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いけないリツ子先生 ―第6章・虜を染める白と赤―
チェシャ/文


 リツ子先生の手が、美樹の肩をしっかりと掴む。

 「細川さん…」

 「先生、ボクは美樹ちゃんの処女が欲しいな。」

 美樹は、その言葉に全力で抵抗して逃げようとした。

 「ご主人様!そんな…」

 リツ子先生の手が、美樹の肩に食い込む。その目に映るのは、嫉妬。

 「処女を奪ってみたいんだよ。言うこと聞かないなら、もうしてあげないよ。」

 冬太の言葉に、リツ子先生がビクっと震える。

 「…わかりました…さ、細川さん。」

 リツ子先生の手が、美樹の足にするりと回される。

 次の瞬間、美樹の体がさきほどリツ子先生が触手に取らされたのと同じように、赤ん坊の小用の格好を取らされる。

 「やあ!先生やめて!恥ずかしい!」

 美樹が両手で秘所を隠す。そんな美樹の言葉を無視して、リツ子先生が冬太の元に美樹を運ぶ。

 「ありがとう。ご褒美にたっぷりいじめてあげるよ。」

 その言葉に、リツ子先生が心底うれしそうに微笑む。

 「美樹ちゃんのアソコはどんなかな?」

 冬太が、美樹の秘所に顔を近づける。

 「見るな!やめろ!」

 じたばたと暴れるが、足をばたつかせるだけだった。

 「もう!邪魔しちゃだめだよ。」

 冬太から触手が伸び、美樹の手足を拘束する。秘所を隠す手がゆっくりと引き剥がされる。

 「うわぁ!これが美樹ちゃんのアソコか!きれいなピンク色。」

 まじまじと秘所に見入る。美樹は、顔を真っ赤にして目をつむった。

 「見ないで…!見ないで!!」

 「すっぱい匂いがする…味は?」

 「いやぁぁぁぁ!!」

 冬太の舌が、美樹の誰にも触れられたことのない秘部をなぞる。

 「エッチな味がする…ふふふ…濡れてるよ。」

 「そんなことない!やめろぉ!」

 「もううるさいなぁ!先生?」

 リツ子先生が足を抱えたまま両手で美樹の胸をグネグネと揉み、乳首を摘む。

 「ん!やだ!先生、やめてぇ…やめてよぉ…」

 「お!ヒクヒクして…開いた…これが処女膜か…」

 美樹は淫液で狂わされた胸を嬲られ、感じてしまった。

 秘部が快感でほぐれ、徐々に開いてしまう。

 「どんどん濡れてくるね…おいしそう。」

 冬太はそういうと、美樹の秘所に顔を埋める。

 同時に、じゅるじゅると蜜を吸いしゃぶる音が美樹の耳に飛び込み、快感が全身を貫く。

 「あぁ…はぁ…らめぇ…」

 美樹は、ついに呂律が回らなくなってしまった。

 「ぷぅ!おいしい…じゃ、そろそろ…先生、お願い。」

 机に腰を下ろした冬太の肉棒に、美樹の体を下ろしていくリツ子先生。

 その目は、嫉妬と同時に妖しい情欲に燃えていた。

 「細川さん?怖がらなくてもいいのよ…」

 「いや…いや…」

 美樹の秘肉が、肉棒に触れる。

 「美樹ちゃん…おいで。」

 「さあ、細川さん。いくわよ。」

 「いやぁ!いたぁぁぁぁい!」

 肉棒が処女肉を割り、突き進む。処女膜が破れ、鮮血が流れる。

 「うぁぁ!きつい!ギチギチだ!」

 冬太がうれしそうに叫ぶ。美樹は、痛みのあまり向かい合った陵辱者に抱きついた。

 「ボクを子供あつかいした美樹ちゃんの処女を奪ったんだ!」

 歓喜のあまり、触手がざわめく。

 「先生!ご褒美だよ!」

 「あぁ!これぇ!欲しかったのぉ!」

 リツ子先生の秘所に、肉棒が飛び込み、奥まで突き上げる。

 その他の触手も、体の様々なところを責める。

 リツ子先生は、思わず美樹の巨乳に手を回し揉み嬲った。

