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医用蛭14 第2部 別れの曲
コギト=エラムス/文


 ぴちゃ...ぴちゃ...ぴちゃ...

 詩織はひたすら皿を舐めていた。

 

 皿を舐めさせるというだけの行為なのに、詩織がやるとどうしてこうも官能的な絵になるのか。

 大田の体の内はもうはちきれんばかりに昂ぶっていた。

 

 大田の思考は、この少女の痴態により正常な判断を下せなくなる時がある。

 体育館で陵辱した時もそうだった。そして、今も。

 

 たっぷり屈服させてやろうと考えていたが、遂に我慢できなくなり手にしていた皿をひっこめた。

 舐めていた皿がひっこんで、詩織は「あ」と小さな声をあげる。

 

 大田は震える手を悟られないようにしながら、詩織愛用のエプロンに手をかけ、乱暴にひっぱった。

 「あ...や...まって...」

 エプロンを引っ張られ、詩織はあわてて背中に手を回し、エプロンの結びをほどこうとするが、

 大田はそれすらも待つことができないほど興奮していた。

 いや、むしろ詩織がエプロンを外そうと背中に手を回した健気な仕草でより勢いをつけてしまったようだ。

 

 ブチブチブチッ!

 繊維の裂ける嫌な音と共に、エプロンは詩織の身体を離れた。

 「あ...!」

 今まで服従の色を示していた詩織の表情が、僅かに強張る。

 

 このエプロンは詩織が中学生の頃に母親から買ってもらったもので、

 詩織には少し地味なデザインのものだったが、とてもセンスが良かった。

 詩織はいつも料理を作る時はこのエプロンをして、他のどんなエプロンも身につけようとはしなかった。

 そのエプロンで、母親と笑いあいながら夕食の支度をするのが、詩織の楽しみのひとつだった。

 

 詩織の思い出の品は、またひとつ大田の手によって踏みにじられた。

 

 悲しそうな、詩織の表情。赤く充血した瞳が、更に潤んだようだった。

 だが、今の大田には詩織の変化に気づくだけの余裕はなかった。

 ボロ布となったエプロンをまさにボロ布を捨てるかのように放りなげると、続けざまにその手で詩織の前髪をつかんだ。

 

 「い...痛...!」

 前髪をつかまれ、詩織の顔は苦痛に歪む。

 「この...メス犬!!」

 大田は正常な判断のできない思考で考えついた、最上の汚しの言葉を投げかけた。

 そして、乱暴に前髪をひっぱって床にひきずり倒し、四つんばいにさせる。

 「きゃああっ!?」

 抵抗することを忘れた詩織はあっさりと四つんばいにさせられてしまう。

 

 「メス犬はメス犬らしくブチ込んでやる!」

 大田は素早くブルマに手をかけ、ショーツといっしょにずりおろした。

 ぷるんと詩織のかわいらしい尻が露になる。

 「や...あ!」

 あわてるあまり、まさに犬のように這いつくばって逃げようとする詩織。

 だが、中途半端に脱がされたブルマが足にからみついて、思うように前に進むことができない。

 その姿を見ながら、悠々とズボンから大きくなった怒張を取り出す大田。

 「さて...」

 もじもじと尻を振りながら逃げる詩織の細い腰を余裕でつかむ。

 がしっ

 「あっ!」

 そして、力づくで引き寄せる。

 ずずずずず...

 苦労して逃げた距離を、あっさりと引き寄せられ、縮められる。

 「ふんっ!」

 ずぶっ!

 そのまま待ち構えていた大田の怒張が、詩織の秘穴にずぶりとはまりこんだ。

 「や.....あ!」

 大田の怒張がくさびのように入りこんだ瞬間、詩織の身体に屈しがたい快感の落雷が貫いた。

 そして、詩織は自分の意思では動くことができなくなる。

 しなやかな背中をのけぞらせ、びくびくと震えることしかできない。

 

 詩織にはもう、十分に肉の味は教えこんである。大田はそれをよく知っていた。

 たとえ本人がどんなに自分を拒絶しようと、この肉棒の味だけは絶対だ。

 肉棒ひとつで女をいいようにするこの瞬間に、いつも大田は男に生まれたことを感謝していた。

 

 予想通り大人しくなった詩織をこれからたっぷり串ざしにしてやろうと、舌なめずりをする。

 

 ずぷ...

 「あん!」

 大田の剛直は、まだあまり濡れていない詩織の小さな秘穴には大きすぎるものだったが、

 大田がほんのわずか腰を押し進めるだけで、詩織はかわいい嬌声をあげた。

 

 ずぷ...ずぷ...ずぷ...

