「ん...ん...んっっ」
咥えたまま息を吸い込み、尿道内に残った精液を吸い上げる明日香。
ずっ...ずずっ...ずるずるっ...ずずっ
「ふぅ...やっぱりねえちゃんは最高のペットだね」
言いながら、股間で上下する姉の頭を撫でる晋作。
尿道内の精液を吸い出され、時折、うっ、と顔をしかめている。
「そろそろ次に行くとするか」
頃合を見て、国光は吸い上げを続ける明日香のスカートに手をかけ、ぺろんとめくりあげる。
その中にはぐしょ濡れになった女の園があった。
今なお大量のラブジュースがあふれだし、太股を濡らし、タタミに染み込み、さながら失禁しているように見えた。
「あんなに苦しそうにしてたがな、それが気持ちイイんだぜ明日香ちゃんは」
少女の異常な官能をあっさり見抜く国光。
言いながら、明日香の後ろ頭から伸びる黒髪を掴み、晋作の股間から引き剥がす。
「んぷっ!?」
髪の毛を思いきり引っ張られ、その勢いで咥えていたものがちゅぽん! と抜ける。
ぐいっ
「んぅ...きゃあっ!?」
国光はなおも力を込め、明日香をそのまま後ろに引きずり倒す。
どすん、と尻もちをつくようにして明日香はあおむけに寝転ばされる。
「いた...ああ...」
髪の毛を引かれた痛さに、昆虫のように身体を縮こませる明日香。
「やっぱり髪が長いとこんな時便利だな...取っ手みてえなもんだ」
明日香が毎日長時間かけて手入れしている、サラサラの黒髪を取っ手呼ばわりする国光。
確かに、先ほどの国光は明日香の髪の毛をまるで取っ手のような扱い方をしていた。
「ひ...ひどい...国光さん...」
寝転んだまま、泣き出しそうな顔で国光を見上げる明日香。
まだ物扱いされることに慣れていないようだ。
「小僧もイッパツ抜いたし、今度はもっと長持ちするだろ」
国光はその視線も意に介さず、明日香のすらりと伸びた脚に手を伸ばす。
「初心者はまず正常位だな」
言いながら、明日香の引き締まった足首を持ちあげ、V字形に開脚させる。
がばっ
「あっ...! やっ!」
制服のスカートが翻り、再び白日の元に晒される美少女の秘所。
「じっとしてな...ほら、もっと腰を浮かせな」
そして更に足首を引っ張り、腰を持ち上げさせ、挿れやすいようにオマンコへの挿入角度を調整する国光。
「や...やああ...」
ぶんぶんと顔を振っていやいやをする明日香。脚を閉じようと力を込めてみても、屈強な男相手ではびくともしない。
はしたなく大開脚し、男に大事なところを捧げるように腰を浮かせる...。
「まんぐり返し」ほどではないが、これもかなり恥かしいポーズだ。
今は国光にやらされているところもあるが、これが自分から進んでやっているのであれば、相当な変態淫乱女である。
「わあ...ねえちゃんのオマンコ、おもらししたみたいにぐしょぐしょだね」
おっぴろげになった脚の間からのぞきこんでいた晋作がからかうように言う。
ラブジュースにまみれ、濡れ光る明日香の秘所。ピンクパールのようにキラキラ輝いている。
「よし小僧、次はそのチンポを明日香ちゃんに挿れてやるんだ」
V字開脚の姿勢で明日香を押さえつけたまま、晋作に言う。
「うん!」
子供らしく元気に返事する晋作。
その股間のモノは、待ってましたとばかりにピンとそそり立っている。
「えっ!?」
挿れると聞き、明日香の顔がさっと青くなる。
「だ、だめよ、国光さんっ! 姉弟でそんなことするなんて、いけないわ!」
急にいつもの真面目な明日香に戻る。
「指で広げてだな、そっから先っちょを穴の入り口んとこに当ててみな」
が、当の国光は聞いちゃいない。
明日香の股間に詰め寄った晋作に、挿入のアドバイスをはじめている。
「明日香ちゃん、小僧のチンポの先っちょが当ってるのがわかるだろ?」
不意に明日香を見下ろし、国光は言った。
「えっ...」
きょとんとする明日香。
ちゅく...
