Diary

6.30 そして闘いが始まる
怒涛の舞台通いでグロッキー。
明日から本気出す……!
6.29 舞台青エク 7/7
舞台青エク大千秋楽お疲れさまでしたーっ☆
怒涛の約一週間楽しかったよ〜v
毎日のように3時間観劇だわ、平日は定時ダッシュだわ、睡眠時間激減だわでマジグロッキーだけど、楽しすぎて終わってしまうのが寂しいくらい。
もうすでにDVD化を待ちわびてるんだぜイェアッ!

千秋楽と言えばアドリブなだけあって、今日はすんごかった〜v
まむたんの『ネチネチネチネチ』からーらーの『さて、今何回ネチネチ言ったでしょう?』で幕開けし、しまえうちくんの『助けて加藤和恵センセーッ!?』とか、金造の低級悪霊退治でついに塾生全員から復讐されたり、随所で爆笑させていただきました!
なかでも父語りの獅郎による『いいや、仲直りだ!』の部分が『いいや。達磨、仲直りだ!』になっていたのにはウルッとくるのを越えて超笑顔にされちゃったー!!
第一幕冒頭でメッフィーからDVD発売決定とわかる発言が飛び出すし、ご褒美あざーっス☆

そしてラストのカーテンコール!
昨日が3度目のカーテンコールをスタンディングオベーションでお出迎えだったのでそのつもりでいたら、2度目ですでに立ち上がる人が続出してのオールスタンディング。
そりゃそうだよね、スタンディングオベーションは役者さんへの最大の賛辞であると同時に観客ができる唯一の感謝の表現だからね!
満足であればあるほど早く立ちたくなっちゃうよね!!
それに拍手の大きさで舞台上にいない方々にもお礼の気持ちが届くはず。
ご挨拶はしえみちゃん役の中島愛蘭さん、雪男役のまーさま、そして座長で燐役のろみさま。
だけどそれだけじゃなく、覚醒編のみの出演であるアマイモン・朴さん・ネイガウス先生も登壇というサプライズ!
閉幕ちょっと前に関係者席の人が数人席を立ったので楽屋にでも行くのかな〜と思ってたらまさかのお三方登場に会場は嬉しい悲鳴。
猫さん、出雲ちゃん、まむたんは1回目のカーテンコールからすでに泣きそうだし、こっちまで号泣しちゃうわー!!

カーテンコールでは思いがけず現れたアマイモンが労うように猫さんの頭を優しく撫でてあげてたのが可愛かったな〜。
この舞台での猫さんの急成長っぷりが凄まじくて、毎日どんどん子猫丸になっていくのを目の当たりにして本気で目が離せなかった。
しえみちゃんも最後の最後で大輪の花を咲かせ、金剛深山での出雲ちゃんを助け出すシーンは涙なくしては語れない!
まーさまはカーテンコールで挨拶代わりにスペアの眼鏡を客席に投げまくり、ろみさまは稽古中に実は稽古場に顔を出せない気持ちになったり、片隅でめそめそ泣いていたこともあると告白。
そんなときまーさまが変な稽古着を着ていたりと笑わせてくれたおかげで、今日までやってこれたとか。
ろみさまの『お前が雪男でよかったよ』というセリフにはワンピ泣きさせられずにおれようかっ(号泣)!!
最後にはろみさまとまーさまがお互いをたたえ合うようにギュッと抱き合ったり、もしも奥村兄弟が本当に和解したらこんな感じなのかな〜としみじみ思ってみたり。

全12ステージの2本立てという難しい舞台であるだけに、当初は緩急に難があったりセリフの矛盾が目立ってしまったり経験の浅い演者とベテランの差があまりに浮き彫りになっていたり、画面構成を意識してのことだろうけど不必要なシーンが多かったりと疑問に首を傾げたりハラハラしたりもしたけれど、毎日のように進化していくのが楽しくて楽しくて、結局7公演も観てしまった。
初めは5公演の予定だったのにね!
できれば不浄王編も一回は2階席で観たかったな〜。
でもそれはDVDでのお楽しみと言うことで、可及的速やかに発売されることを極限に所望するんだぜ☆
6.28 舞台青エク 5〜6/7
不浄王編&覚醒編千秋楽観てきたぜイェアッ☆
今日は何でか家を出る時間を20分間違えるという驚愕的ミスをかましたけど、元から早目行動派だから無問題!
池袋駅に着いたら横殴りの雨でいきなりびしょ濡れにもなったけど、舞台が最高だったからこれまた無問題なんだぜ!!

とゆーわけでまずは不浄王編。
今日の席は8列目となかなか前で、端も端だけど通路脇だし観やすくていいな〜……とか思ってたら前後の列にカメラ入ってんですけどっ(汗)!?
おかげで前の列に人いないから見通しいいから嬉しいけど、これって機材席なんじゃ……???
何気に座席番号が印字じゃなくて手書きだったことの理由がわかってのっけから大爆笑で幸先いいわ〜v

