学校でテストのあまりに散々さ結果、めでたく補習となった私・・・急いで帰んなきゃ!みんなきっと心配してる!
しのぶ「はぁ、はぁ、はぁ、・・・あれ?なんだろ??」
あれ?なんだかあそこの人達?見た事ある様な気がするような・・・?誰・・・だっけ?
普通はこんな時間に人のいるような場所じゃなかった・・・だってここ、ひなた荘の裏手の広場だもん、
??「こちらです・・・どうぞ、ご確認を・・・ね?」
黒服「・・・・・良いだろう、おい!」
黒服「こちらです・・・どうぞ・・・」
??「いいだろう・・・ん?・・・おい!誰だ!」
しのぶ「・・・!!はわわわわ!!」
思い出した!「この顔見たら100当番!」っていう指名手配の極悪犯人さん!み、見つかっちゃった!
ダダダッ!!
こ、こっちに来る!ど、ど、どうしよう!に、逃げなきゃ!!
私、猛ダッシュで走ろうとしたんだけど・・・あ、あ、あ・・・
足が竦んじゃうぅぅ・・・助けてぇ!先輩ぃ!
しのぶ「んんむぅ!んん!・・・ん・・・・・・」
後ろから布みたいなのを口に充てられた途端、鼻の奥にしみる様な匂いが・・・して・・・だ・・めぇ・・・意識・・・・が・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
純「おい!起きろ?・・・」
涼「起きなさい?前原・・・しのぶさん・・・ね?」
しのぶ「・・・・ん・・・・・・・・」
誰かが・・・・私のこと・・・呼んで・・・・る?・・・はうう
涼「先に裸に剥いちゃいましょうか?・・・ね?兄さん・・・それとも純って呼んだほうが良いですか?」
純「ああ、構わんさ、純で良い・・・序に上から吊るしとくか?」
あれ?・・・なんだか、スースーしてる・・・駄目ェ・・・頭が・・・ポワポワしてる・・・・考えがまとまんない
涼「しかし・・・本当に中学生なんですか・・・ね?純」
純「生?手帳にはそう書いてあるが・・・まるっきり小?生みたいな躯だな・・・おい!いいかげん起きろ!」
急に怒鳴られてぼんやりした頭が・・・だんだん、はっきりしてきた・・・
しのぶ「・・う・・・・んん・・・あれ?・・・」
ここ、どこなのかなぁ?・・・なんで私ってば、こんな所にいるんだろう・・・??・・・そういえば、わたし・・・!!
涼「目が・・・さめましたか?・・・ね?」
純「前原・・・しのぶちゃんだね?・・・見たんだろう?」
しのぶ「え?・・・ど、どうして?」
なんで名前を?・・・と思ったんですけど・・・あ、生?手帳・・・をセーラー服から取り出して見てるんだ・・・って、ええっ!!
しのぶ「い、いやぁ〜〜!!」
わ、私ってばっっ!は、裸にされてる〜!
純「まぁまぁ・・・深いことは気にしないで」
そ、そんなこといわれてもぉ・・・はうう、駄目ェ・・・手も縛られてる・・・ま、まさか!
しのぶ「はうう・・・か、返してくださぁい!」
涼「その前に!・・・見たんでしょう?」
え?・・・さっきから「見た?」ってなにをなんだろ?・・・それにしてもこの人たち・・・似てる・・・双子さんかなぁ?・・・
しのぶ「な、何を・・・ですか?」
純「ふむ・・・涼、とりあえず・・・どの道口封じ・・・だな」
く、く、口封じって!!はわわ!こ、殺されちゃうぅぅ!!助けてぇ!先輩ぃ!
ええ?な、なんかもの凄くおっきい注射器、
用意してるよぉ・・・あんなお注射されたら、ホントに死んじゃうぅぅ!!・・・こ、こわいよぉ!
涼「とりあえず、グリセリンは20%で良いでしょうか・・・まぁ200ccかな・・・ね?・・・後は魔法の粉を少々・・・ね?」
純「くっははは・・・効くだろうなぁ・・・これは!」
グリセリン?・・・なんだろ?・・・やっぱり毒とかなのかなぁ・・・あ、なんか白い粉も混ぜてるぅぅ・・・どどどどうしよう・・・にげられないよぉぉ!
しのぶ「ゆ、ゆ、許してくださぁ〜い!・・・はうう・・・」
ううう・・・聞いてないよぉ・・・あああ、注射にさっきの液を吸い上げてるよぉぉ・・・あんなおっきい注射・・・いやぁ〜!
涼「純、抑えて頂けますか?・・・くっくっく・・・さぁ・・・いきましょうか・・・ね?」
ちちちかづいてきたぁ!どどどどうしよぉ!!
ガシィッ!!
ええ??そ、そんなのぉ!!