 「あ...! んんっ!」

 ぐいぐいと狭い肉壁を押し広げるようにして、詩織の膣内をゆっくりと進んでいく。

 時折抵抗を受けるが、その都度大田は腰を突き入れる角度を変えた。

 「ん...くぅ...あ」

 勿論、力づくで一気に貫いてやってもいいのだが、ぞくぞくと震える詩織の仕草がたまらず、

 それが見たいがために大田はわざとゆっくりと腰を押し進めていった。

 「あ...ん...くふっ」

 焦らすような腰づかいで、どんどんと詩織のあえぎ声を引き出していく。

 詩織はそれが恥ずかしくなったのか、途中でひとさし指の腹を噛んで、声をこらえようとする。

 指を噛んで必死に声をこらえようとする女の表情というのはたまらないものがある。それが詩織なら尚更だ。

 「くふっ...う...あっ?」

 だが大田は、その口を塞ぐ詩織の手をとり、背中に回した。両手を拘束するような形で背中に回す。

 「あうぅっ...あ...」

 大田は詩織をより屈服させるために、口を塞ぐ自由すらも奪う必要があった。

 「あはんっ! あふっ!」

 それでも詩織は必死に声をこらえようとするが、限界がある。

 たちまち可愛らしい声を部屋中に響かせる詩織。

 「(よしっ...)」

 詩織の声を確認した大田は、いままでゆっくりとしていた腰の動きを一気に早めた。

 ずんっ!

 勢いのあまり、じゅぷっと音をたてて肉棒の差しこまれた秘穴がめくれあがり、愛液がこぼれた。

 「あはぁんっ!!」

 いきなり奥まで届き、たまらず悲鳴のような声をあげさせられる詩織。

 

 「ああ...ん」

 その後の、気持ちよさそうな詩織の官能のため息。だが、それだけではなかった。

 「うう...っ」

 大田も思わずため息を漏らしてしまい、しまったと言う顔をする。

 

 

 今、大田の頭の中には様々な詩織の姿が浮かんでいた。

 

 入学式の自己紹介。みんなの前で微笑む詩織。

 「藤崎詩織です、これから三年間、よろしくおねがいします」

 ぺこりと小さく頭を下げた。

 

 ホームルーム。ざわざわとする教室の教壇に立ち、困った顔で皆を静めるクラス委員の詩織。

 「ちょ、ちょっと! みんな! 静かにして! 静かにしてください!」

 

 水泳の授業。股間にくいこんだ水着を指でなおす詩織。大田の視線に気づいて、恥ずかしそうな顔をする。

 「や、やだ...大田くんっ...見ないで」

 

 体育祭。赤いハチマキをヘアバンドのようにかわいく結んだ詩織がきりりとした顔で言った。

 「...うん! いち、に、で左足から出すのね」

 

 テストの発表が廊下に張り出されている。大田に気づいた詩織が、うれしそうにぱたぱたと駆けよってくる。

 綺麗に結ばれた制服の黄色いリボンも、それに合わせて揺れている。

 「大田くん! 見て見て! 一番だよ! すごいねっ!」

 

 

 大田の想像の中の詩織は、制服で、体操服で、スクール水着で、穢れなき笑顔を向けてくれた。

 くるくるとよく動く大きな瞳。さらさらと髪が風になびくたび、ほんのりといいリンスの香りがする。

 そんな存在を、男だけでなく、女も憧れるほどの存在を、犯しているのだ!

 自らの男の象徴で、清楚で優雅なこの女の表情を、いいように操れるのだ!

 そう考えるだけで、大田の射精感は一気に高まった。

 夢中になって腰を前後させる大田。その度にじゅぷじゅぷという性交音、そして詩織のあえぎ声が響く。

 ふたりは一気に絶頂に駆けあがった。

 「うっ! くうううっ! 詩織っ!」

 「あっ! あ! あああああんっ!」

 

 びゅくんっ!

 どくん...どく...どくんっ...

 

 詩織の下腹部に、あたたかい...というより、熱いものが広がる。

 

 「おっ...お...まだ...出るっ」

 びゅくっ...びゅく...びゅっ...

 いつもより長い射精に、大田はたまらず声をあげる。

 詩織の膣が絶頂と同時に、大田の精液を絞り出すかのようにきゅっきゅっと締めあげたためだ。

 詩織はまったく望んではいなかったが、詩織の女の性はより男の精液を授精するべく蠢いたのだ。

 

 「ふうううっ.....」

 大田はひさびさの満足できる射精に、ため息を漏らす。

 そして突っ伏している詩織の髪の毛をぐいっとつかんで、乱暴に自分の方に顔を向かせた。

 「どうだ? 詩織...気持ち良かったか?」

 嫌らしく笑いながら聞く。

 だが、詩織の返事は大田の考えていたものと大きく違った。

 

 詩織はゆっくりと首を左右に振りながら、

 「お...おねがいっ...大田くん...も、もう許して...」

 ぽろぽろと涙をこぼしていた。

 

 どうしてだろう?