さて本編では、蝮vs柔造のバトルシーンでナーガに捕まる部分が白い布とパペットからアンサンブルさんに群がられてのバトルに変更になっていた。
ああ、今日のはDVDに収録されるっぽいから変えたのね。
だってアレ、どう考えてもレッドスネークカ〜モン☆だったもんね!
というのが最大の変更点で、雪男が銃を手のなかで回転させようとして取り落としたり、金造による日替わりネタが猫さんへのジャイアントスイングだったり、『もうお前に子守唄は〜』のときの達磨さんが花見酒してたりした。
そしてやっぱり藤堂先生・志摩・猫さんが舞台から不自然に姿を消すのは演出であるようだ。
藤堂先生はその後深部から掻き消えるように姿を消すシーンの伏線として『姿が見えなくなる』ことを表しており、燐に殴られた坊が氷を取りに来るシーンで志摩がいないのはそもそも深部でのひと悶着場面に志摩がおらず、猫さんのように明陀の幹部でもないため近くにいなかったからのよう。
そして金剛深山で電話をかけに行った猫さんが舞台から姿を消してなかなか戻ってこないのは、単に電波を探してたからみたいだ。
なるほどそうだったのかー!
あとは燐vs不浄王のときに可動式舞台装置に片足を掛けて身を乗り出したりするようになっており、動きの単調さが緩和されていた。
それにしてもラストで燐が雪男に『重大発表があるみたいだ』って言う度に、すわアニメ二期発表かと色めき立ってしまっても仕方がないのよ。
柔まむ婚約発表のことだってちゃんとわかってるのよ……(涙)!

ところでその柔まむがカーテンコールで大変なことになっていた。
大千秋楽は明日だけれど、ご挨拶を指名されたまむたんが早くも泣きそうに。
すると沸き起こる柔造コール。
そして期待に応えてまむたんをギュッて抱き締める柔造。
でかした柔造ぉぉおおおっ!
坊が言う通りさすが柔造、男だぜ(感涙)!!
空前絶後の柔まむをあざーっした!!!

そんでもってこれより覚醒編千秋楽☆
大千秋楽は明日とは言え、千秋楽だけあってはっちゃけてて楽しかったー!
ネイ先生の授業場面でナベリウスの代わりにまさかの脚演西田さん登場!!
あきらかにナベリウスではない人が出てきたから誰かと思ったらニーちゃんを名乗ってみたり、おちゃめすぎるぜ西田さん(笑)。
そして西田さんよりむしろ激しく動揺するネイ先生が面白いというね!
稽古中にネイ先生役の萩野さんがお誕生日を迎えたとき、やっぱり授業場面でナベリウスがケーキを持って現れるサプライズを決行したらしいけど、こんな感じだったのかな〜。

もう一つ大爆笑したのが出雲ちゃんによる日替わりネタ!
石燈籠を持ち帰った坊をいじり倒して追いかけ回されるんだけど、澤野さんの曲をアカペラで歌いつつ歌詞をゴリラに変えて熱唱とか腹筋割れまくるわーっ(悶絶)!!
しかも激烈歌上手いとか、さすがはねゆりちゃんマジリスペクトっス☆

そうそう、爆笑と言えば雪男の眼鏡!
林間合宿に入るところでテンション上がりすぎた燐にキレて眼鏡を叩きつけるのは前回もやったけど、脇に避けてからからさらに眼鏡をリュックに仕舞い、尻ポケから3本目の眼鏡を取り出したおった!
しかも3本目の眼鏡は思いの外ゆるかったらしく、何度もズリ下がって鼻眼鏡と化してたよ可愛いじゃねーか☆
そのうえカーテンコールではピックのごとく眼鏡を客席に向けて投げるし、まーさまが面白すぎて目が離せない。
眼鏡投球で〆ようとしてメッフィーに突っ込まれたら、明日もあるけど実はすでに込み上げるものをこらえていたことを告白したり。
クールに見えて内心そんなことになってたのか!

そしてそしてカーテンコールでの子猫さん!
主要キャラだから明日の大千秋楽もあるけど、すでに泣きそうになってた!!
そりゃそうだよね、スタンディングオベーションで迎えられたら泣きそうにもなるよねってかほぼ泣いてたよね(感涙)!!
覚醒編の千秋楽ですでにこの状態とか、明日の大千秋楽が楽しみDA☆
6.27 続・戦士の休息
あとちょっとだから寝かせてぇーっ!
6.26 舞台青エク 4/7
二度目の覚醒編観てきたどーっ☆
前回より格段に面白くなってた!
やっぱり不浄王編を経ると色々変わるんだな〜。
前回は暗転に追われているような印象があったけど、今回は皆さん余裕を持って演じられていた。
こりゃ前楽が楽しみだ〜!

さて、またいつもどおり変更点や突っ込みを……と思ったけどその前にこれだけは言っておきたい。
観劇中にスマホをいじるのはマナー違反です。
今日は後ろから2列目という後方かつ高い位置にある席だったのでスマホ蛍が見えまくりました。
通路を挟んだ向こうの同じ列にもスマホをいじる人がいて、何度も眩しい思いをしました。
スマホに限らず発光するディスプレイの眩しさはただでさえ暗い客席では網膜に残像を残し、集中を阻害します。
あまりに何度も光るので休憩中に注意しようかと思ったら近くの席の方がすでに注意してくれたので2幕は普通に観られたけど、あれは本当に迷惑なのでやめていただきたい。
少し離れた席では録音でもしてるのかというレベルで常時スマホの光を放っている人もおり、本来あり得ない光源のお陰で舞台に集中できなかった。
これがもっと大きな劇場であればつまみ出されるレベルの迷惑なのでスマホや携帯をいじるのは幕が降りて明かりが点いてからにすべきであり、上演時は必ず電源を切ってください。
そして楽しい観劇ライフを!

