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監禁 来栖川シスターズ 佐藤雅史編2
井川 正寿/文


  俯いた雅史の耳にサイドブレーキが引かれる音が聞こえた。次いでエンジンが止まる。

 監督「それじゃ、これに着替えてくれるかな?」

  雅史の返事も聞かないで、監督とヤンキー、それにカメラマンは降りてしまった。見ないから、その間にすませということらしい・・。

  雅史は、あきらめて紙袋を開ける。中には体操服が入っていた。見なれていたが着たことは無い。赤いブルマに、白い綿の上着。洗剤のニオイがきつい。脱水しないで、そのまま干したからだろうか? あのヤンキーが洗ったんだろうな。ただ、情けなかった。

  下は裸だったので、Yシャツと下着を脱げば全裸になる。これから、女子の体操服を着ようと思うと、どうしてか自然にペニスが固くなってくる。

 雅史「ウソだろ。僕は変態なのか」

  上着を着ることには抵抗は無かった。問題はブルマだ。そうしてる間にも硬度は益々上がっていく。

 ヤンキー「まだか〜!」

  車を叩いて急かす。

  履かなかったら、下半身丸裸で引きずり降ろされて無理矢理でも着替えさせるだろう。そう思ったから雅史は袋からブルマを取り出して足を通す。

  股間にテントが出来る。薄い布地では雅史のペニスを隠すことなど出来ない。恥かしかった。

 雅史「落ち着け、落ち着くんだ」

  深呼吸して股間に意識を集中する。それでも、中々小さくならない。授業中、急に勃起してしまったことを思い出される。ああいう時はズボンがあって、ほとんど目立たない。今は薄い布の戒めを破らんばかりに反りかえっている。集中しようとして逆に海綿体に血が集まってしまったのだ。

