景太郎「く、くくく、くわはっはっはっはっはっは。ようこそサラちゃん。ウェルカムで合ってんだっけ?とにかくようこそ!!」
ご機嫌になって不気味に腰振りダンスを踊り出す景太郎。
股間の棒と袋がピタピタと揺れて肉の音をたてる。少女にとってはこの上なく卑猥だろう。
景太郎「あおっ!! ふぅううぅううう!! HyaaaaaaHooooo」
奇声まで上げ気が振れた病人の様に恍惚の表情をして、薄暗い室内を踊りまくる。未開の狩猟民族が獲物を取れた喜ぶを表すように・・・。
サラ「お前、おかしいよ? どうしちまったんだよ・・・」
怯えながら狂ったように踊り回る変態は更に奇声を上げ部屋を跳ね回る。
無理も無い、たっぷり50年振りの獲物だ。
サラ「おい、やっと東大に受かったんだろ? それとも、なるに振られたのかよ!!」
無視して踊りながら服を脱ぎ散らかしてゆく。白い女みたいなつやつやした肌。中性的な体格。薄い体毛。男らしさとは無縁な体からは、おどろおどろしい獣欲の猛りが溢れんばかりでいるのを感じる。
サラは、ようやくわが身の危険を感じた。それまでは異常ではあったが、所詮は景太郎とたかをくくっていた。弱って従順な振りをしていれば怒りも収まると踏んでいたのだ。
目の前に狂態を晒す男が景太郎とは思えなかった。
そうだ。あいつは言っていなかったか。生まれ変わったと・・・。
サラ「お前は・・・誰だ・・」
意を決してゆっくりと聞いてみる。
景太郎「何を言ってるんだいサラちゃ〜ん。もうすぐ二人が出会って一年が過ぎ去ろうとしているんじゃないか? 僕は景太郎だよ。浦島 景太郎、今年で23だよ」
口をだらしなく開けて、舌で溢れてくる涎を舐めとっている。そしてサラを覆い被さって首筋を這うように舐める。
サラ「ひぃぃぃぃぃぃ。どけぇぇぇ」
細い腕を振り上げて肘で顎をかち上げる。瀬田直伝の必殺の一撃。
<醜作さん>
けけっ、ようやく気付いたか。おそいのろいあまい。この抜け作が・・・。
サラ「ひぃぃぃぃぃぃ。どけぇぇぇ」
かわいい悲鳴の後、顎に鋭い衝撃。視界が暗転する。頭から床にぶっ倒れた。
景太郎「ひぐぇおおおぉぉぉぉ」
頭を急激に振られオレ様の景色がドロンドロンに歪む。次いで痛みと吐きがする。
サラ「ど、どうだ・・・」
クソガキはオレ様に警戒を怠らないで部屋の外に向って走り出す。
景太郎「ま、待てクソガキ!!」
鈍い痛みを覚える顎を摩りながら手を伸ばしてリードの先端を掴んでやった。
サラ「ぐぇ」
メスガキの首輪から伸びるリードが伸びきって逃亡劇の幕は閉じた。踏ん張れる体制になってリードを手の平に巻き取っていく。
サラ「くそ。この変態。ロリコン。放せ、放せ」
クソガキもそれなりに抵抗するが体重が違いすぎる。いくら武術の訓練を積んでいても体重差は簡単に埋まらないもんだ。
景太郎「やってくれたなガキ」
サラ「うるせー。ローニン。大の大人が恥かしくないのかよ」
景太郎「は〜ん?」
サラ「誰か〜助けてくれ〜。な〜る。も〜と〜こ」
生意気な顔に涙目が溢れていた。堪えようとするのが解るぜ。
怖いよな。これから何されるのか解ってるんだろうな。
景太郎「おとなしくしな!! 呼んだって誰も来やしないよ。土壁の地下室だぜ聞こえない聞こえない」
サラ「うるせぇ・・・」
そう叫んだきりガキは黙ってオレ様を睨みつけている。やれやれ、勇ましいが泣きそうじゃねぇか。
ガキは大きく息を吸いこんで上半身を沈め、バネを利かせて身体ごと突きで突進してきやがった。
うぜえぇ!!
