ベッドに腰かける俺の股間で、栗色の髪がせわしなく動く。
「ん...んっ...ん...」
小さな口をいっぱいに開いて、怒張となったモノを一生懸命咥え、唇と舌による濃厚な奉仕を送りこんでいる。
コイツ...麻由を拾ったのは、いつだったろうか。
もうそんなことも忘れてしまった。
ただ...桜の花の咲く季節だということは覚えている。
「んっ...んぷっ...んむっ」
こつ、こつ、と時折前歯がペニスに触れる。
フェラテクに関してはみっちり仕込んでやったからもうプロ並だろう。
が...麻由の口は小さすぎ、前歯が当たるのだけは治らない。
あどけない顔をした少女に咥えられ、俺の相棒はどんどん張りをもってくる。
女を貫き、犯すために、びく、びく、と武者ぶるいを始めている。
もう、準備は整ったようだ。
「..........」
俺は無言で麻由の前髪を掴むと、咥えていたモノから引き剥がす。
口いっぱいにほおばっていたものが抜け、絡みついた唾液でちゅるんと音をたてる。
「あっ...」
髪の毛を引かれる痛みに顔をしかめるが、抵抗はしない。
そのまま前髪を引っ張り、立たせる。
「ん...う...」
髪の毛を引かれるままに、よろよろと立ちあがる麻由。
もう見慣れているはずなのに、その張った腹部に目がいってしまう。
「元気な子を産めよ...」
心にもないことを言ってみる。
「は...はい...ありがとうございます...御主人さま...」
麻由は痛々しく髪の毛を引かれたまま、無理矢理笑顔をつくる。
重そうなその腹部を抱えて。
桜の木の下で倒れていた麻由は、記憶喪失だった。
それをいいことをに俺は相談に乗ってやるふりをして自宅に連れ帰り、処女を奪ってやった。
麻由は驚くほど警戒心というものがなく、人を疑うことを知らない少女で...隷属させるのにそれほど時間を必要としなかった。
俺はこの穢れを知らぬ少女をペットとして飼い...毎日のように子宮に精を放ち、種を植えつけてやった。
その成果が...この今の麻由の大きなボテ腹だ。
俺の遺伝子を受け継ぐ...俺の子供が麻由の腹の中に宿っているのだ。
が...俺はそんなものには愛情を持たない。
俺にとっては麻由の身体的自由を奪い、俺の存在をその胎内に刻みこむだけのもの。
征服され、支配され、踏みにじられ...その証を残したもの。
精液によって、この女は俺のものであるという印をつけたのだ。
俺の精子が麻由の卵子と結合したと知った時、麻由を部屋の柱に縛りつけて、堕胎不可能な期間まで監禁した。
麻由は「絶対に堕ろしたりしません」と言っていたが、俺は耳を貸さなかった。
今思えば、日に日に大きくなっていく自分のお腹をニコニコしながら見つめる麻由の笑顔はウソではなかったのかと思う。
逆に...俺が「堕ろせ」と言ったら拒否していたかもしれない。
俺は...予定日の近づいてきた妊婦の身体を嘗め回すように見る。
妊婦というのはマタニティドレスを着ているものだが...麻由は倒れていたときに着ていたセーラー服のままだ。
一張羅のセーラー服は膨れたお腹には小さすぎるため麻由はたくしあげて着ている。
そのため膨らんだ腹部のほとんどが見え、かろうじて胸を隠すだけのものになっている。
セーラー服を着た妊婦...それはかなり恥ずかしく、またみっともないものだったが、
俺は他のものを着るのは許さなかった。
外出もすべてこの腹を丸出しにした格好でさせ、俺に孕まされたことを世間にアピールさせるのだ。
この中に...レイプ同然に孕まされた”恥の子”が詰まっています...と。
俺は、俺の手によって変えられてしまった少女の身体を眺めつくすと、
そのまま髪の毛を引き、俺の座っているベッドに引きずり倒す。
