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屈辱メモリアル 彼女の場合 第二話 如月未緒
ハーデス/文


 愛「ご、御免なさい、御免なさい・・・」

 未緒(美樹原さん・・・)

 次の土曜日・・・港倉庫に向かいながら、先程から謝り続けている愛を見つめる・・・

 未緒(可哀想に・・・)

 哀れに思った、確かに未緒自身がトイレで排尿している写真を出されたとき、少し愛に対して憤りを感じなかった訳ではない。だが、愛の様子がおかしい、それほど、親しい間柄では無かったが、愛の先程からの狼狽ぶりを見て聡明な未緒は悟っていた、

 未緒(きっと・・・彼女も)

 脅されている・・・確信していた、そして此から向かう所できっと自分も・・・だが、行かないわけには行かない・・・HPで公開されている等と聞いては!

 とうとうたどり着く・・・此処が!

 愛が扉に手を掛けると軋みながら扉が開く・・・

 ギィィィィ・・・・

 中には男が1人立っていた、

 涼「お待ちしていましたよ?如月・・未緒さん?私は涼、貴女の「ご主人様」ですよ・・・ね?」

 未緒は涼の人を喰ったような発言にカッとなる、

 未緒「こんな事、犯罪です!止めて下さい」

 涼「そうですね、止めても構いませんよ?但し、貴女次第ですがね?・・・愛さん・・・さあ」

 ガチャ・・・・

 未緒「な、何を、美樹原さん??」

 愛が未緒の両手に後ろ手に手錠を填めてしまう・・・

 愛「ご、御免なさい・・・私・・・こうしないと・・・」

 未緒(美樹原さん・・・貴女・・・」

 愛は泣いていた・・・その瞳に深い悲しみが見えた・・・男はイスに腰掛けると愛を呼び寄せた、

 涼「さっ・・・ご奉仕の時間ですよ?愛?・・・ね」

 愛は急に四つん這いになると涼に向かって這っていく・・・手は使わずに涼のズボンのチャックを開くと、涼の剛直を口だけで引っぱり出し、その可愛らしい口にくわえ込んだ・・・

 愛「ご、ご奉仕・・・させて・・い、頂き・・ます・・ァァ・・・ンプウッ・・・ンッ・・・ンッ・・・」

 グチュッグチュッグチュッ・・・

 未緒(み、美樹原さん・・貴女・・・)

 涼「彼女がどうして私に従うか・・判りますか?」

 未緒「どうしてって・・・私と同じでしょう!恥ずかしい写真を撮って無理矢理言うことを・・・」

 パチパチパチ・・・

 男が手をたたく、

 涼「さすがは未緒さん・・聡明でいらっしゃる・・でもね?彼女の写真は彼女にお返ししました!パソコン内のデータも消去しました、以前撮った、ビデオのメモリーも渡しました・・・何故、それで此処まで彼女は、従うことが出来るのでしょうか

 ?・・・ね?」

 未緒「えっ・・・??」

 愛は相変わらず男の剛直をくわえたまま顔を揺すり動かす・・・出来るだけ未緒の方は見ずに・・・

 涼「教えて差し上げましょうか?・・・それはね?」

 涼の手が愛の頭に伸びた・・・

 愛「んん!!・・プハッ・・い、嫌です・・・や、止めて・・・お願いですからぁ」

 涼「誰が、喋って良いと言いましたか・・愛さん、お仕置きですよ?・・・それが嫌なら大人しく、おしゃぶり・・・続けた方が良い・・・ね?」

 愛が絶望の瞳で未緒を見つめた後、再び、涼の剛直をくわえ込む、涼の手が愛の髪にかかる!

 ズルズル・・・・

 未緒「な?!!・・・・・」

 未緒(み、美樹原さん?!あ、貴女!)

