お姉ちゃんのパンティ

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姉の美咲は悩んでいた。
義理の弟の尚と上手く付き合う事が出来ないのだ。
尚はとても人見知りが激しく、まともに話す事も出来ない。
それに年も離れている。
難しい年頃の男の子と、どう接して良いか困惑していた。

母の再婚により初めて出来た弟。
はやく仲良くならなければ…。
毎日のように優しく話しかけ、親睦を深めようと努力していた。

そして…美咲は気付いていた。
尚が自分の下着にイタズラをしている事を。
(女性の下着にイタズラするなんて…)
毎日のように下着にべっとりと精液を付け、
汚したショーツにイタズラする弟に困り果てていた。

当初は尚を怒ろうかとも思った。
しかし年頃の男の子が異性の下着に興味を持つ事は、
よくある事だと知ってから尚の行動を黙っていた。
尚も年頃の男の子。それも自閉的な難しい子だ。
ヘタに怒ってしまうと心を傷つけてしまうかもしれない。
なによりも弟として尚と仲良くなりたい…
美咲は黙っているしかなかった。

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タンスの中に丸められ入っている美咲の下着。
その数枚には尚が使った形跡が残っている。
元通りにたたんでタンスに入れてはいるが、
そのクロッチ部分には、乾ききっていない精液がネットリと付いている。
白濁色のオスの体液…。
(こ、こんなに付けて…)
濃厚な塊がクロッチにへばり付き、まだプルプルと揺れていた。
(ああッ…わ、私のショーツに、こんなに出して…、エ、エッチな子だわ…)
鼻につーんと臭うオスのニオイ。
まだ男を知らない美咲は心の奥底で淫らな感情が湧きあがるのだった。
(い、いや…お、弟なのよ…)
義理とはいえ尚は弟だ。
女の本能を抑えるように、姉として振舞おうと努力する。

(今日もだわ…こ、こんなに汚すなんて…)
日課となった尚の汚した下着のチェック。
姉の立場としての検査に、美咲は密かな楽しみを感じていた。
(ああっ、まだ暖かい…いや…こんなにドロドロなんて)
クロッチ部分に乾いていない精液が、大きな塊となり波打っている。
若いオスのエキスを、マジマジと見つめる美咲。
しだいに欲情する美咲は、ニオイを嗅いでいるだけでは物足りなくなっていた。
(こ、こんなにあったら…こ、零れてしまうわ…)
美咲はもっともらしい理由を自分に言い聞かせながら、
震える舌先を尚のザー○ンに近づける…
ヌチャ…ネチャヌチャ…
(ああ、…わ、私…な、尚の精液舐めている…)
初めて舐める男の体液…美咲は異常な興奮を感じてしまう。
(い、いやぁ…こ、こんなに苦いの…)
でも…その苦さに美咲は頭の中が真っ白になるのだった。
(い、いけないわ…尚…お、お姉ちゃんの下着を汚して…
お、お姉ちゃんに掃除までさせるなんて…)
ぴちゃぴちゃぴちゃ…
クロッチに付いた弟の体液を舐めて綺麗にする姉。
美咲は背徳的な行為に欲情し、自らを慰めてしまうのだった。

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そんなある日の事だった。
早く学校が終わったため、いつもより早く帰宅した。
自分の部屋に入ろうとした時、中から人の気配がする。
(ま、まさか…)
美咲はそっと少し扉を開け、中の様子を覗いてみた。
尚だ。裸になり美咲の部屋で自慰行為をしている。
美咲の下着を自分の性器にまきつけ擦っていた。
口には美咲が汚したショーツを咥え、恥ずかしいシミに吸い付いている。
(ああッ…い、いやぁ…わ、私のショーツで…)
している事は分かっていたが、実際に自慰行為を見るのは初めてだった。
(あ、あんなに大きくなるなんて…)
まだ子供だと思っていた尚の股間には、逞しい男の性器を怒張させていた。
初めて見る男性器に驚きを隠せない。
(あ、あんなに速く擦るなんて…)
何枚ものショーツで竿を包み込み、激しく擦る。
尚は思わず声をだす。
「お姉ちゃん、美咲お姉ちゃぁん!」
美咲は驚いた。
初めて聞く弟の自分を呼ぶ言葉。
甘えた声を出しながら、姉の私を想っているのだ。
「ああんっ、お、お姉ちゃぁあん!!」
大きく叫ぶと共に尚が仰け反る。
射精の瞬間だ。
気持ちよさそうな顔をしながら身体を痙攣させる。