 今まで自分が蹂躙してきた女ならば、ここで、泣きむせびながら、

 「は...はいっ、気持ちよかったですっ...」

 と答えるのに。

 そして大田は、泣きじゃくる女を、自分のモノになった女を、まるで愛玩動物でも撫でるかのように、その頭を撫でてやるのに。

 その後は、まさに愛玩動物のように自分の足元にかしずき、媚び、へつらい、機嫌を伺ってくるのに。

 

 差しこまれた肉棒を通して、この女が自分をいかに嫌悪しているかが伝わってくる。

 嗜虐の炎が、自分でもわかるほど音をたててメラメラと燃えあがるのを感じた。

 

 「立ちあがれ!」

 大田は掴んだ詩織の髪を乱暴に引っ張り、まだ固さを失っていない剛直で突き上げて詩織を無理矢理立たせる。

 「あ! は! あんっ!」

 そんな自分の意思を無視された突き上げにも、まるで歓迎するかのような甘い嬌声をあげてしまう詩織。

 

 立ちあがったまま背後からずぷずぷと小刻みに犯される詩織。

 「あっあ、あっ、んっ」

 もちろん両手は押さえつけられ、口は塞げないようにされている。

 

 「いくぞ、詩織」

 大田は押し出すような腰づかいで、詩織を背後からとんとんと押した。

 「え...あっ...あ...ど、どこへ?」

 

 「僕に犯されながら、家中を案内するんだ」

 小刻みな腰使いはそのままで、詩織の耳元でささやいた。

 

 

 からからから...

 滑りのよいドアを開けると、繋がったふたりの目の前には浴室があった。

 「ほら、入って入って」

 「ん...あっ...やっ」

 ずぷずぷと貫かれながら、浴室内に押しやられる詩織。

 大田はわざと詩織をイカせないように、巧みな腰づかいで詩織を責めたてている。

 

 「詩織? ここはどこだい?」

 背後から送出をくりかえしながら、耳元に息を吹きかけるように囁く。

 「あ...あはっ...」

 詩織の着ている体操服は汗でぐっしょりと濡れ、背中に張りついている。

 息が吹きかけられるたびに、その背中がぴくんぴくんと震えた。

 

 もちろん、大田はここが浴室だということは知っている。

 

 「答えろ!」

 いままで小刻みだった腰使いを、1回だけ強く突き上げる。

 ずちゅっ!

 肉壁がこすりあげるようにかき分けられ、一気に奥まで届く。

 「きゃうんっ!」

 びくん! と詩織の身体が強張る。

 そしてまた、小刻みな腰づかいに戻る。

 その小刻みな腰使いは、答えなければもう一度強烈な突き上げをお見舞いするという威嚇の意味もあった。

 

 「おっ...お...お風呂です...」

 怯えるように震えながら、詩織はおずおずと答えた。

 肩越しの、満足そうな大田の表情。

 「ここで、詩織は僕になにをされた?」

 威嚇するような腰づかいはそのままで、次の質問をする。

 「うっ...う...も、もう許してぇ...」

 

 「ふんっ!」

 ぐちゅっ!

 「あひっ!」

 のけぞってきた詩織の後ろ髪をがしっと掴み、顔を向かせる。

 その顔は涙でくしゃくしゃになり、端正な顔は見る影もなくなっていた。

 「ほら...答えないと...もう一発やるよ...」

 ゆっくりと腰を突き入れながら、不気味に言う大田。

 「や...やだ...ゆ...許してっ」

 泣きはらした顔をふるふると左右に振って哀願する詩織。

 

 一定のリズムで腰を突き入れる大田。

 くちゅ...くちゅ...くちゅ...くちゅ...

 乾いたタイルに、ぽとぽとと詩織の愛液が落ちる。

 

 「ほら...許してほしかったら、ここで僕に何をされたか言うんだ」

 

 「はっ...はいっ...」

 ぐしゅ、と涙をすすりあげる詩織。

 「こっ...このお風呂で...大田くんに...エッチなことをされました...」

 

 ぐちゅっ!

