レイラは、ジャングルの奥にある遺跡を求めて、ジャングルの中にある村を訪れた。
汗ばんだシャツが張り付き、豊かな胸が浮きぼりにされる。その胸がユタユタと揺れ、村の男たちの目を釘付けにする。
「村長さんの家はどこ?」
レイラは、子供を捕まえて尋ねる。
子供は、黙って指を指す。その先には、明らかに装飾が施され区別された建物がある。
レイラが指の示す方向に顔を向けると、子供はレイラの胸に指をめりこませ、ニヤニヤと笑いながら指を動かす。
「あん!ちょっと!何するの!?」
「"猿"のマネだよ。」
子供は、レイラが拳を振り上げたのを見るとレイラの浮き出た乳首をつまんで逃げた。
「"猿"…?全く…」
レイラは少しムっとしながら、村長の家を目指す。
「こんにちは!村長さんは…?」
レイラは、村長の家の前に立つと、ボロボロの木の扉をノックする。
「どうぞ…」
家の中から、しわがれた声が招き入れる。
その扉を開けると、中には一人の老人が座っていた。
「あの…遺跡についてお尋ねしたいのですが…」
老人は、レイラを一瞥する。爪先から頭まで、特にその張り出た大きな胸を念入りに見る。
「教えるわけにはいかん。」
「お金はお支払いしますが…」
老人の静かな迫力にレイラが怖気つきそうになる。
「金など…必要ない。」
「じゃあ…?」
「あの遺跡は、入る者を選ぶ。その資格を確かめるのも兼ねて、お前さんの体を試したい。」
「は!?」
突然の要求にレイラは驚きと不快さが混じった声を上げる。
「いやなら構わん。遺跡には行けないだけだ。」
レイラはしばらく黙っていたが、覚悟したように口を開いた。
「本当に遺跡に入る資格を確認する意味があるんでしょうね?」
「本当だ。あの遺跡は女、それも若くて美しい娘しか入れん。取引を認めるのなら、遺跡までの案内も用意してやる。」
老人の目は欲望にギラついてはいたが、いたって真剣であった。
「わかったわ…」
レイラは、諦めたように服を脱ぎ始める。こういう風に現地の男に体を要求されることは良くあるので、
レイラはもう半分慣れていた。
シャツを脱ぎ捨て、ブラジャーを外す。そしてズボンと一緒に下着も脱ぎ老人の前に立つ。
「なるほど…美しい…素晴らしい体だ…」
老人は、レイラの胸に指を這わせ、白い柔肌にしゃぶりつく。
ジュル、ジュルル…ジュプゥ…
老人の吸引音が狭い室内に響き渡る。
老人は、豊かな乳房を持ち上げるように手に乗せるとタプタプと弾ませる。
「良い乳だ…手に吸い付くようだ…」
老人は、手に乗せた乳房を今度は鷲掴みすると、激しく揺すり出した。
ダプンダプンブルブルンブルブルン…
ピタンピタンと自分の肌を叩く音をさせながら、レイラの乳房が暴れ回る。
「んくぅぅう…」
レイラが苦しそうにうめく。その声にはかすかに快感による甘い響きが混じっていた。
「さて…ワシのモノの相手もしてもらおうか?」
老人が肉棒を取り出す。それは老人とは思えない大きさと硬さを保って反り返っている。
「すごい…こんな…んく…」
レイラは軽く何度か指でしごくと、我慢できないようにそれを咥える。
