純「ふむ?・・・何だ?」
純が散歩がてら陵辱対象者を物色していたとき、不思議な光が見えた、
純「?・・・面白そうだな・・・」
近づくと青い髪の少女が倒れていた、
??「・・・・ぅ・・・・・・・」
純「気を失ってるのか・・・ん?何だ?この指輪は?」
少女の指から指輪を抜き取った、
純「サファイア・・・嫌、翡翠か?・・・まぁいい貰っとくか・・・それはそうと・・・なかなか・・・」
指輪を少女の指から抜き取り内ポケットにしまうと少女をじっくりと長めだした、・・・いわゆる「美少女」だ・・・それにしても追い剥ぎだ、これは・・・
純のような荒みきった男にとってこの清楚な雰囲気を醸し出す少女はこの上ない獲物だった・・・
純(だれも見ていない・・・か・・・ふんっ!かっ浚うか・・・なんだ、随分軽いな)
純はそのまま少女を背負って自宅に急いだ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
誠「クァウールさん・・・綺麗や」
奈々美「ホント・・・」
マルドゥーンの水の大神官の就任儀式の時、それは起きた・・・
クァウール(・・・ああ・・わたくし、とうとう大神官に・・・)
誠「な、なんや!この光は?!」
奈々美「ま、誠ちゃん!!」
突如、誠の持っていた正体不明の装置(神の目の封印回路)、がクァウールの法力に反応し、時空移動が始まった・・・が、クァウールただ1人だけが別の次元に飛ばされる事となった・・・地球に・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
??「・・・・・・・・ぅぅ・・・・・」
純「いい加減起きたらどうだ?」
??「・・・ぅぅうん・・・・えっ!こ、此処は?」
純「起きたか・・・ま、いい・・・私は純・・・君のお名前は?」
??「は、はい・・・クァウール・タウラス・・と申します・・・あの・・・一体、此処は何処なんでしょうか?」
純「俺の家の地下室だが・・・で、君は何者だ?」
クァウール「まぁ、それでは助けていただいたのでしょうか?」
天然なのか?・・・人の話を聞いてない、
純「聞かれたことに答えなさい・・・見たことの無い服、蒼い髪・・・地毛なのか?染めてるのか?そもそもクァウール、君は何処からきた?あの光は?」
いきなり矢継ぎ早な質問・・・ここに来てクァウールは目の前の男が持つ異様な雰囲気・・・誠とは正反対の冷たい瞳、そして凶悪な性を感じ取った・・・
クァウール「・・・はい、私は・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
純「なるほど・・・水の大神官か・・・」
純(正気か?この女・・・頭でも打ったか?いや、もともと気が狂ってるのか?・・・)
まるっきり信じてない・・・が、あの指輪がその証のようだった・・・「水のランプ」とかいう物のようだ・・・
クァウール「はい・・・あの、この位の指輪なのですが、ご存じありませんか?とても大切な物なのです」
純「いや、見ていない・・・君が倒れていたところにもそんな物は見あたらなかったし・・・きっと此処に来る前に無くしたんじゃないのかな?」
飄々として嘘を付く・・・それだけに嘘を付いてるようには見えない・・・罪悪感が無いから堂々と答えるのだろうが・・・
クァウール「・・・そう・・ですか・・・」
明らかに落胆している・・・が、純は気にもとめていない・・・そんなことは問題ではない、問題はクァウールが此処から無事に出られるかだ・・・
クァウール「判り・・・ました・・・・・・?・・・えっ?!」
ようやく気が付いたようだ、拘束されていることに、クァウールは知らないだろう分娩台など・・・エルハザードにあるかどうかは別にして、17歳の少女が知っているはずもない・・・それにしても今まで気付かないとは・・・かなり天然なのだろうか・・・・
クァウール「?こ、これは・・・は、外して下さい!」
暴れ出したクァウール、だが純は気にもとめずアンプルから注射器に薬品を吸い上げた、
クァウール「?・・・な、何をなさるんですか・・・ゥッ」
純「何、只の精神安定剤ですよ・・・・」
純(それだけじゃないが・・・まぁ、気が狂わないように・・・な)
暫くすると薬が効いてきたのか、クァウールの抵抗が止んだ、後は簡単な物だ、下着を服ごと引き裂き、両足を開かせて固定してしまう・・・
クァウール「な、何をなさるのですか・・・お、お止め・・下さい・・・」
抗議に力がない・・・無理矢理気を落ち着かせられ、頭に霞がかかっている・・・が、意識だけがハッキリとしているのは眠ったり気を失ったりしないように覚醒剤がホンの少々、正気を失わない程度に入っている・・・だが、流石にこの体勢は恥ずかしいのか、顔が真っ赤になっている、
純「さて、準備はオッケー!始めますか!」
何を始めるつもりだろう・・・クァウールが純の行動を見つめていた・・が、純の取り出した物を見た途端!