「い...いたっ! ...あっ!?」
あわててお腹をかばい、仰向けに倒れる麻由。
そんな様子も気にせず、俺はきれいにプリーツの入ったスカートを無遠慮にめくりあげる。
スカートの奥からのぞくきれいな脚...付け根にある、子供っぽいデザインのパンティ。
そしてその向こうには、大きくボコンと膨らんだお腹。
あの大きな腹を支えられるのか心配になってくるほど...細くて華奢な脚。
清楚さと幼さと淫らさを兼ね備えた身体だ。
「あっ...きょ、今日も...するんですか?」
白い脚を恥ずかしそうにもじもじとすりあわせながら...戸惑ったような顔で聞く麻由。
先ほどの口唇奉仕に熱がこもっていたのは、それで許してもらおうとしていたのだ。
麻由は身ごもってから、身体に負担のかかる性交を避けようとしている。
すでに俺のものになっている存在に、気遣いはしない。
何の断りもなく、麻由の小さめのパンティをずり降ろし、そのままはしたなく開脚させる。
授精させられたとは思えないほど...まっさらなピンク色の女陰。
さんざん突き嬲ってやって中古品にしてやったのに、これなら新品マンコとして通用するほどだ。
大きなお腹のせいで、今自分の大事なところがどんな風になっているか見えない麻由。
が、俺の視線は感じたらしく、頬を染めてうつむいている。
妊娠するほど犯されたというのに...初々しいその仕草。
俺は脚の間に腰を割り込ませ、麻由の唾液で黒光りしている肉の柱で貫いた。
ずぷ...
「ん...! ううっ」
挿入の瞬間、シーツをぎゅっと掴み、身悶えする麻由。
俺に開拓されつくした身体が肉棒の味を覚えてしまっているのだろう。
本人の意思とは裏腹に、重なるヒダが絡みつき、我が分身を歓迎してくれる。
全く濡れていない状態で挿入しても、数回ピストンをするだけで潤うように仕込んでやった。
愛撫をしていないにも関わらず、もう熱い蜜が溢れだして送出の潤滑を果す。
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ
俺はストロークを長くとり、反りかえらんばかりのサオで蜜壷をかき回す。
「んっ、くふっ、あっ、ふあっ」
口を半開きにして、甘ったるい声で喘ぐ麻由。
声をこらえようとしているが、それは無駄である。この膣内の弱点は熟知している。
そこを突いてやるだけで、簡単に声をあげさせることができる。
ぐちゅん!
「あんっ!」
ちょっと強く突いてやると、重そうなお腹が波打つ。
律動を送りながら、胸を隠しているだけのセーラー服をたくしあげ、白いブラを剥ぎ取る。
ぶちん
「あっ...あふっ、あんっ、はぅん」
ホックがちぎられるような音を聞いて驚いたような顔をするが、
突き上げてやるとすぐにまた切なそうな顔に戻る。
俺はこの分身の突き方ひとつで、麻由の表情を自在に操ることができるのだ。
手を伸ばし、露わになった双乳を掌に包み込む。
「あふぅ、あん、ふぁぁ、ああっ」
嬌声が一段高くなる。
妊娠してからというもの、控えめだったバストも少しは揉み応えがあるほど膨らんできた。
しばらく掌で両の乳房を揉みしだいたあと、
ひとさし指と親指でピンと立った乳首を摘み、残りの指で乳房を揉み潰す。
ぎゅっ
「ああっ!」
のけぞる麻由。
その直後、乳首の先から白い液が勢いよく飛び出す。
ぴゅっ!
掌の中で形を変えた乳肉を、俺は力まかせに握り、乳首を引く。
「あんっ! ああぅ! ううん!」
のけぞりつづける麻由。
ぴゅっ! ぴゅっ! ぴゅっ!
双方の乳首の先から噴水のように母乳が飛び出す。
俺は乳しぼりのような手つきで、麻由の搾乳を楽しむ。
ぴゅっ! ぴゅっ! ぴゅっ!
