151風と木の名無しさん:2007/02/10(土) 19:52:22 ID:JgTwtnBJ0
正統派ですねぇ「プレザント トリック」。
ぜひ二輪挿しを希望します。

152風と木の名無しさん:2007/02/11(日) 08:22:23 ID:g6q3sL1n0
トリックたんGJ!!
寸止めキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・*

153風と木の名無しさん:2007/02/11(日) 20:01:30 ID:yECopLVDO
「クスリ」「寸止め」
大好物であります つ・`ω・)

154プレザント トリック 12:2007/02/12(月) 10:08:05 ID:BsLEOGHT0
あれを、みて、どー、思ったの
意味を理解する前に、意識が霧散してしまう。
霞がかった思考の全てがイく事だけにもっていかれ、
ただ、意味のなさないうめき声だけが口からもれた。
自分の濡れて光る陰茎が、ピクピクと脈打ち天にむけて
立ち上がっているのが目に入る。
すぐにでも手を伸ばしてめちゃくちゃに扱きたいのにーーー。
三間が身悶える俺の肩をさすりながら首筋にも舌を這わせてきた。
それさえも気持ちよく感じて腰の動きが大きくなる。
先走りがパタパタと音をたてて床に落ちた。
頼むからもうーーーー。
「‥‥聞いてる?俺が三間のくわえてるの見て、ここが感じたんだろ?」
「いっ」
陰茎をピンと弾かれ悲鳴をあげた俺をおもしろそうに見つめる
笠野井の目とあい慌ててそらす。
「ほら、言ってよ」
「っ、く、くわえてるの、みて‥っ、っ、か‥感じた」
早くどうにかして欲しくて笠野井の言葉を繰り返した。

155プレザント トリック 13:2007/02/12(月) 10:09:01 ID:BsLEOGHT0
「おいおい、ちゃんと言わなきゃ」
三間の声が耳をくすぐり、背中がゾクゾクと快感を伝える。
「あっ、ああ」
「どー思ったの?」
どー、思ったの
何度も頭の中で繰り返す。
あの時、俺は‥‥‥
「っーーーお、男同士で‥はあっ」
脇腹と太腿をさすられ尻が前後に動くと、後孔にまで先走りが伝わり濡れた。
二人が俺の痴態に視線を注ぐ。
触覚が敏感になっている。体に触れてくる全ての感触が下半身と繋がり
快感の嵐となって体を苛ます。
「やってるのを見て‥、お、俺、俺のが熱く‥っ、なって
 っ、っ、も‥もう、許してくれっ!!」
屈辱だった。けれども、この苦痛から早く逃れたくて目の前で
ニヤけている笠野井に醜態をさらして懇願する。
「あれ見て本当は男同士で気持ちワリィって思ったんじゃねーの?
 そこをちゃんと言わなきゃさあ」
三間が俺の喉元を擦りながら笑う。
「まあいいか、今はこんなに腰振ってよがってるんだから。
 気持ちワリィどころか気持ちイイだろ?
 こんなに泣きついてきてるじゃん。俺たちにさあ。
 ‥‥早川くん、どんなふうにイきたい?」
笠野井の言葉が俺の心をさらに切り裂く。
目に力を込めて睨みつけるが、三間にうなじを吸われて身悶えた。
限界だった。