さ、堅苦しい話はこれまでにして。
今日はアドリブもいっぱいだったよ〜!
林間合宿でキレた雪男が眼鏡を地面に叩きつけたときはまさかのアイデンティティー放棄に愕然!!
しかしすぐに懐からスペアを取り出したもんだから大爆笑!!!
そうだった、雪男役のまーさまはスペア眼鏡を20個くらい用意してるんだった〜。
しかも眼鏡ネタはカーテンコールの去り際にも再登場というね!
奥の階段を下りつつ懐から眼鏡を取り出したもんだからまさか眼鏡 on 眼鏡でもするのかと固唾を飲んじゃったじゃないかー!!
ええ、そのまま普通にフェードアウトしてくれましたよコンチキショウ☆

ところでネイ先生のコンパス折れてたんだけどだいじょぶかっ(爆笑)!?
やけに中途半端な部分を掴むな〜と思ってたらまさかのアクシデント!
ポッキリはいってないけどプラプラしてて、その後燐の服に引っ掛かっちゃってたのはご愛敬。
次の覚醒編が土曜日でよかった……(汗)。

前回気になったラスト間近に雪男が倒れた燐を抱き締めるシーンでは、抱き起こした燐の頭頂部に顎を埋めるようにして顔を寄せて抱き締めていた。
あ、やっぱこないだのは抱き起こすのが勢いよすぎたのね。
どうやら燐の後頭部からインコ臭がするわけではないようだ。
うん、知ってた!

ところでこの舞台はやたらに姫抱っこが出てくるわけですが、ニ編通して何気にアマイモンが一番危なげなく抱き上げるなぁ!
他の人と比べて重心が低めなのもあるだろうけど、筋肉バランスがいいのかしら??
カーテンコールのご挨拶によればアマイモン役の二階堂さんは初舞台らしく、躍りをやっていらっしゃるとしても殺陣上手すぎやしないかっ(汗)!!???
他の部分でもとても初舞台とは思えなくてマジでポカーンとしたわ〜。
アマイモン、恐ろしい子……!

カーテンコールと言えば京都組の破壊力プライスレス☆
今日は子猫さんと志摩がご挨拶したんだけど、猫さんってば初日の前日に泣いてしまったらしい。
そうだよね、不安もプレッシャーもきっととんでもないもんね!
しえみちゃんと並んで猫さんの進化が著しく見られた今日の覚醒編なだけに、涙ちょちょ切れちゃうよ〜(感涙)!!
そんで志摩と坊。
志摩の挨拶がやや長くなったので巻きに入らねばならず、志摩役のしまえうちくんがほんのりテンパるとすかさず坊のフォローですよ。
舞台のほぼ端と端に立っていたのに、『志摩!』って呼んだ坊が親指を立てた拳を掲げて見せてグッて!
そんでふにゃあって笑った志摩もグッて……!!
ヤバかった、あれはヤバかった!!!
頭パーンってこのことだよでかした四角いルンバァーッ!!!!
いやはや、げに舞台は面白い☆
6.25 舞台青エク 3/7
舞台青エク京都不浄王編2回目観てきた!
今日は一昨日より舞台に近い席だから表情までしっかり確認できたぜ☆
そんでもって初日より格段に台詞が増えててさらに興奮!!
とゆーわけで、感想は新たに気付いたことや変更点について。

まず志摩の『アンタほんまに死ぬで?』があったよヒャッハー☆
そこ重要マジ大事めっちゃありがとうございますーっ(スライディング土下座)!!
ちなみにどうやらその台詞はもともとあったものの、初日のときは『アンタ』を抜かすか言い回しを間違えたらしくてなかった模様。
しかも猫さんとぶつかり合うシーンでの台詞も増えてて大満足!
しまえうちくんありがとうございます!!
そのうえ『坊』と言うべきところをうっかり『勝呂』と口走ってくれてなおのことありがとうございましたーっ(感涙)!!!

台詞が増えたと言えば、ラストの奥村兄弟の和解シーンも原作で使われてた台詞が追加されててめっちゃ嬉しいv
しかも今日は雪男の大上段っぷりが増してて大変美味しゅうございました(合掌)。
あの『うん』って返事の仕方が2012年のジャンフェススーパーステージで岡本さんとじゅんじゅんがアテレコした海編の和解シーンの雪男の『うん』に似てて マ ジ た ま ら ん !
はぁはぁ、藤堂先生の不気味なエロスも増しまくってるし、青舞台は一部のファンを本気で殺しに掛かってきてるなよかろう受けて立ぁーつ!!
例えサンシャイン劇場を鼻血の海に染めようと、最後まで萌え続けてみせましょうぞ!!!

そんなニッチな宣言はともかく、藤堂先生と言えば雪男の弾丸を手で掴むシーンが高速指パッチンにしか見えませんがそれもまた良し!
今日はズラもずれなかったのでホッと胸を撫で下ろすのこと。
あいかーらずTKBも小さくてうらまやしゅうございます。
そして雪男の足を掴む手がどうも上手くいかなかったらしくて、モゾモゾ蠢く様は痴漢以外の何者でもないという。
テレビだったら放送事故間違いなしやでぇ(拝観)!
藤堂先生のできる男っぷりが日々爆上げで生きるのが楽しいDEATH☆

ところで金造が警邏でなく深部に変更になってるのが不思議だったのだけど、あれは1幕でシュラさんを右目のところへ案内するシーンがあるからなのね。
なるほどそれは確かに深部所属でないとおかしいわ。
代わりに冒頭の右目強奪未遂事件のときに金造がいないことと柔まむ喧嘩シーンで『深部は宝生の管轄』って柔造の台詞が矛盾しちゃうんだけどね!
だが我々は訓練されたヲタクでありますがゆえに、そこはドントシンクフィールかつ突っ込み処として美味しくいただきますv

あとは日替わりネタで金造が低級悪魔をとっちめるシーンとラストの大団円、それと佐々木先生のレポまんがにあった『中島〜』シーンが変わってた……って、全部金造じゃねーかっ(汗)!?
あ、でも燐と廉造が弁当食べるシーンも変わってたし、巨大化したニーちゃんを見た出雲ちゃんが『思ったより可愛くない!』って叫んでたのもあった!
あの出雲ちゃんでらめんこかったわ〜v

燐と廉造が弁当食べるシーンと言えば、燐的格好いいランキング発表の場面でジジイか親父と呼ぶべきところを『獅郎』って呼んじゃっててまさかのしろりんに白眼。
さらには勝呂を姫呼びすべきところを『俺だってこんなゴツイ騎士の姫ごめんだよ』って言っちゃってて真顔。
やはり青舞台は一部のファンを殺しに掛かってきてるなよかろう受けて立つ(様式美)!