オレ様はガキの手首を返して壁に叩きつけた。
サラ「きゃあ」
女の声。なんでぇ、そういう声も出せるんじゃねえか。
醜作(たくよぉ。前回、直前までいってこれじゃ、全国の鬼畜ファンに申し訳がたたねえよ)
ひひ、小学生(意地でも伏字は使いません!!)ならではの幼い裸がイヤらしくていいね〜。
サラの太腿をつねる。
サラ「ひぎゃぁぁ」
景太郎「おとなしくしてろ。誰も助けにこねえよ」
リードを引いて、オレ様の股間にサラの頭を近づけさせる。
景太郎「目をつぶるな。ブン殴るぞ!! かわいいおめめでしかっりと見ろ」
まだ、だらしなくぶら下がった息子を手に平に乗せて、今にもつぶってしまいそうな目蓋の前に突き出して見た。
景太郎「何つぶってんだ。しっかりと見やがれ」
息子から逃げるように顔を背けるが、首輪から伸びるリードが逃げる自由など与えない。さらに力を入れてメスガキの頬に擦り付けた。
サラ「いや・・・」
包茎の息子のニオイがキツイのだろう。呼吸するのが辛そうだ。
景太郎「さ〜て、最初はキレイにしてくれよサラちゃん」
サラ「いやだ・・・絶対にやだ・・・」
さすがフリーセックスの本場の国からやって来ただけあって、小学生なのに意味が解ってるねえ。
(作注 フリーセックスの本場は北欧です。醜作さんは間違ってます)
景太郎「何がいやなんだよ?」
サラ「・・・・・」
景太郎「答えろ」
サラ「・・・・・」
景太郎「答えろ!!」
ビクッと震わせる。
サラ「だから・・・咥えろって事だろ!!」
景太郎「ピンポ〜ン。正解で〜す」
サラ「・・・イヤだ、イヤだよ」
ガキはリードを引張って逃れようとするが無駄なあがきだ。
景太郎「早く早く、サラたんのツバと舌と唇でキレイキレイにしてほしいでちゅ」
オレ様は息子がまるで口を聞いているかのような見事な腹話術を披露した。やっぱ紳士たるもの芸の一つでも見せて場を和ませねば成るまい。
サラ「お前どうしちゃたんだよ。やっと東大受かって夢がかなったんだろ!! 正気に戻れよ」
景太郎「サラたん。景太郎お兄ちゃんはいないでしゅよ」
不安げにメスガキはオレ様の顔を覗く。
サラ「・・・・おかしく、なちゃったのか?」
景太郎「いーや、いたって正常だよ。オレ様は景太郎じゃねえ。いや戸籍を調べても、医学的にもオレ様は浦島 景太郎本人だ。でも、景太郎じゃねえんだ」
サラ「・・・・・?????」
戸惑いが隠せないでいる。そりゃそうだ。
景太郎「さあ、ここまでだ。早く息子をキレイにしてくれよ。お前のような役に立たないクソガキはチンポしゃぶってご奉仕するぐらいしか役に立ちそうも無いからよ」
サラ「・・・そんなことない!!」
景太郎「はぁ? 瀬田にこんな場所に捨てられてるのにか?」
サラ「違う、パパは私を捨てたんじゃない!!」
景太郎「何言ってんだ。お前こそおかしくなったんじゃねえか? 誰が見たらお前が愛されている幸せな子供で、捨てられていないんだ?」
くくっ、もちろん瀬田はサラの事を大事に考えているだろう。
サラ「違う! 違う!」
景太郎「違わない。お前は必要無いんだ!! いらない、役たたずだ!!」
サラ「うるさい! 黙れ!!」
景太郎「だったら何故そんな顔をするんだ」
今にも泣きそうな自信無さ気な顔。潤んだ瞳。悔しそうな表情。
景太郎「俺に何と言われようとも、世界一パパに愛されているサラちゃんは気にしなくたっていいじゃないか。そうだとも、捨てられていないなら笑い飛ばして見ろよ。私は愛されているってね」
