伝説の樹...。
この樹には、きらめき高校の生徒なら誰もが知っている伝説があった。
卒業式の日、この樹の下で女の子から告白して誕生したカップルは永遠の愛を約束される.....。
きらめき高校の女子であるならば、誰もが憧れる伝説。
しかし詩織は、高校に入学する前から、この樹のことを知っていた。
しょうらいのゆめ 1ねん1くみ ふじさき しおり
わたしのしょうらいのゆめは、かんごふさんになることです。
かんごふさんになって、こまったひとやびょうきのひとを、たくさんたすけてあげたいです。
小学校に入ってから、初めて書いた作文。
「将来の夢」。
しかし、詩織には別の「将来の夢」があった。
「こういうの、タイムカプセル、っていうんだよ」
詩織は得意気に、啓介に言った。
小学校に上がった記念として、詩織と啓介は、ふたりの宝物を箱に入れて、
いつもふたりで遊んでいる樹の下に埋めようということになった。
「なー詩織、お前は何を入れるんだー?」
啓介はビー玉、ヒーロースナックのオマケのカードなどを箱に入れていた。
「この前、国語の時に書いた、作文」
「えーっ? 看護婦になるとかってやつかー? そんなもの入れてどうするんだよー?」
「ひっどーい啓くん。詩織の勝手でしょ」
詩織はかわいらしいネコのイラストが入った便箋を、そっと箱の中に入れる。
しょうらいのゆめ 1ねん1くみ ふじさき しおり
わたしのしょうらいのゆめは、けいくんのおよめさんになることです。
けいくんのおよめさんになって、ずっとずっと、いっしょにいたいです。
恥ずかしくて発表できなかった作文。
詩織の本当の「将来の夢」.....。
それを便箋に入れ、箱の中にしまった詩織。
詩織の本当の想いが入った箱は、後に、伝説の樹と呼ばれる木の根元に埋められた。
しばらくして、あの樹の近くに「私立きらめき高校」が建設された。
そして、ふたりは当然の如くいっしょに、この高校に入学する。
詩織は伝説の樹を見るたびに、いつもあの「将来の夢」を思い出していた。
そして今の詩織の「将来の夢」も、あの頃からずっと変わっていなかった。
女の子から告白すると永遠の愛を約束される、伝説の樹。
自分の本当の想いを埋めた、伝説の樹。
詩織は卒業式の日に、啓介にその本当の想いを告白しようと決意していた。
「あんな小さなころから...私、啓くんのことが好きだったんだ...」
詩織は伝説の樹にこつこつと額をぶつけながら、つぶやいた。
「でも...今の...今の汚れた私じゃ...」
陵辱の日以来、自分でも嫌になるほど流した涙が、また詩織の頬を伝った。
「おい、詩織...やっぱりここだったか」
詩織の背後から、大田の声がする。
「悪かったな...演劇部の練習中に呼びだして」
詩織の涙を無視して、大田は続ける。
「ちょっといいか...今後のボク達のことについて...話したいんだ」
詩織にとって、もっとも目を背けたい現実が、そこにはあった。
きらめき高校の敷地内の隅にある木陰に、ふたりはいた。
大田は木の下にある石に腰かけ、詩織は大田の前にひざまずいている。
「よし...じゃあ咥えこむんだ」
「はい...んむっ」
先ほどまで舌で大田のペニスを舐めあげていた詩織は、大田の命令でゆっくりとペニスを口に含んだ。
詩織が顔を上下させると、詩織の口の中に、大田のペニスが出たり入ったりを繰り返す。
「詩織...今はまだわかんないと思うけど...お前、妊娠してるよ」
「んっ...ピチャ...んんっ」
詩織は大田のものを咥えさせられたまま、大田を見上げる。
「どうするつもりなんだ...? 産む気か?」
「んんっ...んっ」
詩織は大田のものを咥えたまま、首を小さく左右に振る。
「言えねえよなぁ...成績優秀で、スポーツ万能、容姿端麗な詩織が...レイプされて妊娠させられました...なんて」
「んふっ...んんっ」
詩織は大田のものを咥えたまま、大田から視線をそらす。
「もっと口をすぼめて...唇でチンポをしごきあげるようにするんだ」