ジュポジュポジュプウ…
吸引しながら首を振り、上目遣いで老人を見る。
「今度はその乳で頼む。」
レイラの吸引が続く口からチュポンと肉棒が抜かれる。
レイラは膝立ちのまま、老人の肉棒を持ち、唾液でぬめる肉棒を乳首や乳肉にこすりつけ、やがて胸の谷間に導く。
胸の谷間に収まった肉棒を両側から乳肉を寄せて挟み込む。
パファ…ギュギュ!ニュチニュチ…ズニュズニュウ…
胸の谷間で老人が腰を使い、レイラの胸の谷間に熱い感触が伝わる。
老人が腰を止めると、今度はレイラが乳房を動かす。
タプンタプンズニュズニュ…
「好きなときにイって…」
「おお…すごい…」
老人がうめく。レイラは唾液を垂らしながら、乳肉を激しく揺する。両側から強く柔らかい肉の塊を押し付け、
添えた手を揺すると、肉棒はムチムチとした圧迫感にビクビクと
絶頂の兆しを見せて脈動する。
「うう…飲めよ!」
老人がレイラの頭を押さえつける。レイラはそれでも極上のパイズリを続け、胸の中で熱い感触が弾けるのを感じた。
ビュ!ビュクビュク…ビュブ…
レイラの胸の谷間から、大量の白液が迸り、美貌を白く粘らせる。
「んむぅ…濃い…」
レイラは射精が続く老人の肉棒に口をつけると最後の一滴まで受け止め、さらに残りを吸い出して、液の余波で
汚れる肉棒をきれいにする。
「よし…そこに手をついて腰を突き出せ。」
老人はすぐにそう指示を出す。その股間は衰えることなく起立している。
机に手をついて腰を突き出すレイラ。その格好では秘部は丸見えになっている。
「ほほお…もう濡れておる…きれいな色で形も良い…惜しいな…」
「え!?きゃはぁぅ…!」
レイラが疑問の声を上げた。老人がレイラの秘壺に指を突き入れた。
チュプチュプ…
「キュウキュウ締め付けてくるな…良いマ○コだ。」
「あぅぅ…ひぃ!」
指をグリグリと動かしていた老人は今度は秘部に顔を埋めていた。
ジュルルル…ピチャピチャ…ジュルゥ…
老人が蜜の溢れるレイラの秘部を舐めすすった。
「あひぃぃ!ひう!ひふぅぅ!」
「味も良い…合格じゃ…これは喜ばれるな…」
「え…?喜ぶってなにぃ…はんん!ぐぅぅ!!」
レイラの中に老人の肉棒が押し入る。ヌプププと愛液をしぶかせながら肉棒がレイラの胎内に侵入する。
「おう…締まり絡まる…これは極楽だ…」
老人は我慢できないように腰を振りたてる。
パンパンパンパン…ジュプジュプジュプ…
「あん!あひぅ!!あぁ…きゃふ!」
レイラはガクガクと貫かれながら、木の葉のように体を振り回された。その度に、大きく垂れた美巨乳が
ユサユサと前後左右に激しく大きく揺れる。
老人の手がその乳肉を捉え、グニグニと握りつぶすように揉み、乳首を摘んでしごき、つねる。
「くひぃ!おっぱいがぁ…それに…奥もぉ…」
「もうだめだ!もうイクぞ!」
「あぁぁ!!子宮…子宮が叩かれるぅ!感じる…イクぅぅ!!」
数々の危険を乗り越えている時の気高さは、今のレイラにはない。老人に後ろから突かれ、蕩けたような顔で、
大きな乳を揺らして快感に翻弄されているだけだった。
ビュブゥ!ゴプンゴプン…ビュグ…!