 髪がない!きっと彼女も酷いことをされたのだと思っていた・・・しかし!まさか此処まで・・・

 涼「どうです?未緒さん・・・なかなか可愛いでしょう?・・・くっくっくっ・・・さて、「こんな事は止めて」でしたよね?そうですね・・・貴女が一つだけ今から私とのゲームに付き合っていただけたら、止めて差し上げましょう!・・・ゲームというからには、当然ペナルティという物もありますが・・・ね」

 涼が愛のツルツルの頭をペチペチと、叩きながら言い放つ・・・愛は屈辱に双眼から涙をこぼす・・・

 未緒「ほ、本当に・・・止めて頂けるのですか?」

 涼「ええ・・・私は嘘は言ったこと・・・ありませんよね?・・・そうでしょう?愛さん?」

 愛が男の物をくわえながら頷く、

 涼「どうです・・・やりますか?やりませんか?尚、よく考えて下さい?拒否権は今後はありませんよ?・・・・愛、そろそろです!飲むんですよ?」

 ドクンッドクンッドクンッ・・・・・

 愛「んんっ・・・ングッゴキュッ・・・プハッ・・ぁぁ」

 愛の目に涙が浮かぶ・・・だが、自らを哀れんででは、無かった!未緒を哀れんでのことだ・・・

 愛(勝ち目のないゲーム・・・でも、)

 未緒「わ、判りました・・・やります・・」

 考えた末、未緒が結論を出した!

 愛(やっぱり・・・でも・・・無理・・・)

 愛は知っている・・・此から起こることを!だが、もう遅かった、そう、全てが・・・

 涼「さすが、未緒さん・・・では説明いたしましょう!此から、私は此処から一歩も動きません、もし、動いたら其処で私の負け・・・ゲームの進行役は彼女、愛さんです!貴女は彼女にされることを決して拒んではいけません、拒めばペナルティとして、坊主頭にさせて頂きます・・・ね?」

 未緒「な?・・・わ、判りました・・・」

 未緒は失念していた、美樹原さんならきっとそんなに酷いことはしないはずと・・・だが、愛は既に涼の命令を受けている・・・勝ち目は無いゲーム・・・

 涼「貴女が最後まで彼女を拒まなければ貴女の勝ちです、彼女も貴女も解放されます!でも、彼女にも私にも何もお願いはしてはいけません!お願いをしたら貴女の負け・・・貴女にもペットになって頂きますよ?・・・ね?・・ふふ、文系の貴女なら得意でしょう?言葉のゲームですよ?・・・ね?」

 この男の癖だろうか・・・語尾の「ね?」が非常に不気味だった・・・未緒は、

 未緒「あ、あの・・・やっぱり」

 涼「駄目です・・・もう拒否権はありません!さあ、愛?初めて下さい・・・いいですね?」

 愛「は、はい・・・如月さん・・・御免なさい」

 未緒「ひっ・・・美樹原さん・・・お、おねが・・・」

 涼「もう、負けてしまうのですか?つまらないですね?・・・くっくっ」

 愛「あの・・・如月さん・・・そ、その・・・」

 未緒「えっ?!・・・な、なにを・・・」

 涼「愛!」

 愛「ひぃっ・・・あの・・オ、オシッコ・・・して下さい・・・お願いします・・・ご、御免なさい・・・」

 未緒「!!そ、そんな!」

 涼「拒否ですか?・・・坊主なりたければ構いませんよ?・・・ね」

 愛は未だ、カツラを取り上げられたままだった・・・愛のツルツルになった頭を見た未緒が恐怖に戦く!

 未緒「わ、わかり・・・ました・・・で、でも!」

 後ろ手に手錠が掛けられている!このままでは出来なかった・・・

 涼「手錠、ですか?愛、どうすれば良いでしょうかねえ?・・・愛!」

 愛「は、はい・・・あの・・・そのまま・・・して下さい」

 未緒「えっ?!ま、まさか!!」

 お漏らししろ・・・と言うのか・・・そんなこと出来ない・・・だが、拒否は・・・思わず、愛を恨みがましい目で見つめる・・・愛は、

 愛「御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・」

目に涙を浮かべ、小さな声で謝り続ける・・・未緒は悟った!・・・全てあの男が!仕組まれていたのだ!そう、初めから・・・

 涼「嫌!等と言わない方が良い・・・」

 男がバリカンを弄りながら呟く、

 涼「ね?」

 未緒「うう・・・わ、判り・・・ました・・・み、見ないで」

 着衣のままでの放尿・・・生真面目な未緒の様な少女にとって、下着を履いたままのお漏らしなど、未緒自身の人間性を否定する事に他ならない!下着のまま、という日常の中、お漏らし、といった非日常・・・屈辱に涙が浮かぶ・・・だが、しなくては!・・・下腹部に力を込める・・・が、