「んむっ...んっ」
詩織は無言で、大田に言われたとおり、ペニスを挟みこむ唇をすぼめる。
「うっ...そうだ...お前がその気だったら...ウチの病院で秘密裏に堕ろさせてやってもいいぜ...」
「んむっ...んっ」
詩織は目をつぶったまま、唇で大田のペニスをしごき上げる。
「パパに頼めば...誰にもわからずに堕胎させるなんて簡単なことだ...」
「んふっ...んっ...んむっ」
時折吹くさわやかな風が、木々を揺らす。
「くっ...そのままもっと奥まで咥えこむんだ...」
「んっ...んふっ...ん...」
詩織は無言で、大田に言われたとおり、ペニスをより喉元深くに咥えこむ。
「よし...いい子だ...他の病院で堕ろせば記録は残るし...金はかかる...」
「んっ...んっ...んむっ」
詩織の唾液で濡れ光ったペニスが、太陽の光りでキラキラと光る。
「そのかわり...ボクの言う通りにするんだ」
「んっ...んっ」
詩織は大田のものを咥えさせられたまま、小さくこくりとうなづく。
「まあ...どのみちお前には選択権はないからな...決まりだ」
「んっ...んむっ...んんっ」
大田は詩織の頭を撫でる。
「詩織...お前は演劇部だったよな...今度ある発表会の演目はなんだ?」
「ロミオとジュリエット...です...んんっ」
詩織の答えだけ聞くと、大田はふたたび頭を押して咥えさせる。
「そうか...多分お前がジュリエット役になるんだろうが...今回はお前は雑用係をやるんだ」
「んっ...んんっ」
詩織は大田のものを咥えさせられたまま、小さくこくりとうなずく。
「それで...ジュリエット役に如月未緒を推薦するんだ...いいな」
「んっ.....」
詩織の口が、ピタリと止まる。
何かを言おうとした詩織の表情を察知して、大田は詩織の髪の毛をぐっと掴む。
「お前は...ボクの言う通りに動いてればいいんだ...」
「んっ、んっ、んんっ!」
大田は詩織の髪の毛をつかんで乱暴にイラマチオをはじめる。
それにあわせて風が吹き、ざわざわと木々を揺らす。
「いいな...詩織...お前は、ボクの言いなりになってりゃいいんだ」
「んっんっんっんっんんっ!」
乱暴に髪の毛を掴んで頭を動かされ、返事も出来ない詩織。
「よし、イクぞ詩織、口の中で出すけどまだ飲むなよっ!」
「んっ、んっ! んんーっ!」
大田のペニスが詩織の口の中でビクビクと脈動し、大量の精液を詩織の口内に吐き出した。
「ふうーっ」
満足したように詩織の口からペニスを引きぬく大田。
詩織は大田の言いつけ通り、口の中に精液を溜めたまま大田の顔をじっと見つめた。
その姿は、まるで主人の次の命令を待つ健気な犬のようであった。
量が多すぎたのか、詩織の閉じた口の端から精液が筋となってあごにつたう。
「よしよし...じゃあ口を開けて中の精液を見せるんだ」
大田もひざまずく詩織の姿に犬を連想したのか、詩織の頭をなでながら言う。
詩織は黙って口を開ける。
そこには大田の出した精液が、たっぷりと詩織の口の中にこびりつき、糸を引いていた。
歯にもこびりつき、ヨダレのように幾重にも糸を引いている。
「よし...じゃあ飲んでいいぞ」
詩織は黙って口を閉じると、口の中に溜まった精液を飲み下した。
「んっ...んっ...コクッ...ゴクン」
何度味わっても慣れない、苦く生臭い液体。
詩織は思わずその味に顔をしかめていた。
詩織は今まで忘れていた、もっとも目を背けたい現実。
「妊娠」
大田の言う通り、排卵誘発剤を使われ、あんなに複数の男から子宮に精液を注ぎ込まれているのであれば、
確かに妊娠していてもおかしくない。
誰が父親かもわからない「恥の子」が今、自分の体に宿ろうとしているのだ。
もちろん、産むわけにはいかない。
となると、大田の言う通りにして、秘密裏に堕胎をしてもらうことが一番の解決策である。
詩織はそれが一番であるかのように自分に言い聞かせた。
選択権のない詩織に出来る、精一杯のことであった。
. . . . .
