」デビュー。
・2005年6月24日 原画担当「魔女っ娘ア・ラ・モード2」発売。
・2005年10月 エロゲー雑誌「電撃姫」で表紙に大抜擢 。
・2005年11月 表紙になったものの僅か2ケ月で降板させられる。
・2006年 仕事激減
・2007年9月27日 池上氏単独原画ゲーム「ほしフル 〜星藤学園天文同好会〜」発売。
※「ゆ・う・え・ん・ち」が発売される少し前に、絵柄に大きな変化が起きる。
それまでつぶれあんぱん顔・ずん胴体格だったキャラクターが、突然みつみ美里絵そっくりになり、
頭身も似たようなものになる。
これ以降の絵の変化はこちら
■池上氏個人の問題点
・主に意図的と思えるみつみ美里氏とそっくりな絵柄。
場合によっては構図やポーズや小物等もパクり、顔はトレースや模写等の技法でイラストを描いている疑いのある事。
・話題になっているわりに本人はトレースやパクリについてはまったく触れもせず、語ろうとしていない。
・同人誌即売会でのぜんぜん改善されない超牛歩販売。
・加えて発行物は再版なしのイベント売りきり型の極少部数により意図的なプレミアをつけている。
・転売屋問題。(彼氏(旦那?)が転売屋の頭という噂も…)
・上記の方法で日本最大の同人誌即売会、コミックマーケットにて池上氏の実力ではありえないシャッター前に配置。
・(今はあまりにもの牛歩の為普通の壁や島ではパニックが起こる為隔離スペースというのが有説。)
・ちなみに雑誌のインタビューから池上氏本人がシャッター前という位置にこだわりを持っている事は明らかである。
・同人誌はほとんどがらくがきにグレースケールで体裁だけよくした内容のない薄いラフ本
同じ顔、同じ表情のテンプレートキャラが並んでいる。
あなうめの為の中途半端な再録、表紙の使い回し、意味のないタイトルロゴだけのページで水増しはいつもの事。
そしていつもあとがき等で「時間がありませんでしたー」「次こそはちゃんとした漫画を」と言い訳。
2004年から発行された本には全部これ等の言葉がある模様。
・自ら同人誌即売会に申しこんでるわりに直前になるといつも「まだ何を描くのか決めてません」という日記がアップされる。
■社会的問題点
・池上氏の成功により安易にみつみ氏の絵柄パクリ、又はトレスをするモラルのないサークルが増えてしまい
男性向け作家のトレース、パクリの蔓延の元凶となった。
・加えて「みつみ絵」という言葉が発生する程みつみ美里氏風な絵柄の作家が爆発的に増加。
(中には最初からみつみ氏そっくりの絵柄で絵を描く事を目的とする作家も出現)
・トレスやパクリといった買い手を馬鹿にした、あるいは詐欺ともいえる技術のイラストだろうが
みつみ氏の絵柄(自分好みの絵柄)なら買うという考えなしの買い手。
・これだけ池上氏はトレスの疑いがあるという事が知れ渡っているにもかかわらず
池上氏に仕事を依頼する無責任な出版社や会社等。
(商売なら多少問題のある作家でも売れるなら仕事を依頼するのはある程度は仕方がないが
お金を払って正式に仕事としてトレス、パクリ作家を使う=トレス、パクリを公認するという事になり
業界のモラル低下の片棒を担う事になる)
■2ちゃんねる池上茜スレにおける主な話題(スレ始動:2002年9月24日)
※わかりやすくする為検索よけの為の当て字等、実際のテンプレに少し修正が入ってます
・新作トレス検証(常時募集)
・塗り師は別人? みつみ美里以外のパクリもかなり入っている?
・レヴォ・サンクリでカタログカット・表紙に抜擢(トレス発覚、検証終了)
・大手買い専組織・準備会との癒着 。
→イベントではAMR目当ての徹夜&早朝来場者が慢性化。当然取り置きもごっそり。
・トレス絵とそれ以前の、転売相場の大きな違い。C66・TSUKASAのスペースも閑古鳥。
→現時点では弱小サークルの表紙だけで客寄せすることは不可能。
・コミケ66・2日目、野望のひとつである「二刀流」をついに実行。
→「鋼の錬金術師」サークルに出没するも群がるのはエロゲオタばかりで周囲は地獄絵巻と化し、結果販売中止 。
・みつみ美里のHPにて「このサイト上の画像の転載、パクリ、トレスは禁止デスヨ!!ヽ(`□´)ノ」 という注意書きが出現。
・みつみ美里の古巣、F&Cが「魔女っ娘ア・ラ・モード2」のゲンガーで採用。
・池上茜画集が書店販売されるが瑠久たんの提携先である「K-BOOKS」に卸さず「とらのあな」専売。
・コミケSPでは少部数で大規模難民が発生するもヤフオクに大量に出品され、ついにここで大暴落する。
・コミケ68は西館へ島流し。新刊の発行部数は推定1000部・史上最悪のスーパー牛歩に猛暑が加わり行列で体調を崩す人多数。
→必死の少部数にもかかわらず暴落はおさまらず夏コミセット、テレカとグラスなしでは6千円〜7千円 程度。
・夏コミAMRのパネルをスレ住人が出展 。説明文に検証、署名サイトを貼り神になる 。
・QkanQのバックに893、既婚者説浮上。
・招待されるつもりだったコミックキャッスルにまさかの落選!(本人は郵便事故と主張)
→準備会のあまりのGJ振りに歓喜の声が
・電撃姫の表紙に採用されるも内部でパクリ発覚!→2ケ月で降ろされる前代未聞の事態に
・コミックマーケット71でみつみ氏のサークル「Cut a dash!!」の行列でAMRの紙袋を持った人が排除される事件が発生
→ヤバいと思ったのかその後のコードギアスオンリーを欠席
・F&Cの新作「ほしフル 〜星藤学園天文同好会〜」の原画を1人で担当することが決定
→早速「ぶらばん!」のパクリではないのかという疑惑が浮上
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