俺の出した精液を、あどけない顔に乗せる5人の女の子たち...。
「うっ...はぁ...はぁ...よし...じゃ、じゃあ、次は...見せっこしようか?」
俺は女の子たちの反応に調子に乗って、次の提案をした。
「見せっこ?」
みんなが顔をあげ、一斉にハモった。
うっ...そ、そんな...精液まみれの顔で...俺のことを見つめて...。
メガネのレンズにもいっぱいかかってる奈緒子ちゃん。
垂れた精液が、口の中にも入ってるさくらちゃん。
鼻の頭に精液をちょこんと乗せてる知世ちゃん。
やわらかそうな髪の毛にもかかって、それが筋になって顔に垂れてきている利佳ちゃん。
黒い制服の上に、ポツポツと精液の雫が落ちている千春ちゃん。
いままで憧れていた私立友枝小学校の制服。それに、それに射精できるなんて...。
今更ながら、幼い女の子の顔と、夢にまでみた制服に射精してしまったことに、背筋がゾクゾクするほどの背徳感をおぼえる。
「ほえっ? また、おっきくなってるよ...?」
さくらちゃんの一言に現実に引き戻され、ハッとなる俺。
しまった。あまりに美味しいシチュエーションに、出したばっかりなのにまた大きくなってきてる...。
「オホン!」
俺は咳払いをひとつして、さも冷静であるように続けた。
「見せっこっていうのはね、俺がやってるみたいに、みんなもパンツを脱いで見せあいをするんだ」
間違ってもこの時点で女の子たちが脱いだ姿を想像したりしない。動揺して怪しまれるからだ。
「...みんなも、自分のアソコの形って気になってるんじゃないかな? ヘンじゃないかとか...
もしみんなの大好きな男の子に見られて、笑われちゃったりしたら嫌でしょ?
だからみんなのを俺が見て、おかしくないかどうかチェックしてあげるよ」
チンポを勃起させたままでこんなことを言っても、説得力ないかな...?
薄目で、女の子たちの反応を見る。
「確かに...気になる...けど...」
「恥かしいよ...ねぇ..」
女の子はそれぞれの顔を見合いながら言う。
だが、興味はあるようだ。もう一押ししてみるか。
「みんなでいっせいに脱げば、大丈夫だって、こんなこと他の人には相談できないでしょ?
お医者さんに見てもらうわけにもいかないし...ね、利佳ちゃん?」
利佳ちゃんに振ってみる。
利佳ちゃんは黙ったまま、コクンと頷いた後、
「み...みんながいっしょにやってくれるんなら...」
蚊の鳴くような小さな声で言った。
この一言で利佳ちゃんの気持ちを汲んだのか、
「利佳ちゃんがそう言うなら...ねぇ」
みんなに向かって言う奈緒子ちゃん。
「うん、しょーがないなぁ」
さっぱりとした顔で言う千春ちゃん。
「ちょっと恥かしいですけど、私も御一緒いたしますわ。ね、さくらちゃん」
にっこりと微笑む知世ちゃん。
「ほえっ?...う、うん」
流されるような返事のさくらちゃん。
「みんな...ありがとう」
僅かに瞳を潤ませながら、利佳ちゃんは言う。
「よし、じゃあ決まりだね、じゃあ俺はとりあえず後ろを向いてるから、みんな脱いだら言ってね」
俺は言うが早いがみんなに背中を向けた。
しばらくして、女の子たちのキャッキャッ、という黄色い声が聞こえてきた。
「わ、利佳ちゃんの下着、かわいい〜!」
はしゃぐ千春ちゃんの声。
「そ、そうかなっ」
恥かしそうな利佳ちゃんの声。
「なんだかスースーするね」
のんびりした奈緒子ちゃんの声。
「さくらちゃん、私が脱がせてさしあげましょうか?」
「い、いいよ知世ちゃん、自分でできるから...」
「残念ですわぁ...」
さくらちゃんと知世ちゃんのやりとり。
俺は振りかえりたいのを必死に我慢する。
「お兄ちゃん、いいよ〜」
千春ちゃんの呼びかけに俺は鋭敏に反応し、その言葉が終わらないうちに高速で振り向く。
そこには、ちょこんと正座した5人の女の子と、丁寧に丸められたパンツが置いてあった。
あまりに刺激的すぎる光景に、俺は思わず卒倒しそうになる。
水色のパンツはさくらちゃん、ペンギンのバックプリントがかわいらしい。この中では一番子供っぽいかな。
白くて一番大人っぽそうなのが知世ちゃん。地味だが高そうだ。
フリルがいっぱいついてるのが利佳ちゃん。さっき千春ちゃんが言ってたように、確かにかわいい。
ストライプのは千春ちゃん。スッキリしててスポーティな感じがするな。
標準っぽいのが奈緒子ちゃん。純白でリボンのワンポイントがついてる。
