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あやかりたいね(5)
コギト=エラムス/文


 木陰に停まった1台のミニパト。エンジンもかかっていないのに揺れている。

 ...いや、正確に言うと運転席の俺が揺らしている。

 

 「ふあっ...あんっ...あっ...あふぅぅ...」

 俺の上に跨る婦警はついさっきまで処女だったのだが、もう甘い声をあげはじめている。

 

 二階堂...頼子...か、

 俺は突き上げながら、この婦警から奪った警察手帳を眺めていた。

 警察手帳の写真と俺の眼前で悶える顔を交互に見る。

 

 腰のあたりまで伸びたロングヘアーと童顔、細いフレームの眼鏡...。

 身長は俺と30cmくらい差があるほど小柄だ。

 ...婦警というとツンとしてて冷たいような印象があるが、こいつはまるで小動物のような愛嬌がある。

 

 自転車に乗ってバイトに行く途中、目測を誤まってこのミニパトに接触して傷をつけてしまった。

 中から出てきた婦警...二階堂頼子はなんだか婦警とは思えないようなスキだらけの女で、こうして現にあっさりと俺に犯されている。

 

 服は一切脱がせず、タイトな紺のスカートをめくりあげてハメてやった。

 最初は痛がって暴れていたが押えつけ、二度三度としてやるうちにだんだん滑りがよくなってきた。

 出血ももうラブジュースによって流され、シートにシミまで作るようになった。

 

 「あっ...んあ...はっ...はあっ...」

 下から突き上げるたびにミニパトがギシギシと揺れ、頼子の小さな身体が跳ねあがる。

 

 着崩れしていないキチッとした婦警の制服がかえっていやらしい。

 腰を突き上げるたびタイトスカートの中からグチュグチュと音がする。

 この中は俺の太い肉柱に貫かれてスゴイことになっているピンクの花びらがビショビショと蜜を垂らしているのだろう。

 

 世の治安を守る婦警さんと、犯罪者を取り締まるパトカーの中でカーセックス...。

 しかも眼鏡っ子婦警となると...いつも以上に息子もはりきっている。

 

 「よっ」

 俺はシートから身体を起こし、頼子の腰を抱えて横に回る。

 「あっ!?」

 くるんとふたりの身体が180度反転し、今度は頼子がシートに倒れこむ形となる。

 正常位っぽい体位で突き上げ再開。

 

 ずぷずぷずぷずぷ...

 

 「あんっ...はあっ! いや...いやああああんっ...」

 背筋をのけぞらせて、シートに後ろ頭をこすりつけるようにいやいやをする頼子。

 

 ふふ...正常位だと悶え狂う女の顔と、嵌まっているチンポが見れていいな...。

 

 「あんっ...ああんっ...ひあっ...ああんっ...」

 シートの端をぎゅっと掴み、ぶんぶん顔を振って髪の毛を振り乱しながら喘ぐ頼子。

 俺の黒マラがズボズボ出入りするたび、ピンクの穴が踏み荒らされるようにぐにぐにと歪む。

 

 俺の手によって変えられていく女の姿をじっくり鑑賞し、次の体位へと移行する。

 

 「あっ...ふぅっ!」

 今度は頼子を横に向かせて、片足を俺の肩に乗せて側面から突く。

 

 ずこずこずこずこ....

 

 「ああっ! やっ! やだああぁ...こんな格好...!」

 車のドアに向かってがばっと股をおっぴろげたような格好に嫌がる頼子。

 たしかに目の前にある運転席のドアが開けば、繋がってるところが外から丸見えになる。

 

 意地悪してドアの開閉ノブに手をかけると、あわてて俺の手を掴んでくる。

 

 「やめてっ...開けないでっ...あんっ...開けないでぇ...」

 突き上げにゆさゆさ揺さぶられながらなんとか懇願する頼子。

 

 ドアノブに手をかけると頼子が緊張し、膣肉がキュンと締まって気持ちいいので、つい何度か意地悪してしまった。

 でも...ドアを開けなくても窓から生脚が見えてると思うんだけど...。

 通りすがりの人でたまにこっちを見ていたのがいた。

 さすがに女の脚が高く上がっててて、車がギシギシ揺れてたんじゃあもうバレてるだろうなぁ...。

 