 「ん!やぁ…なんか…体が変だよぉ…」

 胸をいじられた美樹が、体の変化を感じた。

 まだ痛みが支配する秘所の、一番奥がしびれるようにうずくのだ。

 「あんぅ…んん…はぁ…」

 美樹の目がトロンと曇ってくる。肉棒から溢れる淫液が、破瓜の痛みすら快感にすり代えている。

 美樹は体内の感じたことのない存在感に酔わされていた。

 「さあ…動くよ?」

 ぼんやりした美樹の耳に冬太の声が遠く聞こえる。

 「う…ご…く?きゃひぃ!?んっ!あっあぁぁぁぁ!!」

 冬太の言葉を理解していなかった美樹の腰の下で、冬太の腰が跳ねる。

 美樹の体は、その動きに合わせて大きくバウンドする。それに従って、美樹の巨乳も大きく弾み、

 谷間に位置する冬太の顔にぶつかり弾ける。

 「あはは。美樹ちゃんのおっぱいに叩かれてるよ。美樹ちゃんは気持ち良い?」

 先ほどまで処女だった美樹の膣の凄まじい締めつけによる抵抗を楽しみながら、谷間から美樹の顔を見上げる。

 そこには、快感と痛みに歪んだ顔がある。

 「いやぁ…いたい…」

 「そう?じゃあ、ちょっとサービスね。」

 冬太は、胸の谷間から顔を離すと美樹の腰を抑えていた手を胸に伸ばす。

 「んひぃ!!やぁ!らめぇ…」

 美樹は胸をやわやわと胸を揉まれると、冬太にきつく抱きつき、胸を押し付ける。

 「う…おっぱい責めたら凄く締まる…こうしたらどう?」

 冬太は、押し付けられた胸に舌を這わせる。その度に、膣が強く締まる。

 「んぁぁぁ…おっぱい…いじめないでぇ…」

 「だぁめだよ。自分から押し付けておいて…」

 冬太は乳首を口に含んだ。唇で挟みこみ、舌で激しく舐める。

 もう片方の乳房に手を伸ばすと、指を埋め込ませうごめかした。

 「だめぇぇぇ!!そんなにしちゃ…あぁぁぁ!!」

 美樹は、その乳辱によって、ガクガクと震えて絶頂を迎えた。

 「くぅ…凄い締まり…おっぱいだけでイッちゃうなんて、エッチだね。」

 美樹は震えながら、虚ろな目で小さく喘いでいた。

 冬太は、リツ子先生の様子を見る。

 「んくぅ…ん!あん!」

 リツ子先生は立ったまま秘所を激しく突き上げられ、体を弾ませている。

 それに合わせて、美樹よりもはるかに大きい爆乳がゆさゆさと揺れる。その爆乳には、何本もの触手がまとわりつき、

 谷間に潜り込んで突き上げによる反動のパイズリによって、何度も発射していたらしく、リツ子先生の胸は真っ白に染まっていた。

 また、柔らかい乳房にまとわりついた触手が、両側から押し付けているため、谷間はきつく寄せられている。

 いつものように乳首には触手が取り付いて蠢いて快感を掘り起こしている。

 「ひぃ!乳首ぃぃ!!あふぅ…もっとぉ…」

 「美樹ちゃん、ほら、リツ子先生を見てごらん?」

 冬太は、美樹の顔をリツ子先生の方に向ける。

 「ふふ、幸せそうだね。」

 美樹の目に信じられないような光景が映る。あの、気高いリツ子先生が…

 リツ子先生は、幸せそうなとろけた顔で胸で、口で、手で、触手に奉仕している。

 口内に出された淫液を口の端から垂らしながら、ごくごくと飲み干す。

 両手でしごいていた触手が発射しそうになると、その方向に大きく口を開けて淫液を受ける。

 口に入りきらなかった噴射が、顔を白く染める。

 胸の谷間でしごかれていた数本の触手が、同時に発射しそうになると、首を折り曲げて、舌で舐め上げて射精を催促し、

 顔全体にぶちまけられて恍惚とした淫美な表情でそれを舐めとる。

 「やめて…もうやめてぇ…」

 「なんで?あんなにきれいだよ?」

 美樹の拒絶の声に、再び乳辱を加えながら、冬太が奴隷の痴態を見守る。

