エナSIDE
思わずOKしちゃったけど・・・やっぱり・・・しちゃうのかなぁ・・・これで・・・いいの?
本当は・・・怖い・・・だってそういうことしちゃったら・・・もうルナちゃんとは・・・友達に戻れなく・・・なっちゃう・・・
でも・・・ルナちゃんの事は・・・きっと大好き・・・友達としても・・・人間としても・・・それに・・・きっと、そういう風にも、少し好きになってきてるのを私は感じているもの・・・私、その気持ちを信じたい・・・だから・・・いいよね?・・・後悔なんかしない・・・よね?
ピチャ・・・ピチャ・・・
ルナ「エヘッヘ〜・・・エナのお耳、とってもおいし〜!食べちゃおっかなぁ?」
キャン!ル、ルナちゃん?・・・うう〜、ゾクゾクしちゃうよぉ〜・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ルナSIDE
あたしがエナの耳にしゃぶりついたらエナってば、ビックン!って躯震わせながら可愛い声で「キャン」なんて鳴くんだもの・・・なんかもう死んでも良いわ!
エナ「ル、ルナちゃん・・・あの・・・その・・・優しく・・・してくれる?」
もう・・・あたまがパンクしちゃいそぉ〜・・・はぁ〜・・・エナってば・・・かっわいい〜の!!
ルナ「もっちろん!大丈夫、大丈夫!あたしに任せて!ね?」
エナ「う・・・うん・・・」
ルナ「いいわ・・・じゃ、力を抜いて・・・気持ちよくしてあげるね!」
あたしはキスを交わしながら、エナの上着のボタンを一つずつ外していく・・・そして次にそっとスカートのホックを外すと一旦、唇を離していく・・・
ツー・・・トロォー・・・
あ、エナとあたしの唇の間にキラキラ光る橋が掛かった・・・でも、それは儚くプツンッと切れてしまう・・・ちょっと寂しい・・・でも、何度だってキスしちゃうんだから!でも、その前に・・・
ルナ「いい?脱がすわね?」
エナ「ちょ、ちょっと待って・・・カーテン閉めて鍵掛けて・・・」
ルナ「もう掛かってるわよ?」
エナ「そ、それじゃ・・・あの、わ、私、ちょっと今日の分の洗濯物を・・・」
エナってば、此処まで来て、ジタバタするつもり?
ルナ「そんなの後でいいわよ・・・ね?」
エナ「う・・・その・・・せめて、明かり消して・・・」
まぁその位なら・・・できればもっと良く見たいんだけどね・・・リモコンで部屋の明かりを消すとカーテンの隙間から光が漏れてて・・・なんだかイイ雰囲気!
ルナ「はい・・・消したわよ?・・・ねぇ?いいでしょ?エナ?」
エナ「・・・うん・・・いいよ・・・ルナちゃん」
ルナ「じゃ、愛して・・・あげる・・・んっ」
再びエナを抱き寄せながらキス!でも、あたしの手がエナの下着に掛かるとゆっくり降ろしていく・・・って、途中で止まった、もしもぉし?エナァ?
ルナ「エナ・・・ちょっと腰浮かせて」
エナ「う、うん・・・こう?」
よし!続き続き!やっとエナの裸にありつけたわ!・・・もう止められない、止まらない・・・
あたしは仰向けになって、エナの右足を持ち上げるとあたしの頭を跨らせながらエナにいわゆる顔面騎乗してもらっちゃった!
エナ「ヤ、ヤダァ!こんな格好、はずかしぃよォ、ルナちゃぁん」
ルナ「そんな事ないわよ、エナのココ、とっても綺麗」
エナのオケケの生えてないあそこを指でそっと割り広げたら・・・そこはピンク色・・・ちょっと薄暗くて良く見えないのが残念!・・・でも、目の前にはちっちゃなパールみたいなお豆が包皮に包まったままで今か今かと待ちくたびれたようにあたしの舌を求めてひくついちゃってるぅ!エヘヘ〜・・・
ツー・・・ツプッ・・・チュルルゥ・・・
エナ「キャァンッ!ン〜〜!ヒァ!」
あ、いきなり刺激強すぎたかな?・・・あたしがエナのお豆の回りの皮を舌先で突っ付きながら唇で挟んで吸い上げたらエナってば目を見開いてすっごい声で鳴いちゃったぁ、
エナ「〜!!・・・ハァハァ・・・ルナ・・・ちゃ・・・強すぎる・・・よォ」
ルナ「あは!ゴメンねぇ!そぉっとやるわね」
でも、剥けちゃったお豆・・・舐めたらどんな反応してくれるのかなぁ?・・・エッへッへ〜
ぺロッ・・・チロチロッ・・・ツンツン・・・ツツー・・・
あたしが考えうる限りの舌の動きを披露するたび、エナはというと・・・鳴かない?