 ヤンキー「降りろ」

  ドアがいきなりに開かれ雅史の手を掴んで、そのまま車外に連れ出す。

 監督「興奮しちゃたのか」

 ヤンキー「スゲー、高2だろ。スネ毛なんかないじゃんツルツルだ」

  雅史は立ったまま男達の前で股間を両手で隠していた。目を見ないようにして視線を泳がしている。

 監督「思った以上に似合ってるな。よし、後ろを向け」

  監督の指示で雅史は背を向ける。言う事は聞きたくも無かったが、顔を見なくて済むならそうしたかった。股間のものは

 ビクビクの脈打っておさまる気配が無い。

  雅史が後ろを向くと、監督の手がブルマに掛かって引き下ろす。

 雅史「うわ」

  慌てて引き上げようとすると監督の激しい怒鳴り声。

 監督「おとなしくしろ! もう一度、気絶するまで犯されてえのか」

  ビックと振るえてあきらめて直立不動のままで、両手は股間を隠す。

 監督「足を開け」

  肩幅ぐらいに足を開く。監督は屈んで雅史の尻を開く。

 監督「裂けてはないみたいだな。肛門の皮は裂けると治らないからな」

 ヤンキー「経験者なんですか・・・」

 監督「馬鹿! アヌスは女にもあるだろうが! それより吹くもんとウイスキーを取ってくれ」

  ヤンキーにテッシュを渡され、監督はウイスキーを垂らして雅史の肛門の周りを丁寧に吹き始める。

 雅史「冷た、いっ、うう、ああ、い」

 ヤンキー「雅史ちゃ〜ん。色っぽいよ」

  監督は手馴れた手つきで消毒を終える。アルコールが蒸発してスースーする。テッシュは赤茶色く変色していた。

 監督「まだ履くなよ」

 雅史「ううっ」

 監督「これを入れろ」

  雅史の横から渡されたのは、プラグ型のおもちゃだ。イチゴによく似たピンク色の物体にはコードが伸びてコントロールボックスに繋がっている。

 雅史「・・・どこに?」

  知らないわけじゃない。認めたくなかった・・。

 ヤンキー「ケツの穴。アヌスホール!」

  凄く楽しそうに宣告する。

  雅史は隠すのが精一杯で手が離せない。片手では入りそうもない。

 ヤンキー「監督さん。オレにヤラしてくれよ。雅史ちゃん手が離せないって」

 監督「そうみたいだな」

  ヤンキーは引っ手繰って意気揚々とアナルプラグを雅史の肛門に宛がう。

  雅史は目をつむって、侵入の瞬間を待つしかなかった。

 ヤンキー「力を抜けよ。さっき散々突っ込んでやったんだから慣れてるだろ」

  尻はヤンキーの手で大きく割り開かれて、肛門はヒクヒクと蠢いている。

 雅史「うう、わかったから、もうしないで・・」

  脳裏に男の行為が恐怖と共に蘇ってくる。

  ムリムリ、ズップププップププ。

  肉を押し入っていく感触。酷く惨めな気分。

 雅史「ああ、うあ」

 ヤンキー「全部、入りやした」

 監督「よし、履いていいぞ。ブルマを履きたがるなんて雅史くんは才能があるのかな」

  唇を噛み締めてブルマを上げる。

 監督「はーい前向いて、そうしたらこれ持って」

  コードの先に繋がるコントロールボックスを渡され、黙って受け取った。

 監督「軽いだろ。まだ、電池が入ってねえからな」

 ヤンキー「カメラの準備できました。照明はいらないんですよね」

  手で合図して、ヤンキーとカメラマンが公園の闇に消える。人がいないか確認しているのだ。

 監督「雅史くんには普通にジョギングして貰うだけでいいんだ。女装趣味の変態少年が夜の情事に耽ってる所を見つかって、それをネタに関係を迫られる。ウソ臭いが、ウソ臭いほどいいんだ。その方が無理矢理やえらされてるなんて誰も気づかないだろう」

  監督はタバコをふかし始めた。雅史にも勧めたが断られ苦笑する。

  体内の異物感が何とも言えない刺激を与える。動き出したらどうなるのか?

 監督「演技は無理だろ。羞恥心を感じさせる演技なんか必要無い格好だから、普通に公園を一周してくれればいいよ。でも、あんまり早いと困るから、走る前には電池を入れておもちゃで遊びながらやってもらうから」

  拒否できない。だから雅史は沈黙していた。今だけ我慢すればいいんだ。

  雅史のあきらめた様子を見て監督は満足していた。

  しばらく無言で雅史と監督は立ち尽くしていると、携帯電話が鳴った。準備OKの合図。

 監督「じゃあ、ジョギングコースを使ってくれよ。それから電池」

  単二電池が二つ雅史に手渡される。

 監督「スイッチ壊れてるんで、動き出したら止まらないから」

  蓋を閉じたと同時にプラグが振動し始める。力の無くなり掛けたペニスは前立腺を刺激されムクムクと元気を取り戻す。

 監督「お、やる気マンマンだね。隠すないで両手でスイッチを持ってろよ。NG出したら何度でもやり直させるからな!」

  雅史は返事もしないで走り出した。両手でコントロールボックスを握り締めたまま・・。

  数十歩もしない内に歩みが遅くなる。機械の無慈悲な刺激が走ることを止めさせたのだ。とても走れる状況じゃなかった。

 

  その時、公園の出入り口を見張っていたヤンキーの前に姫川 琴音が現れていた。

 ヤンキー「監督。人が来ました。女。おとなしそうな高校生ぐらいの年齢です。止めますか?」

 監督「まあいいだろ。撮影にはハプニングはつきものだ。偶然が重なった方が、手を加えている感じが出るし、演出として使うから女は無視しろ。ビビッて逃げるさ」

 ヤンキー「警察とか呼ばれないですかね」

 監督「痴漢や露出狂の類じゃない。通報はしないだろ。それより後は入れるなよ。映画の撮影って言えば快く迂回してくれるからな」

 ヤンキー「へい!」

  琴音は食事の帰りだった。両親は急な訃報を受けて郷里に帰っている。いい思い出の無い北海道に帰郷する気には慣れなかった。両親も琴音の心情を察して残ることを許していた。

 琴音「・・お腹一杯。食べ好きちゃった」

  こんなにゆったりとした気分は初めてだった。相変わらずクラスメートとは壁がある。能力にしたって納得してるわけじゃない。それでも、友達が出来た。浩之・・・。

  浩之を思っているだけで胸に温かい物で一杯になる。恋をしている。それだけでウキウキしてくる。浩之は唯の後輩の一人としてか見ていない。それでもよかった。今まで、後輩として見てくれている人などいなかった。