 「あんっ!」

 髪を掴まれたままの詩織の表情が歪む。

 「もっとちゃんと説明するんだ!」

 子宮に亀頭を突きつけたまま、凄む大田。

 「そっ...そんな...」

 涙声の詩織。

 「答えるんだ。まず、何をしゃぶらされた?」

 

 「うっ...ぐすっ」

 目を閉じた詩織の瞼の端から、大粒の涙がぽろぽろとこぼれ落ちた。

 男ならばゾクゾクとする美少女の哀願する姿。だが大田は容赦しない。

 「答えろ!!」

 掴んだままの前髪を乱暴に揺さぶる。

 

 「きっ...如月さんの......のついた.....を...舐めました...」

 詩織は、

 「如月さんのうんちのついたおちんちんを舐めさせられました」

 と言ったのだが「うんち」と「おちんちん」の単語は恥ずかしさのあまりほとんど聞き取れないほどの小声になってしまった。

 

 言い終わった後、突き上げが来るのではないかと詩織の肩がちぢこまり、身体が強張った。

 「(ふん...まぁ、いいか)」

 その美少女の怯える様だけで満足できたのか、大田は大目に見てやることにした。

 

 「よし、よくできました」

 大田は小刻みに出入りする剛直の入りこんだ詩織の膣穴に、指を差し込もうとする。

 膣穴は大田の剛直だけでキツく、指など入る余地はまるでなかったが、大田は滴る愛液の力を借りてこじ開けるように指を挿入した。

 ずぷっ...ぎゅっ...

 「あっ? あんっ!」

 何が起こったのかわからない。新たに加えられた刺激に、仰け反らせた背中を震わせる詩織。

 「うわ...流石にキツキツだな...」

 ぐりぐりと指を回しながら、繋がった穴に指を挿入していく。

 「や! やあっ! だ、だめえっ!」

 顔をぶんぶんと振る詩織。

 ぎゅっ...きゅっ...

 そしてついに、指の付け根くらいまで入りこむ。

 「や...やだあ...やあだあっ...」

 ふるふると震える詩織。

 今までとは違う嫌がりように、大田は満足そうだ。

 

 「ここらへんだよな...よっ」

 くいっ

 大田は挿入した指をくいっと内側に曲げる。

 「きゃあんっ!」

 詩織は悲鳴のような声をあげ、のけぞった。

 

 大田の曲げた指は、ちょうど詩織のGスポットを刺激したのだ。

 

 「よしよし...当りだな」

 くいくいと指を動かす。

 「きゃん! きゃあんっ! あんっ!」

 指が動かされるたびに、排尿をする時の何倍も気持ちいい感覚が詩織を襲った。

 指を動かすたびに、オモチャの電源が入るかのようにビクン! ビクン! と震える詩織。

 

 「ははは、面白いな」

 痙攣する詩織の様をさも面白そうに眺めながら、くいくいと指を動かし、腰を突き入れる。

 小刻みだった腰づかいも、だんだんと勢いを増してきた。

 

 突き上げられるたびに、ものすごい大きな存在感が詩織の身体を出入りする。

 風呂の中だけに、大田の剛直が出入りする音、詩織のあえぎ声がよく響く。

 

 激しく突き上げられながらGスポットを刺激され、詩織は矢も盾もたまらずむせび泣いた。

 「やだっ! やだっ! おかしくなっちゃううううっ!!」

 やっと引き出せた美少女の痴態に、大田のテンションも高くなってくる。

 「そうかそうか、おかしくなっちまえっ!」

 ぐりぐりっ!

 より強く指でGスポットを刺激する。

 「きゃあんっ! あんっ! あんっ!」

 のけぞらせた背中がびくびくと痙攣し、肉壁がひくひくと震えはじめた。絶頂が近いようだ。

 

 力まかせにGスポットを刺激する。

 ぐりっ!

 どすっ、と詩織の身体が浮かんばかりに剛直を突き上げた。

 ぐちゅっ!

 「おらっ! くらえっ!」

 大田の剛直が、固さと大きさが増した次の瞬間。

 「きゃはあんっ! あはんっ! んうううううううっ!」

 

 ずぴゅっ!

 どぷっ! どく...どく...

 本日2度目の射精。2度目だというのに先ほどよりも濃く、量も多いようだった。その全てが、詩織の子宮に注ぎこまれる。

 

 どぴゅっ! ぐぷっ! くぷっ...

 

 どぴゅどぴゅと子宮に注ぎこまれながら、

 「あ.....は.....」

 糸の切れた人形のように、ぐったりと崩れ落ちようとする詩織。

 だが、それを許さない。

 「起きろ!」

 ずちゅっ!

 大田は射精の途中であるにも関わらず、大きく腰を突き入れた。

 「あふんっ!」

 ふたたびびくん! とはじけるように仰け反る詩織。

 

 そしてまた、耳元で囁く大田。

 「この家を全部巡るまで、寝させないよ...」

 

 大田の剛直は、いまだに硬さを失わないまま詩織の女の中枢に、その存在を知らしめていた。

 

 

 


解説

 ひさびさの「医用蛭13」の続きにして、ひさびさのHシーンです。

 ヘルマスター様のリクエスト通り、いろいろな場所でのHを展開してます。

 相変わらず時間が流れるのが遅いですがそれは御勘弁ください。

 次の部屋でHするくだりはもう完成しているので「医用蛭15」の公開も近いかもしれません。

 


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