 未緒「で、出ま・・・せん・・・」

 涼「出ない・・・か・・・どうする?愛!」

 愛!の部分だけ、わざと強調する・・・

 愛「は、はい・・・あ、あの・・・手伝います・・・あ、後・・・その・・・め、眼鏡・・・下着の中に入れたままで・・して・・・下さい・・・御免なさい・・・許して・・・下・・・さい」

 愛の手が未緒の眼鏡に掛かると、そっと外しフレームを折り畳みながら、震える手で未緒の下着の中に・・・そう、丁度尿道口の真下に眼鏡のフレームの先が当たるように差し込んだ、

 未緒「あ、み、美樹原さん?・・・ひぃっ!」

 愛の右手が未緒の下着の上から、眼鏡の上から尿道口に添えられた!左手が膀胱をマッサージする・・・」

 未緒「うう・・・や、やめ・・・・」

 涼「拒否!・・・か?未緒?」

 未緒「うう・・・・くう・・・」

 必死に我慢する未緒・・・だが、こんな事を続けられては・・・冷く、固い眼鏡の突起に尿道口を刺激され、未緒の中に今まで意識していなかった尿意が生まれる・・・しかも、一度意識してしまった尿意はマッサージの甲斐もあり、ドンドン膨れ上がる・・・それは、破滅へのカウントダウン、

 未緒「・・ああ・・・も・・もう・・・お・・・おトイレ・・・」

 涼「お願い・・・か?・・・いいぞ、未緒?」

 未緒「くう・・・な、なんでも・・・ありません・・・ああ・・・そ、そんな・・・」

 愛「御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・」

 愛は終始、未緒に謝罪し続ける・・・此は、未緒を屈服させると同時に、愛に対しての共犯意識を植え付けるためでもあった・・・

 未緒(も・・・もう・・で、出ちゃう・・・い、嫌ぁ・・・ああ・・そ、そんなに・・弄っちゃ嫌ぁー!)

 未緒が心で悲鳴を上げた!・・・膀胱が限界を向かえ、固い異物で弄られ続けた尿道口はもう、感覚すら麻痺しかかっている・・・我慢・・・出来ない!

 未緒「・・ああ・・み・・見ない・・」

 涼「お願い・・・か?未緒?」

 ちょろろ・・・

 未緒「くう・・・あああ・・・ひぐっ・・・」

 少しずつ、少しずつ、未緒の下着に黄色い染みが広がり始めた・・・だが、躯を震わせながら賢明に堪えようと下半身に全神経を集中させる未緒・・・そこへ!

 グッグググッッ!!・・・・

 愛の手が未緒の膀胱を押していく・・強く!・・・その上、眼鏡のフレームは、尿道口の中にめり込んできた!

 未緒「ああ・・・・・だ・・・!」

 涼「駄目か?拒否か!未緒!」

 未緒「くうう・・・あああああ!!!」

 プッシャーーー・・・・・

 一気に未緒の色気の欠片もない白い木綿の下着に黄色い染みが広がった・・・下着はすぐその、許容量をオーバーすると立ったままの未緒自身のスカートを濡らしながら滴り落ちていく・・・

 涼(くっく・・・色っぽく為ったじゃないか・・・)

 未緒「ああ・・・・こ、これで・・・もう・・・」

 涼「ってことだがどうする?・・・愛!」

 愛「あの・・・この・・・め、眼鏡・・・か、掛けて・・下さ・・・い・・ご、御免なさい・・ぁぁ」

 未緒「そ、そんな!!み、美樹原さん!貴女!」

 涼「拒否!・・・・しないよなあ?未緒・・・さあ!愛!」

 愛の手がお漏らしでグッチョリと濡れた未緒の下着に掛かると、ズズッ・・・と湿って脱がし難い下着を降ろしていく・・・眼鏡は、未緒の尿で、黄色っぽく濡れ光り、湯気まで出している・・・愛の手が眼鏡を掴むと未緒の顔に延びていく!

 愛「御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・」

 未緒「ひっ・・・や、止め・・」

 ブウウウウウン・・・

 涼が持っていたバリカンのスイッチを入れた・・・

 未緒「くうっっ・・・ううう・・・」

 眼鏡が掛けられた・・・幾ら自分の尿でもおしっこはおしっこだった!耐えきれない汚辱感!だが、耐えるしかない・・・目の前が黄色くぼやけた・・・だが、ぼやけたのは当然、尿のせいばかりではない!