サラ「・・・・・」
景太郎「どうした。黙ってないで何か言ってみろ!!」
サラ「うっううう」
俯いて嗚咽を上げ、泣くのを堪えている。
景太郎「判ってるんだろ。知ってるんだ。自分は捨てられていらないんだって、パパが好きなのはママだってことをさぁー、今パパが好きなのははるかだってのを知らないフリしてんだろ!!」
クソガキは堪えきれずに地面に突っ伏して泣き出した。
サラ「うぁああん、ぐしゅ、あうあああうあ」
声を上げて泣き叫ぶ。
景太郎「そうだよ泣くんだ。そして自分が役に立たない、犬にも劣る糞袋に過ぎないのを認めろ」
サラは泣き崩れ力なく呆けた顔をさらし景太郎を見上げている。
景太郎によって、無理矢理考えたくもない瀬田とはるかの気持を認めさせられた。サラが瀬田と一緒にいられたのは、サラの母親が瀬田と愛ある関係にあったからに他ならない。だが、自分は瀬田と血が繋がってはいない。瀬田は父親ではないのだ。所詮、他人なのだ。
それでもサラは瀬田が好きだった。自分が精一杯愛することで自分が愛されていると思っていたかった。
瀬田が好きなのは、はるかだった。
ひなた荘に来た時以来に感じる不安感が毎日心の奥底で大きくなって行くのがわかった。日常に締めつけるような不安。笑っても楽しんでも、背後に纏わりつくような不安。
それは認めてしまった後の自分そのものだった。
愛されていない。捨てられた自分・・・・。
サラは薄々気づいていた不安に押しつぶされてしまった。
瀬田はサラを捨てたのではない。瀬田にサラを育てる力はないだろう。それが瀬田には良くわかっていたからこそ、愛しているはるかに預けたのだ。
醜作はサラの不安と瀬田の不器用さを逆手にとってサラを追い詰めたのだ。
景太郎はサラの首輪から麻縄をかける。
サラ「あぐぅ」
喉が絞られうめき声を漏らす。
景太郎は麻縄を引張って部屋の外に出る。廊下は濁った土壁に挟まれ、イヤでも圧迫感を感じた。サラは引きづられ、麻縄が食込む喉を和らげる為に指を入れて気道を確保しようと暴れる。
景太郎「ひへへ」
幾つかの部屋の前を通りすぎて、ある部屋に入る。
入った瞬間、強い鉄のにおいが鼻についた。苦しむ首を慌てて捻って部屋の中を見まわす。
一面が尖った釘が天井を向かって突き出していた。千本や二千本ではない、10万本はあろうかいう釘が部屋中の床に生えていた。
良く見れば部屋の中央に向って鉄の板が鎖に吊るされていた。
サラ「な、なんだよこれは・・・・」
ようやく口を開く。
景太郎「ここは、『反省室』だよサラちゃん。言う事の聞けない動物の反省を促す画期的なシステムだよ」
サラの首輪と膝を抱えて鉄の釣り橋を渡り始めた。
足を進めるたびにガチ、ガチっと鉄の接触音がして目に見えた釘が痛い物だというのが考えさせられる。
サラ「何をするんだよ・・・」
景太郎「反省してもらうんだよ」
そして中央の円盤状の杭の上にサラを立たせる。歩くのはおろか、座る事すら出来そうもないスペースだ。サラが景太郎の身体にすがりつこうとすれば、その度に爪をたて手を抓って振り解いて行く。
麻縄を滑車にかけ、巻き取って行く、徐々に弛みがなくなりサラの首に自重が加わってくる。
麻縄をサラが立てば苦しくない所で固定してしまうと、景太郎は振り向いてそそくさと鉄の釣り橋を渡り切ってしまう。
サラ「ま、待てよ。どうするんだよ」
