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あやかりたいね(3)
コギト=エラムス/文


 どたどたと階段を駆け下り、階下の台所まで急ぐ。

 目指すは、俺のために晩飯を作ってくれている眼鏡っ子のメシベ。

 

 俺はすぐに接合できるように、天を向いたオシベを露出させたまま廊下を駆けた。

 

 どすどすどす

 

 楽しそうに鼻歌なんかを唄いながら野菜を刻むその背後に迫る。

 「もうすぐできるからね、待っててね」

 カスミは足音で俺だとわかると振り向いて言った。

 

 俺が急接近すると、その人なつっこい微笑みが強張る。

 

 「あっ!?」

 振り向いたカスミの腰を抱え上げ、ひょいと流し台の上に乗せる。

 流し台の上には千切りになったキャベツがあったが、おかまいなしにカスミのお尻を乗せる。

 流し台の上に座らせて足首を取り、がばっと左右に開脚。

 ネコのアップリケがしてある可愛らしいエプロンとロングスカートを捲り上げ、

 フリルのついた純白ショーツの股あてをずらし、そのまま歩みを進めると...!

 

 ずむ...

 

 「ああっ! だ、だめぇ!」

 流し台の高さはちょうどよく、歩みを進めるとそそり立った暴れん棒が

 メシベめがけて頭を突っ込む形となる。

 

 ずずずずずずず...っ

 

 「キャベツ...が...あんっ...!」

 キャベツの上に腰掛けさせられたことを抗議しようとしているが、

 それを無視して問答無用のインサート。

 

 カスミが俺の姿を確認してからハメるまで、その間は10秒もない。あっという間の挿入劇。

 ほとんど強姦同然。手に持った包丁でそのままブスリとやられても文句の言えない状況だが、

 カスミは俺を傷つけまいとあわてて包丁を手放す。

 

 ガチャリ...

 

 包丁がステンレスの流し台に落ちる音。それが合図だった。

 有無を言わせない高速ピストンを開始する。

 

 ずむずむずむずむずむ!

 

 濡れていないその薄ピンクのメシベをひと突きするたびに、

 くっついた肉壁をミリミリと剥がしていくような感覚がある。

 ギチギチなので、力まかせに腰を動かし、息子と共に暴れまくる。

 「あっ! んはぁん! やっ!」

 花弁を割り裂かれて痛いのか、頭痛のように顔をしかめるカスミ。

 

 まるで処女みたいな膣の具合、まるで処女みたいなカスミの反応。

 俺からいいようにピストンされているのに、健気にその律動を受け止めている。

 

 眼鏡っ子のエプロン姿というのは清純無垢すぎるあまり、男にとっては悩殺ファッションである。

 真面目で聡明な感じに、更に家庭的な雰囲気がプラスされる。

 服を着たまま、エプロンしたまま、見るからに大人しそうな少女カスミを男の象徴で思うさま突きまくる!

 ...男に生まれて本当によかったと思う瞬間。

 

 「んっ! くぅ! んくっ! うぅ!」

 まだ痛みがあるのか、瞳の端に涙の粒を浮かべるカスミ。

 俺の服の袖をぎゅっと握りしめている。

 

 ぺろん

 

 そのくしゃくしゃの顔をひと舐めする。

 腰の動きは休めずに、両手で頭を押さえて固定し、そのキレイな顔をベロベロ舐めまくる。

 

 「んんっ!」

 くすぐったそうに肩をすくめるカスミ。

 

 化粧っ気のないスベスベの白い肌を舌の腹で舐め上げ、どんどん俺の唾液を塗りつけていく。

 もちろん眼鏡にはこだわって、レンズの部分に執拗に舌を這わせた。。

 俺の吐息がかかり、レンズが曇ったところを拭うように舐める。

 よく手入れされた透明度の高いレンズは、俺の唾液でベトベトになっていく。

 

 こうして顔や眼鏡を舐めてやると嬉しいのか.....、

 「んっ...ん...」

 カスミの身体から力が抜け、しかめた顔がほころびてくる。

 薄目をあけて、俺のされるがままになっているカスミ。

 

 カスミの視点だと、レンズごしに俺の舌がどアップでベロベロ動いてるのが見えるんだろうな。

 

 舌で眼鏡をすこしだけずり下げ、鼻の頭にちょこんと乗せた状態にし、

 できたスキ間から睫毛や瞼を舐めまくる。

 

 ぺろ...ぺろ...ぺろぺろ...

 

 こうして眼鏡美少女の顔全体が俺の唾液と涎まみれになるころ、

 ぬちゅ、ぐちゅ、ずちゅ、ぐちゅ

 この大人しい外見からは想像できないほど、メシベは大洪水となる。

 

 「あんっ、あっ、あっ、あっ、あっ、やっ」

 そしてほころんでいた顔が、少しづつまたしかんでくる.....今度は痛みではなく、官能に。

 無意識に出る恥ずかしい声に、カスミの顔がかぁ〜っと上気してくる。

 

 ぐちゅ、ずちゅ、ずぶ、じゅぷん

 

 俺は腰をカクカクと振り、流し台の上に載せられたオマンコをずぷずぷ突きまくる。

 突き上げにあわせ、カスミの細い身体がゆさゆさと揺さぶられる。

 「あっ、あっ、ふぁっ、あんっ、はぁっ」

 その顔を見ると、恥ずかしさに頬を真っ赤に染めてこっちをじっと見ている。

 身長差で自然とカスミの視線は上へと向く...眼鏡っ子の困ったような表情の上目づかい。

 

 唾液で濡れたレンズごしに、うるうる潤んだ瞳で上目づかいなんてされると、ますますイジメたくなっちゃう。

 「こうして台所でするのって、何度目だっけ?」

 と意地悪な質問をすると、

 「しっ...知らないっ...」

 スネたようにプイとそっぽを向くカスミ。

 

 こ、こいつはなんでこんなに可愛いんだ...!

