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姉妹行脚1
コギト=エラムス/文


 私と妹のリムルルは、旅をしています。

 いえ、させられているといった方が正しいのでしょうか。

 

 覇王丸さんという和人の方がある日、私たちの住むカムイコタンにやって来て、

 私たち姉妹に勝負を挑みました。

 ふたりがかりであるにも関わらず、私たちの技はこの方に全く通用せず、

 負けて動けない私達に乱暴を働きました。

 

 純潔を散らされたばかりか、私たち姉妹は首輪をつけられ、

 覇王丸さんの旅に無理矢理同行させられたのです。

 

 私の首には、赤い色の首輪。

 リムルルの首には、青い色の首輪。

 その首輪からのびた紐が、覇王丸さんの手首に腕輪として巻き付いています。

 左手には、私の首輪の紐。

 右手には、リムルルの首輪の紐。

 

 私とリムルルは、まるで覇王丸さんに飼われている犬みたいに連れていかれるのです。

 

 リムルルとふたりで協力して、何度か抵抗を試みたのですが、

 覇王丸さんの力の前にはかないませんでした。

 その後はひどいお仕置きを受けるので、最近ではもうそんな気も起きなくなりました。

 

 「ほら...リムルル、起きて。覇王丸さんを起こす時間よ」

 「う...ううん、あ.....おはよう。姉様」

 朝はいつも、私が先に起きて、リムルルを起こします。

 そして、覇王丸さんの言いつけ通り、ふたりで一緒に覇王丸さんを起こします。

 私はまだいびきをかいて寝ている覇王丸さんの段袋を下ろします。

 

 「おはようございます...今日も、私たち姉妹をかわいがってください...」

 

