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監禁 来栖川シスターズ 佐藤雅史編4
井川 正寿/文


  5月4日(土)  22時30分

 

  座り込んだ二人を立たせて鉄格子の中に入らせる。

  部屋は、赤レンガ風のタイルが壁に張ってあり、床はワゴンの床と同じゴムタイル。壁から2メートルぐらいの間隔で鉄柵の箱が中にある。柵は20センチぐらいで鉄棒が並び、手はともかく頭は出せそうもない。愛好家が見れば調教室とでも呼ぶだろう。

  そこに、股縄を通した水色の下着のみのセミロングの美少女と女物の体操着を着た美少年が引かれて行く。二人は保健室にあるようなベットに座るように指示されて従順に従う。部屋にある整頓された道具類を見ると気力そのものが奪われる。

 ヤンキー「びっくりしただろ?」

  怖気づいた二人を見て男は気をよくした。

 ヤンキー「そんなに怖がるなよ。下を見るな、俺の顔をみろ。逆らえば道具を使って従わせるだけだぞ」

  脅しで二人はおそるおそる顔を上げる。もっとも、恐ろしさで鋭い眼光のする顔に向い合う勇気など持ち得ようも無い。なるべく視線が合わないように胸辺りを視線を合わせる。

  身を振るわせながらも従う二人の態度に、男の気分は益々高揚する。

 ヤンキー「お前らはどういう関係なんだ? 雅史ちゃんは告白したみたいだけどよ」

 雅史「同じ高校で、姫川さんは唯の後輩です・・」

 ヤンキー「ふ〜ん。それじゃ、琴音ちゃんは処女か」

  したり顔のヤンキーに琴音は目を潤ませるだけで答えない。

 雅史「・・・止めてください、元々、姫川さんは関係ないんだ。いじめるんだったら僕だけにしろ」

 ヤンキー「しろだ?」

 雅史「あ、その、してください」

 ヤンキー「立場わかってないだろ。このまま行方不明になっても高校生の家出なんて警察は真面目に捜さないんだぞ。ここで飽きるまで飼って殺して埋めるぞ」

  凄みのある声はビクッと肩を震わせ雅史の小さな抵抗も吹き飛ばしてしまう。

 ヤンキー「目を逸らしてんじゃねえよ」

  雅史は身体の中から染み出てくる恐怖を生まれて初めて味わった。殺されるかもしれない恐怖。

 ヤンキー「SMってどんな事するか知ってるか?」

  二人とも唇を震わせるばかりで声が出ない。

 ヤンキー「聞いてんだろ!」

  怒鳴る。二人ともか細い悲鳴を上げる。

 琴音「・・し、知りません」

 雅史「聞いたことしか・・・」

 ヤンキー「嘘ついたらどうなるかわかてんだろな」

 雅史「・・鞭で叩いたり、ローソクとか縄で縛ったりする・・」

 ヤンキー「知ってんじゃねえか。いうこと聞けば、それは勘弁してやる」

 雅史「はい」

  琴音は黙って頷く。

 ヤンキー「よーし、処女と童貞の清いセックスだ、シャワーぐらい浴びさしてヤルよ」

  ヤンキーは、二人の皮紐を解く。

 ヤンキー「そこにシャワー室があるから仲良く入ってきな。もちろん裸で戻って来るんだぞ」

  ヤンキーは立ち上がった琴音の尻をイヤらしく撫でまわす。二人は逃げるようにシャワー室に消える。

  トイレとの一体型の造りになっていて、二人で入るには狭い。それでも、男の恫喝は脅しで無いのは身に染みていた。

 琴音「・・見ないで下さい」

  琴音は真っ赤に俯く。雅史は慌てて背を向ける。

 雅史「・・・あの、僕は目を粒って壁に立ってるよ」

 琴音「はい、お願いします」

  雅史は体操服を急いで脱いで浴室に入る。目を粒ってペニスを手で隠して息を呑んで立ち尽くす。

  琴音は雅史が入って行くのを確認してブラジャーのホックを外して籠に入れる。雅史の脱いだ体操服が目にとまる。

 琴音「・・・佐藤先輩? 服、籠に入れときますから・・」

 雅史「ごめん! あ、う」

  履いたまま入ろうかと思ったが、帰りのことを考えるとそうはいかない。ショーツを足から抜くと浴室に入る。妙な形のイスがあったので、雅史に背を向けて座る。これがスケベ椅子で、どんな使い方をするなんてことは琴音は知らない。

