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あやかりたいね(4)
コギト=エラムス/文


 「こんにちは...本持ってきたで」

 そこには同じクラスで委員長をつとめている、保科智子が立っていた。

 

 赤を基調としたセーラー服、三つ編み、そして眼鏡…。

 

 今の俺にとってはまたとない客だ。

 

 「あっ!?」

 本を差し出した委員長の手を引っ張ると、バランスを崩して俺の胸に飛び込んできた。

 リンスのいい香りもいっしょに飛び込んでくる。

 

 髪の匂いを嗅ぎながら、素早くバックを取る。

 

 「えっ!? ちょ、ちょっと! アカンて!」

 何をされるのか察した委員長は両手でお尻を覆おうとするが、俺の方が一歩はやかった。

 

 キッチリとプリーツの入った赤いスカートをバッ! と翻すと、大公開される水色と白のストライプのパンツ。

 手早くその縞パンを足首あたりまで一気にずり降ろす。

 

 「こ、こんな所じゃいやや!」

 息子をズボンから取り出すまでに僅かにタイムロスがあり、

 その間に逃げられるかもしれないと思った俺は委員長の菊穴にひとさし指を突っ込んだ。

 勢いをつけると指は括約筋を押し広げ、一気に第二関節のあたりまで埋没した。

 

 ズブリ

 

 「はう...っ!」

 息を吐く委員長。その激しい動きがピタリと止まる。

 こうしてやると抵抗力が著しく低下することを俺は知っている。

 

 そのスキにズボンのジッパーをおろし、剥き出しにしたマグナムを実戦投入する。

 黒光りするマグナムは、そのまま可憐なメシベの中央へと突進した。

 

 ずむ...

 

 流れるような連続技で、委員長と繋がることに成功。

 

 玄関開けたら2分でセックス! しかも眼鏡っ子と! それも連続3人斬り!

 大興奮のシチュエーションの連続。俺はトップスピードで腰をストロークさせる。

 

 「あ....んんんんんっ!」

 突き上げると俺との身長差で押し上げられ、つま先立ちになる委員長。

 

 「本を渡しに来るだけが目的じゃなかったんだろ?

  こうなることを期待してたんだろ?」

 立ったまま背後から突きまくる。

 いわゆる「立ちバック」の体勢で、みずみずしい膣穴を滾る剛棒で埋め尽し、こねまわす。

 

 俺のカリ高チンポは一度嵌ると錨を下ろしたように膣壁にガッチリと食い込む。

 女は腰を引いて抜こうとしても、ゴリゴリこすられて腰くだけになるのだ。

 

 「いやや、こんな所でぇ...せめて...ベッドで...やあああん!」

 委員長も抜こうとしているのだが、カリ首に刺激されて無駄な抵抗に終わる。

 つま先立ちになった細い脚がガクガク震えはじめる。力が入らないのだ。

 

 片方の指は現在アナルを担当しているので、空いた方の手を胸に回し、

 くずれ落ちそうな委員長を抱え上げる。

 手に収まりきれないほどの量感の乳房は制服の上からでも揉みごたえがある。

 繊維ごしでもその張りのあるツンと上向きの形の良いオッパイが想像できる。

 男を魅了してやまないその母性。俺も例外なく虜となって、

 指が制服の中にめり込み、しわくちゃに巻き込むほどに揉みまくる。

 

 「ああん...そんな...激しくせんといて...声が...声がああぁんっ」

 関西訛りの残る喘ぎ声。あれほど抵抗していたのに、もう甘えるような声ですがりついてきた。

 

 普段はツンとして近寄りがたい印象のある委員長だが、俺の前では素直になる。

 皆はイヤな奴だと思っているかもしれないが、一度スキにさせてしまえばこれほどのボディを楽しめるのだ。

 ...こんな魅力的な女性に気づかないとは、他のヤツラは眼鏡っ子以上に目が悪いのだろう。

 

 「あふぅ...ふあぁん...いいっ...ああん...」

 眼鏡ごしの瞳が淫靡に輝き、その淫靡さとは無縁のあどけない三つ編みが揺れる。

 

 激しく律動を送りこむと白桃のようなヒップが波打ち、パン、パン、パンと肉のぶつかる乾いた音が響く。

 ペニスが出入りするたび、濡れ光る膣穴から青筋の走るほどにビンビンに怒張したサオが見え隠れする。

 腰を引いてサオを抜くとカリ首によって愛液が掻き出され、しとどに溢れる。

 溢れたプッシージュースはガクガクと震える太ももを伝い、三つ折りのソックスに染み込む。

 その官能に呼応するように、指を突っ込んだ菊穴のまわりが、ヒクヒクと伸縮する。

 