「あ.....っ!」
じん、と身体の芯が熱くなる。
濡れた秘唇を押し広げ、その中央にある蜜壷の入り口に押し当てられているモノの感触...。
チンポ奴隷なら何よりも愛とおしい、チンポの先っちょである。
先端だけでも、熱く滾り、猛り狂っているのがわかる。
「あ.....(晋作のが...当たってる...固くて...熱い...)」
一瞬、自分の膣穴に突きつけられている男根を想像し、押し黙ってしまう明日香。
その顔に血の気が戻ってくる。
「小僧があと少し腰を入れりゃ...明日香ちゃんは犯されるんだぜ? 弟のチンポに...」
その僅かな変化をも見逃さない。国光は言葉でも明日香を追い詰める。
「.....(入る...の? この...お...おちんちん...が...)」
明日香の頬が少しづつ赤く上気してくる。
女を貫く男の象徴。これに貫かれることは、牝として至上の喜びである。
「あっ...やっ...やっ...やめてぇぇ...国光さん...」
が、最後の理性があるのか、拒否の姿勢を見せる明日香。
「やめて晋作...お願いだから...」
今度は弟の晋作を見つめて懇願する。
しかし...その拒否の姿勢は断固たるものではなく、頼りなく弱々しいものだった。
「あれっ...入り口のところがひくひくいってるよ?」
突きつけた先端で、膣穴の変化を感じとる晋作。
言葉とは裏腹に、明日香の本心を物語る女の園。
「!!」
その顔がかぁーっと赤く染まる。
「へへ...やっぱりブチ込んでほしいんだな...明日香ちゃん」
国光と一瞬目があうが、すぐに顔をそむける明日香。
「よし、小僧、チンポの先っちょで穴のまわりを嬲ってやるんだ、だがな、挿れるんじゃねえぞ」
更なる指示を出す国光。
「うん」
晋作はそそり立つ分身のサオの部分を持ち、痙攣を繰り返す膣穴のまわりをなぞりはじめる。
ちゅく...くちゅ...ちゅくん...
膣穴に触れるたび、愛液が亀頭の先にまとわりつき、水っぽい音がする。
「.........」
顔をそむけたまま、平然を装おうとする明日香。
くちゅ...くちゅ...くちゅっ...
肉の棒で、入り口スレスレのところを何度もいたぶる。
「あ...どんどんヒクヒクが激しくなってきてる...」
股間をのぞきこんでいた晋作が言う。
ちゅる...ちゅく...ちゅくん...
「ふぁ.....」
時折、明日香の細い眉がピクンと反応する。
ちゅるる...くちゅ...くちゅ...
女芯をくすぐるような、生殺しの愛撫。
肉のスティックで、膣穴の形を確認するように、ゆっくり、ゆっくりなぞる。
「わ...どんどんマンジルがあふれてきてるよ...」
明日香の変化を逐一報告する晋作。
ちゅく...ちゅく...くちゅ
「あ.....」
喉をかきむしりたくなるようなじれったさ。
少女の中に再び湧き起こる、マゾの血。そして、チンポ奴隷の血。
湧き上がったものはもう止められない。更に煽られていき、少女の身体の中に官能のうねりを形成しようとしている。
「(そろそろだな...)」
じっと明日香の顔を見つめていた国光は思った。
横を向いた明日香の、黒髪の間から覗く耳が、少しづつ赤く染まってきている。
「ん.....!」
明日香の眉毛がハの字になった瞬間、国光は明日香の前髪を掴んでそむけた顔がよく見えるように前を向かせる。
ぐいっ
「あ...!」
されるがままに正面を向かされてしまう明日香。
「いいか小僧、女の顔がこうなった時がチャンスだ、こうなるまで焦らすんだ」
焦らされて焦らされて、明日香の顔は今にも泣き出しそうな顔になっていた。
湧き上がってくる欲情が押さえきれず、ついに顔にまで現れてしまったのだ。
その牝のものとなった表情を、弟の晋作によく見えるようにする国光。
男根に嬲られ、その限界の表情をありありと見られるのは少女にとってはかなりの羞恥である。
「うん...わかった、ねえちゃんの顔がこんな泣きそうになるまで待てばいいんだね」
恥ずかしさのあまり瞳を潤ませ、耳まで赤くした姉の顔をまじまじと見つめる晋作。
男ふたりで、明日香の羞恥心を徹底的に煽ろうとしているのだ。
「よし、もういいだろ、明日香ちゃんの顔をよく見ながら挿れてみな」
前髪を押さえたまま顔をそむけることができないようにして、晋作に言う。
挿入される瞬間の女の表情の変化を見せようとしているのだ。
挿入される瞬間の表情を見られるのも、女にとってはかなり恥ずかしい。
だが、貫かれて表情を変える女を見るのは男の征服欲を満たしてくれる。
国光はその感覚を晋作に教え込もうとしていた。
「う、うん、じゃあいくよ、ねえちゃん」
晋作も待ちきれなかったのか、言うが早いがいきり立った分身を姉の中に突きたてた。
ぐちゅ...! じゅぷぷぷぷぷ.....
