エナSIDE
ハナ「たっだいまぁ!」
パン食い競争から戻った石田さんにすかさず新井さんは何処からか取り出したハリセンをおもいっっっきり振り下ろした!
スッパァァ〜ン!!!
ハナ「うう・・・し、しどぃぃ〜〜〜・・・」
シュナ「あのね・・・何処の世界にパン食い競争でパンの所まで走っていって、パンを食べだすバカがいるのよぉ〜!」
エナ「落ち着いて下さいよォ・・・石田さんだって悪気があったわけじゃ・・・」
シュナ「悪気でやられちゃたまんないわよ!!」
ああ・・・聞く耳持ってないですね・・・でも、新井さんってこんなに勝負事には熱くなっちゃうんです・・・
シュナ「・・・まずいわね・・・このままじゃ負けるわ・・・それもこれも・・・ハナァ!あんたのせいよぉ!」
確かに・・・負けそうでした、
まるでTVの様な展開、うちのクラスは今現在3位、しかも残すところは後、クラス対抗リレーのみなんです・・・
大抵の学校がそうである様に、やっぱり最後のリレーは得点も高く、逆転のチャンスだったんです、
勿論、うちのクラスのアンカーはルナちゃん!
だって、男子を含めても、うちのクラス一早いのってルナちゃんだもの・・・でも・・・今、リレーは三番手にバトンが渡った所でうちのクラスは4位・・・幾らルナちゃんが学年でもイチニを争う俊足でも、他のクラスのアンカーはみんな男子で・・・勝ち目なんかないよぉ〜
エナ「で、でも・・・みんな頑張ったんだし・・・ま、負けちゃっても・・・」
シュナ「勝ってこその勝負よ!諦めないで!貴女の犠牲は無駄にしないわ!」
??・・・犠牲って?・・・何なんでしょうか??
シュナ「ルゥーナァー!!勝ったら二ノ宮さんが何でも言う事聞いてあげるんだってぇーー!!!」
な?!な?!わ、私、そんな事言ってないよォ〜?!
エナ「ちょ、ちょっと新井さぁ〜ん!」
シュナ「勝利のためには多少の犠牲は付き物よ?」
そ、そんな勝手すぎるよォ〜?!
・・・はっ!・・・ル、ルナ・・・ちゃん?
ルナ「・・・・・・・・・・・・・・」
ひ、ひええ〜〜・・・目・・・目がも、燃えてるぅ〜!!
で、でも幾らルナちゃんでも・・・4番手から・・・と思ったら・・・何時の間にか3番手にうちのクラスは上がってて・・・そしてバトンはルナちゃんの手に・・・
爆走って言うんでしょうか?・・・す、凄い・・・
ルナちゃんはなみいる男子をかきわけるようにもの凄い勢いで走り出した・・・けど、けど、一番手にはルナちゃんとイチニを争う男子が走ってるわけだし・・・む、無理・・・よね?
シュナ「う〜ん・・・もう一押しね・・・」
エナ「ちょ、ちょっと待ってよぉ〜」
シュナ「後は貴女の声援次第よ?二ノ宮さん!ほらっ!!」
えっ?!えっ?!それはつまり・・・そういうことなのであって・・・だから・・・負けたら別にルナちゃんに気絶させられる事も変な事される事も無くって・・・だから・・・
エナ「ルナちゃ〜ん!あの・・・ま、・・・まけ・・・」
・・・・・・あれ?・・・私、何を言うつもりなんだろ?・・・みんな一生懸命頑張ってて・・・「負けてもいい」なんて言えるわけないし・・・動機はどうあれ、頑張ってるルナちゃんにも失礼ですし・・・それに・・・それに・・・やっぱり、私・・・ルナちゃんには・・・一番になって・・・ほしい・・・よ・・・
エナ「・・・がん・・・ばっ・・て・・・頑張って!ルナちゃん!」
この喧騒のなか・・・私の声なんて聞こえるわけ無いのに・・ルナちゃんは更に加速していく・・・一気に2番手まで競り上がって・・・もう少しで・・・追いついちゃいそうで・・・
でも・・・やっぱり・・・こういうときのルナちゃんって・・・凄くかっこいいなぁとか思っちゃぅ・・・
アッ・・・並んだ!!す、凄い?!!
でもそこにはやっぱり男子の意地があるのかな?
凄い勢いでゴールに向かって競り合いながら上がって行・・・ったけど?!
こ、転んじゃった?!・・・ゴール手前数メートルのとこで!!
シュナ「バッカァ〜!何やってんのよォ〜?!」
でも、そのままルナちゃんは右手で地面を突き上げながら・・・と、跳んだ?!・・・
最近ついに身長が170cmの大台に乗ってしまったルナちゃんは、その細長い手を思いっきり伸ばしてダイビングしていく・・・
左手が・・・ゴールテープを掴んだ!と、思ったら・・・
ズザザザザザァァァ〜〜〜!!
