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或る彼女の日常・虹野沙希
コギト=エラムス/文


 マネージャーのお仕事は毎日おおいそがしです。

 まず、授業がおわったら誰よりも早く部室に行って、部室のお掃除。

 みんなが気持ちよく部室を使えるよう、時間をかけて丁寧にお掃除をします。

 

 それが終わったら、体操服に着替えます。

 私は授業用と部活用の2種類の体操服を持ってるんです。

 この時着る部活用の体操服のブルマには、前とお尻の穴の所に切れ目が入っています。

 これを何に使うかですって?

 うふふ、それは後でお話しますね。

 

 着替え終わるころにみんなが部室にやって来ます。

 私が部室の外でボールなどの準備をしていると、スモールフォワードのOくんがやって来ました。

 「ね、スッキリしたいんだけど、いいかな?」

 Oくんは部の中でも特に背が高く、156cmしかない私は見上げないと話しができません。

 「あ、うん」

 私はボールを床に置き、部室の壁にもたれかかりました。

 少し股をひらいて、両手でブルマの前の切れ目を思いっきり広げます。

 私は部活の時はショーツを身に着けないので、ブルマの切れ目を広げるとオマンコもいっしょに開き、中まで丸見えとなります。

 「はい...どうぞ」

 私はちょっと恥ずかしくて、うつむきながらOくんに言いました。

 「ありがとう...」

 Oくんは短パンからもう大きくなったおちんちんを出して、私が広げている所のまんなかの穴に入れました。

 ずぷぷぷぷぷ...

 「あ! んんん...」

 もちろん前戯なんてしてくれません。

 だって部員の人に満足してもらうのが私の役目なんですもの。

 私は気持ちよくなくても部員の人が満足なら、それでいいんです。

 私のオマンコは部員の人たちの精液処理のためにあるんですから。

 

 Oくんは私の中におちんちんを完全に入れると、今度は私をばんざいさせます。

 そしてその両手首をつかんで、私を上に引っ張ります。

 私はOくんの手によって軽々と持ち上げられてしまいます。

 でも、こうしないと30cm以上身長差のあるOくんは腰が動かしにくいんだそうです。

 私は地面から何十センチメートルか浮かされたままで、Oくんのおちんちんを出し入れされます。

 ちょうど押さえつけられるような体勢になります。

 くちゅくちゅという音と、ふたりの荒い呼吸だけが響きます。

 出し入れするたびに、私の浮いた足は、ぱたぱたとゆれます。

 Oくんは私を見つめながらいいました。

 「うっ...マネージャー...いきそう...」

 その目をそらさずに、聞きます。

 「な...膣内[なか]で出したい...?」

 「うっ、うん...」

 少し照れたような表情をして、

 「もう...」

 私はうつむいて言いました。

 「しょうがないな...」

 その言葉に、Oくんは一気にのぼりつめてしまったようです。

 「うっ! イク! ううっ!」

 私を押さえつけたまま、Oくんは射精します。

 「あっ...出てる...Oくんのが...私の中にいっぱい...」

 