 私とリムルルは、交互にご挨拶をして、覇王丸さんの陰核[へのこ]の

 鈴の口のようなところに、口づけをします。

 そして、挨拶が終わると、ふたりでその陰核[へのこ]に舌をはわせます。

 左側から、私の舌が、右側から、リムルルの舌が。

 同じ速度で、下から上までを舐めあげます。

 それを何度か繰り返していると、陰核[へのこ]がだんだんと、

 上を向くような感じで大きくなっていきます。

 だいたい、垂直になるくらいまでそそり立ったら、

 リムルルは睾丸を口に含み、口の中で舌をつかってコロコロと転がします。

 私はそそり立った陰核[へのこ]の先端にある鈴口に、

 舌を挿入するような感じで鈴口に舌を割りこませます。

 挿入するといっても舌の先しか鈴口に入らないのですが、

 鈴口に舌の先を出したり入れたりを繰り返していると、だんだん覇王丸さんの口から

 気持ちよさそうなうめき声が聞こえてきます。

 鈴口に舌を出し入れしていると、鈴口の先からだんだんと透明の液が出てきます。

 それはとても苦いのですが、覇王丸さんから飲むようにいいつけられているので、

 舌先ですくって全て飲むようにしています。

 するとまた陰核[へのこ]は垂直から、おへそにくっつくくらいまで反りかえるように

 動きだします。

 次に私は覇王丸さんの反りかえった陰核[へのこ]を、口に含みます。

 私の口では覇王丸さんの陰核[へのこ]を喉の奥までくわえても半分くらい余るので、

 余った部分の裏筋に、リムルルが舌を這わせます。

 陰核[へのこ]をくわえ、口をすぼめながら、のどの奥に届くまでくわえこみ、

 そしてまた陰核[へのこ]の全体が見えるくらいまで口を戻します。

 その動作を何度も何度も繰り返します。

 始めはゆっくりですが、だんだんとその速度をあげていきます。

 奥までくわえると、その近くで裏筋を舐めているリムルルの舌が、私の上唇に当たります。

 リムルルは私の上唇を舐めたくて、わざとやっているのかもしれません。

 この頃にはもう私とリムルルの唾液で覇王丸さんの陰核[へのこ]はつやつやと黒く濡れ光り、

 くわえるたびにジュポジュポという唾液のいやらしい音が響きはじめます。

 しばらくそれを繰り返した後、今度は私とリムルルが半分づつ陰核[へのこ]をくわえます。

 左半分が私、右半分がリムルル。

 口を大きくあけて、横から覇王丸さんの陰核[へのこ]を半分だけくわえます。

 そしてリムルルとキスするような形で口をあわせ、ふたりの唇で輪っかをつくるようにして

 上下に陰核[へのこ]を唇でしごきます。

 覇王丸さんの陰核[へのこ]を通して、リムルルとキス。

 なんだか変な気持ちになってきます。

 リムルルは気持ちよさそうに「んんっ、んんっ」と鼻にかかったうめき声をあげます。

 少したつと、陰核[へのこ]が一瞬、鋼のような硬さになり、

 覇王丸さんのうめき声とともに、鈴口から噴水のように子種が飛びだします。

 こぼしてはいけないと言いつけられているので、

 私とリムルルは大きく口をあけて、その子種を受け止めます。

 まっ白い子種はいろんな方向に飛び散るので、口だけではなく、鼻の頭、髪の毛、頬などにもかかります。

 まぶたにもよくかかるのですが、そうなると目にしみて目が開けられなくなります。

 たまに覇王丸さんはわざと私たちを困らせるために、まぶたに向かって子種を放出します。

 目を開けられずにおろおろする私たちを見るのがお好きなようです。

 

 この旅をはじめて間もないころはこの朝のご挨拶がとても嫌で、

 毎朝髪の毛を引っ張られながら無理矢理やらされました。

 誤って歯を立てたりすると、あとでひどいお仕置きを受けたりもしました。

 でも、最近では私もリムルルも慣れ、逆にいつもは恐い覇王丸さんの

 気持ちよさそうにしている顔を見るのがうれしくて、つい熱心になってしまいます。

 

 . . . . .

 

 お兄ちゃんが子種を出すと、お兄ちゃんは目を覚まします。

 リムルルはお兄ちゃんに抱きつきたい気持ちを我慢して、言いつけ通りのご挨拶をします。

 「おはようございます。覇王丸さん」

 「おはようございます。お兄ちゃん」

 リムルルと姉様は三つ指をついて、深々と頭を下げます。

 お兄ちゃんが頭を上げていいというまでは、ずっとこのままです。

 

 それからお兄ちゃんは、手首につけた腕輪を片方だけ外すの。

 今日は、私の番。

 リムルルたちが逃げることを心配して、お兄ちゃんはいつも片方しか腕輪を外してくれません。

 腕輪を外されて自由になったリムルルは、朝ごはんの準備をするの。

 その間、首輪に繋がれたままの姉様は、お兄ちゃんのお相手をします。

 リムルル、自由になれるのはうれしいんだけど、お兄ちゃんと一緒にいれる方がいいの。

 水くみ、山菜とり、焚き木ひろい.....。

 朝ごはんができるまでのその間、姉様は何度も何度もお兄ちゃんの陰核[へのこ]で

 陰[ほと]を突き上げられるの。

 私がそばを通りかかると、お兄ちゃんはわざとリムルルに見せつけるようにするの。

 姉様の陰[ほと]に、お兄ちゃんの大きくて長い陰核[へのこ]が、

 何度も出たり入ったりするたびに、姉様はそれにあわせて「あん、あん」って言うの。

 姉様は嫌がってるけど、なんだかとっても気持ちよさそうなの。

 