「中!中に出てる…熱い!子宮が気持ちイイ!はひぃぃ!」
レイラはのけぞり膝がガクガクと崩れ、老人に腰を掴まれている状態でぐったりと崩れた。
「合格だ…もったいないが…」
老人は快感で頭が真っ白に痺れているレイラを見下ろしながら呟いた。
「遺跡には守り神がいる。」
老人は疲れ一つ見せず、レイラの前に座っていた。
「守り神?」
「そうだ。そしてこの時期、毎年一人、娘をイケニエに差し出さねばならんのだ。」
「そのイケニエが私?」
レイラは服を着ながら尋ねた。あの後、結局立て続けに5回も続けられていた。
「まあな。どの道、イケニエ以外はあそこには入れん。お前さんは大丈夫だろう。」
「ふーん…守り神って何なの?」
「昔から遺跡に住んでいる猿の群れだ。言い伝えでは、その猿によって遺跡に住んでいた者たちは滅ぼされたんだそうだ。」
老人がレイラに茶を出してやる。
「猿ねぇ…」
レイラが出された茶を飲みながらうなる。
「銃があるのなら、危険でもないだろう。」
老人は、扉を開けると大声で叫んだ。すぐに老齢の男が家に向かってくる。
「この男を案内につけてやる。毎年、イケニエを運ぶ係だ。」
紹介された男がペコリと頭を下げる。
「何でこの人ばっかり?」
レイラがカップを片手に尋ねる。
「こいつはな、役に立たんのだ、アレがな。イケニエに手を出す心配がない。」
「なるほどね…」
「出発は今夜だ。準備するが良い。」
老人はそういうと寝室に引き下がってしまった。
「まだ?」
樹々が道を遮る悪路を、案内役が先導する。もう数時間歩いている。
レイラは村長がくれた皮袋に入った茶を飲みながらそれに続いた。皮が古いのか、味はあまり良いとはいえない。
「あ!見えました!」
案内役が指を指す。その先には黒く口を開けた洞窟がある。
「あの中です。オラはもうここから先は進んじゃいけねぇから…」
「わかったわ。ありがとう。」
レイラはポケットから金を出すと、男に渡してやる。
男は礼を言うと、怯えたように来た道を戻って行った。
レイラは銃を構えて、洞窟の入り口を覗き込んだ。
中は光苔でも生えているのか、薄暗いが明かりは取れていた。
レイラは覚悟したように洞窟に足を踏み入れた。
慎重に進みながら、村を出た時のことを思い出していた。
村人たちの痛々しい目。しかし、その中で男たちは何故かいやらしい目つきをしていた。
これから命の危機に晒されるイケニエに対して向けるような目ではなかった。
そんなことを考えながら進んでいると、前方に気配を感じる。
レイラは銃を持ち、身構える。気配は急に加速し、レイラに殺到する。
「この!」
レイラが気配に向かって銃を撃つ。しかし、岩に穴をうがっただけであった。
「きゃあ!」
ビリィという音と共にシャツがブラジャーごと切り裂かれる。白い乳房が湿った空気の中で踊るように
弾んで露わになる。その途端、どこからか、興奮したような息が聞こえる。
レイラは胸を隠しながら、壁を背にする。
(何なの…?)
レイラは怯えながら、暗がりを移動する気配を警戒していた。
天井に殺気を感じた瞬間、何かが天井から落下し、銃を弾き飛ばす。
「あぁ!」
レイラはとっさに床に落ちた銃を拾おうとした。その瞬間、伸ばした手が掴まれる。
毛むくじゃらな猿の手だった。
「ひっ!」
レイラが驚きと怯えにすくんだ瞬間、手が引かれ、バランスを崩してしまう。
同じように両足を別の手に掴まれ、引き倒される。
裸の乳房が地面に潰れ、残る手もしっかりと掴み取られてしまう。
レイラは逃れようと暴れるが、相手の力が強くもがくだけだった。
もがいているうちに体はあお向けになり、四肢は完全に捕獲されてしまう。
あお向けになったレイラが目にしたのは、自分の手足を押さえつける猿たちの姿だった。
トゥームレイダースの主人公、レイラの陵辱小説の前編です。
原作ゲームは他の人がプレイしているのを見たことがあるだけで、自分ではしたことがないのですが、
あの乳っぷりに燃えたので無理矢理書いてみました。
これは、ある方のご指摘で、描写に擬音を加えてみた実験的な作品です。
確かにいやらしさが増すんですが、書いてる方も恥ずかしいですね(笑)
それに、使い方もバリエーションもまだ未熟なので…
擬音なしと比べると、どちらが良いでしょうか?
さて、後編を読んでいただくと分かるのですが、ちょっと異色の作品になってます。
では、後編もお楽しみください。