いまどきの小学生の脱ぎたてのパンツ...それだけでも十分すぎるのに、正座した女の子たちは下着を身に着けていないのだ。
きれいにプリーツの入った白いミニスカート、そこから伸びるまぶしい太もも...。
そのスカートの奥には、無防備な花園が...。
「あの...どうされましたか?」
知世ちゃんの一言に現実に引き戻され、ハッとなる俺。
「あっ...じゅ、準備はいいかい? じゃあみんな、それぞれが見えるように円になって座って」
女の子たちは円になってそれぞれが見えるように座りなおす。
その間、俺はスカートの中を覗きこみたい欲求をこらえるのに必死だった。
「俺が合図をしたら、みんなで一斉に脚を開くんだよ」
俺は円の外からみんなに向かって言うと、女の子たちは黙ってコクリと頷いた。
みんな、なんだかドキドキした表情をしている。
さくらちゃんと利佳ちゃんは少し戸惑った表情をしているが、他の千春ちゃんと奈緒子ちゃんと知世ちゃんは好奇心の方が勝っているようだ。
なかでも知世ちゃんはさくらちゃんが気になるらしく、さっきからさくらちゃんの股間から視線を外そうとしない。
「じゃあいくよ...」
俺は待ちにまった瞬間に、さっきから何度も唾を飲みこんでいた。
一瞬の沈黙。
「いっせーの、せっ!」
俺が勢いよく言うと、女の子たちの白い太ももが同時に動いた。
ぱかっ...
「うっ...」
みんな、体育座りから手を後ろにつき、両足を広げるような格好をしている。
夢のような光景に、思わずうめき声を漏らしてしまう。
俺は我を忘れて円の外からみんなの股間を覗きこんだ。
千春ちゃんのは、見るからにやわかかそうなふっくらとしたオマンコだ。
知世ちゃんのは...ちょっとドテ高なんだな...かわいいな。
利佳ちゃんのまるくて...なんだか卵みたいにつるんとしてる...。
さくらちゃんのはほっそりしてて...あ、あんなところにホクロがある。
奈緒子ちゃんのオマンコは..右の小陰唇がちょこんと顔を出してる...。
目の前に並べられた...かわいらしいスジマン...。
ひっそりと覗く5つの花びら...。
「なんだかヘンな気分だね...」
頬をポッと染めながら、奈緒子ちゃんが言う。
「へぇ...みんなのってこんなのなんだ...」
きょろきょろとみんなのオマンコを見る千春ちゃん。
「.....」
恥かしいのか、黙ってうつむいたままの利佳ちゃん。
でもやっぱり他の女の子のオマンコが気になるのか、時折チラチラと視線を上げている。
「さくらちゃんの、とってもキュートですわぁ...」
ひたすらさくらちゃんのオマンコをじっと見つめるのは知世ちゃん。
「ほぇえぇ...恥かしいよぅ...」
声が震えているさくらちゃん。耳まで真っ赤になっている。
「う、うんっ...み、みんな普通だね...でも...ちゃんとチェ、チェックしてあげるから...」
興奮のあまり、声がかすれてしまう。
先ほどから俺のチンポはビンビンに反りかえっているのだが、もう射精まで見せた後なのでびっくりする子はもういなかった。
だがやはり気になる子もいるようで、時折チラチラと俺のチンポを見ている。
こんな小さな女の子に勃起を見られるのは何とも言えない快感で、触ってもいないのに射精しそうになってしまう。
俺はそれをこらえながら、女の子たちの円の一角に座る。
「じゃあ...えーっと、利佳ちゃんのアソコで、女の子のアソコを教えてあげるよ」
股を開いたままの利佳ちゃんに向かって言う。
「えっ...?」
利佳ちゃんはうつむいていた顔をあげ、戸惑ったような返事をかえす。
「俺のひざの上に座って...利佳ちゃんのアソコをおかしくないかどうかチェックしてあげるよ」
やさしく言う。
「で...でも...」
もじもじとした仕草で利佳ちゃんが言う。この子の仕草は本当に男心をくすぐる。
「恥かしいかもしれないけど、もし利佳ちゃんの好きな先生に見られた時のことを考えて、
おかしい所がないかどうか、ちゃんとチェックしておいたほうがいいと思うよ」
諭すように言う。あせっては怖がらせてしまう。
「そうしてもらいなよ、気になってるんでしょ?」
千春ちゃんが勧める。
「そうだねぇ、私たちも知っておきたいし...」
相変わらずのんびりした口調で奈緒子ちゃんが言う。
「せっかくですから、お願いしてはいかがですか?」
知世ちゃんも後押しする。
「.....」
さくらちゃんはただ黙ってみんなのやりとりを見ている。
「みんながそう言うなら.....」
女の子たちに言われ、恥かしそうに頷く利佳ちゃん。 いいぞ、みんな!
