3月25日(火) 18:00
レミィ「ぐぎゃぁぁぁ」
サカリついた猫のような悲鳴が狭い室内に響く。
『彼』の力で声は外に漏れることは無い。
レミィの絶叫が事務室に響き渡って随分経った。店長は乳首だけじゃなく、レミィの白磁のような白い肌に所かまわずペンチで捻り上げているのだ。
少女の悲痛な悲鳴は、店長にとっては前奏曲に過ぎない。
叫ぶ元気があるくらいなのだから・・・・。
ペンチがわき腹を挟み力が入る。
その度に身体を波打たせ暴れる。吊るされた鉄輪の部分の皮膚は裂け、血が滴り落ち、全身の柔らかそうな部分には摘ままれた痛々しい痣が青く何ヶ所も見えている。
レミィの痛覚を限界まで絶えさせ、意識外に新たな暴虐を加える。
鎖で吊るされたレミィは鳴き叫ぶぐらいしか出来ないでいた。
全身から汗を噴出し、顔中を涙と涎と鼻水で汚している。
つい、一時間前に太陽のように陽気な少女とは思えなかった。
今は顔を醜く歪め叫び、許しをこうだけの店長の玩具だった。
レミィ「イヤァ・・・こ、殺さないでぇ・・・許して・・・・お願い助けて・・・もう・・・イ、イヤ・・・・あうあっ・・・・死んじゃうよ・・・死んじゃう・・・あぎゃ・・・ヒィィィ」
手足の爪先までピリピリと悲鳴を上げ神経を掻き毟る。
手で撫でてやりたいという、ささやかな願いも太い鎖の前に諦めるしかなかった。
これでも店長は気を使っていた。肉を千切らないように加減しているのだ。
それは、レミィにとってなんの慰めにもならないだろうが・・・。
息継ぎを与える暇も無く、激痛を与え続けレミィの体力を奪って行く。その中でビクンビクン魚のように跳ねる姿は悲痛
そのものだ。
狂おしい叫びは、次第に意味を持たなくなり、口からアワを吹いて白目を剥いた。
レミィ「あぎゃぎゃぎゃぎゃぐぇっぇぇぇ・・・・・・・」
店長の手が止まる。めぼしい場所は責め終えてしまって飽きたからだ。
四肢の柔らかな、脹脛や二の腕は青い痣が無数に彩っている。
青と白を基準にしたかわいらしいウエイトレス姿のまま、吊るされたレミィは安堵の息を称え、焦燥しきってうな垂れてしまった。
滝のような汗で制服や下着はベトベトに汚れ、叫び続けて咽が痛い。鉄輪に完全に体重を預ける形になってかなり痛い。すでに抵抗する気力も出なかった。
辛うじて肩で息をしているのが生きている証拠だった。
店長がレミィの横に回ってポニーテールを掴んで顔を上げさせる。
顔中、体液でベトベトに汚れている場所を店長は舌で舐めとっていく。
意識が飛びかけているレミィは何を遣られているのか解からない。されるがまま店長の舌が顔中を這い回る。
レミィ「はうぅぅ」
舐められた後の温度差でスース-した感覚で意識が戻る。
憎いあの男の舌が顔中を舐め回しているのだ。例えようも無い汚辱。
レミィは口を開けて店長の舌に噛み付いた。
ほとんど無意識の抵抗だった。
店長「うぃ!」
口元を手で抑えて飛び離れる。
店長「・・・・・・・・・」
無言の怒りにこめてレミィを睨みつけて『彼』を怒鳴りつける!!