 小柄な頼子は軽々と抱えられるからカンタンに体位を変えることができる。

 俺は眼鏡っ子婦警をコロコロ転がすようにしていろんな角度から突きまくってやった。

 正常位、左側位、右側位、後背位...。

 俺の息子は勃起するとヘソにつくくらい上を向いてそそり立つので、挿入すると自然と膣の上部をこする形となる。

 こうして転がしながらピストンしてやると膣内の外壁をまんべんなく刺激することができるのだ。

 

 「あひっ...ひああ...ひんっ...も...もう許してえぇ...」

 何回転目かの正常位。貫かれたまま泣きべそをかきつつ哀願してくる頼子。

 

 正常位なので、涙で潤んだその顔がよく見える。

 眼鏡ごしの大きな瞳はもう涙があふれ出さんばかりにうるうるだ。

 

 だがそう簡単に許すわけにはいかない。

 「まだまだ...よっ」

 コロンと身体を転がしてまた側面を向かせる。

 下手に許して後から逮捕されると嫌なので、そんな気はこのチンポで完全に奪っておかなくてはいけない。

 

 「あふっ...いやあ...いやあああ...許して...許してえぇ...」

 涙声ですがりつくように言う頼子。

 瞳に涙がたまっているところで横を向かせたので、もう涙がぽろぽろこぼれ落ちているかもしれない。

 「こっ...これ以上されたら、おっ、おかしくなっちゃうよぉぉ...」

 

 そうそう...普段は清廉な眼鏡っ子がおかしくなる様を見るのが俺は大好きなんだ...

 まだまだたっぷり突いておかしくしてやるからな...。

 

 ごりゅ! ごりゅ!

 

 「あひっ! ひあああっ...ひああん...」

 もう勝手知ったる頼子のマンコ。弱点を小突いてやると童顔に似合わない淫靡な声で鳴きはじめた。

 

 . . . . .

 

 眼鏡っ子婦警の身体を8回転くらいさせた後...本日4度目の俺の限界がやってきた。

 

 「そろそろ...出る...」

 バックでパコパコ突き、頼子の白い臀部を波打たせながら、俺は宣言する。

 

 「あっ...やっ...やだよぅ...中で出しちゃだめぇ...赤ちゃん...できちゃうぅ...」

 波打つ臀部をふりふり振り、華奢な背筋をくねくねよじらせて身体全体でいやいやをする頼子。

 

 射精とは俺にとってマーキング行為である。

 子宮内に精液を注入し、その女の胎内に印をつける。俺のモノになったという印を。

 この婦警ももちろん俺のモノにするつもりなので、当然その申し出は無視する。

 

 「あうぅぅ...やだぁぁぁぁ...」

 這いつくばって後部座席に逃げようとした頼子の細い腰をがっちりと掴んで引き寄せる。

 「あううううぅぅっ!」

 シートにガリガリ爪をたてながら元の位置に引きずり戻される頼子。

 

 最深部に当ったらそのまま射精。

 膣肉の締めつけに負けじとビュクビュク脈動し、頼子の胎内に精子を撒き散らす我が息子。

 

 「ふああぁ...あっ...ああっ...んあっ...」

 もう4度も俺から中出しされているのにまだ馴れていないのか、

 下腹部に注がれるあったかい液の感触に、背筋を震わせる頼子。

 

 俺の肉の警棒に貫かれたまま身悶えする婦警というのはいいもんだな。

 こんないじらしい反応を見せられると恨みもないのにいじめたくなってしまう。

 

 最後の一滴まで出し終わると、捕まえた腰を解放してやる。

 「...はっ...はぁん...」

 拘束のなくなった頼子はそのままシートに突っ伏して、ぐったりとなる。

 「はあっ...はあっ...はっ...はあっ...」

 シートに顔をうずめたまま肩をぜいぜいと激しく上下させ、俺とのセックスの激しさを物語っている。

 