 琴音「髪だけ洗ちゃいますね」

  蛇口を捻ってお湯を浴びる。使い捨てシャンプーを取り出して洗い始める。

  雅史は後ろに裸の女の子がいると思うとペニスに血が集まってきた。

 雅史(こんな時に・・)

 琴音「ごめんなさい・・」

  突然、話しかけられて雅史はドキッとした。

 雅史「突然どうしたの。巻きこんだのは僕のほうさ・・」

 琴音「いいえ。私は周りの人をみんな不幸にしちゃうんです・・」

 雅史「そんなことない。姫川さんは悪くない」

  シャワーの音。

 琴音「それに、わたし初めてじゃありませんから・・・」

  水音で聞き取れなかった。初めてじゃない? 何が初めてじゃないんだ? 聞き返す勇気は雅史には無かった。

  結局、立場を入れ替えて雅史は頭を洗って先に出る。

  雅史は股間を隠してベットに戻る。後ろから右手で胸を左手で茂みを隠して琴音がついて来る。頭の中にいろんな考えが浮かんでも、まとまらない。

 ヤンキー「へへ、いい格好だな」

  ヤンキーが楽しそうにいう。ベットの周りには撮影機材が運び込まれ、カメラマンとヤンキーが忙しそうに並べていた。

  監督は雅史達がいない間に戻ってきていた。

 監督「いやー、友人なんだけど、うらやましいね。おっぱいが大きい金髪高校生とロリロリ高校生を二人まとめて調教するんだと。俺もハーフは初めてだから興奮したぜ」

 ヤンキー「俺も後で見に行ってもいいすっか?」

 監督「おう、でも無茶すんなよ」

  ヤンキーは張りきって機材の準備を続ける。

 監督「さっぱりしたか?ベットの上に座れや。手で隠したりするんじゃねえぞ」

  ドスの聞いた声で命令する。

  二人は背中を丸めて機材を避けてベットに腰掛ける。

 雅史「お願いします。姫川さんは許して上げて下さい」

  雅史は額を擦りつけて土下座する。何度も何度も頭をつける。

 ヤンキー「聞こえなかったのか、監督はベットに座れって言ってんだよ」

  ヤンキーは雅史の顎をしゃくる。それでも、雅史は振り解いて再び土下座する。

 雅史「お願いします、お願いします、お願いします、お願いします」

 ヤンキー「じゃあ、お前は勘弁してやるよ。いつまでも、そうしてろ」

  履き捨てるようにいって琴音のほうを向く。

 雅史「待ってください。姫川さんは姫川さんだけは許して下さい」

  雅史はヤンキーの足にすがる。

 ヤンキー「うるせえな、大人しくしてろよ。じゃあ、もう。帰れ、さようなら」

  うざったくいう。雅史が帰れば、琴音の処女を奪える打算である。こう言えば雅史は逆に、ヤラして下さいと頭を下げなければならない。

 雅史「そんな・・」

 監督「雅史くん。帰ってくれないか。撮影の邪魔なんだ」

  本気に帰って貰ったら困るが、こう言われれば帰れない。

 雅史「僕も出ます。姫川さんを置いて行けない」

 ヤンキー「出ますだ?」

 雅史「出させて下さい、お願いします」

  屈辱の土下座だった。

 ヤンキー「だったら、さっさと座れ!」

  両手を組んで丸くなった琴音の隣に大人しく座る。

 監督「手を後ろについて胸を張って足を開け」

  雅史は開き直ってポーズを取る。それでも恥かしいから目をキツク瞑る。

  琴音は震えながらゆっくり雅史と同じポーズを取る。それでも、脇は締まったままで、上半身は背中を向けるような感じになた。