 愛「ほ、本当に・・御免なさい・・あの・・まだ・・・」

 未緒「そ、そんな?!美樹原さん!!」

 涼「そうか!まだ、続くんだな?愛!どうする?!」

 愛「は、はい・・・あ、あの・・・つ、次は・・・そ、その・・・お、お浣腸・・・します・・・御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい」

 未緒{そ、そんな?!そんなこと!」

 涼「拒否か?丸坊主が良いか!未緒!」

 未緒「・・・ああ・・・それだけは・・・」

 愛がシリンダー式浣腸器に薬液を吸い上げていく・・・愛には「98%のグリセリン原液を50ccと生理食塩水150cc・・グリセリン25%を200ccにしろ!」とつげてあった・・言葉通り実行していく、だが、初心者にはかなりきつい量だった・・・

 愛「御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・」

 愛が未緒を四つん這いにしながら、最も両手は後ろ手に手錠を掛けられている、肩で体重を支える形だ!・・・未緒の肛門にローションを塗りつけた愛がその手でよく肛門を揉みほぐしていく・・・ふっくらとその肛門が弛緩していくまで、

 未緒「ひぃっ・・・ああ・・・み、美樹原さ・・ん・・・そ、そんな・・・お、おねが・・・」

 涼「お願いか未緒!負けるか?ペットに為るか?」

 未緒「くう・・・ああ・・・そんな・・・」

 愛「御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・」

 愛が謝り続けながら未緒の肛門に浣腸の支管を差し込んだ・・・ビクッ・・と未緒の躯が震えた、

 愛「あ、あの・・・あ、危ないので・・動かないで・・・下さい・・・ガラスなので・・・脆いから・・・ち、力・・抜いた方が・・・いいと・・お、思い・・ます・・」

 たどたどしく、愛が説明する、愛も先日されていたのだった、浣腸を!・・・その恥辱を思い出したのか・・・それとも同じ目に遭う未緒に対しての同情か・・・愛の瞳に新たな涙が浮かび・・・こぼれた、

 チュルチュルチュルチュル・・・

 未緒「ひぃぃぃ・・・ああああ!!」

 肛門から直腸にかけて、異物が逆流していく汚辱感に未緒が奇声を上げた!

 チュルル・・・チュルッ!

 未緒「ひうっ・・・ああ・・そんな」

 肛門から浣腸が引き抜かれると同時に未緒の腸内に煽動が巻き起こった・・・初めはさざなみだった、だが、次第に波は満ちて来るかのように引いていく度に、少しずつ、少しずつ、徐々に強くなりながら押し返す、其処へ、更なる仕打ち!

 涼「で?・・・次は?愛?」

 愛「は、はい・・・あ、あの・・・め、眼鏡のフレーム・・・お尻の穴に・・・差し込んでから・・・下着、履かせて・・あげます・・御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・」

 未緒「な?!ま、まさか!」

愛が再び未緒の眼鏡を取り上げ、片方だけ畳むともう片方のフレームを、肛門を傷つけないように、そっと差し込んでいく・・・深く、根本まで!

 未緒「ひぎっ・・・いひぃぃ!」

 便意が高まる排泄器官を冷たく、固く、細く、長い物が、滑り込んでくる・・・力を入れて堪えようにも、5mm程の太さしかない為、防ぎきれない!

 ツプッ・・・ツププ・・・ズッ!

 愛「御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・」

 謝罪しながら、愛が未緒自身の尿で既に汚れている、下着を再び未緒に履かせていく・・・

 ズルズルズル・・・ベチャッ!

 未緒「ひぃっ!・・・そ、そんな!・・・?!まさか!」

 未緒は気付いた!この人は自分に大きい方までお漏らしさせるつもりだ!・・・其処までされたら、未緒は自分が自分で無くなってしまう!オシッコお漏らししまったこととは訳が違う!