 

 服こそ全て着ており、結合部分はエプロンに隠されて見えないが、

 その中では極太の黒マラが控えめな薄桃色の花を貫き、ズボズボ出入りしているのだ。

 みずみずしいピンクの穴に突き刺さる、邪悪な黒。

 

 「あふ、ふぁ、あんっ...ふあぁ!」

 その黒い欲望のカタマリに激しく貫かれているというのに、

 鈴の音のような嬌声を漏らして切なそうに喘いでいる!

 

 ジリリリリリリリ!

 

 ふたりしてどんどん登りつめていく最中、隣に置かれたキッチンタイマーがけたたましく鳴る。

 その横にあるガスコンロにグツグツ煮立ったナベが置いてある...きっと煮る時間をタイマーで計っていたのだろう。

 俺は鳴りつづけるタイマーを乱暴に手で払いのけ、床にたたきつけて黙らせる。

 

 ガチャン!

 

 床に打ちつけられたタイマーは四散してそれっきり動かなくなった。

 「あっ、あっ、お、おナベの火、止めさせてえぇ...ああんっ!」

 キッチンタイマーも、カスミの懇願も、全て無視!

 

 キュッと締まったカスミの足首を掴み、がばっとVの字形に開脚させて、

 フィニッシュに向けての腰づかいをはじめる。

 

 ずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷ!

 

 キッチンで大股開きにさせられ、首筋まで赤くするカスミ。

 「あっ、やだっ、こ、こんな格好! あんんんんんっっ!」

 抗議をしようとしたカスミを、子宮の奥を押しつぶすようにバスバスと突いて黙らせる。

 

 この体勢だとありとあらゆる角度からの挿入が可能で、ひと突きで悶え狂わせることができる。

 俺は腰をグランドさせて蜜壷の中を肉棒でぐちゅぐちゅかき回したり、

 折り重なったヒダがめくりあがらんばかりに亀頭でこすってやった。

 あまりの突き上げの激しさに、カスミのお尻の下のキャベツがぼろぼろ床にこぼれ落ちる。

 

 ぐちゅ! ずちゅ! ぶちゅ! ぐちゅん!

 

 「あっ! ああん! お...おナベっ!...ふ...ふき...こぼれ...ちゃうううううううっ!!」

 

 ジュウウウウゥ...

 

 吹きこぼれたナベと同時に、それに負けないくらい熱く滾った俺のシャフトが吹きこぼれた。

 

 . . . . .

 

 眼鏡にエプロンという視覚的効果もあってか、俺は幼なじみのカスミにたっぷり中出しした。

 射精されるたびに、ぐったりなったカスミの身体がピクッ、ピクッ、って痙攣するのが面白く、

 眼鏡美少女に対して十分に膣内射精を堪能することができた。

 カスミは流し台の上で糸の切れた人形のように横たわっており、

 小さな胸をはぁはぁと上下させて呼吸を整えている。

 

 振り乱した髪、唾液でべちょべちょになった顔、曇った眼鏡、着崩れた純白のブラウスとエプロン...

 今なお吹きこぼれているナベ、足元に散らばる千切りキャベツとキッチンタイマーの破片...。

 知らない人が見たら、壮絶なレイプの後にしか見えないな...。

 

 ずる...

 

 カスミの乱れた姿を十分に鑑賞した後、

 たっぷり子種を注入してひと仕事終えた我が息子を引き抜く。

 

 こぽっ...とろろっ...

 

 ぐったりと身体を横たえて動かないカスミの膣口から、涎のように精液が垂れ落ちる。

 膣穴のふちから白い粘塊が長い糸のように垂れ下がり、床にぽたぽた雫をつくっている。

 だらしなく股をおっぴろげているので、その様が丸見えだ。

 きっとこの様子をビデオに撮って後で見せたら、悶絶するほど恥ずかしがるだろう。

 

 引き抜いた我が息子は...夢のようなシチュエーションに大量放出したにも関わらず、

 まだピンとそそり立っていた。

 

 ラブジュースで濡れ光るそのサオをカスミの身につけているエプロンになすりつけて拭っていると...

 ...エプロンごしにカスミのやわらかい女の身体をチンポで感じ、また変な気分になってきた。

 

 流し台に手をつき、ぐったりとなっているカスミのエプロンで素股プレイをするように、

 ペニスをぐいぐいと押し当てる。

 

 「う...んん...」

 固い肉棒でふにふにと身体を押される意識を失ったままのカスミ。

 

 エプロンの布の感触がなんだか気持ちよくて、つい夢中になって腰をカクカク動かしていると、

 

 ピンポーン

 

 インターホンが鳴った。

 

 エプロンオナニーが気持ちよくて無視していたのだが、

 

 ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン

 

 何度もしつこく鳴らすので仕方なく出てやることにした。

 

 「まだしたいよ〜」と駄々をこねる聞かん棒をズボンの中に押し込み、玄関のドアを開けた。

 

 ガチャッ...

 

 「こんにちは...本持ってきたで」

 そこには同じクラスで委員長をつとめている、保科智子が立っていた。

 

 本日3人目の眼鏡っ子の来客...。

 我が息子よ、エプロンオナニーなんかで喜んでいる場合じゃないぞ!

 

 

 


解説

 「あやかりたいね(2)」の続きです。

 

 委員長とのHもまとめようかと思ったんですけど、引っ張ります。

 


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