そんでもって先日の日記に書いた不自然に役者が退場するシーンが散見する点は変わらず。
ということはそういう演出なのかな?
カーテンコールでのろみさまこと燐役の崎本さんの発言によればすでに怪我人が出ているらしいので月曜日の公演が遅れたのはおそらくそのせい。
となると例の各シーンもやはり裏での人員確保のためという可能性もなきにしもあらず。
はてさてどうなのやら。
何はともあれこれ以上怪我人が出ないことを祈るばかりなんだぜ☆
6.24 戦士の休息
オレ、今日はやっと一杯眠れるんだ……。
6.23 舞台青エク2/7
自分でもドン引きするレベルで長くなりすぎたのでこちらに格納。
6.22 舞台『青の祓魔師』青の焔覚醒編1/7
念願の舞台青エク観てきたったー!
楽しかった面白かったたまらんかったぁーっ!!
前回の舞台が面白すぎたから色んな意味でドキドキだったけど、また舞台が観られて幸せ(感涙)!!!
オープニングから格好よすぎてほんとたまらんでございますわ〜v
詳細をレポしたいけどそんなことしてたら長くなりすぎるので要点箇条書きにいたしとうございます。
そしてとりあえずこれだけは言っておきたいのは、観に行くか迷ってる人は躊躇わずに劇場へ足を運ぶべし!
マジ楽しいから!!
ちなみに今日のタイトルに『1/7』と付いてるのは7回観に行く予定だからです☆

・獅郎の衣装を初めて見たときに原作と違うことが気になったが、詠唱も省略したりしてたのでやはり宗教的な部分はなるべくぼやかす大人の事情のようだ
・冒頭にあったリアル炎が赤なのは、青い炎が出せる火薬は消防法的に許可が下りなかったからなのかな
・のっけから『これは倶利伽羅……じゃない、神隠しの鍵だ』と間違う獅郎さん。今後神隠しの鍵には『倶利伽羅じゃない』って枕詞を付けろってことですねわかります!
・燐の背中側からのパンチラに度肝を抜かれて獅郎の絶命シーンを見逃してマジごめんなさい(土下座)
・そして燐を虚無界の門に引きずり込みながらも捲れちゃったシャツをそっと直してあげるアンサンブルさんの優しさプライスレス!
・オープニングですれ違い、振り返るもタイミングがずれているせいでお互いに背中を見る奥村兄弟に涙ちょちょ切れる
・そしてオープニングの京都組で一人密かに錫杖を握り締めるしまえうちくんブラヴォー!
・舞台前イベントの握手の際に『12巻を踏まえての志摩』を演じるようなことをお客さんに話したのはこのことか(感涙)!!
・さらにまさかのミシェル登場にテンションフルスロットル!!!

・出雲ちゃんのツンの切れ切れっぷりがマジでカミソリ並みで我々の業界ではご褒美です☆
・朴さんの可愛さはもはや語る必要もないが、何故に白ニーソではなくニーソ風ストッキングにしたのかについてはぜひご説明いただきたい(真顔)
・青エクを知っていることを前提とした作りなのか、かなり駆け足かつ説明が省かれており、メッフィーが悪魔であることやメフィアマが燐の異母兄弟であることが明言されないため、原作やアニメを知らないと消化不良を起こす可能性あり
・正十字学園と祓魔塾がごっちゃで、称号と階級の説明はあるが祓魔師や塾生、候補生の説明はなく、鍵も倶利伽羅……じゃない神隠しの鍵しか出てこない
・手や壁を表す可動式の目隠しの演出は面白いが、確実に舞台が見えなくなる席が存在し、稼働させるのに時間がかかり、不必要な登場人物が出ざるを得ないのが気にかかった
・暗転が多く話が途切れがちな部分があり、可動式目隠しと合わせてそれがなければ上演時間を30分くらいは短くできたのではと思われる
・とは言え可動式目隠しの移動は安全上ゆっくりでなければならず、その間をあの手この手でフォローして観客を楽しませる演出をしてくれているので、緊迫感のあるシーンとメリハリがついて肩肘張らずに見られる
・そして候補生試験合宿での出雲ちゃんによる女子高生生着替えにかぶりつき ビックリである。よもやあそこまで脱ぐとは、思い切ったことをいたしますな〜v

・まさかの足立先生がいらした!
・そして突然出現する宝くん。お前どこから生えたっ!?
・アマイモンの瞬きなしは引き継がれたようで、動き早いし怒涛の殺陣がむっちゃ格好いい
・女子への度重なる姫抱っこに感動の涙が止まらないでぇ〜ありまっす(最敬礼)!
・雪男のコートの裾がはためきすぎてトキメキは止まっている暇などない
・石燈籠の戦闘が原作やアニメを知らないとかなりわかりにくかった
・出雲ちゃんの日替わりネタらしい勝呂への揶揄が『四角いトカゲ』だったけど、何故にトカゲ? ルンバにしないのは商品名だから不味いとして、トサカがあるから??
・林間合宿でのアマイモン襲撃時に燐を助けようと飛び出していく順番が違うのは、猫さんの見せ場を作る必要があったのと、京都編での確執を引き立てるための布石か
・さらに志摩が出雲ちゃんを守りつつ応戦するので登場の順番を考慮したためと、そもそも志摩が出雲ちゃんを守るのが12巻を踏まえてのことかと思うとぐわあああーっ(頭パーン)!