か・・・か・・・勝っちゃったぁ〜?!あ、あそこから・・・ジャイ?ンツもビックリの逆転劇・・・でも、ッて言うことは・・・
シュナ「ま、頑張ってね」
ひ、ひ、人事だとおもってぇ〜!
・・・あっ!!ル、ルナちゃん?!
見ると横っ飛びでゴールテープを掴んだまま滑り込んだルナちゃんはそのまま倒れこんでいた・・・だ、大丈夫?!・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ルナSIDE
ルナ「アイタタタァァ〜・・・も、もちょっと優しく・・・ね、エナ」
エナ「うん・・・大丈夫?ルナちゃん・・・まだ沁みる?」
あたしの部屋でエナが擦りむいた鼻と膝を消毒してくれてるんだけど・・・ヒェエ〜・・・シ、沁みる〜〜
ま、我ながら良くやったと思うわよ?
それに・・・なんたって・・・えっへっへ〜
エナがあたしの膝にガーゼを充ててから、テープで止めると今度は鼻に薬を塗ってからバンドエイドを貼ってくれた時、そのまま・・・
エナ「?!ん〜〜?!」
えっへっへ〜・・・不意打ち!いきなりエナに顔を近づけてそのままキス!
エナってばビックリして目をぱちくりさせてる・・・
エナ「もう・・・いきなりすぎるよォ〜」
ルナ「だってぇ・・・何でも言う事聞いてくれるんでしょ〜?ね?」
あたし的にはこないだ買ったあのグッズを試してみたいのよねぇ〜・・・えへへ〜
エナ「な、な、何?何なのォ〜?!その変な笑いかたってぇ〜・・・そ、それに・・・あれは・・・あ、新井さんが勝手に・・・」
ルナ「・・・そ、そんなぁ〜・・・うう・・・が、頑張ったのにぃぃ〜・・・」
ガ〜〜ン!!!
あたしががっくり肩を落としていたら・・・
エナ「・・・で、でも・・・その・・・ルナちゃん、頑張ったし・・・あんまり・・・変な事じゃないなら・・・いい・・・よ?」
ルナ「ホント?!・・・じゃ、じゃ、一生のお願いがあるのよぉ〜!!」
エナ「・・・・・・・ハァ・・・ルナちゃんの一生って・・・一体・・・」
ルナ「だからぁ〜・・・前借りね!次の一生分の!」
エナ「もうっ・・・クスクスッ・・・ルナちゃんらしいけどね・・・」
やたっやたっやたっ!!
あたしはゴソゴソと通販で買ったあのグッズを取り出した・・・
エナ「??・・・一体何んなの?それ?」
ルナ「アナルビーズって言うの!」
それは直径1cm位の小さな白い玉が紐で連なったモノなのね・・・コレの使いかたは勿論!
エナ「?アナ?・・・なんなのぉ?一体?」
ルナ「使えば判るわよぉ・・・ね?ね?ね?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シュナSIDE
・・・オッ!やってるわね、相変わらず・・・
既に制服を剥かれた二ノ宮さんを・・・?なんか今日はうつ伏せになって、腰の下にクッションを充ててる??二ノ宮さんはちょっとお尻だけを上に突き出したような格好・・・なんか、面白い物が見れそうね・・・
ルナは・・・獲物を捕らえたネコがジワジワ追い詰めていくみたいに・・・躯中を嘗め回しながら二ノ宮さんを鳴かせてるわね・・・おっ?・・・足の指まで舐めてる・・・
エナ「フェェン・・・まだお風呂入ってないから汚いよォ・・・今日汗掻いちゃったし・・・」
ルナ「えっへっへ〜・・エナのにおい〜・・・ん〜・・・いいにお〜い!」
変態か?ルナってば・・・あ!そもそもレズって事態がもう変ね・・・
エナ「せ、せめてシャワー位浴びさせてよぉ・・・」
ルナ「ダァ〜メ!・・・さてと・・・じゃァ本日のめい〜ん・いべんとぉ〜!!」
おっ!何やら取り出したみたい・・・玉?白い玉が・・・ひいふうみぃ・・・7個か・・・七個の玉が?がった紐を取り出した・・・
ペロペロッ!
エナ「ヒャァンッ!!ちょ、ちょ、ちょっとぉ・・・ソコ違うよォ!」
ルナが突然舐めたのは・・・二ノ宮さんの・・・後ろの・・・ようするにお尻の穴って・・・オイオイ、ルナァ?・・・危ないわよぉ?