 さて、少しだけ休ませて今度は尻の穴でも...。

 そう思いながらふと腕時計を見ると...やばい、もうじきバイトの時間じゃないか...。

 ...もう自転車で行ったんじゃ間に合わないな。

 しょうがない、コイツにひと働きしてもらうか。

 

 「俺をバイト先まで送ってよ、このミニパトで...ホラ起きて、婦警さん...」

 シートに突っ伏したままぐったりしている頼子を起こすためにひと突きする。

 

 ずむんっ

 

 「きゃふっ! ....はっ...ふぁいぃ...」

 ビク! とシャチホコのようにのけぞり、飛び跳ねる頼子。

 敏感になり過ぎた婦警は俺のチンポのひと突きで簡単に叩き起こすことができるのだ。

 

 「よっ」

 俺は頼子の身体を軽々と抱え上げ、ハンドルの方を向かせる。

 座位で繋がったままの状態。運転席に座る俺の上にちょこんと座る頼子。

 

 「ほら、ちゃんとハンドル握って...」

 そして小さな手を導いて、ハンドルを握らせる。

 

 「そっ...そんなぁ...こんなんじゃ運転できないよ...お、お願い...抜いて...」

 泣きそうな声の頼子。嵌まっているだけでも感じるのか、小刻みに震えている。

 

 「ダーメ」

 腰を1回だけ突き上げる。

 

 「あふんっ!」

 トランポリンの上にでもいるかのように、ぽん、と頼子の身体が跳ねる。

 

 キーに手を延ばしてエンジンをかけると、軽快な音をたててエンジンが回りはじめた。

 

 「ホラホラ、なんだったら俺が運転してもいいんだよ? 免許もなくて未成年のこの俺が」

 辛そうにハンドルに顔を伏せている耳元に囁きかける。

 

 「そ...それは...ダメ...だよっ」

 エンジンの小刻みな振動が刺激となっているのか、ハンドルをぎゅっと握りしめて声を詰まらせる頼子。

 

 「じゃあほら早く...バイトに遅刻しちゃうよ...」

 俺は問答無用とばかりにサイドブレーキを倒し、ギアをドライブに入れてゆっくり車を発進させる。

 

 「うぐっ...じ、事故っちゃうよぉぉ...」

 手をカタカタ震わせながらも、走り出した車を制御しようとする頼子。

 

 悲痛な頼子と、対照的に明るい俺。

 「レッツ、ゴー」

 アクセルに乗せている頼子の足をいっしょに踏んで加速させる。

 

 グオォン!

 

 「あっ! い! いやあぁ!」

 頼子の悲鳴と共にエンジンは唸りをあげ、ミニパトは大通りへ向けて爆走した。

 

 「あんっ、ふあぁっ、やあんっ...」

 カーブのたび、停止のたびに嵌まったものが動き、たまらない様子でのけぞる頼子。

 さすがは婦警だけあって、こんな状況でも交通ルールはしっかり守っている。

 

 俺は全然動いていないのだが、ペニスで押し広げた膣穴からはまるで壊れた蛇口のようにラブジュースがあふれ、

 サオをびしょびしょに濡らしてしとどに垂れ落ちている。

 垂れ落ちた恥かしい液は頼子の股間と太ももをびっちょりと濡らし、まるでおもらししてるみたいだ。

 

 「ほら、見て婦警さん、隣の車の人、ヘンな目でこっちを見てるよ」

 停車中、頼子の頭を掴んで隣に停車している車の方を向かせる。

 

 隣の車の運転手はいぶかしげな表情でじっとこっちを見ている。

 たしかに、運転席で男のひざに乗せられた婦警が、顔を赤くして金魚みたいに口をぱくぱくさせてたんじゃ何事かと思うよな。

 

 「あっ...や...やあぁん...」

 顔を伏せようとするが、それは許さない。スリーパーをかけるみたいにして頼子の顔を押えて、隣の運転手に対面させる。

 「ほら...見せてあげようよ...婦警さんがオチンチンを入れられるとこんなエッチな顔になるんですよ...って」

 鼻筋まで真っ赤にして、眉間にシワを寄せ、口をキュッと結び、瞳を潤ませて...これが眼鏡っ子婦警のハメられている時の表情。

 セックスしてるときの顔なんて普通、人には見せない。その官能にむせぶ顔を見られ、頼子はみるみる耳まで真っ赤になってくる。

 