156プレザント トリック 14:2007/02/12(月) 10:09:34 ID:BsLEOGHT0
「し‥‥‥て‥‥しい」
「聞こえないよ。さっきまで早川くん、あんなに大きな声で喘いでたじゃん」
大きな声出るでしょとゲラゲラと笑い、頭を軽くパンパンと叩かれる。
「し、扱いて欲しい」
あまりの羞恥にうつむくが、顎を持ち上げられた。
「そっかあ、早川くんは扱いて欲しいのか。でもさぁ、扱きでいいの?
 あれ見て感じたんでしょ?三間にやったのと同じ事してやるよ」
顎から手が退くと、陰茎を掴まれて笠野井の口内に含まれ、
生暖かい粘膜が脈打つそれを包み締め付けた。
唇が力強く陰茎を前後に滑り、ジュボっと唾液と先走り吸う卑猥な音が連続する。
ビクつく腰を笠野井に押し付けてのけぞり、嬌声をあげた。
「うぅ、ああっあ、ハアっううっ」
三間が乳首を思いっきりつねった。
「あああーーーっ」
耐えられなかった。腰が痙攣してあっというまに弾けて飛び出た精を飲み干し、
笠野井が一言「苦っ」と声をあげた。体をびくつかせながら三間にぐったりと
もたれかかった俺は、放ったばかりの下半身がまた疼くのを感じて戦慄した。
「い、いやだ」
「凄い効き目っしょ、高かったからね。まだまだこれからだよ。
 ‥‥でも、早川くんばかり気持ちよくてもあれだからコータイ」


157プレザント トリック 15:2007/02/12(月) 10:10:26 ID:BsLEOGHT0
長テーブルに腰掛けた笠野井の前で膝立ちし、解放された手を突き出された
陰茎に添え口にくわえてしゃぶる。
笠野井の言われた通りに舌を使い先端を舐めていると、どんどん熱くなってきた。
俺の陰茎が背後から手を伸ばす三間に扱かれ、悲鳴をあげた口から
笠野井のがはみ出てしまう。
「しっかりたのむよ」
少しだけ息を乱している笠野井が俺の前髪を掴んで、喉奥まで陰茎を突き入れてきた。
「んんんっ」
腰を使い口を犯される息苦しさに生理的な涙が流れたが、
俺の口から見え隠れするその赤く濡れ脈打つモノの卑猥さが
心とは裏腹に興奮をわき上げる。薬の効果はいまだ薄れる事無く
体を熱く震わせ、思考を焼き切っていた。
「んん、んんぅぅぅ」
「なあ、こいつまたイきそうなんだけど。ケツが跳ねてる」
三間がグチュグチュと俺のを擦りながら嗤う。
「っ、こっちもそろそろ‥」
笠野井が掴んだ前髪を激しく動かし、腰を打ち付けてきた。
「んう、んっ、んんんっーーーーっ」
俺自身が弾けると同時に、俺の口腔に熱い飛沫が弾けた。
「飲めよ」と言われて苦いそれを無理矢理喉に送り込む。


158プレザント トリック 16:2007/02/12(月) 10:11:32 ID:BsLEOGHT0
笠野井が俺の口からずるりと陰茎を引き掴んでいた前髪を離した。
「う‥‥‥がはっ、ぐっ」
イった衝撃で脱力した俺はそのまま笠野井の膝に上体を預けて激しく咳き込んだ。
俺の頬に奴の陰茎があたるその感触が気持ち悪く、さらにえづく。
「おい、そこで吐くなよ」
咳き込んでいた俺はまたも、陰茎に熱がこもっていくのを感じた。
再発した体の疼きに自然と俺の両手が下半身に伸びていく。
「おいおい、早川くん大胆だね」
公開自慰か。笠野井の揶揄する声がどこか遠くで聞こえる。
濡れた陰茎を掴み、三間がしていたように自分で擦る。
グチュっと手が滑る度に先走りが散って飛んでいく。
括れの部分を激しく擦るとたまらなかった。
気持ちいい。
「ふ‥‥‥んっ」
「三間、チューブ塗ってやりなよ」
「了解」
突然、自分でも触れる事が無い後ろにヌルっとした感触がして、
次の瞬間、ぐっと何かが入ってきた。


続きます

159風と木の名無しさん:2007/02/12(月) 10:29:42 ID:S1n16A590
トリックさん、休日の午前中から乙〜!!!
もうバリバリ正統派で、脳みそ鷲掴みされてますよ。
続きも楽しみにしてますから。

160風と木の名無しさん:2007/02/12(月) 13:41:19 ID:1vMbJi6gO
プレザント トリックたん、超好みな展開になってまいりました!

イイヨイイヨー(・∀・)wktkwktk
萌え過ぎて禿そうだわぁ。

続きも超期待してる!
GJ!


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