クァウール「イ、イヤーーー!!虫ーー!!!」
正確には「虫」ではなく生理的嫌悪感を催す「蟲」ばかりだ!純にしてみれば単に虫責めにしようと思っていただけだが、クァウールが虫嫌いだとは知らなかったのだろう・・・嬉しい誤算だ!
純「おや?蟲はお嫌いで?いけませんね・・・一寸の虫にも五分の魂です!そんなに嫌わないでね?」
男が得体の知れない器具に潤滑剤を付けると・・・
グッググ・・・ズズッ・・・
クァウール「ヒッ痛ッ・・・そ・・・そんな所・・・汚い・・・」
クァウールの知らない器具・・・肛門鏡(アナルクスコ)に腸カメラだ・・・開くタイプではなく差し込んでから蓋を外すタイプの・・・純は肛門鏡をクァウールの肛門に差し込むと持ってきた虫の中から蟲・・・ゴキブリが所狭しと詰まっている試験管を取り出す、チャバネゴキブリ・・・黒く大きいゴキブリと違い、中華街の裏でよく見る小さいが繁殖力の強いゴキブリだ!しかも全て卵を持っている上に3日前から餌を与えていない・・・産卵を控えたゴキブリ達は餌を求め、今にも共食いしそうな程飢えている・・・と、クァウールの前に大きなモニターと鏡が置かれた、これで今から自分に何がされていくのか、しっかりと確認して貰うために・・・
クァウール「ぁぁ・・・み、見ないで・・下さい・・・」
改めて自分の格好を見たクァウールが羞恥に身を捩る・・・が、直ぐに羞恥心など吹き飛ぶ!汚辱と恐怖によって・・・
純「くっくっ・・・じゃ、躯の中を見せて貰うか!」
と、腸カメラを肛門鏡の横からゆっくり慎重に差し込んでいく、画面が変わった、ピンク色の腸壁の奧に見える茶色の物体・・・
クァウール「そ、そんな!・・嫌ぁーー!」
余程の羞恥だろう・・・通常は腸内に何もない状態で行う腸カメラ・・・しかし洗腸もせずに腸カメラを入れれば中にたっぷり詰まったウンチがよく観察できる・・・
クァウール「ぬ、抜いてぇ・・・抜いて下さい!・・・ィャ・・・」
羞恥は凄い・・・が、何故か心は落ち着いた物だ・・・薬の効果だろうが・・・薬を使わなければこの程度では済まないだろうが・・・だが、薬を使わなければ虫嫌いのクァウールが耐えられはしない事がこれから行われるのだ!
純「さぁ、クァウール?この子達に餌を上げて下さい?・・・ね?」
男がゴキブリ詰め合わせの試験管の蓋を外すと肛門鏡に差し込んだ・・・すると、餌?の匂いにつられたゴキブリ達が一斉に殺到した・・・クァウールの腸内へ・・・
クァウール「ヒィィィッッ!!イ、イヤァアアアア!!」
鼓膜も破れよと言った絶叫!薬がなければこの時点で気を失うか、下手すれば気がふれてしまっていただろう・・・
クァウール(嫌ぁ!!な、なかでぇぇ!!!」
ゴキブリが腸壁を一斉に駆け上っていく!画面にも写っている、数十匹に及ぶ・・・否、百匹以上かも知れない、大量のゴキブリが!やがて、ゴキブリ達がクァウールの腸内の老廃物・・・通称(ウンチ)にたどり着くと喜び勇んでウンチに群がっていく、腸壁に張り付いた便も、奧にある便塊も・・・もの凄い食欲だ!どんどん掘り進んでいく!