 監督「よーし、琴音ちゃんは尻を浮かせて腰を突き出せ」

 琴音「ああ、見ないで・・」

  ゆっくりと腰が浮いて、男たちに恥かしい場所を突き出す。

  だが、男たちの目の前に突き出されたモノは、痛々しく張れあがった局部だった。どう見ても処女のワレメではない。

 監督「・・こりゃ、ここ突っ込まれるのは初めてじゃないのか」

  監督の親指と人差し指で琴音のワレメを摘む。

 琴音「・・・はい」

  涙を堪えるように言う。琴音の様子を見て監督は優しく尋ねる。

 監督「濡らさないで何度も突っ込まれたんだろ。レイプか?」

 琴音「は・・い、わたし、汚れちゃってるんです。佐藤先輩は許してあげて下さい」

  泣きながら訴える。

 雅史「姫川さん・・」

 監督「おい、脱毛ワックスを持って来い。取り敢えず治療が先だ。二人とも楽にしていいぞ」

  雅史と琴音はベットの上に移動して柵に寄りかかる。ヤンキーは早足で部屋の外に出ていった。

 琴音「こんなの初めてじゃありませんから平気です。だから、佐藤先輩は許してもらえませんか」

  琴音は淡々という。雅史は声も出ない。

 監督「・・・」

  しばらく時間だけが過ぎてヤンキーが戻って来た。手に薬箱が入っている。

 監督「下の毛を全部抜かないと治療できないからな。剃刀だと小さい傷がついて化膿する恐れがある。だからワックスを使う。足を開いてくれ」

  琴音はゆっくり足を開く。

 監督「おもいっきり開いてくれ」

 ヤンキー「俺にもやらして下さいよ」

 監督「やったことあんのか?」

 ヤンキー「無いですよ。塗りこめばいいんでしょ?」

 監督「しょうがねえな。俺が雅史ので見本を見せてやるからよ」

  監督が雅史を見る。雅史は呆然として足を開く。

  監督とヤンキーの上にクリームが乗る。

 監督「同じようにやれよ」

  監督の手が雅史の股間にワックスを塗りこむ。ヤンキーも同じ様に琴音の股間に手を入れて丹念に塗りこんでいく。

 雅史「ん、ふー」

 琴音「凍み・・る、冷たい・・」

 監督「塗り終わったらしばらく待つ」

  手をタオルで拭く。二人は自分の真っ白な股間を見て頬が染まる。少し感じてしまったのだ。

 監督「悪いけど、二人にはセックスしてもらう。激しく無くていい。雅史が下になって、どっちかイッたら終了だ。それに、レイプした馬鹿どもには説教してやる」

  監督は嫌な罪悪感を抱いていた。二人を解放しようかと思ったが、ヘタをしてホテルの存在が明るみに出れば逮捕だけじゃなく、いろいろな組織に命を狙われかねない。口止めは必要であった。雅史を下にするのは琴音の配分でセックスして、怪我に触らないようにしてもらいたかったからである。二人の純粋さに監督は同情していた。

  タオルで二人の股間を拭うと毛がプツプツと抜ける。強くこすると何の抵抗も無く毛が落ちていく。

  雅史の股間はツルンとしていた。おちんちんといった感じだ。

  琴音のほうは、子供のようなワレメになった。しかし、線は赤々しく腫れている。乾いたまま、強引にセックスした証拠だった。

 監督「酷い事しやがる」

  常に加害者である監督には、それなりの配慮があった。監督にして見れば、サディストととは、女を無理矢理喜ばす行為の事で、自分だけ気持ちよくなることではなかった。被害者にして見れば同じなどだが。