エナ「〜〜〜!!!!」
ちょっと苦しそ〜・・・息も出来ないって感じ、あはは!やっぱエナってばすっごくビンカ〜ン!
気がつくと、エナのお豆はもう小豆ぐらいまで大きくなっちゃってる!はちきれそ〜、その下の泉からは透明なサラサラしたエッチなおつゆが懇々と湧き出てくる・・・温泉みたい!
あたしは今度はその泉に向かって舌を伸ばす・・・まずは回りの方から・・・捲りながらピラピラしたとこ舐めようとしたら・・・匂いを伴った、白っぽい垢が溜まってた・・・恥垢が結構ついてるわね・・・お掃除お掃除っと!
う〜ん!酸っぱくっておいし〜!・・・エナってば全身ご馳走なんだからぁ!
エナ「そ、そんなとこ、舐めちゃダメェ〜!」
ルナ「あは!エナのココ、とっても美味し〜・・・ダメって言われても、もう止められないの・・・愛してるわ、エナ・・・」
愛してる・・・か、・・・始めは可愛くて可愛くて・・・只、それだけだったのに・・・何時の間にかエナしか見えなくなって・・・他の物は何も目に入らなくなっちゃって・・・何時しか、エナが泣いているとあたしまでも、悲しくなってきて・・・何時の間にか、エナがあたしの全てになってしまっている・・・何時からか・・・出遭って半年ちょっと、付き合って一ヶ月しかたってないのにね・・・きっと理屈じゃ・・・ないわね、
エナ「?・・・ルナちゃん?」
ルナ「ううん・・・何でもない!エヘヘ〜、可愛いわよ!エナ!」
あたしは再びエナのあそこを捲り上げながら、舌を伸ばすとちっちゃい下のお口の周りに舌を這わせていく・・・まだ結構恥垢が残ってるわね・・・全部舐めちゃおっと!
ピチャ・・・クチュ・・・チロチロ・・・
エナ「ヒャンッ!ダメェ、ルナちゃぁ・・・ん、ンンッ!」
う〜む・・・エナはお豆なめると息も出来ないほど感じちゃうみたいだし・・・こっちのソフトな刺激の方が良いみたいね!
あたしはそのまま暫くやや酸味の残っている泉の周りをひとしきり舐め上げていたらその内、泉から微かに白っぽい濁りかかったおつゆが溢れ出してきた・・・こっちももう、止まらないわね!
エナ「ヒッ・・・アアッ・・・クゥン・・・ヒャァァ・・・」
もう・・・イイかな?
ルナ「ね・・・そろそろ・・・イイ?」
エナ「エッ?・・・あの・・・その・・・いい・・・よ」
ルナ「じゃ、あたしの指で・・・ね?イイでしょ?」
エナ「・・・・・・うん」
やっぱりね、道具なんて使いたくないじゃない・・・あたし自身の手で・・・エナを感じたいもの・・・
あたしは一度、エナを横に寝かせてあげてから、ゆっくりエナに添い寝しながらキス・・・そして右手はエナの下のお口に・・・
ルナ「んん・・・チュッ・・ピチャ・・・」
エナ「ん・・・ンンッ・・・ん・・・」
二人でキスを交わしながら・・・ゆっくりあたしの手はエナのあそこに滑り込んでいく・・・人差し指と中指を揃えて・・・出来るだけ痛くない様に・・・そぉっと・・・
ツプッ・・・ズッ・・・ズズッ・・・
キャァアア!!エナのナカってば!あたしの指でもキツキツゥ!!でも・・・なんだか暖かくて・・・あたしの指を締め付けてくるみたい・・・なんだか指の感触だけでもあたし、気持ちよくなってきちゃうわ!
やがて何かに突き当たった時、
エナ「イタッッ!!」
ルナ「大丈夫?エナ?」
エナ「・・・うん・・・大丈夫・・・いいよ?・・・ルナちゃん」
ルナ「うん・・・痛かったら止めるから・・・ね?」
エナ「うん・・・」
そういうとエナがあたしに腕を回してしがみついてきた・・・ちょっと震えてる・・・やっぱり怖いみたい・・・はぁ〜・・・今日のところはエナのバージン貰うだけにしとこっと!
ルナ「じゃ、いくよ・・・」
一言、エナに呟くと、あたしは長引かない様に、ちょっとだけ力を込めて指を送り込んだ、
ググッ!ズズゥ!!