純「くっはははは!!凄いですね?ほら、お腹の中でゴキブリが蠢いているのが伝わってくるでしょう?」
お腹の中、腸内でゴキブリ達がウンチを喰い漁る、画面でも確認できるが、クァウールにはそれが刺激としてダイレクトに脳内に送られて嫌でもその事を認識してしまう!
クァウール(嫌ぁ!わ、わたくしの・・・ウ、ウンチ・・・食べられてる・・・)
ギュッギュッ・・・
クァウールのお腹を押し込んでやる!と、驚いたゴキブリ達が一斉にウンチと腸壁の間に潜り込んで隠れた!
カサカサカサカサ・・・・
腸内で蠢く感触・・・そして、
クァウール「!!!!!!!!」
声にならない叫び声!あまりのおぞましさに気を失いそうになる・・・が、何故か気を失わない・・・薬のせいで・・・
純「くっくっ・・・さて、彼女たちにはたくさん食べて元気な子供を産んで貰いましょうか!・・・さて、次ですよ?」
クァウールにもその言葉は聞こえている!何故なら薬の効果でどんなにおぞましくとも決してパニックには陥らず、精神だけが落ち着いているのだから・・・だが、自らの躯の中に卵を産み付けられる恐怖もさることながら・・・次、とは・・・
クァウール「ァァャァァァ!!ヒィィィァァァ!!!」
意味を成さない叫びを上げ続ける、それは再びウンチを食べ出したゴキブリ達の仕業であろう・・・
クァウール(嫌ぁ!!虫は・・・蟲は嫌ぁぁ!!!)
カサカサカサカサ・・・
腸内でゴキブリが蠢く度、クァウールの躯が痙攣しながらビクンビクンと震えている・・・鼻から鼻水、目から涙、口から涎、全身から冷や汗、そして・・・
ジョロロロォォォォォ・・・
純「いくつだ?君は?お漏らしなど・・・尿道が緩いのか?・・・くっくっくっ」
クァウール「ヒィッ・・・み、見な・・ヤァ!!・・・いでぇ・・・ヒギァ!!!」
大した物だ・・・まだ、羞恥心が残っているとは・・・全身総毛立ち、おぞましさから失禁しても、なお自尊心は残っている・・・が、直ぐ消え去るだろう・・・
純「仕方ないですね?オシッコの穴に栓をして上げましょう・・・ほらっ!」
ズズズッ・・・
カテーテルが未だ放尿の続く尿道に滑り込む・・・
お漏らしが止んだ・・・
だが、少々おかしい、カテーテルではオシッコは止まらない、否、垂れ流しに為るはずだ!なぜ止まったのか・・・と、純が細いガラス棒をカテーテルの途中、中に詰まっている物体の所まで差し込むと、カテーテルを抜き去る・・・鏡に映った物、それは!
クァウール「ヒィィィィ!!!ヤァァアァアアア!!!」
地下室が震えた・・・凄い声だ!精神安定剤を投与されているとは思えない!もし薬がなければ気が狂っているだろう・・・否、狂えた方が幸せだろう・・・
ウニュニュニュゥゥゥ・・・
クァウール「!!!!!!!!!ガアアア!!!」
普段のクァウールからは想像もできない痴態、躯が仰け反り、目が限界まで開かれ鼻からは鼻水が噴き出している!・・・そんなに嫌なのだろうか・・・・尿道で蠢くミミズが・・・
そう、鏡には尿道から全体の四分の一程、顔を覗かせているミミズ・・・先の方は膀胱まで達しているのだろう・・・膀胱の中をのたうつミミズが映し出された!食用の太さ2mmにも満たない細いミミズだが長さは20cm近い・・・だが、尿の塩分を嫌ってミミズが尿道をはい上がってくる!