 朝ごはんができて、お兄ちゃんと姉様を呼びにいく頃には、

 姉様は泣きべそをかきながら「もう、許してください」って、お兄ちゃんに突き上げられながら言うの。

 でも、お兄ちゃんはぜんぜん許してくれなくて、

 「おっ、メシができたか、じゃあ最後だ。リムルル、舐めてやんな」

 ってリムルルに言うの。

 リムルルはお兄ちゃんに言われたとおりに、

 お兄ちゃんと姉様が繋がっているところを舐めるの。

 お兄ちゃんの陰核[へのこ]が、激しく出入りしてるから舐めにくいんだけど、

 陰核[へのこ]が出入りしている陰[ほと]の口のまわり、

 陰核[へのこ]の裏筋とかを舐めるんだけど、

 なかでも姉様の陰[ほと]の近くにある、小さな突起を舐めてあげると

 姉様は体をビクンって震わせてリムルルに言うの。

 「や...やめてリムルル! そこはだめっ!」

 って言うんだけど、お兄ちゃんが「もっと舐めてやんな」って言うから、

 何度も舐めてあげるの。

 しばらくするとお兄ちゃんと姉様は、ふたりで同時に大きくビクンってなるの。

 少しの間、ビクン、ビクンってしてるんだけど、だんだんぐったりして動かなくなるの。

 しばらくたつと、陰核[へのこ]が入ったままの陰[ほと]から、

 陰核[へのこ]をつうってつたって、子種がこぼれてくるの。

 リムルル、お兄ちゃんから子種はこぼしちゃいけないっていわれてるから、

 陰核[へのこ]をつたって流れてくる子種も全部舐めるようにしてるの。

 つたってくる子種を必死になって舐めてると、たまに舌が姉様の敏感な部分に当たって、

 ぐったりしてる姉様がまたビクンってなるの。

 

 . . . . .

 

 朝メシを喰ったあと、俺はこいつらを連れて旅を続ける。

 始めは結構反抗的だったが、最近はふたりともだいぶ従順になってきた。

 若いのはいーんだが、まだまだふたりとも毛も生えてねえガキ。

 もうちょっと出るとこ出てりゃ、言うことねえんだがなぁ...。

 

 そんなわけで、俺は旅の途中で休憩してるときなんかは、

 なるべくこいつらの胸を揉むようにしてる。揉むと大きくなるっていうしな。

 俺のひざの上にそれぞれ座らせる。左にナコルル。右にリムルルだ。

 座った時点で何をされるかわかってるくせに、ナコルルはまだ恥ずかしがる。

 着物の裾から手ェ片手づつ突っ込んで、それぞれの乳を揉む。

 ふたりとも毛人だけあって、まるで雪みてえにきめこまやかで、つやつやした肌。

 ナコルルは多少揉みごたえがあるのだが、リムルルはペッタンコだ。

 そんなまな板みてえな胸してるくせに、乳首をいじってやると声をあげやがる。

 ナコルルは乳首の中央を爪をたててギュッと押してやると気持ちいいらしい。

 俺はナコルルの乳首に、新たな切れ目を入れてやるようなつもりで、

 爪を立て、力をこめて押し込んでやる。

 「あ...いや...」

 胸をもぞもぞと這う俺の手に、ナコルルは着物の上から力なく手を添える。一応、抵抗してるつもりらしい。

 リムルルは乳首を指でつまんでクリクリと転がしてやると、俺にしなだれかかってくる。

 それで乳首をクリクリとしてやるたびに切なそうに声をあげながら、

 まるでネコがすり寄ってくるみてえに頭を俺の胸にこすりつけてくる。

 まったく、ガキのくせにいっちょまえに感じやがって。

 

 . . . . .

 

 覇王丸さんは私たちの胸を飽きるまで揉んだあと、再び私たちを連れて旅を続けます。

 大きくて、頼もしい、覇王丸さんの背中。

 たまに私は、ずっとこの背中を見つめながら旅ができたらいいな、なんて思います。

 