・ラストでの燐の号泣が獅郎の死のシーンとは種類が違い、孤独感がより明確になってて目頭熱くなるどころじゃない
・そして獅郎からの包容と頭撫でというコラボで涙腺崩壊間違いなし!
・獅郎が燐を抱き締めて頭を撫でる部分はどちらかというと髪を撫でていたのでズラがずれないか心配だった……もとい、情愛が恋人的に見えてならなかったのでできれば頭ナデナデかポンポンにしてくれるといいけど髪撫でも大好物DEATH☆
・雨で始まり雨に終わる物語
・ところで燐が無防備に尻を差し出しすぎててたまんなかったんだぜ☆
6.21 ミュージカル忍たま乱太郎第5弾再演〜新たなる敵!〜
忍ミュ再演観てきたどーっ☆
前回の第5弾初演が面白かったうえに舞台青エクで脚演だった大和田監督だからむっちゃ楽しみだったんだ〜!
先行で取ったチケットが3列目ながらもドセンターでハイタッチできないから、悔しくてそのまま夜の回も取っちゃった☆
そんな第5弾再演は話の大筋こそ初演と同じものの、曲目総入れ換えで演出もすべて新たに作り直したというほぼ新作状態。
焦点を当てられるキャラも三木エ門ときり丸になっており、雑渡さんの行動もラストもまるっと違っていた。
かなりシリアス目で台詞が多く、忍術学園の外に出るということがどういうことかに重点を置いている。
その分アップテンポの曲が少なく、初演のときほど曲が印象に残らない。
また関係性を台詞で示すことが多く、殺陣もそう多くはなかった。

残念なのがドクタケの日替わりネタのようなアドリブが少なく、いわゆる『お約束』がほとんど観られなかったこと。
再演は初演での楽しさを再確認したくて来る観客も多いだろうから、やや肩透かしを食らったような感がある。
初演のときもだけど、先生方ベテラン組の殺陣がほとんどないのも物足りなさを感じてしまう原因かもしれない。
アクションに適したシアターGロッソなのに奈落もあまり開かず縦の動きもほとんど階段移動なのも気にかかった。
また舞台の上下で別のエピソードが進行するが、上段を暗くして下段を明るくすると照明の関係で上段はほとんど見えなくなる。
暗がりでのエピソードは本筋ではないので構わないと言えば構わないが、せっかく同時進行しているのに動きが制限されおまけ程度の意味しか持たないのが残念だった。

とは言えそこは忍ミュ、観客を楽しませるための工夫は万全で、細かなネタが面白いこと!
鉄壁だった土井先生のパンツがついにご開帳したときには大爆笑!!
甚兵衛さまのお茶目な振るまいがほんと可笑しくて、愛嬌と威厳をあれほど巧みに使い分けられちゃあファンになるなというほうが無理!!!
一挙手一投足に花と存在感があり、甚兵衛さまが出てくると視線を奪われずにおれないという。
うおおっ、あれが覇王色の覇気ってやつか……(汗)!?