ルナ「えへへ〜・・・違わないの!あは!可愛い〜お尻・・・ん〜食べちゃいちゃいくらい!」
暫し、キョトンッ・・・としていた二ノ宮さんは・・・わめき出した・・・集音マイクが二ノ宮さんの不平不満を拾い上げる、
エナ「ヤダヤダヤダァァ!!変!絶対変だよぉ〜!そ、それに・・・汚いよォ〜!」
ルナ「え〜、だってぇ・・・言う事聞いてくれるんでしょォ?そ、れ、にぃ!エナの躯の中に汚いトコなんて無いモン!どこにもね!」
それだけいい終えると再びお尻の穴をルナは舐め出したけど・・・あたしだったら絶対嫌ね・・・舐める方がね、
まぁ、ルナもよくあんなトコ舐められるわねぇ・・・お尻の穴の皺まで引き伸ばすかのように一本一本舐めていってるし・・・すこ〜し、お尻の穴がヒクヒク息づいてる・・・う〜ん、二ノ宮さんは諦めたのかな?顔真っっ赤にしながら、必死に何か我慢してるみたい?
エナ「ヒャァァンッ!ダ、ダァメェェ〜〜!!!」
急に叫んだかと思ったら・・・
プゥゥ〜〜・・・・・
・・・随分とお尻に見合った可愛らしいおならが、鳴った・・・ルナは・・・ヒェェ〜!・・・す、吸ってるぅ〜?!・・・変!変態よぉ〜!ルナァ!
エナ「ちょ、ちょ、ちょっとぉぉ!ルナちゃん!」
あ、ちょっと怒ったみたいね・・・
ルナ「えっへっへ〜・・・あたし、エナがぜ〜んぶ欲しいのぉ〜!!だからぁ〜・・・」
ツプッ・・・
ルナが・・・二ノ宮さんのお尻の穴に舌先を押し当てると・・・ズズッって突き入れてく・・・ルナ・・・あんた、へ、変態か?
エナ「ヒャァァンッ!ヤァァン!へ、変な感じするよぉ〜・・・」
ルナ「どぉ?エナ・・・ゾクゾクしちゃう?」
エナ「う、うん・・・なんか・・・変になっちゃうよぉ・・・」
もう、変よ?あんた達二人とも・・・
と、ルナが例の「アナルビーズ」って言うのを持ち出すと、二ノ宮さんのお尻の穴に一つ目の玉を宛がった・・・ほうほう・・・こう使うって訳ね・・・オイオイ、
ルナ「エナァ・・・力抜いて・・・ね?」
エナ「む、無理だよぉ・・・ち、力はいっちゃうんだもん・・・それに・・・そんなの入る訳ないよぉ〜!」
ルナ「大丈夫よ!コレ、一番小さいヤツだから・・・ほら・・・そのままね、うつ伏せのまま肩から力を抜きながら、息をゆっくり吐いてみて・・・ね?」
エナ「・・・う、うん・・ハァ〜・・・」
二ノ宮さんが渋々言われた通り、ゆっくり息を吐いていくと、ルナが少し、指先に力を入れると・・・
クプッ・・・ツツッ・・・
・・・は、入っちゃった・・・1個目が・・・
お尻の穴の皺がすこ〜し引き伸ばされて、内側に押し込めれていったかと思ったら、次の瞬間、ツプッって飲み込んだら、思い出したかのようにお尻がキュンッって締まった・・・けど、まだちょっとヒクヒクしてる・・・
ルナ「・・・・・・・・・・・」
ルナは・・・泣いてる・・・って嬉し泣きかい!・・・まったく・・・
続く二個目・・・あら?・・・二個目は割りとすんなり入るものねぇ・・・二ノ宮さんの背筋がビクンッって伸びたけど、見事にお尻の穴は2個目の玉を飲み込んだ・・・続く3個目、4個目と・・・
クプッ・・・クププッ・・・
エナ「ヒィィンッ・・・ヒャァァァアア!」
ルナ「えっへっへ〜・・・エナってば相変わらず敏感ねぇ〜・・・ホラッ・・・こっちも・・・」
ルナの手が前の方にも伸びると・・・
ツププッ・・・
今まで、よく見えなかったけど、二ノ宮さん・・・凄い濡れかた・・・お尻・・・感じるのかなぁ?
5個・・・・6個・・・そして・・・
ルナ「エナ・・・コレで最後よ?・・・いくわね」
7個目の白い玉をお尻に充てたら・・・
カツンッッて感じで先に入れた玉と打ち合った・・・そのままルナが押し込んでいくと・・・
クププッ!