 涼「・・・で?愛?どうするんだ?」

 愛「は、はい・・・あの・・・お、お手伝い・・・します・・・ぁぁ・・・本当に・・・御免なさい・・・」

 愛の手が今度は未緒の下着の上から眼鏡を掴むと肛門に差し込まれたフレームを使ってグリグリッ・・・と押し込んではズルズルッ・・・と引き抜いていく・・・もう片手を未緒の下腹部に充ててググッ・・・ググッ・・・と押し込みながら・・・その内に未緒の躯が震え出す・・・今度は眼鏡のフレームで円を書くように未緒の肛門をほぐしていく・・・

 未緒「み、美樹原さん!・・そんなこと!」

 涼「拒否か?スキンヘッドだぞ!未緒!」

 未緒「そ、そんな・・・くう・・・これ以上・・・」

 未緒の日焼けもしていない、もともと色白の顔が更に白く、蒼白になってくる・・・体中から脂汗を流しながら・・・

 涼「愛?」

 愛「あ、あの・・・ご、御免なさい・・・立って・・くだ・・・さい・・・そ、その・・・立ったまま・・・お漏らし・・・して」

 未緒「そんな!い、い」

 涼「嫌か?拒否か?未緒!」

 未緒「ああ・・・くうう!」

 未緒が躯を震わせながらヨロヨロと愛に支えられて立ち上がる・・・だが、

 未緒(ああ・・・こ、こんな時に・・・そ、そんな)

 未緒の十八番!めまいだった!急に立ち上がったためか!ついつい緩みがちになってしまう肛門を、頭を振りながら自らを叱咤して耐えようとする!しかし・・・哀しいことに、もう、そんな僅かな刺激にも、限界がちかずく未緒の肛門は悲鳴を上げた!・・・地獄だった・・・

 未緒「ああ・・・め、めまいが・・・・お、お願い・・」

 涼「お願い?お願い何だ!未緒!負けを認めたか!・・・未緒!」

 眩暈と便意・・・同時攻撃に未緒が屈服した!

 未緒「ああ・・・み、認めます!お、お願い!お、おトイレ!行かせてぇ!は、早く!」

 涼「と言うことだ!愛?・・・トイレだとさ!」

 愛「愛「御免なさい・・・御免なさい・・・あ、あの・・・こ、此・・・なんです・・・本当に・・ご、御免なさい・・・」

 愛が持ってきたトイレを見て愕然とした!ペット用のトイレだった・・・

 未緒「そんな!や、約束が!・・ああ、めまいが」

 涼「約束?約束通りだろ?お前は負けた!ペットになったんだ!ペットのトイレで充分だろ?・・ね」

 未緒「そ、そんな・・・ああ・・も、もう・・手を・・」

 涼「愛?手を解いて欲しいそうだぞ?どうする?」

 愛「御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・御免なさい・・・そ、そのまま・・・して・・・ください!・・・ああ・・・い、嫌ぁ・・・」

 未緒「そ、そんな・・こ、このままなんて!」

 涼「拒否か!此処まで頑張って丸坊主か?可哀想に・・・ね?」

 未緒「そ、そんな!ああ・・・も、もう」

 眩暈も便意も膨れ上がる一方だった・・・気を抜いたりしたらそれこそ・・・だが、

 愛「マッサージ・・・し、します・・・本当に・・・ご、御免なさいぃ・・・ゆ、許してぇ・・・グズッ・・・ぅぅ・・」

 グリグリッ・・・ヌプゥッ・・・グリグリッ・・・ヌプゥッ!

 未緒の眼鏡が再び、抜き差しされた!未緒の肛門が次第に括約筋を緩め、膨れ上がってくる・・・

 未緒「ああ・・み、みないでぇー・・・お願いぃぃ・・・も、もれ・・・洩れ・・・漏れちゃうぅぅ!!・・・・・・・・ぁぁぁぁあああああ!!!」

 ブピュッ・・・ブジュジュッジュ・・・

 未緒のオシッコに染まり黄色くなった下着に、新たな色・・・茶色が加わった!初めは下着の中でくぐもった、湿った音が鳴り響く・・・次に!

 未緒「も、もうみないでぇー・・・お願いぃぃ・・・お願いですから・・・1人にしてぇぇ・・・あああ!!」

 お願いと言って、嫌と言わない辺りは流石だった!よく考えていると、感心する・・・その未緒の下半身から今度は悪臭と共に、ガスの吹き出す音が響いた!