景太郎は答えないで、鉄の釣り橋も滑車で鎖を巻き上げて天井に上げてしまった。
サラは麻縄でしゃがむ自由すら奪われ、針山の中央に置いてけぼりにされてしまったのだ。
景太郎はサラに一別もくれないで部屋の外に出ていってしまった。
サラ「・・・・何なんだよ・・・」
途方に暮れて立ち尽くすしかなかった。それでもいくらかの安堵はあった。お互い全裸だったのだ。何をされてもおかしくなかった。景太郎がどういうつもりでもレイプされるよりマシだと思った。
サラは気づいていなかった。
醜作の意図を・・・。
それから何時間もほっとかれた。
足が棒のようになって来た。体制を変えたくても精々、足を曲げることぐらいだ。屈伸したくても縄が首に食込んで出来ないし、歩く事も無理だ。つかれても休めないのだ。
足は少しでも場所をずらせば、釘が足の裏を突き刺した。
時計がないから、時間の感覚がなく、何もしないのが絶えられなくなってくる。そうした時に考えたくもない景太郎や瀬田、それにはるかの事を考えてしまう。
楽しい時も辛い時も瀬田がいるのを思い出した。
サラ「何でオレがこんな目に・・・喉が渇いた・・・足がいてぇ・・・」
それが、さらに何時間も続いた。
オシッコはそのまま垂れ流した。
自由な手で幼い性器を割って、身体にかからないよう勢い良く放物線をかいて針山の一部を目掛けて放出する。ばちばちとオシッコが床を打つ音に恥かしさを覚えた。
勢いが弱まり生暖かい液体が太腿を伝って、膝裏を濡らす。
総て出しきると立ち上る汚臭で惨めな気分で一杯になる。
液体が乾いて体温を奪うと寒気がする。それでも景太郎はやってこない。
身体中がパンパンになって横になって休みたかった。少しでも足の力を緩めれば麻縄が首に食込んだ。
おおきな欠伸、おなかも空いてきた。
こののままでは眠ることが出来ない。
サラ「くそ、殺すつもりか・・・」
時間にして深夜、サラの意識は飛びかけていた。
朦朧として眠りの世界につくたびに、縄が締まって首をしめる。目が重くなって意識を失えば首が締まる。そんな事がさらに何時間もすぎる。
外からの刺激があれば、ここまで焦燥しなかった。ただ立っているだけで身動きも殆ど取れない状態では意思を強く持っているだけでも大変だろう。
吐く息が荒くなる。空腹から唾液の量が増し、精神の失調から顔をしきりに手を擦りつける。
ふっと自分の意思とは無関係に膝が折れる。
サラ「あぐぅぅぎが」
絞首刑の要領で首が吊られる。必死で立ちあがり手で麻縄を掴んで立ちなおす。その時、釘山の上で足を踏ん張ってしまった。
サラ「イタッ」
左右の足で何ヶ所も刺されながら、痛みで眠気が飛んで行く、足から幾筋かの赤い血の後が流れている。
足の裏の激痛に耐え、呼吸を整えていよいよ死が肌を舐めているのを感じた。
そのころ醜作は自分の部屋で寝ていた。
朝までにメスガキが死んだら死んだで一向に構わなかった。
井川で〜す♪
今回はSMである。誰が何といってもSMである。
世の中では虐待というが、専門家は被虐と教えてくれた。ありがとうハーデスさん!!(鬼畜専門家)
いろいろ悩んでいるんです。
はぁーどうしよ・・・。
ハゲ治りました。一時的なものでした。それでも白髪が増えた。
火曜日にパソコンを買う。今のヤツは重くて辛いんですよ。
いよいよ、ホームページが本格的に動き出しました。
今月中か4月までに稼動してるといいな。
目指せ!! のれん分け2号店!!