露出規制が他のイベントより厳しいです。盗撮も日常茶飯事!
生足出す時はできるだけ「肌色のタイツ」をはきましょう。盗撮の防止以外にも以下のようなメリットがあります。
・足の色ムラや毛穴が目立たずキレイ
・少し光沢の有る物は足が細く見える(グラデーションで立体感が出るから)
ストッキングだと透けすぎるので微妙です。 セシールのダンス用タイツ(安い)、チャコットのタイツ(ダンス用品専門店、しっかりしてます) が定評あり。
ミニスカートの時は中に短いスパッツなどもはいて自衛は必須。(通称見せパン) 屋上は海風が強いです。
ビキニなどおなかや胸の谷間が出るコスチュームは、その部分を肌色の布で覆ったり、 肌色のレオタード(ボディファンデーション)を中に仕込んで作る人も多いです。
夏の屋上は猛暑です。化粧くずれまくります。ウォータープルーフもので完全装備を。 日差しも強いので、テカテカ油肌にならないよう注意。 冬は寒いですが気合の見せ所です。首筋、腰などに夏は冷えピタシート、冬は貼るホッカイロを仕込むと良いです。
サークル参加する友人がいる、もしくは自分がサークル参加する場合限定ですが、 宅配便で衣装、靴を搬入する事も可能です。 その際はコミケットアピール(サークル参加案内書)の「宅配便搬入について」 という所をよく読んで、それに従って荷物を送ってください。 ただ、運搬中に壊れる可能性のあるパーツは自分で持って行った方がいいと思います。
サークル参加していなくて、重くてかさばるコス衣装をどうにかしたいという方へ。
宿泊予定のホテル宛に荷物を送りましょう。
19時までに集配所に荷物が届けば、翌日にはホテルの方に配送されます(離島、遠隔地除く)。
住所はホテルの住所、宛名は予約者の名前にすれば、ホテルにチェックインする際に荷物を受け取れま
す。ただホテルからビックサイトまでは…がんばって下さい、なのですが。
重い荷物を抱えて長距離移動は嫌だという方へ。
この方法は前日入りする人限定の手段で、夜行バス等で当日会場に直行する場合には使えません。
送る前に一度ホテルの方に聞いてみた方が、間違いが起こらずいいかもしれません。
・トイレでの着替え
・コス服のままの来場、帰宅
・荷物を更衣室に置きっぱなしにする
・スクール水着を超える露出(男女とも)
・更衣室でのヘアスプレーの使用
(髪の毛は家で固めてくる、染めてくる)
・30cmを超えるもの
・「投げれる」「飛ぶ」「転がる」可能性のあるもの
・割れ物、壊れ物(ガラス、陶器製品)
・チェーンや金属突起等、周囲に危害を与えかねない装身具
・粘着性があるパーツ、塗料生乾きも含む
持ち込み禁止物を持ち込んだ場合、没収されます。 没収されたものの返還要求は一切受け付けられません。
・警察官、消防士、海上保安庁、自衛隊員コス
・警備員、ガードマン
(警察官の腕章、レスキュー隊のワッペンの複製は法に触れます)
法的な権限を持つ職業のコスは禁止されています。 作るときは「明らかにニセモノと分かるように」。
写真撮影は屋上(指定の場所)で。基本的ですね。