確かに・・・エナの中の何かをあたしは壊した・・・少しの罪悪感と・・・大きな悦びがあたしの中で交錯している・・・けど、
エナ「ン〜〜〜〜ッ!!クゥゥッ!」
ルナ「大丈夫?エナ?」
エナのアソコから純血が溢れ出した・・・今度は・・・なんだか罪悪感が大きくなってきちゃった・・・
ルナ「ゴメンね・・・このままこうしていてあげる・・・」
あたしの指の隙間をトロトロしたエナの蜜と純血が交じり合って伝い落ちていく・・・指を動かさずにジッとしてると伝わってくる・・・エナの鼓動
エナ「あ・・・あの・・・ルナちゃん・・・その・・・お願いがあるんだけど・・・」
?エナってば顔を痛みでしかめながら、何をお願いしたいんだろ?
ルナ「なぁに?エナ・・・あたしに出来る事なら・・・」
エナ「うん・・・あの・・・私のこと・・・好き・・・なんだよね?」
??・・・今更、何を・・・
ルナ「それはもちろんそうだけど・・・何で今更?」
エナは・・・何を?・・・判らないけど・・・何だろう?
エナ「あのね・・・お願い・・・もう一度・・・「好き」って言って・・・「愛してる」って・・・言ってくれる?・・・じゃなきゃ・・・私・・・」
そのくらいのこと・・・何度だって言ってあげるのに・・・本当は言葉じゃ足りなくて・・・言い表せない・・・好きって言っても・・・愛してるって言っても・・・全部が伝わらなくって・・・伝えたいのに・・・伝えられないけど!!やっぱり1%でも!伝えたいじゃない!!
ルナ「好き!大好き!!エナが好きで好きで・・・本当に・・・愛してるから・・・大切だから・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エナSIDE
痛みは・・・凄かった、話に聞いたよりも・・・もの凄く痛かった・・・痛みは嫌・・・痛みは・・・不安を呼ぶから・・・毎日苛められていたあの頃の・・・
凄く不安で・・・不安でたまらなくって・・・ルナちゃんの事、好きだけど・・・どうしても確かな言葉が欲しかった・・・
だって・・・もし・・・もしもルナちゃんが・・・私を嫌いになっちゃったら・・・また私は・・・一人ぼっちに・・・一人は・・・もう嫌だから・・・たとえ・・・女の子同士でも・・・ルナちゃんだったから・・・私、OKしたんだから・・・ね?
ルナ「好き!大好き!!エナが好きで好きで・・・本当に・・・愛してるから・・・大切だから・・・」
うん・・・その言葉だけで・・・私の不安が少しずつ・・・減っていくの・・・私はルナちゃんに必要とされてて、私はルナちゃんが必要・・・私、始めて誰かに必要とされる事が出来て・・・私自身の生まれてきた意味が始めて見つかった・・・
エナ「ありがとう・・・ルナちゃん・・・もう一つ・・・いい?」
ルナ「もちろん!何でも聞いてあげるわ!」
エナ「うん・・・一人は・・・もう嫌なの・・・だから・・・一人にしないって・・・約束、してくれる?」
そう・・・これが、私の一番のお願い・・・
ルナ「あは!そんなの!エナが「一人になりたい」って言っても一人になんかさせてあげないんだから!」
クスッ・・・ルナちゃんらしい答え・・・それで充分・・・
ルナ「それじゃぁねぇ・・・エヘヘ〜・・・あたしのお願いもいい?」
エナ「えっ?・・・まぁ、私で出来る事なら・・・あ、でもあんまり変なのはちょっと・・・」
ルナちゃんは何を?・・・一体?
ルナ「あのね、一生のお願い!!あたしのバージン貰って?ね?」
・・・エッ?!エエエッ?!う、嘘ォ〜?!
ルナ「どしたの?エナ?」
エナ「エッ?エッ?だってルナちゃん・・・始めて・・・なの?」
だ、だってあんなに手慣れてて・・・私てっきり!
ルナ「あら・・・レズだからって「誰でもいい」って訳じゃないわよ?」
エナ「だ、だって・・・あんなに・・・手馴れてたのに・・・」
ルナ「エヘヘ〜・・・まぁ参考資料をね!」
エナ「参考資料?」
何?それ?
ルナ「Hな本!」
一瞬、意味が判らなかったけど・・・段々・・・意味が把握できて・・・ル、ルナちゃん!・・・女の子でしょぉ〜?