 「ひぃぃ!ああぁ!もうイクぅ!」

 リツ子先生は、全身を白く染めながら、体を震わせた。

 膣内を責めたてていた触手が震える。

 「んぁぁぁぁぁぁ!!熱ぅいぃ!!」

 膣内で灼熱の白液を大量に射精されたリツ子先生は、立ったまま全身を硬直させた。

 ずるり、と触手が抜き去られると、膣から床に大量の白液がダラダラと粘つきながら流れ出る。

 リツ子先生は、硬直が解けると、力尽きたように倒れこんで、幸せそうな顔をした。

 「ほら?あんなに幸せそうでしょ?」

 「ちがぁ…んぅ…」

 冬太は目の前の凄絶な淫宴が終わると、本格的に責めを再開した。

 「美樹ちゃんも同じくらい好きだから、リツ子先生と同じやり方をしたんだよ?」

 「え…?んぅぅぅ…きゃふ…」

 「リツ子先生も、同じやり方で騙したのさ…おっぱいが大きい人に良く効く嘘なのかな?」

 冬太は、昼休みにリツ子先生を落とした手口を説明した。

 「冬太ぁ…アンタ…あっあっぁぁぁぁ!!」

 美樹が怒りをあらわにするが、冬太の指が乳肉にめりこみ、そのまま振動を送る。

 「やめ…やめぇ…あぁぁぁぁ!」

 胸全体が揺さぶられる快感に美樹がまたイキそうになった瞬間、冬太の手が離れる。

 「え…」どうしてぇ…?」

 「やめてほしかったんでしょ?」

 冬太がいじわるな笑みを浮かべる。戸惑いの表情を見せる美樹。

 「なぁんてね、嘘だよ。今、イカせてあげるからね。」

 「んはぁ!あぁぁぁ!!」

 冬太の腰が再び大きく跳ねる。突然の衝撃と、秘部を突き上げる快感に、美樹は背筋を駆け上る快感に翻弄された。

 「よっと…」

 秘部に肉棒を突きたてたまま、冬太は美樹の体を回転させた。

 冬太に背を向ける形で座らせられた美樹の突き出された胸に背後から魔手が伸びる。

 「あん!あっあっあっ!!あぁぁぁぁ!!」

 激しく突き上げられながら、弾む胸を揉まれ、美樹は過ぎた快感に涙を流して喘いだ。

 胸全体を揉んでいた手が、乳首に到達する。乳輪をなぞると、美樹の体が震える。

 「も…もうらめ…もうらめぇぇぇ!」

 よだれを流しながら、美樹がガクガクと昇りつめた。

 「まだまだこれからだよ!」

 冬太の手が、美樹の乳首を挟み、コリコリと弄ぶ。

 「あはぁぁぁぁぁ!!!」

 美樹はまた絶頂に昇りつめ、のけぞる。

 「うぁぁぁ…凄い締め付けだ…もう限界だ…」

 冬太は腰を動かしながら、ラストスパートに入った。

 「ご主人様ぁ…」

 いつの間に起きたのか、リツ子先生が、冬太の足にすがりついてくる。

 「ご主人様…」

 リツ子先生は、半狂乱で喘ぎ続ける美樹と冬太の接合部に舌を這わせた。

 「せ、先生!?やめてぇぇぇ!!んっ!あぁぁ!」

 突然の事態に、驚愕の声を上げた美樹であったが、冬太の指が乳首を強く摘むと、絶叫して喘いだ。

 もう何も考える余裕がない。胸の快感と、秘部を突き上げ、舐められる快感は美樹の許容範囲を超えていた。

 恍惚とした顔で快感に踊らされるだけだった。

 「もうだめ!だめぇ!イクぅぅぅぅ!!!」

 「ボクも!美樹ちゃん、膣に出すよ!」

 冬太が美樹の乳首をひねりながら、ついに悪魔の淫液を美樹の体内に放出した。

 美樹の子宮に生まれて始めての精液が注ぎ込まれる。

 「ああああああん!熱い!熱いよ!!またイクぅぅぅ!」

 美樹は、のけぞって最高の絶頂に達した。その秘部をリツ子先生が舐めつづける。

 ごぷごぷと、冬太が大量の射精を遂げ、肉棒が美樹の中から抜かれる。白液に紅い処女血が混じっている。

 リツ子先生は流れ出るその淫液を必死にすすった。

 「ご主人さまの味…細川さんの味も…んぅ!?」