 三つ編みおさげの眼鏡っ子の豊乳、アナル、オマンコの三点同時責め。

 どれも玄関先という公の場所には似つかわしくない行為。

 

 もし来客があったとしても、玄関開けたら眼鏡っ子が交尾してるなんて想像もしないだろう。

 三つ編みで眼鏡をかけ、制服も校則とおりのきちんとした着こなしのいかにも優等生な女の子が、

 立ったままスカートをめくり上げ、パンツを足首までずりおろし、艶かしい臀部を晒したまま

 背後から男にズボズボ突き上げられまくっているのだ。

 しかもはしたない喘ぎを漏らして。

 

 「玄関にカギかけてないから誰かきたら丸見えになっちゃうよ、

  見られたくなかったらさっさと終わらせようぜ」

 俺は委員長の耳元に唇をよせ、羞恥を煽る囁きをする。

 言いおわった後、やわらかい耳たぶを口に含む。

 

 「あ...はぁぁん! い...意地悪なコト言わんといてぇぇ...」

 口に含んだ耳たぶをはみはみしてやると、声を震わせる委員長。

 フレームごしの頬が、かぁっと赤く染まる。

 

 羞恥責めと耳たぶ責めに呼応して膣が伸縮し、キュッキュッとペニスを締め上げてきた。

 重なりあったヒダヒダが暴れまわる野生を慰めるように包み込む。

 まとわりついてきたヒダをカリ首の段差でひっかけるようにズルズルズルとこすりあげる。

 

 くぅ...! コイツはいじめてやるとギュンギュン締めつけてきやがる...!

 さっきまで抜きたくても抜けなかったチンポを、今では逆に吸いついて離そうとしない。

 そんなキツキツの中を動くものだから、恐ろしいほど気持ちがいい。

 重なりあったヒダのひとつひとつが、サオに絡みつき、まとわりついて包み込む。

 

 俺は負けじと尻穴に突っ込んだ指を加勢させ、腸液で濡れてきた直腸を指でまさぐった。

 眼鏡っ子に直腸検査! である。

 

 ぐりゅっ ぐりゅっ ぐりゅっ ぐりゅっ

 

 「はうぅぅぅぅぅん! そ、そこは、そこは...! はふぅぅ!」

 アナルを刺激してやると、肺から絞り出すようなうめき声をあげはじめる。

 

 ぐりゅっ ぐりゅっ ぐりゅっ ぐりゅっ

 

 白桃のような臀部の割れ目には俺の節くれだった指が無造作に突っ込まれ、

 花びらのような薄ピンクの菊穴にズボズボと出入りしている。

 

 ぐりゅっ ぐりゅっ ぐりゅっ ぐりゅっ

 

 もちろん出し入れという単調な動きに終始せず、

 突っ込んだ指をローリングさせてグリグリと腸内をかき回した。

 

 ぐりゅりゅりゅりゅりゅりゅ

 

 激しい指の動きにも、括約筋がゴムのように伸縮し、それら全てを受けとめる。

 「はあぅぅぅぅぅああああああぁぁぁうぅぅぅん.....」

 だがその本人にとっては過酷らしく、背筋を切なそうによじらせながら、獣じみたうめき声をあげはじめた。

 

 さらに俺は息子と動きを連携させ、ペニスを突き入れている時は指を抜き、ペニスを抜いた時に指を挿しこむようにした。

 これにより、常にどちらかが嵌っている状態になり、この眼鏡っ子委員長は息つく暇もなく責めたてられることとなる。

 

 「あふぅぅぅ...アンッ! ア! ふはぁぁぁぁん...ヒンッ!」

 交互にやってくるヴァギナ責めとアナル責めに身体を ビク! ビク! とわななかせる委員長。

 もう限界までつまさき立ちになっているのに、まるで飛び跳ねるみたいにして痙攣させている。

 

 揉みしだかれた胸で制服はしわくちゃになり、リボンもほどけかけている。

 グチュグチュと音をたて、股間からは愛液と腸液のまざりあった液体をお漏らしのように垂れ流す。

 眼鏡ごしの鼻筋を真っ赤にし、突き上げる律動にのけぞる。

 凛としたその外見からは想像もつかないほどのハードセックス。

 

 俺は細い腰をガッチリと固定し、フィニッシュに向けての高速ピストンへと移行する。

 

 ズポズポズポズポズポズポズポ!