(ああッ、な、尚…イ、イッてしまったのね…)
目の前のオナニーショーに釘付けになる美咲。
尚の一部始終を見終わると我に返った。
姉として、注意しなければ…。
現行犯の今なら、尚も聞いてくれるだろう。
意を決して扉を開けた。

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「尚ちゃん、何をしていたの」
「!!」
突然、扉が開き姉が入ってきた。
全裸のまま、性器にはパンティをまきつけたままで驚いている尚。
美咲は尚の横に座ると、優しい口調でもう一度聞く。
「尚ちゃん、これお姉ちゃんの下着よね。
お姉ちゃんの下着で何をしていたの?」
優しい姉を心掛けながら、怖がらないように聞く美咲。
「ぅウウッ・・・」
尚は下を向いて黙ってしまった。
「どうしたの、尚ちゃん。怒らないから教えて。」
まるで園児と話をする保母のような優しい口調で語りかける。
しかし今までまともに話したことがない弟だ。
説明させるなど無理かもしれない。
「お姉ちゃん、尚ちゃんが下着を汚しているのを知っていたのよ。
毎日、沢山汚していたよね。
お姉ちゃんの下着にどうしてイタズラするの?」

「ううぅ…ぅ、ぅうぇえぇえええ〜〜〜んっ」
突然、尚は泣き出してしまった。
大きく声をあげ、泣きじゃくる尚。
「な、尚ちゃん!」
驚き慌てる美咲。
いままで自分の前で感情を出したことのない尚が、大声を上げて泣いているのだ。
「ぅうえええ〜〜〜〜んっ、うぇえええん」
「ああっ、な、尚ちゃん…」
思わず美咲は尚を抱きしめた。
「ご、ごめんね、尚ちゃん。泣かないで、泣かないで。」
尚の気持ちをなだめる様に、優しく抱きしめる美咲。
「ごめんね。尚ちゃん。お姉ちゃんが言い過ぎたね。」
「ううぅ・・・ぅえぇえん」
美咲は泣いている尚を優しく抱きしめ、頭を撫でる。
「尚ちゃん、ごめんね。ごめんね。
お姉ちゃんが悪かったね。
もう、怒らないからね。泣かないでいいよ。」
それからしばらく尚は泣いていた。
抑えていた感情を爆発させるように泣いていた。
美咲はそんな尚の行動がとても嬉しかった。

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落ち着いた後も、美咲はしばらく尚を抱きしめていた。
「ねえ、尚ちゃん、お姉ちゃんの下着が気持ちよかったの?」
姉の胸に抱かれながら、小さく頷く尚。
「…うん」
「そうだったのね。
お姉ちゃんのパンティが気持ちが良くて、
尚ちゃん、オチンチンにこすり付けていたのね。」
「…うん……」
「そう、気持ちよかったんだ。お姉ちゃんのパンティ。
気持ちよくて、オチンチンからピュッてお漏らししちゃったのね」
「…うん」
「お姉ちゃんのパンティ、沢山汚しちゃたのね」
「…うん……ご、ごめん…ごめんなさい…」
(えっ…)
初めて聞く尚の素直な言葉。
小さく謝る尚に、美咲はとても嬉しくなるのだった。
「い、良いのよ、尚ちゃん。
尚ちゃんも男の子だもんね。
女の子のパンティが好きなんだよね。」
頭を撫でながら優しく抱きしめる美咲。
「女の子のパンティが好きで、いっぱい出しちゃったんだもんね。
オチンチンが気持ちよくて、沢山お漏らししちゃったんだもんね。」
「うん…ご、ゴメンなさい…」
(ああっ…尚ちゃん…)
美咲は尚と初めて姉弟になれた事に、とても嬉しくなるのだった。

「いいのよ・・・。いいのよ、尚ちゃん・・・。
お姉ちゃんのパンティなら、いっぱい汚してもいいよ。」
「えっ……」
「お姉ちゃんのパンティに、いっぱいお漏らしして汚してもいいよ。」
「ほ、本当…」
「うん。お姉ちゃん、尚ちゃんの事大好きだから。
お姉ちゃんのパンティ、尚ちゃんに全部あげる。
お姉ちゃんのパンティにオチンチンこすりつけて、
気持ちよくなったらいっぱいお漏らししてもいいよ。」
「いいの…?」
「うん。でも尚ちゃん。
これからお姉ちゃんと仲良くすると約束してくれる?」
「うん、約束する。お姉ちゃんと仲良くする」
初めて姉と呼んで甘えてくる尚。
「お姉ちゃん、美咲お姉ちゃん〜」
「うん、尚ちゃん。」
美咲は尚の事をとても愛しく感じるのだった。

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