 いつもと変わらぬ旅路でしたが、今日は少しだけ違っていました。

 峠の入り口にさしかかった時、私は大自然の声を聞きました。

 「覇王丸さん.....」

 私が止まって声をかけると、覇王丸さんも止まって私の方に振り向きます。

 「なんだ?」

 「この峠...何か危険があるみたいです...」

 私は耳をすますようにして木々たちの声を聞ました。

 「なんだそりゃ?」

 「木々たちが教えてくれました。これ以上行くと危険だって」

 それを聞くと、覇王丸さんはうんざりとした顔をしました。

 「またおめえの、大自然の声、かよ? 俺様を誰だと思ってやがんだ?」

 「で...でも...あっ!」

 覇王丸さんは左手を引いて、私を引っ張るようにして連れて行きます。

 抵抗しても無駄なのはわかっているので、私はしぶしぶと着いていきます。

 

 峠の中腹にさしかかった時、それは起こりました。

 何の前ぶれもなく、大きな岩が私たちめがけて転がってきたのです。

 道の前後は高くなっており、反対側はガケで、咄嗟には逃げられません。

 丸い岩の形からして、明らかに人が転がしているものとわかります。

 恐らく、道の前後を高くしたのもこの岩の効果をあげるための人為的なものなのでしょう。

 「ち...!」

 覇王丸さんは舌打ちをすると、紐を引っ張って私たちを引き寄せました。

 広い両腕で私たちをしっかりと抱きしめると、そのままガケに向かって飛び込んだのです。

 覇王丸さんは私たちをかばうために、背中を下にしてガケから落ちていきます。

 しばらくして、すごい轟音とともに、私たちは地面にたたきつけられました。

 かなり高いところから落ちたにも関わらず、私とリムルルにかかる筈だったの衝撃は、

 全て覇王丸さんが吸収してくれたのです。

 私たちふたりは、傷ひとつ負いませんでした。

 「痛ってえ.....」

 覇王丸さんは私たちふたりをを抱きしめ、私たちを守るために受身をとれず、

 背中を強く打ったようでした。

 「だ、大丈夫ですか!? 覇王丸さん!?」

 覇王丸さんの胸に抱かれたまま、私は叫びました。

 「ヒャッホーッ!!」

 私の叫び声をかき消すように、ガケの上から大勢の人たちがすべり降りてきます。

 この辺りの山賊のようです。

 その声を聞き、覇王丸さんは最後の力を振り絞って、私たちを繋ぐ両手の腕輪をはずしてくれました。

 「あとは...頼んだぜ...」

 そう言うと、覇王丸さんはがっくりと気を失ってしまいました。

 私たちは初めて、ふたり同時に自由になることができたのです。

 

 山賊の一人が、嫌らしく笑いながら私たちに近寄ってきます。

 「へへっ。毛人か。ガキだがどっちも上玉じゃねえか。こいよ!」

 私の腕を引っ張ろうとする山賊の鳩尾めがけて、愛用の小刀、チチウシの柄を突きたてました。

 「がはっ!!」

 不意をつかれた山賊の一人は、胸を押さえて倒れこみます。

 「このアマ...抵抗する気か!?」

 数人の山賊たちに、私たちは取り囲まれます。

 「リムルル!」

 「はい! 姉様!」

 リムルルも立ちあがり、愛用の小刀、ハハクルを構えます。

 「おい、おめえら! こいつらをちょっと痛めつけてやんな!

  だが顔には傷つけるなよ! 価値が下がるからな!

  男は構わねえ、半殺しにしてやんな!」

 山賊の首領らしき男の人が叫びます。

 覇王丸さんにだけは、指一本触れさせない。

 私とリムルルは覇王丸さんを挟むようにして背中あわせになります。

 苦しそうに倒れる覇王丸さんの顔を見て、私の底からなぜか、ふつふつとした怒りが湧いてきました。

 リムルルも同じ怒りを感じていたようです。

 「お兄ちゃんを傷つけるなんて...許さないんだから!!」

 私は、相手を傷つけることを恐れていつもは抜かないチチウシの鞘を、何のためらいもなく抜きました。

 「あなた方は...絶対に許しません!!」

 このような野盗風情に遅れをとる私たちではありません。

 

 私とリムルルは、またたく間に山賊たちを倒していきます。

 普段であれば、気絶させる程度の攻撃しかしないのですが、

 この時は怒りのせいで力の加減ができず、相手をかなり傷つけてしまいました。

 それはリムルルも同様だったようで、氷の精霊の力を必要以上に使って

 山賊たちを氷づけにしていまいた。

 

 気がつくと、足元に苦しそうにうめく山賊たちの姿がありました。

 

 . . . . .