身体を痙攣させながら、なんとか顔をあげる麻由。
乳房の谷間からごしに見える麻由の顔。
「あっ...ううう...し、搾らないでくださいぃ...それは赤ちゃんの...あんっ!」
瞳を潤ませながら懇願する。
その側でなおも、びゅうびゅうと母乳が吹き上げている。
泣きながら搾乳される少女...か、俺好みのシチュエーションだ。
俺は返事のかわりに摘んだ乳首の先を麻由の顔に向ける。
ぴゅぴゅっ!
「きゃっ!?」
噴出した母乳を顔にまともに浴び、顔をそらす麻由。
麻由の反応が面白くて、そむけた顔にめがけてなおも母乳の水鉄砲を浴びせる。
ぴゅぴゅっ!
「や、やあっ! やめてくださいぃ!」
顔をいやいやと振って母乳の顔面シャワーから逃れようとする麻由。
ぴゅぴゅぴゅっ!
俺は好きな子をいじめる子供のように執拗に、嫌がる麻由の顔に母乳をふりかけていく。
子供を育む神聖なミルクも、俺にとってはイチモツを奮いたたせる道具でしかない。
それに乳を搾ってやると、麻由の嫌がる顔が見れて楽しい。
いやいやをする麻由だが、弱点をこすってやると、
「あんっ」
と喘ぎ、動きが止まる。
そのスキに狙いを定めて母乳を浴びせる。
我が分身とのコンビネーションで、少女の顔全体に母乳をまぶしていく。
まるでゲーム感覚。
麻由はどんなに嫌がっても、俺と俺のペニスのされるがままになるしかないのだ。
自らの分泌した母乳に濡れていく少女の顔は、たまらなく淫靡だった。
白い濁液が雫となって絡みつく睫毛、鼻筋をつたって唇に垂れ落ちるミルク。
俺はその姿にいつになく興奮し、揉み潰されて形の変わった乳房もおかまいなしに握り潰し、搾乳してやった。
妊娠させられたうえ、その姿で犯されながら乳を搾られ、弄ばれる少女。
それは女として...考えうる最上位の屈辱だろう。
その屈辱を今...俺はこれほどの美少女に与えているのだ。
麻由の顔が目もあけられなくなるほどに母乳まみれになったころ、ミルクは尽きた。
「ちっ...もう終わりか」
力まかせにぎゅっ、ぎゅっ、と搾ってやっても、もう一滴も出なくなった。
握りつぶしているせいで、指の間から乳肉がはみ出ている。
「いた...あ...ううっ」
出るのは、搾られる痛みにうめきを漏らす麻由の声だけ。
白い乳房は揉み嬲られたせいで赤く腫れていた。
赤くなった乳房を見て、悲しそうに目を伏せる麻由。
数ヶ月前までは男を知らなかった清廉な少女が...今ではもう一児の母親になろうとしている。
でっぷりと腹を膨らまされ、乳を搾られ...すっかり変えられてしまった身体。
そしてそんな屈辱的ななされようにも、性的快感を感じ、戸惑ったような表情。
この飽きないオモチャを見ていると...ますますいじめたくなってしまう。
俺は麻由を貫いたまま、更なる蹂躙にとりかかった。
このお話は私がこのサイトを立ち上げるよりも昔に書いたお話です。
ハードディスクの整理をしていたら出てきたので恥さらしなのを覚悟で掲載しました。
ゲームを遊んだことのある人ならこのお話のおかしい所にいくつも気付くと思いますが、了承してください。
「やるドラ」シリーズはプレイステーション2のも含め全部やってるんですが、とりあえずプレイステーション版だけで順位をつけると、
1・『ダブルキャスト』
2・『サンパギータ』
3・『季節を抱きしめて』
4・『雪割りの花』
の順になります。
個人的一番期待してた『雪割りの花』がちょっと...だったので残念です。
シリーズ通して知人が関わってるのであんまり酷評できないんですが。
一応、この続きも加筆修正して掲載する予定。