 

 「はぐっ! あひゃうぅぅぅっ! ヒンッ! ふひぃん!」

 腰を押さえているのでもうつま先立ちで逃れることはできない。

 マグナムチンポの威力を骨のズイまでそのスケベな身体に骨のズイまでたたき込んでやる。

 

 ズポズポズポズポズポズポズポ!

 

 空気が入り、鈍い膣ナラの音が響く。噴出した愛液が俺の上着にまでシミをつくる。

 

 「んぐっ! ふひぃぃぃぃん! ひゃんっ! はひゃああああんっ!」

 身体中を硬直させ、プルプル震える委員長。目の前にある下駄箱にガリガリと爪を立てている。

 

 ズポッ! ズポッ! ズポッ! ズポッ!

 

 とどめとばかりに5〜6回、長いストロークの強突きをお見舞いする。

 

 「ひぐっ.....ん.....!!」

 立ったまま背筋を限界までそらし、弓なりにのけぞる委員長。俺が支えていなければ確実に倒れているようなポーズで絶頂を迎える。

 

 ぶしゅ...っ!

 

 まるで温泉でも掘り当てたかのように、愛液が噴出する。

 俺はその愛液に押し流されないほど深いところで、爆ぜた。

 

 . . . . .

 

 俺のザーメンをたっぷり子宮に詰めこんでやって委員長を帰した。

 委員長は足腰が立たないほどふらふらだったが、ヘイに手をつきながら帰っていった。

 家で休ませてやってもよかったんだが、家にはふたりの眼鏡っ子がいる。

 

 その後俺は愛液と腸液でびしょ濡れになった玄関をあわてて掃除した。

 

 そしてまだカスミが台所で放心しているスキに...真奈美の所へ戻る。

 真奈美の膣穴からはザーメンがトロトロ溢れていたがパンツを穿かせ、また心を鬼にして家に帰した。

 まだ一緒に居たそうにしてたが、また明日も来ればいいよ、と言うと名残惜しそうな顔をしながらも帰っていった。

 

 .....いろいろあったが...なんとかうまくやりこなして今日も無事、カスミと一緒に夕食を囲んでいた。

 ほとんどレイプ同然だったが怒っている様子もなく、楽しくおしゃべりをしながらメシを食べた。

 

 カスミは料理が本当に上手だ。

 ナベは吹きこぼれてたみたいだけど、いつもと同じいい味つけだ。

 毎日、眼鏡っ子の手料理が食べられて...俺は本当に幸せ者だ。

 

 「おフロも沸かしておいたからね...あっ、それと明日体育があるんでしょ?

  体操服、お洗濯してたたんでおいてあるから」

 そのうえクラスも違うというのに、俺の明日の体育のことまで覚えてるとは...カスミは本当に気がきく。

 

 ガツガツとあたりに米粒をまきちらして喰う俺と、

 対照的に少しづつ箸に乗せて口に運ぶ上品なカスミ。

 ふふ...こんな品行方正な眼鏡っ子も...さっきまで俺にやられまくって悶えてたんだよな...。

 そのギャップが頭をよぎり...たっぷり出したはずの我が息子が聞かん棒になり、

 和やかな食卓の下でムクムクと自己主張をはじめた。

 

 ...そういえば、さっき玄関で委員長とやった立ちマンが気持ちよかったな...。

 カスミが帰るときにもう一度やってみるかな。

 

 カスミがクツを履こうと片足を上げたときを狙って背中を押してやって、

 バランスを崩して前かがみによろけたところ後ろから捕まえてズブリ...!

 さっきたっぷり出したザーメンがまだ膣内に入ってるだろうから、濡らさなくても問題ないよな。

 

 そんな黒い欲望を頭に巡らせつつカスミを見ていると、俺の視線に気づいた。

 

 「...あっ、煮物足りなかった? 私の食べていいよ」

 カスミは微笑みながら煮物の入った小鉢を差し出した。

 

 俺の想像の中で...玄関先でバックから犯されてるとも知らずに...。

 

 

 


解説

 「あやかりたいね(3)」の続きです。

 

 どうしよ...まだ続けようかなぁ...。

 


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