  いつも一人ぼっちだった。周囲にいる人を不幸にする。浩之だけが優しく向き合ってくれた。

  藤田先輩に出会えただけで幸せだった。あまりに小さい幸福でも琴音にとっては最高の幸運だと思えた。たとえ、あこがれの藤田先輩は来栖川先輩が好きだとしても・・。

 琴音「あーあ、告白しても振られちゃうだろうな」

  自分が普通の女の子みたいに恋で悩めるとは思いもしなかった。見込みのない恋でも嬉しかった。

  笑顔、ずっと昔に忘れていた。

 雅史「あ、」

  空の月を目で追っていた琴音の耳に知っている声がする。目の前に佐藤先輩がいた。

 琴音「・・」

  その格好を見て琴音は絶句する。男の人がブルマを履いて・・・。股間が盛り上がっていた。

  雅史は恥かしくて俯いて走っていた。ヤンキーが見張っているから誰も通らないと思っていた。見つかったら全力で逃げようとしていた。

  目の前に来るまでお互いに気づかなかった。

  何となく気になっている女の子に一番見られたくない姿を見られたのだ。

  手の力が緩んでコントロールボックスが滑り落ちる。乾いた音を立てて電池が地面を転がる。

 雅史「これは・・」

  何と言えば、自分の意思に反していることを伝えたかった。それでは、犯された事も話さなければならない。

 琴音「誰にもいいませんから」

  嫌悪感を露わにして立ち去る。

 雅史「待って姫川さん!」

  呼び止める。琴音は立ち止まったが振りかえりはしない。

 琴音「見損ないました佐藤先輩」

 雅史「違うんだ。そうじゃない」

 琴音「言い訳ですか?」

  元来、琴音は気が強い。内向的なのは能力によって回りに遠慮するようになったからだ。芯の通った頑固な気性の持ち主である。もっとも、それを知るのは浩之だけだが。

  雅史は琴音の意外な強い口調でよけいに戸惑いを隠せなかった。

 雅史「その、落ち着いて聞いてくれ」

 琴音「聞くことなんてありません。わたし帰ります」

  琴音は走り去ってしまった。雅史は背中を黙って見送るしかなかった。

  放心して座りこんでしまった。

  藪の中から一部始終見ていたカメラマンが急いで連絡する。

 カメラマン「まずいです。女とは知合いだった様です」

 監督「チッ、女を確保する。お前は雅史を車まで連れて来い。見張りにはこっちで連絡する」

  監督は新たにヤンキーに連絡する。

 監督「不手際だ。直ぐ戻れ」

  返答も聞かずに切る。

  琴音は怒っていた。藤田先輩の友達なのに、あんな・・・。どうして・・。

 監督「待ってよ、そこの君。佐藤君と知合い? そうでしょ」

  急に呼び止められた。

 琴音「はあ」

 監督「もしかして誤解しちゃってるでしょ。佐藤君はね自主映画の撮影に協力して貰ってるんだよ、内の女優が逃げちゃってね。拝み倒してやってもらってるんだよ」

 琴音「え、そんな。謝んなきゃ。あたし酷いことを」

  どうしよう。藤田先輩の友達に理由も聞かないで・・。

 監督「ほんとにゴメン!! びっくりさせちゃって」

 琴音「あたしこそ、すいません。もしかして撮影の邪魔しちゃいましたか?」

 監督「いいんだ気にしないで、それより女の子が一人でどうしたの?」

  琴音は動転していた。佐藤先輩の知合いなら浩之の知合いでもあると思っていた。それなら悪人のはずはないと。

 琴音「えっと、両親が帰郷してて今日は一人なんです」

 監督「そうなんだ。大変だね。ご両親はいつ帰ってくるの」

 琴音「1週間は戻らないと思います」

  雅史の目に飛び込んできたのは琴音と監督が打ち解けて話し合ってる光景だった。

  しまった、僕は・・。

 琴音「佐藤先輩。すいませんでした・・・」

  琴音がいい終わる前に雅史が走り出して監督に抱き倒す。

 雅史「姫川さん逃げて! 早く! 警察を呼んで来てくれ!」

 琴音「どうして?」

 雅史「いいから早く!」

  とにかく琴音は走り出した。何度も振りかえると雅史が監督とカメラマンに羽交い締めにされていた。危険を察知して走り出した。

 琴音「何が・・」

  目の前にはヤンキーがいた。

 ヤンキー「待てよ、ちょっと付き合ってもらうぜ。色々と説明しなきゃならないし」

  琴音は手を後ろ手にまわされた。

 琴音「放して、放してください」

  懸命にもがいても男の力に適うことは出来ない。

  雅史と琴音の夜は始ったばかりだ。

 

 

 


解説

 ども、井川 正寿です。

 今回はホモネタ修正編です。雅史編3から琴音と雅史が陵辱されます。

 これより、**編が完結するまでずっと**編になります。

 ようは一本に絞って行く。

 もちろん、葵編、レミィ編、マルチ編もいつかやります。

 本編の姉妹編も好評なら綾香編、芹香編、姉妹編と分けてやる予定もあります。

 

 エロが相変わらずぬるい。舞台に凝りすぎ。

 後半、琴音が出てからの展開スピードをアップさせてみました。

 あんまりエロ抜きに進めるのも何だか・・。

 みなさんはどうお考えでしょうか?

 この後、野外かSMホテルへと舞台は移行していきます。

 ようやく、全編エロだけの話しになりそうだ。

 みすてないで応援して下さい。

 それでは次回雅史編3でお会いしましょう。

 


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