しのぶ「だだ、駄目ですぅ!!いやぁ〜!そんなとこ見ないでぇ!!」
はは恥ずかしすぎるよぉ・・・純さんって人に私の・・・お、お尻・・・広げられてるぅぅ・・・あうう・・・
純「くっははは・・・可愛らしいもんだな・・・まだ毛も生えてないなんて・・・くっく・・・」
み、見られてるぅ!
しのぶ「きゃ〜!!み、見ないでくださぁい!!・・・せ、せんぱぁい・・・たすけてぇ!!」
涼「くっくっく・・・良いですねぇ・・・「せんぱぁい、たすけてぇ!」・・・ですか・・・くっくっく・・・」
あうあう・・・涼さんって人が私の後ろにしゃがんでるぅぅ・・・あわわ!ちゅ、注射持ってるよぉ!・・・ここ、ころされちゃぅぅ!!
しのぶ「た、たすけてくださぁい!・・・何にも見てません!ホントなんですぅ!!」
あうう・・・まだ死にたくないよぉ・・・夢なら覚めてぇ!
涼「見てなくても見ていても・・・ね?・・・どっちみち同じですよ・・・このまま貴女を帰すわけには行きませんので・・・ね!!」
ズブズブッ!!
なな??・・・なんでぇ?・・・そ、そこじゃないい!!
しのぶ「いやぁ〜!!そ、そこ・・・違いますぅ!!」
純「?・・・違わないんですよ?・・・ああ!そういうことですか、これはね?「注射」じゃなくて「浣腸」なんですよ?」
・・・・・・はひっ?・・・かんちょう?・・・かんちょうって?・・・!!!浣腸のことなのぉ?!だだだ、だって、ふつうピンク色で・・・その・・・丸い形の・・・ええ?!
涼「じゃぁ、いきますよぉ!じっくり味わってください?・・・くっく・・・「魔法の浣腸」を・・・・・ね?」
チュルルルルルルゥゥゥ・・・
つ、つめたぁい!!あうう・・・いやですぅ!・・・だって・・・浣腸って・・・その・・・お通じ・・・無いときに・・・いやぁ〜!
ちゅるるぅぅぅ・・・ズルゥッ!
しのぶ「はひぃっ!・・・も、もう許してくださぁい!」
あうう・・お腹がぁ・・・うう・・・
純「まぁね・・・「しのぶちゃん!がんばれ!」ってとこでしょうか?」
そ、そんなぁ・・・あうう・・・がんばれないですぅ・・・
涼「直ぐに効いてきますよ・・・なにせ粘膜吸収ですし・・・ね?」
??・・・なにがだろぅ・・・??
純「そうなれば我慢なんて出来ませんけどねぇ・・・くっははは!」
涼「まぁ下はコンクリートですし・・・水で流せるから直ぐ洗えるし・・・いつでもどうぞ・・・ね?」
ぐるるるぅぅぅ・・・ごろろぉぉぉ・・・
はううう・・・お腹がぁ・・・ゴロゴロするよぉ・・・痛ぁい・・・おトイレ・・・行かなきゃ・・・あ!鎖・・・外してもらわないと・・・
しのぶ「あ・・あの・・・おトイレ・・・貸してもらえませんか?」
純・涼「ヤダ!!」
え?・・・「ヤダ」って・・・だだ、だって!ええ?!
しのぶ「ああ、あの!ですから・・・その、おトイレ・・・行きたいんですけどぉ・・・あ、あの?・・・外してくれませんか?・・・」
純・涼「ダメ!!!」
・・・・・ま・・・ま・・・ままま、まさか?!
しのぶ「で、ですから!だって!・・・えっと!あの!・・・おトイレに・・・」
純・涼「どうぞ・・・」
ほっ・・・ビックリしたぁ・・・う〜・・・早くしなきゃ・・・あれ?・・・外してくれない?・・・の?
しのぶ「あ、あの・・・鎖・・・はずしてくださいぃ!・・・これじゃ行けないんですけどぉ・・・??」
純・涼「だ・か・ら!そこで、どうぞ・・・」
えっ??・・・「そこ」って・・・ここ?!・・・ここって?!・・えええ??!!
しのぶ「はわわわ!!だだだ、だって!ここ!お、おトイレじゃ・・・ない・・です・・・」
純・涼「そこがトイレですよ?・・・貴女の・・・ね?」
それって・・・もしかして・・・
しのぶ「・・・い・・・い、いっやぁ〜〜!!!」
いやぁ!!こんなとこでぇ!そんな!み、見られちゃう!!ダ、ダメェエエ!!
しのぶ「お、お願いです!!おトイレにいかせてくださぁい!!」
純・涼「なんで?」
なんでって・・・だって・・・
しのぶ「が、がまん・・・できないんですぅ・・・このままじゃ・・・あ、あの・・・で、でちゃぅ・・・」
純・涼「お約束だけどねぇ・・・なにが?」
な、なにがって・・・そんなの・・・言えないよぉ!