 

 俺は、苦しい混濁から這いだすように、意識を取り戻した。

 うっすらと現実味を帯びていく視界の中で、ふたりの女が、俺の顔をのぞきこんでいる。

 ナコルルと、リムルルだ。

 「おまえら...」

 と言おうとした時、いきなりリムルルが抱きついてきた。

 「うええええん! おにいちゃあん!!」

 俺の体に、激痛が走る。

 「いてててててっ!!」

 あわててナコルルが制止する。

 「これ、リムルル! 覇王丸さんはケガをしてるのよ!」

 「だってえ! 心配だったんだもん!!」

 そのままリムルルは泣きわめきながら俺の体を力いっぱい抱きしめてくる。

 「いてええっ! わ、わかったから離せ!」

 「でも...本当によかったです...一時はどうなるかと...」

 心底ホッとした表情で胸をなでおろすナコルル。

 潤んでいた瞳をこすると、端から涙の筋が伝った。

 しかし俺はそれどころではない、必死にしがみつくリムルルを剥がそうと、

 腕を大きく振り上げる。

 その振り上げた腕に、懐かしい抵抗感があった。

 手首についた腕輪、その腕輪からのびる紐が、ピーンと延びている。

 その紐はふたりの少女の首輪に繋がっていた。

 「おまえら.....」

 俺はたしか、意識を失うまえにこの腕輪をはずしたはず。

 こいつらは、山賊を倒したあと自分の意思で腕輪を戻したのか?

 逃げることなら、いつでも出来ただろうに.....。

 「どうして...これを?」

 俺は手首をあげ、腕輪を見せながらナコルルに言った。

 ナコルルは潤んだ瞳のままで、俺に言う。

 「私たちふたりの主は...覇王丸さんだけです...」

 ナコルルは、にこりと微笑んだ。

 俺は寝そべったまま、左手についた紐を力まかせに引っぱる。

 「きゃっ!」

 首輪を引かれ、バランスを崩したナコルルは、俺の胸の中に飛び込んでくる。

 「もうひと寝りするか」

 俺は胸に飛び込んできたナコルルを、抱きしめながら言った。

 隣には、泣きつかれて俺の胸で眠っているリムルル。

 俺の胸の中にいる、ふたりの少女。

 俺は体の痛みも忘れ、ふたりの少女を胸の中でしっかりと抱きしめたまま、眠りについた。

 

 

 


解説

 ちょっと今更ですが『侍魂』のサイドストーリーです。

 女の子といっしょに旅をしながらあんなことやこんなことをするお話を

 書きたくてファンタジー系の元ネタを探していたのですが、

 気がついたら『侍魂』が元ネタになってました。

 一応時代を意識した単語の引用をしたのですが、なんかまるで駄目ですね。

 中学生が無理して書いた歴史小説のような不自然さです。

 

 『侍魂』はキャラクター性を重視するあまり、バランスをわざととっていないような所が見受けられ、

 かなり駄目なゲームだと個人的に思ってます。

 その中でも強いて好きなタイトルを挙げるとすれば『真・侍魂』です。

 このタイトルではナコルルに「カムイリムセ」というマントを使った必殺技が追加されており、

 それが地上でまともにヒットするとかなりの威力があり、その技に魅せられてナコルル使いになりました。

 敵の下段攻撃を小ジャンプでかわしてダッシュ、そして「カムイリムセ」。

 ナコルルはこのタイトルでは最弱に位置するキャラクターで、

 それなのに「カムイリムセ」にこだわった戦い方をしたせいか、勝率は3割を下回っていました。

 でも、面白かったです。

 


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