 ブブプゥ・・・ブリィッ・・・ブババッ・・・

 未緒「・・・ぁぁぁ・・・・わ、わた・・私・・」

 未緒(こ、こんな姿・・・見られて・・・ああ・・・私・・・もう・・・・だ、駄目・・・気が・・遠く・・・な・・る)

 錯乱しているのか・・・まともに喋れない・・・その未緒の肛門内から吐き出された液便がすぐには流れず、一旦未緒の下着に留まり、徐々に未緒のスカートを少しずつ、少しずつ染め上げながら、汚濁が下に広がっていく・・・剰りの事態に未緒は、

 未緒「・・・ぁぁ・・・め、めまい・・が・・・」

 バタッ・・・ベチャッ・・前のめりに倒れ込んだ、未緒の下着が湿った音を立てる、気を失った未緒の肛門内から、延々と吐き出され続ける便塊が未緒の下着を膨れ上がらせた・・・その中に眼鏡の形が下着越しに浮かび上がった!下着に押さえられた眼鏡はフレームを吐き出せず、肛門内に異物を残したまま、排泄が続く、固い便がフレームに刺さり串団子のようになって排出された・・・

 モコモコモコモコ・・・ドロロロォ・・・

 やがて下着に収まらない便が脇から、あふれだす・・・愛はその光景を見ながら・・・

 愛(ああ・・わ、私のせいで・・・御免なさい・・・如月さん・・・ゆるして・・・)

 気を失った未緒にその言葉は届かなかった・・・・・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 未緒「・・・ぅぅ・・・ぁぁああ!」

 気が付いたようだ!未緒が慌てて飛び起きた、前が・・・見えない!否、茶色かった!

 涼「ペットのお目覚めか?・・・未緒?愛にお礼を言っておけよ?お前のお漏らしの後始末をして貰ったんだからな?・・・おもらしばかりするからな?・・・今度からは其れを履いて来るんだぞ・・・ね?」

 未緒が自分自身の下半身の違和感に気が付く・・・おむつ!

 未緒「こ、こんなの・・・もう・・・」

 涼「気持ち悪いだろう?外してやるよ・・・ね?」

 涼がうんちまみれの未緒の眼鏡を外す・・途端、

 未緒「えっ??・・・な、なんで?」

 見える!眼鏡がないのに・・・コンタクトレンズ!初めて目の中に異物感を感じた・・・そして、見えてしまった!・・・串団子を・・・

 未緒「い、嫌ぁー!み、見せないでぇ・・そんなの・・・ぅぅ・・・グズッ・・・もう許して・・・」

 涼「選択権は無いぞ?お前はゲームに負けたんだ!其れと此奴も・・・ね?」

 男がビデオを取り出した!

 未緒「ま、まさ・・・か!!」

 涼「まさかさ!写ってるぞ?未緒のお漏らし・・・くっくっくっ・・可愛いものだな?きっとアダルトビデオならファン続出だ!演劇部だったな?女優に成れるぞ!くっくっくっ・・・念願かなったな?」

 未緒「そ、そんな!誰にも、誰にも見せないで下さい!お、お願いします!」

 頭を下げて未緒が頼み込んだ!女として、こんな物が出回ってしまったら生きていけない・・・

 涼「だったら・・・どうするんだ?未緒ちゃん?」

 急に優しげな口調で問いかけた・・・未緒は観念した・・・せざるを得なかった・・・

 未緒「ペ、ペットに為り・・・ます・・・ご、ご主人・・・様」

 涼(落ちたか・・・後、4人!)

 涼「そうか・・・そういえば、ショートカットの子・・・虹野・・・沙希だったっけ?・・・彼女に此を渡してくれよ?判ってるな?・・・そうだな・・・来週は月・水・土・日曜日に来るんだ・・・日曜日の日につれてこいよ?・・・但し、制服でだぞ?」

 未緒「は、はい・・・!!こ、此は!!」

 写真を見た未緒が固まった!未緒自身排尿を盗撮されていた・・・だが、排尿ではなかった・・・排便!其れも生理中のようだった・・・

 未緒(ひ、酷い・・・こ、こんな写真・・・ああ虹野さん)

 未緒は沙希を知っていた、体の弱い未緒は、面倒見の良い沙希に屡々、助けて貰った経験があった・・・いわば、恩人でもある沙希・・・その写真!

 心が痛んだ!同じ女として・・・友人として・・・だが、言うことを聞かなければ・・・愛の気持ちが理解できた・・・

 未緒(彼女も・・・謝り続けていた・・・)

 彼女を見る・・・涼の後ろで屈んでいた・・・覗いてみた・・・!!