 今日もいつものように練習が始まりました。

 体育館でパス練習をしているその外で、私はお洗濯をはじめます。

 みんなのユニフォームを、ひとつひとつ丁寧に手洗いします。

 洗う前に私はユニフォームをくんくんと匂います。

 私はみんなの練習をしてかいた汗の匂いが大好きなんです。

 最近では汗の匂いだけで誰のユニフォームだかわかるようになりました。

 「(あ...これはセカンドガードのYくんの匂いだ...)」

 私はYくんのユニフォームをくんくんと匂いながら、そんなことを思っていると、

 「ね、虹野さん、ちょっといいかな?」

 いきなり背後でそのYくんの声がしました。

 「ど、どうしたの?」

 私はびっくりして振りかえります。

 「コレ、おさまんなくってさ...たのめるかな?」

 Yくんは少し気恥ずかしそうに短パンの上から股間を指さします。

 どうやら我慢できなくて練習を抜け出してきたみたいです。

 Yくんの股間の間にあるものはすっかり大きくなって、まるで短パンがテントのようになっていました。

 「うん、いいわよ。でも、お洗濯してるところだから、このままでお願いできるかな」

 私はしゃがんだまま、お尻を少し突き出し、ブルマの上からオマンコを押し広げました。

 Yくんはしゃがんで、私の背後からおちんちんを突き入れます。

 「あうううん...」

 私はさっきまで匂っていたYくんのユニフォームをぎゅっと抱きしめます。

 Yくんのユニフォームの汗の匂いをかぎながら、YくんにHなことをされていると思うと、だんだん変な気持ちになってきます。

 私はYくんのユニフォームを顔におしつけ、匂いをかぎつづけます。

 「あっ..いいよ...マネージャー...」

 「あっ、ああっ、うんっ、あっ!」

 私はつい気持ちよくなって、声をあげてしまいます。

 「うっ...くっ!」

 やがてYくんは小さなうめき声と共に私の中に精液を放出しました。

 「ふぅ...よかったよ。ありがとう」

 そう言うとYくんはそそくさと練習に戻っていきました。

 残りのお洗濯をしながら、Yくんの精液が私のオマンコからどろりとこぼれたのがわかりました。

 

 「マネージャー!」

 コートから私を呼ぶ声がします。

 「はーい!」

 私は元気に返事をしてコートに向かいます。

 コートでは2組に分かれての練習試合の最中でした。

 呼ばれた場合は、たとえ試合のまっただ中でもコートに入っていいきまりになっているんです。

 私は極力試合の邪魔をしないようにセンターのMくんの所へ駆けよります。

 「ションベンたのむよ」

 「あ、うんっ」

 私は試合の邪魔をしないように、いそいでオマンコを広げます。

 そのオマンコにMくんは正面から奥まで亀頭を刺し入れました。

 「いくよ...」

 Mくんが、私の目を見て言います。

 「うんっ...」

 私は、心の準備をして、頷きました。

 ジョロロロロロ...

 Mくんの熱いおしっこが、私の中にひろがります。

 私はなるべくおしっこをこぼさないように、オマンコをいっぱい締めながらおしっこが終わるのを待ちます。

 ジョロ...

 「ふう〜、すっきりした。ずっとガマンしてたんだ」

 私の中におしっこをすべて注ぎ込んだMくんは、ぱっと明るい笑顔で言いました。

 私はおしっこをこぼさないように注意しながらしゃがんで、濡れてしまったMくんのおちんちんをお口でキレイにしてあげます。

 Mくんのおしっこの味を感じながら、まわりについた雫をを飲み込んであげます。

 ごくりと喉を動かした私を見て、Mくんは「サンキュー!」といいながら駆け出していきました。

 私は立ち上がると、Mくんから受け取ったおしっこをこぼさないようにオマンコを締めながら、

 コートから離れます。

 オマンコを締めているので、ゆっくりしか歩けません。

 マネージャーを始めた頃はまるでロボットみたいなぎくしゃくした歩きかたしかできなかったんですが、

 最近では少し速く歩けるようになりました。

 Mくんはすでに試合にもどり、走りまわっています。

 試合のじゃまをしないように、私はコートから出ます。

 そしてそのままおトイレにいくと、ブルマを脱いでオマンコの力を抜いて、

 便器にさっきのMくんのおしっこを出します。

 ゆっくり力を抜くと割れ目からゆっくりチョロチョロとおしっこが流れ出ます。

 なんだか私自身がおしっこをしてるみたいです。

 おしっこにいってしまうとそれだけ練習する時間が減ります。

 だから呼ばれたら私がコートの中に入って、おしっこを受け取り、かわりにするんです。

 これだとコートから離れずにすぐ練習に戻れますから、時間の節約になるんです。

 おしっこを終えて体育館に戻ると、すぐまた私を呼ぶ声がしました。

 

 ポイントガードのIくんです。

 私はまた駆け足でコートの中に入ります。

 「たのむよ、もれそうなんだ」

 その場で足踏みをしながら、Iくんが言います。

 私が指で押し広げたオマンコの中に、Iくんのおちんちんが入ってきます。

 「んん...」

 Iくんのおちんちんはとても大きく、私はつい入ってくるときに声をあげてしまいます。

 「いくよ」

 「うんっ」

 私はこくりと頷きます。

 ジョボジョボ...

 今まではそんなことはなかったんですが、最近はおしっこを入れらている最中、

 なんだか背筋がぞくぞくするんです。寒気のぞくぞくとは違って、

 なんだか体をくすぐられるような気持ちいいぞくぞく。

 ジョボジョボジョボジョボ...