  消毒薬を塗る。琴音は凍みる痛みで小さい悲鳴を上げる。

 監督「雅史、仰向けになんな」

  ベットに横たえる。

 監督「撮影を開始する。琴音ちゃんは雅史のチンポにしっかり唾液をまぶした後、上にのんな。後はイッたらお終いだ」

  監督とヤンキーは檻の外に出る。カメラマンだけがベットの側にいてカメラを構える。

  赤いランプがついて録画が始まる。

 琴音「・・・慣れてますから、今日のことは忘れてください」

  雅史にしか聞こえないようにいって琴音は雅史のおちんちんに舌を這わせる。

  ピチャ、ピチャと、小さい口から少しだけ出た舌がソーセージのようなピンクの棒をゆっくりと舐める。

  琴音は、この行為は嫌ではなかった。強制されているのにしろ、雅史は自分の事が好きだと言うのだから。今までの陵辱と比べれば望む所だった。それよりも、自分なんかと身体を合わさなければならない雅史に対して申し訳ないと思っていた。

  元気のない肉棒は直ぐに硬くなった。そこに琴音は舌を押し当てたまま、鈴口から付け根まで上下に移動させる。

  ヌルヌルと輝いて見える。特に毛がないので一段と照かっていた。

  琴音は、なるべく気持良くなって貰おうと一生懸命に奉仕する。そのイヤらしい舌の動きに雅史はワゴンでのヤンキーと女のセックスを思い出す。

 雅史(女なんかみんな淫乱なんだ・・・・)

  雅史は上半身を起こして琴音のうなじに両手を入れる。そのまま頭ごと自分のモノに押しつける。

 琴音「うぶ・・・」

  押しつけられた琴音は、戸惑いの表情を浮かべるも、すぐに懸命に奉仕を続ける。舐めるだけでは無く口の中に入れて動かす。放課後、さんざん仕込まれた技だ。

  さらに激しい快感が雅史を襲う。それがまた、雅史の心に影を落す。

  いたいけな少女は雅史の心情を理解できずに、熱心に舌を絡ませる。

  琴音はより深く咥えるために、四つん這いになる。次々にくる官能の波に雅史の腰はビクビクと勝手に震える。

 雅史(みんなそうなのか? あかりちゃんも志保も淫乱なんだ。ワゴンの女みたいに腰を振って動物みたいになっちゃうんだ)

 雅史「んふー、ああう」

  雅史は歓びの声をもらす。その声を誤魔化すかのように琴音の長い髪を乱暴に掴んで、股間に引き寄せる。喉に亀頭が当たりむせ返りそうになった。

 琴音「いふぁい」(痛い)

  それでも必死に奉仕して、舌を絡ませ、竿を吸う。

 琴音「ひむ、むうう・・むぐ!」

  琴音の口から悲鳴とも、うめきともつかない声が吐かれた。雅史が達したのだ。琴音は必死で飲み下す。普通、フェラチオは舐めるだけで飲むまでする女性はいない。琴音は放課後の暴行の中で飲まされているのが当たり前になっていた。

 琴音「はー、はー、それじゃ上になりますね」

  手で精液を拭うと雅史を跨ぐ。やや、力を失ったおちんちんを摘んで自分の中に納めようとする。

 琴音「はあん・・」

  琴音の口から吐息が漏れる。確かに淫らに興奮していた。それが雅史には怒りを覚えさせる結果になる。

  琴音は身体を恥かしさに赤々と染め、雅史のモノを侵入した。

 琴音「痛っ」

  充分に濡れぼそった花弁は、レイプされ、すり腫れた粘膜に苦痛を昇らせる。それでも、雅史の為に深く入れようと招き入れる。

  雅史は琴音の子宮を何度も荒々しく突き上げる。

 琴音「ああっ、あん、ああ、ふん、ひあ・・ひああ!」

  下毛の無い二人の結合部からヒタヒタと肉の音がする。肉壁を押し入っている感触は琴音にとっては比べ様も無い快感であった。そう愛を感じていた。

  雅史は琴音のよがっているのを見て、愛しさと、嫌悪感が生まれていた。それが凶暴なまでに獣欲を刺激する。雅史は琴音のいじらしさに気づいていない。ワゴンの女と琴音を重ね合わせ、ヤンキーにつき入れられたアヌスの感触。その全てを琴音にぶつける。