 未緒(み、美樹原さん・・・あ、貴女・・・ぁぁ・・・で、でも・・・もう私・・も・・・)

 愛は涼の肛門に舐めていた、否!舐めているのではない!舌を入れて中までねじ込んでいた!・・・その目からは屈辱の涙が溢れている・・・

 涼「いいぞ・・・愛・・・ご褒美だ・・・ほら?・・・ね」

 愛「ん・・んぷっ・・・あ、ありがとう御座います・・」

 漸くカツラを返して貰った愛が情けなさそうに未緒を見つめた・・・

 愛「あ、あの・・如月さん・・・その・・・」

 未緒「ううん・・・判ってる・・・判ってるから・・・謝らないで・・・もう・・いいの・・・」

 愛の目からも涙がこぼれた・・・だが、

 涼「今日はお終いだ!さあ月曜日、ちゃんとおむつ、してくるんだぞ?未緒!くっくっくっくっ・・・そうそう、今度からは三つ編みにしてこい!・・・きっと似合うぞ?・・・ね?」

 愛と未緒がお互いに泣きあい、慰め合いながら倉庫から出ていった。

 

 

 


解説

 ハラハラと こぼれてい〜く涙〜♪

 恥辱の時が 流れて ゆくわ〜♪

 あんなにも拒み〜続けた〜♪

 汚辱の中に私がいる〜♪

 この胸の 哀しみ(哀しみ)〜♪

 溢れる涙を(涙を)〜♪

 忘れ去りたい 今すぐに〜♪

 此処から 逃れ〜逃れ〜♪

 初めて貴方に 呼び出され〜♪

 どれくらいの時が流れたの〜♪

 盗撮写真の中には〜♪

 トイレでしゃがむ私がいる〜♪

 あの頃の純心(純心)〜♪

 壊れる心を(心を)〜♪

 戻していきたい 今すぐに〜♪

 貴方の下に 敷かれ〜♪

 汚辱の運命の巡り合わせに〜♪

 心から恨み続けた〜♪

 まだ陵辱は 始まったばかりだけど〜♪

 この恨み忘れない 永久に〜♪

 この胸の 哀しみ(哀しみ)〜♪

 溢れる涙を(涙を)〜♪

 忘れ去りたい 今すぐに〜♪

 此処から 逃れ〜逃れ〜♪

 始まる恥辱の時〜♪

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 またやってる・・・馬鹿?私ってば・・・

 カナ「この馬鹿!誰かなんとかしてぇ!ほっとくと全部やりそうな勢いだよ?!」

 ハーデス「馬鹿とはなんだね?カナ君!芸術だ!作詞家と呼んでくれたまえ!はっはっは」

 カナ「死にたい?・・・恥ずかしくはなくなったの?」

 ハーデス「はは・・うう・・・げ、現実に引き戻さないで・・・は、恥ずかしい限りです・・ぅぅ」

 カナ「大体あんた!此ばっかね!」

 ハーデス「此とは?・・ああ、浣腸ね!」

 カナ「そ、そうよ!・・あ、あんな事ばっかして・・・恥ずかしくないの?人間として!」

 ハーデス「んっ?・・だって、俺が恥ずかしい訳じゃないもん!彼女達や君達だよ!恥ずかしい思いをするのは!・・・ね?」

 カナ「やかましい!・・この・・・・」

 ハーデス「ひえぇぇぇ・・・あ、あれ?」

 カナ「・・・ふう・・ボク、あんたの相手・・・疲れた・・・マナちゃん・・あと、お願い」

 マナ「うん・・カナちゃんはやすんで・・後は私がやるからね?」

 ハーデス「やあ!マナちゃん!君も浣腸されたい?」

 マナ「うう・・・それは、嫌ですぅ・・・」

 ハーデス「何で?君は気持ちいいみたいじゃん?」

 マナ「ぅぅ・・・お、お浣腸はいいけど・・・」

 ハーデス「いいけど?」

 マナ「出すところ見られるのが嫌なんですぅ!」

 ハーデス「大丈夫!可愛いから!」

 マナ「嫌ぁ・・・もう嫌ぁ・・カナちゃーん!」

 バキドカドカドカ!!

 ヒュゥゥーーー・・・・・

 


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