ルナ「あは!エナってば顔真っ赤ぁ!」
もう!ルナちゃんってば・・・でも・・・その・・・ルナちゃんは・・・私で・・・
エナ「私で・・・いい・・・の?」
ルナ「って言うかエナがいいんだけど・・・ね?」
それは・・・まぁ・・・ルナちゃんがいいのなら・・・
エナ「うん、判ったけど・・・それで・・・どうすればいいの?」
ルナ「うん・・・とりあえず一旦抜くわね?いい?」
エナ「うん・・・ッツ〜!!・・・クゥ!」
痛ぁ・・・やっぱり動かされると・・・痛いよぉ・・・ルナちゃんの指が抜けた後も・・・なんだかまだ・・・何か挟まってるみたいで・・・変な感じがするよぉ〜
ルナ「大丈夫?エナ?」
エナ「う、うん・・・何とか・・・」
ルナ「それじゃ!あたしはもう準備できてるから!そのまま良いわよ?」
・・・少し、ホッとした・・・だってルナちゃんの・・・その・・・アソコ舐めるなんて・・・なんだか恥ずかしいもの・・・
エナ「それじゃ・・・いい?ルナちゃん?」
ルナ「うん・・・来て、エナ・・・」
私が指を二本揃えて、ルナちゃんのナカに・・・入っちゃった・・・ルナちゃんのナカはとっても熱くて・・・トロトロしていて・・・私の指に絡み付いてくる感じで・・・何だか恥かしいよぉ〜
ルナ「いいよ、エナ・・・そのまま・・・来て」
私は確かな手ごたえを感じて・・・ルナちゃんのナカに・・・入り込んでいった・・・
エナ「大丈夫?ルナちゃん?」
ルナ「ア、アタタァ!・・・ホ、ホントに・・・痛ァ!!」
ルナちゃんのアソコからも・・・純血が流れ落ちていく・・・やっぱり・・・痛そう・・・
エナ「本当に大丈夫?ルナちゃん?」
ルナ「な、なんなのぉ?あの本!デタラメだよぉ〜!・・・聞いてないよぉ〜!・・・マジで・・・痛ァ!」
・・・ルナちゃんは・・・相変わらず・・・変なとこまで素直です・・・
ルナ「ウウ〜・・・「初めてでイッちゃった〜」って書いてあったのに〜」
ルナちゃん・・・それは・・・人それぞれだと思うけど・・・
ルナ「アイタァ!・・・ゴメン・・・エ、エナ・・・動か・・・ないで・・・」
エナ「う、うん・・・大丈夫?」
本当は・・・私もまだちょっと・・・痛いけど・・・
ルナ「う・・・うん、痛いけど嫌な痛みじゃないし・・・それに」
エナ「それに?」
ルナ「エヘヘ〜・・・ちょっと嬉しい痛みかなぁ〜」
ルナちゃんは・・・相変わらず・・・何時だって前向きで・・・私は・・・いろいろ考え込むのがバカバカしくなっちゃう・・・
でも、本当はルナちゃんのこんなところが好きなんだけど・・・ね、
ルナちゃんは何時だって明るくて・・・元気で・・・でも、そんなルナちゃんが・・・私は・・・
エナ「ルナちゃん・・・あのね・・・」
ルナ「なぁに?・・・アタタァ・・・ど、どうかしたの?」
エナ「うん・・・まだ、言ってなかったよね・・・私・・・私も・・・その・・・ルナちゃんが・・・ルナちゃんの事が・・・」
そうして・・・私たちの夏は・・・もうおわり・・・秋が直ぐそこまでやって来ていました・・・
ハーデス「お〜い!純!涼!ちゃんとあった物は元の位置に戻してこぉい!!」
涼「はいはい・・・・まったく・・・これからだと言うのに・・・ね」
純「どうせならただサンドイッチファックするより、首を締め上げながらやると前も後ろも良く締まるんだけどなぁ・・・」
ハーデス「わぁ〜!ストップストップ!!・・・ったくなんてことを・・・」
涼「ダーツの的にして後ろから突き上げながら躯中に撃ち込もうとしたのに・・・ダーツが突き刺さるたびにキュンッキュンッって・・・ね?」
ハーデス「止めなさいって・・・人様の作品でなんて事を・・・」
純「ふんっ!上のこんなナマッチョロイ話より百倍はマシだろうが!」
ハーデス「うう・・・だってだってぇ!」
涼「己の力不足を棚に上げてよくもまぁ・・・ね?」
ハーデス「さぁ!やぁっと次からはH入りますね!それではまた!」
純「まったく・・・すぐに逃げやがるなぁ・・・」
涼「所詮、へッポコだから・・・ね?」
ハーデス「へッポコ言うなぁ!!」