そしてそしてラストのきり丸と土井先生のエピソードは不意討ちすぎてマジ号泣!
今回はやたらに花が小道具で出てくるな〜と思っていたらまさかの演出に繋がっていたなんて。
どうもそのエピソードは原作の尼子先生の発案らしく、なおのこと号泣じゃないかーっ(ワンピ泣き)!
そして3列目で見てわかったことだけど、よもや足袋があんなことになっていたなんて!!
何がどうしたかと言うと、まさかのエアイン地下足袋だった。
それ地下じゃないじゃん(汗)!?
と、突っ込みたい感満載の足袋は、いわゆるエアMAX仕様になっており、衝撃吸収になるのでだから足音もあんなに静かなのかと納得のこと。
あとは文次郎の忍び装束の右腰のところにめっちゃ安全ピン見えてたとか、雑渡さんが意外に睫毛が長かったとか、カーテンコールでお辞儀した伊作の頭巾と着物の奥襟のあいだからうなじが見えて萌えたとか。
一部ニッチな萌えが混入していますがそこはご愛敬☆
ほとんど唯一の日替わり(?)ネタである長次の書棚にあぶれた本を片す図書委員長が微笑ましくて面白くて……!
気にかかる点は多々あれど、長丁場のまだ二日目だからきっとこれから変わっていくのだろう。
っつーわけで、7月が楽しみなんだぜ☆
6.20 小噺
「あれっ!? もしかしてお前って俺の彼氏ってことになんのか!?」
「は? ……ああ、うん、まぁそういうことになるかな。兄さんも僕の彼氏ね」
「そっかー、そうなのかー。何か変な感じだなー」
「今度から『燐』って呼ぼうか?」
「いや、それはいい」
「いいの?」
「だってお前に呼び捨てにされんの何か微妙にムカツクし!」
「いい度胸だこの野郎」
6.19 初夏の大運動会
梅雨が来たということは!
毎年恒例健康診断でございます☆
いや〜、あれは最早競技だね、運動会だね。
一番好きな競技は採血ですが、バリウム飲む胃のやつも画像が見えるのでなかなか楽しいです。
そんで発泡剤っつーか炭酸美味いですモグモグ。
そんな検診でいつものごとくワックワクしながら採血される様を見守っていたら、あまりに楽しそうだったのか看護士さんが説明してくれたよ!
「これはね、なかが真空になっているから、簡単に血を吸い上げられるの」
って言いながら試験管(?)3本分採血してくれた看護士さんめっちゃ上手かった!!
だっていつもは右腕も左腕も血管が浮かなくて何度も確かめられるし、血が出てこなくて取り直しとかになるのに今日はササーッと終了したもんな。
こっ、これがベテランの力……(顎の汗拭い)!
新人っぽい医者よりおばさん看護士のが頼りになる気がするマジックにはちゃんと理由があるんやでぇ☆
6.18 小噺
「父と子と聖霊の皆において!」
「違うよ兄さん。父と子と聖霊の『み名』において、だよ。『皆』じゃない」
「何だよ、同じ『みな』じゃねーか?」
「全然違う。日本語には同音異義語が200万語あるって言われてるんだ。ちゃんと意味を知って正しく使わないと詠唱の効果は得られないんだぞ」
「にひゃくまんっ!?」
「そうだよ。言葉は正しく、確実に。じゃあ、まず書き取りから始めようか」
そして燐は英語を覚えた。
  -END-
6.17 全世界蔓延病
雪男が悪夢を見て夢精するだけの話が書きたい。
夏の新刊はエロ3本立てで、今書いてるややシリアス風味なのを夢精話に差し替えてしまいたい。
収録順を変えればメリハリもつくし、ちょうどいいじゃないか!
……というのは単なる現実逃避だってわかってるから、素直に原稿終わらせてそういう特殊嗜好系を出すならコピー本にしようと思いました まる
6.16 今日も今日とて原稿三昧
基本的に原稿は一気にやるタイプだけど、時間が取れなきゃどうにもならない。
とゆーわけで毎日ちょっとずつやる方法を試してみることにした。
……のはいいけれど、早くも挫折のスメルがプンプンするぜ!
まだ二日目だつーのにこの体たらく。
あー、無理だ、毎日ちょっとずつやるのって性に合わない。
毎日原稿出来る人ほんと尊敬するわ〜。
それはともかく磯部磯兵衛のマフラータオルはいつ発売なのかしらね(現実逃避)??
6.15 悲報
本日で6月前半戦終了!
だけど修羅場は続くよどこまでも。
うわああ〜ん(号泣)!!
6.14 四年に一度のW杯
さぁ、ついにW杯開幕ですよ!
ブラジルの準備進捗具合が遅すぎてリアルにまだ一ヵ月あると思い込んでたとか爆笑ですね!!
そんな現実逃避に近しい勘違いはともかく、W杯と言えば決勝戦はどこ対どこになるかという話題。
なのでここに宣言します。
決勝戦はドイツ対アルゼンチン!
ちなみにこの宣言は単なる願望でありますゆえに、たとえ一回戦でぶつかっちゃったとしても毎回必ず言うことなのでお気になさらず。
決勝戦はドイツ対アルゼンチンがいいったらいいんだいっ(ジタバタ)!!
6.13 ブルー・ブルー・ブルー
舞台青エクで雪男役のまーさまが『舞台のとき青い服着てきてね!』と言ったらしいので青い服を探す日々。
これが意外になかなかいいのが見つからない。
服の切り替えの時期であり、さらに長袖を探しているせいだろう。
とりあえずカーディガンは入手。
あとチュニックも買ったが問題は入るかどうか。
通販ってそこが怖いね!
っつか痩せないとね!!
原稿終わったら減量に本気出す(号泣)!!!
6.12 重箱の隅をつついて楽しヲタク道
新刊原稿のために改めて青エクを読みなおしてると、色々新たな発見があって面白い!
よく見てみたらとあるキャラが両方右手になってたり、ベタの塗り残しや一部身体の線が消失していたり。
八百造の刺青はもはや消失しているのがデフォレベルなので無問題☆
雪男の机に乗ってる棚が一つ減っていたりするのは模様替えしたのかな。
そして燐のベッドに何故か2つあった枕の謎。
あれはきっと雪男……がクロのための用意してあげたんだよね!
そんで後日あのふわもこベッドも買ってあげたに違いない!!
あはははは、たーのしぃ〜☆
6.11 twincest
海外の腐女子用語によると双子CPはtwin+incestで『twincest』と表記するらしい。
双子+近親相姦という意味。
なるほどなー、いつか本のタイトルに使いたいくらいだわ〜。
背徳的で禁忌っぽいところが大変に萌え上がります。
ところがどっこい、奥村兄弟にはそういった後ろ暗い感じがあんまりしないのは何でだろう?
男同士とか兄弟とかしかも双子とか、禁忌炸裂大バーゲンなのに。
それは多分、そんなことどうでもよくなるくらい現状が不幸だからですね!
兄は半分人外でしかも自分のせいで養父が死んで実父(?)に誘拐されかかったうえにその実父は友人の家族殺しの犯人で、弟もひょっとしたら自分も人間じゃないかもしんない疑惑まで芽生えてきたとかそりゃ男同士とか兄弟とか大したことじゃないわ!!
いやー、実に美味しいですね、奥村兄弟。
ちなみに兄弟だとか男同士だとかで葛藤するのも大好物DEATH☆
6.10 品行方正早寝早起一日一善
時間短縮のために雪男はサンドイッチとかを立ったまま食べそうな気がする。
……のだが、何せ修道院育ちなのでその辺は品よく躾がなされてそうな気もする。
食事は必ず座って食べ、お箸の持ちかたも完璧。
テーブルマナーと言うほどではないが、ナイフとフォークも器用に使いこなす。
ただし一皿盛りのおかずは早い者勝ち。
上品だけれど弱肉強食な大所帯育ち。
だからきっと燐もご飯食べる所作は綺麗だけど、そこはかとなく早いんじゃなかろーか。
そんな検証のためにも塾生+雪男でわんこそば大会すればいいYO〜☆
6.9 悩めるヲタクにアイデアを!
毎回恒例の悩みのタネといったら表紙だけど、タイトルつけるのも苦手だ。
昨日描きあげたエロ話も何てタイトルにしようか迷い中。
アホなラブエロなのでいっそラノベっぽいタイトルにしてしまおうか。
そう、例えば『うちの兄は軽度の変態です』とか。
あるいは『雪男がニーハイ履かされてバックでぶっかけられる話』とか。
……前者のがまだマシだな。
6.8 中間結果報告
昨日から本気出してる!
とゆーわけで夏コミ新刊の3分の1ができました。
せっかく夏なのでエロ本です。
3本立てくらいのつもりで書き始めて早くも後悔中です。
だってエロって普通の話の1.5倍くらい労力かかるんだもん!
それを3本とかドMかっちゅーねん!!
というわけでドMです。
あと2本……(遠い目)。
6.7 パワーブースターオン
今日から本気出す!
6.6 天下分け目の当落日
夏コミ受かったぞーい☆
今回は忍ミュも一つしか当たらなかったし舞台青エクに至っては落選するしで、他人が引いてくれるくじ運についてはアホ程よいはずのおいどんなのにまさかの惨劇!
こりゃ夏コミ受かってるのかもねとか言ってたらほんとに受かってたから大爆笑!!
夏コミのほうが開催日が長いから当選率も高いはずなのに、何でか夏は落ちて冬コミは受かるのがデフォな弊サークルでございます。
くっそー、やっぱそこで帳尻が合ってたのか〜。
とゆーわけで夏コミはSPをいただけました!