ズルル・・・ズルル・・・
クァウール「ヒィ!!ガァァ!!!ヤァアァ!!」
金切り声を上げ悶え苦しむクァウール・・・が、純はミミズを摘むと再びグリグリこね回しながら尿道に差し込んでいく・・・と、摘まれた刺激からミミズが身を縮混ませる・・・当然、ミミズの太さは膨れ上がった!
クァウール「!!!!!!ヒギャァァァ!!!」
痛いのではない・・・気持ち悪いのだ!ヌルヌルとして尿道を蠢くミミズが!そして相変わらず腸内でクァウールが躯を捩る度にカサカサと這い回るゴキブリが!!
純がミミズを押し込む度、クァウールが声にならない金切り声を上げ、身をくねらせれば腸内のゴキブリが這いずり、再びミミズは尿道を這い上がる・・・
クァウール「ヒグゥゥゥゥ!!アギャァァァァ!!!」
意味を成さない声、一体何時まで続くのか・・・しかし長くは続かなかった・・・ゴキブリの生命力は強い!クァウールの精神力も強い!しかし、ミミズは環境に弱い、湿気がなければ生きられない癖に多すぎる湿気を嫌う・・・しかも尿内の塩分により見る見る弱ってきた・・・
クァウール「ぬ、抜いてぇぇ!!・・・ギィッ!!抜いて・・・ヒャァッ!・・・下・・・さい・・・」
純(このままじゃつまらんな・・・)
また何かとんでもないことを考えついたのか、嫌らしい笑みを浮かべた純・・・・・
純「抜いて欲しいですか?」
ガクンガクンと頷くクァウール・・・が、
純「ふふっ・・・イ・ヤ・です、でも出しやすくして上げましょう!」
純の行動を見守るクァウール・・・怖い!一体何をするのか・・・と、先程のガラス棒を取り出すとクァウールの尿道、ミミズの脇から慎重に差し込んでいく・・・掻き回された尿道はミミズの粘液の助けもありすんなりガラス棒をのみ込んだ!!
クァウール「ヒィッ!!な、何を・・・なさるの・・・ですか?」
純「出しやすいように・・ね、ふふっ・・・つ・ぶ・し・て上げましょう!!」
言うやいなやガラス棒がミミズをグニグニと押しつぶそうとする!!
クァウール「!!!い、嫌ぁああ!!!や、止めてぇぇ!!!!!!」
クァウール(嫌嫌嫌嫌嫌嫌・・・蟲は嫌ぁ!!!!)
が、昆虫に比べ、線虫のミミズは弱い・・・堅いガラス棒はやがて・・・
ブチュッ!!!
クァウール「キャァァァァァアアアアアア!!!!」
尿道はおろか、膀胱内にまでミミズの体液が飛び散った!気色悪い!!おぞましい!!全身が粟立つ!!なのに気だけは変に落ち着いている・・・クァウールはこの男が自分の躯を玩具にしている事を理解した・・・気が狂えたらどんなに楽なことだろう・・・死を望んだ・・・
クァウール(もう・・・嫌ぁ・・・いっそ・・・)
舌を噛もう・・・そう思った矢先、
純「おっと、危ない!・・・ダメですよ?勝手に死のうなんて・・・まだ、終わってないんですから!」
クァウール「んんーーー!!!」
穴あきのボールギャグ、猿ぐつわを咬ませてしまう・・・死の自由も与えられない・・・そしてガラス棒は引き抜かれた
ドロオッロロォッ・・・ジョボボボ・・・
ミミズの体液が糸を引きながら放垂れた後、ミミズの体液と粘液混じりのオシッコが垂れ流された・・・その時!
カサカサカサカサ・・・・・
クァウール「!!!んんむぅぅーー!!!!」
放尿の最中に蠢いたゴキブリ!
ジョボッ!・・ジョジョッ!・・・ピュルッ!・・・
クァウールの躯が痙攣する度、辺り一面に断続的にオシッコを撒き散らす!・・・やがて、糸を引きながら、全てのオシッコが出きった・・・
クァウール「・・・グズッ・・ゥゥゥ・・ホ、ホウハヘヘ・・・フハハヒ・・・」
言葉になってない!それでは何して欲しいのか判らない!もっとして欲しいのかもしれないじゃないか!!