 抜いた肉棒がリツ子先生の口に突っ込まれる。

 「ぐ!?先生のお口…あったかくて気持ちいい…きれいにしてね。」

 「ふぁい…んぐぅ…」

 リツ子先生は、心から嬉しそうに肉棒を吸い、舐め上げた。ジュポジュポといやらしい音が響く。

 「あぁ!もうだめだ!美樹ちゃんも!!」

 ぐったりした美樹を触手が引き起こす。

 リツ子先生の口から抜いた肉棒が勢い良く白く爆発する。

 並んだ二人の顔に凄まじく大量の白い奔流が浴びせられる。

 同時に、触手から二人を白く染めるように次々に白液が飛ぶ。

 「あぁぁ…」

 「んぅ…気持ちいい…」

 二人は恍惚として、白くぬめる淫液をしたたらせていた。

 「ふう…最高だった…」

 冬太は、触手と自分の肉棒をしまうと、微笑んだ。

 「さあ、もうすっかり暗くなったし…帰ろう。」

 冬太は、一度教室から出た後、リツ子先生のジャージと、美樹の体操着を持って戻ってきた。

 二人はズタズタに破られた服で体についた白液を拭き取り、冬太の持ってきた服に着替えた。

 「なんだかその格好もそそるな…最後にもう一回…」

 冬太は、まだ乾かない肉棒を出すと、二人に近づいた。

 「おっぱいだして、二人で挟んで。」

 「はい、ご主人様…」

 「わかったわよ…」

 冬太の要請に、リツ子先生は嬉々として応え、美樹は嫌々ながらも白液を求めて応じた。

 リツ子先生は、素肌の上に着たジャージのチャックを下ろし、張り詰めた爆乳をまろび出す。

 美樹は、ブルマー姿で胸がきつい体操着をまくしあげると、ぷるんと巨乳が弾む。

 「二人でパイズリしてね。」

 腰掛けた冬太の左右から、二人が寄り添い、お互いの自慢の胸を寄せて冬太も肉棒を両側から押しつぶした。

 「うわ…!凄いよ…最高だ…」

 むにゅむにゅとお互いに押しつぶれながら形を変え肉棒を圧迫する4つの柔肉に冬太は、感激の声と共に最初の射精をした。

 二人の乳肉の中に白液が満たされる。

 「さあ…動いて…」

 冬太の声に従って、美樹はおずおずと体を上下させ、リツ子先生は胸をタプンタプンと叩きつけるように弾ませ肉棒を責める。

 「リツ子先生の乳首が…こすれて…イッちゃう!」

 「細川さん…わたしも…あぁん!」

 二人はお互いに押し付けあった乳首からの快感で絶頂に達してしまった。

 「二人とも・・きれいだよ…うぅ」

 冬太は、二人の媚態とWパイズリに酔いしれながら、噴射した。

 二人の顔に、過去最多の白液が飛び、二人の恍惚とした顔を白く塗る。

 「あぁぁぁ!!まだでる!」

 びゅくびゅくと凄まじい勢いで射精し、二人の顔から白液が糸を引いてしたたると、余韻を味わい尽くして乳肉の塊から

 肉棒を抜きさる。ヌメヌメとした感触が肉棒に伝わる。

 「さ、帰ろうね。」

 冬太は、二人の虜に優しく声をかけた。

 「これからも楽しませてね?」

 リツ子先生の目には輝かんばかりの喜びが、美樹の目には奥深く潜んだ歓喜の光があった。

 

 

 


解説

 冬太くん、ハーレム拡大でした。

 この先、彼にはちょっと悔しい思いをしていただきますが…

 その前にまた新しい歓びを与えてあげようと思います。

 

 と、いうことで、次回は番外編になります。

 内容は大して変わりませんが…リツ子先生にはしばらく「おあずけ」をしてもらいます。

 その代わりに登場するのは…リツ子先生のも負けないくらい爆乳の「あの人(マイナー過ぎ)」です。

 多分、皆様の予想を裏切ることになりますが…お楽しみにお待ちください。

 


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