イベント名:コミックマーケット86
参加日:8月16日(土曜日/2日目)
配置:東3ホール キ-07a
サークル名:世界一のオレ様

青エクの燐雪で参加でございますv
新刊はオムニバスなエロ本の予定。
やっぱエロ本出すなら夏かな、って……(遠い目)。
6.5 続・装いからの解放
昨日の日記で化粧は緊縛の究極形態かもしれぬと書いたけど、改めてそう思った!
化粧は大抵自分でするものである。
しかしそれを他人に、そして全身に施してもらえばどうだろう。
ほぼ芸術のボディアートにあたることになるわけだけど、全身に施された化粧に包まれることは緊縛以外の何ものでもない。
特に化粧が美しければ美しいほど、その美を崩してしまわぬために動きは制限される。
それどころか呼吸や発汗さえ制限されるだろう。
さらに鑑賞されることの歓びがあり、そして化粧を落としたときの解放の悦びがある。
化粧師は緊縛師であり、一連の行為は縄で拘束することと変わらない。
あえて言うなら肌に跡が残らない違いはあるが、ヘナなどの染料を使えば数日間は色が肌に残る。
やはり化粧は緊縛の究極形態かもしれぬ。
なんつってな☆
6.4 装いからの解放
縄化粧というものがある。
いわゆる緊縛をした状態のこと。
縄で身体を拘束した姿を化粧と呼ぶのはなかなかオツだ。
ところで緊縛は哲学だと思っている。
縄は服の極端な形態であり、服よりはるかに強く締め付けられることで身体の内と外、あるいは内宇宙と外宇宙を強く意識させられることになるから。
その意識こそが緊縛の神髄である。
さらに縄での強い拘束によって肉体を意識し、そこからの解放で快楽を得る。
窮屈な衣服を脱いだときにホッとする感覚を極端に大きくした感じだろう。
ところで縄は服を極小化したものと考えていいだろう。
肌を覆う布の面積を限りなく少なくすると、縄あるいはひも状になるだろうから。
……と思っていたのだけれど、縄化粧の『化粧』の部分に引っ掛かった。
思えば化粧も肌を覆い隠すものだ。
外からではわからないけれど、化粧している本人は化粧と地肌の境を明確に理解している。
そして気合入れたフルメイクを落としたときの解放感は得も言われぬものがある。
これらは縄に共通し、ならば化粧それ自体も緊縛と言えるのではないだろうか?
それも縄よりも薄く軽く限りなく細かに肌を覆う。
存在それ自体が希薄と呼べるほどの。
力強さの点においては遥かに縄に劣るが、どれほど薄くとも当事者にはその存在は明白だ。
自他の境界を意識させずにおれない化粧こそ、究極の緊縛かもしれない。
のわ〜んちゃって☆
6.3 ようこそヴァチカンへ!
藤堂先生と接触したことによって雪男はヴァチカンに召喚された。
ヴァチカンは雪男の青い目については知らないので、イルミナティとの関係について問い質すためである。
あとモリナスの契約書で監視するため。
ってことは同じく藤堂先生と接触した柔兄もヴァチカンにお呼ばれしたのかな??
ヴァチカンに着いてからの雪男は大分待たされたようだし、実は先に柔兄が質疑応答されてたら面白いんだけどな〜!
6.2 眼力と書いてめぢからと読む
そうか!
昨日ろみさまと握手させてもらったときに感じたことについて急に納得がいった!!
ろみさまってばあまりに真っ直ぐに目を見つめてくるのでこっちが動揺するレベルだったんだけど、あれが気迫と言うやつか。
別に脅されてるわけでも何でもないけどね。
つい気圧されてしまう。
とにかく目に、視線に力があるってゆーこと。
つまり49話で志摩がイルミナティとともに去ったあと、燐に胸倉掴まれて睨まれたメッフィーってあんな気持ちだったのか!
あんな眼力で心底睨まれたらそらメッフィーだってゾッとしちゃうわ〜v
なるほどなるほど、ああいう感じか。
ろみさまが燐役に選ばれた理由が極限納得である。
6.1 DAIKICHI☆DAY
生男ch番外公開放送〜青の祓魔師〜観てきたどーっ☆
すんごい楽しかっためっちゃ楽しかった!
まさかあんなに面白楽しいなんて想像してなかったからまだ夢見心地なくらい楽しかったよーっ!!
しかも何がウケるって、行こうと思ったのが本日の12時ごろなこと。
舞台千秋楽を一緒に観に行くヒロオさんにチケットを渡しがてら、ノラガミのかずびしゃ聖地の毘沙門堂を詣でたあとにガレット食べながら急遽決めたというね!
前々から気になってはいたものの一人で行くほどではなかったのでスルーかなぁと思っていて、だけどちょうど当日券出てるみたいだし二人とも気になってたし時間もあるからじゃあ行ってみるかとなったのが切っ掛けトリプル。
新宿で美味しい紅茶をいただいたあとにのんびり当日参加してみたところ、お値段以上どころか倍プッシュの楽しさだったぜイェアッ☆
居酒屋ライブハウス(?)という場所柄アルコールもOKだったのが功を奏したのか、キャストさんのトークもグダグダかつ和気あいあいで最高に楽しかった!
客席との垣根がないのもよかったのかもしれないな〜。
とにかく笑いっぱなしの90分+45分+@だった!!