店長「おい! アレ持ってこい」
『彼』は恭しく頭を下げてロッカーから黒いアタシュケースを取り出し机の上に置いた。
店長は『彼』を押しのけるように退かしてアタシュケースを開いて、幾つかの鰐口クリップを取り出した。
鰐口クリップを両乳首に挟む。クリップからは赤と黒の細長いコードが繋がっている。『彼』はアタシュケースからコードを伸ばしてコンセントに繋ぐ。
レミィ「イヤァ・・・・」
掠れるような声を絞り出す。
店長「舐めんな(差別用語。アメリカ人を指す言葉)の分際で噛み付きやがって」
物々しいコントローラを取り出してレミィに見せつける。
まさに理科の時間で電気の実験に使った電流計だった。
スイッチが回る。
ビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリ
レミィ「おひぃぃぃぃぃぃぃ」
レミィの全身が跳ね上がった。
スイッチの連続の入り切り。
ビリ、ビリ、ビリリ、ビ、ビ、ビ、ビビビビ、ビリ、ビビビ、ビリ、ビビリ。
ペンチで捻られる別次元の痛み・・・。
電撃は人間にとって別種類の痛覚なのだ。
激しくのたうち踊る。
いくら暴れまわっても電撃からは逃れることは出来ない。
全身を硬直させ発音不能な奇声を上げ続け、最後に意識が飛んだ。
じゃあああああああああ。
レミィの股間から水流が溢れて下着を汚した。
そのまま、おもらしをしながら悶絶して果てた。
3月25日(火) 18:45
レミィが意識を取り戻したのは、数分後だった。
口内にぐしょぐしょに濡れた布のようなものが突っ込まれ息苦しくなって目覚めたのだ。
吐き出そうとかみ締めると、液体が染み出てきた。
レミィ「グボェ」
相変わらず吊るされた格好のままレミィは布を吐き出した。
見ればどこかで見たような色の布・・・・・。
股間がスースーする。
総てを悟った。
布はさっきまで履いていたパンティなのだ。
気絶する間際、失禁して濡れたパンティをご丁寧に口に押し込んだのだ。
吐き気が催してくる。
下半身を覆う衣類は取り除かれ、大事な部分は剥き出しなっていた。
ストッキングも靴下も無い。
天井に垂直に伸びた足を隠すものは無い。
上は胸を曝け出したまま変化無く、顔は綺麗に拭かれている。
殆ど半裸の状態で吊るされているのだ。
大事な部分は何一つ隠すことが出来ないでいた。
レミィ「見ないでヨ」
店長の視線がレミィの秘部に注がれていた。
隠そうと身をくねらせるがユラユラと揺れるだけだった。
店長「とどめだ」
エネマリンジンをレミィに見せつける。
オレンジのゴム管で一部がプックリと膨らんでいる医療器具だ。
初めてみる物だった。なんに使うものか解からない。少なくともソレで打たれるなら耐えられそうだと思った。
店長「何に使うか解からないようだな」
膨らんだ部分をキュポキュポと握ってみせた。
店長「空気浣腸って知っているか?」
レミィ「空気・・・浣腸? 空気・・・AIR・・・・浣腸って?」
浣腸という日本語を知らないのだ。
店長「くっくっ・・・浣腸・・・・エネマだよ・・・くっく」
店長はキュポキュポと空気を送り出してレミィの身体に吹き付ける。
店長「アヌスをエアーで一杯にするのだよ」
意味の理解できたレミィは恐れいななく。
レミィ「あうぅぅ・・・いやぁ」
レミィを無視してローションをゴム管の管に塗りたくる。
そしてぬらぬらした指をレミィの穴にタップリと塗していく。
穴の中心にしっかり狙いをつける。菊穴は指先の気配を敏感に感じるとヒクヒクと収縮する。そして、一気に押し込んだ。
ぬぷぬぷぬぷ。
抵抗らしい抵抗が無くなって奥まで刺し貫いて行く。ローションと先ほどまでの拷問のおかげだろう。
レミィ「んっんんああっあっああっあぁぁぁぁ」
腸壁を巻き込むように直腸奥を蹂躙する。
レミィ「はひゃぁ」
苦痛とも快感ともつかない刺激が何ともいえない。
店長「まだまだこれから、気をやるのは早いぞ」
ゴム管の先端がレミィの尻穴へと奥へ奥へと入っていく。
直腸に冷たい管が入ってくるのが解かった。
レミィ「冷たいヨ・・・・入ってくるぅぅぅ」
歯を噛みしめながら背筋に走る寒気に絶える。鳥肌が立ってくる。
たっぷりと十五センチまでゴム管を差し入れた時点で侵入が止まった。
店長「手を放すよ」
ビーン。
レミィ「イギィ」
エネマリンジンが落ちてレミィの尻穴を基点に跳ねる。