  激しくつき入れられる肉棒を琴音は締め上げる。

 琴音「佐藤先輩・・あふ、ああ、佐藤先輩」

  雅史は腰を浮かして更に激しく琴音を突き上げる。情欲の猛りをぶつけるように・・。

  二人は互いに腰を使って、以前にも増して大きく動かす。

 雅史「ああ!」

 琴音「ひっああ!」

  二人は同時に絶っした。琴音は弓なりに反りかえって何度も何度も痙攣した後に雅史に倒れこんだ。

 琴音「はーはーはー」

  琴音は肩で息をして呼吸を整える。

 琴音「はーはー、ごめんなさい。佐藤先輩・・。私の為に・・・。」

  雅史の心に鋭い痛みが走る。琴音の言葉に自分の過ちに気づいたのだ。すべてを、いじらしい少女の責任にして自らの獣欲を正当化してしまったこと・・・。一番に守らなければならない琴音の気持を踏みにじって、責めたのだ。許されざれること。

 雅史「ひ、ひ、ひめかわ・・・さん・・うううぁあぁ」

  雅史は涙が止まらなかった。後悔しても、責めても、自分のやった事に深い絶望だけが残った。最低なのは自分なのだ・・。

  泣いている雅史を見て琴音は何故泣いているのか解らなかった。

 琴音「先輩?」

  琴音は萎えかかったペニスを抜いて、雅史を抱きしめた。そうするのが一番だと思った。

  琴音の手の中で雅史は、何時までも泣いていた。柔らかい身体に抱きしめられ、自分を責め続けた。

 

  そんな二人を見て、録画ランプは消えて、男達は部屋を出ていった。

  夜はまだ終わらない・・・。

 

 

 


解説

 放課後の悪夢は琴音編で語られます。

 夜は終わってません。雅史と琴音は更に責められるので黒い話しが好きな人はお楽しみに。

 白い話が好きな人、すいません。先に謝っておきます。

 回を追うごとにハードに・・・。あう、

 たくさんのメールありがと。創作の励みになります。作者は行き当たりばったりでやっていますので、みなさんの意見に直ぐ左右されます。

 あと、タイムチャートが解らないとの意見を頂きました。今回から冒頭に時間を入れました。

 その際、大失敗をしてしまいました。

 今回は5月3日(土)なんですが、志保編は5月4日(日)の朝から始まります。さらに、智子編の最後、あかりが日曜日なのに浩之を学校に誘いにきます。やべ、さらに5月5日(月)は子供の日、5月6日は4日の国民の日の振替休日で休み。あかりが浩之を迎えに来るのは5月7日(水)でなければなりません。

 今更、修正は出来ません。

 東鳩は1997年か1986年の出来事です。5月2日が金曜日だと推測するとそうなる。まあ、2003年でもいいのだが。さらに監禁シリーズは、浩之と芹香が成就してからの話。「オレ、世界中の誰よりも先輩が好きだ」といって、先輩の頭を撫でた後からの話。

 監禁シリーズは物語の時間軸で12月20日(土)に来栖川 芹香 18歳の誕生日で幕を閉じる予定です。

 よって、話しの辻褄合わせの為に、

 浩之の通っている高校は何故か5月4日(日)は登校日で平常授業を行っていると思ってください。

 ワザワザ質問された意味が解りました。おかしいもんねぇ・・・。

 すいません。気をつけます・・・。

 

 後ですね。最後は誰と誰が結ばれるんですか?と聞かれても考えていません。

 正直、反響しだい・・。

 琴音、雅史のカップルも分かりませんし、浩之だって今は芹香ですが、どう転ぶか・・。

 とりあえず綾香も含めてヒロイン全員、浩之に恋しています。

 雅史は除く。

 今後も応援よろしくお願いします。

 


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