 Iくんのおしっこはいつも量が多く、そのぶんぞくぞくも長く続きます。

 今日はいちだんとすごい量で、私のおなかが少し膨らんでしまいました。

 私はぞくぞくの余韻をふりはらいながら、いつものようにしゃがんでIくんのおちんちんを綺麗にします。

 ジョロ...

 くわえたIくんのおちんちんから、おしっこが少し漏れました。

 私はIくんのおちんちんをくわえたまま、上目づかいでIくんの顔を見ます。

 「ゴメンゴメン...ちょっと残ってた」

 照れたように笑います。

 Iくんはいつもそうです。多分、おしっこを途中で止めて残りを私がくわえたときに出しているんでしょう。

 でも、私はガマンしてそのおしっこを飲み干してあげます。

 私はおちんちんを口から離すと、

 「もぅ...Iくんたらいつもなんだから...」

 むくれた顔で私はIくんをにらみます。

 「ははっ、また頼むよ!」

 Iくんは私の頭をぽんぽんと叩くと、そのまま走って試合に戻りました。

 おしっこを飲むのは嫌だけど、それでMくんが練習に集中できるならそれが一番だと思っています。

 

 私は気をとりなおしてコートから離れようとすると、すぐそばにSくんがくんいました。

 「ね...たのめるかな」

 Sくんはもうすでに短パンからおちんちんを出していました。

 「え...」

 私は迷いました。

 いま、オマンコにはIくんのおしっこがいっぱい入っています。

 でも、これをおトイレに持っていっていてはその間Sくんが練習できません。

 私は迷った挙句、くるりとSくんに背中を向けました。

 「おしりの穴でいいかな...?」

 私は両手でお尻のお肉を左右いっぱいに広げて、お尻の穴をSくんに見せながら言いました。

 「あうん!」

 あせったSくんは返事もせずにいきなり私のお尻の中におちんちんを入れてきました。

 そして私の心の準備ができる前におしっこを出しはじめたんです。

 「あ...ちょっと待って! Sくん!」

 ジョロロロロ...

 しかしSくんのおしっこは止まりません。

 私は必死でお尻の穴に力を入れて、おしっこをこぼさないように受け止めます。

 「ううううん...」

 オマンコにはIくんのおしっこ、そしてお尻の穴にはSくんのおしっこが入ってきています。

 ふたり分のおしっこにオマンコとお尻の穴の間にある壁がきゅうきゅうと圧迫され、

 なんだか変な気持ちになってきます。

 お尻の穴のおしっこがオマンコに入ったおしっこを押して、お腹のふくらみが更に大きくなります。

 チョロ...

 やっとIくんのおしっこが終わりました。私は苦しくて、なんとか必死に力を入れてこぼさないようにします。

 少しでも気を抜くと、おしっこが全部漏れてしまいそうです。

 「ん...」

 でも私はがんばってIくんの足元にひざまずいておちんちんを綺麗にしてあげました。

 「あ...ありがとう」

 Iくんははにかんだように言うと、試合にもどっていきました。

 