オレンジの尻尾のように、ゴム管が生えているようだ。
本来は液体を使うのだが、部屋を汚したくないので空気を代用する事にしていた。
店長が空気を直腸に送る。
キュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポ。
店長は間断なく無遠慮に空気を流し込む。
レミィ「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ」
馬鹿みたいに声を出しつづける少女の腹は、アッという間にボリュームある胸より大きくなった。
それでも店長の手は止まらない。壊れた機械みたいに動き続ける。
レミィ「と、とめて、あ、あ、あ、もう、もう入らないヨ」
レミィは苦悶に顔を歪めて店長に哀願する。
店長「もっと、もっと、お腹を膨らましてやるからな」
キュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポ。
店長「こんなものか」
レミィの腹は胸より大きくパンパンに張っていた。
レミィ「はうくぅぅぅ・・・こんな・・・こんなになるなんて・・・」
見事に膨れ上がった腹を見てレミィは息を呑んだ。
手の平で腹を押す。
レミィ「はぐぅ・・ヤメテ・・・押さないで出ちゃうヨ」
店長「まだ入りそうだな」
レミィ「!?」
再びポンプを握ってゆっくりと空気を送る。キュポ・・・・・キュポ・・・・・キュポ
レミィ「お腹が・・破けちゃう・・・はがぁぁぁ」
店長は満足気にレミィの血管が浮き出るぐらいパンパンになった腹を眺める。
店長「とても、いい眺めだ。血管が淡く光ってメロンみたいだよ」
言いながら、浮き上がった血管に小指を立てて切るようになぞる。
レミィ「おぎいぃ、くぉおぉぉ・・・・・・ふっぅぅぅぅ」
限界異常に膨らんだ腹は、押し戻すように小指を弾ませる。それが、レミィにとっては内臓を直接掻き混ぜされるような拷問だった。
レミィ「も、もう、辞め・・・」
口を閉じることも適わないで、涎をたらし舌を突き出して悶絶する。
店長はゴム管を勢いよく引っ張った。
ビーンッ!!
空気を押し出そうとしていた括約筋は限界まで窄まっており、多少の力では抜けなかった。風船に針を刺しても割れない現象がレミィの身体でも起こったのだ。
肛門で全体重を引っ張られ、腸が捲くりあがる激痛。
レミィ「おっ・・・・・・・」
口をパクパクさせて苦痛に耐えるレミィ。失神したくてもお腹を中で反流する空気が神経を逆なで意識を失わせない。
店長は、今度は両手で尻タブを支えて、一気に引き抜く。
ブスッ・・・・。
気の抜けたような音。
次いで断続的にひり出されるオナラ・・・・・。
レミィ「あう、う、う、う、う・・・・」
割れるような放屁音は年頃の女の子であるレミィにとっては地獄のような羞恥であった。
自らの意思に反して音は止まらない。
レミィ「・・・・・・し、死んじゃいたい・・・・・・・」
レミィの意識が再び落ちていった。
3月25日(火) 19:20
レミィ「ウウッ」
レミィが意識を取り戻した時、息苦しさに目覚めた。
目を開けると『彼』の顔が目の前にあった。
右手と右足、左手と左足を頭の上で纏めて二つにおられ、いわゆる『まんぐり返し』のポーズを取らされていた。手足は『彼』の手でしっかり固定され首ぐらいしか自由に動かなかった。
息苦しさは身体を折られ、肺を圧迫して胸の重みからだった。レミィは普段はオッパイの重みでうつ伏せになって枕をクッションにして眠る。
足を完全におっぴろげ、手はバンザイした状態。胸も股間も無防備に晒されていた。
普通なら恥かしさで声を上げる所だが、短い時間に2回も意識を失わされたのだから大人しく震えるしかなかった。
店長「どんな気分?」
まるで病み上がりの病人に声をかける優しげな口調。
声をする方を見れば、店長が股間の間から立ち上がって来た。どうやらテーブルの上に乗せられ、店長はレミィのクレパスをゆっくり鑑賞していたようだ。
絶望的に恥かしさで悶えるレミィ。
その間に店長の姿を確認し損ねた。
店長は一糸まとわぬ全裸でいたのを・・・・・。
早くも第3回。
応援して下さい。
メールこないと方針はこのまま・・・
今、見直したらレミィのセリフがカタカナだったり、ひらがなだったりになってますが、気にするのは止めましょう。原因は一気に書かなかったからです。
ではー