作品その2
↑鏡 2005年製。知花ママリクエストでキッチンに。スギ荒材未塗装。これは市販の鏡を580円で買ってきてフレームを作成したもの。BUT市販品を分解するときに鏡を割って同じ商品を買いに行くという愚かな事件が発生しOTZ。製作もノミで彫る作業が結構大変でした。でも施主の満足はまずまず得られました。
↑知花の踏み台
2005年製。知花ママリクエスト。赤松未塗装。シンプルですが、自分的にはかなりの秀作で非の打ち所がない作品。ということにしておいて。
↑絵本展示収納置
2005年製。赤松で未塗装。W980×D190×H260。知花ママのリクエスト。2段目(奥)は上げ底になっていてみせる収納と機能性を両立しています。これは設計段階でかなり頭使いました。収納していると右図の様子になります。施主の満足度も高かったようでひと安心。
↑TV台 2000年作品。作品というものではありません。へんな合板でアレなんで、すぐ作り直そうと思っていましたが、機能上なんら問題もなく、そのまま現在に至ります。
↑セロテープ台
ウッドデッキの余った端材(ヒノキ断面30×105)で製作。オイル仕上げ。カッター部もアルミで自作。カッターで無数の切れ込みをいれてギザギザ状態にしました。みてのとおりRありますので、曲面作成に時間がかかりました。キレコミ部分の深さは何で間違えたのか覚えていない。実はこれ会社の自分の机で2年の間、実戦投入されていたものです。がしかし、軽くて両手を使わないといけないのと、カットにコツがいることあわせて、一般の人は切れません。