「あっ! ひ! いやああっ...」
のけぞるように腰を浮かせ、膣内に入ってくる熱いモノから逃れようとする明日香。
が、いくら言葉と身体で否定してみても、その表情は押し込まれたモノを待ち望む牝の顔だった。
「おっと、こうやって逃げようとする場合はな、腰骨のところをしっかり押さえて逃がさないようにするんだ」
ずり上がろうとする明日香を見て、すかさずアドバイスする国光。
晋作はそれを受け姉の細い腰骨をがっしりと掴み、ずり上がろうとするのを阻止し、姉への挿入を再開する。
じゅぷ...ずぷぷぷぷ...
「ん! んああぁぁぁん...」
焦らしが効いているのか、明日香はもう声をこらえることができない。
口を半開きにしたまま、色っぽく喘ぐ。
「熱くって...こんなにヌルヌルなのにキツい...」
初めて貫く女の感覚に感嘆を漏らす晋作。
一度出しているせいか、その表情にもだいぶ余裕がある。
明日香の膣穴は晋作のペニスのサイズにあわせて押し広げられており、
挿入にあわせて隙間から押し出されるように愛液をあふれさせている。
「ははっ、そうか、そのまま先っちょが当たるところまでずっと押し込んでみな」
その繋がった箇所を見ながら、アドバイスを送る国光。
「う...うん...」
ゆっくりと力を込め、膣肉をさぐるようにしながら腰に力を込める晋作。
ずぶ、ずぶ、ずぶ、と肉のシャフトが蜜穴に沈んでいく。
「あひ...ひああ...あはぁぁん...」
自分の胎内が男根に押し広げられていく感覚に、身悶えする明日香。
明日香の狭い膣内は、晋作の固い男根により、少しづつ押し広げられ、開拓されていく。
抵抗感のあるところを押し込んでやり、少しづつ自分にあうように変えていく。
男の象徴で女を征服する喜びが、ここにもある。
「あっ...届いた...かな?」
先端に感じた抵抗感に、ついに最深部まで貫いたことを感じる晋作。
こつ...
「ん...!」
眉をしかめる明日香。
「どうだ? 明日香ちゃん、チンポが奥の奥まで届いてるか?」
前髪を掴んだまま、明日香の顔を覗きこむようにして聞く国光。
すでに届いていることは明日香の表情の変化でわかっているのだが、いちいち言葉で確認する国光。
「いやぁぁぁ...し...知りません...」
顔をそむけられないのでせめて視線をそらし、泣きそうな声で言う明日香。
いくら知らないと言っても、このわかりやすい反応でもう明白である。
かわいらしい反応に内心ほくそ笑みながら、国光はさらに少女を追い詰める。
「ほら、ここに入ってるのがわかるだろ?」
明日香の下腹部をぐいぐいと押す国光。
押すと、柔らかい下腹部のなかに、一本とおった筋のような感触がある。
押されるたびに、膣穴の隙間から愛液がとろとろと溢れだす。
「あっ! や...ああん!」
下腹部を圧迫され、胎内を貫く肉棒の形が少女の脳内にハッキリと伝わる。
「ほら、奥の奥までズッポリ入ってるぜ!」
埋没したシャフトの形をなぞるように、下腹部を押す国光。
「あふぅ!(あっ...あ! お、おちんちんが...おちんちんが...私の中に...はいってるぅ!)」
嫌が応にもその存在感を認識させられる。今、自分は男に犯されているのだということを。
「いいか、こうやっていちいち確認してな、女にハメられてるって意識をもたせてやるんだ」
なおも下腹部を押し込みながら、晋作に言う国光。
「(ハメ...られ...てる...晋作に...ハメられて...る...)」
その言葉は晋作に向けられたものなのに、明日香は心の中で反芻していた。
この時点で、すでに明日香は国光の思うツボだった。
「う...うん、押してやればいいんだね」
明日香の下腹部を押されると、晋作のペニスにも負担がかかる。
顔をしかめながら返事をする晋作。
「よし...じゃあ突いてやんな、ゆっくりな」
ようやく押し込むのをやめた国光。
晋作は頷くと、腰を押さえつけたままゆっくりと動きだした。
「明日香120%(3)」の続き...。
すいません...もうあと1話だけ続きます...。