 しかしそれと入れ替わりで、キャプテンが私の前にやってきました。

 「すぐたのむよ! もう少しで逆転なんだ!」

 キャプテンは私の返事を待たずにおちんちんを出します。

 スコアボードを見ると、たしかにあと1シュートで逆転という点差です。

 でも、もうオマンコもお尻の穴もたっぷりとおしっこが入っています。

 「はやくしてくれよ! マネージャー!」

 キャプテンが急かします。

 私はもう最後の一箇所を使うしかありません。

 「はい...」

 私はキャプテンの足元にひざまずくと、そのままおちんちんをくわえました。

 「いくよ!」

 ジョボボボボボ

 キャプテンはそう言うと、ものすごい勢いのおしっこを私の口の中に浴びせました。

 「んっ! んん.....」

 私は目を白黒させながら、なんとかこぼさないようにおしっこを受け止めます。

 私の口の中に、どんどんキャプテンのおしっこが溜まっていきます。

 口の中は、どんどんキャプテンのおしっこの味になっていきます。

 「ありがとう!」

 キャプテンはちゅぽん、と私の口からおちんちんを抜くと、急いで試合に戻っていきました。

 私はおしっこを飲みたくなかったので、口の中に溜めることにしました。

 キャプテンのおしっこで頬が、いっぱい木の実を食べたリスのように膨らんでしまいました。

 「んん〜」

 くるしそうにうめいて、でもなんとかガマンしながら、

 私は入部当初のような、ぎくしゃくとした足どりでゆっくりとコートから離れます。

 足どりのたび、自分でもわかるくらい、脂汗が浮き出てきました。

 キュッ、キュッ、と音をたてて、私の横を試合中のみんなが何度も横切っていきました。

 私は試合の邪魔をしないように、なるべく急いでコートを出ようとします。

 なんとか耐えて、サイドラインまでやって来ました。

 でも、そこで事件は起こったのです。

 

 「アウトにするな!」

 そのかけ声と共に、私のすぐ近くにボールが跳ねてきました。

 そして、そのボールを追いかけてきたポイントガードのTくんがボールに飛びつきます。

 きっと、試合に集中していたため私の姿が見えなかったのでしょう。

 ボールをとったTくんは勢いあまってその後ろにいる私にぶつかってきました。

 「きゃあっ!」

 私は短い悲鳴をあげて倒れこみました。

 しかし、悲鳴をあげたせいで口の中のおしっこをコートの中にぶちまけてしまいました。

 「あっ!」

 そして力の抜けたオマンコとお尻の穴からは、勢いよくおしっこが飛び出し、

 弧を描いてジョボジョボとコートを濡らしていきます。

 その騒ぎに部員全員が私の周りをとりかこみます。

 「いやあ! 見ないで! 見ないでぇ!!」

 私はブルマの隙間の切れ目のふたつの穴から、止めどなくおしっこを漏らしながらパニックになって叫びました。

 私は自分でぶちまけたおしっこを浴びてしまい、体中がおしっこまみれになってしまいました。

 しかし、それを拭くことも許されず、部員のみんなが私を睨んでいます。

 「あの...ご...ごめんなさい!」

 私はおしっこの雫をぽたぽたとこぼしながら、みんなに頭を下げます。

 「神聖なコートをションベンなんかで汚しやがって...」

 「今すぐちゃんと綺麗にするんだ」

 「せっかく練習してたのに...」

 部員のみんなは、口々に私を罵ります。

 「す、すぐにモップを...」

 私が立ちあがろうとすると、

 「モップなんて取ってくるひまがあったらお前のその口で綺麗にすりゃいいだろ!」

 キャプテンがいいました。

 「そうだそうだ! その口で全部始末しろ!」

 キャプテンの言葉に賛同するように、みんなが口々に言います。

 「はい...」

 私はみんなが早く練習できるように、みんなの前で這いつくばって床にこぼれたおしっこを、ずずっ、ずずってすすりつづけました。

 そしてその全てを、ごくっ、ごくって飲み干したんです。

 

 「まだ残ってるぞ」

 キャプテンは少しの残ったおしっこの滴を指差して言いました。

 私は床がすっかり綺麗になるまで、何度も何度も床を舐めさせられました。

 

 

 「続・或る彼女の日常・虹野沙希・シュオEdition(秋)−1−」へ

 


解説

 ざくそん様の書きこみにより、「医用蛭06」を書いたんですが、またしても仕事先に忘れてきました。

 しょうがないので家でこれを書きました。

 「医用蛭」とはまた違ったシリーズのひとつです。

 

 小便を入れて我慢させる行為は、本当は「医用蛭」の藤崎詩織の調教のひとつとしてやろうかと思ったんですが、

 男に献身的な沙希ちゃんを逆に利用すれば嫌らしくなるかなと思ってこっちにしたんですが、あんまり変わりませんでした。

 「医用蛭」内で沙希ちゃんにやらせたかったんですが、あれだと嫌が応でも暗い話になってしまうのでやめました。

 たまにはこういうあっけらかんとしたやつもいいかなぁと。

 

 本来、沙希ちゃんは野球部かサッカー部のマネージャーですが、

 最後のくだりの床を舐めさせるやつをやりたかったのでバスケット部のマネージャーになってもらいました。

 

 希望があれば他のキャラクターも書くので、掲示板にリクエストをお願いいたします。

 


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