しのぶ「だからぁ!・・・おトイレェ!!は、はやくぅ!!お願いしますぅ!!!」
はうう・・・お腹がぁぁ・・・もう・・・早くしないとぉ!
涼「・・・まだ、判ってないようですねぇ・・・そこで貴女はうんちおもらしするんですよ・・・ね?」
?!・・・ま、まさか?!
純「ああ、いっときますけどね、「頑張れ」とは言いましたけど「出すな」とは言ってませんからね?・・・くっははは!・・・いつでもどうぞ!」
そ、そんな!!人前でそんなこと!!ぜ、絶対ダメェ!!
涼「ちなみに・・・もう直ぐ我慢も出来なくなりますよ・・・ね?」
純「そっ!なにしろ「魔法の浣腸」だからなぁ」
涼さんがさっきの白い粉を取り出しながら呟いてるけど・・・それどころじゃないのにぃ・・・はうう・・・
あ、あれ?・・・なんだか・・・あったかい・・・
ぐるるぅぅぅぅ・・・ごろぉごろぉぉぉぉ・・・
なんだか・・・気持ち悪いのに・・・気持ちいい?
しのぶ「あうう・・・ど、どうしてぇ?・・・ち、力が・・・入らなく・・・なっちゃうぅぅ・・・」
なんだか、頭が「ぼ〜っ」っとしてきちゃった・・・あれ?私・・・なんで我慢なんてしてるんだろぉ?
なんだかお腹が・・・きもちぃぃ・・・はにゃ〜・・・
しのぶ「ふにゅ〜・・・あれぇ〜・・・うふふふぅぅ」
にまぁ〜・・・えへへ・・・あたまがぽっかぽか〜
お腹もごろごろいってるけど・・・きもちい〜
でもなんだかちょっと気持ち悪いのよね〜
・・・ああそっかぁ・・・出しちゃえばいいんだぁ〜
ええっとぉ〜・・・おなかに力こめてぇ〜
ブビビビビィィィィ!!ブジュジュゥゥ!!
しのぶ「はひ〜!!ひぎぃ〜〜!!!」
ガックン!!ビックン!!
あたま真っ白ぉ・・・気持ちィィ・・・えへへぇ
純「おっ!出た出た!ほら!もっと力こめて!全部だしちゃいなさい・・・もっと気持ちよくなれるから・・・」
しのぶ「は、はい〜〜!」
涼「くっくっく・・・うんちの固まり、ひねり出すたんび、いっちゃうんですねぇ・・・きもちいいですか・・・ね?」
はにゅぅぅ〜〜・・・えへへぇぇ〜〜・・・うん・・・しのぶねぇ・・・とぉってもきもちいいのぉ〜・・・あ、またでちゃうぅ〜・・・えへへ・・・もっときもちよくなれるのかなぁ〜・・にまぁ〜
ブビィィ!!ムリムリムリ!!
しのぶ「ヒギィィィィ!!」
ガクン!!ガックン!!!
えへへ〜・・・ふっといのぉ〜・・・お尻がなんだか・・・きもちいい〜〜・・・うふふ・・・
涼「・・・興ざめだな、泣き叫ばないんじゃ面白くないしな・・・」
純「ああ・・・同感だ・・・娼婦だってまだ恥じらいがあるだろうにな・・・」
えへへぇ〜、なにそれぇ〜・・・はにゃ〜・・・きもちいいのぉ〜〜・・・もっとぉぉ〜
ギギィィ・・・バッタン!!
あれぇ〜・・・いっちゃったぁ〜・・・いいもぉん・・・しのぶ、ひとりでもきもちよくなっちゃうもぉん
あたまがぽっかぽか〜・・・はにゃ〜〜・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
きつね「う〜ん・・・しのぶ、心配やなぁ〜」
きつね「しのぶがいなくなると食事や宴会が心配や!・・・しんこくやでぇ〜」
サラ「うん」
素子「しのぶの作る食事が一番うまいですからねぇ」
スー「はよ帰ってメシつくってほしいな〜」
サナ「ハーデスさん!初挑戦!女性視点の初挑戦春画ですね!」
ハーデス「はい・・・うう・・・絵自体描いたの・・・7年ぶりだな〜」
サナ「でもえっちぃ絵は初挑戦なんですよね?」
ハーデス「はい・・・うう・・・腕も落ちた・・・三枚も書き直してしまったし・・・」
サナ「で、フォトショップは買ったんですか?」
ハーデス「あんなバカ高いモン、かえるかぁ〜!」
サナ「・・・で、鉛筆書きにちょっとPCで手ぇくわえたんですねぇ〜」
ハーデス「うう・・・お恥ずかしい限りで・・・でもでも!私は元々風景画専門だったし・・・横髪が重力に逆らってる!とか似てねェよ!とか言わないでぇ!」
サナ「・・・にてねぇよ(ボソッ)」
ハーデス「ひでぶっ!」