純「くっははは!!そうか、もっとして欲しいのか!大丈夫!!ちゃんともうしてあるんだよ?」
クァウール「!!!んんーーーー!!!」
首を振りたくる、それにしても、「もうしてある」とは一体・・・不安が募る・・・
純「直ぐに判るよ・・・直ぐに・・・フフッ・・こっちの方はそろそろかな?」
モニターを引き寄せる純、モニターに映し出されたのは・・・
クァウール「!!!んーーーーー!!!」
気が狂いそうだ!否、狂いたい!とうとうクァウールのウンチをたらふく食べたゴキブリたちがお腹の中で産卵を始めたのだ!!
クァウール(そ、そんな・・・・死に・・・たい)
拙に死を望んだ・・・叶えられない望みだ・・・舌を噛みきることも、他の手段も考えたが、拘束されていては何もできない・・・ただ、全身から冷や汗を吹き出し、鳥肌を立てて、正気を保ったまま、この責め苦の終わりを待つ・・・終わりはしないのに・・・
純が手元の機械を操作すると腸カメラがアップで写された、ゴキブリがクァウールの老廃物(ウンチ)に今、正に・・・産み落とした
クァウール「んんーーー!!!!!」
泣き叫んだ・・・しかし・・・
純「さて、それじゃ栓をして孵化を待つとしますか」
手早く肛門鏡と腸カメラを抜くとアナルバルーンを差し込んで膨らませた!
シュコシュコシュコ・・・
クァウールは唖然としてその動きを見つめている・・・しかし、先程の「孵化」と言う言葉・・・恐怖した
クァウール「!!!!!!!!!!!」
全身を振りたくって拒否の意志を伝えた・・・が、純は新たに薬と点滴をクァウールに施して部屋を後にした・・・
直ぐに意識がもうろうとして眠り付いたクァウール・・・麻酔を打たれ、点滴で食事の必要もない、排泄物もゴキブリ達が平らげてくれるだろう・・・
孵化まで暫く、薬漬けになるが正気を保つように気を付けよう・・・純は考えを巡らせながら、階段を上っていった・・・
マナ「ねぇ?ハーデスさん」
ハーデス「なんですか?マナちゃん」
マナ「普通、病気になりますよ?これ・・・」
ハーデス「うっ!で、でもミミズは無菌室で飼っていた物を使えば・・・ダメかな?やっぱ」
カナ「当たり前でしょ!大体女の子は男と違って尿道が短いんだから!尿道炎や膀胱炎を引き起こすに決まってるじゃないか!」
ハーデス「ごもっともです・・・」
マナ「それにゴキブリは体内に何億って言う雑菌を持ってるんですよ?」
ハーデス「いちいちごもっともです・・・まぁ、これも食用のゴキブリってことで・・・嫌、あるんですよ!食用のゴキブリ!」
マナ「前半部分はとっても説明的!」
ハーデス「・・・・・・・・・・・うう」
カナ「所詮この男の表現力じゃこの程度で精一杯なのよね・・・」
マナ「それに未だ「小説」と言わないで「文章」と言ってる辺り・・・自信無いんでしょうね・・・」
ハーデス「ブツブツブツ・・・・イジイジ・・・」
カナ「だ、大体・・・蟲なんて使わないでよね・・・」
ハーデス「そーいえばカナちゃんも虫嫌いだったね?」(ニヤニヤ)
カナ「!!ま、まさか・・・・」
ハーデス「うふふふふふ」
マナ「止めて上げてぇ!!カ、カナちゃんには・・・」
ハーデス「マナちゃんには蛇だよ・・・」
マナ「嫌ぁ!!蛇は・・蛇はヤダァ!!」
カナ「1.2.・・1.2・・・」
ドカッビシッ!!
ハーデス「きかないなあ!!にゃはははは!!」
大変危険です、絶対真似しないで下さい!!
女の子には優しく・・・ハーデスからのお願いです!