夏休みの最中、真夜中に学校のプールに呼び出された詩織。
「あっ...やっ...きゃあっ!」
詩織は大田によって、そのプールの中に突き落とされる。
ドボンという音と共に、きらきらと月を映し出す水面が、大きく揺れる。
「ぷはっ!」
水面から顔を出した詩織の側に、ゆっくりと大田が近寄ってくる。
「へへっ、お前のスクール水着姿を見るたびに、こうしてやりたいと思ってたんだ」
「きゃっ!」
背後から、水着越しに詩織の豊かな胸を感じながら、大田は嫌らしく言う。
「あっ、あっ...大田くん、見つかったら怒られちゃう...」
ぐにぐにと胸を揉みほぐされながら、詩織は体をよじらせて言う。
大田は水着の肩紐をずらし、詩織のみずみずしい乳房を露にする。
「あっ...やっ、やだっ」
両手で乳房を覆い隠そうとするが、すばやく脇から侵入した大田の手によって、いいように蹂躙される。
「へへっ...この前はあんまり揉めなかったからな...じっくり揉んでやるぜ」
「あう...あ...ううっ」
大田の手から逃れようと、弱々しく体をよじらせる詩織。
大田の手が詩織の乳房を揉みほぐすたび、チャプチャプと水面が揺れる。
詩織の乳房の柔らかさを感じながら、器用な手つきで大田は詩織の水着の股あての部分をずらし、
詩織が気づく前に剛直を突きたてた。
「ひゃあん!」
いきなりの仕打ちに、詩織の体はビクンと震える。
そのまま詩織をがっしりと抱き寄せ、ぐいぐいと腰を突き入れる。
「あん、あっ、むうっ」
大田は腰を突き入れながら、指を詩織の口の中に突っ込む。
「ボクの指を舐めろ」
「ん...んむっ...はひ...」
大田は詩織の答えを待たず、詩織の口内に節くれだった指を突っ込む。
ズルズルとすすりあげるように詩織の口の中を出入りする指は、詩織の唾液によってあっという間にベタベタになった。
まるで詩織の口と秘穴が同じものであるかのように、
大田は詩織の口を出入りする指と、秘穴を出入りするペニスのタイミングをあわせる。
指の出し入れにあわせ、大田が腰を打ちつけるたびに、リズミカルに水面が揺れる。
チャプ、チャプ、チャプ
「なあ...ボクの言った通り、如月未緒をジュリエット役に推薦したか?」
「はっ...はひ...ふいへんひまひた...」 (はっ、はい、推薦しました)
詩織の口には大田の指が出入りしているので、まるで赤子のようなしゃべりになってしまう。
チャプ、チャプ、チャプ
「よし、じゃあ今は、如月未緒がジュリエット役で練習をしてるんだな?」
「はっ...はっ...はっ...はひ」 (あっ、あっ、はっ、はい)
チャプ、チャプ、チャプ
「これから練習の合間の差し入れやジュースなんかは、全部お前が如月未緒に持って行くんだ」
「へっ...はっ...とうひて...? はうううんっ!」 (えっ、どっ、どうして? あうううんっ!)
強烈な突き上げの一撃が、詩織の子宮を襲った。ひときわ大きな波が二人の間から起こる。
チャプ、チャプ、チャプ
「お前はボクの言う通りに動いていればいいんだ。いいな?」
「はうっ...ふうっ...はっ...はひ」 (あうっ、ううっ、はっ、はい)
チャプ、チャプ、チャプ
「それで、その差し入れには、あそこに置いてある袋の中にある薬を混ぜておくんだ」
突き上げられる詩織の目の前にあるプールサイドに、小さな袋が落いてあった。
「へっ...はっ...はひ」 (えっ、あっ、はい)
この袋の中身が気になったが、聞くとまた力づくで黙らされるのはわかっていたので、それを押しこめた。
チャプ、チャプ、チャプ
「忘れずに、如月未緒の食べる物、飲む物の中に入れるんだぞ...いいな?」
「はうっ...ふうっ...はっ...はひ」 (あうっ、ううっ、はっ、はい)
チャプ、チャプ、チャプ
「よし...いい子だ...そらっ」
「んぶっ!!」
大田はそう言うと、詩織の後頭部を力まかせに前に押し、水の中に沈めた。
当然、呼吸ができなくなってもがく詩織。
「ハハッ、やっぱりな。女はこうすると良くしまるんだ」
ばしゃばしゃと必死になって水中でもがく詩織を楽しそうに見ながら、大田は腰を突き入れるスピードを上げる。
「ボクがイクまで我慢するんだぞ」
大田は腰を突き入れながら詩織に言うが、今にもおぼれそうな詩織にはその言葉は届かない。
詩織はごぼごぼと暴れながら必死に顔を上げようとするが、大田に押さえつけられており、ままならない。
「ああ、でもこれじゃ詩織のおぼれる顔が見れなくて残念だな...バックじゃなくて前からすりゃよかった」
大田から受け取った、正体不明の薬。
きっと、この薬を飲ませると、良くないことが起こる。
詩織はそれだけは確信していた。
いや、そんなおぼろげなものではなく、きっと自分や愛のような女の子を増やす結果になるに違いない。
詩織はわかっていた。
だが、詩織にはもう、後戻りはできなかった。
詩織が練習の合間に差し出すジュースなどを、笑顔で受け取る未緒。
その笑顔に、詩織の良心は締めつけられるように痛んだ。
. . . . .