 俺は頼子の顔がよく見えるように差し出しながら、隣の運転手に会釈する。

 「ほら、婦警さんも笑って...でないと今度は窓を開けてエッチな声まで聞かせるよ?」

 脅かしてやると頼子の細い肩がビクッと強張った。

 

 「ふ...ふえぇぇ...」

 笑顔になれるような状況じゃないのだろうが、無理して笑顔を作る。

 眉毛をハの字にして、目は全然笑っていない。それどころか涙ぐんでいる。

 まるで泣き笑いみたいな不自然な笑顔を向けられ、ますます怪訝そうな顔をする運転手。

 

 「ふふっ...かなりみっともない笑顔だよ...ほらっ」

 俺はクスクス笑いながら、頼子の顔をバックミラーへと向ける。

 

 「うぇ...うえぇぇ...」

 引きつった自分の笑顔を見て情けなくなったのか、顔をくしゃくしゃにする頼子。

 もういつ泣き出してもおかしくない表情に、俺の分身はさらに硬度を増す。

 

 眼鏡っ子婦警はもうすっかり俺のオモチャだった。

 

 . . . . .

 

 ミニパトは紆余曲折あってようやく俺のバイト先の前へと辿りついた。

 「おっと、ここでいいよ」

 俺は頼子の足ごとブレーキを踏み抜く。

 

 キキーッ

 

 「あうぅ!」

 いきなりのブレーキングにタイヤが悲鳴をあげ、頼子の身体が前にふれる。

 「おっと!」

 ハンドルに激突しそうになった頼子を間一髪で抱き寄せた。

 

 抱き寄せると小柄な頼子は俺の腕の中にすっぽり収まる。

 「いい子だ...これからも俺が呼び出したら迎えにきてくれよな...」

 その愛しい存在をよしよしと撫でてやる。

 

 「う...うんっ...」

 頼子は頭を撫でられながら、コクコクと二度首を縦に振って返事をした。

 ...なにやらじれったそうに言う。

 

 「ね...ねぇぇ...なんでもするから...お願い...」

 ...切なそうな声でお願いしてくる。

 

 頼子の声は童顔に似合う甘ったるい声だ。なんだか子供にお願いされてるみたいな気分になる。

 

 「なにをお願いしたいの?」

 わかってるけど、わざと聞く。

 

 「お願い...イカ...せてっ...イカせてほしいのぉ...」

 ガマンできないのか、擦り寄る子猫のように俺の胸板に背中をすりすりとこすりつける。

 

 ...俺の肉棒の味を教え込むことに成功したようだ。

 数時間前まで処女だった女の口からそう言わせることができれば...もう十分だろう。

 あれだけオモチャみたいに弄んでやったのに...自分からおねだりしてくるとは、ついでにマゾの才能まで開花させてしまったようだ。

 

 俺は返事のかわりに、頼子のやわらかな髪の毛を撫でつつ上を向かせ、唇を奪う。

 「んっ...」

 その返事にも嫌がる様子はなく、俺の腕に抱かれたまま身を任せる頼子。

 犯りはじめた時は怯える小動物のような瞳だったのが、今ではトロンとした瞳で...恋人を見るかのようだ。

 

 「んっ...んっ...んっ...ん...」

 .....俺は口づけを交わしたまま再び律動を再開し、頼子の中で暴れはじめた。

 アイドリング中のミニパトが、また不自然にギシギシと揺れだす。

 

 眼鏡っ子婦警の膣内で抜かずの5連発。

 その処女を失ったばかりの女壷を俺の子種でたっぷりと満たしてから、バイト先へと向かった。

 

 

 


解説

 「あやかりたいね(4)」の続きです。

 

 交通課の婦警さんって2人1組で警邏するんでしたっけ?

 そこらへん詳しくないのでいい加減です。

 と、いうか彼女は内勤でしたっけ?

 


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