エナ「ゥゥゥ・・・クゥゥゥゥン・・・ハァ・・・ハァ・・・お、終ったの?」
7個入ったんだから・・・終わりね・・・あれ?・・・なんか忘れてるような?・・・
ルナ「えっへっへ〜・・・入っちゃったぁ!・・・でもね・・・此処からが気持ちいいんだって!」
そういうと、ルナは紐の先についてるリングに指を掛け、引っ張り出した!
そうねぇ・・・入れたものは出さなくっちゃねぇ・・・
エナ「ヤ、ヤァァァン!!ひ、広がっちゃうよォォ・・・」
ルナが右手でリングを引っ張ると、お尻の穴がモコッって盛り上がる・・・引っ張られた白い玉がホンのちょっと顔を覗かせた、
左手は二ノ宮さんの前の方、弄くってる・・・中指と人差し指が、二ノ宮さんの膣内を縦横無尽に激しく動き廻ってる・・・
更に、舌先を開きかけたお尻の穴の内側に這わしてる・・・もしも〜し・・・ルナ?あっぶなぁ〜い!
エナ「キャッフゥゥ・・・クゥゥゥ!」
二ノ宮さんは・・・顔真っ赤・・・ま、当然ね、
ルナ「えっへっへ〜・・・エイッ!」
キュッポン!
ルナがクイッってリングを引っ張ったら、お尻から白い玉がポンッって飛び出してお尻の穴は直ぐまたキュンッって窄まった・・・う〜ん・・・人体の神秘ね、
更にルナはリングを引っ張っていく・・・
エナ「ヒャゥゥ・・・お、お尻が・・・広がっちゃうよォォ・・・」
ルナ「どぉ?・・・気持ちいい?エナ」
エナ「うぅん・・・判んないよォ・・・変な感じ、」
続く、2個、3個と引っ張り出されるたび、二ノ宮さんは躯を震わせてるけど、アソコがヒクヒクしてて、もう後一押し何じゃないのかなぁ?
唐突にルナが手に持ったリングを引っ張った!一気に・・・
キュププププッ!!!
白い玉が四つも引っ張り出された!俯いたままの二ノ宮さんの背中がブルブルッって震えたかと思うと、アソコを弄くり続けていたルナの左手が思いっきり締め付けられた、
二ノ宮さんは呆けたみたいに口をぽか〜んって開けたまま・・・突っ伏しちゃった、・・・でも、お尻の穴は開きっぱなしになってる・・・と、ルナがちょんっって突っついたら・・・あ、閉じた、
ま、それなりにいいもの見せて貰ったわね、アブノーマルだったけどねぇ、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エナSIDE
流石の私も・・・ちょっと怒ちゃうからね!
エナ「もう!ルナちゃん!!」
あうう〜・・・お、お尻が痛ぁい・・・じ、痔になっちゃうよォ〜!
ルナ「ゴメンなさい!ちょっとやり過ぎたって思ってる・・・反省してます・・・はい、」
ベットの上で、チョコンッと正座して平謝りしているルナちゃんを見ると、つい許しちゃうのが・・・私の甘いところなのかなぁ?
でも・・・なんか・・・ちょっとだけ・・・ヨカッタかも・・・
ハーデス「はひ〜・・・う〜ん・・・もう直ぐ100万ですねぇ・・・あはは、純心終んなかったじゃん!」
純「当たり前だろ?お前は横道に逸れすぎる!・・・おっ?涼、携帯鳴ってるぞ?」
涼「はいはい・・・もしもし、・・・はい・・・ええ、そうです・・・あ、御注文ですか、毎度、有難う御座います、では、お客様の御住所、お名前、お電話番号の方から宜しいでしょうか?・・・ええ・・・はい、・・・はい、畏まりました・・・では、12月23日お届けで宜しいんですね?・・・はい畏まりました、有難う御座います」
ハーデス「・・・なんか、出前の注文みたい・・・」
涼「純?・・・仕事ですよ、誘拐です・・・ターゲットは二人、期日指定・・・それと、当然目撃者は消します・・・尚、抵抗が激しい場合のみ多少は手荒く扱っても大丈夫だそうですよ?・・・ね?」
ハーデス「もしも〜し!お前ら・・・」
純「誘拐か・・・女か?」
涼「ええ・・・少女二人、ですが、一切、手をつけるなと言う御注文ですよ・・・ね?」
純「は?・・・そんなつまらん注文・・・ぼったくれ!!」
涼「ええ・・・勿論、ぼりました・・・が、其れでいいそうですよ・・ね?」
純「ほぉ・・・随分気前がいいな・・・まぁいいだろ・・・じゃ、準備にかかるか・・・じゃな!ハーデス!」
涼「では、ごきげんよう・・・ね?」
ハーデス「・・・ア〜、清々した!ったく、奴らはやりすぎるんだよなぁ・・・此処はやっぱあの方にやっていただきましょうか!」