「お兄ちゃん、お願いします」
すると今度は俺の方を見つめて、逆にお願いしてきた。
ぺこりと頭を下げる利佳ちゃん。
礼儀正しい子なんだなぁ...。
こんなかわいくて素直な子が俺の妹だったらなぁ...。
モヤモヤと俺の頭の中に、利佳ちゃんと暮らす日々が浮かびあがった。
「あの、お兄ちゃん?」
利佳ちゃんの一言に現実に引き戻され、ハッとなる俺。
俺の妄想は、ふたりでいっしょにお風呂に入っているあたりで中断された。
「あっ...じゃ、じゃあ、俺のひざの上に座って」
俺はあわててあぐらを組んだ。
「はいっ」
利佳ちゃんは緊張した面持ちで返事をすると、立ちあがり、俺のひざの上にちょこんと座った。
ふわり...と風が起こって、利佳ちゃんの髪の毛のいい香りがただよってくる。
わ...すっげーいいニオイ...。
それに...なんだか小鳥が乗ってるみたいにちっちゃくてかわいい...。
細い首筋...きれいなうなじ...タンポポみたいな柔らかそうな後れ毛...。
ただでさえかわいい利佳ちゃんは、近くに寄ってみてまた更にかわいさを思い知らされた。
こんな小さな女の子に...俺はいけないことをして...。
また快感にも似た背徳感がたちのぼってくる。
「あの...私、重くないですか?」
ちょっと恥かしそうに手で口を押えたまま、俺の方を見て言う。
手で口を押えるという仕草は、なんだか恥らってる感じがよく出て非常に男心をくすぐられる。利佳ちゃんほどかわいい女の子なら尚更だ。
「へっ?」
だが俺は、まったく想像しなかった質問に間抜けな返事をしてしまう。
利佳ちゃんが重いわけがない。むしろ軽いくらいないのに...やっぱり女の子なんだなぁ...。
「いや、大丈夫だよ」
俺はやさしく微笑みながら言う。
「よかったぁ...」
ほっとした表情の利佳ちゃん。
...なんだかその顔から緊張も取れてきたようだ。
「じゃ...利佳ちゃん...脚を開いて」
俺はその流れを維持しようと、やさしく声をかける。
「は...はいっ...」
だが、僅かに利佳ちゃんの顔を強張る。
利佳ちゃんは俺の太ももに手をつくような形で脚を開いている。
俺のスウェットを小さな手で、きゅっと握りしめた。
「んっ.....」
利佳ちゃんは両目を閉じ、勇気を振り絞るようにしてそのすらりとした脚をゆっくりと開いた。
利佳ちゃんが脚を開くまで少し時間がかかったが、両足を開き終わったことを確認すると俺は利佳ちゃんを胸元に抱き寄せる。
「あっ...」
ちょっとびっくりした声をあげて、そのまま抱き寄せられる利佳ちゃん。
震えてる...。
胸ごしに利佳ちゃんの華奢な身体が小さく震えている。
「あの...お兄ちゃん?」
上目づかいに俺を見る利佳ちゃん。
上気した頬、潤んだ瞳、不安そうな表情。
きっとかなりドキドキしているだろうに、健気に俺に身をあずけている。
...思わずぎゅっと抱きしめてしまいたいほどかわいい。
「じゃ...利佳ちゃん...痛くないから、じっとしててね...」
俺はなおもやさしく言う。
「は...はいっ...」
覚悟を決めたように、頷きながら返事をする利佳ちゃん。
俺はゆっくりと利佳ちゃんの開いた脚の間から手を延ばし、オマンコを広げるべく両手の指をかける。
ぷにっ...
利佳ちゃんのふっくらしたスジマンは、俺の指を受けてふにゃりとへこむ。
柔らかい...まるでマシュマロみたいだ...。
俺は始めて触れる少女の感触に感激していた。
「ん...!」
俺の手が触れた瞬間、利佳ちゃんの小さな肩がピクンと震え、更に強張った。
あまりに恥かしいのか、うつむいたまま両手で顔を覆っている。
顔は手で覆われてるからわからないが、たぶん真っ赤になっているんだろう、真っ赤になった耳たぶを見て思った。
「じゃあ、開くよ...」
俺はうつむいたままの利佳ちゃんに最後の確認をする。
利佳ちゃんは注意していなければわからないほど小さく頷いた。
俺はそれを確認すると、利佳ちゃんのオマンコにかけた指に力を入れる。
ふにっ...
俺は利佳ちゃんのオマンコを、ゆっくりと押し広げた。
意外と反響のあった「パイロット」の続編です。
なんだか無意味に長い文章になってしまいました。
続きはいずれ書くかも.....。
そういえば、これで90本目の小説となりました。