トークイベントはニコ生放送とアフタートークの二部構成で、アフタートークは放送されないので会場に来たひとにしか見られないお得仕様。
しかも放送開始直後にカメラの位置を示されて何気なく会場の後方を振り返ったら、子猫丸役の丸若さんがいらっしゃった!
さらに目が合ったら会釈してくださったもんだからテンション上がりまくり!!
そこで手を振るとか笑いかけるとかじゃなくて会釈なところが子猫さんである。
やべぇ惚れる。
そのうえトークは色んなお話しが聞けて舞台への熱と期待が爆上げである。
会場にて特別販売された舞台のチケットを購入した人には握手会までついてきて、ちょっと意味わかんなくなるレベルの大興奮だった(真顔)。
ぶっちゃけレポしてると長くなりすぎるので箇条書きで記憶を留めさせていただくよ!

・伊阪さんが背高くてむちゃくちゃ体格が良くてアホほど真面目でかつ酔っぱらいで、舞台や青エク原作への愛と熱意が激しくてお株急上昇!
・伊阪さんがアフタートークから参加の丸若さんの肩を抱いたときの手つきが色っぽかった
・伊阪さんは酔うとむっちゃ饒舌になり、トークの途中でトイレに立つほどフリーダムだが、四角と言われていじられるのが可愛かった
・しつこいくらいに伊阪さんの話だけど、蝮に対して『あの気の強さは彼女なりの甘えかた』発言と、『それを理解している柔造』という解釈と深い理解に 萌 え 死 ん だ !
・雪男役のまーさまむっちゃ足長い! そんで志摩役の前内くんに口元まで食べ物持っていってあげて食べさせすぎ!! いいぞもっとやれ☆
・まーさまのツイッターに上がってた小さくなった奥村兄弟はキャストに配られたものを使ったらしい
・かなりはっきり喋っていたまーさまだけど、最後は目がややとろ〜んとしていたので酔ってたようだ
・前内くんは志摩が大好きで出雲ちゃんが好き
・コメント動画の撮影の際に前内くんの目の前には実際に雪男がいた
・そして前内くんは朴さんを初めはモブだと思っていたが、めちゃくちゃいいことを言うので好きなキャラの一人らしい
・メッフィー役のアイルさんはグダグタなトークも綺麗に纏めてくれてマジ先生っぽい
・前内くんが懸命に12巻のネタバレを避けていたのにアイル先生まさかの志摩の上役ネタバレ
・アイル先生は前回舞台でメッフィーだった永田さんに話を聞いたり、口を横に開いて笑うのを取り入れてたりした
・アイル先生は手の甲くらいまで腕毛があった
・コメント動画の小芝居は即興だった
・燐役のろみさまはマジクレバー!
・ろみさまは目を真っ直ぐに見てくるので動揺する。緊張するとかいうレベルじゃなくて動揺する
・ろみさまはBASARAの大阪公演千秋楽に来て、翌日の朝10時まで金造役の村田さんの部屋で飲んでいたが、最後は村田さんに布団を掛けてあげてから去ったほどのタフっぷり

他にも色々あるけどかなり頭がパーンしちゃってるのでとりあえずこのくらいで。
何はともあれ大事なことは、質問コーナーで『原作で好きなシーン』について質問したヒロオさんマジGJ!
淀みなくスラスラと質問していたけど実は頭真っ白だったらしいとは本人談。
でもあの質問はMCさんもまさに期待していた内容だったこと間違いなしだよブラヴォー!
お陰で知りたかったことも意外なこともたくさん話してもらえたしほんとの本当にGJ!!
いきなり生男行ってみようかって提案したのにご一緒してくれて、その上最高の質問してくれて極限ありがとうございましたーっ(スライディング五体投地)!!!








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