体育用具室。
扉を通して、体育館から発声練習が聞こえる。
「ね...大田くん...やめて。向こうで演劇部が練習してるの。見られたら...」
大田は嫌がる詩織を無視して、四つんばいにさせた詩織のブルマーをくんくんと匂う。
「か〜っ! アイドルはブルマもいい匂いだねぇ」
詩織が本気で抵抗できない事を知りつつ、大田はブルマに手をかけ、ショーツといっしょにずり下ろした。
「あっ...やだあ!」
「あんまり濡れてねぇな...」
そう言うと、大田は唾を詩織の秘穴に向かって吐きかける。
「ぺっ! ぺっ!」
詩織の秘所に、べちゃぺちゃと大田の唾が吐きかけられる。
「な、何をするの!?」
「ナニって、ナニをするに決まってんだろ...よっ!」
大田は唾で詩織の秘穴を濡らした後、詩織が抵抗できないように被いかぶさるようにして挿入する。
「あうっ!」
ズブリと音をたてて、大田の怒張は詩織の秘穴にもぐりこんでいく。
「ふうーっ、何度ハメてもいいマンコだな」
「あう...ううっ」
「串ざしにされると動けねえだろ」
大田は詩織にのしかかったまま、詩織のやわらかい耳たぶを舐める。
「ううっ...」
事実、詩織の中に大田の怒張が侵入すると、詩織はただただ震えることしかできなかった。
大田はいたいけに震える詩織を満足そうに見ながら、抽出を開始する。
ズプッ、ズプッ、ズプッ、ズプッ
「なあ...ボクの言った通り、如月未緒にあの薬を飲ませてるか」
大田は詩織にのしかかるようにしながら、耳元で囁きかける。
「はっ...はい...言われた通りにしてます...」
ズプッ、ズプッ、ズプッ、ズプッ
「よし、じゃあもうそろそろあの薬がなくなる頃だろ、引き続きこれを混ぜておくんだ」
突き上げられる詩織の目の前に、小さな袋が落ちてきた。
「あっ...あっ...はっ...はい」
大田の突き上げに、かろうじて返事をする詩織。
ズプッ、ズプッ、ズプッ、ズプッ
「よぉし...じゃあ次はお前が衣装係になるんだ」
「はっ...はっ...はい...ああん」
ズプッ、ズプッ、ズプッ、ズプッ
「ジュリエットの衣装はもちろんドレスだよな?」
「あっ...はっ...はい...そうです...」
ズプッ、ズプッ、ズプッ、ズプッ
「そのジュリエットの衣装に...これを縫い付けるんだ。衣装係なら簡単だろ?」
「あっ...はっ...はい...」
薬の入った小さな袋の横に、小さな機械が置かれた。
詩織はその機械が何なのかもちろん気になったが、質問する権利は詩織には与えられていない。
質問すれば、力づくで黙らされる。詩織は何度もそれを経験しているので、もう質問はしなかった。
ズプッ、ズプッ、ズプッ、ズプッ
「へへっ...発表会の日が楽しみだぜ...未緒.....」
体育館では演劇の練習が始まった。
ずぐ近くで自分に対するおぞましい計画が進行しているとも知らず、如月未緒の声が扉一枚を隔てた体育館から響く。
「ああ、ロミオ様、ロミオ様、なぜロミオ様でいらっしゃいますの、あなたは」
ズプッ、ズプッ、ズプッ、ズプッ
「如月未緒...真面目な性格で成績優秀...」
「あっ...あっ...あっ...」
「あなたのお父様をお父様でないといい、あなたの家名をお捨てになって。
それとも、それがおいやなら、せめて私を愛すると、誓言していただきたいの」
ズプッ、ズプッ、ズプッ、ズプッ
「模範通りの生活態度で...先生からの評判もいい...」
「あっ...あっ...あっ...」
「一月ごとに、円い形を変えてゆく、あの不実な月、あんな風に、あなたの愛まで変わっては大事だわ」
ズプッ、ズプッ、ズプッ、ズプッ
「あのキレイな顔が、発表会の日には、苦しく歪むんだぜ...へへ...詩織」
「あっ...あっ...あっ...」
「誓言など一切なさらないで。でも、どうあっても仰るのなら、ロミオ様御自身にかけて、誓っていただきたいの。
あなたこそは私の神様、あなたのお言葉なら信じるわ」
ズプッ、ズプッ、ズプッ、ズプッ
「ごっ...ごめんね...如月さん...ごめんね...」
詩織は未緒の一生懸命に演技する声を聞いて、声を出して謝っていた。
大田は腰の動きを止めず、詩織の前髪をがっしりと掴む。
「あうっ!」
「今更謝っても遅いんだぜぇ...詩織。お前はもう戻れねぇ所まで来てるんだ」
腰の速度を一段と上げ、大田は詩織を責めるように突き上げる。
「あうっ...うっ...うっ...うっ...ご、ごめんね...ごめんね...如月さん...」
詩織はしゃくりあげながら、何度も何度も未緒に謝り続けた。
「医用蛭03」の続きです。
内容を見てわかる通り、次の標的な如月未緒です。
ちょっと説明の方に力が入りすぎ、Hシーンはちょっとないがしろになってしまいました。
如月未緒は、一体どんな手口で辱められるのか!? 乞う御期待。